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今、ここにあるものは誰かがつくったからここにある。
今、ここに３年物の梅干しがある。
それは、３年前に漬けた人がいたから、今ここにある。
自然発生的には、ムリがある[もの]はやっぱり誰かがつくったのか？
[あらゆるもの]もそう？
遠い未来の誰かならできるんじゃないかな・・・。
（わからないものは未来に丸投げ）

どんなカタチの遠い未来でも[家族]という単位は、なんだかとっても大事な気がしています。遠い未来の誰かも自分のためじゃなくて、[家族]のためにがんばる気がします。そのためになにをつくるのか？
う～～ん・・・・・

それなら、なんで[家族]が生まれるのか？
最期の時まで、新鮮な海水を卵に吹きかけ続ける母タコ・・・
う～～～ん・・・

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この作品を読み終えると、たくさんの疑問がわくとおもいます。
●なぜ、コチョコチョおばけは、くすぐるのか？
●なぜ、ヒトには、職業のイメージがないのか？
●ヒトは、どこから引越してきたのか？
●その先で、つくるものとは？
●そして、42ページに登場する、
　コチョコチョおばけに似た[おばけ]は、なにものなのか？
・・・等など
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それぞれの答えは、大人の方なら分かるとおもいますが、お子さんには、むずかしいかもしれません。でも、歳を重ねそのうちにわかり・・・その[じかん]までも、この作品の一部だとおもってもおります。
Django-Studioからのたわごとです。
それでも、老若男女ご一読いただき、楽しく過ごして頂ければ幸いです。
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2009年になんとなく完成していた本作品ですがデータフォルダ奥にて眠っておりました。（おかげで少し黄ばんだ味の原稿になりました）しかし、このまま未発表ではモッタイナイ[おばけ]が出たかもしれません・・・。
すべての方々に[フロイデ/喜び]を。コチョコチョコチョ。
Django-Studio