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『幻冬舎、近藤勝重(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~12件目/全12件

  • 定年を迎える60代。今こそ始めたいのが「書く」ことへの挑戦だ。書いて半生を見つめ直すことが、今後どう生きるかを考えるきっかけになる。本書は「何を書けばいいかわからない」という初心者向けに、①話題やテーマを決める→②文法や構成を学ぶ→③自分らしい表現力を養う、の3部構成で解説。「思うこと」ではなく「思い出すこと」を書く、「私」を削る、「だから」「しかし」も削る、自分だけの「気づき」を鍛えるなど、文章力アップのコツを伝授する。日記、手紙、エッセイ、物語……書き続ければ、それがあなたの生きた証になる!
  • “無口な男"高倉健がなぜ心を開いたか?
    ●「わかります、わかります」は信用されない
    ●この人なら話してもいいと思わせる秘訣
    ●聞き出すとは、教えてもらうこと

    特ダネ記者が昭和・平成・令和の秘話で解説

    ●「だから」に「ね」をつければ険悪さが消える
    ●健さんの心を動かした、まさかの〝物真似〟
    ●「でも」「いや」「ただ」は話の腰を折る禁句
    ●タモリさんの細やかな観察が生む深い質問
    ●記者は捜査員の奥さんに気に入られてナンボ
    ●「あなたにとって○○とは」の質問は諸刃の剣
    ●話は「現在―過去―未来」の流れが大切
    ●被疑者が〝落ちる〟言葉「アホやなあ」
  • 1日1回、人のふり見て我がふり笑え 師匠、やっぱり笑いは栄養ですな! ――桜木紫乃
    毎日新聞・MBSラジオ「しあわせの五・七・五」傑作集・第3弾

    耳鳴りをただただ聞いている座禅

    近藤勝重氏が選者を務める毎日新聞大阪版「近藤流健康川柳」と、共催企画MBSラジオ「しあわせの五・七・五」は15年目を迎え、毎年の投句は5万句にものぼる。
    本書ではその中から184句を厳選し、近藤勝重氏の寸評とコラム「作句の心得」、そして「しあわせの五・七・五」パーソナリティの水野晶子氏のコラム「水野晶子の川柳さんぽ」を加えて1冊にまとめた。
    さらに直木賞作家・桜木紫乃氏との川柳談義も特別収録!
    人生まだまだこれから。ユーウツな気分がぱっと吹き飛ぶ一冊。

    ディスタンス苦にもならない倦怠期
    見舞客元気過ぎても疲れ出る
    妻に耐えたコロナに負ける訳がない
    振り向いて筋を違える年になり
    老眼に4K8K変わり無し
    いつ死んでもいいけど今日は用事ある
    大福で機嫌を直す妻が好き
  • 名コラムニストがおくる《老人免状》返上の書
    ●人生は心ひとつにかかっている
    ●死ななくてすむがんで死ぬな
    ●暇のある老年ほど喜ばしいものはない
    ●身づくろいは長寿につながる
    ●にもかかわらず笑う
    ●1世紀を生き抜いてきた人たちの日々
    ●近道人生をやめてわかったこと

    ぼくが本書でこだわったのは気持ちのありようです。年とともに肉体のおとろえはやむをえないとしても、精神はむしろ自由で豊かになっていきたい。人生は心ひとつにかかっている。
    “抜け道”には暦年齢による老年観から抜け出したいという願いを込めました。本書からそれぞれのマイ・ウェイを切り開いていただければ幸いです。
  • 昭和歌謡ブームの理由とは?社会派ジャーナリストが改めて問う「時代と歌」。ピンク・レディー、ジュリー、ちあきなおみ、松田聖子、美空ひばり、テレサ・テン、吉田拓郎、五木ひろし・・・。名曲160曲超の魅力を徹底解説

    1 男と女の起承転結……
    2 ザ・昭和の愛人ソング
    3 今に生きる女の強さ 昔に生きる男の弱さ
    4 二人のカリスマ なかにし礼&阿久悠
    5 追想「別れの一本杉」
    6 汽車の別れ
    コラム 「なごり雪」と「ふれあい」
    7 政治の季節― ラブ&ピース
    8 吉田拓郎とフォーク歌謡
    9 歌う大スターひばり、裕次郎、そして健さん
    コラム この人のカラオケ
    10 逢いたいなあ ちあきなおみ、 サブちゃん いつまでも
    11 歌も「東京」一極
    12 百恵―聖子―明菜
    13 ジュリーがいた!
    14 昭和歌謡と歌詞の力
    コラム 8年でこんなに変わる「22歳」
    15 阿久悠とAI
    16 「人生いろいろ」―歌謡曲と島倉千代子
    コラム 雨と昭和歌謡
    17 星空の歌 坂本九、荒木一郎
    18 詞とテレサ・テン、桑田圭祐、五木ひろし
  • 同病と 聞いて許せる 嫌な奴

    生き抜く力なら川柳です
    毎日新聞・MBSラジオ「しあわせの五・七・五」への
    10年間の投句から選んだ傑作集

    著者が選者を務める毎日新聞大阪版「近藤流健康川柳」と、共催企画MBSラジオ「しあわせの五・七・五」は10周年を迎え、毎年の投句は5万句にものぼる。
    本書ではその中から210句を厳選し、著者の寸評とコラム、MBSアナウンサー水野晶子氏が川柳作者に追加取材したエッセイを加えて1冊にまとめた。
    ページをめくるごとに笑いと生き抜く力がわいてくる、川柳傑作選。

    恋人の時より強く抱く介護
    好きだった頃もあるから まぁいいか
    病名が 難し過ぎて気にならず
    外す物 カツラ補聴器 メガネに歯
    病院へ 通わなければ死亡説
    歳ですな 医者に言われんでもわかる
    まな板の 音で許してないと知る
    ヒマやなあ 死んだふりでもしてみるか
  • “風に吹かれて生きる”の境地を、健さんの手紙から語る。

    2014年11月に急逝した高倉健さんと、毎日新聞客員編集委員の近藤勝重さんは、18年間にわたって書簡のやりとりを続けてきた。
    ときには近藤さんが教鞭を執る大学での講義に健さんがお忍びで参加したりと、互いを大切な友人として温かな心の交流を続けてきた二人。
    本書はそんな二人の書簡、とくに単なる通信の手段を超えて人生・人間の作法を教えてくれる健さんからの手紙を軸に、日本人の心に残り続けるであろう名優の素顔に迫る一冊。
  • 「文章を書く」とは、長い間の記憶から体験を引き出して描写することだ。自分にはそんな特別な経験はないと考える人でも、うまい引き出し方さえわかれば書ける。また、伝わる文章にしたいなら、くどくどと説明してはいけない。とにかく描写せよ。細部に目をこらして書けば、真に迫る。たとえばさびしい気持ちなら、「さびしい」と書くな。さびしさを表わす「物」を描写してそれを伝えよ――ベテラン記者で名コラムニストの著者が、ありきたりにならない表現法から、書く前の構成メモ術まですぐ使えるコツをやさしく伝授。
  • 「嫌いな作文が好きになった」と子どもたちにも大好評。〈魔法の授業〉と呼ばれた90分を完全収録。何をどう書くか、書けば出会えるもう一人の自分、生きる力――人生に悩む大人も必読。
  • 10万部突破のベストセラー
    『書くことが思いつかない人のための文章教室』著者が新たにおくる、
    一流の文章が書けるコツ

    文章を書くのは苦手ですか?
    簡単に書くコツは「3つ」を意識すること。
    これだけで小論文や仕事の報告書、ブログ記事などどんな文章も短時間で、しかも他人が唸る内容に仕上げることができます。
    大きくは1何を書くか 2どう書くか 3どう構成するか――の「3つ」のもとで「1遠景を描く 2近景を描く 3心模様を描く」「1体験 2そこから気づいたこと 3普遍性をもたせる」「1有りや 2無しや 3その答え」「1頭の理解 2心の納得 3自己表現」「1情景 2語らい 3共感」など、書く内容に応じて本書では今すぐ役立つ「3つ」を伝授。
    長年新聞、雑誌上で健筆を振るってきた名コラムニストが自らのメソッドを明かした、文章術の決定版!
  • ギスギスした職場で、部下たちは今、人望のある上司を求めている。では「人望ある」とは、どういう人か。理屈や正論を押しつけない、出世欲や権威を感じさせない、一緒にいるとリラックスできる、他人の痛みがわかる――など、その人間像を明らかにし、人がどう人望を集めるか、それを具体的なテクニックにして伝授。相談にきた部下がおのずと答えに気づく話の聞き方や、体験を生かした説得力ある語り口など、人間関係を劇的に変えるヒントが満載。
  • 毎日新聞夕刊(一部地域朝刊)に連載のコラム「しあわせのトンボ」。新聞が届いたらまずここから読む、という人も多い大人気コラムです。週1回、10年に及ぶ連載分から64編を厳選し、大幅な加筆修正をして1冊にまとめました。

    著者の近藤勝重さんは端正な文章に定評のあるコラムニストであり、ジャーナリストです。毎日新聞の社会部時代にはグリコ・森永事件や山口・一和会の大阪戦争、日航ジャンボ機墜落事故を最前線で取材し、記事にしてきました。しかし「しあわせのトンボ」では堅苦しい話は抜きにして、散歩中に心奪われた風景、友との会話で気づいたことなど、身近な話題と世相をていねいに織り上げることを大切にしています。「日々の暮らしが穏やかに続く。その日々のほんのささやかな幸福感やありがたさを書かず、語らずして、政治に物申すことも、政治を変えることもできない」と、近藤さんは言います。


    心は内に閉じ込めるものではなく、外に連れ出すものなのかもしれない。そう気付いて始めたのは、外に出て自然に触れることであった。(「心は外に」)

    改めて言うまでもなく、人の心はわかりにくい。本音と建前の物言いもあれば、うそも言う。さらに言うなら、自分の心すらわかっていないのが人間だ。鏡の自分を見て、そこに映っていないもう一人の自分がささやく。「本当のことを言ったら」と。(「『わかった』はわかっていない」)

    その一日、何か無為に過ごしたかのような気もしたが、思い返せばよく笑った日であった。ぼくは何人もの笑いの天使に会った。今日という一日も、こんなぐあいに過ぎてくれれば日々これ好日である。(「笑いの天使とともに」)


    しみじみと味わい深い文章で日常のなにげない風景を鮮やかに切り取った名コラム。近藤さんとゆく〈読む散歩〉をぜひお楽しみ下さい。

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