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『SBクリエイティブ、八幡和郎(新書)』の電子書籍一覧

1 ~11件目/全11件

  • 巨大国家でありながら脆弱、その歴史的必然

    中国の歴史を振り返ってみると、これほど外国の侵略に対してあっさりと屈服し、支配を受け入れてきた民族もない。共産党がいまでも抗日を国是としている理由、中国でもっとも尊敬されている日本人が大平正芳である理由など、中国人も知らない本当の中国史!

    習近平主席は就任以来、強権発動で大国としての世界的地位を確立し、かつての「中華民族の栄光」をとり戻そうとしているかのように見える。しかし、国内では無秩序な開発によって、大気汚染、水資源汚染などは甚だしく、およそ人間が安心して暮らせるような環境ではなくなってきてしまった。中国共産党の一党独裁がいつ壊れるかはわからないが、崩壊しはじめたら急激だろう。共産党の上層部は、家族の誰かを海外に移住させ、そこに大金を送付して、崩壊に備えているという話もある。「反日を掲げ、反日教育を受けてきても、結局優れた日本製品を買う中国人たち」彼らは一体どのようにして生まれてきたのだろうか? 日本人にもなじみ深い中国の歴史をひもときつつ、矛盾にみちた現代中国までの成り立ちを探る!
  • 日米関係は既に新たなステージに踏み出した

    ◆集団的自衛権を認めた安保法案、および経済的にはTPPの話がまとまり、
    日米関係は新たなステージに踏み出そうとしている。
    対米関係の未来、日米中のパワーバランス、米中のG2時代を占う!

    ◆日本を開国させたペリー来航から、現代のTPP交渉、日米中のパワ―バランスまで、
    日米はときに激しい対立、ときにはWIN-WINの関係を築きながらお互いを発展させてきた。

    しかし近年では、中国の台頭のなかで日米双方に日米同盟の将来に懐疑的な人々も存在する。
    だが、最近の中国の南沙諸島での膨張主義やAIIBにみられる世界経済ヘゲモニーへの野心のもとで、
    日米は安保法制の整備やTPP合意に見られるように絆を再確認しつつある。

    近現代の地球は、米英仏という西欧文明の基軸をなす諸国に
    アジアの優等生たる日本が手を携えたときに良い方向に向かってきた。
    そうした歴史認識の元で、日米両国がベストパートナーと意識し合う限り世界は安泰である。

    ただし、その過程ではアメリカに対して日本が一方的に従属するのでなく、
    しかし、アメリカと敵対しあうことなく双方にとって、実り多い関係を築くことが必要だ。
    それを歴代大統領と歴代首相がそれぞれどのようにアメリカと向かい合ってきたかを
    分析することを通じて明らかにし、これからの日米関係を考える。
  • 誰もが知っている歴史人物の意外な素顔とは

    あの歴史上の人物は本当に偉かったのか? 世界史の重要人物を偉人度と重要度で採点し、その知られざる実像に迫る!
  • 「本当は」歴史シリーズ、日本中世史篇!

    従来の日本中世史の常識を打ち破る明快な分析でこの時代の本質を明らかにし、これまでにない「わかりやすくて面白い」中世史を詳らかにしていく。
  • 「本当は」歴史シリーズ、近現代史篇!

    日本人にとって日本の近現代史は身近なだけに、客観的な評価ができず、誤解が蔓延している。世界史の大きな流れから見たとき、近代日本がどのように評価されるべきなのか──日本近現代史の光と影を明らかにする。
  • 世界基準で日本の本当の実力を読み解く!

    日本は世界から見てどのように評価されているのか──政治、経済、文化といったさまざまな側面から日本の実力を検証し、われわれ日本人が見落としがちな、この国の誇るべき点、恥ずべき点を明らかにしていく!
  • 大好評「本当は」歴史シリーズの幕末維新篇

    なぜ坂本龍馬は暗殺されたのか? なぜ尊皇派と攘夷派に分かれたのか? なぜ会津は最後まで幕府側だったのか?──幕末維新の日本で何が起こっていたのか、その真実を解き明かす!
  • 誤解だらけの戦国時代の通説を一刀両断!

    これまで時代小説やドラマなどで一般に広まった戦国時代のエピソードは間違いだらけだった!? しっかりした史実の検証を元に、今までウソがまかり通っていた戦国のイメージを見直し、本当の戦国時代の姿を追究していく。
  • 385(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    八幡和郎
    レーベル: SB新書

    天国の坂本龍馬が振り返る、激動の幕末、そして波乱万丈な生涯! 多くの日本人に自信と勇気を与えた、自由闊達な男の魅力に迫る。

    尊敬する人に「坂本龍馬」を挙げる人は多い。龍馬はなかなかのやり手で、自由闊達な魅力的人物であることは確かだが、いっぽうで司馬遼太郎の『竜馬がゆく』をはじめとした歴史小説や、大河ドラマ『龍馬伝』などの空想話を史実と混同し、誤った龍馬像が定着してしまった現実もある。そこで本書では、切れ味の鋭い歴史論評で知られる著者が、あの世にいる坂本龍馬になりきって、その波乱万丈な生涯と、幕末というどろどろとした激動の時代を改めて振り返る。
  • 385(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    八幡和郎
    レーベル: SB新書

    あの歴史上の人物は本当に偉かったのか? 小説やTVドラマにより捏造され続けてきた日本史の偉人たち70人の評価の変遷を追い、その知られざる実像に迫る。盛り上がりを見せる安易な歴史ブームにあえて一石を投じる1冊。

    大河ドラマに騙されるな! あの歴史上の人物は本当に偉かったのか? 小説やTVドラマにより捏造され続けてきた日本史の偉人たち70人の評価の変遷を追い、その知られざる実像に迫る。盛り上がりを見せる安易な歴史ブームにあえて一石を投じる1冊。
  • 385(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    八幡和郎
    レーベル: SB新書

    『日本書紀』『古事記』から浮かぶ真実

    「日本人の起源」「邪馬台国」「聖徳太子」「万世一系」の結論が明らかに!
    日本の古代史ほど奇説・珍説が大手を振ってのさばっている国もない。有史以降については、『日本書紀』『古事記』に書いてあることを普通に読んで、皇国史観的な見方を排除していけば、おかしなことは書かれていないのだ。世界各国の歴史を見るのと同じように、自然体で日本の歴史を考察してみると、「謎」といわれていることのほとんどは「謎」ではない。「古代史の謎」とされるものは本当に「謎」といえるほどのことなのか。いますべての真実が明らかになる。

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