セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
GWコイン大還元祭
期間限定!初めての予約購入で最大コイン+20%還元!

『まんがびと、101円~400円(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全2143件

  • さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    悩み事が多い人

    小さなことでも気になってしまう人

    常に何かが気になっている人

    悩んでばかりで気持ちのゆとりがない人

    本書はこのような悩みを抱えている方、改善したいけれども、方法が分からない方に向けた内容になっている。

    私自身がこのような性格であり、対人関係を避けることができない生活の中で、どうにか学びながら練習し、効果があると感じたものを対処法として紹介している。

    簡単にできる方法だからこそ、試してほしい。少なくとも悩み続ける習慣から抜け出す一歩に繋がると信じている。

    この本はタイトルにある通り、小さなことで必要以上に悩むことに注目している。

    悩みを抱えていれば、その悩みの大きさなんて関係ないかもしれない。

    でも、周囲の人が気にしていないのに自分だけが気にしていること、いつまでも気にし続けていることなど、経験ないだろうか。

    このような類の悩みが無くなるのならば、あなたの自由な時間は増えることになる。そして価値ある時間を過ごすことができる。

    私たちが悩んで、存分に考えて、結論を出すことは生きていく上で何度も経験するだろう。

    そしてその時間が必要であることも十分に分かっている。ただ、いつも悩みを抱えていては心も晴れない。

    限られた時間を、ゆとりを持って生活するために、必要以上に悩まない方法をお伝えしたい。あなたの「悩みすぎ」が改善することを願っている。


    【著者紹介】
    佐藤さき(サトウサキ)
    人との付き合い方が苦手、小さいことを気にし、ネガティブ思考になりやすく、ストレスで悩み続ける。
    そこで心理学、哲学と出会い、心理カウンセラーの資格を取得。現在は理学療法士として仕事をしながら、学び続け、明るく楽しい生活へとシフトチェンジ。
    さらなる生きやすい世界を目指している。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    まずは、この本をお手にとっていただいた方々に厚くお礼申し上げます。

    この本では「在宅ワークでストレスを軽減しながら働く」働き方についてご紹介していきます。
    在宅で仕事をしていると、仕事の悩みや不安が解決しづらいことがあったり、相手とタイムリーにコミュニケーションが取れないこともあったりなどと、仕事自体以外にも疲れてしまうことも多いのではないでしょうか。
    またメンタル面での疲労だけでなく、長時間のデスクワークからくる身体の不調を感じている方もいらっしゃると思います。

    この本は、2023年7月から在宅でフリーランスのWebライターとして働いている筆者が、少しでも心身ともに疲労がある方々の支えになれればとの思いで執筆をさせていただきました。
    また、在宅ワークに興味がある方や、在宅ワークを検討している方にもおすすめできる内容にしてあります。

    ぜひお読みいただけたら幸いです。

    【目次】
    本書の使い方
    1、在宅ワークで抱えがちな悩みごととは?
    2、在宅ワークをする上で「しんどすぎる」「不安だ」と思ったこと
    3、「しんどすぎる」「不安」な気持ちから逃げ出すために行うとよいこと
    4、これだけは覚えて!ストレスが溜まっているサイン
    5、自律神経が原因かも?自律神経を整えよう。


    【著者紹介】
    いとうちい(イトウチイ)

    1995年静岡県生まれ。看護専門学校卒業後、静岡県伊豆にある病院へ就職。3年間勤めたのち、静岡県東部の介護福祉施設へ転職し、2年半勤務する。
    介護福祉施設勤務時代に、適応障害・パニック障害と診断され、退職。その後、およそ1年弱の休職期間を経て、2023年7月にWebライターとして社会復帰。

    執筆本

    ・2023年9月『適応障害・パニック障害の真実への向き合い方』
    ・2023年12月『メンタルヘルスとWEBライティング』
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    あなたは人に伝えるための文章を書くことが、苦痛に感じていませんか?
    いろいろな言葉や書き方があるので、意図したことを相手に伝えるのは難しいですよね。

    文章を書くことが苦手という人の多くは、このような悩みを抱えています。
    ・文章の意図が分かりにくいと言われる
    ・自分の文章が伝わらない原因がわからない
    ・伝わる文章の書き方の基本を知りたい

    今はスマホやパソコンを使って文章でやりとりすることが当たりまえになっていますよね。
    私も「この書き方で相手に言いたいことが伝わるか」や「不自然な文章になっていないか」など文章の書き方に悩んでいました。

    自分ではこれで伝わると思っていても、相手には違う解釈で伝わることもあるので、人に伝えるための文章は本当に難しいと感じます。
    しかし、働き方が多様化している現代では、テキストコミュニケーションが必要不可欠です。

    文章には正解がないので思うように書けないときもありますが、伝わらない文章になる原因を改善していくと、スラスラ書けるようになります。
    「相手に伝わる文章の書き方を知りたい」のであれば本書が役に立ちますので、ぜひ実践してみてくださいね。

    【目次】
    本書の使い方
    1部 文章が伝わらない7つの原因
    2部 文章を書くときの8つの鉄則テクニック
    3部 文章に具体性をもたせる3つの応用テクニック
    4部 文章を読み返すときの5つのコツ
    5部 文章力を上達させる方法


    【著者紹介】
    鬼川桃果(オニカワモモカ)
    本業の傍ら、ウェブライターとして活動中。
    これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。
    今回は文章術をテーマに、私なりの文章の書き方をまとめたものである。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    なぜ水栓金具にめっきをするのか不思議に思ったことはありませんか。

    水栓金具の本体はたいてい真鍮という銅と亜鉛の合金でできていて、銅そのものに抗菌作用があるから、そのままでもいいのに、あえてめっきという処理をしているのはなぜでしょうか。

    めっきという言葉、日本語だと知ってましたか。

    そもそも、めっきの原理知ってますか。

    また、機能めっきって知ってますか。

    思えば、工程も知らないし、めっきについては意外に知らないことばかりです。

    それもそのはず、めっきを理解するには、電気、電気化学、金属、機械などのあらゆる知識が要求されるのです。

    今回は、この意外と知らないめっきに焦点を当て、なぜ金具にめっきをするのか、そしてどういう原理でめっきをするのかを解き明かします。

    さらにめっきの歴史、めっきの製造工程、めっきの多様な世界、そしてめっきと公害についても分かりやすく解説してみたいと思います。

    めっきの意外に知らない世界に出会えると思いますよ。

    めっきに関わる文系の方たちの参考になれば幸いです。



    【目次】
    第1章 「めっき」という言葉は何語?
    第2章 なぜ水栓金具にめっきをするのか
    第3章 めっきの歴史
    第4章 めっきの原理
    第5章 めっきの分類
    第6章 めっきの工程 
    第7章 機能めっきの世界
    第8章 めっきと公害


    【著者紹介】
    姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)
    千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、
    日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。
    自身の50年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    この本を手に取ったあなたには今趣味と呼べるものはあるだろうか?ないとしたら何故自分には趣味がないのだろうか?とか、趣味を持つ利点とは何なのか?と考えたりするかもしれない。

    因みに著者である私は多趣味である。

    ざっと趣味を挙げるだけでも
    「プロレス観戦、読書、時代劇鑑賞、一人旅行、学生帽を被る事、カラオケで歌う事(主に昭和歌謡)、
    着物を着る事、講談を習う事、漢詩を作る事、自転車に乗る事、文章を書く事、論語を読む事、漢検諸々の資格試験の勉強」
    等々、凡そ十種類以上の趣味を現在では持っている。

    程度の差はあれ皆私が好きな分野であるから、飽きる事なくこの趣味は続いてきていると言える。

    そして趣味とは何より人生を豊かにするものだと私は思っている。

    実際私はこれらの趣味を持った事で「生まれてきて本当に良かったなぁ」と思えている。

    なのでこの本では私がどのようにしてそれらの趣味を見つけたのか?と云う事も踏まえて、
    趣味の見つけ方と云うものを一通り解説してみたいと思っている。

    是非ともお付き合い頂きたい。

    【目次】
    孤独を感じても、好きなものは貫き通すべきである
    友達からの刺激が新たな趣味を見つける契機となる
    仕事が趣味であり、趣味が仕事となる場合もあるかもしれない
    どうか好奇心を捨てないで欲しい
    お金の掛かる趣味を一つ持つより、お金の掛からない趣味をいくつか持っている方がお得かもしれない
    好きな事が関連して新たに好きな事が見つかり、それが趣味となる場合もある
    個性は摩擦の中から生まれる
    どんなにマニアックでマイナーな事でもSNSがあれば、仲間は増やせる
    自分探しの旅に出てみるのもアリかもしれない
    どうしても趣味が見つけられないと云う人へ


    【著者紹介】
    ジャッキー根本(ジャッキーネモト)

    1992年生まれ。

    高校在学中からプロレスラーを目指し、養成所にも通ったもののデビューには至らず。

    23歳の時に芥川賞作家西村賢太の「苦役列車」を読み、小説にハマり読書が趣味となった。

    以来、自分でも文章を書いてお金を稼いでみたいと思い、ライターの仕事を始めた。

    現在「WEBライター・ジャッキー根本チャンネル」というYouTubeチャンネルを開設しています。

    良ければチャンネル登録をお願いします。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    「これって考えすぎ?」「気にしすぎ?」
    「私って人と違う?」「ただの性格?」

    みなさん日常の生きづらさに悶々と悩んだ時期がありませんか?
    著者である私もずっと、「人と違う感覚を持っている自分」を持て余していました。

    最近はメディアやネットで認知され、世の中に浸透しているHSPですが、HSPは生まれ持った気質であり、病気ではないため、自己で判断するしかありません。
    HSPと判明したその時に感じる気持ちは「HSPだなんて‥ショック‥」でしょうか?
    私の場合は、「私、HSPだったんだ!良かった!」でした。
    人と違うことに漠然と不安を覚えていた数十年が、カテゴライズされたことによって、肩の荷が降りた瞬間を覚えています。

    そんな中で「絶対にHSPだ!」そう気づく強度HSPの方もいれば、「う~ん、本当にそうなのかな?違う部分もあるんだけど」と、ボーダーラインに悩む方もいらっしゃいます。
    また、「なんだか怖くて結論付けたくない」方や、「HSPの概念に辿り着いていない」という隠れHSPの方もきっと多いはずです。

    本書では、セルフ診断で強度HSPであると判明した著者の体験談を踏まえながら、HSPの典型的な特徴や、
    五感の過敏との共存の仕方、メンタルの維持方法など、HSPだと気づいた方への対処法をご紹介します。
    また、HSPの特性をコンプレックスとして捉えず、プラス面を重要視する、HSPを才能に変えるためのハウツーをひとつひとつ紐解いて一緒に考えていきます。

    自分自身をHSPであると自認するまでに様々な葛藤があるはずです。
    そんな中で、ひとつ明確に言えることは、HSPは素晴らしい才能であるということ。
    この気質の人は世の中の20%と言われていますが、20%の人しか持ち得ない特別な才能だと思うと、ちょっと自己肯定感が上がりませんか?

    繊細という「宝箱」の中には、まだまだ自分では見出せていないたくさんの可能性が眠っています。

    【著者紹介】
    高橋しい(タカハシシイ)

    幼少期から生きづらさに悩まされ、大人になってからHSPを知る。
    以来、HSPに関して独学で勉強し、ライフスタイルや食べ物にも着目。より良い暮らしを模索中。
    販売業の傍ら執筆業を始め、エッセイが得意。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    海外取引の仕事の都合で管用ねじ付き商品と関わることになりました。

    ところが、文系の悲しさ。

    何がなんだかよく分かりません。

    ねじの参考書などを見ても、説明は実に簡単で
    「管用ねじには、管用平行ねじと管用テーパねじがあり、
     前者は機械的結合を主目的とし、後者は耐密結合を高めるためにねじ部がテーパになっている。
     それぞれにおねじとめねじがあり、組み合わせて使用する」
    という程度です。

    この説明の後に記号や数字が続いたりしますが、それがまた複雑で、とにかくややこしくて、分からないことばかりです。
    (1)管用ねじが複雑すぎてどのように理解したらよいか分からない。
    (2)そもそもなぜ平行ねじとテーパねじが必要なのか分からない。
    (3)テーパねじの耐密結合は多少理解できるが、平行ねじの機械的結合とは何か。
    (4)管用ねじのついた商品を輸入する場合の用途が分からない。
    (5)米国に管用ねじのついた商品を輸出する場合の規格が分からない。
    (6)管用ねじの歴史が知りたい。
    本書は、そんな疑問に対する答えを調べ考えて書いたものです。超マニアックな世界ですが、最後までお付き合いください。


    【目次】
    第1章複雑すぎる管用ねじの世界を理解するには
    第2章平行ねじの機械的結合の世界とは
    第3章テーパねじの耐密結合の世界
    第4章管用ねじ付き商品の輸入 
    第5章アメリカ向けNPTねじの輸出 
    第6章管用ねじの歴史


    【著者紹介】
    姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)
    千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。
    長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。
    自身の50年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。
    ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    まずは、この本を手に取っていただいた方々に、心より厚くお礼申し上げます。

    この本では、主に在宅ワークについて、そして在宅ワークで働く人々のメンタルケアの方法についてお伝えしていこうと思います。

    在宅ワークでなんとなく心身の体調が優れないと感じている方、そして、これから新たに在宅ワークを始めるという方におすすめの内容となっております。

    現在webライターとして、在宅勤務をしている筆者の体験談も交えながらお伝えできればと思っておりますので、ぜひ参考にしていただけましたら幸いです。





    【著者紹介】

    いとうちい(イトウチイ)

    1995年静岡県生まれ。

    看護専門学校卒業後、静岡県伊豆にある病院へ就職。

    3年間勤めたのち、静岡県東部の介護福祉施設へ転職し、2年半勤務する。

    介護福祉施設勤務時代に、適応障害・パニック障害と診断され、退職。

    その後、およそ1年弱の休職期間を経て、2023年7月にWebライターとして社会復帰。

    2023年9月に、自身初の書籍である『適応障害・パニック障害の真実への向き合い方』を執筆。

    本作は2作目。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    他者を意のままにコントロールしたい。

    もしくはパワーハラスメントやモラルハラスメントはされるのもするのも避けたい。

    多くの方がこういった欲求を持っているのではないだろうか。

    本書はそうした欲求を持つ社会人に向けて書かれた書籍である。

    第二章では、パワーハラスメントやモラルハラスメントの裏側にあるダブルバインドを明らかにし、それから身を守る術を書いた。

    第三章では逆に自分がパワーハラスメントやモラルハラスメントをしないためにダブルバインドコントロール術を書いている。

    さらに恋愛の場で相手の心を掴んで離さない技術としてのツンデレ型ダブルバインドや、
    他者の心理を巧みに誘導し営業成績を上げる術としてのダブルバインドについても具体例と合わせて紹介している。

    本書を読めばダブルバインドで被る苦しみから自分をガードできるようになるし、また相手を苦しめないで済むようになる。

    その上相手の心理を自由に動かす術を学ぶこともできると自負している。

    筆者の十年に及ぶダブルバインド研究の集大成である本書は、理想の人生を歩むためのチケットなのである。


    【目次】
    本書の使い方
    第一章 ダブルバインドとグレゴリー・ベイトソン
    第二章 日常に潜むダブルバインドから身を守るには
    第三章 ダブルバインドで人生を思うままにしよう!
    まとめ


    【著者紹介】
    水島淳(ミズシマジュン)
    一九九一年生まれ。大正大学大学院文学研究科修了(文学修士)。
    小説、論文、学術書からエッセイまで幅広く執筆活動を行う文筆家。
    学術的専門は生命倫理学、宗教学。
    現在は反出生主義研究会を主宰し、反出生主義の研究を中心に行っている。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    現在、コミュニケーションは、人間社会において大事な役割を果たしています。

    人は、他人と会話する時、失敗経験などから「自信がない」、「人にうまく伝えられない」と誰もが不安になります。

    その不安は、「心が弱い」「根性がない」といった精神論からではなく脳の働きによるものと言われています。

    抱える不安を分析し、脳のメカニズムを理解してトレーニングをすれば、「不安を力に変える」ことができます。

    この本では、特にコミュニケーションと繋がる脳のメカニズムや鍛え方を中心に書いています。

    読んだ後に不安が解消され「よし!トレーニングしよう。」と言う気持ちになっていただけたら幸いです。

    【目次】
    第1部 脳の働きとコミュニケーション
     1章 左右の脳の違い
     2章 8つの脳番地とは
     3章 脳の「ゆがみ」について
     4章 ミラーニューロンが情動を理解する
     5章 人が言葉を発する直前の脳の働き
     6章 話し上手になるにはワーキングメモリがカギ
     7章 脳科学からみた面白い話をするコツ

    第2部 コミュニケーション能力を鍛える方法
     1章 話す力と聞く力を養う練習方法
     2章 プレップ法を使って伝えるスキルを上げる
     3章 SDS法を使って自己紹介
     4章 コミュニケーションを深めるポイント
     5章 言語野を徹底的に鍛える
     6章 会話を弾ませる脳の鍛えかた
     7章 言語性知能を鍛えていく

    第3部 トレーニング実践
     1章 脳番地トレーニング実践
     2章 ミラーニューロントレーニング実践
     3章 ワーキングメモリトレーニング実践
     4章 脳を鍛えるには運動が最適!
     5章 食事で脳を活性化させる


    【著者紹介】
    桝谷泰弘(マスタニヤスヒロ)
    私は、言語聴覚士として小児から高齢者までの患者様の言語治療をしています。
    患者様のコミュニケーションはもちろん、他の運動などが脳のどこで働いているか理解しておかなければなりません。
    リハビリテーションでもしていますが、脳を鍛えればコミュニケーション能力を向上させることができます。
    今回は、コミュニケーションを理解し誰もができるテクニックと脳のトレーニングについてお伝えしたいと思います。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    私は約20年間、統合失調症を患っています。

    この本は同じ当事者として統合失調症で苦しんでいる方に向けて、私が経験してきたことや、回復した治療法と対処法、気づき、生活の工夫、言葉を書いたものです。

    この本には私の約20年間分の統合失調症との付き合いが載っています。

    第1部から第4部までは私の病歴とともに良くなった治療法や気づき、私からのアドバイスが書いてあります。

    第5部は治療の基本である睡眠・食事・運動について。私がいろいろ試したことも書いてあります。

    第6部は社会資源と問題提起が書いてあります。

    第7部は生きる糧になった言葉が書いてあります。

    病に打ちのめされている時は本を読んだほうが良いとわかっていても本を読むのが大変です。

    この本はそんな方に向けてできるだけ文字数は抑えてあります。


    【目次】
    本書の使い方
    1部 劇的に回復した治療法
    一章 発症から初めての入院まで
    二章 入院治療から退院・デイそして本との出会い
    三章 いよいよ本題 劇的に回復した治療法

    2部 2度あることは3度ある
    一章 空気を読めないって誰の基準?
    二章 障がい者になるかどうか
    三章 ループする現実

    3部 学問のすすめ
    一章 時には自分の考えを疑おう
    二章 無理のない範囲で読書しよう
    三章 おすすめの本やユーチューバー

    4部 妄想との別れ
    一章 記憶が蘇るのは悪化したと思っていた
    二章 記憶を書き出そう
    三章 2021年「寛解」

    5部 学びも大切だが実践しないと意味がない
    一章 睡眠
    二章 食事・運動
    三章 いろいろ試してみよう

    6部 みんなの力でより生きやすい社会を目指そう
    一章 先立つものはお金
    二章 私たちは治療という名の大仕事をしている
    三章 なるべく選挙には参加しよう

    7部 生きる糧になった言葉たち


    【著者紹介】
    まめた(マメタ)
    生粋の三重県人
    座右の銘は明石家さんまさんと同じ「生きているだけで丸もうけ」
    ベビースターラーメンをこよなく愛しています。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    時は平安。夜半、桂川を群れ歩く妖を見た村人が次々に死んでいく。
    全ては羅城門に棲む鬼の仕業。平安京を脅かす魔物を討伐するため、
    源氏のうら若き御曹司・頼義は、とある法師陰陽師のもとを訪ねる。
    男の名は鬼宿法眼。光る君と見紛うほどの美貌とは裏腹に、
    人々から『魑魅魍魎を自在に操る朱雀の鬼』と恐れられていた。
    幾重にも連なる朱の鳥居の先に見える世界は、夢か幻か。
    差し伸べられたその手は一体、誰を救うためにあるのか。
    人間の業の闇が蠢くとき、閉ざされていた魔界への境界が啓かれる――

    【目次】
    序章  遷都 ―せんと―
    一章  深縹 ―こきはなだ―
    二章  魔窟 ―まくつ―
    三章  焔 ―ほむら―
    四章  月宮 ―つきみや―
    五章  鬼星 ―おにぼし―
    六章  奇々怪々 ―ききかいかい―
    七章  曙 ―あけぼの―
    八章  槿花 ―きんか―
    幕章  反魂草 ―はんごんそう―


    【著者紹介】
    沓名凛(クツナリン)
    江戸に塗れた京女。侍をこよなく愛する。
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度)

    【書籍説明】

    ADHDが本当にたいへんなのは大人になってからです。

    特に女性の場合は「そそっかしい」「うっかり者」「おっちょこちょい」でも、目立たず、問題行動に気付かれにくく、大人になるまで自分がADHDだと気付かなかった人もいるかもしれません。

    私がそうでした。

    今の世の中はADHDの女性にとってまだ生きにくい社会です。

    いくら女性が社会進出しているとはいえ、男社会の傾向はまだ根強く、自分らしく生きようと思っても、現実には「女性らしさ」を求められることもあります。

    「不器用」「忘れっぽい」「時間にルーズ」「部屋が汚い」となれば、できない女のレッテルを貼られて孤立し、ダメな人間だと思い悩み、精神的にダメージを受けてしまいます。

    大人の女性には仕事、結婚、出産、子育てと様々なステージがありますが、人生の途中で悩んでいる人へ、女性当事者の私の経験が少しでもみなさんのライフプランでお役に立てれば幸いです。

    【目次】
    「女性らしく」や「女子力」を求められる
    片付けられない、汚部屋問題
    約束を忘れる
    時間の読みが甘い
    先延ばしのクセが直らない
    個人の裁量でできる仕事は向いているかも
    何を話しているのかわからなくなる
    忘れ物、失くし物が多すぎる
    飽きっぽいを長所に
    不器用すぎてヒモすらきちんと結べません
    嫌われる、友達ができない、友達の作り方がわからない
    トラブルはいつも毎月の生理前… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度)

    【書籍説明】
    何をやっても上手くいかず、自分を好きになれない。どこへ行っても人間関係でつまずき、居場所がない。愛されたい、認められたい、嫌われたくない。

    あなたの心に、そんな思いが渦巻いていませんか?これらは、アダルトチルドレンの症状であり、以前の私です。

    「ああ、分かる」「私もそうだ」と感じたあなたのために、本書はきっとお役に立てるはずです。
    言いようのない生きづらさとずっと一人で闘い、もがき続けてきたことと思います。

    かつて同じように悩んでいた著者が、狂ったようにアダルトチルドレンの改善法を学び、数々のセラピーやセミナーを受け、回復効果のあったノウハウを厳選しました。

    それらを生活の中に取り入れることで、感情のコントロールが可能になり、自分を癒す術が身につきます。
    本書に記した訓練を続けていけば、生きづらさから徐々に解放されます。それに伴って、人間関係の悩みの解消も期待できます。


    【目次】
    アダルトチルドレンとは
    アダルトチルドレンをタイプ別に見る
    アダルトチルドレンが陥りやすい悩みとは
    人間関係が上手くいかない
    幸せな恋愛ができない
    「完璧主義」の呪いに苦しむ
    アダルトチルドレンと依存症
    アダルトチルドレンの克服法
    カウンセリングを受ける
    溜め込んだ感情を解放させる
    自己肯定感を上げる
    「今ここ」の感情を取り戻す
    意外な効果!ぬいぐるみ療法
    両親からの手紙
    お母さんからの… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度)

    【書籍説明】
    アニメやドラマを観て、またはふとした日常の中で。
    「こんな展開が見てみたい」
    「もし自分があの世界にいたら」
    「超能力があれば」
    「異性にモテたら」
    こんな妄想をしたことはありませんか? 私はよくやります。

    そんな経験があるあなた。日々妄想を膨らませているあなた。
    せっかくなら、その妄想を『作品』としてカタチにしてみませんか?
    本書を読めば、あなたの妄想を小説として『作品』にすることができます。

    「絵や漫画は描けないし、映像も作れない……」
    そんなあなたにオススメしたいのが『小説を書くこと』です。
    私も、絵や映像で作品を作る技術はありません。
    しかし小説なら絵心もPC技術も要りません。紙とペン、またはスマホのメモ帳と、あなたの『妄想』さえあれば、書けるのです。

    本書のノウハウには文章力も読書量も不要です。ただ日常の中で、妄想を膨らませている自分さえいれば良いのです。
    私も読書嫌いでここ数年マトモに読書なんてしてませんが、本書を書いてますし、趣味で小説も書いています。妄想が膨らめば文章も膨らみます。

    本書で紹介する手順にのっとり、あなたの『妄想』を『小説作品』にしていきましょう!

    【目次】
    step1.妄想の種を蒔こう
    step2.設定中毒になろう
    step3.妄想を脳内で映像化してみよう
    step4.とにかく好きなことを書こう
    step5.『妄想』と『妄想』を並べよう… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)

    【書籍説明】
    もう嫌!どうして探せない?なんでこうなるの!何回も何回も探す羽目になって、どれだけの時間を損してるんだろう…

    そんなあなたにお送りしたい探し物術があります。
    発達障害当事者でありながら、自分の認知の特性、つまりものの感じ方捉え方を把握することによって、
    様々な工夫をしてきた筆者が少しでも皆さんの探し物ストレスから解放することができる方法をお伝えできればと思い、
    筆をとりました。特に毎日のように探し物をしてとてもストレスが溜まってしまい、どうしようもないというそこのあなたに、ぜひ一読頂きたい本です。
    ここで取り上げるテクニック の多くは整理術に近いものです。
    もしくは逆に整理とは反対の方向だったりすることが混ざっています。
    それはベースに、あくまでも常日頃自分が使いやすい、
    やりやすい環境というものを作って行っていただきたいと考えているからです。

    それではよろしくお願いいたします。

    【目次】
    第1章探し物の先入観をぶっ壊す
    第2章苦手の原因タイプとそれぞれの特徴
    第3章得意能力を活かしてストレス軽減
    第4章無理なことは無理なんだからしっかり環境調整をしよう
    付録◇タイプチェック表と得意分野別対処リスト◇


    【著者紹介】
    アルチャーナ(アルチャーナ)
    少数派のしんどさを減らせるような活動を主にしています。
    音楽、薬膳、DIY、歴史、福祉は専門的にやりました。
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)


    【書籍説明】
    演劇脚本を書く方法って、いったいどうやってやるのか。
    それは、基本的に小説を書く方法とよく似ている方法なのですが、感覚的に微妙に違う方法でもあります。
    ですので、小説を書いてはいるけれど演劇脚本を書くのは初めてという方には、この演劇脚本独特の奥深さが感じられていくことと思います。
    この書籍では、そんな演劇脚本の奥深さを、新人劇作家・岡本ジュンイチの体験や実感による筆致でお送りいたします。
    演劇脚本を書くノウハウはもちろんのこと、演劇脚本を普段書かない観客の方にとっても、
    とても有意義な書籍となっておりますので、ぜひ一度、本書を手に取ってお読みください。

    【目次】
    たくさんの演劇を観て、たくさんの戯曲を読む
    場所・時間を設定する
    登場人物を設定する
    トピック 演劇を書くのにテーマはいるのか
    軽いあらすじ・プロットをつくる
    トピック さまざまな形式の演劇
    セリフを書いてみる
    本文を書ききる
    手直しをする

    【著者紹介】
    岡本ジュンイチ(オカモトジュンイチ)
    劇作家。
    複数の投稿サイトに作品を配信しているほか、近年では他社に童話や小説の書き下ろしを手掛けている。
    代表作 『高校生たち』、『冷たい女』、『ビートルの部屋の窓から』、『アキラの冒険』… 以上まえがきより抜粋
  • 10分で読めるミニ書籍です(文章量10,000文字程度=紙の書籍の20ページ程度)

    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
    自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
    是非、お試しください。


    書籍説明

    犬を飼っていると、一度は聞かれたことがあると思いますが「噛みませんか?」。
    多くの人が「犬は噛む」というイメージを持っています。
    ですが、犬同士の喧嘩でも「噛みつく」というのは最終手段であり本来犬は「噛む」動物ではありません。
    大事に育ててきた愛犬に噛まれてしまうのは飼い主さんにとってはとても悲しいことです。
    ですが、生まれつき「噛む」癖がある犬はいませんし、噛むことを「良い」と思っている犬もいません。
    「噛み癖」を作ってしまっているのは、飼い主さんの間違ったしつけ方や接し方が原因です。
    犬の気持ちを正しく理解するには、犬の行動を正しく知ることが大切です。
    愛犬がどうして噛むのか、その理由を特定し「噛ませない」トレーニング法を使って噛み癖を直してあげましょう。

    犬にとっても「噛む」ということはとても大きなストレスになっていて「悲しい」ことです。
    この「噛みつき癖を直す7日間プロジェクト」では、飼い主さんが正しく愛犬の気持ちを理解できるように、
    愛犬からの「意思表示」について詳しく解説していきます。

    愛犬との信頼関係を深めて、二度と噛ませないトレーニングを始めてみましょう!… 以上まえがきより抜粋
  • 20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!

    まえがき
    まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
    「空気、読めないね」
    「こんなこともできないの?」
    「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
    他人から、こういうことを言われた経験と―
    「頭の中が色んな思考でいっぱい」
    「集中力がない」
    「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
    「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
    こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
    あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。

    著者紹介
    真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
    愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋
  • 10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度)

    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
    自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
    是非、お試しください。

    書籍説明
     
    まえがきより
    「社長の山本が、ぜひお目にかかりたいとおっしゃっております」
    「駐車場はどなたも無料でご利用できます」
    「事前に申告されて下さい」
    これらはどれも間違った言葉遣いの例である。
    では一体どこが誤りなのか、あなたは理路整然と説明できるだろうか。
    もしできなかったとしても心配は無用だ。この本を読めば7日後には正しい言葉遣いが身につく。
    完璧とはいかなくても必ず上達する。
    本書には1日目から7日目まで、それぞれの日に何をするべきかが具体的に書いてある。
    朝でもいい、夜でもいい、とにかく本書を毎日読もう。読んだら必ず実行しよう。

    目次
    ・まえがき
    1日目・正しい言葉遣いは心のこもったプレゼントと知ろう
    ・1日目の課題
    2日目・今日から尊敬語と謙譲語を混同しない
    ・2日目の課題
    3日目・「~られる」「~される」はなるべく避けよう
    ・3日目の課題
    4日目・過剰な敬語は逆効果なのでもうやめよう
    ・4日目の課題
    5日目・類語辞典で語彙を増やそう
    ・5日目の課題
    6日目・言葉遣いのポイントはナチュラルメイクと知ろう
    ・6日目の課題
    7日目・まとめ、すべてをやってみよう
    ・7日目の課題
    ・あとがき

    著者紹介 

    永井雄吉(ナガイユウキチ)
    19… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    定年まで何とか無事勤めあげ、働き方改革推進に伴い65歳まで雇用していただけます。

    20代30代の若い時には、まさか自分が60歳を超えても働くなんてことは想像すらしませんでしたが、いざとなってみますと生活する為には働けるだけ働かねばなりません。

    若い時には定年迄働き続ける内には役員にでもなって経営に携わるか、好きなことで起業して悠々自適な生活が送れるものと漠然と思っておりました。

    ところが現実は甘くなく、結局普通の凡人Aでありました。

    振り返ってみれば今まで数回のターニングポイントがありましたが、ことごとく「我が道を行く」で、出世ルートとは無縁の方向選択をしてきました。

    「あの時○○すれば、違う道を選択していたら」と後悔の念はありますが、常に基本路線は嫌われない、敵を作らない道を最優先で進んで来ました。

    出世したい、周囲は皆ライバルで弱肉強食の世界を勝ち抜くにはそれなりの覚悟と施策が必要ですが、まず基本中の基本は「嫌われないこと」です。

    世の中には立身出世でNO.1を目指す教本は数多くありますが、誰もが実践してその通りの幸福をゲットできる可能性は限りなく低いです。

    そこでまずは背伸びせず「上司に嫌われないところ」から始めてみませんか?


    【著者紹介】
    松田天地(マツダテンチ)
    還暦で定年を迎え嘱託人生謳歌中
    地方の中小製造業で営業職38年、販売、広報、採用、事務等広くあらゆる業務内容を経験。
    転職1回、中間管理職止まり。平凡で普通のサラリーマンだったので中間層までの気持ちは良く分かります。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    本書を手に取ってくださっているあなたは、確実に売上を伸ばしたいと考えていますか?

    または販売業、初心者の方でしょうか。

    販売業を初めて経験する私が、誰もが馴染みのある某大手企業にオープニングスタッフとして入社し、僅か半年の間に売上エリア2000店舗の1位になり、売上トップを継続してきた方法をお伝えします。

    転職をした際にも本書の内容を応用し、某大手企業でも入社1カ月目にして全国で売上1位を獲り、その後も1位を取り続け、倉庫在庫が完売するほど高額商品を人気商品に押し上げました。

    人気商品とは自ら作るものです。

    飲食店とアパレル業、売る物は変わっても売上を上げる方法は共通です。

    その方法とは
    『お客様の心を掴むことです。』

    販売業、接客業だけでなく飲食業、サービス業、どんな職業においても、お客様の感情を動かすことができる人が売上に繋がっていきます。
    ただ『モノを売る』のではなく、良質なサービスを提供することを意識します。

    売上を上げるために必要な3つのこと
    ・お客様の欲しい商品が揃っていること。
    ・欲しいタイミングに手に入ること。
    ・お店をでるときに『良いサービスを受けられた』と思うこと。

    3つのことができるだけでも、着実に売上が上がります。
    難しいと思いましたか?それとも簡単にできることでしょうか?

    さらに売上を上げたいという目標の高い人が1位を目指せる方法

    本書では具体例を用いて、売上に直結する内容について簡単にマネできる方法をお教えします。

    型破りな方法かもしれませんが、何も業界のことを知らない初心者だからこそ思いついた方法です。
    そして1位になる方法を知り、実行、継続することで、1位になることが当たり前にできるようになります。

    本書では、以下の内容を紹介します。
    ・確実に早急に結果を出す方法
    ・売上を上げ維持し続ける方法
    ・従業員の特性を仕事に生かす方法

    本書では大手コンビニストアを例に出しながら、具体的な戦略を書いています。
    アパレル・雑貨・ドラックストアなど、販売接客業に通じますので、ぜひ参考にしてください。

    私自身の経験で、どの販売接客業においても本書の内容を実行することで、売上1位を獲ることができた効果的な実践法です。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    正直に告白しますと、ブロワという製品が何かよく分からずに扱っていることに悩んでいました。

    また、ファン・ブロワ・コンプレッサ・真空ポンプ・風車などが空気機械と呼ばれていることも知りませんでした。

    本書はわたしと同じような悩みを抱える文系の方のための解説書です。

    本書には難しい数式は登場せず、第1章ブロワとは何か、第2章空気機械とは、
    第3章空気機械の歴史、第4章圧力単位に関する解説、第5章圧縮機とは、第6章真空ポンプは空気機械?
    という構成です。

    最後までおつきあいください。

    【目次】
    第1章 ブロワとは何か
    第2章 空気機械とは
    第3章 空気機械の歴史
    第4章 圧力単位に関する解説
    第5章 圧縮機とは? 
    第6章 真空ポンプは空気機械?


    【著者紹介】
    姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)

    千葉市在住。

    元商社勤務。

    海外駐在員歴2回。

    長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。

    自身の50年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。

    ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    女性技術系総合職として、大手鉄鋼会社に勤務していた著者。そこで出会ったパワハラ上司とモラハラ同僚との日常で培った折れないメンタルの作り方を伝授する。
    仕事はできるがその日の機嫌や忙しさで周りに怒鳴り散らし部下を次々と退職に追い込んできた上司に、陰口や陰湿ないじめを続け自分の快楽を満たそうとする同僚がいる環境の中でどのようにして生き抜いてきたのか?
    誰かが助けてくれるとは思っていたのか?
    逃げようとは思わなかったのか?
    社会全体がホワイト企業に転身する中でもまだまだ古い体制は残りつつある。ホワイト企業と呼ばれる企業の中にも部署によってはいわゆるブラックとよばれる風潮が残っている。
    さらに『Z世代』と呼ばれる人たちは、現在の3、40代の教育方法とは異なっており世代間ギャップを感じやすい。
    Z世代はこれまでの常識が通用しないと言われているが果たしてそうなのか?
    配属ガチャと上司ガチャのどちらにも外れた場合もう会社をやめるしかないかと悩んでいる全ての人に読んでほしい一冊。


    【目次】
    配属
    新入社員時代
    精神状態
    鋼のメンタルの作り方
    支えになったもの
    ストレス発散方法
    忘れられない事件
    社会というもの
    心が折れた時
    10年後の自分


    【著者紹介】
    井本春奈(イモトハルナ)
    2020年~技術系総合職として、大手鉄鋼会社に勤務。男性99.5%の製造所で勤務。
    現在はフリーで執筆活動等やプログラミングで活動中。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    まえがき【必須】
    めでたく定年を迎え無事退職金も受け取り、さあ一安心これで自身の自由の身が確定しました。
    そう言い翌日より悠々自適生活開始、質素に暮らせば何とかなる、と割り切り第二の人生をスタート。
    定年後の生き方での選択肢として「嘱託社員」「契約社員」「パート、アルバイト」「卒業リタイヤ」の道があり、大きく分けそのまま働き続けるか否か?働くのを継続するなら、職場はどこ?
    現実には幾つかの選択肢がありますが、本当に自由に第二の人生を謳歌したいと考えるのなら、それなりの準備が必要です、遅くても50歳を迎えたら具体的に始めませんとダメです。
    なので結局何ら有効な手を打ちきれなかった自分は一番楽な「嘱託社員」の道を選択しました。
    60歳から65歳迄の5年間限定ではありますが一応の身分と居場所は約束されましたので、何とか生きて行きたいと思います。
    恒久的ではありませんから未来永劫というわけではなく、次にステージに向けての生活習慣を勝ち取らないといけないです。
    誰もがいずれ遭遇するであろうシニア生活の未来、他人ごとではありませんから、この体験談をヒントに役立ててもらえればと思います。
    凄い人の習慣でなく「本当に平凡で普通の人」の日常を反面教師にして自分の人生設計の一助にしてみてください。
  • 【書籍説明】
    自分の子どもが部活をやめたいといったらあなたはすぐに「いいよ」と返答できるだろうか。

    今回書いていくのは私が大学生の頃に卒業論文として発表した研究結果をさらに深堀していく内容となっている。

    本書の前半は卒業論文で得た結果を交えて話を進めていくこととする。

    卒業論文の概要としては、学生時に部活動に所属している生徒たちが何を理由に同じスポーツを続けてこられたのかとふと疑問に思ったことから、大学のスポーツの強化部に対してアンケートを行ったものをまとめたものとなっている。

    後半には、前半の研究結果をもとに子どもが相談してきたらどう対応すると良いかアドバイスを行っていく。

    何年間も同じことを続けるのはそう簡単なことではないことは、この本の手に取ってくれている皆様もお分かりだろう。

    しかし、あなたの子どもがそのスポーツを続けているのは義務感なのか、強制なのか、単純に心からそのスポーツが好きだからなのか。

    あなたはこのうちどれだと思うか。


    【目次】
    <1>序論
    <2>目的
    <3>方法
    <4>結果・考察
    <5>引用文献
    <6>参考文献
    <7>結果から見ていくこと
    <8>相談された親が行うべき対応


    【著者紹介】
    白石ここ(シライシココ)
    関東在住の30代。

    福祉に特化した高校を卒業したのちに関東圏内の体育大学へ進学。

    高校時代から障がいへの関心が強くスポーツと障がいの仕事に就くために、就職先は障がい者の日中作業施設と、グループホームを兼任。

    三年間従事したのちに退職し、男性限定のグループホームで働くが、利用者と対峙しているうちに精神的に耐えられなくなり、うつ病と睡眠障がいを発症して退職。

    現在は配信業や執筆活動を行っている。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    昨今AI(人工知能)という言葉をよく耳にするようになった。

    このAIの特徴として注目されている”学習・推論”では、予測する仕組みを作る、もしくは算出された予測値を使って何か議論するための統計学(確率論)の考えが必要になってくる。

    一方で、近年、早稲田大学政治経済学部の一般入試で、数学を必須科目にしたというニュースが記憶に新しいが、日本社会には「私大文系は数学が不必要」という考えが一定数存在している。

    高校数学でも確率であれば小学校で習う割り算である程度カバーでき日常生活でも使う機会があるのではないか。

    しかし、微分・積分など含めた踏み込んだ高校数学以上の知識については理系卒の技術職や経済の専門家でもない限り、大人になっても仕事や日常生活で使うことはあまりないだろう。

    だから、いわゆる文系に進む人々にとっては数学が不要という考えが生まれるのではないかと考える。

    では本当にそうした人々は数学が不要なのだろうか。

    本書では、確率の考えに積分が登場する理由について深ぼりしつつ、今後のAIの動向から見る数学の重要性についてまとめていく。


    【著者紹介】
    まとめ太郎(マトメタロウ)

    数学を趣味にしているサラリーマン。

    主に代数学(可換環論、群論(ルービックキューブ群))と数学基礎論(集合論)に興味を抱いている。

    現職はIT関係の技術サポートをしており仕事の傍らこうした執筆活動にも力を入れていこうと画策中。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    皆さんは「生きにくさ」を感じたことはありますか?

    「出勤しなきゃいけないのに、体が起き上がらない」
    「仕事のことを考えてしまい、眠れず睡眠不足になる」
    「上司・先輩が怖くて、業務の質問をしにくい」

    など経験がある方もいるのではないでしょうか。

    抑うつ状態になりやすい方、気分の波がある方、様々な方がいると思います。

    社会に出て生きにくさを感じている方に、ぜひ読んでいただきたい内容となっております。

    本書では、筆者の経験をもとに自分らしく生きやすい働き方の見つけ方、いろんな生き方があること伝えながら、エピソードを語っていきます。

    「今の働き方が辛いな」と考えている読者が、この記事を読んで、「一番必要なのは心身の健康と自分に合った働き方が大切」と気づきにつながったらと思います。

    筆者が実践した自己分析やリハビリ、経験談などをご紹介していきますので、参考にして読んでいただけたら幸いです。


    【目次】
    本書の使い方
    1章 自己分析してみよう!
    2章 休息とリハビリ
    3章 自分らしく働くうえで
    4章 当時のことを振り返って得たこと


    【著者紹介】
    蒼月水翔(アオツキミナト)
    〇平成10年(1998年)3月18日生まれ。福島県楢葉町出身。
    令和2年3月に川村学園女子大学文学部心理学科卒業後、社会福祉法人で支援員として務める。
    退職後、派遣や水商売などを経験し、その後、大手企業の子会社で飲食店の接客業務し転職。
    高校生の時に適応障害経験し、現在はてんかんと抑うつの療養しながら、フリーランスを目指す。事務職勤務をする。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    著者が個人的に最も使いやすい生成AIはMicrosoftが提供するBingとOpenAIが開発したGPT-4で構成された生成AI、Copilotと長文に強いClaude、そして、Poeが提供する生成AIです。

    生成AIが現在の段階に至ると人間の薄っぺらな、付け焼き刃的な知識はほとんど意味をなさなくなっています。

    また、Googleで検索したことがある人は知っていると思いますが、Googleで検索すると検索結果とともに生成AIが検索したいことの概要をある程度まとまった文章で、これまた明解に書き出してくれます。

    生成AIは気が付けば生活のあらゆるところで活躍し始めたのです。

    これらのことから誰もが分かるとおり、知識偏重の教育では生成AIが全盛の時代にはそぐわないのは明々白々です。

    結論から言いますと、これからは本物しか生き残れないということです。

    本物というのは、生成AIをとても上手く使いこなした上に創造的な発想をする人のことをここでは本物と呼びます。

    反対に、本物ではないということは創造的な発想がなく、どこかから得た知識のみの人のことです。

    誰もが生成AIに知を丸裸にされる可能性がある今日、ではどうすれば生成AIに対抗できる人間になれるかということが試される時代が到来しています。

    【目次】
    まずは得意分野や好きなものを見つける
    得意分野や好きなものの基礎知識を身に付ける
    実践的なスキルを身に付ける
    専門的な知識を学ぶ
    ネットワークを築く

    【著者紹介】
    積緋露雪(セキヒロユキ)
    1964年生まれ。
    かつての角川書店の音楽雑誌「CDで~た」の厖大な新譜紹介コーナーの執筆・企画・編集を担当。
    その後、株式会社ブードンにてプログラマとして働く。
    現在は、フリーのライターとして活動中。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    あなたが明日死ぬとしたら…?

    あなたは今日までの生き方に満足しているでしょうか?

    看護師さんが亡くなる前の患者さんから耳にする言葉の多くに

    「幸せになる方法をもっと良く探せばよかった」

    といったものがあるそうです。

    たぶん多くの人が、「今日を乗り切る」ことを考えながら生きていることと思います。

    今はできないから仕方がない、時間ができたらやろう

    そのように考えて生きてきて、やがて死が近づいてきた時にこのような言葉が出てきてしまうのです。

    自分の死がいつ訪れるか知りもしないのに、きっとこの先やれるだろうと考えてしまうのです。

    私は29歳の時に膠原病という病気になりました。

    これからいろいろチャレンジしたかったのに…という思いが心から溢れてきました。

    あなたが明日死ぬとしたら…?

    あなたの人生がいろどり豊かになれるよう、本書でお手伝いできたらと願っています。


    【著者紹介】

    森口ゆきの(モリグチユキノ)

    膠原病のひとつである全身性エリテマトーデスという病気と10年程つきあって生活しています。

    病気を抱えながら、この病気では難しいとされる妊娠、出産を経験し、ふたりの子どもの育児をしています。

    長年病気と闘おうとしてきた筆者ですが、長年病気とつきあっていくうちに、まるで連れ添った配偶者であるかのように見えてきた病気の実態がありました。

    今はこの病気の特徴である関節痛をほとんど感じることなく一般の人と変わりのない生活をしています。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    今あなたが心に秘めているやりたいこと、実現したい夢は何ですか?
    なにごとも新しいことに挑戦しようとするとき一歩を踏み出すのって勇気がいりますよね。

    今回はこんな悩みを持つあなたのために本書を執筆しました。
    ・本当はこれをやりたいけれど失敗や変化が恐い。
    ・周りに相談したら反対されたけれど諦めたくない。
    ・時間がないし何から始めればいいのか分からずに困っている。

    実は私もこう考えていて行動に移せなかった時期がありました。
    それに加えてチャレンジしたい気持ちを抑え続けることって、結構ストレスになるんですよね。
    今でこそ私はライターとしてたくさんの文章を書いてきましたが、ここにたどり着くまでには長い道のりがありました。
    本書では、そんな私がライターとしてはじめの一歩を踏み出した方法をお話しています。
    後悔先に立たず、ということわざがあるように「あのときやっておけばよかった」と思い残したくないですよね。
    人生の終わりがわからないからこそ、今一歩を踏み出す勇気を持ってあなた自身の夢を実現していきましょう。
    本書の内容を実践していけば、いつの間にかあなたも「はじめの一歩」を踏み出しています。

    【目次】
    1部 一歩を踏み出す勇気を持てないのは
    2部 頭の中の夢を見える化する
    3部 実現のために必要な情報を得る
    4部 時間の使い方を見直す
    5部 実績と自信の作り方
    6部 モチベーションの維持が難しくなったら
    7部 一歩を踏み出して新しいことに挑戦してみよう


    【著者紹介】
    鬼川桃果(オニカワモモカ)
    本業の傍ら、ウェブライターとして活動中。
    これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。
    今回は「はじめの一歩の踏み出し方」をテーマに、私自身の経験をまとめたものである。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    最初に断っておくが、この本は現在一人っ子であることに悩んでいたり、一人っ子の息子や娘を育てている親に向けて書かれた本である。

    私自身一人っ子で、小学生や中学生の時は兄弟が欲しくてたまらなかったが、現在は一人っ子で良かったと心の底から思っている。

    ただ、私は一時は一人っ子であることを深く考えすぎて、不登校にまでなりかけたこともある。

    あの当時は、学校へ行くと兄弟がいる友人が「昨日お姉ちゃんさ~」とか「朝、弟にこんなことを言われて」などと話しており、それを聞いた私は兄弟がいる同級生が羨ましくてたまらなかったものだ。

    しかし、それがある時点を境にコロッと変わったのである。

    その辺の私自身の歴史も踏まえて、どうして一人っ子であることに納得でき、またそれをプラスに考えられるようになっていったのかについて解説したいと思う。

    しかしながら、当然一人っ子にはマイナス面もある。

    故に、この本では私自身が考える一人っ子の弱点にも言及してみた。

    プラス面とマイナス面を把握した上で、一人っ子であることに自信を持って頂けたら幸いである。


    【著者紹介】

    ジャッキー根本(ジャッキーネモト)

    1992年生まれ。

    高校在学中からプロレスラーを目指し、養成所にも通ったもののデビューには至らず。

    23歳の時に芥川賞作家西村賢太の「苦役列車」を読み、小説にハマり読書が趣味となった。

    以来、自分でも文章を書いてお金を稼いでみたいと思い、ライターの仕事を始めた。

    現在「WEBライター・ジャッキー根本チャンネル」というYouTubeチャンネルを開設しています。良ければチャンネル登録をお願いします。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    悩みごとに苦しんでいる人

    憂うつな気分から抜け出せずに、いつも気持ちが暗くなっている人

    無気力で誰とも会いたくない人

    いつの間にか楽しさを感じなくなってしまった人

    本書はこのような悩みを抱えている方、自分でどうしたらいいか分からなくなっている方に向けた内容になっている。

    題名には「うつ病」と記載しているが、うつ病の人に向けてというだけではなく、少しでも気になったならぜひ最後まで読んでほしい。

    これを読んで気持ちが軽くなったり、自分を労る心を持てるようになったり、これからどう生活していくかを前向きに捉えられるようになったら嬉しく思う。

    結論から言うと、私は薬の副作用でうつ病になった。

    これはただの結論であって、私が悩みの渦中にいたのは事実だ。

    日々の生活でやらなければいけない仕事、関わらなければいけない人、未来のためにやらなければいけないことにどっぷりと浸かっていた。

    これだけを聞くと、充実感のある生活で何も問題のないように感じるだろう。

    確かにそれは間違いない。

    でもそこに向かう私の心理状態や思考の仕方に問題があったのだ。

    うつ病から回復したとき、初めてこのことに気がついた。

    そこで、状況は違えど深くて暗い闇に入り込まなくてもいいように、そこから抜け出せるように、少しでも誰かの助けになれればと思い、この本を書くことにした。


    【著者紹介】

    佐藤さき(サトウサキ)

    人との付き合い方がうまくできず、ネガティブな思考に悩み続ける。

    あるとき「死」を考えるが、どうにか立ち直り、再スタートを切る。

    理学療法士として仕事をしながら心理カウンセラーの資格取得。

    心理学や哲学に触れながら、明るい未来を望み、ポジティブな生活を送っている。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    初めて配管の仕事に携わったのは、はるか昔のことです。

    私は文系の営業マンで、その分野に関してはまったくの素人でした。

    そのため、いろいろなことが分からずに苦労したものです。

    専門書を読んでも、どれも文系の人間には敷居が高く、難解な数式が続く理工系書物を眺めては恨んだものでした。

    やがて、居住するマンションの管理組合で理事を2年勤めましたが、結局、配管については深く理解するまでに至りませんでした。

    私が知りたかったことは、上下水道で使われる管材の全体像でした。

    知っていたのは断片的な知識ばかりで、全体像がつかめていないことが私を苦しめていました。

    私は知りたかったことを書くことにしました。

    技術用語や数式によってではなく、歴史を交えつつ、大略的で、文系に優しい言葉で書き始めたつもりでした。

    いざ書き進めると、分からないことばかりの連続で苦労しました。

    でも、私としては、表面しか知らなかった水道の世界を奥深くまで見ることができましたし、他の書物にはない管材の全体像を書けたとも思っています。

    もし、この分野で悩んでいる文系の方に少しでも役に立つ情報が提供できれば幸いです。


    【目次】
    第1章 上水道とは何か
    第2章 下水道とは何か
    第3章 上下水道の仕組み
    第4章 上下水道用管材の全体像
    第5章 配管知識基礎のきそ 


    【著者紹介】
    姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)

    千葉市在住。

    元商社勤務。

    海外駐在員歴2回。

    長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。

    自身の50年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。

    ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    戦国最強の武将と言えば誰を思い浮かべますか?
    その中でも、無双の名を冠した知勇兼備の名将がいたことをご存じでしたか?
    武将の名は「立花宗茂」
    その戦いぶりは連戦連勝。逆境を何度も跳ね返し、まさに無双と呼ぶにふさわしいものでした。
    そして、立花宗茂は戦国時代でも稀に見る高潔な人物だったのです。
    生きるか死ぬかの戦国時代にあって立花宗茂の生き様は異例中の異例だったと言えます。
    現代社会においては、様々な問題が蔓延り、人々の生活や心に余裕がなくなりつつあります。
    そんな今だからこそ、「ギバーであれ」という論調が高まっているのはご存じですか?
    つまり、他人に与えることができる人が成功者であると言うのです。
    とはいえ、実際にギバーの生き方を行うのは抵抗があるかもしれません。
    しかし、立花宗茂は自分の利益だけ追求するのではなく、自分以外の誰かのために力を尽くしました。
    つまり「ギバー」として彼は戦国乱世を生き抜いたのです。
    こんな時代だからこそ、立花宗茂の生き方を私たちは学ぶ必要があるのかもしれません。

    ※立花宗茂は生涯の中で名前を何度も変えていますが、本書では一貫して「立花宗茂」で統一します。


    【著者紹介】
    ヒストロマン(ヒストロマン)
    幼少期に『源義経』の伝記を読んで歴史に目覚め、歴史研究を独自で行う。
    高校時代、脊髄の難病に罹患するも、ハンディがあっても自分らしく生きる方法を模索すべく、人間の幸せを追求する学問である社会福祉の専攻を決意。
    大学では、社会福祉に加え、福祉を支えている政治や社会の成り立ちに興味を抱く。
    大学卒業後は福祉関係の業務に従事。利用者様の人生を豊かにすることを目指し、多岐にわたる業務を実施。
    現在は、これまでに培った歴史や文化、人生論などの知識や経験を用いて、現代社会に生きる人々の人生を豊かにすることを自身の人生の目標に掲げる。
    目標を達成すべく執筆業を中心に活躍中。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    まず始めに、この本を手に取っていただいた方に厚くお礼を申し上げます。
    この本では、私が経験した「適応障害」「パニック障害」について取り上げています。

    ・そもそも「適応障害」「パニック障害」とはどのようなもの?
    ・「適応障害」「パニック障害」の症状へは、どう対応すれば良いの?
    ・メンタルヘルスに大事なことって?

    主に上記の3つの内容について、私の実体験をふまえつつ解説をさせていただきます。
    今現在、「適応障害」「パニック障害」で悩まれている方、家族や友人など大切な人の一助になりたい方など、ぜひご参考にしていただけたら幸いです。


    【目次】
    1、私が適応障害・パニック障害を発症したきっかけ
    2、適応障害・パニック障害とは?
    3、適応障害・パニック障害の症状への対応は?
    4、適応障害・パニック障害を予防するためのメンタル作りについて
    5、患者周囲の人に知ってほしいこと


    【著者紹介】
    いとうちい(イトウチイ)

    1995年静岡県生まれ。看護専門学校卒業後、静岡県伊豆にある病院へ就職。3年間勤めたのち、静岡県東部の介護福祉施設へ転職し、2年半勤務する。
    介護福祉施設勤務時代に、適応障害・パニック障害と診断され、退職。その後、およそ1年弱の休職期間を経て、2023年7月にウェブライターとして社会復帰。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    ウィーン古典派の作曲家のハイドン、モーツァルト、そして初期のベートーヴェンは、みなミーントーンを愛用していたと言われます。

    ミーントーンとは古典音律のひとつで、現在の平均律が普及する前に使われていた音律です。

    この音律は5度をわずかに修正し長3度を純正にとるために3和音がたいへん美しく響きますが、
    一方で欠点があり、美しく自由に弾ける調が限定的で、鍵盤楽器では#系では3つの調、♭系では2つの調までしか弾けないことがあります。

    このためモーツァルトは、調選択においては最も保守的で、よく使用する調がかなり限定的でした。

    ところが、現代においては、そのことがモーツアルトの魅力になっているようにも見受けられますが、ミーントーンはまだまだ知られていないように思います。

    今回は、このミーントーンについて、詳しく探ってみたいと思いますので、最後までおつきあい、よろしくお願いいたします。


    【目次】
    第1章 ピタゴラス音律  
    第2章 純正律とウェルテンペラメント
    第3章 ミーントーン 
    第4章 調性格論を唱えた人たち 
    第5章 シューバルトの調性格論
    第6章 モーツァルトの調性格を見る 


    【著者紹介】
    姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)

    千葉市在住。

    元商社勤務。

    海外駐在員歴2回。

    長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。

    自身の50年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。

    ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    ご自分をメンタルが弱いと思っている方は多いのではないでしょうか。

    私自身もそうです。

    すぐに職場や家族との人間関係に落ち込み、仕事のできなさに落ち込み、心身共に疲れて休日は寝て終わります。

    そんなメンタル弱めな私がなぜ今回モチベーションアップの方法なんて本を書くことにしたのか。

    まず軽くお話しようと思います。

    私はメンタルが弱くても弱いなりに働いてきました。

    その経験の中で、仕事ごとにモチベーションの保ち方は異なると感じました。

    また、仕事とは別に生きていくためのモチベーションアップも必要だと思いました。

    メンタルが落ち込むと、私は暗い感情ばかりが頭を埋め尽くします。

    衣食住が疎かになります。

    その経験から、基本的な生存のためのモチベーション、そしてそこに続く衣食住を行うモチベーションも大切だと考えたのです。

    今いる環境をすぐに変えることは非常に難しいです。

    では、その環境の中でどのようにモチベーションを保つのか。

    メンタル弱めの私でも今の今まで生きてくることができた、私なりの具体的な考えや行動などをご紹介します。

    ゆるーく生きて、社会生活を乗り切るためのモチベーションアップの方法です。

    同じようにメンタルが弱くても日々頑張っている方の一助になれば幸いです。


    【目次】
    第一章 母が自殺しても、自分はメンタル強だと思っていた
    第二章 大手証券会社に就職、初めての社会人生活
    第三章 看護師になる
    第四章 退職後、つまり現在


    【著者紹介】
    水月りゆう(ミツキリユウ)
    大学時代の母の自殺や大手証券会社勤務時に経験したうつ状態。そして、看護師になるという色々な経験をしました。
    しかし、休日は寝て過ごす。それ以外休日にできないメンタルが弱い著者です。それでもなんとか生きています。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    皆様はChatGPTを利用したことはあるだろうか。

    初めに伝えておくと私はかつて一度も利用したことがない。

    最近は大学生が課題を行う時によく利用していると聞いたことがある。

    私が大学生の時にはこのようなツールは存在していなかったため少し羨ましく思うが、教授によってはそれを使った課題は受け取らないなどがあるのだろうか。

    ただ、まだChatGPTを使ったことのない私が思うには、検索させるワードは自分で考える必要があるもののそれが持ってきた情報をそのまま自分が書いたかのように提出するのはセンスがないと思ってしまう。

    一課題であっても自分の作品なのだからオリジナリティーを出していったほうが、最終的には自分の糧となるのではないかと思う。

    ただ、決して今の段階でChatGPTを批判したいわけではない。

    なんせわたしは一度も使ったことがないのだから。


    皆様は気にならないだろうか人間がAIに振り回される様が。

    わたしは気になってしまう。

    いつかはAIが人間を超えるなどと言われていることもある。

    そこでわたしは思い切ってChatGPTに遊ばれてみることにした。

    その方法はのちに書いていくが、ChatGPTの提案に一か月振り回された人間がChatGPTに対して一か月後にどのようなことを思うのか、ぜひ一緒に覗いてみてほしい。


    最後に一言伝えておくと、これはChatGPTに関する難しい内容の書籍ではなく、
    20代の女性がChatGPTに振り回されるというフランクな内容となっているため、ゆるい、ゆるすぎる気持ちで読んでもらえるとありがたい。


    【目次】
    ChatGPTとは
    実験方法
    実験中の様子
    結果


    【著者紹介】
    白石ここ(シライシココ)

    関東在住の20代。

    福祉に特化した高校を卒業したのちに関東圏内の体育大学へ進学。

    高校時代から障がいへの関心が強くスポーツと障がいを組み合わせた仕事に就くために就職先は障がい者の日中作業施設と、グループホームを兼任。

    三年間従事したのちに退職し、男性限定のグループホームで働くが、利用者と対峙しているうちに精神的に耐えられなくなりうつ病と睡眠障がいを発症して退職。

    現在はライフガードや執筆活動を行っている。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量7,000文字以上 8,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    ・不安を抱えて生きているあなた。
    ・他人の評価が気になるあなた。
    ・自分に自信がないあなた。
    ・完璧を求めすぎてしまうあなた。
    ・ネガティブ思考なあなた。
    ・イライラして不満が収まらないあなた。
    ・過去の出来事を引きずってしまうあなた。
    ・毎日を生きづらいと感じているあなた。
    ・誰かに自分を認めてほしいと思っているあなた。

    そんな環境から抜け出したい。と思っているあなたへ。

    人生が変わるきっかけの1つになってほしい。

    今あなたが感じている不安や悩みは必ず改善できる。

    7つの習慣であなたの「心」が豊かになる。

    始めは無理やりにでも「できる!自分を信じる」とおまじないのように唱えて前を見てほしい。

    辛いときは泣けばいい。

    出来ない自分を認め、その後は前向きになる考え方を絶対に諦めてはいけない。

    では、どうやって前向きな考えを手に入れることができるのか?

    これからの人生を変えたいと思うならメンタルコントロールに向き合ってみて損はない。

    新しい自分を見つけ、より良い人生を送る。

    私の実体験も交えながら、メンタルコントロールの価値を伝えていく。

    自分自身と向き合い、メンタルコントロールを実践したあなたの景色はまったく別の世界に感じるだろう。

    【目次】
    「本書の使い方」
    メンタルコントロールとは?
    自分のメンタル状態を把握する
    メンタルコントロールを身につける
    7つのトレーニング方法(実践)
    トレーニングと継続
    メンタルコンロールで人生が変わる


    【著者紹介】
    月神まみ(ツキガミマミ)
    2人の子どもを育てるWEBライター。読書が趣味で執筆活動にも励んでいる。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    さて、あなたのデスクは今どんな状態でしょうか。

    ・書類や備品が散らかっていて、いつも探し物をしている。
    ・仕事がはかどるように、デスクをうまく活用するにはどうすればいいのか。
    ・そもそもどこから片付け始めればいいのかわからない。

    そんな悩みを持つあなたのために、この本を執筆しました。

    実は私も以前はデスクの使い方が下手で、必要なときに必要な物が見つからない、引き出しの中では文房具が入り乱れ、廃棄していいのか迷う書類もたくさんありました。

    そのため、書類1枚探すことにも時間がかかり、仕事の効率もスピードも落ちました。

    ほとんどの人は「デスクが片付いている人は仕事ができる」という印象を持っています。

    そして、重要な仕事はそういう人に依頼したいという人も多くいます。

    限られた時間の中で、必要な物を探す時間を多くとられるのは本当にムダでしかありません。

    デスクひとつとっても、その状態で仕事の効率だけでなく、あなたに対する印象も変わっていきます。

    今回はオフィスワーク、リモートワークどちらのデスクにも使える片付けと整理術を紹介しますので、ぜひ本書をあなたの役に立てていただければ幸いです。


    【目次】
    本書の使い方
    1部 デスクの状態で、仕事に対する意識がわかる
    2部 デスクをキレイにするメリット
    3部 片付けに入る前にやること
    4部 オフィスワーク編 仕事机の片付け方と整理術
    5部 リモートワーク編 仕事机の片付け方と整理術
    6部 パソコンの整理と活用術


    【著者紹介】
    鬼川桃果(オニカワモモカ)
    本業の傍ら、ウェブライターとして活動中。
    これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。
    今回はデスクの片付け・整理術テーマに、オフィスワークでもリモートワークでも使える内容をまとめたものである。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    モチベーションを上げたい時は、どんな時でしょうか。

    生活を豊かにするため、安定した日常を送るために仕事を頑張りたいとき、成果を出したい、給料を上げたい、昇進したいなど、人によって理由があります。

    モチベーションが下がる背景には、さまざまな要因があります。

    悩みがある。

    時間が足りない。

    経験、知識不足で物事が思うように進まない。

    さらに自身の生活、仕事、恋愛の問題が起きたとき。

    家族の病気やお金の問題。

    上司、同僚、部下と意思疎通が難しいときなど、一気にモチベーションが下がる出来事が起こることもあります。

    モチベーションを管理するために実践できる方法を提案します。

    あなたに合った方法を試してみてください。

    また他の方法や次の段階も挑戦できそうなときは、ぜひ試してみましょう。

    できないと思ったときは無理をせず、心を落ち着ける方法も提案します。

    気持ちや気分の浮き沈みを管理し、問題解決の糸口を掴み、問題の取捨選択、新たな挑戦に目を向けられるように、
    下がったモチベーションも強みに自身も周囲の人のモチベーションも上げ、効率的に生産性を上げます。

    【著者紹介】
    藍聖(アイセイ)
    上場企業に入社1ヶ月目に全国1位の売り上げを記録、イベント時には前年比300倍の売り上げを打ち出す。
    お客様の声を傾聴し要望に応えることで売上げに貢献。
    実践した経験をもとに、読者の皆様が心から笑顔で接客できる幸せな販売員になれるように願いを込めて執筆。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    私は、46歳。

    結婚10年目ですが、私たち夫婦には子どもがいません。

    DINKS(子どもを持たないで夫婦で生活をしていこう)主義ではなく、私たち夫婦には、子どもができなかったのです。

    不妊治療を始めたころは、治療さえすれば、子どもはできるだろうと思っていました。

    しかしながら、子どもはできませんでした。

    その原因として36歳という私の年齢と、私の病気である脳腫瘍が関係していると思います。

    脳腫瘍の「後遺症」として、「てんかん(脳内に過剰な電気的興奮が伴って、その興奮状態から転倒やけいれんなどが起きる)」という発作が頻回に起きるようになってしまったのです。

    「てんかん発作」を抑えるのは、服薬なのですが、その薬が胎児に影響することはないだろうかと心配でした。

    結局2年間くらい不妊治療をして、子どもをもつことができずにあきらめました。

    私たち夫婦は子どもがいなくても、何かほかのものを大切にして仲良く暮らしていこう。という話合いをしたのです。

    私に起こる「てんかん発作」をコントロールしながら、暮らしていかなくてはならないのです。

    ムリをせず、子どもに代わる「大切なもの」を探しにいきました。

    その答えとして、「家(自宅)」を購入しようということに話がまとまりました。


    【著者紹介】
    藤佳(トウカ)
    40代半ばの主婦。20代前半に脳腫瘍である「髄膜腫」に罹患し、現在も経過観察中。
    脳腫瘍が分かったあと、社会福祉士を取得し、高齢者や困窮者、障害者などの悩める方の相談、アドバイスを行ってきました。
    自分と同じ難病や障がいのある方と、悩みや辛さを共有しています。

    著書に
    「ヘルプマークの裏側 「『髄膜腫』と『てんかん発作』」
    「どうして私なの?『髄膜腫』になり、てんかん発作も併発するようになったけど、人生を謳歌しています」
    (MBビジネス研究班)があります。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    ひと言に「事務」といってもさまざまで、一般事務、営業事務、医療事務などがあります。
    業務内容も幅広く、パソコンでのデータ処理や資料作成、電話・メール応対、書類整理、庶務など多岐にわたります。
    事務といえば「専門性がなく誰にでもできる仕事」や「土日祝休みで定時上がり」というイメージを持っている人が多いです。
    しかし、事務員は「正確性とスピード、臨機応変なコミュニケーション能力」が求められるため、実はそれなりのスキルが必要です。

    また、近年リモートワークという働き方も確立されました。
    ・これからの時代に合わせて、事務作業をもっと効率化したい。
    ・事務員に必要なビジネススキルを身につけたい。
    こんな悩みをもつあなたのために、本書を執筆しました。
    私も事務の仕事は未経験から始めて、ある程度は学校や本でビジネスマナーを勉強しました。
    ですが、実際に社会に出てから学んだこともたくさんあり、仕事内容に応じて徐々に必要なスキルを身につけていきました。

    私が事務員1年目からこれまでの経験で学んだこと、事前に身につけておきたかった基本的なスキルを本書にまとめましたので、ぜひ役立てていただければ幸いです。

    【目次】
    本書の使い方
    1部 未経験で事務!入社前に知っておくとよいことは?
    2部 声の印象で左右する電話応対
    3部 リモートワークにも欠かせないメール応対
    4部 使い分けが難しい3つの言葉遣い
    5部 いよいよ入社!事務員として働くために必要なこと
    6部 スケジュール管理とタスク管理のやり方はコレ!
    7部 できる事務員の仕事術!


    【著者紹介】
    鬼川桃果(オニカワモモカ)
    本業の傍ら、ウェブライターとして活動中。
    これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。
    今回は仕事術とビジネスマナーをテーマに、事務経験者の視点から私自身が身につけたことや実践したことをまとめたものである。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ))


    【書籍説明】

    職場や学校には

    「気づきにくい悪意」

    「知らず知らずの攻撃」、

    「自覚のないストレス」

    このような状況があります。


    うまく言語化できていない状態であればあるほど、助けを求めにくくなり、イライラして攻撃的になるなど、
    良くない形で他人に伝わり関係が更に悪くなり悪循環に陥ることになります。

    忙しい日々のなかですが、一旦立ち止まってください。

    職場、学校、家庭などであふれている「悪意」や「ストレス」と向き合うヒントをまとめました。

    自分が言語化できていないこと、最近もやもやしていることを見つめるきっかけにしていただけると幸いです。


    【著者紹介】
    きなりいろ(キナリイロ)
    1999年生まれの通信制大学生。
    昼間は介護職員として元気に労働中!
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    この本は現在十代でお笑い芸人になりたいと思っている人へ向けて書いた本である。

    怪しげな本かな?と思わず疑ってしまったかもしれないが、
    筆者は2019年~2020年にかつて江頭2:50が所属していた大川興業のライブである100円すっとこどっこいに
    「ジャッキー根本」と云う芸名で約十回程度出場し、その中で優勝した経験も持っている。

    だからズブの素人よりはお笑い芸人の何たるかについては熟知しているつもりである。

    本書はお笑い芸人に必要なのはセンスであって努力は無駄だと考えている人にも是非読んで欲しかったので、必要な能力をどう補ったら良いのか?についてまで書き足した。

    勿論本書を基準にお笑い芸人に向いていないと判断する材料とする事も結構である。

    未来の売れっ子お笑い芸人が本書を読んで勉強になったなどとTVやYOUTUBEで発言してくれたなら、書いた甲斐があると云うものである。


    【著者紹介】
    ジャッキー根本(ジャッキーネモト)
    1992年生まれ。
    高校在学中からプロレスラーを目指し、養成所にも通ったもののデビューには至らず。
    23歳の時に芥川賞作家西村賢太の「苦役列車」を読み小説にハマり読書が趣味となった。
    以来自分でも文章を書いてお金を稼いでみたいと思いライターの仕事を始めた。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    本書は、将来を見据えた目標や夢を持っている人たちへモチベーションを維持するために何が必要かを書いた本になっています。

    "多くの方が経験したことがあるのではないでしょうか。夏休みの宿題を計画的に進めていたが、
    携帯が気になって手に付かなくなったり、普段は気にならないのに部屋の掃除を唐突に始めたりと。"

    次第に、事前に決めていた計画から大きな遅れをとることになり気づけば、夏休みもあと数日なのにやることが山積み。
    と言うような、中期的・長期的な目標を実践することができない人は決して多くありません。

    "そんなことが2度と起こらないように、本書に書かれていることを実践することであなたは目標や目的を投げ出すことなく当たり前のように頑張れる人間になれます。"

    多くの人は、計画を立てる際に目先の目標は事細かく何をするべきかを考えて実行します。

    しかし、少し先・しばらく先のこととなると、なんとなく大まかにしか決めない。

    だからこそ、初めはブレることなく進むことができるが、徐々にその線は不安定になり崩れることになる。

    実際に著者も夏休みの宿題は必ずと言ってもいいほど最終日に仕上げているタイプの人でした。

    そんな人間が変わることができた方法を本書を通して、伝えていきたいと思います。


    【目次】
    第一章 スタートラインとゴールまでの距離を測る
    第二章 自分のやるべきことを決めるために必要な3つのこと
    第三章 計画の方向性を見つめ直す
    第四章 雑念を捨て、積極的な休息を取ること


    【著者紹介】
    吉野汀(ヨシノナギサ)
    大学卒業後、一般企業に就職するも本当に自分のやりたいことを仕事にしたいと思い、退職してライターの道へ。
    私の物語はここから始まるのだ。
    まだまだ駆け出しですのでSNSをフォローしていただけると幸いです。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    色は人の心に無意識に影響しています。
    今、周りを見渡すと、たくさんの色が目に入ってきます。
    色の力は、その時が来ると大きく動き出します。
    そして、心の中は変化していきます。
    その時が来る、、、とはいつなのか、というと、、、、。
    例えば、気分が落ち込んで暗い気持ちでいる時。
    黄色のイメージは、明るい、元気、などですが、黄色を見たからといって、気分の落ち込みからは簡単に抜け出せるわけではありません。
    ですが、黄色を見た、その黄色のイメージというものが、心深くに小さく残ります。
    そして、例えばその後に美味しいケーキを食べた、、、
    その時、「美味しい!」という気持ちが、黄色のイメージにある、明るい気持ちに連動します。
    そんな小さなきっかけが訪れた時、心の奥深くに残っていた色の力が働きだします。
    この時が、その時が来た、時なのです。
    そして、黄色のイメージ、明るい、元気、が、少しずつ心に広がっていきます。
    気がつくと、なぜか元気になっていた、そんなことが起こったりします。
    色が心に与える影響はそういったものです。
    心の奥に感じていた色のイメージが、ふとしたきっかけで前面に出てくる、そんな感じです。

    【目次】
    本書の使い方
    色がイメージするキーワード
    どんな色が好きですか?
    どんな色が気になりますか?
    色の取り入れ方
    インテリア
    ファッション


    【著者紹介】
    温田想(オンダソウ)
    保有資格
    カラーコーディネータースタンダード
    カラーコーディネーターアドバンス
    色彩インストラクター
    カラーアドバイザー
    カラーセラピー
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    私は、社会人生活5年目に発達障害の診断を受けました。

    当時の私は仕事がなかなかうまくいかず苦戦していました。

    その時、大人の発達障害というテレビの特集が放映されたのです。

    ここに出てきた人たちと私に共通点が多いことに親が気付きました。

    そして親の提案により検査を受けることになったのです。

    病院の予約も親が取ってくれました。

    診察では、言語性IQという主に言語を使った思考力や表現力を表す能力の知能指数を調べるテストが行われました。

    具体的に言いますと、単語の意味を答える問題や○○という言葉と××という言葉の共通点は何かを答える問題や一般常識を聞かれたり、
    記憶力を問われる問題の回答で判断をする問題などがありました。

    また、動作性IQという目に見える情報をすぐに理解・記憶をする、手や体を動かすことなどの能力の知能指数を調べるテストも行われました。

    このテストでは、積み木、絵画完成、記号探しのような具体的な課題がありました。

    その後、過去の体験談や学業成績について先生に話し、通知表を見せた後には、時間を測って作文などを書いて提出するように言われました。

    数週間後には、行ったテストや会話、作文の全てを元にして広汎性発達障害という診断を受けました。


    【著者紹介】
    トシロー
    発達障害の診断を受けて障害者雇用で働いています。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    本書をお手に取ってくださり、ありがとうございます。

    「イタリア人」と聞いてどのようなイメージをお持ちになりますか?

    明るい・陽気・人懐っこいなど、ポジティブなイメージがあるかと思います。

    では、どうしてこのようにポジティブでいられるか不思議に思いませんか?

    本書では、彼らの陽気さはどこから来ているのか、私たち日本人も取り入れることができることがあるのではないか、ということを考えていきたいと思います。

    日本から距離が離れれば離れるほど、私たちの文化や習慣からも離れ、違ってくるのは当たり前。

    そうすると、日本での当たり前がイタリアでは当たり前ではなくなったり、考え方や感じ方も違ってきたりします。

    ヨーロッパの一国、イタリア。

    遠く離れているからこそ知りたくなるイタリア人の日常生活や仕事の仕方、人生観などについて考察していきたいと思います。

    そして彼らの思考を理解して、是非、みなさんの日常生活に取り入れ、人生をポジティブに気持ちを明るく過ごしていただければ幸いです。


    【著者紹介】

    山中美穂(ヤマナカミホ)

    イタリア人に日本語を教えつつ、そこから見えてくる彼らの「自分の気持ちに正直になる」という人間らしさに感動し、大好きになったこの国に住み続けています。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    「私、株式会社〇〇〇の△△△と申します。※※課長様はいらっしゃいますか?」
    というセールストークの電話に出たことはありますか?

    または、ご自分あてにかかってきたことはありませんか?

    もし、アポなしの電話であれば、それは不動産投資の電話と捉えても過言ではありません。

    その後のトーク内容は、概ね次のとおりです。

    「老後の年金対策のご提案です。」

    「節税対策のご提案です。」

    「生命保険と同等の保障についてのご提案です。」

    支店長という立場上、多数の会社からの電話を受けましたが、概ねどこの会社の電話も同じようなものでした。

    皆さんの場合はどうでしょう。

    公務員の場合は、ギャンブルを禁止している組織が大半だと思いますが、身辺調査の段階で不動産投資についても注意されることが多いのではないでしょうか。

    けれども、多くのSNSまたは書籍でも次のような言葉を見聞きしたことがありませんか?

    『不動産投資でFIRE生活の実現!』

    『ぼろアパート経営のススメ』

    最近は、不動産投資も結構プラスのイメージで語られていることが多いと私は感じています。

    一方で、禁止している組織の最大の理由としては、「不動産投資は、ギャンブルと同じ」「不動産投資は必ず失敗し借金まみれになる」といったものが挙げられています。(※これは私が以前所属していた組織内での実際のコメントです。)

    本書では、良いとする情報も危ないとする情報も溢れている「不動産投資」について、実際のところどうなのか、やるべきなのかやらない方がよいのか、始めるならどのようにすべきなのかについて、私自身の経験も踏まえ述べさせていただきました。

    後述しますが、「不動産投資」は、自ら選択しなくともせざるを得ない場合もあります。

    そういった場合にどのような対処をすべきなのかなどについても盛り込ませていただいています。

    それでは、自分は無関係と思わずに、誰もが行う可能性のある「不動産投資」の世界にご案内します。


    【著者紹介】

    枝弘(エダヒロシ)

    国内最大規模の非上場企業に20数年間所属、地方支社を経て店長を9年間勤める。
    もともとやりたかった仕事を副業として、兼業生活を約5年続ける。
    先行き不安な情勢の中、仕事に飽き・人間関係にも悩み退社。その後、副業を本業にすべく開業。
    好きなもの:歴史、登山、剣道
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))


    【書籍説明】

    「普通」「あたりまえ」「両立」「常識」子どもの頃から、よく聞かされてきたことで、
    自然と私たちの中に刷り込みされたかのように、植え付けられてしまった言葉と行動に悩まされている人が、多いのではないでしょうか。

    現代人は、まだまだ「手を抜くこと」「休むこと」を悪いことだと主張する風潮が残っています。

    逆らえる立場じゃない方や手抜きは「悪」として刷り込みをされている方の、生き辛さを感じている、
    または感じていることに気付いていない方にとって、ストレスの日々に心のダメージを蓄えてっている状態だと思われます。

    著者自身、そんな環境に押し潰されてしまった1人になります。

    「手を抜く=サボり=悪」の考えを改めることで、自然と自分の自由な時間が増え、体や心の負担が軽くなるための生活改善に役立てていただければと思います。



    【著者紹介】

    苺(イチゴ)

    多数の書籍の中から、目を通して頂きありがとうございます。

    初めまして。やんちゃで元気な可愛い子どもたちとの日常に、ある日突然襲ってきたパニック障害と奮闘中の苺です。

    外に1歩踏み出すだけでも発作を起こし薬に頼りきりだった私が、現在では投薬は続けているものの、減薬に成功しつつ1人で数時間でも外出をできるまでに回復いたしました。

    そこで、同じことに悩んでいる方、日々頭を抱え疲労困憊している方の手助けをできればと思い執筆させて頂きました。

    皆様の心に、少しでも休息ができることをお祈り申し上げます。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    「仕事」とは何か?

    毎日同じ時間に起きてルーティンのように朝の準備をし、朝食を食べて鏡の前で身支度を整え玄関の扉を開ける。

    仕事に行くときは、遅刻しないように一生懸命に仕事に行く準備をする。

    その時に皆様は何を考えていますか?

    この朝の一瞬で構いません。ご自身の将来が明るい未来であるように少し先を夢見るのはいかがでしょうか。

    仕事に行く足取りが軽くなります。元気になります。月曜日の朝の憂鬱が少しなくなります。

    少し先を夢見るだけで、皆様の気持ちが軽くなれば毎日の仕事が楽しくなります。

    この本を通して、夢が現実に近づければ幸いです。


    【著者紹介】

    白蓮(ハクレン)

    高校卒業後お菓子会社で販売員として入社後スキルアップのため車のディーラーの受付事務を経験。その後ウエディングプランナーになる。

    結婚後は今までのスキルを活かし、現在の職場では正社員として勤務
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    仕事が長続きしない人って、結構いますよね。

    ただのナマケモノの場合もありますが、多くの人は「働きたいのに、なぜか長く続かない」という悩みを持っているのではないでしょうか。

    意欲はあるのに、真面目に働きたいのに、気持ちとは裏腹に転職を繰り返してしまう。                               

    自分が原因だとばかり考えてしまい、自信を失っている人もいるでしょう。

    でも、原因は自分の中にあるばかりではないと思います。

    何をやってもうまくいかないときは、自分のことが見えなくなってしまいます。

    ネガティブな考え方に陥りやすい方に、ポジティブな考え方ができるような解決法をご紹介します。

    その解決法の中に、自分に合う方法・実践できそうなことがきっとあるはずです。

    この本を読んで、原因には色々あることを知っていただき、解決法から自分に合ったものをみつけて、自信を持ってもらえたら幸いです。


    【目次】
    本書の目的
    第一章 働きたいのに長く続かない。それはなぜ?
    第二章 仕事が長続きしないことによって生じるリスクは?
    第三章 仕事を長続きさせる10の解決法
    第四章 解決法から、自分に合うものを見つけよう!
    第五章 原因と解決策を知り、自分が長く続けられる仕事を探しましょう。


    【著者紹介】
    深尾みき(フカオミキ)
    深尾みきと申します。
    販売スタッフとして20年以上働く40代の独身女性です。
    自分自身も若い頃は、自分に合う仕事がわからず、何度か転職を経験しました。
    なかなか長続きしない人は多いと思いますが、それは自分に自信がないからかもしれません。
    私の経験などから、参考になることがあれば嬉しいです。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    皆さんの夢は何ですか?

    始めまして。

    照名椿生(テルナツバキ)です。

    突然の質問で驚かれたと思います。失礼いたしました。

    少し、質問を変えます。

    人には、それぞれ一つや二つ夢や目標、そしてやりたい事があるかと思います。

    皆さんは、夢や目標、やりたい事の為に現在時間を使えていますか?

    夢や目標、やりたい事が悩みの原因になっていないですか?

    人によって夢の数や内容、目標ややりたい事も、それぞれ違うのに、時間のみが平等に与えられ、なぜか増えていくのは悩み事や心配事…

    夢に近づいているのか、不安。

    夢って何だろう…

    時間が足りない。

    多くの悩み事があるかと思います。

    私も同じでした。

    何も手に付かず、中途半端で、何から始めていいのか分からなくなり、やりたい事全てが悩みの対象でした。

    そんな私も、“今の自分はかっこいい!”と胸を張って言えます。

    現在も、夢を追いかけている途中の身ではありますが、すごく楽しいです。

    今の日常を変えたくないですか?

    暗い夢のままでいいですか?

    どうせ追いかけるなら、楽しく、明るく、かっこいい自分になりたくないですか?

    今回は、“夢を掴む為の第一歩”としてできる事をご紹介いたします。



    【著者紹介】
    照名椿生(テルナツバキ)

    沖縄県生まれ、沖縄県育ち
    2018年に東京上京
    現在、芸能活動をしながら、スピリチュアルカウンセラーを目指し勉強中。
    将来は、芸能活動を続けながら、スピリチュアルカウンセラーとして活躍していきたい。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    本書は、ある地方の市役所で遺跡の発掘調査を担当していた筆者の経験をもとに、他の仕事にも使える教訓をまとめたものです。

    外の現場が主体なので現場管理あるいは非常事態が起きた際の危機管理的な内容が主体となりますが、
    基本原則7箇条を基に、3項目のやるべきことややってはいけないことを小見出しとして掲げています。

    そして、それぞれ筆者が実際に現場で見聞したことを実例(良い例や悪い例など)を挙げたり、
    筆者がこれはと思う文献(主に戦記や軍事)から記事を抜粋して解説したりして、
    今後発掘調査員の道へ進もうと考えている方々の参考書になるように執筆しました。

    なお、本書中で述べる現場の調査員は1人体制を前提にして話を進めていますので、特に断りのない限りは調査員=現場管理者です。

    本作は多くの人向けになっていますが、やはり現在調査員になって間もない人や、
    将来調査員になるべく大学で考古学をまなんでいる人に向けての心構えや教訓についてすぐ使えるようにまとめたものなので、
    とっつきにくい個所もあるかと思いますが、その点はご容赦いただければと思います。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    本書を手に取っていただけたという事は、皆さんは看護師を目指し学びたい、あるいは学んでいるという事でしょうか?

    私は、最近まで看護学生でした。春からは、一人の看護師として働き出す予定です。

    私が通っていたのは、国公立大学でした。

    そもそも看護学生とは、学校の課題や実習の事前学習や記録、アルバイト、サークルなど様々なものに日々追われながら生活しています。

    私自身も、忙しない四年間を送った看護学生の一人です。

    その中でも、アルバイトや友人たちとの時間、サークル活動の時間を確保することができていました。

    そんな私の学生生活をもとに、これから看護学生としての生活を送る皆さん、
    または今すでに忙しい日々を送っている看護学生の皆さんに少しでも学生生活を楽しめるようなお話をしていきたいと思います。

    もし、本書を読んでいる方で看護学生ではないという方がいらっしゃれば、その方にも本書を読み進めていただきたいと思います。
    看護学生だけでなく、日常の中でも使えるような時間術もお話ししていくと思いますので、、


    看護学生の皆さんが、看護を楽しいと思いながら学生生活を過ごしていけるように、自分の趣味などにも時間を使えるようなコツを共に学んでいきましょう!


    【目次】
    看護学生
    看護学生は本当に大変なのか?
    看護を学ぶ場所
    看護を学ぶ者の心得
    一番大切なこと
    手を抜くことは悪いことではない
    慣れること
    油断しないこと
    習慣化
    挨拶と笑顔の習慣化
    メモの習慣化
    予定を立てることの習慣化
    やれる時にやることを習慣化
    ”あとで”は習慣化しない
    寝ること
    肩の力を抜くこと
    ”無理”と思ったらホッと一息つきましょう
    空きコマを味方につける
    友達のことを利用しなさい
    先輩のことも利用しなさい
    頼られた時には精一杯応えなさい
    面倒臭いことは右から左に受け流す
    楽しみはありますか?
    やりがいはありますか?
    できないことが当たり前
    できない時にどうするか
    趣味“人間観察”です
    楽しくない時もあるよね
    まずは自律して下さい
    終わりです


    【著者紹介】
    渡野あい(ワタノアイ)
    国公立大学の看護学科に通う四年生。
    来年から病院にて看護師を行なっていく予定である。学業と執筆活動を両立しながら楽しんでいる。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    あなたはこれまでにどれだけの本を読んできましたか。
    一度きりの人生では読み切れないほど本が出版されています。

    仕事で必要だけど、活字ばかりの本が苦手。
    忙しい中でも読書を習慣化したい。
    本を買っても、積読してしまう。
    そんな悩めるあなたのために、この本を執筆しました。

    本は知識や情報を得るためにあるツールの1つです。
    学校には図書室、町には書店や図書館があり、私たちにとって身近な存在でもあります。

    私自身は、子どもの頃から本に囲まれていたおかげで、読書が好きになりました。
    しかし、読んだことに満足してしまい、そこに書かれていたことを実践し、記録に残すことをしていませんでした。
    今振り返ってみると、後で振り返りができるように読書記録をつけておくべきだったと後悔しています。

    本を読むことで著者の知識を得ることができ、他者の人生を追体験できるので、あなたの人生を豊かにしてくれることでしょう。
    世の中には「読書術」に関する本がたくさんあります。
    数ある本の中から、私自身がどのように本を選んで読書を習慣化しているかを、この本にまとめています。
    ぜひ本書を読み進めながら、実践してください。

    【目次】
    本書の使い方
    1部 何のために本を読むの?
    2部 本を探すにはどうすればいいの?
    3部 実際に本を選んでみよう
    4部 本は読み始めが肝心!
    5部 読書術を活かして実際に読んでみよう
    6部 なぜ読書を記録するのか?
    7部 読書記録に必要なものを用意しよう
    8部 読書記録をつけてみよう
    9部 読書を習慣づけるためには


    【著者紹介】
    鬼川桃果(オニカワモモカ)
    本業の傍ら、ウェブライターとして活動中。
    これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。
    今回は読書術をテーマに、数ある本の中から、私自身がどのように本を選び、読書を習慣化しているかといったものである。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量7,000文字以上 8,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    認知症を患った家族や脳梗塞などの後遺症により高次脳機能障害の行動に悩まされるご家族はたくさんいらっしゃいます。

    昭和の時代は自宅で家族が看取ることが当たり前でした。

    そのためか、認知症を隠すように家族以外との関わりを減らしたり、介護サービスを使おうとしない方が未だに多くいらっしゃいます。

    また、認知症の周辺症状や脳梗塞などの後遺症による行動障害がある家族に対し、どのように接していいか分からないまま、介護サービスを受けずに家族だけで介護しようと頑張り過ぎる方もいらっしゃいます。

    症状は人それぞれですが、穏やかになる方もいる一方、攻撃的になり言葉の暴力、身体的暴力が行われる場合もあります。

    家族と心中するニュースを聴く度に「大変だから助けて欲しい!」と声を上げて欲しいと思っていました。

    そんな頑張り屋の皆さんの少しでも力になれたらと思いこの本を製作しました。

    毎日24時間介護は続きますよね。

    頑張り過ぎてご自身が体調を崩しては元も子もありません。

    ご自身の体、精神を大切にし家族との生活を続けて欲しいという願いを込めて。


    【目次】
    1章 介護者の介護度を知ろう
     介護認定調査とは?
     地域包括支援センターとは?
     介護サービスとはどんなもの?

    2章 「私がいないとだめ」を変える
     頑張り過ぎる人に多い特徴と陥る落とし穴
     認知症などの周辺症状あるある
     私がいなくてもなんとかなる!

    3章 毎日の簡単ワークを始めよう
     頑張った私は偉い!を習慣づける
     心を鬼にすることも大事!を習慣づける
     泣き言はストレス発散!恥じゃない!を習慣づける

    4章 習慣づいたと感じたら…。
     頑張り過ぎていないか振り返る
     症状は変わっていくもの、対応できているか振り返る


    【著者紹介】

    あさ乃(アサノ)

    1982年生まれ40歳。

    20歳からデイサービス、ショートステイ、ヘルパー等々、介護サービスに携わっていました。

    妊娠出産の度に職を変えねばならず、思いがけずに職を転々としていましたが、東日本大震災後、専業主婦になり子育てと介護支援専門員の資格試験の勉強を行い、取得。

    5年前から資格を生かして働いています。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    お笑い芸人を目指している若き人にとってまず自分が何の演芸に向いているのか、が分からないと云った悩みを抱えているケースは案外珍しくないのではないだろうか?

    そもそもお笑いには多種多様なスタイルがある。

    例えば漫談、漫才、コント、モノマネ、などの演芸である。

    昨今の芸能界では「サンドイッチマン」のような漫才やコントを兼業するお笑い芸人が増えているが、
    私としては先ず浅草の東洋館に所属している漫才師の「ナイツ」のように一つの演芸を極めていく必要性を訴えたいと思う。

    最初から二刀流ではなく、職人芸の如く一つの芸を追求する事の方が芸人としての深みが出ると思うからである。

    これは私自身が浅草の東洋館に通いつめたり、
    2019年~2020年の間に「江頭2:50分」氏が所属していた大川興業の月一ライブで漫談をフリーランスと云う立場の下で定期的に披露していた経験があるからでもある。

    そこでは漫才なら漫才、コントならコントと意地を持って舞台に立っていた芸人が爆笑を取っていた。

    故に中途半端に様々な演芸に手を出すのではなく、あなたに合った演芸を身に付けて欲しいのである。

    この本がその手助けになれば幸いである。


    【著者紹介】
    ジャッキー根本(ジャッキーネモト)
    1992年生まれ。
    高校在学中からプロレスラーを目指し、養成所にも通ったもののデビューには至らず。
    23歳の時に芥川賞作家西村賢太の「苦役列車」を読み小説にハマり読書が趣味となった。
    以来自分でも文章を書いてお金を稼いでみたいと思い始めライターの仕事を始めた。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。