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『幻冬舎、花房観音(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~9件目/全9件

  • 826(税込)
    著:
    花房観音
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    40代。溢れ出る汗、乱れる呼吸、得体のしれない苛立ち……。心身の異変を飼い慣らしながら、それでも女を生きていく。いくつになろうが女たるもの、問題色々煩悩色々。綺麗な50代をなぜ目指さないといけないのか、死ぬまでにあと何回「する」のか、グレイヘアを受け入れられるか。更年期真っ盛りの著者が怒りと笑いに満ちた日々を綴る「女の本音」エッセイ。
  • 1,568(税込)
    著:
    花房観音
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    更年期だと思って不調をほったらかしてたら死にかけた!
    今のあなたは元気なのではなく、ただ、今は死んでないだけかもしれない。


    「シモの毛は剃っておいたほうがいい」
    「気になる不調は胡麻麦茶では誤魔化せない」
    「四十代は正真正銘、中年です」
    「夫の携帯番号はもしもの時には覚えていないもの」
    「パンティーライナーの在処を男は知らない」
    「悪意は健康な人の心に宿る」
    「もう会いたくない人には会わなくてもいい」
    「綺麗になるなら病気だって儲けもの」ーーなど
    五十路になって初めて極楽浄土の扉を叩きかけた観音さんが病気後綺麗に生まれ変わって悟った「今気づいておいてよかったこと」
  • 660(税込)
    著:
    花房観音
    レーベル: ――
    出版社: 幻冬舎

    京都には「楽園」がある。ーー華やかな四条通りから南へ鴨川を進むと現れる五条楽園と呼ばれるその一帯は、かつて男が女を抱きに訪れる場所だった。白い壁のアパート「楽園ハイツ」に住む6人の女たちの間で交わされる疑いと焦りと嫉妬が決壊する時、女たちが行き着く先は天国か、はたまた地獄か。京都を舞台に女たちの性と生を描き続ける著者による女たちの人生讃歌。
  • 一九九六年、日本で一番本が売れた年、帝国ホテルで執筆中に山村美紗が亡くなった。二〇〇冊以上の本を出しベストセラー作家と持て囃された〝ミステリの女王〟。華やかな活躍の陰で「文学賞を獲りたい」という強烈な劣等感を抱いていたこと、公然の秘密と噂された作家との関係や夫の存在など、秘められた謎は多い。文壇のタブーに挑むノンフィクション。
  • 805(税込)
    著:
    花房観音
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    笑子が神戸で被災した日、母親は若い親戚の
    男・兵吾と寝ていた。男に狂った母、知らぬ顔
    の父、引きこもりの兄、職を失った自分――。
    悲惨な現実から逃げるように、笑子は結婚し
    東京へ。しかし子供ができず、家庭にも確か
    な居場所を作れない。そんな中、兵吾と再会。
    日常に背を向けて情交に溺れてゆく二人を
    3・11の激震が襲う。生き場なき女の物語。
  • 作家の桜川詩子は、醜い容姿がコンプレックス。それなのに、デブスな春海さくらは男達を手玉に取って、女神扱い。さくらを題材に小説を書くため詩子は、彼女の友人、母親など四人の女を取材するが――。“どうしてあんな女に私が負けるのか”。一人の醜女に人生を狂わされた女達の怒りと焦りが決壊する時、この世で最も醜い女の戦いが始まる。
  • 659(税込)
    著:
    花房観音
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    桂木美乃は、京都の老舗和菓子屋『松吉』で京菓子職人の修業をしていた。ある夜、主人の松ヶ崎に連れて行かれた一軒家。座敷では都中の旦那衆が待ちかねていた。「男を知らん女なんぞ、一流にはなれしまへん」。男たちの目に曝され羞恥で硬直する身体に、松ヶ崎の繊細な指が纏わりつく……。『女の庭』で京女の性を描ききり話題となった著者、幻のデビュー作! 第一回団鬼六賞大賞受賞。
  • 680(税込)
    著:
    花房観音
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    恩師の葬式で再会した五人の女。近況を報告しあううちに、教室で思いがけず見たビデオの記憶が蘇る――。先生と濃厚なセックスをしていた、あの女は誰だったのか。互いに互いを疑いながら、女たちは今日も淫らな秘め事を繰り返す。不倫、密会、出会い系……。秘密を抱える腹黒い女たちと、それを監視する窮屈な箱庭、京都。重ねた嘘が崩壊する時、女たちの本性が放たれる。
  • 722(税込)
    著:
    花房観音
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    京都下鴨。老舗料亭「賀茂の家」の四姉妹には美しく悲しい秘密があった。不倫でしか男を愛せない長女、夫の性欲を憎む次女、姉を軽蔑する三女、父親の違う四女……。騙し合い、嫉み合い、薄氷の上で均衡を保つ四人の女。しかし――「お義兄さんやから、寝たんやで」。その一言が偽りの家族を破壊する。嘘をついているのは妹か、罠を仕掛けたのは姉なのか。

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