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日経の本コイン50%還元フェア

『新書、ギャンブル、801円~1000円』の電子書籍一覧

1 ~9件目/全9件

  • 【人類の永遠の悩みに挑む!】
    「大人になってから、読書を楽しめなくなった」「仕事に追われて、趣味が楽しめない」「疲れていると、スマホを見て時間をつぶしてしまう」……そのような悩みを抱えている人は少なくないのではないか。
    「仕事と趣味が両立できない」という苦しみは、いかにして生まれたのか。
    自らも兼業での執筆活動をおこなってきた著者が、労働と読書の歴史をひもとき、日本人の「仕事と読書」のあり方の変遷を辿る。
    そこから明らかになる、日本の労働の問題点とは?
    すべての本好き・趣味人に向けた渾身の作。

    【目次】
    まえがき 本が読めなかったから、会社をやめました
    序章   労働と読書は両立しない?
    第一章  労働を煽る自己啓発書の誕生――明治時代
    第二章  「教養」が隔てたサラリーマン階級と労働者階級――大正時代
    第三章  戦前サラリーマンはなぜ「円本」を買ったのか?――昭和戦前・戦中
    第四章  「ビジネスマン」に読まれたベストセラー――1950~60年代
    第五章  司馬遼太郎の文庫本を読むサラリーマン――1970年代
    第六章  女たちのカルチャーセンターとミリオンセラー――1980年代
    第七章  行動と経済の時代への転換点――1990年代
    第八章  仕事がアイデンティティになる社会――2000年代
    第九章  読書は人生の「ノイズ」なのか?――2010年代
    最終章  「全身全霊」をやめませんか
    あとがき 働きながら本を読むコツをお伝えします
  • 名手・エビショー、52歳からの挑戦。

    牝馬三冠、有馬記念2勝、天皇賞(春)3勝など30年間で通算2541勝(うち重賞129勝)をあげた名手が、「生涯競馬に携わるため」にステッキを置き、52歳の新人調教師として第2の人生をスタートさせた。
    かつて騎手だったから分かることを調教や現役騎手とのコミュニケーションに活かす一方、調教師になって分かったことを一つずつ蓄積させて管理馬に愛情を注ぎ、新時代を迎えた競馬界に新風を吹き込もうと日々奮闘している。

    騎乗した名馬のエピソードやG1レースの秘策といった現役時代の話から、調教師になって知った競馬の本質や奥深さまでを解説。

    競馬学校の同期・武豊騎手も絶賛!!
    「エビちゃんが目指している場所へ僕も一緒に!」(武豊)

    長年トップ・ジョッキーに君臨した著者だからこそ語ることのできる話が満載。競馬ファン必読の1冊。

    (底本 2024年4月配信作品)
  • インターネット時代、多チャンネル時代の現代は、自宅のテレビでも公営ギャンブルを観戦できるが、ぜひ競技場へ足を運んでいただきたい。たった100円から、感動と興奮の体験を得られるのだ。美しく疾走する姿、アスリートの卓越した技術、レース後の荒い息遣い、観客たちの歓声と怒号を感じるはず。昭和レトロな食堂でB級グルメに舌鼓を打ちながら、ツキの波に思いを馳せると、次のレースの予想が、むくむくと湧き上がってくる。全国の公営競技場を、旅行の目的地のひとつにするもよし、推しの選手を応援するもよし。お小遣いが増えたなら、なおのことよし。大人の遊びの嗜み方を伝授します。インターネット時代、多チャンネル時代の現代は、自宅のテレビでも公営ギャンブルを観戦できるが、ぜひ競技場へ足を運んでいただきたい。たった100円から、感動と興奮の体験を得られるのだ。美しく疾走する姿、アスリートの卓越した技術、レース後の荒い息遣い、観客たちの歓声と怒号を感じるはず。昭和レトロな食堂でB級グルメに舌鼓を打ちながら、ツキの波に思いを馳せると、次のレースの予想が、むくむくと湧き上がってくる。全国の公営競技場を、旅行の目的地のひとつにするもよし、推しの選手を応援するもよし。お小遣いが増えたなら、なおのことよし。大人の遊びの嗜み方を伝授します。
  • 「公害」から「エンタメ」へ 7兆5000億円の巨大市場へいたる興隆史

    世界に類をみない独自のギャンブル産業はいかに生まれ、存続してきたのか。戦後、復興と地方財政の健全化を目的に公営競技は誕生した。高度経済成長期やバブル期には爆発的に売上が増大するも、さまざまな社会問題を引き起こし、幾度も危機を迎えた。さらに低迷期を経たが、7兆5000億円市場に再生した。各競技の前史からV字回復の要因、今後の課題までを、地域経済の関わりから研究してきた第一人者が分析する。
    【目次】
    序章 活況に沸く公営競技界
    第一章 夜明け前――競馬、自転車、オートバイの誕生 一八六二~一九四五年
    第二章 公営競技の誕生――戦後の混沌で 一九四五~五五年
    第三章 「戦後」からの脱却――騒擾事件と存廃問題 一九五五~六二年
    第四章 高度成長期の膨張と桎梏――「ギャンブル公害」の時代 一九六二~七四年
    第五章 低成長からバブルへ――「公害」からの脱却 一九七四~九一年
    第六章 バブル崩壊後の縮小と拡張――売上減から過去最大の活況へ 一九九一年~
    終章 公営競技の明日
    あとがき
    参考・引用文献一覧
  • 競馬、競輪、競艇、オートレース--。地元民に交じって土地の名物を食べながら、予想紙を広げ、レースを検討。そして、ライブ観戦。勝てば、夜はネオン街へ。これぞまさに、世のギャンブラーの夢だ。負けても名跡めぐり、温泉など、楽しみはいろいろある。全国に100以上ある公営競技場の、どれがあなたのお気に入りになるだろうか。日本国内、全公営競技場を踏破した“達人”の道案内にしたがって、「昭和の香りを懐かしみつつ、賭けに興奮する」旅に出てみよう。
  • 名伯楽が40年の競馬人生で体得したもの。

    日本馬として初めてドバイワールドカップを制したヴィクトワールピサ、64年ぶりに牝馬のダービー馬となったウオッカ──調教師として数々の金字塔を打ち建ててきた角居勝彦氏だけに、「厩舎解散」の報せは衝撃を持って伝えられた。

    「初めて馬に触れてから40年近く、競馬の世界でお世話になりました。本書では、その間に私が見たたこと感じたこと、そして勝つために努力したこと、勝つことで確信できたことなどを綴っていくつもりです。競馬に使う側の考え方や方法論を知ることで、大いに馬券検討の参考になるはずです。競馬を支えてくださったファンの方への恩返しのつもりで(中略)正直に打ち明けました」(本書「はじめに」より)

    トップステーブルはどういう基準で騎手を選んでいるのか、オーナーとのコミュニケーションは? レース選択のポイント、厩舎コメントに込められた思い、スタッフのマネジメント術から日本競馬界が抱える課題までファン垂涎「目からウロコ」の言葉の数々。週刊ポスト誌上での連載を元に大幅に加筆再構成。
  • 坂上忍氏推薦!
    「極限まで鍛え上げられた肉体をエンジンと化してしのぎを削る姿は、
    私たちの感情を沸点まで押し上げる。マジで感動しますよ!」

    五輪でもメダルが有力視されるスポーツにして、最も知的なギャンブル「競輪」。
    その知られざる魅力とは?

    ・1レースで賞金1億円! グランプリを目指す熱い闘い
    ・ブノワ改革でメダル有力候補に。競輪選手が五輪で輝く日
    ・レース中は外出も携帯電話も禁止。ストイックな競技生活の内側
    ・中野浩一だけじゃない! 歴史を築いたレジェンドたち
    ・戦後の焼け跡で復興を支えた「競輪ことはじめ」
    ・地方の競輪場を巡る。お城が競輪場に? 海抜0メートルでレース? 
    ・女性会長の挑戦。ガールズケイリン誕生秘話 ほか
  • 競馬関連の書籍としては異例の大ヒットとなった、競馬予想家・TAROの『回収率を上げる競馬脳の作り方』の第二弾。

    前作では馬券を買うための心構えから馬券の買い方、オッズマネジメントといったことがメインで解説されたが、今作はより具体的に競馬予想家・TAROはどのようにして勝負レースを絞り込み、勝ち抜く馬を見極め、回収率を上げているのかを解説。

    枠順、馬場、展開という競馬における最も重要なメソッドと、溢れる情報を以下に取捨選択するかを実際に的中させたレースだけでなく、ハズしてしまったレースも含めて解説。

    「こんな馬券買えないよ……」とハズレ馬券を握りしめながら悔しい思いをした競馬ファンの方は数多くいると思います。本書を読めば、そういった“買えなかったあの馬券”を手にすることができるかもしれません。

    【主なコンテンツ】●氾濫する情報の取捨選択方法●一芸を磨けば的中率は飛躍的に上がる●データの嘘、結果の嘘を見抜くワザ●過去のレース映像には金脈が埋まっている●惜しいハズレより大ハズレのほうが筋がいい●レースを回顧する力と予想力は比例する●馬柱から簡単に穴馬を見つける方法●買えば儲かるミルコ・デムーロ研究
  • 厩舎の勝負気配を見抜いて稼ぐ!

    絶好調の馬だけを買うこと。それが競馬で儲ける最も簡単な方法です。そして、馬の調子は調教欄から手に取るようにわかります。
    本書は「勝負調教」と「鉄板スポット」という二つの視点から厩舎ごとに狙えるパターンだけを集め、とことん的中率にこだわった実戦的な内容になっています。
    ■50厩舎分の「勝負調教」を解読!
    過去3年分の調教データを基に各厩舎の調教内容を分析。そこから馬券に直結する勝負調教を厳選しました。調教欄を見ることで簡単に各馬の調子、厩舎の勝負気配を読むことができます。
    ■新機軸「鉄板スポット」を118個公開!
    開催別コース分析を行い、厩舎の勝率が30%以上、または複勝率が60%以上になるスポットを抽出。調教欄の見方がわからない人にも手軽に使える新理論です。厩舎からだけではなく、開催時期、コースからも引くことができるので、「いつ」「どこで」「どの厩舎」を買うべきかが瞬間的にわかります。
    2011年リーディングトレーナー、角居勝彦調教師をはじめ、データを裏付ける調教師コメントも必読です!
    ★電子版ならではのリンク機能付き
    「目次」や「鉄板スポット一覧」から各ページにジャンプできるので、該当馬を探す際に便利です。
    著者 いうちとしあき
    1999年、トラックマンの印を分析した馬券術「番記者番付」の開発者として「競馬王」誌上でデビュー。2001年には、かねてから取材していた白井調教師のアドバイスを基に、調教馬券術「調教Gメン」を発表。膨大な調教データを駆使した斬新な分析で、「調教適性」の存在を世に知らしめる。以来、調教捜査官としてテレビ、雑誌、インターネットなど、様々なメディアで活躍している。

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