『夢中文庫、百瀬実吏、101円~400円(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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家事能力が低く、特に料理が苦手。元彼は家庭的な女を選んでいなくなってしまった。そのことを引きずりながら、コンビニごはんをエネルギーに光は仕事に打ち込んでいた。そんなある日、突然引っ越しの挨拶に現れたのは飯田部長。しかもお隣さん!?一瞬気まずさを感じるが、光の職場での食生活を把握していた飯田部長は自宅に招き美味しい料理をふるまってくれた。気配りを感じる食事に心を動かされ、ちゃんとしなくちゃ!と苦手な料理に果敢に挑戦する光。それから、料理を介して飯田部長と距離がどんどん近づいていく。まるごと温かく包み込んでくれる飯田部長の優しさに、光は自分の想いを自覚していくのだが──
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幼馴染の「お兄ちゃん」が忘れられず、好きな人を聞かれれば小説のヒーローを挙げてしまう、真面目だけが取り柄の晴花。もちろん(?)恋愛に臆病。文芸誌新人編集として働いているが、ある時出版社に憧れの作家「かわのはると」がやってきて……?上司の意図が汲み取れないままかわのの担当になった晴花は、かわのと食事をした帰りに送りオオカミされたり、二人きりの資料室で突然迫られたり――!嫌だと思うのに拒めない。恋愛じゃないはずなのに心臓が高鳴ってどうしようもない。経験が少なすぎてどうしたらいいかわからない晴花をからかうように、かわのはいつも笑っている。彼の微笑みの意外な理由に辿りついた晴花は驚きを隠せず!?
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