『早川書房、クルト・ブラント(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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【電子書籍版宇宙英雄ローダン・シリーズ、お得な合本版第8弾!】本書は《宇宙英雄ローダン・シリーズ 電子書籍版》の141~160巻までを収録したお得な合本版です。
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【電子書籍版宇宙英雄ローダン・シリーズ、お得な合本版第9弾!】本書は《宇宙英雄ローダン・シリーズ 電子書籍版》の161~180巻までを収録したお得な合本版です。
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太陽系帝国の大執政官ペリー・ローダンとプロフォスの総統モリー・アブロとの結婚式を前にして、恐るべき事件が起ころうとしていた。アントワープ=コーポレーションのハルマン切り替え器の売上が急増しているのだ。しかもそのすべてがスプリンガーを通じてアコンに提供されているという……。
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【電子書籍版宇宙英雄ローダン・シリーズ、お得な合本版第8弾!】本書は《宇宙英雄ローダン・シリーズ 電子書籍版》の181~199巻までを収録したお得な合本版です。
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2329年3月13日、800あまりの各地の植民惑星を代表する国家元首と執政官達が、テラニアの議事堂に集まった。大執政官ペリー・ローダンの死を正式に記録に残し、ローダンの後継者を決めるために。おりしもその日、ローダンの後継者の第一候補、ジュリアン・ティフラー元帥が、超弩級戦艦の大部隊をひきいて帰還しようとしていた……。
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ついにローダン、ブリー、アトランら5人はニュートラリストの宇宙艇でグリーンドールからの脱出に成功した。だがテラ艦隊と連絡をとることも許されず、今度はニュートラリストの捕虜も同然でその本拠地バドゥンに連れていかれてしまった……。
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ニュートラリストの支配者アブロから解毒剤入手を条件に対ホンドロ戦への協力を要請されたローダン。やむをえずアブロへの協力を装いながら、バドゥンから脱出する機会をうかがうが、折しもそのバドゥンにホンドロは以下の秘密工作員アル・ジガーズが、ニュートラリストを殲滅すべく潜入しようとしていた……!
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B=ホルモンの研究を進めるためのモルケックスが不足し、B=ホルモンの実験さえむずかしくなってきた。その報告を受けたローダンはただちにモルケックスを入手すべく、危険にみちたヒーセ擬集星団に軽巡《バボタ》を送り込むが!?
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USOのスペシャリストたちの活躍により、ブルー族が誇る無敵のモルケックス装甲を破る方法がついに明らかにされた。だが、科学者たちの努力もむなしく、必要な成分B=ホルモンの成分がいまだ解明されず、その合成もままならなかった……。
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シガ星の直径6メートルの重巡《ルヴィノ》が、捕虜を解放すべく急遽派遣された。ブルー族の本拠、フェルト星系第5惑星ガタスは、厳重な警戒下にある。そこに潜入できるのは、体が小さいシガ星人しかいないのだ。USOのスペシャリスト、レミー・デンジャーの指揮のもと、ガタスに展開される奇想天外な捕虜解放作戦とは?
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シュレックヴルムはすぐれた知性をもっていた!そのすぐれた精神能力を種族最大の秘密として、かれらの支配者である恵み多きもの達にさえ隠していたシュレックヴルム…。ところがその一体、ペーテルレがUSOスペシャリストの活躍で、その種族の掟を破り、秘密を明らかにしたのだ…。
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突如あらわれた第二帝国の宇宙艦隊は、シュレックヴルムを支配するなぞの種族、恵み多きものたちの艦隊だった。ローダンらのコンタクトの試みもむなしく、第二帝国の艦隊はすぐさま攻撃を開始した。それに対しローダンは、まず敵の正体を探るべくミュータント部隊の精鋭グッキーとラス・ツバイを第二帝国の宇宙艦に潜入させるが⁉
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、配信再開!/掲出の書影は底本のものです】銀河中の惑星に突如あらわれた、すべての物質を溶かし食べてしまうホルンシュレッケとあらゆるエネルギーを吸収し、それをエネルギー・ビームとして口から吐くシュレックヴルムは、すでに三百近くの有人惑星で猛威をふるっていた……。
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、配信再開!/掲出の書影は底本のものです】不死者が去ったいま、ローダン配下のミュータントたちはふたたび死すべき存在になった。そのうち3名は、あと数ヶ月の命。ぜひとも細胞活性装置を入手せねばならぬ。だが、不死者のメッセージを聞いたスプリンガーが、そのときすでに禁断の惑星ホヌルで永遠の生命を求めて暗躍をはじめていた!
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、続々配信!/掲出の書影は底本のものです】ローダン一行は瀕死の中央大プラズマを救うべく二百の太陽の星で必死の努力を続けていた。だが、中央大プラズマにかわりポスビの支配権を握ったハイパー・インポトロニクスが、ローダンらに攻撃を加えはじめた。しかもローダンが発した誘導電波は、レジナルド・ブル率いる特殊艦隊だけでなく、宿敵ローリンまでも呼びよせてしまったのだ。やがてローリンとポスビが共同で攻撃を開始する。
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、続々配信!/掲出の書影は底本のものです】おりしもポスビの中央大プラズマの使者――一隻のフラグメント船が、タフォル星を周回していた。ローダンに二百の太陽をもつ惑星再訪を求めているのだ。何がポスビを狂わせたのか? その謎を解きあかすべく、特殊コマンドはフラグメント船内に乗り込むが!?
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、続々配信!/掲出の書影は底本のものです】アプトゥト星系の第四惑星、アプツラドに未知種族があらわれ、バアロル教団はその謎の種族と同盟を結ぼうとしているという。ナイク・キントは、ただちにロン・ランドリーら第三課の精鋭をアプツラドへ送りこんだ。ジャングルのただ中に建てられたバアロル教団の秘密基地に、奇策を用いて潜入したかれらが見た謎の種族の正体は……!?
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、続々配信!/掲出の書影は底本のものです】恐るべきポスビに対抗すべく、ローダンはアコン=アルコン=太陽系帝国の銀河連合結成をはかる。だがその交渉のさなか、銀河辺境に突如現われたポスビの五百隻ものフラグメント船が、アルコン帝国への大侵攻を開始した。
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、続々配信!/掲出の書影は底本のものです】強力な相対防御バリアとトランスフォーム砲をもつフラグメント船に対し、太陽系帝国とアルコンの連合艦隊はなす術もない。その戦乱の中、天才ロボット学者モデルスとクレ=タツの驚くべき発見が対ポスビ戦にもたらした新局面とは!?
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、続々配信!/掲出の書影は底本のものです】ミーチは、ついにコードサインを発信。その奇妙にゆがんだ通信を受け、それが半年前遭遇した異質知性体に関連ありと見たローダンらはただちに《セオデリック》で旅立った。だがその時すでに、ミーチは宇宙空間から異様な機器がずらりと並ぶ通廊に転移し、奇妙なロボットたちの猛攻撃を受けようとしていた!
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、続々配信!/掲出の書影は底本のものです】やがてもう一方の敵、透明異星生物ローリンの宇宙船が襲来、攻撃を開始し、惑星メカニカは核の炎に包まれていく。ついでローダンの思惑通り、ローリンを追ってフラグメント船が現われ、惑星メカニカ上空で交戦を始めた。ローダンの企てた計画の成否は……!?
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、続々配信!/掲出の書影は底本のものです】アトランにかわり、アルコン帝国の新たな支配者をめざす帝国屈指の名門ミンテロル家のカルバとかれの抵抗運動グループの暗躍は、ますます活発化していた。その魔手は、ついにアトランが住むアルコンIの水晶宮にまでのびていた。
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、続々配信!/掲出の書影は底本のものです】惑星ウチクのバアロル神殿の周囲に群がり、奇蹟の花を求める人々。その群衆を解散させるべき警官も武器を捨て、仲間入りしてしまう。神殿の周囲25キロ以内に入った人間はすべて、この花の虜となってしまうのだ。ロボット軍曹ミーチ・ハニガンの活躍でからくも花の影響を脱したロンは、部下とともにふたたびその花の正体を探るべくバアロル神殿にのりこむが……。
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、続々配信!/掲出の書影は底本のものです】カーディフからの和解の申し入れに対し、疑いを抱きながらも、ローダンは息子との再会を決意した。だが、手をさしのべるローダンをせせら笑うカーディフ。やはり罠だった! しかも、カーディフの策略は、ローダンを捕えるだけでなく、太陽系帝国をも手中に……!?
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、続々配信!/掲出の書影は底本のものです】惑星レプソにあるバアロル教団の神殿から助け出された48人のリクヴィティフ中毒患者。だが救助のかいもなく、かれらはミイラのようにやせおとろえ、次々に死んでいった。飲めば若返るというその酒は、恐ろしい麻薬だったのだ!
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、続々配信!/掲出の書影は底本のものです】ローダンの政策に批判的なジャーナリスト、ウォルト・バリン。だが、その気概を見こんだローダンはかれをテラニアに招待した。そこに警報! 球型のアコン船の影がレーダー・スクリーンに映っている。つね日ごろ超種族の脅威を感じとっていたローダンは、バリンをともない追跡を開始した。やがて、アコン船がたどりついたのは、ベテルギュース星系第七惑星。この死の世界で、はたしてアコン人は何をしているのか? まもなくローダンらは巨大な何かが地中深く隠されていることを知る。だが探索のために送りこんだロボットは一行に恐るべき災厄をもたらしたのだ!
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、続々配信!/掲出の書影は底本のものです】惑星トラムプに着陸した双胴宇宙船から降りてきたのは、昆虫に似た異様な生物だった! “それら”は不思議な半生物機械を操り、惑星を改造して、地下に巨大な機械群を造りはじめた。たちまちトラムプは焦熱地獄と化した! 超能力を持つネズミ=ビーバーたちでさえバタバタと死んでいく……! 折も折、太陽系帝国ミュータント部隊少尉のグッキーが休暇で戻ってきた。だが、惑星全土を覆う惨状はグッキーだけではどうしようもない。しかも、スペース=ジェットは壊れ、無線も役に立たず、救援は望むべくもない。惑星トラムプは壊滅に向かって突きすすんで行く!
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、続々配信!/掲出の書影は底本のものです】惑星トラムプに着陸した双胴宇宙船から降りてきたのは、昆虫に似た異様な生物だった! “それら”は不思議な半生物機械を操り、惑星を改造して、地下に巨大な機械群を造りはじめた。たちまちトラムプは焦熱地獄と化した! 超能力を持つネズミ=ビーバーたちでさえバタバタと死んでいく……! 折も折、太陽系帝国ミュータント部隊少尉のグッキーが休暇で戻ってきた。だが、惑星全土を覆う惨状はグッキーだけではどうしようもない。しかも、スペース=ジェットは壊れ、無線も役に立たず、救援は望むべくもない。惑星トラムプは壊滅に向かって突きすすんで行く!
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、続々配信!/掲出の書影は底本のものです】太陽系帝国議会に立つ第一執政官ローダンの耳に悲報が届いた――実子トマス・カーディフの脱走! トーラの死後、以前にもまして激しく父を憎悪することになったトマスは、今、アルコン人の高慢とローダンから受け継いだ知略をもって、父に復讐すべく行動を開始したのだ。そして、あろうことか宇宙商人コカツェと手を結び、アルコン帝国に揺さぶりをかけてきた! 窮地に立つアトランはローダンに助力をもとめた。かくて、大銀河系宇宙を舞台に、ペリー・ローダンとその息子トマス・カーディフとの知恵と知恵、度胸と度胸を賭けた対決が始まったのだ……!(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、続々配信!/掲出の書影は底本のものです】太陽系帝国議会に立つ第一執政官ローダンの耳に悲報が届いた――実子トマス・カーディフの脱走! トーラの死後、以前にもまして激しく父を憎悪することになったトマスは、今、アルコン人の高慢とローダンから受け継いだ知略をもって、父に復讐すべく行動を開始したのだ。そして、あろうことか宇宙商人コカツェと手を結び、アルコン帝国に揺さぶりをかけてきた! 窮地に立つアトランはローダンに助力をもとめた。かくて、大銀河系宇宙を舞台に、ペリー・ローダンとその息子トマス・カーディフとの知恵と知恵、度胸と度胸を賭けた対決が始まったのだ……!(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
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白熱するドルーフ・アルコン戦のさなか、突然全ミュータントがローダンに呼びもどされた。アルコン戦隊の艦長にトプシダーのトカゲどもが任命されたという情報がはいったのだ。トプシダーといえば、忘れもしない70年前に突如ヴェガ星域に進行してきた仇敵。もしかれらが、そのときのテラ・ポジションのデータを今も保持していれば、これは大変なことになる。ローダンがひたすらテラを秘密にしてきた努力が水の泡になるのだ!この非常事態に直面し、かれらの記憶を抹消するため、ローダンはミュータント全員と共にアルコン人に変装し急遽トプシド目指したが!?
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アルコン摂政のロボット艦と異次元の敵ドルーフとの戦闘のまっただ中に、ローダンたちの軽巡《ビルマ》は飛びこんだ。両者の戦いを混乱させようというわけだが、ローダンの真意は惑星ドル―フォン地下の大計算センターを破壊し、敵の開発した時間凝固装置モデルを奪うことにあった。だが、戦況は測りがたく、おりしも窮地にあるローダンには〈妻トーラ危篤〉の悲報が届いたのだ!かつてトーラのためにアラス族から入手した生命延長血清だが、その中に、まさかタイプF・アルコンの病原菌が混入していたとは!失意の底のローダンに、果たして戦況はどう運ぶ?
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一時は“姿なき攻撃”に対して協同戦線を張ったローダンとアルコン摂政だが、アルコン側の協力は疑わしくなってきた。超空間ジャンプを探知する今まで以上に優秀な兵器――新型補正機探知装置を秘かに開発していた事実が明らかにされたのである。この装置を使ってのアルコン摂政の陰謀は明らか。消滅したはずの地球に疑問を抱き、その銀河ポジションを探ろうというのだ。あくまで地球の存在を隠しておきたいローダンは、アルコン人の惑星エクハスに商船《チグリス》をミス・ジャンプさせ、その実態を探らせた。そして計略は図に当たり商船は拿捕されたが……!?
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永遠の若さを保つローダン。だが、その生命の秘密を脅かす事態が発生した。惑星ワンダラーがローダンとブルに細胞シャワーによる不老処理をほどこしてから62年目――その効力の切れる2042年5月1日を目前に、突如その惑星が消えたのだ! そしてポジトロニクスが算出した結果は“異時間平面の接触による犠牲”。姿なき攻撃の手がここまで伸びたとは! 刻々と迫るタイム・リミットに心急くローダンは、ジェネレーターで敵の次元に乗りこんだ。が、そこにはまた予期せぬ謎のテレパシー波がかれを待っていたのだった。新たな敵の恐怖の中、ワンダラーの行方は?
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アルコン帝国が地球捜索の手を伸ばしはじめた気配に危険を感じたローダンは、その執政部のある惑星ヴォラトにひとりのミュータントを送りこんだ。しかし彼からの連絡は緊急警報を最後に途絶。その謎の失踪を解明せんとつづいて乗りこんだロイドには、思いもかけぬ強力な催眠暗示が襲いかかった。そのときロイドの脳裏をかすめたのは半世紀以上も前に死んだはずのヒュプノの名“オーヴァヘッド”――それは精神力で他人を意のままにする恐ろしい強敵だった。しかもそのロイドの眼前に、突如現われた昆虫まがいのヴォラト人。はたしてこの怪生物は敵か味方か?
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宇宙空間から地球の座標を知るものがいなくなって60年たち、ローダンはアルコン女性トーラを妻に迎えて、惑星ヘルゲイトの秘密基地に潜んでいた。しかしこの歳月の間に、人工惑星ワンダラーで不死の処理を受けていないトーラとクレストは年老い、アラス医師による不老薬発明を伝え聞いたローダンは、さっそくアラスの惑星トリモンに乗りこんだ。ところがトリモンは生体実験用の動物園。なんとそこには豪奢な服を着た17世紀の地球人貴族が薬で生きのびていたのだ! 使命も忘れ、かれと恋に落ちた女性ミュータント・マルテン、そして作戦は予想外の危機に直面! 大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、続々配信!(※通常書籍版第24巻第1話収録/電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)/掲出の書影は底本のものです
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奇病〈ハイパー多幸症〉の正体をつきとめたローダンは、いまやその基地アラロンめざしてまっしぐら。医師惑星とも呼ばれるこの星が、まさか赤十字マークの武器庫とは! 病原菌をまき散らし、治療代で暴利をむさぼるアラス族にローダンの怒りは爆発する。《タイタン》乗員と愛するトーラを救えるだけの薬を、万難排してローダンは手に入れなければならない。一方、アラス族もまたそれに対抗すべく陰謀をめぐらす。アラロン医事評議会の決議は、スプリンガーを脅迫して味方にひきこもうとするのだった。ついに登場する仇敵トプトル――第三勢力の再起はなるか!? 大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、続々刊行!(※通常書籍版第23巻第2話収録/電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)/掲出の書影は底本のものです
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アルコン帝国の超大型宇宙戦艦を奪ってようやく危地を脱したローダンは、惑星ツァリトの独裁者デメソルの庇護をうけてそこにひそむ。だが、その援助の裏には腹黒い陰謀が隠されていた。ツァリトの専制支配をほしいままにするデメソルは、ローダンの協力をえてアルコン帝国への反旗をひるがえそうとさてもくろむのだ。一方、この計画を阻止して帝国との和睦をはかろうとするローダンは、隠密裡にツァリトの地下組織を支援する。そして、微笑の下の虚々実々のかけひきは火花をちらすが……しかも、デメソルの影では暗示能力を持つ異星人モーフがあやしく意図をひくのだった!大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、続々刊行!(※通常書籍版第21巻第2話収録/電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)/掲出の書影は底本のものです
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不死者の星ワンダラーより四年ぶりで地球に帰還したローダン一行を待っていたものは、なんと思いがけぬ世界情勢の変化であった。世界政府樹立を目指す第三勢力の努力もむなしく、革命により東ブロックに新たな政権が誕生、全世界を相手に核戦争を企てていたのだ! まず金星で彼らの遠征軍を殲滅、直ちに地球へとって返したローダンは、熟慮の末、腹心の部下デリングハウスを工作員として単身東ブロック領内へ送り込むが……。大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、続々刊行!(※通常書籍版第17巻第2話収録/電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。