『夢中文庫、雨野森、101円~400円(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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「布の中に隠された女性の美しさ、それを教えてさしあげましょう」―浴衣の色っぽさと着物姿の上品さを身にまとうため、青井由真が向かった着付け教室は「綾乃川呉服店」。雪彦と明彦のイケメン兄弟が手とり足取り教えてくれ始めたのだが…「綺麗な足ですね」雪彦はそう言って由真のぎゅっと閉じられた足の膝に唇を寄せる。明彦の両手は蜘蛛が這うように、膝から太ももへとあがっていく…恋人を見返すハズの教室には淫香が充満して―。
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―ああ、私今、顔も分からない男に挿入されてる……犯されちゃってる! 口の中に、突然、熱く硬いモノが押し込まれる―身に覚えのないあられもない写真を婚約者の支配人に突きつけられた卯乃は、結婚をエサに「何でも」言うことを聞く事を約束させられた。性玩具を入れたままフロントに立ち、手錠、目隠しをされて男たちの白濁液にまみれて…。
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「淫らな方ですね―そんな女性を極楽往生させるのも我々のつとめなのです」栄徳はそう言って、顔を彩音の股の間にぴったりと密着させた…結婚まで考えていた恋人に別れを告げられ、ひとり傷心旅行に来ていた京都の寺で、彩音はまるでこの世の人ではないかのような、清廉なオーラをまとっている美青年僧に出会う。栄徳に宿泊を許されたお寺の本堂で、湯あみを終えた彼女を待っていたのは、礼節のあるうら若い美僧たちだった!
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―客席の皆が、いやらしい姿を見ているよ。下から突かれて、じゅるじゅるにお汁を垂らして腰をふってよがりながら、男を咥えて離さない、どスケベなマネージャーを―奈由は二十四歳になる新進のお笑い兄弟コンビ、ナルオとトキオのマネージャーだ。ある日、テレビのレギュラーをちらつかせるディレクターに身体を奪われそうになる。そこを、救ってくれたナルオとトキオ…俺たちはそんなことをマネージャーにしてもらいたくないから…
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えっ?? 嘘っ!! 玲奈は、息を呑んだ。――鈴森君?? 何で??――画面の中で女優に潮を吹かせていた「男優」は、間違いなく、玲奈が知っている男だ。高校時代、真面目だった彼に会いたくて、偶然を装いサイン会に出かけた彼女は「男優」の一輝に誘われる。訪ねた先の事務所では……極上のAV性技と、後輩の持つビデオカメラが待っていた!
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海の見える豪奢な部屋に通されて最初に用意されていたのは、「ホルモン活性化」のマッサージ。アロマオイルが秘所まで滴り、男の指に甘いツボを捉えられると恥蜜が溢れ出し―「失恋 旅行」とキーワード検索をしていた菜々は「新しい恋を見つける旅」というサイトをある日見つけた。彼に別れを告げられ二ヶ月、思わず「参加」をクリックした―そして、夜。パーティではイケメン・ツアコンで彼女担当の岩崎と、男達が凝視する舞台で…。
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「ねえ、これで、何を挟むの?」「……ち、乳首よ……」―三年間一緒に過ごした涼と別れることになった芽衣が頼んだ引越し屋は、若く逞しい山本と鈴木だった。新居についたとき、積荷のダンボールの中身の確認を迫られる。それは、涼が彼女を愛するときに使った玩具の数々―無遠慮に責め具を使い出した彼らの行為に、抗うすべもなく妖しい感覚に身体は反応してしまい、快楽の雫が溢れ出す。ついに…作業服のファスナーが下ろされた!!
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