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『幻冬舎、101円~400円(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全184件

  • シリーズ2冊
    3302,613(税込)
    著:
    安斉星来
    レーベル: ――
    出版社: 幻冬舎

    圧倒的なビジュアルとスタイルの良さ、目を離せない存在感で同世代からの人気を集める、“Z世代注目のクールビューティー“安斉星来さんの1st写真集『Sirius』。
    今回、写真集本編に収録し切れなかった珠玉のカットを25Pの電子書籍オリジナル写真集として配信!
    奄美大島の大自然の中で撮影された生命力溢れるカットや、ホテルで魅せた抜群のスタイル、一目で引き込まれてしまう表情、そして何よりも注目していただきたいのはすべてのページを通して伝わる彼女自身の強さ。圧倒的な存在感に酔いしれる一冊です。
    “同世代の一歩先を行く“安斉星来の、ここでしか見られない魅力溢れるカットをぜひお楽しみください。
  • 娘が、仕事用のタブレット端末にログインできなくなったと言う。濡れ衣を着せられそうになった僕は、「猪苗代湖に行けば、解決するかもしれない」と思いつきを口にするが……。

    あれから二十五年――。失言ばかりしていた会社員と、元いじめられっ子のスパイは、いま、どうしているのか。『マイクロスパイ・アンサンブル』の後日譚。
  • シリーズ13冊
    330605(税込)
    著:
    真木あかり
    レーベル: ――
    出版社: 幻冬舎

    ウェブや女性誌で大注目の占い師、真木あかり先生による、2024年上半期(1月~6月)の星占いです。ウェブマガジン「幻冬舎plus」で公開されている全体運に加えて、本作品では「仕事運」「恋愛運」などカテゴリー別の占いもお楽しみいただけます。全体の流れに加えて月ごとの運気の動きも詳しく解説いたします。
    購入者特典として、2024年上半期の流れがわかる「注目日カレンダー」もお楽しみいただけます。(完全版のみの特典です)

    ◆恋愛運・仕事運では月ごとの運勢の動きも徹底解説
    ◆12星座別「今がつらいあなたへ」メッセージを収録(「おわりに」より)

    スマホやPCに入れていつでも持ち歩ける、心のお守り本です。
  • シリーズ13冊
    330605(税込)
    著:
    真木あかり
    レーベル: ――
    出版社: 幻冬舎

    ウェブや女性誌で大注目の占い師、真木あかり先生による、2023年下半期(7月~12月)の星占いです。ウェブマガジン「幻冬舎plus」で公開されている全体運に加えて、本作品では「仕事運」「恋愛運」などカテゴリー別の占いもお楽しみいただけます。全体の流れに加えて月ごとの運気の動きも詳しく解説いたします。
    購入者特典として、2023年下半期の流れがわかる「注目日カレンダー」もお楽しみいただけます。(完全版のみの特典です)

    ◆恋愛運・仕事運では月ごとの運勢の動きも徹底解説
    ◆12星座別「今がつらいあなたへ」メッセージを収録(「おわりに」より)

    スマホやPCに入れていつでも持ち歩ける、心のお守り本です。
  • 220(税込)
    著:
    中島桃果子
    レーベル: ――
    出版社: 幻冬舎

    美術教師の実環子は、セックスが好きだった。
    割とすぐに、誰とでも、した。
    それは自分が一番自由になれる瞬間だったから。
    ある日バンジョー奏者の竜之介に会い、実環子は変わった。
    互いのことをもっと知りたくなった。
    けれど、知れば知るほど、遠ざかっていくものがあってーー。
    カルト的人気を誇る中島桃果子のデビュー後第一作、待望の復刊!
  • シリーズ13冊
    330605(税込)
    著:
    真木あかり
    レーベル: ――
    出版社: 幻冬舎

    ウェブや女性誌で大注目の占い師、真木あかり先生による、2023年上半期(1月~6月)の星占いです。ウェブマガジン「幻冬舎plus」で公開されている全体運に加えて、本作品では「仕事運」「恋愛運」などカテゴリー別の占いもお楽しみいただけます。全体の流れに加えて月ごとの運気の動きも詳しく解説いたします。
    購入者特典として、2023年上半期の流れがわかる「注目日カレンダー」もお楽しみいただけます。(完全版のみの特典です)

    ◆恋愛運・仕事運では月ごとの運勢の動きも徹底解説
    ◆12星座別「今がつらいあなたへ」メッセージを収録(「おわりに」より)

    スマホやPCに入れていつでも持ち歩ける、心のお守り本です。
  • 「私が殺されたーー?」
    殺人事件の被害者と同姓同名の私は……。
    須藤夏生は、ニュースで自分と同姓同名の女性が男のアパートで殺されたことを知る。全くの別人なのに親すら心配して連絡をしてくる。やがて自分も男に殺される夢を見るようになり。悩んだ末「同姓同名被害者の会」を開設するが。
    ※この作品は文庫版『同姓同名』に収録されている同名短編を抜粋したものです。
  • ウェブや女性誌で大注目の占い師、真木あかり先生による、2022年下半期(7月~12月)の星占いです。ウェブマガジン「幻冬舎plus」で公開されている全体運に加えて、本作品では「仕事運」「恋愛運」などカテゴリー別の占いもお楽しみいただけます。全体の流れに加えて月ごとの運気の動きも詳しく解説いたします。
    購入者特典として、2022年下半期の流れがわかる「注目日カレンダー」もお楽しみいただけます。(完全版のみの特典です)

    ◆恋愛運・仕事運では月ごとの運勢の動きも徹底解説
    ◆12星座別「今がつらいあなたへ」メッセージを収録(「おわりに」より)

    スマホやPCに入れていつでも持ち歩ける、心のお守り本です。
  • ウェブや女性誌で大注目の占い師、真木あかり先生による、2022年上半期の星占いです。ウェブマガジン「幻冬舎plus」で公開されている全体運に加えて、本作品では「仕事運」「恋愛運」などカテゴリー別の占いもお楽しみいただけます。全体の流れに加えて月ごとの運気の動きも詳しく解説いたします。
    購入者特典として、2022年上半期の流れがわかる「重要日カレンダー」もお楽しみいただけます。(完全版のみの特典です)

    ◆恋愛運・仕事運では月ごとの運勢の動きも徹底解説
    ◆12星座別「今がつらいあなたへ」メッセージを収録(「あとがき」より)

    スマホやPCに入れていつでも持ち歩ける、心のお守り本です。
  • 機関投資家や大手企業の参入で価格が上昇するビットコイン、コンテンツに新たな価値をもたらすNFTブーム、DeFi(分散型金融)という新たな金融市場の誕生など、盛り上がりをみせる暗号資産(仮想通貨)/ブロックチェーン業界。そして投資のための情報収集や、この業界で働くために必要なのは、ズバリ「英語力」です。
    これまで暗号資産/ブロックチェーン学習サービス「PoL」や英語学習サービスを手掛けてきたtechtecが、これだけは学んでおきたい頻出英単語と、英語学習のノウハウを本書にまとめました。
    本書で紹介する英単語は、数百以上のブロックチェーンプロジェクトのホワイトペーパーからテキストマイニングで抽出した頻出単語600語です。そしてこの単語帳を活用して、業界特化型の英語力を短期間で身に付ける学習法も紹介します。
    ぜひ英語力を効率よく高め、インターネットの次の革命と言われる暗号資産/ブロックチェーン領域への理解を深めましょう。
  • シリーズ13冊
    330605(税込)
    著:
    真木あかり
    レーベル: 幻冬舎plus+
    出版社: 幻冬舎

    ウェブや女性誌で大注目の占い師、真木あかり先生による、2021年下半期の星占いです。ウェブマガジン「幻冬舎plus」で公開されている全体運に加えて、本作品では「仕事運」「恋愛運」などカテゴリー別の占いもお楽しみいただけます。全体の流れに加えて月ごとの運気の動きも詳しく解説いたします。

    ◆恋愛運・仕事運では月ごとの運勢の動きも徹底解説
    ◆12星座別「今がつらいあなたへ」メッセージを収録(「おわりに」より)

    スマホやPCに入れていつでも持ち歩ける、心のお守り本です。
  • 2020年年末、物質や金銭中心の「地の時代」から、知性やネットワーク、個人の力に重きが置かれる「風の時代」へと移り変わりました。
    そして2021年、運命の風はさらに強く強く、私たちを後押ししてくれるでしょう。恋愛や結婚制度、家族のかたちも、変わってきます。
    これまでの「あたりまえ」とは違う幸せの形を、誰もが模索していくでしょう。
    自分オリジナルの幸せをつかむためのヒントとは?
    ウェブや女性誌で大注目の占い師、真木あかり先生による、2021年上半期の星占いです。

    本作品では、真木あかり先生が12星座別にあなたの運命の流れを徹底解説。
    さらに電子書籍版限定コンテンツが盛りだくさん!!

    ◆今年の運の“活かし方”を12星座別にさらにくわしく解説しています。
    ◆2020年12月22日に起こる「時代の変節点」を踏まえた世の中の見通し・星回り的に注意したい時期を掲載
    ◆恋愛運では、「パートナーがいる人」「今はパートナーを探している途中という人」また「障害のある恋で悩んでいる人」向けにそれぞれ、半年間の展望とアドバイス
    ◆仕事運では、転職・起業を目指す方へのアドバイスほか、半年間の展望

    などを12星座別にボリュームたっぷりでお知らせいたします。
    スマホやPCに入れていつでも持ち歩ける、心のお守り本です。
  • 物質や金銭中心の「地の時代」から、知性やコミュニケーションを重視する「風の時代」へ。2020年下半期は年末に向けて運気が大きく変動していきます。
    星の動きが教えてくれる「幸せのヒント」とは?ウェブや女性誌で大注目の占い師、真木あかり先生による、2020年下半期の星占いです。

    本作品では、真木あかり先生が12星座別にあなたの運命の流れを徹底解説。
    さらに電子書籍版限定コンテンツが盛りだくさん!!

    ◆恋愛運・仕事運の月ごと(7月~12月)の流れ
    ◆幸せになるために手放したいもの
    ◆幸せになるために手に入れたいもの
    ◆チャンスにつなげやすいタイミング
    ◆敢えて無理をしてみたい一歩
    ◆グレートコンジャンクションで変わること
    ◆辛い思いをしているあなたへ

    などを12星座別にボリュームたっぷりでお知らせいたします。
    スマホやPCに入れていつでも持ち歩ける、心のお守り本です。
  • 220(税込)
    著:
    見城徹
    レーベル: ――
    出版社: 幻冬舎

    幻冬舎代表取締役社長・見城徹が振り返る半生、そして故郷への想い。極端に、そして暗闇の中で正面突破してきたその半生と、そんな彼を産んだ静岡のあの頃の風景が鮮やかに蘇るエッセイの数々。コンテンツ業界のみならず、あらゆるビジネスパーソンの「心を動かす何か」を生み出すヒントが詰まったオリジナル電子書籍。
    <本作は「NewsPicks イノベーターズ・ライフ」と静岡新聞での連載コラムをまとめたオリジナル電子書籍です。また現在発売中の『読書という荒野』(見城徹・著)と一部重複した内容があります。>
    ○目次
    「暗闇の中で正面突破」
    ・劣等感にまみれた少年時代
    ・殴られるのはもう嫌だ。死を覚悟していじめと戦う
    ・校長に「あなたは独裁者だ」全校のヒーローになる
    ・慶応大学に合格。卒業直前、初恋の女性に告白
    ・就職活動、大手マスコミを受けて惨敗
    ・作家たちと交流、文芸編集者を志す。彼女との別れ
    ・売れるコンテンツの「4条件」。公文式の本が大ヒット
    ・武器は言葉しかない。話を面白くする「5つの反則」
    ・圧倒的努力で角川春樹氏からの無理難題をやり抜く
    ・神に祈った角川映画第1作『犬神家の一族』の大ヒット
    ・「感想」こそ人間関係の第一歩。五木寛之への手紙
    ・石原慎太郎を口説いた、小説の全文暗唱
    ・本人が一番書きたくないことを書かせたときに売れる
    ・計算通り。郷ひろみ『ダディ』ミリオンセラーの舞台裏
    ・直木賞5作、矢沢永吉、ユーミン本100万部の秘話
    ・「月刊カドカワ」編集長に就任。尾崎豊との出会い
    ・尾崎豊の復活。死の3週間前にかかってきた電話
    ・3人のスーパースターと3人のきらめく新人を押さえろ
    ・角川春樹氏、逮捕。大恩人に弓を引く
    ・人生は暗闇で跳ぶことの連続だ。幻冬舎を設立
    ・最初の6冊がすべてベストセラーに。創業9年目に上場
    ・新しく出ていく者が無謀をやらなくて何が変わるか
    ・上場廃止を決意。還暦の誕生日、借金億円を背負う
    ・どうやって微笑しながら死ぬか
    「風と海と空と」
    ・初恋
    ・同級生
    ・ホールインワン
    ・川奈ホテル
    ・755
    ・エド
    ・清水南高
    ・成生
    ・折戸の海
    ・社宅
    ・課外授業
    ・19のままさ
  • 地の時代から風の時代へ。「はじまりのはじまり」である2020年をどう生きるのか。
    癒される文章と幸せに生きるための的確なアドバイスで、ウェブや女性誌で大注目の占い師、真木あかり先生による、2020年上半期の星占い。

    本作品では、真木あかり先生が12星座別にあなたの運命の流れを徹底解説。
    さらに電子書籍版限定で、恋愛運・仕事運の月ごと(1月~6月)のアドバイスや、運をよりよく使っていく方法、今が辛いという方へのアドバイスもお楽しみいただけます。

    毎年人気のシリーズですが、今年は特に大ボリューム!
    心に響く言葉の数々であなたの毎日を応援する、占いを越えた心のお守り本です。
  • ウェブや女性誌で大注目の占い師、真木あかりさんによる、2019年下半期星占い。

    残り半年を悔いなく充実した時間にするために、あなたの生まれ持った強みをどう活かしていくといいのか。星の動きとその影響を知ることで、力を入れるべきポイントや、避けたほうがいい思考のクセなどが浮かび上がってきます。

    本作品では、12星座別にあなたの運命の流れを徹底解説。恋愛運・仕事運の月ごと(7月~12月)のアドバイスや、運をよりよく使っていく方法、今が辛いという方へのアドバイスもお楽しみいただけます。
  • シリーズ12冊
    330495(税込)
    著:
    yuji
    著:
    安藤美冬
    レーベル: 幻冬舎plus+
    出版社: 幻冬舎

    現在2000人待ちで新規予約のとれない、若きカリスマヒーラーyujiさん。彼の実測でいうと、本来の宿命から外れて、人生の選択ミスをしている人の割合は、なんと99.2%! どうしたら自分の本来の宿命を生きられるのでしょうか。星座別に、それぞれの星座の特性や長所を生かした生き方を探っていきます。
    今回は、山羊座である安藤美冬さんをゲストにむかえ、山羊座の特性や2018年の運勢を踏まえながら、山羊座らしい道の切り拓き方や生き方のヒントを紹介していきます。

    <目次>
    ◆2018年の動向について
    ◆執着の手放し方
    ◆自分にとって本当の人生とは?
    ◆宇宙からのサインの見つけ方
    ◆短期間でスピリチュアルパワーを伸ばす方法
    ◆山羊座あるある
    ◆上と星座の関係性
    ◆今すぐ実践できる今の自分の読み取り方
    ◆夢から読み解く自分の未来
    ◆質疑応答

    ※本作品は、2018年1月17日に開催されたイベントを基に加筆・修正し、作成しております。収録されている質疑応答以外にも、イベントでは個人的な質問への回答やヒーリングデモンストレーションなどを行っています。
  • シリーズ29冊
    132(税込)
    著:
    幻冬舎
    レーベル: PONTOON
    出版社: 幻冬舎

    幻冬舎が発行する月刊のデジタルPR小説誌。小説、エッセイ、書評などを掲載。(小説)葉室麟、西澤保彦、佐藤優、長岡弘樹(エッセイ)じゃんぽ~る西(書評)香山二三郎ほか
  • シリーズ13冊
    330605(税込)
    著:
    真木あかり
    レーベル: ――
    出版社: 幻冬舎

    「私のことを書いてるの?」と驚きの声多数、ウェブや女性誌で大注目の占い師、真木あかりさんによる、2019年上半期星占い。
    恋愛・結婚・仕事などさまざまなシーンで、あなたのいい「ご縁」が繋がっていくための具体的なヒントが満載です。
    2019年上半期の総合的な星回りと月々の傾向、また恋愛運・仕事運の月ごと(1月~6月)の運勢をお読みいただけます。
  • シリーズ4冊
    220836(税込)
    著:
    福田和代
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    資格を剥奪され路頭に迷っていた元プロボクサーの最上は、ある企業に拾われる。そこは、警察には頼れない、訳ありの政治家、実業家などを顧客に抱えるVIP専門の警備会社だった。なぜ、彼らは命を狙われているのか、警察に打ち明けられない秘密とは何なのか。最上はひとり、警護対象の身辺を調べ始めるが……。爽快感溢れる長編ミステリー。
  • 202(税込)
    著:
    石持浅海
    レーベル: ――
    出版社: 幻冬舎

    不可抗力の事故で最愛の恋人を失った女は、復讐の為に無差別殺人を決意する。過去最大の密室で起こった2000人以上の殺戮。そんな史上最凶の殺人劇のヒロイン、篠崎百代とその恋人、須佐達樹の前日譚。同じ地元で青春時代を過ごした二人の記憶から百代のバイト先でのある出来事。些細な日常の中で起こった小さなミステリーを二人は謎解いていく。文庫『二千回の殺人』を読む前でも、読んだ後でも、楽しめる掌編ミステリー三本を収録。
  • いつかカフェを開くのが夢というあなたへ。



    お店どころか接客業にもついたことのない未経験の筆者が、画家でイラストレーターの夫、tサン(たかしまてつを)と大磯にギャラリー&カフェを開くまでの日々を綴りました。

    物件探しから内装工事、メニュー開発まで、実際にかかった費用なども掲載し、人気店At GALLERY N' CAFEができるまでを紹介します。

    たかしまてつをさんによる描き下ろしマンガも収録。
  • 若い情熱があるから乗り越えられることもあれば、年を重ねたからこそ味わえることもあります。
    大人へ向かう時間の過ごし方から大人の楽しみ方まで、今一線で活躍されている方たちには、それぞれ意外な本音やがんばり、そして、こだわりがあるものです。
    誰もがいきなり成功するわけではありません。
    見えない時間に何があったのか?
    隙のないスタイルはどう作り上げられたのか?
    赤裸々なトークをどうぞ。

    <目次>
    ◆パート1 下積み時代の過ごし方 野宮真貴×燃え殻
    ・野宮さんが頑張っていたことに驚いた
    ・好きだった恋人のことをなぜ、「ブス」だと言うの?
    ・歌手になれると信じていたから心が折れたことはない
    ・ピチカート・ファイヴ以前は写植のアルバイトもやっていた
    ・アンテナもセンスもないのに気づけば沖まで流されていた
    ・悲観的になるなんて贅沢だと思っていた


    ◆パート2 大人のスタイルの作り方 野宮真貴×横山剣
    ・コスプレのようにまねをし続けた
    ・母親に「VANに就職して」とお願いする
    ・男性の「スーツ」、女性の「赤い口紅」
    ・自分のトレードマークの見つけ方
    ・装うことで得られるメリットとは?
    ・老眼問題、薄毛問題は避けて通れない
    ・大人はもっともっと遊んだほうがいい
    ・渋谷系のミュージシャンはなぜか見掛けが変わらない
  • シリーズ5冊
    3851,144(税込)

    キスの天婦羅、鮒寿司の茶漬け、スダチ蕎麦…、酒呑み垂涎の酒肴のレシピ、銘酒情報が満載!仕事なんて終わり終わり!はい晩酌~っと。ああ、この一杯のために生きてるっ!今すぐ呑みたくなる究極の晩酌エッセイ。
  • シリーズ13冊
    330605(税込)
    著:
    真木あかり
    レーベル: 幻冬舎plus+
    出版社: 幻冬舎

    当たるのはもちろん、迷う心にそっと寄り添ってくれる美しい文章と具体的なアドバイスに、「読んでるだけで元気が出てくる」「彼と結婚が決まった」と中毒になるファン急増中。今注目の占い師真木あかりさんによる、2018年下半期のあなたの運勢。

    電子書籍版には、星占いによる、2018年下半期の運勢、年末までの過ごし方、恋愛運に加えて、仕事運、逆境の乗り越え方、12星座別気になるあの人の支え方を一挙収録!恋愛はもちろん仕事や家庭など、あらゆる対人関係の悩みに効く処方箋が見つかります。
  • シリーズ2冊
    385770(税込)

    寝ても覚めても美味しいもののことばかり考えているツレヅレハナコが香港へ!
    現地へ通い続けて20年の友人に連れられて、香港名物のシコシコ麺から旨味たっぷりのお粥、絶品のパリパリ焼物からオーセンティックな香港飲茶まで食べまくりの日々を綴った旅エッセイ。
    とにかく香港グルメを堪能したい!そんな人には必携の1冊です。

    <目次>
    ●シコシコ<輪ゴム麺>と熱々の<牛乳プリン>
    ●円卓で食べる、最上級<上湯>とむちむち<水牛のミルク炒め>
    ●店の前はクレソン畑!小鳥のさえずりを聞く<超ローカル飲茶>
    ●生ひき肉入り!?<香港粥>とミシュラン食堂の<パリパリ皮ロースト肉>
    ●茹でて!炒めて!揚げて!鮮度抜群<香港流シーフード三昧>
    ●ふわふわむちむちマーラーカオ! 喧噪の<ワゴン飲茶>
    ●麺天国!電気街の超シンプル<海老粉かけ和え麺>と
    ローカル市場の<牛肉団子麺>
    ●オーセンティック飲茶へようこそ。うっとり<秘伝メニュー>宴会
    ●有名店、なめてました。<「福臨門」本店>はすごかった。
    ●番外編 家でも香港美食!買って帰るべき<おいしい土産>

    ※本作品は、幻冬舎plus(http://www.gentosha.jp)で、2017年6月~2017年8月にかけて連載していた「ツレヅレハナコの香港・台湾食いだおれ記」から香港編をまとめたものです。
  • 「年相応」という価値観に縛られて、自分が本当に好きな服、似合う服を見失っていませんか?
    ジタバタした40代を乗り越え、今の自分をいちばんキレイに見せる方法を獲得した野宮真貴さんと、今まさにお洒落の迷子だというジェーン・スーさんが率直に語りあう、自分をよりよく見せ、ずっと好きでいるためのヒント。
    諦めておばさんになるのでも、無理に若く見せようとするのでもなく、成熟した女性としてお洒落と人生の楽しみ方を考えましょう!

    <目次>
    ・自分を見なくなることがおばさんへの道
    ・表情は大袈裟なくらいでいい
    ・マッサージは自分へのねぎらい
    ・好きとは何か?
    ・自分が自分の一番の味方でいるために

    ※この作品は2017年5月27日にクロスホテル札幌にて開催された野宮真貴さんとジェーン・スーさんによるトークイベント【Life is Beautiful ~ビジンのススメ~】を再構成したものです。
  • 「ディスペプシア」とは「消化不良」の意味。たびたび胃が痛くなる、胃もたれする、食欲がなくなる…といったことに悩まされていませんか? 胃粘膜に異常がなく、胃がん等の器質的な病気でもないのに、胃に症状がある状態を「機能性ディスペプシア」といいます。若い女性に多い、この症状。その原因と改善するための方法を、専門医がやさしく解説します。

    ※本作品は、『専門医が教える おなかが弱い人の胃腸トラブル』のPart2「機能性ディスペプシア」を抜粋してまとめたものです。


    〈目次〉
    ◆ 5人に1人、若い女性に多い。異常はないのに胃もたれ、胃痛がある
    ◆ 発症のキーワードは「ふくらみ」「感受性」「ストレス」
    ◆ 食べても胃がふくらまず、トラブルが連鎖していく
    ◆ 新薬アコチアミドと漢方薬・六君子湯で解消できる
    ◆ 内臓知覚過敏には薬のほかに唐辛子も効果あり
    ◆ まずストレスで胃が働かなくなり、悪循環におちいる
    ◆ 寝る前に食べると胃もたれするのは?
    ◆ “おなかの風邪”後の機能性ディスペプシア
  • シリーズ2冊
    202680(税込)
    著:
    山本幸久
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    富山から東京の出版社に漫画の持ち込みに行った宏彦は、失踪癖のある大御所漫画家のアシスタントになるハメに。クセのある仲間や編集者とセンセーの連載を落とさないよう必死に頑張る宏彦。実は、陸上の有望選手だったが、高三の秋のある事件で進学を諦め、病弱な妹の言葉で漫画家を目指すことになったのだ。カッコ悪くも沁みる、痛快エンタメ。
  • 「子どもを持って初めて成長できる」。
    印籠のようなこのセリフを否定するつもりはありませんが、でも、誰もが当たり前のように結婚して、子どもを産む時代は終わりに近づいているように思います。
    それでも、非婚も子ナシもまだまだマイナーな選択なのでしょう。
    王道のライフコースを選ぶ人生と選ばない人生。
    そこにうずまく不安、安堵、諦念、自由……。
    気鋭の学者、作家たちが、「結婚」と「出産」にまつわる社会の本音をあぶりだします。

    <目次>

    1 「結婚・妊娠・出産」って最後の宗教みたい 永田夏来+pha
    2 日本社会に存在する「普通の結婚をしない人」へのスティグマ 藤沢数希+山口真由
    3 女の人生に重くのしかかるのは、「未婚・既婚」より「子のアリ・ナシ」 酒井順子

    ※本作品は幻冬舎plus( http://www.gentosha.jp/ )に公開された記事(1:2017年10月、2:2017年6月、3:2016年5月)を再編集したものです。
  • ここは溝の口にある、かの有名な探偵一家のお屋敷。
    世界的に有名な探偵・綾羅木慶子。
    全国的に有名な探偵・綾羅木孝三郎。
    二人の愛娘で、わずか10歳にして名探偵を名乗る、綾羅木有紗。
    その家に使えるのが私、長谷川でございます。
    私の仕事は、世界中を飛び回る奥様にかわって、綾羅木家の平和を守ること。
    掃除、洗濯、料理。
    お年頃の有紗お嬢様のお世話。
    『探偵小説にありがちな場面』を敢えて演出することで、
    旦那様の気分をアゲアゲに差し上げること。

    そして、
    事件に悩む旦那様のお手伝いをすること。
    それもまた、この綾羅木家につかえる家政婦にとっては、大変に面倒な
    ――いえ、大変重要なお仕事なのでございます。


    「旦那様――わたくし、ノーパンの謎が解けましたわ!」
    大人気シリーズ『探偵少女アリサの事件簿』のスピンオフ!!
    東川篤哉の電子書籍オリジナル短編。


    今回は電子オリジナル短編小説の特典として、『探偵少女アリサの事件簿 溝ノ口より愛をこめて』の1話を収録しています。
  • 東京、軽井沢、福井の3拠点生活をおくる、作家でジャーナリストの佐々木俊尚さん。
    そしておもに東京、瀬戸内の島々、海外の3つで生活している旅作家、小林希さん。
    お二人の「場所に縛られない暮らし」に焦点を当てた対談。一箇所にとどまらない魅力とは何か。
    なぜ生活の拠点を多箇所におくのかなどの多拠点生活の基本的な「なぜ?どうして?」から始まり、実際始めてみてこうだった、多拠点生活あるある、など。

    <目次>
    人と会うための東京、自分と向き合うもう一拠点
    多拠点生活をするきっかけは?
    気に入った土地に拠点を「作る」のもアリ?!
    多拠点生活のお金事情とは?!
    多拠点生活を続けると、持ち物がシンプルに
    2拠点目におススメのところは?
    田舎暮らしでの仁義なき戦い
    田舎に拠点を構えるコツは「徐々に」?!
    何よりも貴重なのは人との出会い、つながり
    大切なのは「弱い」つながり
    多拠点生活は「弱いつながり」の宝庫
    家族がいても多拠点生活はできるか?!
    今後の多拠点生活の展望は?

    ※この作品は2017年7月に幻冬舎plus(http://www.gentosha.jp)に掲載された対談記事を再編集したものです。
  • シリーズ3冊
    220(税込)
    著:
    麻生幾
    レーベル: 幻冬舎plus+
    出版社: 幻冬舎

    警視庁幹部職員であれば、誰もが晴れがましい気持ちで迎える退職記念式典。
    だが長年、捜査1課で凶悪犯を追い続けた男――昨日まで警視庁本部捜査第1課のナンバー2だった星正一の胸は晴れなかった。
    それは男の唯一の屈辱ともいえる未解決事件のせいだった。十五年前に起きたその事件では容疑者すら浮かばなかった。
    完全犯罪など認めてこなかった最強の警視庁捜査1課――その信念さえ揺らぐ事件だった。
    しかし、三週間前、事件解決につながるかも知れない端緒を掴んだ星は、迫り来る退職日を前に、激しい焦りを覚えていた。
    犯人に迫れるか。だがその時間は余りに短く……。
    圧倒的情報の量と質でエンターテインメントを描き続ける著者が初めて警視庁捜査1課をミステリーで描く、決定的警察小説!
  • 少しでも虫が好かない相手に、私は嫌がらせの言葉を記した『スミレ色の手紙』を送る。
    深い恨みはあるわけではない。うるさい親戚。学生時代の同級生。勤めていた頃の同僚。嫌みな上司。
    先日は態度が悪かったコンビニの店員への手紙を注意深く作っている。
    この手紙が大きな災禍となったのは、私の手紙を契機に隣の部屋に住む女が自殺したことからだった。その死に私は責任がない。そう考えていた、あの女が登場するまでは……。
  • シリーズ3冊
    220(税込)
    著:
    小路幸也
    レーベル: 幻冬舎plus+
    出版社: 幻冬舎

    鹿野原市警察署刑事課強行犯捜査係に勤める僕は「刑事その五」と呼ばれている。
    僕たちのボスが「刑事その一」と呼ばれているからで、他の意味はない。そんな僕の趣味は料理。
    給料の大半は料理のために費やしているし、非番の時は、事件のことを忘れるためにも、一日中料理のことを考えている。
    そんな今日の献立はギョウザ。ご飯は誰かと食べた方が美味しいから、友人で美人のノンコさんを誘った。そこへ先輩刑事の加藤さんも合流。
    三人でギョウザを食べていると、ノンコさんが、彼女の友人が遭遇した笑い話として不思議な話を始めた。でもそれは僕たちが聞けば「立派な事件」だった……。
  • シリーズ2冊
    220(税込)
    著:
    大門剛明
    レーベル: 幻冬舎plus+
    出版社: 幻冬舎

    大手新聞社の写真部から結婚式を主に撮影するブライダル・フォトグラファーに転身して十五年。仕事はすっかり軌道に乗り、今では仕事のオファーが切れることがない。
    ある日、ヴァイオリンの生演奏が評判の結婚式場をプローションするため、アイドル・桃瀬あかりをモデルに撮影した写真が大きな話題を呼んだ。だが皮肉なことにその評判とは、桃瀬あかりのものではなく、バックに写るヴァイオリン奏者・新倉小夜歌の完璧なまでの美を褒め称えたものだった。美しさで一般人に負けるアイドル――その写真は「公開処刑」とまで言われるほどネットを賑わした。その炎上っぷりも小気味良かったのだ。桃瀬あかりが自殺するまでは。
    その自殺に不審を覚える私の前に現れた脅迫者。次々と起こる事件、そして死を運ぶと言われる小夜歌の存在。一体、何が起こっているのか……?
    横溝正史賞受賞作家が新境地を切り拓いたサスペンス・ミステリの傑作、登場!
  • 関西、特に京都で様々な裏稼業をこなす沢村友明は、香港から来た18歳の黄文天を助手席に乗せて、京都の街中を走っていた。青年は一年前まで京都に三年間暮らしていたが、訳があって香港に引っ越していた。その引っ越した理由にケリをつけるための来日だった。普段であればクールに見捨てる沢村は、なぜか青年に興味を抱き協力するようになる。それは青年を紹介したのが、ギャンブルで随分と沢村の懐を潤してくれた、凄腕料理人・山野の紹介だったからではなく……。
    京都の裏の顔を炙り出す。スタイリッシュ・ミステリーが登場!
  • シリーズ5冊
    3521,012(税込)
    著:
    宮崎智之
    レーベル: 幻冬舎plus+
    出版社: 幻冬舎

    どこかで災害が起きると、笑顔の写真をSNSにアップすることは不謹慎にあたるのか? スーツ姿にリュックは非常識なのか? 職場でノンアルコールビールを飲むことは許されないこと? やっぱり男が女におごらねばならないのか?……などなど、その線引きがよくわからない現代社会のルール。最近は、ますます複雑化しています。本書は、恋愛、仕事、悪女、マナーの4つの角度から、世の中の「普通」を解体。スッキリとタメになる、現代を生きるための必読書です。
  • 202(税込)
    著:
    伊坂幸太郎
    レーベル: ――
    出版社: 幻冬舎

    久しぶりに実家に帰ったわたしは、引きこもり中の弟にある大事な相談をするが……。
    もうすぐ結婚30周年を迎える両親、単身赴任中の夫とその妻、2年ぶりに会う姉弟。ひとつの家族をめぐる物語。

    いまだ出会いを探している人も。
    すでに誰かに出会っている人も。
    伊坂幸太郎の電子書籍オリジナル短編

    『ロングレンジ』を読んだ人におすすめしたい、『アイネクライネナハトムジーク』。今回は、電子オリジナル短編小説の特典として、2017年8月刊行予定の文庫『アイネクライネナハトムジーク』の1章「アイネクライネ」を収録しています。
  • 安倍政権下、ナショナリズム、ヘイトスピーチ、改憲潮流など、右傾化著しいといわれる現代日本。
    何が一体なぜ起きているかを理解する上で欠かせないのが、「日本会議」と「ネトウヨ」の存在だ。
    日本会議は政権を牛耳る黒幕なのか?
    日本会議やネトウヨの思想とは何か?
    右派の二人だからこそ、ここまで分かる。ここまで言える。
    気鋭の論客が、改憲や天皇生前退位問題など喫緊のトピックを語りながら、右派勢力の虚実に鋭く斬り込む!

    <目次>
    第1部 「日本会議」は政権を牛耳る黒幕なのか?
    ■実体は弱小団体だが侮ってはいけない理由
    ■保守とホシュと右翼とネトウヨ
    ■差別主義と陰謀論しかない「ホシュ」の世界

    第2部 右派は本当は9条改正を掲げるのを恐れている
    ■左右関係なし。「女子供は黙ってろ」が世論の多数派
    ■日本会議がねらっているのは、9条ではなく24条の改正
    ■こんなホシュでは9条改憲の決戦に絶対勝てない

    第3部 なぜ「今上天皇一代限りの特例法」の結論ありきだったのか?
    ■本物の保守・右翼が言うべきは「お上の仰るとおりに」の一言
    ■何が何でも女性天皇を認めたくないネトウヨ界隈
    ■パフォーマンスで「ホシュ」を喜ばせておく安倍政権

    ※本書は2017年2月に新春対談として幻冬舎plusに掲載されたものです。
  • ノンフィクションには「真実を描く」という絶対的な制約がある。
    100パーセントの裏付けがなければ、真実として報道はできない。
    一方で、そこからこぼれ落ちる膨大な「書けないこと」を切り捨て、
    なかったことにしてしまって、果たしてよいのか。「書けないこと」に
    潜む重要な事柄に、私たちはもっと目を向けるべきではないか。
    そんな問題意識から、2冊の小説『尖閣ゲーム』『潔白』が生まれた。
    作者は元テレビ東京記者。仕掛人は、昨年「文庫X」として全国の書店を席巻した『殺人犯はそこにいる』の著者でジャーナリストの清水潔である。
    わからないことをわからないままにしないで、少しでもこの世の本当の姿を問うために、二人はタッグを組む。

    ※本作品は三部構成です。パート1は2016年7月に「ノンフィクションの限界。フィクションの可能性」として、パート2は2016年8月に「世の中はわからないことだらけ。それを知ろうとしないのは罪だ」として、パート3は2017年7月に「死刑が誤りだった時、国は全力で真実を隠蔽する」として、幻冬舎plusにそれぞれ掲載したものを加筆修正したものです。
  • テロ、排外主義、貧困・格差、フェイクニュース……あなたが今感じている生きづらさと、世界で起きている問題はつながっている!
    メディア・アクティビストの津田大介さんとフォト・ジャーナリストの安田菜津紀さんが、注目のニュースをとりあげ、中東、沖縄、東北、熊本など「現場」で見たことをまじえて語り合う。
    なぜ世界はこんな酷いことになっているのか。
    私たちはどうしたらいいのか。
    世界を俯瞰する目を持ち、個としての生きる力を養う一冊。

    Part1 デマ、ヘイト、不寛容……日本は「世界の酷さ」を先取りしていた?
    ・「デマ」は政治目的がなくても世界を動かしてしまう
    ・「商業性」のみで、「公共性」を考えないメディアの登場
    ・受け手の側も何が「フェイク」なのかを見極める力を

    Part2 なぜ日本人はこんなに不寛容になってしまったのか
    ・安倍・プーチン会談、あまり報じられなかった重要なポイント
    ・バラバラになったオスプレイを「不時着」と言われたら……
    ・ネットで流通しやすい「あいつらは弱者なんかじゃないぞ」という情報

    Part3 「この世界はクソだ」と知ることから始めよう
    ・日本より欧米での報道のほうが大きかった相模原の事件
    ・報じられなくなってしまった、熊本・益城町の現状
    ・なぜ私たちは「現地」に行き続けるのか

    ※本書は2017年1月に新春対談として幻冬舎plusに掲載されたものです。
  • トランプ大統領就任やBrexit、移民vs極右、欧州のテロ事件など、ウエルベックやエーコが描きそうな予言的世界が現実化し、AI(人工知能)が書いた短編小説が発表され、WELQ問題に始まるネット記事の信憑性から既存メディアへの不信感まで一気に噴き出した2016年。
    メディアと文学の未来と、新しい融合関係は今後どう進むのか?
    『服従』『ヌメロ・ゼロ』『コンビニ人間』『ジニのパズル』『岩場の上から』といった重要作品や世界のリアルニュースを取り上げながら、その未来を語り合う。
    2017年からの新視点がここに。

    <目次>
    1 トランプ以後、世界は変わった
    ・フィクションが、リアルに、えげつなく出現し始めた「トランプ以後」
    ・小説が描いてきた「シニシズム」がベタになった
    ・何周か回ったあとの「太宰、いいよね」
    ・なんでもありの“リアル”をどう描くか
    ・『コンビニ人間』は、暴走するAIか、普通に働く現代人か

    2 AIが書く小説はつまらないけど、代替可能な記事はすでにある
    ・キュレーションメディアはAIに任せていいのかも
    ・世界で盛り上がる「国家論」「独立論」とフィクションのリンク
    ・「面白ければいい」と「オブ・ザ・デッド」の更新は文芸でも
    ・小説のメインストリームはいま何なのか

    3 信頼が失墜した“お利口さんマスメディア”の行方
    ・既存メディアの信頼性はガタ落ち
    ・“信じたい情報”と“信じられる情報”を求めて
    ・情報の短絡化に飽き、複雑さへ回帰する人々

    4 宮崎駿とジョン・ラセターの違いからわかること
    ・「不死の存在」と「継承」は違う
    ・小説は絶滅危惧種のように見えるけれども
    ・日本人の無自覚で無垢な“排他性”の恐ろしさ

    ※本作品は、幻冬舎plusに掲載された「新春対談3」(2017.1.25~2.18)の全4回をまとめたものです。
  • 離婚した母たちの本音、実はあまり聞くことができません。
    それは世間が求めるシングルマザー像というものがあり、そこから外れることはなかなか表明しづらいから。
    作家のLiLyさんとエッセイストの紫原明子さんは、同世代でともに離婚歴のあるママ。
    そんな二人に結婚のこと、子育てのこと、新しい家族のかたちのこと……を率直に語っていただきました。
    聞いてみないと知らないことばかりの生活です。

    ※本作品は2017年1月に「新春対談」として幻冬舎plus(http://www.gentosha.jp/)に掲載した記事を再編集したものです。
  • どうしたら女性であることを楽しめるのでしょうか?
    おしゃれをしたくとも恥ずかしかったり、他人の目が気になって好きな服も着れなかったり――。

    『赤い口紅があればいい』で美人に見えるテクニックを明かしたシンガーの野宮真貴(口紅美人)と、『女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり。』で素直に女を楽しめないことをぼやいたコラムニストのジェーン・スー(甲冑女)が、「女」と「女の人生」の歩き方をとことん語り合います。

    <目次>
    対談1 女性には「美人」と「美人予備軍」しかいない
    ■赤い口紅は似合わないと思い込む女性は多い
    ■美人になることに照れてはいけない
    ■若さを補いすぎると老けて見える
    ■授業参観はコスプレ気分で乗り切る
    ■モテファッションをすれば幸せになれるか
    ■最大公約数的なルックスが私の個性ではなかった

    対談2 楽しそうにしてる人が、結局いちばんモテる
    ■東京オリンピックで世界に見せたい日本の成熟した女性
    ■今は似合わないミニスカートも70歳になったら……
    ■モテる服を着なくても楽しくしてれば自然とモテる
    ■男性は女性のわかりやすい記号に反応する
    ■コンプレックスを掘り下げて自分のキャラを活かす
    ■自分が測られるとキツイ物差しで他人を見ない

    対談3 友達が少なくても、“女の人生”は楽しい!
    ■一人称が「僕」だった10代の野宮真貴
    ■二人が恋愛に関して懺悔したいこと
    ■友達がたくさんいると一人に過剰な期待をしなくなる
    ■徹底的に正論で相手を詰めても何も残らない
    ■女友達とケンカできる人、できない人の違いとは?
    ■悪い男に引っかかると、女友達が必要になる
    ■友達関係に年齢差が関係なくなるおもしろさ

    付録「女にもいろいろあるように赤にもいろいろあるのです」

    ※本作品の対談1、対談2は「東洋経済オンライン」、対談3は「文春オンライン」に、それぞれ掲載されたものです。
  • シリーズ2冊
    220(税込)
    著:
    三羽省吾
    レーベル: 幻冬舎plus+
    出版社: 幻冬舎

    東京多摩地区の山間の、とある集落に『GSオジカ』というバーがある。
    ガソリンスタンドの跡地を、ほぼそのままの状態で使用している風変わりな店。店主は過疎化と高齢化が急速に進む集落で唯一の三十代であり、高齢者のために日々の買い出しを請け負っている。
    バーの客は殆ど常連で、たいした売り上げにもならない。店主はいつもギリギリの生活だ。ただし、よほど居心地が良いのかバーには妙な客が吸い寄せられてくることもある。
    ある日、バーを訪れたのは「生きている場所が違う」と思えるほど綺麗な娘。だがその彼女は過去最大級の「ワケあり」だった……。
  • 306(税込)
    著:
    山川健一
    レーベル: ――
    出版社: 幻冬舎

    TVプロデューサーの沢野の事を、女優の利加子は「ベー」と呼ぶ。アニエスb.の服ばかり着て、古いBMWに乗っているからと言うのと、人前で彼の名前をそうそう呼ぶ訳にはいかないからだ。華やかな世界を舞台にした恋愛小説。
  • 306(税込)
    著:
    山川健一
    レーベル: ――
    出版社: 幻冬舎

    輝くすべてのものと、黒いすべてのもの。6つの愛の色彩で幸福をデッサンする恋愛物語。アンリ・マティスの作品、〈生きる喜び〉に触発された著者が都会の恋模様を描く短編集。
  • 306(税込)
    著:
    山川健一
    レーベル: ――
    出版社: 幻冬舎

    もしかしたら、自分は今、楽園にいるのかもしれない――。月と星々と、濃い闇の島。太陽と風と黒い肌。ジャマイカは強力な磁石のように、多くの人々の魂を引きつける。魂のジャマイカ紀行。
  • 「書く」という行為の持つ意味をブログはどう変えたのか?  読まれるブログとそうでないブログはどう違うのか?  書くことを持続させるコツとは?  『実録!鬼嫁日記』『渋谷ではたらく社長の告白』など数多くの話題書を送り出してきた著者による、まったく新しい文章教室。個人が情報発信するWeb時代に座右におきたい一冊。
  • 空海は今も生きている! 「お大師様」こと空海は、真言密教の正嫡にして日本が生んだ最初で最大の思想家だ。即身成仏を説き、現世で生きる喜びを肯定するかのような壮大な教えは、今もこの国に生きる私達を支えている。宇宙の原理=大日如来に身をゆだねることによってのみ得られるもの、それはドラッグを用いてさえ辿り着けない究極の「救い」の感覚なのだ。
  • ぼくらにとって最も大切なものは、金でも愛でもセックスでも、もちろん才能でも偏差値でもない。それでは、なにがいちばん大切なのか。それは男友達、仲間なのだ。男が鮮やかに生きるための新・友情論。
  • 「いま、私には聴く音楽が無いの、山川さんなら何を聴きますか?」僕は、そんな手紙をよくもらう。「ポップじゃない、ブルースだよ」と彼女たちに伝えたい。僕も僕の友人もブルースの魂を受け取って生きてきたから。名作「ブルースマンの恋」から8年、ふたたび山川健一が、ブルースにせまる。
  • 1970年代、全国に革命の嵐が吹き荒れていた。6月23日の安保に反対するデモの日、大学生の滝口直樹は明治公園の入り口で、ML派全共闘の隊列に参加するかどうか迷っていた。行くべきか戻るべきか――。 それから40年後の東京で、カリスマ経営者として時代の寵児になった直樹が「鳥男」に出会うことによって経験する、ある奇跡。 誰もが思う「もし、あの時、こちらの道を選んでいたら?」。 そこに、まったく別の人生が広がっていたとしたら? どちらの人生が価値があるのか・・・運命に振り回されながらやがて直樹は、誰かを心から愛しながら日常をせいいっぱい生きるごく普通の人々こそが英雄なんだ、と気づく。思い切り笑って泣ける。心ふるえる感動の物語。
    地方紙10紙に連載された長編小説。
  • 306(税込)
    著:
    山川健一
    レーベル: ――
    出版社: 幻冬舎

    月は夜の眼。風は夜の鼓動。そしてぼくは夜の息子だ。ぼくの頭は溶解し始めている。トルエンとシンナー。それが、星もない昏い虚空に横たわる、ぼくだけの希望。真実は、トルエンが与えてくれる常闇の輝きと、早代子に対しての嘘だけだ―。若い女の許へと去った父。婚期を目前に焦燥に喘ぐ二人の姉。昼間から酒びたりの母。欺瞞という名の共犯意識だけが絆となった家庭の内で、幻の入口を求めて無軌道に、そして意志の赴くままに生きる少年の揺れる心理と生理とを詩情豊かに、静謐に、痛みそのものを謳いあげる青春文学の金字塔。
  • 306(税込)
    著:
    山川健一
    レーベル: ――
    出版社: 幻冬舎

    イノセントな愛の日々――。俊英・山川健一が鮮やかに描く、限りなく純粋な恋愛小説集。
  • 306(税込)
    著:
    山川健一
    レーベル: ――
    出版社: 幻冬舎

    19歳へ向けて、誰もがゆっくりと成長していく。ミック・ジャガーもホックニーもアーウィン・ショーも、かつてはイノセントで戦闘的なわんぱく小僧だった。それは、なんて素晴らしいことなのだろう。著者の第1エッセイ集。
  • 306(税込)
    著:
    山川健一
    レーベル: ――
    出版社: 幻冬舎

    コンピュータ・ネットワークの果てから、「神」の声を聞く女。「現実の君のすべては調査済みだ。……見せかけの姿ではなく、ほんとうの君を知りたい。魂の奥を覗いてみたい。わたしは君の支配者にして、君の味方だ。」盗癖のある女のもとに、その秘密を知る男からの一通のメールが届く……女と男の現実と、デジタルワールドは交差し、やがて起動不可能なほどに混乱し始める……。
  • 人生が変わる! 楽に生きるヒントが満載! イージー・ゴーイング的ライフスタイルのすすめ。
  • 「オーラというのは、光のエネルギーなんだよね。海みたいなものとしてオーラ・フィールドがあって、ぼくらの肉体はその海に浮かぶ船みたいなものなんだよ。」 会話感覚のさりげない語体で綴られたスピリチュアル・エッセイ。

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