『いるかネットブックス、101円~400円、雑誌を除く(文芸・小説、ライトノベル)』の電子書籍一覧
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見られてイクの、きもちいっ……きもちいよぉ……!サラリーマンの中尾は、大人のオモチャを使ってひとりエッチすることが大好きな童貞くん。男に犯される妄想に浸りながら、毎日ひとりエッチを楽しんでいた。そんなある日、同じ会社の根暗くんこと沢木に、激しいひとりエッチを見られちゃって……!?エロエロ羞恥プレイ好きにおくるラブコメ☆
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昨日、雪乃が屋上へと続く階段から誤って転落し病院に運ばれた。まだ目を覚まさないらしい。教室では島田さんの虐めが原因だと皆が噂する。証拠は無い。しかし島田さんが何かを隠してることに皆、薄々は気づいている。「誤魔化してるんですか~。私は種島さんが心配だから聞きたいだけなのに……」誰かが教師にそう言った。狡賢く、純粋(ピュア)な十代の男女が集まる教室に居る限り「私たち」「俺たち」は何にでも化けられた。種島雪乃は何故そんな場所に居たのだろう?
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もう細胞の一つなんだと思う。五歳だったあの日、御幸が近所に引っ越してきた。些細なきっかけだったけど、その日に俺の運命は決まったのだ。長い片思いを成就させ、幸せで胸が切なかった。父親の入院、ピアノのスランプ、乗り越えた俺は、ほんの少し成長していた。そして、俺達は今晩一つになる。恋?シリーズ最終話。俺が星に願うことは、御幸の、ハチの、幸せ。
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人間のダークな陰の部分や、異様で異常な非現実を、エロティックシーンと恐怖と不気味さを織り交ぜながら、親子・恋愛・友情などの感情をからめたエロティックモダンホラー短篇小説集五篇集録。一・【皆殺しの刑】二・【隠れ家の宝物】三・【最悪の恋人】四・【沈む赤いスカート】五・【監禁中毒】
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着ぐるみじゃなくて中の自分にも笑い掛けてほしい……。着ぐるみのバイトをしている勇馬の思い人は年上の幼馴染の修吾。修吾は毎週着ぐるみに会いにやってきてくれている。ある日急に修吾の家に泊まることになるが勇馬の好物を作って昔のように優しく接してくれる。だが修吾に彼女がいると知ってしまい関係がぎくしゃくし始めてしまう……。
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陽向が小さい頃、異国の王子様のような美しい叔父の冬吾に出会った。彼を慕うようになり体の関係をもつ。甘く濃密な愛をささやかれていたが、陽向は彼の『本当の姿』を知らなかった。「陽向、まだ……もっとだ。もっと欲しい」陵辱的に貪欲に求められ、彼に全てを注ぎ込まれる。「受け止めるよ。すべてを……僕は、あなたを愛しているから」そして陽向は、『愛している』の本当の意味を教えられる。
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大学病院から自宅近くの病院に帰ってきた。その病院でのシャワー室の椅子に丸い穴があいているのを発見! 座ると私の陰部や肛門は椅子の下から丸出しとなった。介護用品には羞恥心は、つき物なの? 大学病院のリハビリとは格段の差があった。自分のやる気にすべてがかかってきた思いがする。ますます厳しく過酷に自分を鍛える私。少し人間関係に悩まされ始める私は、見た目で噂話の餌食にされることに嫌悪した。自宅に近いと言うことは知り合いも多いということになる。興味本位で見られることに、私の心は傷ついていく。乳がんの転移で違う病院に入院していた親友の志津江の臨終に電話で立ち会う私は、命の儚さと残酷さを感じてしばらく動けなくなった。志津江の通夜に友人たちの応援で行くことができた。この現実が今の後遺症に悩む私の外出の姿になろうとは、この時点では想像すらしなかった。私はどこかに歩けるようになると、根拠のない妄想を抱いていたのだと思う。
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男なのに母乳が出るようになっちゃった!?平凡なサラリーマンの本間は、ある日の入浴中、乳首から母乳が出てパニックに。お乳がシャツに染みないようブラをつけたり、会社のトイレで搾乳したりしていたけど、社長に見つかって「きみのミルクを味わってみたい」と脅されてしまって……!新入社員の宇佐美が助けてくれると言うけど、心から信じていいの……??搾乳あり、授乳あり、赤ちゃんプレイありの、ちょっぴりオチがブラックな濃厚母乳★コメディ!
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「小説家って因果な仕事なのよ。全ての不幸も全ての不運も、みぃーんな「ああ、使えるな」って考えてしまうと言う」サイン会に行くほど好きな小説家と偶然本屋で出会い、そのまま家に遊びに行かせてもらったと思うのに、目が覚めたら檻の中にいた──。いろんな表情を見せて、絶望する顔を見せて、ぜぇーんぶ、「かいてあげる」。
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初恋の女性を亡くした画家の『私』は、かつて過ごしたサナトリウムで仕事をすることになった。このサナトリウムは、傷ついた子供たちが心の傷を癒すための場所だ。そこで私は、初恋の人である先生と出会い、画家を志した。『私』は帰ってきたサナトリウムで1人の少年と出会う。自分のことを『星の王子さま』という彼は、初恋の先生と良く似た顔立ちをしていた――名作『星の王子さま』になぞらえて綴られる、10年の時を駆ける純愛ボーイズラブ、ここに開幕。本作には一部、R18禁描写が含まれます。
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みえない世界からのメッセージをあなたに。
心霊現象から開運方法まで実際にあった話を占い師が語ります。
納骨堂を動かすべきか。幽霊から逃れるには? 邪気を祓う方法。心霊写真の不思議。シャワーを浴びると聞こえる音。すれ違った女性の下半身は透けていた! 浮かんでくる顔からの伝言。臨死体験を繰り返す男性。 -
短編ミステリ。12歳の少年カズはRWMの運輸管理部員だ。同じく運輸管理部員の女性シャムと男性タヌキの三人で世界中に荷物と情報を配り回っている。そんな中、発生したサーモカルスト事件。事件は世界中を大洪水に巻き込んでいく。その発生原因は?そしてカズはどうして12歳で社員にならざるを得なかったのか。少女・ホナミとはいったいどんな存在なのか。首飾りの意味は?アップテンポ! でもハートウォーミング物語。
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幸か不幸か──運命の日はやってきた。能天気な母さんとおばさんは、『子守』を命じてきた。おいおい、ドッキリでもいいから、嘘だと言ってくれ。俺の思いとは裏腹に、母さんにふざけている様子はない。いとことはいえ、この年の男が年ごろの女子と二人きりになるのはおかしいだろう。「とっくに中学生になった彼女に対して『子守』は不要だろう」正直、彼女と二人きりで自宅にいるのを想像して、欲望を止める自信がない。
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異母兄雅史の突然の死により、妾だった母共々鵜藤家に引き取られた秀二は、次期当主としての生活と人生を強要される。冷酷な父、そんな父に媚びる母、そして愚かしくも秀二に纏い付く許嫁の美代子。身勝手な周囲の思惑にがんじがらめにされた秀二を唯一救ったのは、雅史の純粋な『愛』だった。しかしその『愛』を信じた秀二には、やがて残酷な結末と現実だけが遺される。
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医療人類学の権威である教授に気に入られ、彼の家でほぼ住み込みのアルバイトをすることになった守は、そこで出会った教授の息子「先生」に恋をする。先生も自分の事を想ってくれていると感じていた守。しかし二人が結ばれた後、先生は何も言わずに守の元を去ってしまい─……北米を駆ける研究者の先生に翻弄され続けた、神宮守の五年間。
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ある日俺は、カフェの常連の女性に告白される。断り方を相談したはずなのに、幼馴染の御幸は、付き合ってみたら?と言う。このことをきっかけに、一方的に御幸を避けていたものの、御幸のことを想う気持ちは、どんどん溢れてきて……。そして、俺は御幸に告白する決心をした。恋?シリーズ第二作目、二十一年分の好きが止まらない。
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不細工×下衆。父が重役を勤める大手製薬会社で働く楠瀬には幼い頃から「奴隷」がいる。隣家に住んでいた同級生の都倉だ。大柄なくせに気弱で不細工な都倉を支配し満足していた楠瀬だが、結婚を前提に付き合っている彼女がいることを知らされ「解放」を求められてしまう。一旦は了承したものの「裏切り者」への憎悪が膨らんだ楠瀬は制裁という名の暴挙に出るのだが──?
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大学に入学した篤志はサークル勧誘をきっかけに先輩の鳥飼と仲良くなる。最初は鳥飼を慕っていた篤志だが、次第に増していく鳥飼のストーカーじみた執着に辟易するように。他の先輩は亡くなった弟に篤志が似ているから妙に構うのではと言うが、ものには限度というものがあり、ついに篤志は怒りを爆発させる。ところが「最初からこうすれば良かった」と監禁され、精神の均衡を崩されてしまい……?
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カフェ・シャルマントにもバレンタインデーが到来。甘いカップルもいれば、大人のビターな関係もある。ただ苦いだけでなく、ただ甘いだけでもなく。チョコレートの匂いとコーヒーの香りと共に、バレンタインデーを召し上がれ。
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若狭はH署に勤務する刑事だ。桃子ちゃんと茂雄君の二人の養護小学校児童が、連続して校内の浄化槽で溺死体で発見されるという事件が起きた。H署は、養護教諭の松雪を殺人容疑で逮捕したが、証拠不十分で不起訴。取り調べにあたった若狭はその後、松雪と親しくなり、事件の闇を知ることになる……。大人になるにつれ、忘れ消えていくもの……子供の深層心理と、若狭が松雪に惹かれていく様を描いてみました。SFではありません。
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鮫島礼子(さめじまれいこ)恋愛アドバイスシリーズ第2弾!恋愛エッセイにくわえ、恋愛スイッチの入れ方、男と女の友情はありえるのか、くされ縁の謎、などの深層心理アドバイス、本当にあった前世占い、風水効果を利用して結ばれたカップル、不倫の恋の結末など、過去に占い師として答えた実際の恋愛相談も掲載。恋に悩み苦しむ方から、恋の仕方がワカラナイ方まで、あなたの悩みを解決するヒントがいっぱい!
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大学生の唯人は夏休みの一ヶ月間を彼女と彼女の幼馴染たちと共に別荘で過ごすことになった。初日から資産家である彼らと平凡な自分を比べてへこむ唯人。追い打ちを掛けるように犬猿の仲である大曽根に「ゲームをしよう」と奴隷ごっこを強要される。暴力と陵辱の連続に唯人の自我は次第に壊れていくが……
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「私」はたまたま出かけた喫茶店で、男性と再会をし、奇妙な話を聞く事となる。それは隣町の話なのかもしれない。知らない街の話かもしれない。もしかしたら、この街の話なのかもしれない。コーヒーを飲み終えた頃には読み終わってしまう物語。一枚の甘いクッキーをかじりながら、カップを片手にどうぞ。
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不気味な絵を描くことで気味悪がられていた朝比奈唯花。クラスメイトの一之瀬雫は唯花の絵に事件解決の鍵が隠されていると知り、唯花に協力を要請する。折しも、舞台となる女子校では不穏な事件が起きていた。葬儀の際に盗み出された女子生徒の遺体に残っていた産褥の跡。しかし、生前の女子生徒に妊娠した様子はなかった、とルームメイトだった雫は語る。死体がなにを出産したのか、唯花と雫はその謎を追うのだが──少女たちの想いが交錯する学園ミステリ。
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調教師×不良。旧財閥の跡取り息子で大学生の航太は、親が金持ちだからと放蕩な日々を送っていたが、ある日「依頼人の命でおまえを迎えに来た」と翠瞳の調教師に拉致されてしまう。テーブルや花瓶など家具扱いをされ屈辱を感じる航太だが、三日に一度の淫らな調教が次第に待ち遠しくなって……
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脚をM字に開かされてビニールテープで縛られていることに気が付いた。腕も、頭の上でがっちりと縛られていて動かせない。いつの間に脱がされたのか思い出せない。茉夏は狼狽えながら身をよじる。しかしすぐに、自分をこうしたのが目の前の幼なじみであることを、朦朧としていた意識の記憶に思い出した。音彦はなぜかさみしげな微笑を返す。「好きだから、めちゃくちゃにしてやろうって思ったんだ」茉夏はされたことを許せなかったが、幼なじみを完全に嫌悪することができなかった。
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鮫島礼子(さめじまれいこ)の「奇跡を呼ぶ! カリスマ占い師シリーズ」第2弾は、誰でもすぐにわかる人相や体のパーツによる占い。開運メイクやアドバイス、実際に運命が変わった女性達の実例を載せています。出会いが乏しい、恋愛がうまくいかない、好きな人の性格や嗜好を知りたい! 将来の結婚運や家庭運が気になる、金運や仕事運を良くしたい。という方は、ゼッタイ本書を読んで今後の人生の参考にして下さい。
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元彼の小林政への未練を断ち切れない清晴は、年上だけど幼馴染みの間柄である教貴に相談する。なんとか政と会うことができたが、その場所はドМ同盟の店の中だった。壁に張り付けられМ男の調教を受ける元彼を見た清晴は、自分の中にもМ男の気があることに気付く。快楽が欲しいあまり、ついに口から出た言葉が…
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没落貴族の一人息子リュシアンは事情を隠して男娼となる。少女ドレスに身を包み、花となって初めてを、兄のように慕っていたイトコのアンリに鬻がれ、情交の甘さを知る。同じ男娼であるレミとも仲良くなり、度々訪れるアンリに抱かれて安らぎを得る日々。しかし、アンリを待つリュシアンの前に、逃げていた相手が現れる。「可愛いリュシアン。私だけの物にするはずだったのに……他人(ひと)の手によって穢されてしまったなんて……っ」歪んだ欲望を向けてくるその相手は……
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芸暦は長いが売れないグラビアアイドル、高沢 エミリは、役相手にプロデューサーと関係を持ってもなお芽が出ない現実に嫌気がさし、彼氏である西浦 剛と密会する一方で「枕」すら同僚の荒木 遼子に代わってもらうという日常を過ごしていた。しかも、悶々とする毎日の中で、遼子にだけ連続ドラマの出演が決定する。仲間に完全に置いていかれたという事実にショックを受けるエミリに突きつけられた、さらに厳しい現実とは?
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――煙草の香りが、じんわりと体に染みる。僕は、好きな人に抱きしめられているのに、頭の中が真っ白だった――親友のゆんちゃんに思いを寄せる夏樹は、ひょんなことから、彼と駆け落ちをすることになる。電車に乗って東京を目指す2人。電車の中で大好きなゆんちゃんに抱きしめられ、夏樹は彼の煙草の香りに酔いしれる。
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体中を動く痣。カマキリの異常繁殖。消えない父の生霊。顔のない男の正体。水色のランドセルの双子の泣き声がする……不可思議なエロティックモダンホラー短篇小説集・五篇集録。一・【動く痣】二・【カマキリ】三・【親父の生霊】四・【顔のない男】五・【水色のランドセル】
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俺は緑に囲まれたカフェでピアノを弾いている。毎週日曜日、ピアノを聴きに来る清潔感のあるイケメンは、幼馴染の御幸。しかし、御幸には俺しか知らない秘密があった。御幸は俺のことをハチと呼ぶ。呼ばれるたび、俺は泣き出しそうなくらい嬉しくて、でもこの想いを隠していた。恋?シリーズ第一作目、幼い頃から育んできた愛情が、今、溢れだした。
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おしっこ漏れちゃう──拓海は泰征のセクシャル玩具。大学の先生にも悪戯され、恥ずかしい強制放尿までさせられて……二人がかりでそんなことまで!?部屋で、教室で、野外で繰り広げられるプチスカトロ羞恥ラブ。エロ満載、ラブラブハッピーエンドです。
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昼どきの会議室でランチ仲間からどうして痩せたのかを尋ねられた圭。実は魔法のような薬を飲んでいた。毎朝飲みさえすれば食生活がコントロールできるという薬、人類の希望とも言われている薬の臨床試験に、圭はモニターとして参加している。モニター参加者の中の気になる女性、美加と知り合った圭は美加の言葉に、「食べるということについて」を考えさせられる。果たしてどちらが幸せなのだろう? 圭と美加、どちらが幸せなのだろう?
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いい夫婦の日に向けた、いろんな夫婦の形。恋だけではない。惚れた腫れたはとうの昔に過ぎ去っている。時には趣味や仕事で振り回されたり、振り回したりもする。夫婦だからと言って、同じ価値観で生きてきた訳じゃない。色んな形で人生のパートナーとのこれからを楽しめばいい。
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特に恋人もいないし結婚の予定もない、週末にカフェ巡りを楽しんでいる美波。男同士の付き合いの方が気楽で、家庭を人生の墓場だと思い込んでいる健太郎。そんな二人がお見合いで出会った所で、恋なんて始まらないと、互いに思っていたはずなのに。のんびりゆったりとした、お見合いから始まる恋模様。
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さぁ~始まった! 寝たきりだったこの体。何とか普通の生活にまでとは言わないが、リハビリで快復できるところまで快復させなくてはならない。私は甘く考えていた。筋肉を無くした体と言う物は、なんと頼りないものか。車いすに乗り移るところから始まるのだ。たかがそれさえもできない。ぶらんぶらんの足には立つ力さえない。人の力を借りてやっと車いすに座った。だが、靴さえ履く力が足から消えていた。トイレの便器に座ってもパンツも脱げない。ウンチも指で引き釣り出さないといけない。ウンチが出てしまったのかどうかも分からない。私は号泣した。あまりに厳しいリハビリに「やめた!」とは言わなかったが、足が象のように腫れ上がった。楽しいこともあった、夜中に仲良しの教授と患者仲間で病院の渡り廊下で花札をして、自分の辛さを忘れようとした。え~教授やった。大好きやった。私は何故こんな体になったのか? 今も不信感を拭い去ってはいない。真実は、今も聞いたことがない!
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「義兄(にい)さんって、呼んじゃったんですぅ……ッ」彼女との情事の最中に、なぜかオレを呼んだという義弟。そこからどうしてかオレは、義弟に押し倒されていた。「お願い、試させて」などと懇願され、隣で妻が寝ているのにオレは流され……。ヤバイ……こんなの、おかしくなる。
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サッカー部のエースで人気者の有馬を手に入れ支配したいと願う渉。不気味な輩と最初は敬遠されていたものの、ある事件をきっかけに二人は急速に親しくなる。次々と身に襲いかかる不幸に孤独を深める有馬は、優しい手を差し伸べる渉にいつしか縋るようになるのだが……。「一生束縛してあげる」──人気者のイケメン×歪んだ愛情表現しかできないヤンデレの、どろどろ執着LOVE!
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短編ミステリ・ラブコメ。水玉とグローブはRWMの新人運輸管理部員。際立つフォロー力のある青年・グローブは天然馬鹿ガールの水玉とペアを組んで任務についている。そんな二人にある日、脅迫文が届く。さらに、任務をともにするはずのサクラが行方不明に。なぜ、脅迫文が?サクラはどこに。謎は深まるばかりの中、任務期限が迫る。グローブと水玉は代わりに任務に向かうのだが。水玉のポカをグローブはフォローしきれるか!
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――橙色の月が出る神社には願いを叶える妖怪が居る。そんな噂話を信じて出会った人間の啓と妖怪の流面。今ではすっかりラブラブな2人の前に流面の許婚や元彼話が?!嫉妬にお仕置きの嵐の予感……そして流面が黙っていた啓を選んだ理由とは……気弱な人間×偏屈妖怪の少し不器用なボーイズラブのちょっぴり過激な続編!
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小国・アバネディアに住む高名な錬金術士、ライ・フリージアとその助手であり双子の弟であるシオン。そのふたりに、路上で花と春を売っていた女装少年ゼラニウムは拾われて錬金術士の弟子となる。三人での平和な生活が続く中で、ふとしたトラブルに見舞われたゼラニウムが抱いた渇望は……。望んではいけないと思いつつも、快感の中で彼はねだる。「ねぇ、ライ先生、シオンさん……ふたりでもっと、オレを束縛して?」
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比呂は、義父で教師でもある小鳥遊克明に恋をしていた。しかし、相手は義父。思いを打ち明けることができないまま、高校卒業を迎える。いっそのこと、義父を組み敷いて自分のものにしようかと迷う比呂だったが、思いを胸に秘め、恋を忘れ去ろうとした。しかし、そんな比呂のもとに義父が訪れて……
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ハロウィンの夜、エリーがバイトを終え帰宅したのは深夜の二時。いつもなら母親がテレビを見ながら待っているのだが、その夜は違っていた。エリーが目にしたのは、父と母の見るも無惨な姿。エリーは幸せな暮らしから急転直下、奈落の底に投げ込まれてしまったのだ。その後、トピーカという町に移り住んだエリーは、働き者で誠実な青年、レンとルームシェアをする事になる。レンとの出会いはエリーを救うのか、それとも??(※)本作品は、過去に、(株)K-アド・プランニングより電子書籍として発売されていた作品を、いるかネットブックスより再発売した作品です。
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出会いは最悪だった。運命というものがあるのならその運命を憎みたいくらいに最悪な出会いをした順平とチトセだが、そう思っていたのは順平だけだった。チトセは事件に巻き込まれていく順平を案じて常に傍に寄り添っている。しかし、事態が動く中、別行動をしなくてはならなくなる。離れて知るチトセの存在の大きさ、この感情が意味するのは、友情? それとも恋?はじめての感情に戸惑いながら、事件解決へと挑んでいく…ミステリーBL。
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激しい雷雨が降る放課後。廃体育倉庫で、吉川ハジメは泣いているクラスメイト、山中郁を見つけてしまった。かたや優等生のクラス委員長、かたや周囲に恐れられている一匹狼の不良である。惹かれ合うも、きっかけが特殊であったから気持ちを認められない。(俺は同情してるだけだ……)(僕は同情されているだけで……)この恋は、幸か不幸か。
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「ギブ・ミィ・チョコレート!!」そう、目の前にいるアイツに叫びたい……。高校生の康国は、幼馴染の桜♂に片思い中。毎年、友チョコと嘘をついてバレンタインチョコを渡しているが、告白は出来ないまま。そんな中、康国はバレンタインチョコレートの作り方を教えて欲しいと桜に迫られて……。表題作、「ギブ・ミィ・チョコレート!!」の他に、2人の男性の切ない別れと再開を描いた「自転車サイクル」も収録。
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あの春の日に僕らは出会った。ひとつの殺人事件を中心に、茉央、章、鷹彦の愛と欲望が絡み合う。新感覚ノンストップBL小説!四季の移ろいとともに登場人物たちのリアルな心理描写、心理戦がスリルに迫ります。
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ある偶然から虫の世界に引き込まれた少年。そこには少女も絡んでいた。虫の世界なんてあるのだろうか・・・その世界がおしえてくれるものとは・・・
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ハイキングコースから少し離れたところに松井は犯行現場を絞っていた。列車が行き交うトンネル近くに犯行現場を用意しておいた。あとはお目当ての女を連れ去ればいい。敢えて肉体として女をみると違った楽しさがあった。拳を振り上げるよりも面白い。田代と出会ったことで松井は違う性犯罪に手を伸ばすことができた。
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郵便局員として普段働いている光雅。ある日局長に呼び出され、「夜幻の郵便屋」として働いて欲しいと頼まれる。しかし小さい頃の記憶を失ってから、光雅は夜幻の郵便屋として働くことを拒絶していた。いつものように今回も断わろうとするが、一通だけでもと頼まれ仕方なく引き受けることになる。夜幻の郵便屋は普通の郵便屋とは違い、人から精霊へ、精霊から精霊へ届ける特殊な郵便屋。光雅は手紙を配達しようと能力を駆使して配達先を調べるが、手紙に隠されていたのは……
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ミステリ短編小説。4年前に事故死した兄の海。けれどそれは事故ではないかもしれないと仄めかされた音色。事故ではなければ? 他殺? それとも……自殺?共感覚を持つ音色。スキルを駆使して社内で検索をかける中、音色が見つけたキーワードは三つ。兄の恋人だった今は亡き時子に自分の研修係だったマッド、さらには8年前暗躍したテロリスト集団ドーンコーラス。さらに、そのドーンコーラスの残党が犯行声明を出した。事件が事件を呼ぶ。海の死の真相はいったい?
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忘れかけていたころに人は過去の闇とむきあう。買い物にでかけた尾形雪菜はスーパーで初老男に呼び止められた。石橋の名札に雪菜は戦慄する。あの日が目の前に甦ろうとしていた。高校生だった時に雪菜は同級生の絵里に命じられてゲームに参加させられた。「役にたたないものをもちだす」のがルールだった。なぜ雪菜は参加しなければならなかったのか。そして現在の雪菜にむすびつかされた過去の闇は、すこしずつ、ゆっくりしたしあわせの日々を不安に陥れようとしていた。
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殺人願望少年の初殺人。赤髭サンタクロースの正体。空腹で食べた物。ヘアサロンが半額の理由。寝言に話しかけたら……残酷エロティックモダンホラー短編小説集・五編集録。一・【殺意の塊】二・【赤髭のサンタクロース】三・【空腹】四・【黒い水玉模様】五・【寝言】
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「最後の曲です」これで本当に最後にしようと思っていた。本当の本当に最後にしようと。やまだひなは歌を止めた。憧れの場所であるガード下で、自ら望んで始めたけれど歌い続けることはできなかった。そしてまた……。日々生まれる小さくてもだいじなことを、歌を止めたひなは考える。
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著者が体験してきたことのなかで、不思議な話ばかりをまとめた明るい怪談49ストーリー。怨念・恨み・呪い系は除外して、恐がりさんでもOKな読み物に仕立てました(※個人差があります)。確かめられないものに対して、私たちは怯えがちですが、それらは決して邪悪なものとは限りません。大切なものは目には見えないことも多いのです。ぜひご自身の感覚を開き、感じてみてください。今、ここにあるものをキャッチできれば、次の語り部はあなたかもしれません。
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穏やかで大人な薬師セイメイが、普段決して見せないストーリー。不死の呪いのため迫害され自らを封じていたセイメイは、自分を心から信じてくれる若くて真っ直ぐな天狗、真白に救われ、絆を結んでいきます。呪いが解け、寿命を得たセイメイは、いつか来る真白との別れに落ち込みます。私の事を絶対忘れないで。セイメイは真白に媚薬を飲ませ、未だかつて感じたことのない程の愉悦を刻み込もうとします。私が甘えられるのはあなただけなんです──甘くて切ない人外メンズラブ。
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その男はいつも、同じ曜日の、同じ時間、同じ席に座り、市営の科学技術館を訪れていた。そのフロアでは、毎回、同じ内容が上映されているだけだった──男の目的とは一体何か?数ヶ月が経った頃、疑心暗鬼に陥ったオーナーは、ある取引を持ち出した。「この金と引き換えに、もう来ないでくれ」それは実に率直なものだった。そして男は大金を手にした──影で暗躍するオーナー、フロア主任、映写スタッフ、消えた探偵、妻と名乗る女……その男の真の目的とは?
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幼少の頃のトラウマで歯医者が恐い藤原は、ついに歯の痛みに我慢できず、友達である岡野の兄に紹介された歯科医院に連れて行ってもらう。そこで出会ったのは、時間外にもかかわらず優しく接してくれた美形の若い先生。恐い筈の治療なのに、なぜか触れられる指が気持ちよくて……
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