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『東洋経済新報社、橘木俊詔(実用)』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • 1,584(税込)
    著:
    橘木俊詔
    レーベル: ――

    日本社会で格差が広がる中、女性の間でも格差は広がっているのだろうか。教育、結婚、子供の有無、就業形態、就業の持続、美人か不美人かに至るまで、各種各様の格差を徹底検証。
  • 1,760(税込)
    著:
    橘木俊詔
    レーベル: ――

    女女格差は、単に学歴や所得だけでは測れない

    ワセジョと慶應ガール、就職先はどう違う?
    総合職と準総合職と一般職と専門職、働き方はどう違う?
    四大卒と高卒・短大卒、どちらが幸せ?

    既婚女性が働けば働くほど幸福度が下がるのはなぜ?
    夫がどのような人だと幸福度が上がる?
    難関大学の女子学生に「あえて一般職希望」が増えているのはなぜ?
    女性医師の離職率が高いのはなぜ?
    女性活躍が進まないのはなぜ?

    格差研究の第一人者が「高学歴女性の学歴・結婚・キャリア」を中心に「幸福度」を加味して徹底分析!
    大学選びの参考にしたい高校生と親御さん、高校の進路指導の先生、就職活動で「民間企業と公務員」「総合職と一般職」を迷っている大学生、キャリア形成を考えているビジネスパーソンにお薦めです。
  • 塾通いでどのくらい差がつくのか?
    ピアノ、サッカーといった習い事にはどんな効果があるのか?
    日本の子どもたちはどんな塾・習い事に通い、いくらお金をかけているのか?
    なぜ日本の中学生の約半数が塾通いをしているのか?
    スポーツや芸術でプロの道に進むための条件は何か?
    子どもが習い事をやめたいと言ったらどうすべきか?
    なぜ幼児期の教育が大切なのか?

    格差研究の第一人者によるが、塾と習い事が生む格差を徹底分析。
    最新のデータと研究結果から、親と社会ができることを提言する。
  • 日本のプロ野球を「(労働)経済学」の観点で捉え、年俸問題、キャリア問題、選手の権利問題、球団経営等について調査・分析。メジャーリーグとの比較分析も行う。新たな視点のプロ野球解説書とするとともに、日本のプロ野球をケーススタディとした経営、ビジネスの指南書にもなる書。
  • 日本はデンマークに学べ!高福祉・高負担のスウエーデンとデンマーク、低福祉・低負担のアメリカ、中福祉・中負担のドイツとイギリス。それでは日本の福祉はどのような姿であるべきか?福祉や社会保障制度の改革が問われ、かつ議論されてきて久しいが、社会保障を福祉の思想史、経済学の思想史から系統的に論じた本はあまりない。本書では、先進国において人々が福祉をどう理解し、国民がどう対処してきたかを福祉思想という観点から総合的に評価する。この評価にあたっては、福祉を社会学、経済学、哲学・思想、政治学がどのように考えて、どのような政策を提言し、かつ実行してきたかに注目して分析を行うものである。これらの歴史は国によって大きく異なり、日本にとって学べることと学べないことがある。福祉を担うのは誰か? 財源は税か、社会保険料か? 日本における望ましい制度改革のあり方を、安心と経済効率性を同時に考慮しながら提言する。本書は、2010年9月に東洋経済新報社より刊行された『安心の社会保障改革』を電子書籍化したものです。
  • 日本経済100年の見方が覆る! 通常のマクロ経済学ではなく、独自の視点から経済を語り続ける橘木経済学の集大成。日本経済の姿をとらえる時には、筆者によって様々な視点があります。本書は、労働経済学・格差問題などの第一人者である筆者が、経済現場をフィールドワークし続けてきた立場から、日本経済の過去・現在・将来の姿を生活者を中核に据えてとらえた「日本経済」の入門書です。「私たちは、どのように働いて生活をしてきたのか」の問題意識を主軸に据えて、日本経済が様々に変遷する姿が描かれます。明治時代の小作・地主関係をスタートに、第一次産業、第二次産業、そして第三次産業へと働くウエートが移りゆく姿。第二次大戦前の女性も働き続けざるをえなかった貧しい日本経済の姿が、戦後はM字カーブを描く姿へと変容し、それがまた男女ともに働く姿へ移りつつある状況。戦前のきわめて大きな経済格差が、高度成長期を通じて縮小してきたものの、いままた拡大をしつつある問題点の追求。それらへの解決策としての教育問題や少子高齢問題への対応の処方箋の提案。財政問題・福祉国家像をふまえた日本のあるべき将来像の考え方。盛りだくさんの内容ですが、平易な筆致で描かれています。「はしがき」より日本経済に関する書物は、研究書から啓蒙書、そして入門書まで含めて無数にある。そこに橘木による日本経済論を世に問うには、何らかの特色を前面に出さないと無視されること必至である。その特色を一言で要約すると、次のようになる。すなわち、第1に、経済活動の担い手として労働に励む人々の姿と、第2に、経済活動の成果で得た賃金や所得をどのように使い、そして労働以外の時間を何に使うのかの姿に、注目した。後者を生活者と理解すれば日本人はどのような生活者であったかの姿を分析するのである。労働者としてと、生活者としての日本人を幅広い視点から議論することが本書の目的である。【日本経済を読み解く六つの視点】1.明治時代以降の100年の歴史的な活動・行動を読み解く2.教育・社会保障・働き方にまつわる制度について考察する3.企業と労働者の行動様式の変化を解釈する4.政府が日本社会で果たしてきた役割を客観的に評価する5.女性にかんする労働と生活の両立の問題を考察する6.格差問題を効率と公平のトレード・オフ関係から分析する
  • ここまでぬるま湯! 関係者がひた隠す不都合な真実

    大学生:講義中はスマホに没頭、中学英語もわからない、小学生より勉強しない
    大学教授:研究せず講義は教科書棒読みで週休5日、学会出席と称して観光旅行、それでも年収1000万円超

    学生が勉強しないと言われて久しいが、実は大学教授ほど気楽な商売はない。生涯に書いた主要論文がたった2本という教授も存在し、大学当局もぬるま湯体質に目をつぶっている。一方、非常勤講師は増加しており、常勤の教員との格差が大きく、彼らの犠牲となっている。本書では、著者の数十年にわたる国内外での経験から大学の実態を明らかにし、改革を提言する。


    【主な内容】
    第1章 大学教授ほど気楽な商売はない
    第2章 揺れる学問の自由、広がる格差
    第3章 紀要、教科書、非常勤――知られざる“大学偽装”のカラクリ
    第4章 日本の大学生が勉強しない本当の理由
    第5章 全入時代で大学はどう生き抜くべきか
  • 高い未納率、世代間格差問題、年金不安、第3号被保険者問題など、多くの問題を抱える年金制度。これらの問題を一気に解決する上、経済効率も高める基礎年金の全額税方式を提言する。【主な内容】第1部 公的年金制度をどう改革すべきか第1章 公的年金制度はなぜ必要か第2章 公的年金は民営化すべきか第3章 全額税方式による制度改革第4章 年金制度の一元化第5章 基礎年金の全額消費税負担策で期待される効果第2部 年金制度の現状と若者の主張第6章 年金制度の問題点第7章 若者による年金改革案終章 結論

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