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『東洋経済新報社、長谷川慶太郎(実用)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • 中国の軍事的脅威にどう備えるか――普天間問題で迷走を続ける日本。しかし、東アジアの冷戦は終わっておらず、中国の軍事的脅威は拡大している事実を忘れてはならない。日本人はなぜ軍事・防衛問題を忌避し、極端な平和主義に陥るのか。本書では、現実を直視できない日本人に、世界の軍事バランスの基本常識や日本にとってあるべき防衛体制のあり方を解説する書である。
  • 産業の中核をなす「素材」を支配する日本に黄金期がやって来る! 自動車、家電に代表される高度な組み立て加工技術で世界をリードしてきた日本だが、韓国、台湾などの猛追にあって苦戦を強いられている。一方、部品・素材の分野では、依然、他国が追いつけない圧倒的な技術力を誇っており、今回の東日本大震災では、日本の部品・素材の供給がストップすることで、世界の工業製品生産に深刻なダメージを与える事態が生じた。また、世界規模で展開されるインフラ整備や、環境・新エネルギー事業においても、日本の素材力はその存在感を示している。産業の中核をなす「素材」を支配する日本に黄金期がやってくる。「本書では、新産業に不可欠な日本の素材技術を紹介するとともに、1ドル60円時代」を見据えた日本の技術力を最大限に活かす国家戦略について考える。
  • 英国のEU離脱は、危機の連鎖の始まるになる! 世界的「価格破壊」の時代/欧州「離脱ドミノ」は不可避/デフレで沈む中国、韓国/世界が頼る日本の資金力/金融、自動車業界大編成/日米が世界を牽引するなど、大激動期の先を読む著者渾身の世界予測、最新版。

    英国のユーロからの離脱は今後の成り行きとして、残留に固執していたスコットランドも独立しEUに残ることになりそうである。そしてウェールズも独立することになり、島国イングランドだけが残り孤立する。そうなれば、スペインにも飛び火する。カタロニアが分離独立して、スペインは崩壊する。今後のギリシャ問題の再燃等もあり、EUは、分裂、崩壊の機運を高めることになる。第二次大戦後の強引な国境線の画定によって、強烈な不満を持っている国民はまだ多い。冷戦時代においても既成秩序によって過酷に統制され、各国、各地域の民衆の不平不満が抑圧されてきた経緯がある。確定された国境への異議、戦後処理の不徹底への不満が一気に噴出してくる可能性がある。まさに世界は「パンドラの箱」が開いた状態である。どんな欲求、願望が出てくるか、場合により敵意も、憎悪も噴出してくる可能性もある。(「はしがき」より抜粋)
  • 米海軍は戦闘状態への突入を恐れてはいない!完全に追い詰められた中国の命運は?石油危機、冷戦の終焉を的確に予見した国際エコノミストと、気鋭の軍事アナリストが大激論!メディアでは伝えられない南シナ海問題の正しい読み方◎南シナ海問題はアジアの冷戦の最終局面◎米海軍は戦闘状態への突入を恐れてはいない◎中国が開発中の極超音速ミサイルは脅威となるか◎弱者である中国軍が仕掛ける「非対称戦」とは?◎戦争回避の世論形成に必死な習近平◎米中軍事衝突で日本はどう対処すべきか
  • 「新常態」は失敗に終わり、習近平は「最後の皇帝」となる!崩壊が目前に迫った中国の現状と、日本の命運を左右する中国崩壊後の世界経済の大局を読み解く。著者最新の国際情勢・世界経済分析。これまで中国経済は、大規模な都市開発や高速道路、高速鉄道建設といった膨大なインフラ整備による投資主導での経済成長を果たしてきた。いわば、国家主導の「国土開発バブル」で高度成長を実現させてきた。しかし、いまや、この「国土開発バブル」による成長モデルが完全に崩壊してしまったのだ。中国は、早急にこれまでの投資主導による経済路線を改めなければならなくなった。「量から質」への転換とはそのことである。ただ、この「量から質への転換」はそう簡単に実現できるものではない。そのさじ加減を誤れば、これまでの「国土開発バブル」を請け負ってきた中国国内の企業、具体的には鉄鋼会社や建設会社、セメント会社や鉄道車両会社、さら不動産デベロッパーといった膨大な数の企業が一気に破綻の危機に陥ることになる。そうなれば、危機は経済分野だけにはとどまらず、社会秩序の混乱を経て、最終的には共産党独裁という政治体制までもが危機に直面することになりかねない。 だからこそ、中国は多少強引にでもAIIBの創設を急いだのである。国内需要が飽和に達したいま、労働者も含めた自国企業の設備を海外へと展開させることができなければ、経済破綻、国家破綻の危機に直面してしまう。そうならないために、AIIBによる融資で資金を手当てし、海外の開発やインフラ整備事業を、自国の過剰供給をさばく格好のはけ口にしようとする思惑が見え見えなのだ。まさに、追い詰められた中国が「中国による、中国のための銀行」をつくったのがAIIBなのである。(本書・序章より)
  • ●米軍がアジアへのシフトを急ぐのはなぜか?●北朝鮮が日本、韓国に急接近する理由とは?●外国人投資家が日本株を買い控える理由とは?    ↓すべては中国のクラッシュに備えた行動であるバブル崩壊、シャドーバンキング問題による金融不安、深刻な公害による環境破壊……、史上最大級の経済危機から共産党の一党独裁体制は崩壊する。中国は分裂し連邦国家になり、朝鮮半島には統一国家が誕生する。ベルリンの壁崩壊→ソ連、東欧の解体と同様の歴史を変える出来事が、間もなく東アジアでも起こることになる。国際情勢分析の第一人者が最新の東アジア情勢を読み解く。【主な内容】序 章 アメリカは中国の崩壊を確信している第1章 共産党VS人民解放軍 激化する抗争第2章 深刻化する党内腐敗と環境汚染第3章 経済大国から転落する中国第4章 そして北朝鮮は韓国に統合される第5章 中国大崩壊後の世界と日本
  • シェールガスによるエネルギー大革命は、経済、産業、社会、国際政治……あらゆる分野に創造と破壊をもたらす。
    この変化に乗り遅れた企業は10年先が危ない!
    石油危機の到来と終息を予見したエコノミストと、産業の最前線を知るジャーナリストが説く、大変化の本当の読み方――
    【未来はこう変わる】
    ●シェールガスへの産業シフトで米国は大復活
    ●日本の重厚長大産業がシェールガス革命を牽引
    ●再生可能エネルギーは「冬の時代」を迎える
    ●中東やロシアなど資源国は急速に凋落する●自動車は日本の技術力が世界を席巻する
    ●公共交通の主役は鉄道から航空機に変わる●製造コストの低下で、デフレはますます深化する

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