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『東洋経済新報社、丸山俊一(実用)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • セドラチェク×斎藤幸平激論!
    ズボフ、ミラノヴィッチが警鐘

    格差や気候変動などの問題は、資本主義の枠内で解決可能なのか?
    中国の「政治的資本主義」はどう変化し、国際社会にどのような影響を与えるのか?
    「監視資本主義」とは何か? データ主導の資本主義にどう立ち向かうべきか?

    減速から回復へと舵を切ろうとする中、「共産主義も経験した奇才アナリスト」セドラチェク、「気鋭の経済思想家」斎藤幸平、「格差研究の世界的権威」ミラノヴィッチ、「監視資本主義の提唱者」ズボフと共に、社会・政治・文化などの関わりから資本主義を再考し、社会構造全体を捉え直す。

    大人気シリーズ! 緊急「特別編」も再編
    NHK「欲望の資本主義2022 成長と分配のジレンマを越えて」「欲望の資本主義 特別編 『生き残るための倫理』が問われる時」未公開部分も多数収録

    [主な内容]
    はじめに 「成長至上」と「脱成長」の狭間にある問い
    第1章 「脱成長」を可能にするのは、脱成長コミュニズムか緑の資本主義か
    気鋭の経済思想家・斎藤幸平×共産主義も経験した奇才アナリスト・セドラチェク
    第2章 資本主義だけが残った世界
    格差研究の世界的権威・ミラノヴィッチ
    第3章 民主主義を支配する監視資本主義
    デジタル革命の罪を問う社会心理学者・ズボフ
    おわりに 資本主義と民主主義の「脱構築」
  • 形なき資本の渦が世界を飲み込む
    夢か? 悪夢か?

    コロナで顕在化した格差問題、資本主義の構造的な歪みをどう解決するのか?
    「資本なき資本主義」は経済をどう変えるのか?
    緊迫する米中関係をどう捉えるべきか?

    不透明な世界情勢の中、「異色のノーベル賞経済学者」シラー、「現代文明を読み解くフランスの知性」トッド、「民主主義と自由に注目する経済学者」アセモグルら、世界の知性と共に、資本主義の変質を捉え、社会構造の問題を解剖する。

    大人気シリーズ! 緊急「特別編」も再編
    未公開部分も多数収録
  • 理論と歴史、二つの視点から
    知の巨人が語り尽くす

    コロナ危機、格差拡大、米中の経済戦争、切迫する環境問題など、不確実性が増す世界で、日本と世界はどこへ向かうのか?

    未来を展望する歴史学者ファーガソン、闘う「経済学の知の巨人」スティグリッツの二人が、コロナの前と後で変わらない「問題の本質」を論じる。

    大人気シリーズ! 緊急特別番組も再編 待望の書籍化!
    未公開部分も多数収録
  • 大反響の異色経済ドキュメント4作目。
    同番組シリーズがテーマとする「欲望が欲望を生みだす資本主義の先に何があるのか」。
    今回は、仮想通貨が生まれ、キャッシュレス化が進む現象を捉え、資本主義の基本を成す貨幣に着目。
    「貨幣論」「会社は誰のものか」など、正統的な近代経済学の枠組みに留まらず、様々な問いかけ、考察をしてきた日本を代表する経済学者である岩井克人氏が登場する「欲望の資本主義 特別編 欲望の貨幣論2019」(2019年7月14日放送)をベースとし、追加独自インタビューも交えた書籍化。
    NHK総合「欲望の資本主義」(2016年5月放送)を書籍化した『欲望の資本主義』、2017年新春放送の「欲望の資本主義2017」・2018年新春放送の「欲望の資本主義2018」を書籍化した『欲望の資本主義2』、2019年新春放送の「欲望の資本主義2019」を書籍化した『欲望の資本主義3』(6月末刊行予定)に続き、番組シリーズのコンセプトにさらに肉迫する意欲的な企画。
  • 最高の知性が問う未来!

    巨大化するGAFAへの懸念、
    そして仮想通貨への期待と不安が交錯する今、
    資本主義の行きつく先はどこなのか?

    「市場」「自由」「個人主義」をキーワードに、
    多角的な視点から社会のあり方を再考する。

    大反響! 異色のNHK経済教養ドキュメント 待望の書籍化!
    未放送部分も多数収録

    「今回お届けするのは、次の5人の言葉だ。
    GAFAに対して舌鋒鋭く、巨大プラットフォーマーの功罪を、独自の視点から生々しく語る、異色の起業家にして大学教授、スコット・ギャロウェイ。
    ビットコインに続く仮想通貨の開発者にして、天才数学者、仮想通貨が世界にフェアな競争をもたらす夢を語る、チャールズ・ホスキンソン。
    精緻な分析で経済学の可能性を広げ、GAFA、仮想通貨をはじめ資本主義の今を冷静に分析する、ノーベル経済学賞受賞のフランスの理性、ジャン・ティロール。
    『サピエンス全史』以来、文明論的な視点から歴史を読み解き、科学技術と資本主義の親和性から現代の危機、行く末を読む、ユヴァル・ノア・ハラリ。
    「新実在論」ブームを日本にも巻き起こし、社会制度の根本の概念を解きほぐすことから、資本主義、民主主義の混乱、迷走を斬る、若き天才哲学者、マルクス・ガブリエル。

    番組では、彼らの発言も敢えてフラグメントとして構成していく中で、多角的な視点を提示していったわけだが、ここでたっぷり、それぞれの言葉を味わっていただきたい。行間からにじみ出るものも含め、想像力とともに読んでいただければ、また新たな現代の経済現象、世界、社会へのアプローチの可能性が浮かび上がることだろう。
    では、資本主義を巡る知の冒険へ。どうぞ、ご一緒に。
    ――「はじめに」より」
  • 作っては、壊して。
    私たちは何を求めて働いているのか?

    大反響! 異色のNHK経済教養ドキュメント、待望の書籍化!
    未放送部分も多数収録

    ●テクノロジーが進歩しているのに、なぜ経済成長できないのか?
    ●常に創造性を求められる社会は幸せなのか?
    ●「ショウ」と化した資本主義はどこへ行くのか?

    人間と社会を動かす「闇の力」の構造に迫る!

    ダニエル・コーエン、マルクス・ガブリエル、トーマス・セドラチェク
    世界の知性が、経済の深部に挑む
  • この星は欲望でつながっている。
    やめられない、止まらない、欲望が欲望を生む世界。
    わたしたちはいつからこんな社会を生きているんだろう?

    放送時にSNSで大反響のNHK教養エンタメ番組『欲望の資本主義』、待望の書籍化!
    未放送インタビューも多数収録した拡大版。

    経済のルールはいつどのように変わってきたのか?
    利子という「禁断の果実」は何をもたらしたのか?
    お金に代わる新しい“通貨”とは?

    「アダム・スミスは間違っていた」、「ケインズは誤解されている」……。
    ノーベル賞学者スティグリッツ、異端の奇才エコノミスト・セドラチェク、シリコンバレーの投資家スタンフォードら、世界の知性との対話を通して、人間の業=欲望をキーワードに資本主義の本質と新しい経済を問い直す異色ドキュメント。

    ナビゲーターは気鋭の若手経済学者・安田洋祐准教授。
    特別対談「セドラチェク×小林喜光」も収録。

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