『幻冬舎、1円~100円(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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「毎日寝て暮らしたい」「だるい」が口癖の、日本一有名な「ニート」(もう38歳なので「元ニート」)による移動をめぐる考察。
高速バス、鉄道、フェリー、バイク、そして徒歩……目的地に到着することより、むしろ移動の時間自体を楽しんだほうが、人生はより楽しくなる。
お金も家族も仕事もなくたって、人生を存分に楽しむ方法とは。
<目次>
1 ぼーっとしたいときは高速バスに乗る
2 青春18きっぷでだらだら旅をするのが好きだ
3 小笠原諸島で何もしなかった
4 野宿未満
5 こうやって歩く(世界・町内・体内)
*本作品は、幻冬舎plus(http://www.gentosha.jp/)に掲載した「ぼーっとしたいときは高速バスに乗る」(2016年6月28日、7月13日)、「小笠原諸島で何もしなかった」(2017年1月28日、2月13日)、「野宿未満」(2017年2月28日、3月13日)を再編集し、「青春18きっぷでだらだら旅をするのが好きだ」(初出「phaの日記」2015年7月17日)と「こうやって歩く(世界・町内・体内)」(書き下ろし)を追加したものです。 -
コロナ禍の密室育児で、家庭内で不機嫌&子どもにキレちゃう夫が爆誕!
カウンセリングに行き、夫が本当に変わっていくまでを描いたコミックエッセイ。
・夫はなぜ自分の気持ちを言葉にできないの?
・息子、わざとお父さんを怒らせる
・夫婦でカウンセリングを受けてみた
・夫がキレなくなってる!?
・男性が自分の傷つきを認めるということ
・カウンセリングから1年経って
※本作品は『子どもにキレちゃう夫をなんとかしたい!』より、第1話を収録したものです。
※重複購入にご注意ください。 -
「ローリング・ストーンズに出会わなかったら、僕は小説なんて書かなかった」と語る著者が、ブライアン・ジョーンズをモデルにして19歳の時に執筆した小説。
※本作はローリング・ストーンズに関するエッセイ集『ローリング・キッズ』(電子書籍)にも収録されております。 -
草食系でディズニーオタクの新米SE神谷翔。会社では遅刻に凡ミス連発で、頼りがいゼロの彼は、実は警視庁のサイバー犯罪捜査に協力している元ハッカー。知識だけはピカイチの翔と、正義感だけは強い先輩・理沙が繰り広げるネット犯罪捜査ミステリ。〈ウイルス騒ぎ〉〈なりすまし〉……。身近な難事件にヘタレSEが弱腰で挑む! 読切り3話収録。
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ベストセラー「彼女は存在しない」。そして、“フリーライター銀次郎シリーズ”と称される傑作ミステリー4作――「彼女の血が溶けてゆく」「彼女のため生まれた」「彼女の倖せを祈れない」「彼女が灰になる日まで」。無関係に思われた作品世界を繋ぐ驚きの物語があった! 鬼才・浦賀和宏の面目躍如、どんでんがえしの天才がシリーズに仕掛ける大なる挑戦。
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2013年の後半は、星の巡りが大きく動く転換期。そんな大事な時期だからこそ、幸せな毎日を過ごすためには運気を引き寄せることが大事に。この半年を輝いて過ごすためのヒントが詰まった、12星座別の星のお告げを伝授します。本電子書籍は、雑誌『GINGER』9月号の「愛と仕事と人生占い特集」に加筆修正を加えた電子オリジナル作品です。
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クリスマスは特別の日。すべてが祝福される日。神聖なくらい黄金色の光が射す日。この日を美しくするために、慎重に準備してきたことは見事にうまくいった。そうして恋人とのデートにでかけたわたしが、途中でひろった小さなでき事。あなたにかわって、あの人にあなたの心を伝える、幸福な一夜の物語。幻の掌編、ついに復活。
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【単行本発売前に、電子書籍を緊急出版!】
セ・パ両リーグで日本一監督となった球界の伝説・広岡達朗氏が、84歳になってやっとわかった「野球の神髄」をまとめた、野球人生の集大成的な一冊『巨人への遺言 プロ野球 生き残りの道』のうち、9つのコラムを抜き出したダイジェスト版電子書籍を先行発売。
新監督、大リーグから賭博事件、元選手の薬物逮捕といった近年の球界を取り巻く問題まで舌鋒鋭く斬り込んだ、日本プロ野球への「愛の鞭」が綴られている。
【電子限定ダイジェスト版 目次】
巨人・高橋新監督の課題
原・巨人の敗因
清原を責めるだけでいいのか
阿部の後継者を育てなかった巨人のコーチ
メジャーからの復帰選手は1年契約・出来高優先にしろ
阿部、松坂、藤川、黒田、イチローは引退して指導者になれ
松井は巨人に帰ってくる
正力松太郎が泣いている
巨人の賭博事件は氷山の一角 -
小学6年生のマユコは、163センチの身長のせいでクラスでは巨人扱い、すごく生きづらい。年をごまかして中学生グループに交じり、一緒にダンスする時間が心の拠りどころ。ある夜も家を抜け出し踊りに行こうとしたら、売れない作家のマリコ叔母さんが何故かついてきちゃった――。歯がゆい日常を変えたくて、たった一つのアクションに託す、踊る十四歳の祈りとは。
本作品は、山内マリコ短編小説集『さみしくなったら名前を呼んで』のうちの1編を電子化したものです。
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