『SBクリエイティブ、齋藤孝(実用、新書)』の電子書籍一覧
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先の見えない時代、今こそ学び直したい最重要テーマを「知の巨人」が徹底解説!
「教養」と聞いてみなさんは何を思い浮かべるでしょうか?
学校で学べる科目、独学で身につける知識、時代や場所を越えて受け継がれる学問……どれも間違いではありません。
ただし、私たちが生きるこの時代は不確定要素が多く、人・場の状況・お金などの環境要因に振り回されるシーンも数多く存在します。
そんな中で、「自分は何を基準にどう行動するのか?」「何を大切に生きていきたいか?」という、思考や判断のベースを築く教養こそが、今求められているのです。
本書ではそれを「本物の教養」と呼び、【お金・資本】【宗教】【哲学・思想】【歴史】【芸術】【言葉と文学】の6テーマを厳選しました。
これらはどれも、奥深き教養の世界の土台を支える柱……6つあるので、六角柱を想像してもらえればピッタリです。
昨今の世界的な戦争やパンデミックに代表される、予測不可能な生きづらい時代を、より良く、そしてより豊かに生き抜くためのエッセンスが、本書にはつまっています。まさに教養の玉手箱と言えるでしょう!
単に複数の知識を持っているだけでは見えてこない、「知」と「知」の連鎖反応によって切り拓かれた世界に到達した人こそが、本物の教養人なのです。
さあ、「知の貧困」を脱し、みなさんも味わい深い探究の旅に出かけませんか?
※カバー画像が異なる場合があります。 -
世界最高の戦略書は超クール!
ナポレオン、武田信玄からビル・ゲイツ、孫正義まで、名だたる偉人・経営者に読み継がれる不朽の名著のエッセンスを一冊に。
現代人に活きるメッセージを織り込んだ「漫画」と、勘所を押さえたわかりやすい「解説」で、10代から楽しく読める入門書。
なぜ『孫子の兵法』は2500年にわたって読まれ続けているのか。それは、「戦争における兵法書」の枠を超え、競争や勝負事における建前抜きの本質を喝破した基本書であり、上下関係や敵対関係における普遍の人間心理を捉えた教科書だからです。
そのメッセージは、超合理的で、超実践的で、超クール!
●勝利をもたらすのは熱狂ではなく冷静さである。
●情報に金と手間を惜しむ者はやがて万財を失う。
●利害の一方だけを強調するのが情報操作の第一歩。
●勝負の世界では相手をだます者が賢者である。
●一致団結せざるを得ない状況に全員を追い込め。
●「みんなが」という意識を活用せよ。
●リーダーは根拠のない自信を持ってはならない。
古典名著の伝道師であり、テレビでもおなじみの齋藤孝先生が、若者に向けてわかりやすく解説。
学生を題材にしたユーモラスな漫画は、人気イラストレーターのヤギワタルさんが執筆。
全66トピック、漫画と解説の「2ページ」の構成だから、読みやすくて理解しやすい。
学生の受験や部活にも、ビジネスパーソンのマーケティングやマネジメントにも役立つアドバイスが満載です。
10代から大人まで、読んだら面白くて、ためになる本です。 -
本だけが私たちに与えてくれるもの
●読書術の大家が、ネット時代に教える「だからこそ本を読む」理由
「ネットがあるのになぜ本を読むのか」。
そんな話もありますが、本当にそうでしょうか?
私たちは日々情報には触れていますが、そこで何が残っているのかというと、
ただ無為に情報を消費しているだけ、のような状況もあります。
本を読むことでしか学べないことは、確実にあります。
文学・読書の大家である齋藤先生が、今の時代だからこそ勧める「読書する理由」と、
「人生と知性に深みをつくる読書」の仕方を紹介します。 -
君の悩みや疑問に、偉人が応えるよ!
偉人たちが、君の悩みや疑問に応えてくれる!
この本で紹介する偉人たちはみんな、
悩んだり、迷ったりしながら、がんばって生きてきた。
自分のやりたいことに、精一杯取り組んできた。
だからどの言葉もとても力強く、心に響くものばかり。
この本が、きみにとって良き「相談相手」になりますように。
友だちはいるけど、親友と呼べるような子はいません
きみのバラをかけがえないものにしたのは、きみがバラのために費やした時間だったんだ――星の王子様 狐
どうして勉強しないといけないんですか
天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず(中略)
さらば賢人と愚人との別は学ぶと学ばざるとによりてできるものなり――福沢諭吉
算数・数学ってどうして勉強しないといけないの?
万物の根源は数なり――ピタゴラス
失敗が怖くて挑戦できません
求めよさらば与えられん――イエス・キリスト
毎日つまらないです……
楽しもうと決心すればたいていいつでも楽しくできるものよ――アンシャーリー 赤毛のアン
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活路を拓く指針となる史上最高の人生指南書
道徳の礎となり、今なお日本人の価値観に深く影響を与えている不朽の名著のエッセンスを一冊に。
現代人に活きるメッセージを織り込んだ「漫画」と、勘所を押さえたわかりやすい「解説」で、10代から楽しく読める入門書です。
自由を阻む生きづらさ、社会を覆う息苦しさ、解決策なき課題ばかり積もる重苦しさ……。現代は、「生きる指針」が見つけづらい時代です。
そんな今こそ、『論語』が伝える人生訓が道しるべになります。『論語』と言えば、「道徳的」「教条的」「説教くさい」と、堅苦しいイメージがあるかもしれません。しかし、孔子のメッセージは、実に熱く、温かく、厳しくも優しく、人生の悩み多き現代人にこそ響くものです。
●学びの放棄は、成長の放棄と同じである。
●謙虚に学ぶには一言唱えよ。「教えてください」と。
●できない理由の九九%は「やろうとしない」だけだ。
●結果を求めよ。しかし結果に執着するな。
●順調な時は誰でも同じ、差は苦境における行動でつく。
●「みんな」とは誰か。自分で考え自分で決めろ。
●限界も知らずに投げるな。投げたらそこで終了だ。
●誰にも奪えないもの、死んでも残るものは志である。
本書では、これからを生きる若い人に向けて、
古典名著の伝道師であり、テレビでもおなじみの齋藤孝先生がわかりやすく解説し、
孔子の教えを反映したウィットに富んだストーリー漫画を、人気イラストレーターのヤギワタルさんが執筆しています。
全66トピック、漫画と解説の「2ページ」の構成だから、読みやすくて理解しやすい。
勉強の悩み、人間関係の悩み、仕事の悩み、あらゆる悩める人にとって、ヒントになるアドバイスが満載です。
10代から大人まで、読んだら面白くて、ためになる本です。 -
たった一言で品と教養が伝わる
ベストセラー17万部突破の『語彙力こそが教養である』の著者・明治大学の齋藤孝先生が、普段気になる「語彙力」を実践的に紹介
メールやLINEで、いつも同じ言葉が続いてしまう(思います、考えますなど)、つい「大変」「すごい」などと使っていて、言葉が足らないと感じている――。
そんな方に向けて、「言い換え」で語彙力がどんどん増える1冊をつくりました。
たとえば、ビジネスで「わかりません」「無理です」というと、頼りなく感じますが、「不勉強で申し訳ございません」「荷が勝ちます」などというときちんとした印象が生まれます。
日常のあらたまったシーンで使える言葉、上品に感じるやまとことば、ビジネスシーンで使える言葉、相手の気持ちを害さない言い回しなど、実践的に使い方を紹介します。
また、メールなどで「考えます」がやたらと続いてしまうという方には、「考える」のニュアンス別バリエーションも紹介。読むだけで「教養」を感じさせられる文章が書けるようになること請け合いです。 -
日本人なら知っておきたい、一生モノの教養
「日本国憲法」と聞いて、みなさんは何をイメージしますか?
「よく耳にはする。だけれど、詳しく知る機会がないまま大人になってしまった」
「学生時代を振り返っても、授業できちんと学んだ記憶がない」
「大切だとは思うけれど、個々の人生にどのように関わっているものなのか、真剣に考えたことはない」
そんな風に感じる人が多いのではないでしょうか?
一方で、日々のニュースなどでは、憲法に関連する報道が度々話題になります。
例えば、「憲法9条」「改憲の是非」「天皇制」「個人の尊重」「人権侵害」「勤労・納税・教育の義務」などなど。枚挙にいとまがありません。
ロシアによるウクライナ侵攻で、国内での「改憲論」が再過熱している今、改めて、大人の教養として最低限知っておきたい憲法について、学び直してみませんか?
本書は、教養人として名高い齋藤孝先生が、誰もが理解できるように憲法についてやさしくかみ砕いて解説した1冊となっています。
日本国憲法の原文と、それを平易に言い換えた現代語訳つき!
私たちの当たり前を守り、生き方・人生・世界のあり方について考えるヒントをくれる羅針盤――そんな存在である「憲法」を学ぶ教室が今、開講します。
※カバー画像が異なる場合があります。 -
どんな人にも、どんな場面でも通用する一生モノのコミュニケーション術
話しやすい人だと思われるためには?
疎いテーマの時はどうする?
脱線した話の戻し方…etc.
初対面、歳の差、大人数、オンライン
どんな人にも、どんな場面でも通用するコミュニケーション術
※カバー画像が異なる場合があります。 -
誰にも侵されない「精神の王国」を築こう!
膨大な情報が飛び交い、過剰な量のコンテンツであふれる現代。私たちはついつい受け身のまま、惰性に流された日々を送ってしまいます。
・スマホを眺めているだけで、長い時間が経っていた。
・SNSでのやり取りだけで、一日が終わってしまった。
・サブスクで面白い映画を探していたら、何も観ないまま過ごしていた。
もっと活き活きとした、能動的な生活を送るためにはどうすればよいのでしょうか。
著者の齋藤孝先生は、「知的生活」とは、黙々と読書し続けるようなクールなイメージとは違うと言います。もっと能動的で、日々ワクワクドキドキして過ごすような、自らのクリエイティビティが発揮できるような、ホットな生活です。
・生まれ持った遺伝子や環境を恨むのではなく、成長の喜びで満たされる生活
・得た知識が次の知識を呼び込み、好奇心の高まりが加速されていくような生活
・不遇な時期も、孤独な時間も、将来に飛躍する糧となる生活
教育者として30年にわたって学生と向き合ってきた著者が、今の20代に向け、また自分の20歳を振り返りながら、「知的生活」を送る意義と技法を説きます。 -
たった「1行」からはじめる文章教室
齋藤孝が教える、頭の中にあることを書いて表現することが苦手な人のための世界一簡単な文章術入門。 -
資本主義の構造がわかる名著が1分でわかる
現代の実業家も大いに参考になる!
革命家・マルクスの代表作のエッセンスが1分でわかる。
19世紀前後に起こった産業革命以降、工業化により商品の大量供給が可能になりましたが、貧富の差はますます広がり、人々の生活は豊かになるどころか苦しくなるばかり……。
労働者を酷使する生産過程の中で新たな価値を生み出す「搾取」のシステム……。
資本主義社会に生涯を賭けて立ち向かった革命家・マルクスの代表作のエッセンスを、1分間シリーズとして、わかりやすく解説した1冊です。 -
強く、賢く、あたかかな人間になれ!
強く、賢く、あたかかな人間になれ
最高の生き方の教科書をポケットに
「巧言令色、鮮し仁」「故きを温ねて、新しきを知る、以って師と為るべし」「今汝は画れり」
―論語とは、2500年もの間読み継がれ、今でも多くの人々の「精神の基準」となっている古典中の古典です。
温かく、刺激的で、ときには厳しく、ときにはユーモアが漂う孔子の言葉を、
中国古典の代表的存在である『論語』を、現代のビジネスパーソンに向けて「超訳」で紹介します。 -
逆境を乗り切る知恵がここにある
●『菜根譚』は中国の古典のひとつで、明末期の洪自誠が記した随筆集です。
『論語』が道徳の名言集、『孫子の兵法』が戦略の教科書だとすると、
『菜根譚』は処世訓の最高傑作と言われており、松下幸之助、田中角栄、川上哲治、野村克也などの名経営者や著名人の愛読書としても知られています。
わかりやすい言葉で書かれた処世訓は、リアルに私たちの人生に迫ってきて、
自分の行動を変えるヒントを与えてくれます。
また、本場の中国よりも日本での人気が高いことでも特徴で、このことから「日本人に合った処世訓」と言えると思います。
●『菜根譚』には「逆境は良薬」「逆境は人間を鍛える溶鉱炉」など、
本来ならマイナスに捉えてしまう「逆境」を前向きに捉え、
それをバネにしてさらに高みを目指す生き方が数多く示されています。
そこには、政争に巻き込まれ隠遁せざるを得なかったと推測される著者自身の境遇が色濃く反映されています。
辛酸をなめつくしたからこそ、「逆境」を活かしきる珠玉の言葉を生むことができたのだと言えるでしょう。
また、単に「逆境」に対する姿勢だけではなく、逆境にあって、力を蓄積することの大事さ、冷静に物事をみる方法等の「逆境を過ごす方法」まで書かれています。
●本書では、『菜根譚』の教えである、人生、誰もが陥る「逆境」にどう立ち向かっていくか? 富や名声ではない幸福論とは? そして人づきあいの極意、人間力の高め方…など普遍的なメッセージをエッセンスを超訳でわかりやすく紹介します。 -
リーダーは愛されるより怖れられろ
『君主論』は“西洋の『孫子の兵法』”とも呼ばれ、リーダーのための教科書として知られています。
中世イタリアの官僚ニッコロ・マキャベリが、自らの経験を基に「成功する組織の作り方」「統治の技術」「人間の本質」などについて著しています。
※『君主論』とは? ……権謀術数の書として物議を醸し、現代では帝王学として切り貼りされがち。
しかし、それが政庁への再雇用を求めて権力者に献呈された論文だったことはあまり知られていない。
ルネサンス期のフィレンツェで書かれた、乱世を生き抜く政治哲学。
本書は、その『君主論』を現代のビジネスマンが読んでも分り易いように“ビジネス語訳”し再構成、理解の助けとなる事例を加えています。
リーダーシップは先天的な素質ではなく、訓練して身に付けるもの。「人を思いのままに動かす方法」を会得できるヒントにもなります。
「厳しい世の中をサバイブする知恵がここにある」「慎重であるより、果断であれ」というメッセージを打ち出します。 -
弱くても勝てる
◆弱くても勝てる
最強の戦略教科書をポケットに
◆激変する時代をたくましく生き抜く
厳しい世の中をサバイブする。駆け引き、段取り、競争に強くなる。
「戦わずして人の兵を屈するは、善の善なる者なり」などの箴言で知られる『孫子』。
中国の古代、春秋時代の武将、孫武が書いたとされ、2000年以上も読み継がれたまさに古典中の古典。
世界最古の兵法書であるとともに、現代にも通じる人への深い洞察の書として繰り返し読み返されてきた。
リーダーシップ、組織の統率の仕方、人間心理の綾などを読みとるうえで必携の書。
今回1分間名著シリーズとして、たった1分のスキマ時間で名著のエッセンスがマスターできるスタイルで登場! -
AI(人工知能)にも負けない知性を養う!
◆AIにも負けない知性をつくる!
・悩んでも混乱せず、問いから逃げない
・仕事の中に自己本位の要素を確保する
・「覚悟を決めた」学問は前頭葉を鍛える
・知の力でメンタルの悩みから解放される
・自分の力を信じるあり方から離れてみる
◆タフな知性は「生存戦略」として最も有効だ
知性とは困難や厳しい現実に直面したときに、その原因が何かを見極め、取りうる選択肢を探し対処する力に他ならない。つまり真の知性とは「生きる力」そのものだが、現代は知性に対するアンチとしての「反知性主義」が台頭したり、AI(人工知能)が今後人間の知能を凌駕するともいわれており、知性の力が改めて問われている。誰もが訓練により高められるものとしての知性を鍛え、普遍的な力を手に入れる。
◆AI(人工知能)、反知性主義の台頭……移ろう時代に〈本物のさびない知性〉を養う!
知性があれば、折れない、しがみつかない、動じない! -
「死」を考えれば「生」は輝く!
◎「縁起でもない!?」ことを考えよう!
人生で後悔したくなければ、〈死に方〉を学びなさい。
誰もが逃れられない死。しかし、長寿社会で生きる現代人は死を遠ざけ、希薄化し、死に対してもはや不感症になりつつある。
古典からの叡智をひもときつつ、死を意識し、考えることは、すなわちより〈よく〉生きる方法を見つけることにもつながるのだ。
現代人が失ってきた〈死生観〉を取り戻し、いつかくる〈その時〉にも備える! -
図で考えると、頭の回転は10倍アップする!
「図を描きながら考え、話す」ことで、あなたの知的生産力は劇的にアップする! 本書では、斎藤孝氏の超人的な知的生産力を支える「図化思考の技術」を、「構造的に物事を捉える技術」から「シンプル図の描き方」まで実例を用いてわかりやすく紹介する。 -
グーグルに淘汰されない知的思考術!
ネット時代に淘汰されることなく生き残っていくためには、「検索バカ」になることなく、「自分の頭でとことん考える力」が必要です。本書では、「ネット検索をほとんどしない」という斎藤孝氏が、自身の知的生産活動をも支える「骨太の思考術」を紹介します。
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