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『まんがびと、いちたか風郎(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~22件目/全22件

  • さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度)

    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
    自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
    是非、お試しください。


    【書籍説明】
    ビジネスでも勉強でも本番が近づけば近づくほど焦りを感じて思うように実力を発揮できないという不安に駆られている人はとても多いでしょう。
    それは失敗したくないからでしょうか?あるいは負けたくない相手がいるからでしょうか?
    今、そう思っているあなたが、今日この本を手にできたのも何かの縁に違いありません。
    これからお送りするお話は、運命のいたずらで偶然同じ場所に居合わせることになった、世代も職業も全く違う人達の小さな競争を描いた物語です。
    彼らはみんな何かに追われているようですが、はてさて、彼らの珍道中は一体どういう結末を迎えるのでしょうか?

    【目次】
    朝のひととき
    相乗りのタクシー
    行き先不定
    急がば回れ?
    起承転、結!

    【著者紹介】
    いちたか風郎(イチタカフウロウ)
    1991年1月8日生まれ。
    2013年愛媛大学法文学部人文学科卒業。
    卒業後は地元のスーパーマーケットに就職するが、一身上の都合で退職。
    在職中にインターネット上で執筆の仕事の存在を知り、学生時代に勉強した中国史と自分の失敗経験を活かそうと思い執筆活動を開始する。
    得意分野は… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度)

    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
    自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
    是非、お試しください。


    【書籍説明】
    2016年5月9日~14日。
    著者は急遽中国へ行くこととなりました。
    海外旅行など全くの素人である私が紆余曲折を経て中国本土の文化を楽しむようになるまでの経緯を、
    中国放浪記・三部作と題して経験譚と誰にでも参考となる教訓をご紹介したいと思います。
    巻一では、実際に中国に出発するまでの事前の準備や知っておくととても助かる生活事情に関する話がメインです。

    【目次】
    ●中国、歴史に憧れた国に足を運ぶこととなったきっかけ
    ●まず何よりも入金までのスピードが命・・・航空券は足で取れ、数社の代理店を行脚
    ●Ctrip・百度(Baido)、ネット検索と中国語をフル活用・・・中国の物価の安さに驚いた、ホテル・列車予約
    ●自分の為のパンフレット作成・・・google、yahooが使えない、simフリー端末の1Gという縛りプレイを制する命綱
    ●備え過ぎれば憂い増し?最後の手荷物確認・・・何を恐れる、攻めの姿勢を思い出せ!

    【著者紹介】
    いちたか風郎(イチタカフウロウ)
    1991年1月8日生。2013年愛媛大学法文学部人文学科卒業。
    新卒で地元のスーパーマーケッ… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
    自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
    是非、お試しください。


    【書籍説明】
    ライフイベントの中には、決して後には引けなくなるものが幾つも存在する。
    進学、就職、結婚・・・世の中で偉人と言われている人たちは皆一様に苦境に陥る段階を乗り越えて名声を得たのだ。
    歴史上の人物が名を成す時に最も逆風が激しかったのは、反乱を起こした時であろう。
    王朝の開祖と呼ばれた人物は、その殆どが仕えていた人物や王朝、そして組織を倒して頂点に立っている。
    中国の南北朝時代随一の梟雄・侯景もまた属していた同志たちを裏切り、家族を捨て、住み慣れた故郷を離れて一大決起を決意した。
    主君と仰いだ高歓の子・高澄によって妻子を殺されてもなおその決意が揺らぐことはなかった。
    前作「宇宙大将軍 侯景の乱 前編」では、侯景が生まれてから乱を起こすまでの各国の情勢を紹介し、乱の背景となる人間模様について迫った。
    今回、後編では侯景の乱の経緯と各国にもたらした影響、そして乱に関係した人たちの顛末を見ていきたい。

    【目次】
    ●「侯景の乱」 =四面楚歌の梟雄=
    ●「皇帝菩薩の最期」 =蕭衍・死に際の意地=
    ●「宇宙大将軍」 =彗星の如き漢帝・侯景=
    ●「宇宙の塵」 =侯景の… 以上まえがきより抜粋
  • 10分で読めるミニ書籍です(文章量10,000文字程度=紙の書籍の20ページ程度)

    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
    自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
    是非、お試しください。

    書籍紹介 

    まえがき

    近年は動画サイトやニュース、書籍のようなメディアがプロゲーマーを取り上げることが増えている。
    一昔前と比べて、いわゆるゲーマーやオタクと言われる人達が社会的に認められる価値観が生まれ始めているのだ。
    海外を中心に、ゲームは「エレクトロニック・スポーツ」という新たなスポーツ競技として捉えられるようになり、
    大会では日本円にして億単位の賞金がかけられることもある。

    私も拙いながら7歳上の姉の影響で3歳からコントローラーを握って以来、現在まで色々なゲームをプレイしてきたが、
    そこから学んできたことはゲーム内だけではなく実際生きていく上でもとても大事なことだった。
    若い世代を中心に、何かに特化して力を注ぐことを冷やかす人はまだまだ多い。
    特に、ゲームなんかは引きこもり等の影響もあってイメージがよくないのもよく理解できる。

    本書を手に取っている貴方は、かつて自分が没頭し成果を挙げた遊びや趣味を何かの形で活かしたい、
    と少しでも考えたに違いない。しかしそれで思い浮かんだのは「ゲーム」だけという状況かもしれない。
    だがそれで落ち込むことは無い。
    本書では、私の体験談をふまえながらゲームを通して学んだことを紹介していきたい。
    そこから本書… 以上まえがきより抜粋
  • 10分で読めるミニ書籍です(文章量10,000文字程度=紙の書籍の20ページ程度)

    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
    自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
    是非、お試しください。

    書籍説明

    まえがきより
    中国の漢王朝は、高祖劉邦が項羽を倒して皇帝に即位してから約200年の後、
    一度滅亡を挟んで約200年続いた後に曹操(そうそう)、曹丕(そうひ)親子によって再び滅亡した。
    漢王朝と言えば『項羽と劉邦』や『三国志』等、王朝興亡の群雄割拠の時代は物語などでも人気だが、
    漢王朝が最も巨大となったのはその治世約70年目に現れた、7代武帝の時代である。
    武帝は中国の歴代皇帝と比較しても皇帝であり続けた期間が長く、
    中国古代史の中でも特に際立った存在感を放っている。
    その在位54年の生涯の中で、彼が行った政策とその生き様が前漢王朝の命運を決定したのだ。
    前漢王朝を理解するには、武帝の生涯を理解するのが一番の早道なのである。

    漢の武帝や前漢王朝について述べた書籍は既に数多く存在するが、
    専門書には難解な用語や漢字、人名が出てくるために、読むにはどうしても時間がかかる。
    そこで本書では中国史に興味はあるが本を読む暇がないという人のために、
    漢の武帝と前漢王朝全般について出来るだけわかりやすく簡潔に説明していきたい。
    本書を切欠に漢の武帝と前漢王朝、
    そして複雑な興亡が入り混じる中国史の面白さと彼らの人間的魅力について興味を持って頂けたら幸いで… 以上まえがきより抜粋
  • 20分で読めるミニ書籍です(文章量11,000文字程度=紙の書籍の22ページ程度)

    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
    自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
    是非、お試しください。


    【書籍説明】
    『わきまえを知る者、時に応じて変化し、知恵ある者、事に応じて法規も変える』
    この言葉は、中国の習近平主席がしばしば好んで用いる故事である。これは前漢王朝について記された歴史書『漢書』の第9代皇帝宣帝の言葉を出典としている。
    漢の宣帝は、落ち目となっていた前漢王朝と皇帝権力を取り戻すために自ら権力を行使して国を労り、
    前漢の繁栄を再び取り戻したとされる皇帝だ。そのため後世「中興の祖」と讃えられている。
    習近平主席は彼の故事を用いることで、自らも中華人民共和国の「中興の祖」となろうとしているのではないか、と考えている専門家もいる。
    では、今どうして宣帝が注目されるのだろうか。その生涯に迫りながら真相を探っていきたい。


    【目次】
    主な登場人物
    ●運命の皇子 =数奇な運命の後、民間と皇族の間を行き渡る=
    ●親政開始 =迫る霍氏の影から、前漢王朝を救い出す=
    ●新勢力の出現 =改革の中で生まれた、皇帝と官僚の均衡=
    ●異民族統治と匈奴単于の来朝 =治世の君主、中興を完成=
    ●儒教による新時代 =神秘思想のカリスマ王莽と光武帝の中興=

    【著者紹介】
    いちたか風郎(イチタカフウロウ)
    1991… 以上まえがきより抜粋
  • 10分で読めるミニ書籍です(文章量10,000文字程度=紙の書籍の20ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    前書き
    人生では、いろいろな場面で決断しなくてはならない時が必ずやってくる。勿論、ただ突っ走ればいいというものでもないが、ほんの少しの勇気と行動がなかったばかりに「あの時ああしていれば・・・」と後悔してしまうことがある。
    本書を取ったあなたは、おそらく今何か重大な後悔を抱えているか、人生のターニングポイントとなる決断をしなくてはならないが、それを迷っているのではないだろうか?
    本書の筆を執っている現在、私はたった24歳の若造に過ぎない。きっと本書を読んでいるあなたよりもまだ遙かに年下だろう。しかし、私もまた行動を怠ったばかりに数多くの失敗を重ねてきた。
    本書では、私がこれまでの人生で行動しなかったばかりにやらかしてしまった大失敗の数々を紹介していく。そこから、少しでも行動することの大切さを感じ取っていただきたい。
    正直、人に話すのはとても恥ずかしいいわゆる「イタイ」ものばかりだが、あなたが私と同じような後悔を繰り返して欲しくないからこそ恥を捨てて本気でお話していく。どうかお腹を抱えながら読まれて頂けたら幸いである。

    著者紹介 
    1991年広島県広島市生まれ。2013年愛媛大学法文学部人文学科卒業。一旦は就職するが、大学で学んだ中国史の道を再び志して退職。
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
    自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
    是非、お試しください。


    【書籍説明】
    24歳の森山みのりはSNSを愛用する一見どこにでもいそうな女性。みのりは大学時代の友人がSNSに充実した生活っぷりを投稿するたびに、
    自分の生活が地味で危ういものだと密かに感じ日々辛い気持ちを抱えていた。
    そんな彼女の価値観は、年末のある出来事がきっかけで変化が生じていく。
    本当の幸せってなんだろう?
    一体自分は他人の事をどこまでわかっているのだろう?
    そんなことを考えた末に気づいたことが、今回の執筆のきっかけです。

    【目次】
    雲天
    多忙
    異変
    驚愕
    萌芽

    【著者紹介】
    いちたか風郎(イチタカフウロウ)
    1991年1月8日生まれ。
    2013年愛媛大学法文学部人文学科卒業。
    卒業後はスーパーマーケットに就職するが、一身上の都合で退職。
    在職中にウェブ上で執筆の仕事を知り、学生時代に勉強した中国史や自分の失敗談を活かしたいと考えて執筆活動を開始。
    現在は中国語習得のために中国留学に向けて準備中。
    得意分野は中国古代史、中でも後漢~三国時代にかけての北方異民族についてである。
    漢・三国に限らず、古代・中世中国史についても幅広く見識を持… 以上まえがきより抜粋
  • 20分で読めるミニ書籍です(文章量13,000文字程度=紙の書籍の26ページ程度)

    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
    自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
    是非、お試しください。


    書籍説明
    およそ500年続いたとされる春秋戦国時代は、秦の始皇帝の天下統一によって終わりを告げた。
    しかし、その天下は統一後わずか11年で始皇帝がこの世を去るとあっという間に崩壊を迎えてしまう。
    始皇帝の死から劉邦が天下を統一するまでの戦乱は、『項羽と劉邦』であまりにも有名な物語である。
    主人公である項羽・劉邦は後世まで伝わる英雄として知られている。
    一般的に劉邦は農民ゆえに寛大な心で人心を掴んで勝利、項羽は貴族ゆえにプライドが高く独断専行したために敗北、という意見が多い。
    項羽は決して弱くも愚かでもない男だった。しかし、そんな彼がどうして敗れ去ったのか。
    今回は項羽を英雄としてではなく「敗者」として迫っていきたい。

    本シリーズは、中国史に興味はあるが「複雑で覚えられない!!」という方に向けたものである。
    専門用語や難読漢字が多い中国史は、確かに理解できるようになるまでに時間がかかる。
    そこで本書はそうした難しい要素をできるだけ避け、人物の内面・心情に迫りながら中国史について理解を深めてもらうことを目的としている。
    本書を手に取られた方は、エンターテイメントのような楽な気持ちで読んでいただければ幸いである。
    … 以上まえがきより抜粋
  • 10分で読めるミニ書籍です(文章量9,000文字程度=紙の書籍の18ページ程度)

    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
    自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
    是非、お試しください。

    書籍説明
    まえがきより
    中国の『五胡十六国・南北朝時代』の最大の特徴は、
    それまで辺境に追いやられていた異民族達が中国大陸に乗り出し、
    王朝を建国して漢民族と対等に渡りあったところだ。
    それは、中国がそれまでの漢民族一辺倒の時代から多民族国家へと変容していく激動の時代である。
    五胡(ごこ)とは、この時代に主要な働きをした五つの異民族を漢民族側から指摘した呼び名である。
    具体的には、鮮卑(せんぴ)・匈奴(きょうど)・テイ(てい)・羯(けつ)・羌(きょう)のことだ。
    近年、この呼び方は差別的だとして言い換えられることもあるが、
    本書では民族の動きが分かりやすいように敢えて旧来通りの呼び方を用いる。

    前作『10分でわかるアフター「三国志」五胡十六国・南北朝時代 =南朝編=』では、
    この時代を南に追いやられた南朝の視点から解説した。
    北朝は統一までの過程が複雑で王朝が多く登場するため、統一前と統一後に分けていく。
    今回は混乱に混乱を重ねた異民族達が、どうやって中国を支配するようになっていったのかを探ってみたい。

    目次
    ●『三国志』までの異民族達=内地に入り込んでいった招かれざる客=
    ●西晋の滅亡と匈奴による部族国家=コンプレックスからの脱却と、混乱する部族政… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量30,000文字以上(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の60ページ程度)

    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
    自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
    是非、お試しください。


    【書籍説明】
    2016年5月9日~14日。著者は急遽中国へ行くこととなりました。
    海外旅行など全くの素人である私が紆余曲折を経て中国本土の文化を楽しむようになるまでの経緯を、
    中国放浪記・三部作と題して経験譚と誰にでも参考となる教訓をご紹介したいと思います。
    巻二では、空港や飛行機内での出来事、そして河南省での大学視察や日本ではとても味わえない独特の食生活、
    その土地をリーズナブルに満喫できるコツをお話ししたいと思います。

    【目次】
    ●初めての国際線チェックイン・・・日本・悪戦苦闘の手荷物検査
    ●言葉も通じない国に、リュック1つで乗り込む・・・上海・二大空港を行脚。ここでは自分が外国人(汗)
    ●どこに行っても変わらないチェーン店と、徐々に中国色に染まる大気・・鄭州(ていしゅう)第一部・朝から晩まで活気に溢れた河南省の省都
    ●視察第一章・学びとダウンタウンの情緒が詰まった中原(ちゅうげん)王朝の古都・・・開封(かいほう)・河南大学視察とヘビーな料理の数々
    ●開封を発つ・・・舞台は河南省から湖北省へ

    【著者紹介】
    いちたか風郎(イチタカフウロウ)
    1991年1月8日生。2013年愛… 以上まえがきより抜粋
  • 10分で読めるミニ書籍です(文章量13,000文字程度=紙の書籍の26ページ程度)

    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
    自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
    是非、お試しください。

    書籍説明

    まえがきより
    中国の『五胡十六国・南北朝時代』の最大の特徴は、
    それまで辺境に追いやられていた異民族達が中国大陸に乗り出し、王朝を建国して漢民族と対等に立ち向かったところだ。
    それは、中国がそれまでの漢民族一辺倒の時代から多民族国家へと変容していく激動の時代である。

    前作『10分でわかるアフター「三国志」五胡十六国・南北朝時代 =北朝編1=』では、異民族達が中国大陸に入り込み、
    やがて漢民族と対等に渡り合う勢力を築いて王朝を建国する五胡十六国時代に入り、
    そして動乱の後に中国を二分する南北朝時代を迎え北魏(ほくぎ)によって華北が統一されるまでの過程を説明した。
    それからの北魏は、数々の改革を行うと同時に徐々に民族性の違いから矛盾を生じさせて崩壊し、
    やがて新たな時代を欲した歴代の支配者達によって、隋が建国されてついに天下統一を迎える。
    本書では、まず五胡十六国時代の勝利者となった北魏が華北統一を果たすまでの経緯を振り返り、北魏の崩壊と隋の天下統一までの足跡を追う。
    そしてこれまでの時代を振り返って彼らが後世に何を残したのかを見て行きたい。

    目次
    ●『北朝』の誕生=北魏の華北統一とその変化=
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度)

    【書籍説明】
    『友達・仲間は大事にしましょう!!』『受験は団体戦!!』先生からはそうやって教わり、いつも気の合う仲間とつるんでいた学生時代。
    社会人になってからも阿吽の呼吸にチームワーク、そして親睦会に飲みにケーション。
    世の中では仲間の大切さを説く本や教訓が数多く存在します。かけがえのない仲間と強い絆に結ばれながら生きていく、
    それはとても素晴らしい事です。何せ、お互いの価値を認め合える人がいなければ、貴方の人生はとても味気ないものに感じるでしょう。
    しかし、本書を手に取った貴方は心の何処かで『仲間や環境に恵まれていない』
    『自分の居場所ってここにはないよなあ』と感じているのではないでしょうか?

    でも、それを悲しいことだとか悲しいことだと嘆く必要はありません。いや寧ろ喜ぶべき出来事かもしれません。
    なぜなら、それは貴方がこれからさらに成長するために欠かせない事なのですから。
    かくいう私もこれまでの人生を振り返り、一番自分が成長したと感じたのは『自分が1人にならざるを得ない環境に身を置いている時』でした。
    1人になる環境がどんな恩恵を貴方にもたらすのでしょうか?折々に私の体験談も交えながら、その本質を見ていきましょう。

    【目次】
    ●投資に費やす時間が増える!!
    ●本当に必要な情報を見極めることが出来る!!
    ●精神的に打たれ強くなる!!
    ●余計な事に腹を立てなくなる!!
    ●態度を改めることが出来る!!

    … 以上まえがきより抜粋
  • 10分で読めるミニ書籍です(文章量12,000文字程度=紙の書籍の24ページ程度)

    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文

    まえがき
    三国志は、3世紀の中国で魏・呉・蜀の三国が中国の天下を争った歴史を記した歴史書である。こうした国家公認の歴史書を、中国では『正史』という。
    現在、三国志は京劇や小説、漫画、ゲーム等で幅広く愛されているが、その全ての元となったのは『正史三国志』である。
    その中には既に大衆娯楽の元ネタになるような逸話や題材が数多く残されている。だが、事実は小説よりも奇なり。史実の彼らの生涯は創作以上に厳しい社会背景を生き抜いた生涯なのだ。
    彼らは、自分が置かれた境遇でそれぞれの選択をし、結果後世にその名を知られたのだ。

    本書を手に取った人は、今自分がいる会社やチーム等でどうすれば自分を活かすことができるのか悩んでいるのではないだろうか?
    本書は『正史三国志』から同じ境遇や場面でそれぞれの選択をした人たちの例を紹介し、そこから貴方らしく能力を生かすヒントを見つけてもらいたい。

    目次

    劉備・賈ク=居場所を求める流浪の英雄=
    関羽・趙雲=古参の将軍の対照的な行く末=
    太史慈・ヘイ原・菅寧=戦乱を避けた者たちのセカンドライフ=
    張遼・許チョ=適材適所で有終の美を飾った名将たち=
    魯粛・張昭=癖の強い若大将を弁舌で導く=

    著者紹介
    1991年広島県広島市… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
    自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
    是非、お試しください。


    【書籍説明】
    貴方の傍には、過去の実績や技術を振りかざして傍若無人に振る舞う上司はいませんか?そんな上司に振り回されて胃が痛くなる毎日。
    それでも簡単に逃げたくない、そう思った貴方は素晴らしい!
    だって、散々悩んで振り回されてきた結果、この本を見つけることが出来たんですから。
    本書は、そんな貴方に小さなスカッとする体験や気分、そして将来に向けての明るい気持ちを贈るために書かれた創作作品です。
    おやおや、どうやらこの会社にも、困った上司とそれに悩んでいる部下がいるみたいですね。彼らはどんな風に接しているのでしょうか。
    ちょっと、覗いてみましょう。

    【目次】
    =初めての抵抗=
    =城山という男=
    =熱血指導?=
    =背水の陣!=
    =剣を吊るされた椅子=

    【著者紹介】
    いちたか風郎(イチタカフウロウ)
    1991年1月8日生まれ。2013年愛媛大学法文学部人文学科卒業。
    卒業後は地元のスーパーマーケットに就職するが、一身上の都合で退職。
    在職中にインターネット上で執筆の仕事の存在を知り、学生時代に勉強した中国史と自分の失敗経験を活かそうと思い執筆活動を開始する。… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量30,000文字以上(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の60ページ程度)

    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
    自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
    是非、お試しください。


    【書籍説明】
    2016年5月9日~14日。
    著者は急遽中国へ行くこととなりました。
    海外旅行など全くの素人である私が紆余曲折を経て中国本土の文化を楽しむようになるまでの経緯を、中国放浪記・三部作と題して経験譚と誰にでも参考となる教訓をご紹介したいと思います。
    巻三では、長時間に渡る列車での省の移動と湖北省での大学視察、
    それに武昌や鄭州の都会の喧騒の中にもしっかりと感じられる中国独特の雰囲気と若者たちとの一期一会についてお話しし、
    私がこの1週間で得たある限りの教訓をお伝えしたいと思います。

    【目次】
    ●長距離列車での半日・・・舞台は湖北省へ。カップラーメンの匂いに包まれた旅客線
    ●夕焼けの下で、道を間違えた変な外国人・・・百度を信じたつもりが、思わぬ遠回り。歩行量が圧倒的に増えた武昌入り
    ●視察第二章・大都会と学生街の狭間にあった都市部の現実・・・武漢大学視察と日本で見たはずのブランドの数々
    ●毎日がお祭り?夜でも楽しめるデパート群と、最後の大チャレンジ・・・鄭州第二部・都市と若者の真実の姿
    ●終わらない中国熱・・・空港行脚、それでも足りない中国の数々

    【著者紹介】
    いちたか… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】
    中国の歴史は、「群雄と群雄」「国と国」という争いが続き、後になるほど「民族と民族」という単なる力の優劣では語り切れない複雑な様相を呈し始めてくる。中国は陸続きの地理に恵まれ、様々な異文化を吸収していきながら現在の多種多様な文明を築いてきた。その裏では、英雄譚や漫画では決して語られない苦心の外交が繰り広げられていたのだ。
    『三国志』では、袁紹や曹操と虚々実々の争いを繰り広げる異民族として、烏桓(うがん、烏丸とも)と鮮卑(せんぴ)が登場する。後漢から三国、そして晋の時代にかけて、彼らの他にも多くの異民族が中国大陸に入っていった。彼らはやがて漢民族を併呑、或いは融合していき、ついには中国大陸全土にその血統を残すこととなるのである。

    本書は数多くいた異民族の中でも、大陸を制覇した烏桓と鮮卑について触れるものである。そこから中華王朝が頭を悩ませた外交について切り込み、国境のない現代社会をどのように生き抜くべきかを考えることが本書の目的である。

    【目次】
    ●烏桓と鮮卑の出自 =歴史の表舞台に現れるまで=
    ●前漢・後漢、中国大陸の遥か先を見通す =統一王朝と支配されない異民族のせめぎ合い=
    ●三国志の中の北方民族 =袁紹・曹操・・・時代の先駆者と関わり続けた烏桓・鮮卑=
    ●内乱に斃れた統一王朝の治世 =鮮卑、中国大陸に再び足を踏み入れる=
    ●漢民族に取って代わった異民族 =天下に君臨した鮮卑と、生き続ける民族のアイデンティティ=

    【著者紹介】
    いちたか風郎(イチタカフウロウ)
    1991年1月8日生。2013年愛媛大学法文学部人文学科卒業。新卒… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度)


    【書籍説明】
    どんなに強大な力を有しているような国や企業でも、全盛期の精彩を失って崩れ去る時はあっという間だ。
    そして、そのきっかけは全盛期のうちから見えないところでじわじわと力を蓄えていることが殆どである。
    もし今安定している情勢の中に身を落ち着けているとしても、それは永遠のものではない。
    前作『八王の乱 三国志真の結末と漢民族最後の天下』では、三国志以降のさらなる混乱の幕開けについて解説した。
    その混乱は、およそ一世紀を経て南北朝時代という一種の均衡状態を保つこととなる。
    両朝は覇権を握るために出兵を繰り返していたが、互いが内部に問題を抱えていたこともあって決定打を与えられずにいた。
    しかし、この束の間の均衡はある漢の出現によって瞬く間に崩壊し、やがて中国大陸を再び統一に導く口火を切ることになる。
    漢の名は侯景(コウケイ)、漢化した鮮卑族とも、鮮卑化した漢族の出身とも言われ出自すら明らかでないこの漢が全ての鍵を握っていた。
    この漢が世に出た頃、中国大陸では何が起きようとしていたのか?
    そして、混乱に振り回された人間たちに秘められたドラマとは何だったのだろうか?その真相に迫る。

    【目次】
    ●北朝・北魏の混乱 =都の南下と質の低下=
    ●南朝・梁の内患 =皇帝菩薩の油断=
    ●六鎮の乱(リクチンノラン) =侯景、乱世に立つ=
    ●高歓と宇文泰 =両雄、東西決戦=
    ●高歓の死 =侯景、ついに動く=

    【著者紹… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度)

    【書籍説明】
    黄巾の乱から始まった『三国志』は、魏を乗っ取った晋が呉を滅ぼしたことで終わった。
    だがここからおよそ300年間、隋が天下を統一するまで中国は『三国志』を遥かに上回る大混乱が始まるのである。
    そのきっかけは、三国統一を果たしたはずの晋が諸侯王の争いにより36年であっさり滅んだことだ。これを「八王の乱」という。
    「八王の乱」を知ることは、『三国志』の真の結末と三国時代が後世に与えた影響を知ることにもなる。
    権勢を振るっていた皇族・司馬氏はどうしてこうもあっさりと滅んでしまったのか。
    そして、晋の滅亡が次の時代にいかなるものを呼び込んだのか。

    本シリーズは、中国史に興味はあるが「複雑で覚えられない!!」という方に向けたものである。
    専門用語や難読漢字が多い中国史は、確かに理解できるようになるまでに時間がかかる。
    そこで本書はそうした難しい要素をできるだけ避け、人物の内面・心情に迫りながら中国史について理解を深めてもらうことを目的としている。
    本書を手に取られた方は、エンターテイメントのような楽な気持ちで読んでいただければ幸いである。

    【目次】
    ●武帝司馬炎の天下統一まで =書生の名門司馬氏、天下に君臨す=
    ●貴族との確執と牽制 =武帝司馬炎、晩節を汚す=
    ●振り回される皇帝権力 =八王の乱第一幕、皇后の専横=
    ●失われゆく晋の権威 =八王の乱第二幕、諸侯王と招かれざる客=
    ●永嘉の乱 =晋、没落=… 以上まえがきより抜粋
  • 10分で読めるミニ書籍です(文章量12,000文字程度=紙の書籍の24ページ程度)

    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
    自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
    是非、お試しください。

    書籍説明

    今からおよそ2000年以上前、中国では春秋戦国時代が終わり新たな時代が始まろうとしていた。
    戦乱の勝利者は秦、そしてその支配者は『始皇帝』と呼ばれた男である。
    始皇帝はそれまで中国で行われていた政治体制を根本から改め、およそ2000年続く帝国の興亡の歴史の基礎を築いた一代の英雄だ。
    しかし、後世始皇帝は暴君・残虐等と言われておりその評判はすこぶる悪い。
    司馬遷が記した『史記』には、天下を統一した英雄としての姿と暴虐な独裁者としての姿が描かれている。
    では、始皇帝の本当の姿とはいったいどういうものだったのだろうか。

    本書は、中国史に興味はあるが「複雑で覚えられない!!」という方に向けたものである。
    専門用語や難読漢字が多い中国史は、確かに理解できるようになるまでに時間がかかる。
    そこで本書はそうした難しい要素をできるだけ避け、人物の内面・心情に迫りながら中国史について理解を深めてもらうことを目的としている。
    本書を手に取られた方は、エンターテイメントのような楽な気持ちで読んでいただければ幸いである。

    著者紹介
    いちたか風郎(イチタカフウロウ)
    1991年1月8日生まれ。
    2013年愛媛大学法文… 以上まえがきより抜粋
  • 10分で読めるミニ書籍です(文章量11,000文字程度=紙の書籍の22ページ程度)

    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
    自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
    是非、お試しください。

    書籍説明

    まえがきより
    中学や高校の日本史で最初に習う人物といえば、殆どの人は卑弥呼を挙げるだろう。
    その次は、と聞かれると多くの人は聖徳太子が頭に浮かぶだろう。
    しかし、卑弥呼の記録は西暦238年頃、かの有名な『三国志』の時代だ。
    一方、聖徳太子の記録は西暦607年、暴君として有名な隋(ずい)の煬帝(ようだい)の時代である。
    2人の間には約400年の空白がある。
    この頃の日本を知るには、ほぼ中国や朝鮮の記録に頼るほかない。
    しかし中国では『五胡十六国(ごこじゅうろっこく)』『南北朝時代』と呼ばれる大混乱の時代に突入していたため、
    ちらほらと日本の記録は現れるもののその全容は殆ど見えてこない。
    それは、『三国志』の英雄達によって開かれた中国が多民族国家へと変容していく古代→中世への改変の時代だった。

    本書では、『三国志』に始まり隋の天下統一に終わる五胡十六国・南北朝時代を、
    この時代の主役である南朝・北朝の2つのサイドから出来るだけ簡潔に説明していきたい。
    今回は中央から追い出された漢民族『南朝』の立場から見ていきたい。
    本書が、新たな時代に住処を求めて足掻き続けた当時の人々の心境に共感を得るきっかけとなれば幸いである。

    著者紹介

    いちたか風郎… 以上まえがきより抜粋
  • 20分で読めるミニ書籍です(文章量13,000文字程度=紙の書籍の26ページ程度)

    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
    自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
    是非、お試しください。


    書籍説明

    前書き
    長い歴史の中でずっと悪人扱いされてきたが、近代に入って再評価された曹操。
    正史では清廉で名望豊かな政治家、演義では神算鬼謀の策士である諸葛亮。
    『三国志』の登場人物達は、現在に至るまで様々な解釈や評価を与えられている。
    その中に、常に悪評を与え続けられている男がいる。
    それが董卓だ。
    彼が暴虐な悪役というキャラクターは既に日本の奈良時代には完成されていたようであり、
    現在もおおむね正義の曹操や劉備に立ちはだかる最初の大ボスという立ち位置で相場は決まっている。
    では、悪役董卓はどのようにして生まれたのだろうか。
    そして、董卓は『三国志』の英雄達にどのような影響を与えたのだろうか。

    本シリーズは、中国史に興味はあるが「複雑で覚えられない!!」という方に向けたものである。
    専門用語や難読漢字が多い中国史は、確かに理解できるようになるまでに時間がかかる。
    そこで本書はそうした難しい要素をできるだけ避け、人物の内面・心情に迫りながら中国史について理解を深めてもらうことを目的としている。
    本書を手に取られた方は、エンターテイメントのような楽な気持ちで読んでいただければ幸いである。


    著者… 以上まえがきより抜粋

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