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『KADOKAWA、太宰治(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~13件目/全13件

  • 中国古典に材をとり、人間の存在とは何か、を鮮烈に問いかける著者の代表作六編を収録【「文豪ストレイドッグス」コラボアニメカバー】

    ≪TVアニメ「文豪ストレイドッグス」放送記念! アニメ描き下ろしコラボカバー版を配信!通常表紙版と内容が同じ商品です。ご注意ください。≫
    五千の少兵を率い、十万の匈奴と戦った李陵。捕虜となった彼を司馬遷は一人弁護するが。讒言による悲運を描いた「李陵」、人食い虎に変身する苦悩を描く「山月記」など、中国古典を題材にとった代表作六編。
    <シリーズ累計250万部突破!「文豪ストレイドッグス」シリーズとは!?>
    中島 敦、太宰 治、芥川龍之介、与謝野晶子、泉鏡花、F・スコット・フィッツジェラルドなど国内外の文豪のイメージをモデルに擬人化されたキャラクターが、「人間失格」「羅生門」などといった各文豪に関連する異能力を用いて戦うバトルアクションコミックス。
    舞台は横浜。孤児院を追われた主人公・中島 敦は、とある自殺志願の男・太宰 治を助けたことから、異能力集団「武装探偵社」に所属することに。やがて、ポートマフィアの芥川龍之介らや、北米の異能力集団・組合(ギルド)との対決が激化していく――!
  • 太宰の真骨頂、女性の語り口による告白を集めた短編集

    「幸福は一夜おくれて来る。幸福は、――」。女性読者から送られてきた日記をもとに、ある女の子の、多感で透明な心情を綴った表題作。名声を得ることで破局を迎えた画家夫婦の内面を、妻の告白を通して語る「きりぎりす」、情死した夫を引き取りに行く妻を描いた「おさん」など、太宰がもっとも得意とする女性の告白体小説の手法で書かれた秀作計14篇を収録。作家の折々の心情が色濃く投影された、女の物語。
  • 「ビブリア古書堂の事件手帖」のオフィシャルブック第2弾!

    「ビブリア古書堂の事件手帖」シリーズ内で栞子さんが紹介している古今の名作13冊を選りすぐって掲載。長編は冒頭や本編で紹介している部分を、短編は全文を掲載。「ビブリア」の世界がより深く楽しめる。
  • 572(税込)
    著者:
    太宰治
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    宿命の生地・津軽への思いを素直に綴った、著者中期の傑作名紀行文

    昭和19年、風土記の執筆を依頼された太宰は三週間にわたって津軽半島を一周した。自己を見つめ、宿命の生地への思いを素直に綴り上げた紀行文であり、著者最高傑作とも言われる感動の一冊。

    ※本書は、角川文庫旧版(一九九せ年六月二十五日改版初版)を底本とし、筑摩書房『太宰治全集』(一九九せ)ほかを参照して、一部原文表記に改めました。
    (C)KAMAWANU CO.,LTD.All Rights Reserved
  • 角川文庫の文豪の名作6作品が、「文豪ストレイドッグス」アニメ描き下ろしカバーで登場。まとめて読める合本版!

    ≪TVアニメ「文豪ストレイドッグス」放送記念! アニメ描き下ろしコラボカバー版を配信! 6作品をまとめて楽しめる合本版。≫

    ――コラボカバー名作・6作品紹介――

    ◆中島 敦『李陵・山月記 弟子・名人伝』
    中国古典に材をとり、人間の存在とは何か、を鮮烈に問いかける著者の代表作六編を収録。

    ◆太宰 治『人間失格』
    自己の生涯を極限までに作品に昇華させた太宰文学の代表作。

    ◆国木田独歩『武蔵野』
    初期の名作を収録した独歩の第一短編集。中島京子氏による豪華解説つき。

    ◆江戸川乱歩『D坂の殺人事件』
    乱歩が残した作品群から、推理・探偵小説を選りすぐった傑作集!

    ◆谷崎潤一郎『痴人の愛』
    日本人離れした家出娘・ナオミの魔性に捕らわれた男の狂おしい愛の記録。

    ◆芥川龍之介『羅生門・鼻・芋粥』
    夏目漱石に賞賛された文壇デビュー作「鼻」ほか、理知と清新な抒情、卓抜な虚構と明晰な文体を示す作品群。


    <シリーズ累計250万部突破!「文豪ストレイドッグス」シリーズとは!?>
    中島 敦、太宰 治、芥川龍之介、与謝野晶子、泉鏡花、F・スコット・フィッツジェラルドなど国内外の文豪のイメージをモデルに擬人化されたキャラクターが、「人間失格」「羅生門」などといった各文豪に関連する異能力を用いて戦うバトルアクションコミックス。

    舞台は横浜。孤児院を追われた主人公・中島 敦は、とある自殺志願の男・太宰 治を助けたことから、異能力集団「武装探偵社」に所属することに。やがて、ポートマフィアの芥川龍之介らや、北米の異能力集団・組合(ギルド)との対決が激化していく――!

    【小説「文豪ストレイドッグス外伝 綾辻行人VS.京極夏彦」の冒頭部分が巻末に収録されています。】
  • 「身がわりの友をすくうために走るのだ!」人間の弱さと強さ、心のおくのひみつをえがく11作。【『声に出して読みたい日本語』の齋藤孝、推薦・解説】太宰の本当の良さがわかる名作ばかりの短編集! これさえおさえておけば、まちがいなし!

    身がわりの友をすくうために走るのだ!――友情と信頼(しんらい)をまもろうと命がけで走る青年のすがたをえがいた「走れメロス」など、太宰(だざい)の本当の良さがわかる感動的な11の短編(たんぺん)。犬がこわいのに犬に好かれてしまう太宰と飼い犬との交流を楽しく語る「畜犬談(ちくけんだん)」、重い病(やまい)の妹とその姉におこる奇跡(きせき)をミステリー風に物語る「葉桜(はざくら)と魔笛(まてき)」、キリストへの愛(あい)ゆえのうらぎりをユダが語る「駈込み訴え(かけこみうったえ)」のほか、「トカトントン」「桜桃(おうとう)」などドラマチックな物語や心にのこる名作ばかりの決定版。さし絵多数。解説・齋藤孝
    収録作:走れメロス/畜犬談/葉桜と魔笛/黄金風景/駈込み訴え /眉山(びざん) /燈籠(とうろう)/善蔵(ぜんぞう)を思う /桜桃 /トカトントン/心の王者
  • 550(税込)
    太宰治
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    最後に光芒を放った最晩年の傑作を5篇収録

    傷つきやすい心をごまかすように、金もないのに飲んだくれる詩人の動静を、妻が奇妙な明るさで語る表題作をはじめ、未完の絶筆「グッド・バイ」のほか「パンドラの匣」「眉山」「トカトントン」の5篇を収録。

    ※本書は一九九八年に刊行された角川文庫『グッド・バイ』を改題したものが底本です。
  • 440(税込)
    太宰治
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    物語の連作を習わしとする風変わりな一家を描いた家族小説など、バラエティに富んだ秀作七編

    〈兄妹五人あって、みんなロマンスが好きだった〉。退屈になると家族が集まり、“物語”の連作を始めるのが習わしという風変わりな一家、入江家。兄妹の個性的なキャラクターと、順々に語られる物語世界とが重層的に響きあうユニークな家族小説「愛と美について」ほか、「ろまん燈籠」「秋風記」など、バラエティに富んだ秀作七編を収録。
  • 396(税込)
    太宰治
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    身命を賭けた友情の美しさを描いて名高い表題作ほか、「富嶽百景」「東京八景」など珠玉の9編

    妹の婚礼を終えると、メロスはシラクスの市めざして走りに走った。約束の三日目の日没までに暴虐の王の下に戻らねば、自分の代りに友セリヌンティウスが殺される。日はすでに傾いている。メロスよ、走れ!……身命を賭けた友情の美しさを描いて名高い表題作のほか、「富嶽百景」「駆込み訴え」「東京八景」など珠玉の9編を収録。(C)KAMAWANU CO.,LTD.All Rights Reserved
  • 550(税込)
    太宰治
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    作者はこの第一創作集を、自分の生涯の唯一の遺著になる思いで「晩年」と名付けた

    「美しさは、人から指定されて感じるものではなくて、自分で、自分ひとりで、ふっと発見するものです」昭和8年から11年にかけて発表した作品15篇を集めたこの第一創作集を、作者は自分の生涯の唯一の遺著になる思いで「晩年」と名付けた。「私はこの本一冊を創るためにのみ生れた」。
  • 594(税込)
    著者:
    芥川龍之介
    著者:
    太宰治
    著者:
    宮沢賢治
    著者:
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    文壇を代表する11人の作家による珠玉の短編12編をまとめた贅沢な1冊。

    わが国の文壇を代表する11人の文豪による文学の饗宴。魔術を習った男の行く末を追った芥川龍之介の「魔術」、かつていじめ抜いた女中に落魄した後に再会する太宰治の「黄金風景」、婀娜っぽい大家の妻に下宿人が悩まされる永井荷風の「人妻」、女の手を握る衝動に大学生が悩む坂口安吾の「握った手」、夫が出征した理髪店の若い妻と少年の性の衝動を描く三浦哲郎の「乳房」など、いずれも傑作の誉れ高い12編を集めた。
  • 352(税込)
    太宰治
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    「最後の貴婦人」といわれる母、無頼の作家に恋する娘、デカダンな生活を送る息子、それぞれの運命は……

    「私生児と、その母、けれども……古い道徳とどこまでも争い、太陽のように生き」ていく一人の女。結核で死んでいく「日本で最後の貴婦人」のその母。自分の体に流れる貴族の血に反抗しながらも、戦い敗れて、宿命的な死を選ぶ弟。生家の没落をきっかけに日本版「桜の園」を描こうとした作者が、昭和22年、死の一年前に発表した作品。この作品で、作者の名は決定的なものとなった。
  • 308(税込)
    太宰治
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    御曹司として生まれながら、廃人同様に転落していく主人公・葉蔵。太宰自身の姿を作品に投影した、青春文学の最高峰!

    「恥の多い生涯を送って来ました。自分には、人間の生活というものが、見当つかないのです」東北の大金持ちの息子であり、廃人同様のモルヒネ中毒患者だった大庭葉蔵の手記を借りて、自己の生涯を極限まで作品に昇華させた太宰文学の代表作品。「いまは自分には、幸福も不幸もありません。ただ、一さいは過ぎて行きます」ほかに、家族の幸福を願いながら、自らの手で崩壊させる苦悩を描いた「桜桃」も収録。(C)KAMAWANU CO.,LTD.All Rights Reserved

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