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『新書、社会、セール・期間限定価格』の電子書籍一覧

1 ~31件目/全31件

  • 506(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    斎藤環
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    「自分が嫌い」「自分のことを考えるのに忙しい」人が増えている。

    「自分には生きている価値がない」「ブサイクだから異性にモテない」。

    極端な言葉で、自分を傷つける人が増えている。
    「自分が嫌い」をこじらせてしまった人たちの、自傷行為のように見える言動。

    その深層心理にひきこもり専門医である精神科医が迫る。
    誰にでも何歳からでも起こり、一度おちいると出られない、徹底的な自己否定。
    「ダメな自分」の思い込みを見つめ直し、健全な自己愛を取り戻す方法を探る。
  • 495(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    牧野知弘
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    郊外>都心 逆転の鍵は防災&防疫にあり 不動産分析の第一人者が徹底解明

    郊外>都心 逆転の鍵は防災&防疫にあり!!
    ●タワマンは現代版ニュータウン ――30年後を想像できるか?
    ●「分譲逃げ切り」型ビジネスの崩壊
    ●「脱通勤」で重視される昼間の住環境
    《不動産分析の第一人者が徹底解明》

    あなたが知っている人気の街の「常識」はもう古い!
    ●昼間人口が夜間人口を上回る! なぜ、多摩ニュータウンは生まれ変わりつつあるのか?
    ●水害に弱い武蔵小杉よりも、災害に強い台地をウリに、「職住近接」の住環境で印西が人気になる!?
    ●「それ、どこ?」の野々市(石川県)が、自力で人口5万人を達成し、市に「昇格」したワケ
    ●医療介護サービスの充実化で、「住」を求めるお年寄りと、「職」を求める若者を呼ぶ、超高齢化を逆手にとった周防大島のチャレンジ 他

    【本書の内容】
    都心から郊外へ人気は回帰した。近年の災害で脆弱性を露呈したタワーマンション群に、新型コロナ禍で「通勤」の概念が崩れ、価値が低下した「都心」。
    その一方、郊外が好調だ。未来の「郊外タウン」立川に、「成長管理」型の開発が行われるユーカリが丘、「新しい下町」像の清澄白河など、新しい試みが生まれている。
    不動産開発の専門家が人々を惹きつける街の魅力、その要因を解き明かす!
  • 473(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    田中辰雄
    著者:
    浜屋 敏
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    10万人規模の調査で迫る、ネットと現代政治の実態!

    罵詈雑言が飛び交い、生産的な議論を行うことは不可能に思われる現在のインターネット。しかし、ネットの利用は本当に人々を分断しているのか? 10万人規模の実証調査で迫る、インターネットと現代社会の実態。
  • 473(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    堀井憲一郎
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    日本を覆い続ける”思念”の正体

    70年代学生運動、中津川フォークジャンボリー、ウッドストックとオルタモント、パリ学生騒擾、文化大革命…現代へと脈々と通じる「無内容な自由の戦い」とは何か。
  • 世界の姿は、最古の職業・ 娼婦たちが知っている。現場ルポの決定版!!

    世界は戦争とテロと、ポルノだ。

    国家、軍隊、階級、習俗、貧困。
    人を縛るものが溢れる世で生き続ける娼婦たち。
    イラク戦争下で生きるガジャル、韓国米軍基地村で暮らす洋公主、ネパールの売春カースト村の少女に、中国の戸籍なき女・黒孩子など。
    極限状況で暮らす彼女たちの眼から、この世界はどのように見えているのか?
    底から見た世界の実態とは?
    15年以上に及び、日本をはじめ、世界各地の夜の街と女たちを取材してきた著者による、現場ルポの決定版!!

    世界の姿は、最古の職業・娼婦たちが知っている。
    ●イラク戦争下で生きる娼婦
    ●ガジャル、イラク宮殿にいたロマ
    ●デウキ、寺に捧げられ娼婦となったネパールの少女たち
    ●売春カースト・バディ村の少女
    ●ヒジュラ、第3の性の娼婦
    ●中国の戸籍なき女、黒孩子
    ●韓国米軍基地の娼婦、洋公主

    ※本書は2016年7月に小社より刊行した『娼婦たちから見た戦場』を改題の上、加筆修正し、再構成をしたものです。
  • 462(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    一田和樹
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    日本でも見られるネット世論操作はすでに「産業化」している――

    「ねつ造された報道」などというイメージとは異なり、いまや新しい戦争ツールとして重要な役割を担っているフェイクニュース。国家が本気でその対策を取る時代になっているにもかかわらず、日本では報じられない姿。
  • 484(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    安田理央
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    みひろ、笠木忍、麻美ゆま、愛奏、長谷川瞳、泉麻耶、真咲南朋――

    <<時代を駆け抜けた7人のAV女優たち。彼女たちは当時なにを考え、現在どのように振り返るのか。そして、これからどこに向かおうとしているのか。元有名女優7人のライフヒストリー>>


     本書に登場した7人の「元」AV女優たちが、「あの時期を後悔しない」と言った言葉を信じたいという気持ちもある。

     常に新しい表現を求めて切磋琢磨していた制作者たち、そこに単なる性欲の処理以上の「なにか」を求めていたユーザー、そして、女性として最も美しい時期のきらめきを余すところなく我々の前に見せてくれた女優たち。

     そのすべてを「恥ずかしいもの」「残しておいてはいけないもの」として片付けてしまうのは、あまりにも残念な話である。

     だからこそ、「あの10年」に活躍したAV女優たちに会ってみたかった。今、あの頃を振り返って、どう思っているのか聞いてみたかった。

    (「おわりに」より)
  • 440(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    川上徹也
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    「コトを売るバカ」にならないために。今の時代に本当に求められる売り方。

    「モノ」より「コト」ってホント?

    連日メディアをにぎわす「コト消費」という言葉。
    だが言葉に踊らされて「コト」だけを売り、売上に結びついていない事例も少なくない。
    また「コト=体験」といった表層的な理解で語られることも多い。
    「コト」と「モノ」をきちんと結びつけ、「買いたい!」「また来たい!」と思わせる売り方を、
    多数の実例から紹介する。
  • 462(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    田井中 雅人
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    なぜ核兵器禁止条約を批准できないのか。核の傘に居続ける日本のジレンマ

    2017年7月、「核兵器禁止条約」が国連で賛成多数で採択された。1945年の広島、長崎への原爆投下後、核兵器を違法とする条約が国連で採択されるのは初めてである。この採択で、核時代の転換点が訪れたが、日本は唯一の被爆国でありながら不参加を表明した。〈核の傘〉に居続けるとはいえ、なぜ独自の立場を貫くことができないのか。「風下の視点」から最前線で取材してきた著者が、新聞には書けなかった核をめぐる日米外交の舞台裏・秘話に触れながら、核兵器廃絶に向けて、日本がとるべき道を問いかける。

    序 章 核兵器禁止条約交渉 日本不参加の真相
    第1章 原爆は日本人に使おう ルーズベルト 
    第2章 原爆使用に悔いなし? トルーマン 
    第3章 それでも原爆に救われた 核の神話 
    第4章 オバマが広島にやってきた 和解を演出する日米 
    第5章 勝利の兵器と風下の人々 
    第6章 核の桃源郷と負の遺産 
    終 章 核時代を終わらせるために 日本がとるべき道
  • 440(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    望月 衣塑子
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    前のめりな防衛省、とまどう企業…「新三原則」後の知られざる現状

    「武器輸出三原則」が見直された。防衛省は法令を検討するなど前のめりだが、防衛企業は足踏みのところも多い。技術流出のリスク、見えない敵への恐れ、ビジネスとしての旨み……知られざる現状をレポートする。
  • 440(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    内山節
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    “里の哲学者”が提起する、成長だけではない共創社会のあり方

    競争原理の市場経済に関わりながらも、より良い働き方やより良き社会をつくろうとする「半市場経済」の営みが広がり始めている。志と価値観の共有が働くことの充足感をもたらす、共創社会の時代を遠望していく。
  • 440(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    榎本博明
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    あなたの身近にもいる「社会を壊す人」の精神構造とは。

    「不快に思う人もいるのだから自重しろ」--。いつからか日本は、何をしても「誰からかのネガティブな反応」を心配しなくてはならない国になった。なぜこういう事態になってしまったのか。彼らの精神構造とは。
  • 451(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著:
    福田稔
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    不満の多い人事評価のカラクリと評価を一段階上げるためのテクニックとは?

    目標を達成しても評価されない人と、目標を達成していなくても評価される人―。どちらにでもなれるとしたら、あなたはどっちになりたいですか?多くの方が、後者を選ぶのではないだろうか。なぜ、自分よりあの人のほうが評価されるのか。成果主義により目標管理制度が導入された企業が増える中、会社の人事評価に理不尽さを感じ、不満を持つ人は多い。実は、目標“達成”より目標“設定”のほうが大切で、「評価の9割は目標設定で決まる」と言っても過言ではない。目標は未達成でも評価される人が実践している上司との面談交渉術や、日頃からの上司・同僚・取引先との付き合い方、そして「評価の番人」たる人事部が私たちのどこを見ているのか。人事評価のカラクリと、評価を一段階上げて給料を増やすための戦術をまとめた。

    福田 稔(ふくだ・みのる)人事教育コンサルタント。慶応義塾大学卒業。現在は専門学校を核とした穴吹カレッジグループで人材育成、研修、教材開発などに携わる。主な著書に『なぜか「目にとまる人」になる100のルール』『いつも目標を達成している人の勉強術』など。
  • 「停滞と高失業」の時代が到来!資本主義は生き残れるか?

    資本主義は崩壊するのか、生き残れるのか。
    ケインズ、シュンペーター、ミンスキーなど、5人の経済学者の思想・理論を通して、今日の経済事情と資本主義の行く末について考察した一冊です。新書用に書き下ろしたプロローグ(約70ページ)では、ピケティの『21世紀の資本』をはじめ、ノーベル経済学者のスティグリッツ、クルーグマンなどの最新経済論文を取り上げ、世界を覆う経済危機について、詳細に解説しました。そして世界は、「長期停滞と失業」という、経済成長が望めない状態、“ニュー・ノーマルの時代”に突入したことを、明らかにしています。
    その大きな要因は極端なグローバル化と金融資本主義です。では、今後さらにグローバル化が進んでいくと、どうなるのでしょうか。
    ピケティの『21世紀の資本』が話題ですが、あの大著を読まなくても、この本を読めばピケティの主張だけでなく、今の資本主義の問題がまるごとわかる!
    ※この本は、『恐慌の黙示録―資本主義は生き残ることができるのか―』の新書化です。

    中野剛志(なかの・たけし) 1971年神奈川県生まれ。評論家。元京都大学大学院工学研究科准教授。専門は政治経済思想、政治経済学。東京大学を卒業後、通商産業省(現・経済産業省)に入省。エディンバラ大学より博士号(社会科学)取得。イギリス民族学会Nations and Nationalism Prizeを受賞。山本七平賞奨励賞(『日本思想史新論』ちくま新書)。主な著書に、『TPP亡国論』(集英社新書)、『日本防衛論』(角川SSC新書)など。
  • 中国は三千年前から困った人ばかり! あの国の本質がわかる悪人&善人列伝

    資治通鑑とは、
    坂本龍馬、西郷隆盛、水戸光圀、北畠親房、
    そして毛沢東が愛読した“幻の歴史書”
    資治通鑑を読まずして中国は語れない! 中国人を理解することはできない!

    紀元前500年から1500年間の中国の歴史を描いた『資治通鑑』(司馬光・編)は、1万ページ、全294巻にも及ぶ空前絶後の大作である。
    長い歴史の中、幾度も繰り返される激しい権力闘争と粛清、そして桁外れの蓄財など、社会の負の側面は、現代中国にそのまま共通する。また、虐殺や食人など戦慄すべき悪行の数々……。その一方、命を捨てて義を貫く「スーパー善人」も数多く登場する。
    この大著には、中国人の倫理観や歴史観に影響を与えてきた事実が詰まっているのだ。
    私たち日本人の多くが持つ疑問、「孔子孟子の時代の道徳が、なぜ現代中国からは感じられないのか?」についても、その答えが見えてくる。
    歴史から現代を知る画期的な一冊。

    【著者紹介】1955年、大阪府生まれ。リベラルアーツ研究家、博士(工学)。京都大学工学部卒業、同大学大学院工学研究科修了、徳島大学工学研究科後期博士課程修了。1980年、住友重機械工業入社後、カーネギーメロン大学工学研究科に留学。2000年に独立し、ITベンチャーの顧問などを歴任。その後、カーネギーメロン大学日本校プログラムディレクター、京都大学産官学連携本部准教授を務める。現在は「リベラルアーツ教育によるグローバルリーダー育成フォーラム」を設立し運営している。また、講演活動や企業研修を行っている。
  • 418(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    保阪正康
    著者:
    東郷和彦
    レーベル: 角川oneテーマ21
    出版社: KADOKAWA

    日本がかかえる三つの領土問題はどうすれば解決するのか。

    北方四島、竹島、尖閣諸島。出口が見えない三つの領土問題は解決可能なのか?昭和史と外交交渉の専門家二人が、具体的かつ実行可能な解決策を大胆に提示する。
  • 待機児童問題の真実と、さらに早まる“保活”の現実。子育ての今を検証!

    待機児童問題の真実と
    さらに早まる“保活”の現実

    2013年に話題となった神奈川県横浜市の待機児童ゼロ達成。実はこれにはウラがあった――。保育所の補助金や児童館、学童保育、そして予防接種ひとつをとっても、すべて国会や地域の議会で決められる。子育てと政治は密接な関係にあるのだ。子育ての現場を長年取材してきた著者が、「子育てとそれに対する政治の対応」を多くのデータを交えながら検証し、日本の子育てを考える。保育新制度の認定区分などの中身や問題点にも触れる、保育関係者必読の書。帯には、哲学者・國分功一郎さんからの推薦文を掲載。

    ●横浜市「待機児童ゼロ」の真実
    ●待機児童の歴史
    ●待機児童はなぜ生まれるのか?
    ●待機児童と保育事故
    ●さらに早まる? 「保活」の現実
    ●「待機児童一揆」はなぜ起こる?
    ●保育士不足と待機児童
    ●保育所という命綱
    ●保育新制度は子育て世代を幸せにするか?

    猪熊弘子 いのくま・ひろこ/ジャーナリスト・東京都市大学客員准教授/日本女子大学卒。主に就学前の子どもの福祉や教育、女性や家族の問題を中心に取材・執筆、翻訳を行う。『死を招いた保育』(ひとなる書房)で、日本保育学会第49回日私幼賞・保育学文献賞を受賞。
  • 396(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    保井俊之
    レーベル: 角川oneテーマ21
    出版社: KADOKAWA

    もはや外国にお手本はない! 「課題先進国・日本」が真に生きる道を示す

    「モノ」が売れない、内需も外需も。もうどうにもならないのか? いや、売る「もの」を間違えているだけなのだ!! 売るべきもの、それは""人々のつながりを用いた仕組み""だ。豊富な実例を基に、""新しい日本""を示す。
  • 国税調査官は、今もあなたを見張っている!

    税務署には「より多くの税金を取ってくる」という暗黙の命題がある。
    税務署員は、税金を誤魔化そうとする悪質な納税者を見つけ出し、追徴課税を狙っている。

    本書では、元国税調査官の著者が税務署はどのような手を使い、脱税を摘発しているのかを、
    具体的なエピソードを交えながら紹介していく。

    「税務署は正義の味方ではなく、税金をとることが使命」
    「脱税者は様々な手口で脱税をする」
    ――税務署員は今もあなたを見張っている……。

    ◆もくじ
    序章 税務調査ってなんだ?
    第1章 使い込みという脱税
    第2章 行列ができるラーメン店の脱税
    第3章 住職の罰当たりな脱税
    第4章 裏リベートという脱税手法
    第5章 調査官は今もあなたを見張っている
    第6章 隠し口座が見つかる
    第7章 カリスマ・ホストの巧妙な脱税
    第8章 領収書を偽造すれば脱税できるのか?
    第9章 どんな善人でも脱税する
  • 418(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    北澤俊美
    レーベル: 角川oneテーマ21
    出版社: KADOKAWA

    日本の国防、災害救助における自衛隊の重要性を、前・防衛大臣が解説!

    3.11の未曾有の大災害で各地の救助活動に奔走し、自衛隊の存在意義が改めて見直された。緊迫するアジア情勢によって、高まる国防意識にも応え、なぜ我が国に自衛隊が必要かを前・防衛大臣自らが解説する!
  • 363(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    阿部真大
    レーベル: 角川SSC新書
    出版社: KADOKAWA

    優秀な組織人とは、優秀な変人である。――気鋭の社会学者が組織の中から「半歩」踏み出して活躍している人たちを取材し、現代日本におけるリアルな「勝ち組」の働き方を徹底分析。

    「本物の勝ち組」に共通するのは、優秀な組織人であることと、優秀な変人であること――。本書では気鋭の社会学者が、組織の中から「半歩」踏み出して活躍している人たちを取材し、現代日本におけるリアルな「勝ち組」の働き方を徹底分析。講談社/星海社・太田克史、博報堂・原田曜平、電通・廣田周作、オフィスまめかな・植野佳奈、「WIRED」編集長・若林恵……団塊ジュニアの彼らが組織の中で何を考え、どう立ち回り、どう「破格」な仕事を成し遂げてきたのか!? 「現状を打破したい」と悩んでいる方へ、働き方のヒントが得られる一冊。【著者】阿部真大(あべ・まさひろ)1976年、岐阜県生まれ。東京大学卒。社会学者。甲南大学准教授。専門は労働社会学、家族社会学、社会調査論。
  • 遺言の書き方のすべてを解説。事例でわかる円満相続のコツ。相続増税時代の最新対策本

    相続対策として遺言を書く人が増えてきた。しかし、それに伴い遺言に関するトラブルも増えている。そこで、本書では、事例を交えながら遺言の書き方、注意点をわかりやすく解説し、円満相続のコツをアドバイスする。相続増税時代に必携の最新対策本の登場。
  • 366(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    灰谷健司
    レーベル: 角川SSC新書
    出版社: KADOKAWA

    「遺言」を書いてもらおう!相続で揉めるのは自宅の分け方や介護の評価

    突然の親の死。その後に始まる相続。大きな財産がなくても法定相続通り分けるのは大変なこと。相続には思わぬ「落とし穴」がある。親がまだ住んでいる家、どう分ければよいのか?介護や多額の生前贈与がある場合はどうしたらいいのか?相続が発生する前に知っておけば、揉めることがない。さまざまな事例を紹介し、揉めない相続の基本を学ぶ。
  • 賢く生きてもつらいだけ

    世間の期待に応えようとして生きるからつらくなるのです。「目の前の問題は解決しない」「脇役として生きる」など世間の尺度から逃れて生きる術を、仏教の教えなどを交えながら解説する。
  • この手があったか!? 起死回生の財政再建策!

    アベノミクスで景気回復の兆しがあるとはいえ、日本の財政赤字が危機的状況であることに変わりはない。2014年に消費税増税が実施されれば再び景気が冷え込むのは確実だ。しかし、仰天の打開策があるのだ!
  • 366(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    沈才彬
    レーベル: 角川SSC新書
    出版社: KADOKAWA

    「格差」「腐敗」「言論統制」「大気汚染」「大気汚染」……日本人の知り得ない、中国共産党が抱える“内憂外患”の真相が明かされる!

    急速な経済成長の反面、格差と腐敗、言論統制、大気汚染など難題が山積している習近平新政権。しかし、旧ソ連・東欧諸国の共産党政権が崩壊したなか、なぜ中国だけが急速な台頭を遂げられたのか。それは、イデオロギーのみに固執せず現実主事の実践を徹底。日本も真似のできない長期成長戦略の策定、優秀な人材確保・育成、危機管理などの強固な国家マネジメントが存在するからである。豊富な現地情報と著者独自の人脈を活かした独特の視点で、中国共産党という巨大組織の強みと弱みを浮き彫りにしていく。中国の尖閣諸島問題に対する本音、中国外交とアメリカの思惑、そして中国共産党が野党になる日など、日本人の知り得ない事実にも迫っていく。
  • 429(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    保坂隆
    レーベル: 角川oneテーマ21
    出版社: KADOKAWA

    老後は、人生でもっとも自分らしく生きてよい時期。

    誰からの命令も与えられない高齢期を人生の黄金期にできるかどうかは、本人次第。どんな人にもその人でなければできない見事な生き方がある。経験という最高の人生知を活かして拍手喝采を送られるような生き方を。
  • 419(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    中野剛志
    レーベル: 角川SSC新書
    出版社: KADOKAWA

    異能の官僚が放つ本年最大の問題作! 日本を存亡の危機から救う、新国家戦略の全貌がここに!

    ユーロ危機、新興国の構造不況、領土問題など、いま、世界各国は、さまざまなリスクにさらされている。その原因は、覇権国家アメリカの衰退にともなう国際秩序の崩壊にある。これまで人類が経験したことのない、無秩序な世界情勢の中、日本が選択すべき道は何か。2050年を見据えた国家戦略を説く。
  • 396(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    門倉貴史
    レーベル: 角川oneテーマ21
    出版社: KADOKAWA

    地獄の沙汰もカネ次第!? 世界同時不況下で流行中の背筋も凍る恐怖のビジネス最前線。

    欲望のあるところには必ずビジネスが生まれる。「人肉カプセル」「赤ちゃん工場」「死亡債」「海賊証券取引所」等々、昨今は世界的な不況やインターネットの普及もあって、一昔前では想像もつかない怖いビジネスが次々と生まれている。その背景にある世界経済の「裏」事情を分析する。
  • 日本に残る数々の「言い伝え」。たとえばタイトルにあげた「夜に爪を切ると親の死に目に会えない」などは、なぜ言い始められたのか? 言葉の裏に隠されている日本ならではの「伝統文化」と「しきたり」を読み解く。

    「茶柱が立つと幸先がいい」「柿木から落ちると3年後に死ぬ」「三人で写真を撮ると真ん中の人が死ぬ」――。これらの言葉を親や祖父母から言われたことがある人は多いのではないだろうか。かつて日本人は、子どもをしつけるため、あるいは自らの縁起を担ぐためなどで、こうした「迷信」を連綿と言い伝えてきた。これらの迷信は、いつ、どこで、何のために生まれたのか? そこには、信心深く、しきたりを重んじる日本人の知恵が隠されていた。
  • 津波に襲われても、目の前の事実を伝える。それが地域紙の「使命」だ!

    2011年3月11日、東日本大震災が起こり、東北地方を大津波が襲った。宮城県の地域紙・石巻日日新聞社では、輪転機が一部水没。創刊99年の新聞発行が危機に立たされる中、「電気がなくても、紙とペンはある」と手書きの壁新聞を決意する。家族・親族の安否もわからない中、記者たちは最前線で取材を繰り広げた。避難所などに貼り出された壁新聞は、被災者の貴重な情報源となり、人々を励まし続けた。「伝える使命」とは何か。震災後7日間の記者たちの葛藤を追った。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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