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『新書、歴史、ワニブックスPLUS新書』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 2024年NHK大河ドラマ「光る君へ」が深くわかる、楽しめる!
    新しい視点で読み解く紫式部の人生と『源氏物語』


    <目次>
    第一章 紫式部の生い立ちと少女時代
    第二章 越前へ
    第三章 宣孝との恋愛と結婚
    第四章 暗く寂しい寡婦暮らし
    第五章 初出仕、女房となる
    第六章 藤原道長は「ソウルメイト」
    第七章 『源氏物語』を「私小説」として読む①
    第八章 『源氏物語』を「私小説」として読む②
    第九章 ライバルたち――清少納言と和泉式部
    終章 「雲隠」を地で行った紫式部


    【著者プロフィール】
    岳 真也(がく・しんや)
    1947年東京生まれ。
    慶應義塾大学経済学部卒業、同大学院社会学研究科修士課程修了。
    2012年歴史時代作家クラブ賞績功労賞、2021年『翔』(牧野出版)で第1回加賀乙彦文学賞を受賞。
    代表作に、『水の旅立ち』(文藝春秋)、『福沢諭吉』(作品社)、『吉良の言い分』(小学館)。
    最近作に、『行基』(KADOKAWA)、『織田有楽斎』(大法輪閣)、『家康と信康』(河出書房新社)など。
    著作は170冊を超える。日本文藝家協会理事。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス
  • 今も昔も戦争に嘘はつきもの

    日本政治外交史を専門とする学習院大学元学長が、満州事変~日本の敗戦にいたるまで――<嘘をめぐる政治の歴史>をたどる。

    流言飛語(デマ)、プロパガンダ、広報外交、新聞、雑誌、ラジオ、ポスター、ビラ、怪文書……
    嘘をつく方が不正義とは限らない!


    (本文より)
    戦争をめぐる嘘は国家を崩壊に導きかねない。
    実際のところ戦前昭和の日本は崩壊した。
    戦争をめぐる嘘が及ぼす重大な影響は、時代が異なっても変わらない。
    そうだとすれば、今日の軍事紛争・戦争を考える際に、日本の戦争の嘘をめぐる歴史から重要な示唆を得ることができるだろう。――本文より


    【目次】
    Ⅰ章 満州事変
    Ⅱ章「非常時小康」
    Ⅲ章 日中戦争
    Ⅳ章 日米戦争
    Ⅴ章 敗戦


    【著者プロフィール】
    井上寿一(いのうえ・としかず)
    1956年、東京都生まれ。
    一橋大学社会学部卒業。同大学院法学研究科博士課程、学習院大学法学部教授などを経て、学習院大学学長。法学博士。専攻は日本政治外交史。
    内閣府公文書管理委員会委員。特定歴史公文書等不服審査分科会委員。
    主な著書に、『昭和史の逆説』(新潮社)、『政友会と民政党』(中央公論新社)、『教養としての「昭和史」集中講義』(SBクリエイティブ)、『戦争調査会』『論点別 昭和史 戦争への道』(ともに講談社)などがある。
  • 天下統一を目前にした稀代の武将・織田信長をとりまく人々は、どのように暮らし、戦っていたのか――?
    物語とともに戦国時代の実像を再現した新感覚の歴史新書です。

    中世から近世へ、激動の時代を生きた人々の仕事・生活・しきたりを追体験(リアルシミュレーション)できます。


    【監修者プロフィール】
    ●作品監修
    小和田哲夫(おわだ・てつお)
    1944年静岡生まれ。歴史学者、文学博士。
    日本中世史、特に戦国時代史を専門とする。
    1972年、早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。2009年、静岡大学を定年退職。現在、静岡大学名誉教授。
    公益財団法人日本城郭協会(理事長)ほか、所属学会多数。
    著書に、『日本人は歴史から何を学ぶべきか』(三笠書房)などがある。

    ●制作監修
    辻明人(つじ・みょうじん)
    1966年東京生まれ。出版社勤務。歴史雑誌の編集部に18年間在籍し、うち12年間編集長を務める。
    現在は歴史コンテンツプロデューサーの業務の一環として、歴史に関わる企画協力、原稿執筆などを行う。
    小学館和樂Webに歴史記事を多数寄稿。
    著書に、『東京の城めぐり 首都に眠る戦国遺構』(G.B.)がある。
  • 「大人の教養、知識として『徒然草』くらい知っておきたい!
    でもなんだか難しそう……」

    そんなあなたのために、
    「SNSの作法、品のある暮らし方、ゴーギャンの絵から親父ギャグまで――」
    すらすら読めて、すっきりわかる「現代エッセイ風」に超訳しました。

    著者は、“語彙力ブーム”の先駆けとなった
    『語彙力がないまま社会人になってしまった人へ』が10万部を突破。
    “わかりやすく面白い日本語本”において右に出る者のいない山口謠司さんです。

    わたしたちの心配事、怒り、悩みは、
    実はすでに『徒然草』の中で解消されています。
    だからこそ600年以上にわたり読み継がれているのです。

    現代でも「座右の書」として挙げている
    著名人は枚挙にいとまがありません。

    人生100年にこそ必要な「シンプルな生き方」が詰まった名著を、
    ぜひこの機会にあなたの血肉にしてください。
  • 「にっぽん丸 小笠原・硫黄島クルーズ」(2014年5月25日~30日)で3回にわたって行われた青山繁晴氏の講演「海から祖国が甦る」。
    第二次世界大戦末期、アメリカ軍との激戦の末に占領され、返還後は立ち入り禁止となっている硫黄島。
    この島には今も、1万1千人以上の兵士の方々のご遺骨が取り残されたままである。
    2006年、正式な許可を得て、硫黄島を訪れた経験を持つ青山氏は、この事実と問題解決を様々な場で訴えてきた。
    この3回にわたる魂の講演をすべて採録し、さらに航海の模様と硫黄島の姿を32ページのカラー口絵写真で紹介したベストセラー『死ぬ理由、生きる理由』を新書化。
    新書化にあたっては、95ページに及ぶ新原稿「この書が新書として再生する朝は、こころの晴れ間です」を加筆。
    また、新たな写真を掲載した「硫黄島再訪、再々訪、再々々訪」を収録。ぼくらに「生と死」の在り方を突き付けたあの名著が甦る。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス

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