『ナンバーナイン、古城武司(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎のデビュー直後に手がけた傑作短編4編を収録。
「偉大なる王(ワン」
中国北部・興安嶺に住む偉大なるトラ・王大(ワンダイ)、そして、その息子、二代目王大の一生を追う。ヒタイに「王」、首筋に「大」の縞模様が見て取れる巨大なトラ・王大は、名猟師・ニキタに付け狙われ、ついに絶命してしまう。そして、ニキタは、その後を継いだ息子・二代目王大をも仕留めようと罠を張る。短編3編も収録した梶原一騎初期の名作集。
1.短編「偉大なる王(ワン)」
2.短編「のら犬王」
3.短編「さいごのオオカミ」
4.短編「死神号」
(「偉大なる王(ワン)」初出:1962年 「週刊少年マガジン」) -
「おれとカネやん」「吹けよ!カミカゼ」「火子伝説」など、梶原一騎原作を多数手がけた古城武司のオリジナル野球マンガ全3巻が一挙に読める合本版。
<第1巻>
ブラジルから来た日系三世・天馬竜平は、酒と女に滅法弱いが、投球のセンスは抜群。
ひょんなことから知り合った女性を助けるためには1000万円が必要になった。そこで、天馬は、契約金をもらうために弱小プロ野球チーム・京王フェニックスに入団。いよいよ初戦を迎えることになる。
第一話:天馬台風上陸す
第二話:あこがれの女性出現
第三話:天馬、フェニックスに入団す
第四話:オープン戦開幕す
第五話:ああ女難一勝一敗引き分け
第六話:ああ逆転大勝利
第七話:天馬の華麗なる休日
<第2巻>
日系三世・天馬竜平は、弱小プロ野球チーム・京王フェニックスの救援投手となった。だが、気分にムラがあり、負け戦が続いてしまう。しかも、ムシャクシャした天馬はチームメイト相手に暴力まで振るってしまう。そこで監督は、天馬の気分転換をコーチのモサに頼む。飲み屋に入った二人だったが、そこでも、天馬はトラブルを起こしてしまう。
第八話:デート大作戦(その1)
第九話:デート大作戦(その2)
第十話:まけてたまるか
第十一話:現金に手を出すな
第十二話:ああ終戦大記念日!!
第十三話:ショック療法
第十四話:男の誓い(前編)
<第3巻>
日系三世・天馬竜平は、弱小プロ野球チーム・京王フェニックスの救援投手となった。だが、その変化する剛速球を受け取れる捕手がいない。このままでは宝の持ち腐れだ。そこで、監督は選手全員に捕手の試験をするがいい人材が見つからない。そこに黒人とのハーフで低身長の大和桃太郎が現れ、「オレならその球を取ることができる」と宣言するのだった。果たして、名コンビ誕生するか?
第十四話:男の誓い(後編)
第十五話:おお、日本男児!!
第十六話:迷コンビ誕生!!
第十七話:ヤケ酒にて候!!
第十八話:仕組まれた恋
第十九話:ああ大納会
第二十話:こいつァ春から縁起がー
第二十一話:優雅なるトレーニング
(原書:1971~1972年発行) -
実在の野球選手が総登場する豪華なプロ野球マンガ。
全3巻がまとめて読める合本版。
第1巻
昭和40年(1965年)、孤児院で育った少年・嵐 太郎は、巨人軍の多摩川練習場に現れ、投打にわたり実力を王貞治や川上監督に披露した。是非とも巨人軍の戦力にしたいとスカウト陣が色めきたった時、嵐のライバル・吉良浩介の投げた球が大事な肩に当り、投手として大成できるかわからない状況になってしまう。クセモノスカウトマンの竜巻五郎は、巨人のライバルチーム・東映フライヤーズに肩の故障をだまして嵐を入団させようと画策する。それにだまされた嵐は契約書にサインを押してしまった。果たして、嵐は憧れの巨人軍に入れるのか? それともこのまま東映フライヤーズに入団するのか?
第2巻
嵐 太郎は契約金0円を条件になんとか巨人軍に入団を許された。そして、肩を故障している嵐は投手への道を諦め、ライバル・吉良浩介のキャッチャーをやることを決心。なんとかプロデビュー戦を飾った。だが、その後対戦した阪神の凄腕ピッチャー・風摩の投げる魔球の攻略が出来ず、チームは連敗続き。嵐はなんとかこの魔球を攻略しようと、風摩の師匠・光 三郎に会うことにした。
第3巻
セリーグを制した巨人は日本シリーズに進出、南海ホークスと激突する。だが、相手チームの助っ人外国人・ヤンガーは、バッターの心が読める凄腕ピッチャーだった。しかも、このヤンガーとの勝負に負けると、嵐 太郎は他球団へ売り飛ばされるという契約をクセモノスカウトマン・竜巻五郎と結ばされてしまう。果たして、嵐はヤンガーを攻略できるのか? そして、巨人軍は日本シリーズに優勝することが出来るのか?
(初出:「週刊少年キング」、1971年発行) -
「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の遺作がデジタル版になって蘇る。
その後、「おれとカネやん」でもタッグを組む古城武司を作画に据えて描き下ろした熱血プロレスマンガ。
力道山死後、日本プロレス界は、ワールド・リーグを控え大ピンチに陥っていた。選手会長兼チャンピオンのジャイアント馬場は、力道山の遺言に従って、飛騨山中で、力道山に育てられた少年・神風大助を発見する。神風大助は日本プロレス界を救うため、悪役レスラーと激戦を繰り広げる。
(初出:1966年 「ぼくら」) -
「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の遺作がデジタル版になって蘇る。
その後、「おれとカネやん」でもタッグを組む古城武司を作画に据えて描き下ろした熱血プロレスマンガ。完結編。
故・力道山に育てられた秘蔵っ子・神風大助は、悪役レスラーや、強豪・ワンダーキッドと死闘を繰り広げた。そして、戦いの舞台をハワイに移し、無敵のプロレス王・アドバルーン・ビッグとサシで勝負することになる。熱血プロレスマンガ、ここに完結!
(初出:1966~1967年 「ぼくら」) -
実在の野球選手が総登場する豪華なプロ野球マンガ、第二巻。
嵐 太郎は契約金0円を条件になんとか巨人軍に入団を許された。そして、肩を故障している嵐は投手への道を諦め、ライバル・吉良浩介のキャッチャーをやることを決心。なんとかプロデビュー戦を飾った。だが、その後対戦した阪神の凄腕ピッチャー・風摩の投げる魔球の攻略が出来ず、チームは連敗続き。嵐はなんとかこの魔球を攻略しようと、風摩の師匠・光 三郎に会うことにした。
(初出:「週刊少年キング」、1971年9/1発行) -
実在の野球選手が総登場する豪華なプロ野球マンガ。
昭和40年(1965年)、孤児院で育った少年・嵐 太郎は、巨人軍の多摩川練習場に現れ、投打にわたり実力を王貞治や川上監督に披露した。是非とも巨人軍の戦力にしたいとスカウト陣が色めきたった時、嵐のライバル・吉良浩介の投げた球が大事な肩に当り、投手として大成できるかわからない状況になってしまう。クセモノスカウトマンの竜巻五郎は、巨人のライバルチーム・東映フライヤーズに肩の故障をだまして嵐を入団させようと画策する。それにだまされた嵐は契約書にサインを押してしまった。果たして、嵐は憧れの巨人軍に入れるのか? それともこのまま東映フライヤーズに入団するのか?
(初出:「週刊少年キング」、1971年8/14発行) -
実在の野球選手が総登場する豪華なプロ野球マンガ、ついに完結!
セリーグを制した巨人は日本シリーズに進出、南海ホークスと激突する。だが、相手チームの助っ人外国人・ヤンガーは、バッターの心が読める凄腕ピッチャーだった。しかも、このヤンガーとの勝負に負けると、嵐 太郎は他球団へ売り飛ばされるという契約をクセモノスカウトマン・竜巻五郎と結ばされてしまう。果たして、嵐はヤンガーを攻略できるのか? そして、巨人軍は日本シリーズに優勝することが出来るのか?
(初出:「週刊少年キング」、1971年10/15発行) -
「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の生み出したもうひとつの「巨人の星」ともいうべき傑作野球漫画。
第3巻「熱球の章」前編
区大会でまさかの決勝進出を果たした下町スターズ。だが、強豪・稲荷フォックスの前に徐々に勝三四郎が打ち込まれてしまう。果たして、勝機はあるのか?
(初出:1973年 週刊少年キング) -
「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の生み出したもうひとつの「巨人の星」ともいうべき傑作野球漫画。
第5巻「死闘の章」前編
墨東中学野球部に入った勝三四郎は、頼みの剛速球で連勝を重ねていた。だが、その試合の最中に、三四郎を支えてきた母がトラックに轢かれてしまう。失意を味わった三四郎は、ある重大な決断をする。
(初出:1974年 週刊少年キング) -
「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の生み出したもうひとつの「巨人の星」ともいうべき傑作野球漫画。
第4巻「熱球の章」後編
区大会で野球の楽しさを知った勝三四郎は、墨東中学野球部に入部する。だが、それを目障りに思うキャプテン赤沢の罠にはまり、ピンチに陥ってしまう。
(初出:1973~1974年 週刊少年キング) -
「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の生み出したもうひとつの「巨人の星」ともいうべき傑作野球漫画。
第13巻「男の戦場の章」(1)
脅威の変化球“二段ドロップ”で、ついにプロで1勝をもぎ取った勝三四郎。だが、それを見て、ライバル・団善平は二段ドロップ攻略を決意するのだった!
(初出:1975年 週刊少年キング) -
「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の生み出したもうひとつの「巨人の星」ともいうべき傑作野球漫画。
第7巻「甲子園の章」(1)
誠心高校野球部に入部した勝三四郎は新たな仲間たちと甲子園を目指す。だが、その前にかつてのチームメイトだった赤沢が立ちはだかる。
(初出:1974年 週刊少年キング) -
「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の生み出したもうひとつの「巨人の星」ともいうべき傑作野球漫画。
第6巻「死闘の章」後編
一度は野球を辞める決意をした勝三四郎だったが、金田正一の生き様を見て再び野球をやることを決意する。だが、そのためには、高校受験に合格しなければならなかった。
(初出:1974年 週刊少年キング) -
「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の生み出したもうひとつの「巨人の星」ともいうべき傑作野球漫画。
第15巻「男の戦場の章」(3)
パリーグ優勝を果たし、日本シリーズに挑む金田ロッテ。相手は、中日ドラゴンズ。新変化球“二段ホップ”潰しをしてくる中日ナインに打つ手がない勝三四郎。果たして、日本一はどちらの球団に頭上に輝くのか?
(初出:1975年 週刊少年キング) -
「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の生み出したもうひとつの「巨人の星」ともいうべき傑作野球漫画。
第14巻「男の戦場の章」(2)
新変化球“二段ホップ”を会得した勝三四郎は、めでたく一軍復帰を果たした。そんなある日、TV番組の出演オファーがあり、勝、団、織田の三人が出演。そこで出会ったアイドル・夏ミチルにメロメロになってしまう。だが、それが不幸な出来事の始まりであった。
(初出:1975年 週刊少年キング) -
「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の生み出したもうひとつの「巨人の星」ともいうべき傑作野球漫画。
第10巻「甲子園の章」(4)
誠心高校野球部は甲子園大会で準決勝にコマを進めた。対戦相手は強豪・尾張高校。“中京の虎”と言われる織田信虎。彼の気迫が徐々に勝三四郎を追い詰めていく。
(初出:1974年 週刊少年キング) -
「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の生み出したもうひとつの「巨人の星」ともいうべき傑作野球漫画。
最終巻「男の戦場の章」(4)
日本一に輝いた金田ロッテ。だが、金田正一は、その原動力となった勝三四郎を近鉄バッファローズへトレードで放出してしまう。翌年、復讐の鬼と化した三四郎は金田ロッテナインと対戦。三四郎のことを知り尽くしている金田正一は、選手に“二段ホップ”対策を伝授し、三四郎は、滅多打ちにされてしまう。三四郎はここで終わってしまうのか? 最終巻。結末は必見!
(初出:1975年 週刊少年キング) -
「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の生み出したもうひとつの「巨人の星」ともいうべき傑作野球漫画。
第12巻「ロッテ入団の章」後編
ついにプロデビュー。ライバル球団・太平洋ライオンズとの試合に登板する勝三四郎。だが、そこにはかつて甲子園で覇を競ったライバル・団善平が立ちはだかった!
(初出:1975年 週刊少年キング) -
「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の生み出したもうひとつの「巨人の星」ともいうべき傑作野球漫画。
第8巻「甲子園の章」(2)
誠心高校野球部は、勝三四郎の活躍で東京代表に選ばれる。更なる飛躍を目指して強化合宿を行おうとするが、学校にはその予算がなかった。
(初出:1974年 週刊少年キング) -
「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の生み出したもうひとつの「巨人の星」ともいうべき傑作野球漫画。
第11巻「ロッテ入団の章」前編
織田との対決による負傷で剛速球の道が閉ざされた勝三四郎は、新変化球“二段ドロップ”をマスターする。そして、それをアピールし、念願のロッテオリオンズ入団を果たす。そこには、鬼監督・金田正一が待っていた!
(初出:1974~1975年 週刊少年キング) -
「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の生み出したもうひとつの「巨人の星」ともいうべき傑作野球漫画。
第2巻「悪童の章」後編
ヤンチャ坊主の勝三四郎は、自身が剛速球を投げられることに気付き、弱小リトルリーグ・下町スターズのエースとして、マウンドに立つ。だが、強敵・ジャガーズの前に劣勢を強いられていた。
(初出:1973年 週刊少年キング) -
「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の生み出したもうひとつの「巨人の星」ともいうべき傑作野球漫画。
第1巻「悪童の章」前編
カネやんこと金田正一がゴールデンルーキー・長嶋茂雄を4三振に討ち取った日に生まれた勝三四郎。父は野球を薦めるが、三四郎は野球より、プロレスやケンカの方が好きなヤンチャ坊主だった。
(初出:1973年 週刊少年キング) -
「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の生み出したもうひとつの「巨人の星」ともいうべき傑作野球漫画。
第9巻「甲子園の章」(3)
誠心高校野球部は甲子園大会に出場し、三回戦・桜島学園と対戦する。一度塁に出れば必ず本塁を踏む忍法走塁術を駆使する迅戸進一に勝三四郎は翻弄されてしまう。
(初出:1974年 週刊少年キング)
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