セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
期間限定!初めての予約購入で最大コイン+20%還元!

『東洋経済新報社、配信予定を除く(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全3720件

  • ●疲れたらコーヒーを飲む
    ●疲れたときは寝るのが一番
    ●甘いもので自分にごほうび
    ……こんなこと、していませんか? 実は疲労を取るには全部「×」な方法です。

    「いつも体が重い」
    「寝ても寝てもだるく、疲れがとれない」
    「会社に行くだけでヘトヘトになる」
    「休みの日に何をしていいかわからない。結局、一日じゅうゴロゴロしている」
    「週末に寝だめをすると、休み明けはかえってぐったりしてしまう」
    ……あなたはこんな悩みを抱えていませんか?

    「ゆっくり休みたいのに休めない」のは、日本では「休むこと」イコール「なまけてること」という考えがしみついていることにあります。疲労は熱や痛みと同じ、体からの警告です。本来は「今日は疲れているので、休みます」と言えなくてはおかしいのです。

    本書では、これまで栄養や運動に比べて軽視されてきた「疲労」と「休息」について科学的な解説を加え、
    ・人はなぜ疲れるのか
    ・疲れても無理をして休まずにいると、人間の体はどうなるのか
    ・どんな休み方をすれば最も効果的に疲れがとれるのか
    ……といった疑問に答えていきます。

    さらに、休養を7種類に分類し、それらを組み合わせて、自分がもっともリフレッシュできる休み方を見つける方法も伝授します。

    「日本人の約8割が疲れている」というデータもあります。ただ、世界各国と比べて平均労働時間がとくに多いわけではありません。日本人は「休み下手」なのです。

    本書を読んで、単に寝る、休息するといった「守りの休養」から、「攻めの休養」へ今すぐシフトしましょう!
  • 絶賛の声、続々!
    「こんな本が読みたかった!お金の常識がガラッと変わった」(20代、IT)
    「目から鱗で一気に読んだ。中学生の息子にも読ませたい」(40代、営業)
    「ハッとするような言葉の連続。ラストでは涙が溢れてきた」(50代、経営)

    所得、投資、貯金だけじゃない、
    人生も社会も豊かにするお金の授業、開講!

    現代の「お金の不安や疑問」を物語で楽しく解説!
    ・日本は借金まみれでつぶれるの?
    ・少子化でもやっていける方法って?
    ・どうして格差が広がるの?
    ・貿易赤字が「本当にヤバい」理由は?

    「お金の本質」がわかると、
    人生の選択肢が増える! お金の不安がなくなる!

    「え、そうなの?」が「そうだったのか!」に!
    6つの謎で世界の見え方が変わる!
    ・お金の謎1:お金自体には価値がない
    ・お金の謎2:お金で解決できる問題はない
    ・お金の謎3:みんなでお金を貯めても意味がない
    ・格差の謎:退治する悪党は存在しない
    ・社会の謎:未来には贈与しかできない
    ・最後の謎:ぼくたちはひとりじゃない

    ◆本書のあらすじ◆
    ある大雨の日、中学2 年生の優斗は、
    ひょんなことで知り合った投資銀行勤務の七海とともに、
    謎めいた屋敷へと入っていく。
    そこにはボスと呼ばれる大富豪が住んでおり、
    「この建物の本当の価値がわかる人に屋敷をわたす」と告げられる。
    その日からボスによる「お金の正体」と「社会のしくみ」についての講義が始まる 。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    先が見えない時代、「業界地図」なら視界が晴れる!
    13年連続売上No.1、もっとも売れている「業界地図」の最新版(大手書店調べ)
    過去最多192業界・テーマの最新トレンドがサクッとわかります!

    ■業界ガイドブックの決定版!
    ◯株式投資 ー銘柄発掘、銘柄分析に
    ◯就活・転職 ー業界研究、志望企業探しに
    ◯ビジネス ー営業先開拓、市場調査、研修に

    ■2024年版の特徴
    ・「業界深読み」が新登場! 再編の系譜、バリューチェーン、働き方・・・地図と併せて読むと理解がグンと深まる

    ・「AI」「Web3」「量子コンピューター」「スニーカー」など話題の業界を新規収録!

    ・掲載数は過去最多となる192業界・テーマ!「調査会社」「バス・タクシー」などニッチ業界追加、既存業界も四季報記者が総力アップデート

    ・アマゾンは464万円、メタプラットフォームズは4021万円・・・GAFAMを筆頭に大手米国企業の平均年収を掲載!日本企業との年収差もわかる

    ・特別付録・・・会員制サービス「業界地図デジタル」の特別優待クーポンをご提供。検索、比較、分析もサクサク。地図から企業ページに移動、外国企業ページ掲載など、紙版にはない機能が充実!

    ■充実の巻頭企画
    ・「人口減少で浮かぶ業界、沈む業界」 ー四季報記者が業界の未来を展望ー
    ・「47都道府県のトップ企業」 ー北海道から沖縄まで、知られざる有力企業ー
    ・「花形業界vs.苦境業界マップ」 ー市場規模と利益率で読み解く業界の盛衰ー
    ・「業界別平均年収ランキング」 ー業界ごとの40歳平均年収を推計ー
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【第1特集】溶ける地方創生マネー 喰われる自治体
    地方創生マネーは都会のコンサルに吸い上げられていく
    Part1 地方創生の虚構
    [喰われた自治体]福島県|国見町 弱った自治体の機能をぶんどる「過疎ビジネス」
    (インタビュー)「企業版ふるさと納税は見直すべきだ」初代地方創生担当相 石破 茂
    [両刃の剣】福岡県|吉富町 地元にリスク押し付ける地方創生コンサル
    [ブルーオーシャン]長期戦覚悟で乗り出す大手コンサル&広告会社
    [税金を喰い荒らす]黒船アマゾン参入で激震 ふるさと納税で儲ける中間事業者
    [ランキング]ふるさと納税依存率トップ50 ふるさと納税流出によるマイナス額トップ50
    10年間でどう変わった? 自治体ランキング [財政力指数/10年間の年少人口増減率 トップ&ワースト50]
    [地方創生の模範とされてきたが… ]女性が犠牲となる福井モデルの限界
    (インタビュー)「3世代同居に頼らない政策へ」福井県副知事 鷲頭美央
    (インタビュー)「自然減対策は完全に失敗だった」元総務相(日本郵政社長) 増田寛也
    Part2 喰われないまちづくり
    [「自治」取り戻した自治体]北海道|むかわ町穂別 コンサル主導の計画に住民が「待った」
    [補助金に頼らない三セク]大阪府|大東市 老朽化した公営住宅を 公民連携で建て替え
    [コンサルなし/補助金なし/企業誘致なし]熊本県|天草地域 地場の中小企業が創生を実現
    [足元にある資源]福島県|田村市&川内村 企業誘致ではなく足元の資源を掘る
    [観光から事業承継、DXまで]地方創生に力を込める地域金融機関
    [エピローグ]まちづくり力を高めていくために コンサル丸投げ型から人材投資型への転換を

    【第2特集】[シアトル本社ルポ]マイクロソフト 「AI革命」の深層
    「AI半導体」プロジェクトの内幕

    連載
    |経済を見る眼|苅谷剛彦
    |ニュースの核心|福田恵介
    |編集部から|
    |ニュース最前線|
    |トップに直撃|スカパーJSAT ホールディングス 社長 米倉英一 
    |フォーカス政治|山口二郎
    |マネー潮流|中空麻奈
    |中国動態|梶谷 懐
    |財新 Opinion &News|
    |グローバル・アイ|ギャレス・エヴァンス
    |FROM The New York Times|
    |少数異見|
    |シンクタンク 厳選リポート|
    |ヤバい会社烈伝|金田信一郎
    |知の技法 出世の作法|佐藤 優
    |経済学者が読み解く 現代社会のリアル|津田俊祐
    |話題の本|『三井大坂両替店 銀行業の先駆け、その技術と挑戦』著者 萬代 悠氏に聞く ほか
    |名著は知っている|
    |社会に斬り込む骨太シネマ『正義の行方』|
    |PICK UP 東洋経済ONLINE|
    |次号予告|
  • 国民から嫌われているNHKの受信料制度は、なぜかくも強固なのか。若者からは「強制サブスク」と揶揄されながらも温存され、それどころか増強までされている「受信料ビジネス」の背景には、政治との持ちつ持たれつの関係があった。新たに浮上した「ネット受信料」の行方、まるで投資ファンドかのように急膨張している金融資産、活かされなかった若き記者の過労死の教訓、若手からベテランまで不満爆発の人事制度改革など、巨大公共放送を徹底解剖する。

    本誌は『週刊東洋経済』2023年1月28日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • 本田直之の出世作。ベストセラーとなった『レバレッジ』シリーズの原点。
    なぜ「速読」より「多読」なのか?
    1日1冊のビジネス書を効率的・戦略的に読みこなす投資としての読書法訓練不要であなたの思考が劇的に変わる!
    ビジネス書は、成功者の体験やノウハウを短時間で疑似体験できるツールであり、その多読こそが最高の自己投資である。現在、コンサルティング会社を経営する著者が、ビジネススクールで身につけ、さらに進化させた読書術を紹介。
    コンセプトは「多読」である。速読とは違う訓練不要の読書法である。月間に500冊の新刊といわれる氾濫するビジネス書の中から読むべき本を選び出す。
    1日1冊で年間400冊を読破し、ビジネスで成功するためのノウハウを紹介。本の選び方、書評とのつきあい方、書店の利用法、時間術、実践に活かすための読書後の活用法など。ビジネス書の読書法に革命を起こしたベストセラーの電子書籍化。

    ※本書は、2006年12月に東洋経済新報社より刊行された『レバレッジ・リーディング』を電子書籍化したものです。
  • 累計23万部超のロングセラー!
     ブームの火付け役となった、論理思考トレーニングのバイブルを電子化。
    本書で解説する、体系立った実践的なスキルは、考えやアイデアを論理的に整理したり構成したりするだけでなく、相手に納得してもらうための強力な武器となります。
    このスキルに使用するツールはとてもシンプル。
    話の重複や漏れ、ずれをなくす技術である「MECE(ミッシー)」と、 話の飛びをなくす技術である「So What?/Why So?」という2つのツールだけで、あなたの考えやアイデアを論理的に整理することができます。あとは、整理したことを論理的に構成するスキルを身につければ、あなたのビジネス・コミュニケーション能力は飛躍的にアップします。
    ものごとを論理的に考えることが苦手だ、自分の言いたいこと、自分が重要だと考えていることが相手にちっとも伝わらないと悩んでいるなら、ぜひ本書を読んでください。本書で解説するツールとスキルは、トレーニング次第で誰にでも身につけられます。解説+例題を読んでから、果敢に問題に挑戦してください。最初は難しく感じるかもしれませんが、問題をどんどん解いていくうちに、あなたの論理的思考力と論理的表現力がぐっとアップして、相手に「なるほど、わかった!」と、いつでも思わせることができるようになるでしょう。

    ※本書は、2001年5月に東洋経済新報社より刊行された『ロジカル・シンキング』を電子書籍化したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    アップル、エヌビディア、テスラ、アマゾン、マイクロソフト、ナイキ、ネットフリックス、TSMC……

    巨大企業から隠れた有望銘柄まで、米国内外の上場企業やETFの情報を、1936年に創刊した『会社四季報』のスタイルで見やすくまとめました。

    業績・財務はもちろん、「連続増配」「AI」といった投資テーマ、ブランド名、トップの年収、ライバル企業など、企業分析に必須のデータが満載です。

    便利な銘柄ランキングや基礎知識がわかる資料コーナーも掲載。株式投資・ビジネス・企業研究を強力にサポートします。

    【最新号のポイント】
    ◎読者リクエストやIPO動向などを基に、124社の「有力・新興企業」を新規掲載
    ◎AI、半導体、バフェット銘柄などが注目テーマ。個別株&ETFの計1000本を収録
    ◎各銘柄ページに「営業利益率」を新設。優良企業を効率的に見つけられる

    【掲載銘柄】
    ◎ニューヨーク証券取引所・ナスダック上場 850銘柄
    ◎主要な米国ETF(上場投資信託) 150本

    【ランキング&基礎知識 etc.】
    ◎高配当利回り、連続増配年数、増益率など13本のランキングで有望銘柄を発掘
    ◎ビギナー向けの巻末資料で「米国株&米国ETF」の基本的な知識がわかる
    ◎日本語社名やティッカーをはじめ、充実した索引ページで簡単に検索できる
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【第1特集】新NISA時代の 1億円を目指す 資産運用大全
    日経平均 最高値時代 熱狂の資産運用
    [インタビュー]家計再生コンサルタント 横山光昭
    Part1 1億円到達大作戦
    新NISA時代の億り人達成シミュレーション 積み立て投資 10パターン
    [インタビュー]名古屋の億り人が伝授 「私はこうして『資産1億円』を達成した」
    新NISA時代の投資と投信の基本 横田健一
    [選び方編]
    [情報収集編]
    Part2 実践!投資術
    ローリスク
    初心者でも簡単! 沸騰するオルカン徹底解説 鈴木雅光
    オルカンだけじゃつまらない 人より稼ぐためのベスト投信 鈴木雅光
    資金流出が止まらない 独立系運用会社の悲惨
    インデックスファンドでいい? アクティブ投信という選択 篠原 滋
    ミドルリスク
    1億円を目指すための 株式投資王道銘柄選び (旬のテーマ株)(半導体・BtoB)(PBR1倍割れ)(テンバガー)(高配当利回り)岩本秀雄、和島英樹、渡部清二 ほか
    [米国株]高成長&高配当 バブル懸念も?
    初心者の味方 ロボアドは有効か
    専業投資家 DAIBOUCHOU流 NISA「成長投資枠」活用法
    ハイリスク
    融資フル活用で優良物件購入 「不動産投資」で稼ぐコツ 玉川陽介
    暗号資産の「夢」と「罠」 大正谷成晴
    FXの「儲け方」 と「怖さ」 大正谷成晴
    著名人のなりすまし広告で被害拡大 急増するSNS詐欺の恐怖 根本直樹
    無料には訳がある 投資セミナーにご用心 根本直樹
    Part3 出口戦略
    売り時を間違えてはいけない! 負けない「利益確定術」 足立武志
    老後で運用資産を使い切る 賢いお金の減らし方 野尻哲史
    資産を子に残す最適解小林義崇
    厳選「お金を増やす」10冊

    【第2特集】インパクト投資の衝撃(インパクト)
    社会影響を財務諸表に「インパクト会計」の実現性
    [インタビュー]インパクト投資推進団体が提言 現状と課題 社会変革推進財団 工藤七子/青柳光昌
    基本的指針が策定されたが… 「最終案が大幅修正」の異例事態

    【深層リポート】東北大学 卓越大計画の高いハードル
    卓越大主導の大野前総長に聞く 「全学一丸となって大学を変革する」東北大学総長特別顧問・前総長大野英男

    連載
    |経済を見る眼|早川英男
    |ニュースの核心|西村豪太
    |編集部から|
    |ニュース最前線|
    |トップに直撃|さくらインターネット 社長 田中邦裕
    |フォーカス政治|歳川隆雄
    |マネー潮流|高井裕之
    |中国動態|小原凡司
    |財新 Opinion &News|
    |グローバル・アイ|ダロン・アセモグル
    |Inside USA|会田弘継
    |少数異見|
    |シンクタンク 厳選リポート|
    |ゴルフざんまい|小林浩美
    |ヤバい会社烈伝|金田信一郎
    |知の技法 出世の作法|佐藤 優
    |経済学者が読み解く 現代社会のリアル|定兼 仁
    |話題の本|『「推し」で心はみたされる? 21世紀の心理的充足のトレンド』著者 熊代 亨氏に聞くほか
    |名著は知っている|
    |社会に斬り込む骨太シネマ『プリシラ』|
    |PICK UP 東洋経済ONLINE|
    |次号予告|
  • 「世間の人々が若者に不満を持つのは古今東西変わらないようで、古代エジプトの遺跡の壁画にも『近頃の若者は……』って、書いてあったらしい。ちなみにこの話はネットで流行ったウソなのだけども、そんなウソ話がリアリティを持つくらい、人々は若者にいつも呆れているし、若者はいつも呆れられている」
    ――「第1章」冒頭より

    「まったく、近頃の若者は!」と嘆くあなたも「Z世代化」している!?
    ゆとり世代の東大講師がコミカルに語る衝撃の若者論!

    「PTAに言いつけますけど、いいんですか?」
    「気難しい表情の上司は存在がストレス」
    「怒らない=見捨てられた。だから、いい感じに怒って」
    「職場環境はいいけど、社名を自慢できないから転職します」

    若者を見ればわれわれの生きる「今」の、社会の構造が見えてくる!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    来期伸びる有望企業を先取りしよう
    全上場3927社の業績を独自2期予想

    【今号のおもなトピック】
    ●生産性で比較調査!
    ●新卒・中途採用数、初任給を全社掲載

    「会社四季報ONLINE」今ならおトク!詳しくは巻末で。
  • 上司がひとりで決めて、部下はそれに従うだけ…
    その構造は「言い方」ひとつで変えられる。
    強要、忖度、同調圧力。
    時代遅れの慣例を消す「会話の組み立て方」

    信頼されるリーダーになるための必読書、
    『LEADER’S LANGUAGE』が読みやすくなって新登場。


    ・上司の意見に誰も異を唱えられない。
    ・納期ばかり意識して仕事の軌道修正ができない。
    ・責任感が希薄で、自分の役割以外のことに誰も関心がない。

    その問題は、一人ひとりの能力ではなく組織の構造自体にある。

    チームをただ作業をこなすだけの装置にしないためにはどうすればよいのか?
    組織の可能性は、決定する人と実行する人を分断し、部下にたったひとつの方法を強いるやり方では生まれない。

    誰もが考え、意見し、行動できる組織づくりの鍵はリーダーの「言い方」にある。
    最低のチームをたった1年で最強のチームに成長させたリーダーの手法を1冊に凝縮。
    言い方を変えるだけで、組織の力はここまで引き出せる!


    ★良い言い方、悪い言い方がひと目でわかる! 本書に登場した「言い方」一覧を巻末に収録★
  • 「優しく接していたら、成長できないと不安を持たれる」
    「成長を願って厳しくしたら、パワハラと言われる」
    ゆるくてもダメ、ブラックはもちろんダメ
    どう関わるのが正解?

    部下と良好な関係を築きつつ、一人前に育てる
    「ちょうどいい」マネジメントを解説!

    ◆以下のようなことに悩むことはありませんか?
    ・どういうときは厳しくして、どういうときは優しくするのか
    ・どういうときはスピードを優先させ、どういうときは完成度を優先するのか
    ・どういうときはチームワークを選び、どういうときは競争を選ぶのか
    ・どういうときは今までのやり方を続け、どういうときは新しいやり方に変えるのか

    ◆たとえば、こんな「ちょうどいい」方法を解説しています
    「優しさ」と「厳しさ」のバランス
    ×ルーティンワークを遂行する部下を褒める
    〇仕事を遂行したことに対する感謝を伝える

    「スピード」と「完成度」のバランス
    ×じっくり取り組む&数打ちゃ当たる
    〇すぐに取り組ませて早めの相談を引き出す

    「チームワーク」と「競争意識」のバランス
    ×ストレスを与えないようにチームワークを優先
    〇チーム形態や会社のステージ次第では競争が健全

    「今までのやり方」と「新しいやり方」のバランス
    ×日々のやりとりは対面かメール
    〇関係が浅いとき以外はチャットでOK
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【特集】本当に強いビジネスモデルは何か 400社を徹底検証 もうけの仕組み 2024年版
    [図解]もうけの仕組みが一目瞭然 あらゆる取引関係は9つのモデルで表現できる 収益性と経営効率で見る! ビジネスモデル別マッピング 最強の組み合わせは? ビジネスモデルパターン別分析表
    [インタビュー]早稲田大学商学学術院教授 井上達彦 何が本当に強いビジネスモデルなのか
    1 商品力で売り切る製造販売モデル
    (自動車)トヨタの利益の源泉は地道にコツコツ原価低減/(アパレル)ユニクロとZARA 似て非なるSPA両雄/(半導体)水平分業進む半導体業界 ソシオネクストの独自色/(飲料・乳業)ヤクルト、強さの秘密はレディ販売網と商品力
    [ビジネスモデルの達人に聞く]オービック社長 橘 昇一 「利益率の改善は顧客満足度に比例する」
    2 カギは多角化、流通小売りモデル
    (百貨店)三越伊勢丹やJ.フロント 脱「小売り依存」の岐路/(eコマース) 「三方よし」のクラダシ 社会性も経済性も求め/(総合商社)ファミマが象徴、伊藤忠はトレード・投資の合わせ技/(書店)書店のトップカルチャー 新業態で挑む生存戦略
    [ビジネスモデルの達人に聞く]ドリームインキュベータ社長 三宅孝之 「強みを無料で開放すれば最終的なもうけにつながる」
    3 損して得取る合算モデルのカラクリ
    (ドラッグストア)ウエルシアやアオキが食品を売るのはなぜ?/(スーパー)「毎日低価格」が優勢 イオンもPBを拡充/(ホテル)金にならない部門も重要 グランドホテルの稼ぎ方/(外食)高い単品と安いセット マクドナルドの価格戦略
    [ビジネスモデルの達人に聞く]イー・ガーディアン社長 高谷康久「異業種と組んで業界再編や新規ビジネスを進めたい」
    4 仕組み化で稼ぐ継続モデル
    (ソフトウェア)赤字のマネーフォワード なぜ市場で高評価なのか/(コンビニエンスストア)FCシステムが収益源 利益率断トツのセブン/(ゲーム) 『三國志』コーエーテクモ 世界見据えたIP活用術/(医療機器・用品)サブスク主力のメニコン 価格競争回避で収益安定/(米国)会員制量販店のコストコ 低価格で顧客を囲い込み
    [ビジネスモデルの達人に聞く]DNX Ventures マネージングパートナー/日本責任者 倉林 陽「解約率が高い会社は絶対に成功しない」
    5 激戦フリーミアムモデルの勝ち筋
    (ゲーム)ミクシィ、ガンホー スマホゲームの現在地
    (Webアプリ)凋落のクックパッド 本業不振、投資も重い
    6 設置ベースモデルの新しい稼ぎ方
    (複合機・プリンター)リコー、キヤノン、富士F 事業転換の方向性に違い/(建設機械) 売り切りモデルを変えたコマツのコムトラックス/(エアコン) ダイキン、保守に力点 付加価値高め安定収益に/(不動産投資)積水ハウスのサブリース 建築と賃貸管理で一挙両得
    7 ネットで激変広告モデルの茨道
    (広告)サイバー、博報堂などがリテールメディアに照準/(医療テック)「広告効果は最強」とも エムスリーの強さの秘密
    [ビジネスモデルの達人に聞く]横山隆治事務所代表 横山隆治 「AI×データ活用が進めば電博はコンサルに勝てる」
    ソニー 新規事業育成支援の狙い
    8 つなげて稼ぐマッチングモデル
    (人材サービス)米労働市場の逆風かわすリクルートHDの新手法/(シェアリングエコノミー)スキルシェアのココナラ マッチング手法を多様化/(M&A仲介)仲介大手のストライク カギ握るパートナー紹介/(中古車)USSがオークションで断トツの利益を稼ぐ理由/(証券)手数料無料化で加速する資産管理モデルへの転換/(不動産仲介)元付と客付の役割を兼ね両手取引で稼ぐケースも
    9 補完財プラットフォーム モデルはなぜ最強なのか
    (ゲーム)ハードとソフトが両輪 圧倒的な任天堂の稼ぎ方/(GAFAM)突出するGAFAMのプラットフォーム戦略
    [ビジネスモデルの達人に聞く]レオス・キャピタルワークス会長兼社長 藤野英人 「メダカからクジラに化ける企業には共通点がある」
    注目の業界・会社のビジネスモデル KDDI/地方銀行/LINEヤフー/ABCマート/SHIFT/ZOZO
    9つのモデルのどれに該当? 上場400社のビジネスモデルを独自分析

    連載
    |経済を見る眼|佐藤主光
    |ニュースの核心|福田恵介
    |編集部から|
    |ニュース最前線|
    |発見! 成長企業|Arent
    |会社四季報 注目決算|
    |トップに直撃|楽天証券 社長 楠 雄治
    |フォーカス政治|軽部謙介
    |マネー潮流|中空麻奈
    |中国動態|吉岡桂子
    |財新 Opinion &News|
    |グローバル・アイ|ケネス・ロゴフ
    |FROM The New York Times|
    |少数異見|
    |ヤバい会社烈伝|金田信一郎
    |知の技法 出世の作法|佐藤 優
    |経済学者が読み解く 現代社会のリアル|高柳友彦
    |話題の本|『韓国建国に隠された左右対立悲史 1945年、26日間の独立』著者 吉 倫亨氏に聞く ほか
    |社会に斬り込む骨太シネマ 『WILL』|
    |シンクタンク 厳選リポート|
    |PICK UP 東洋経済ONLINE|
    |次号予告|
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【第1特集】ビッグモーターとカルテルの真相 損害保険の闇
    [プロローグ]金融庁との神経戦 損保ジャパン 役員「総退陣」の危機
    Part1 ビッグモーター不正
    闇落ちした損保ジャパン 「保険金詐欺」隠蔽の真相
    SOMPO子会社で不適切流用
    ビッグモーター買収に強い意欲 伊藤忠はなぜ火中の栗を拾うのか
    トヨタ販売店で水増し請求が続発 板金塗装の底知れぬ闇
    Part2 カルテル不正
    損保が隠してきた深い闇 開いた「パンドラの箱」
    大企業や系列ディーラーに隷属 損保営業の悲惨な実態
    Part3 問われるビジネスモデル
    大手4社で市場シェア8割 寡占が招く競争排除の甘え
    若手・中堅が明かす残酷な実態 大手損保4社 覆面座談会
    [エピローグ]誰が損保を殺すのか

    【第2特集】台湾の主体性高まり、手詰まり中国が暴発も 台湾の不安定化と米中激動
    浮上するトランプ再選シナリオ 対中「デリスキング」政策の行方
    [インタビュー]「米国と中国の経済を切り離すことはできない」元米国務副長官 ロバート・ゼーリック

    【深層リポート】中学受験からインター校まで殺到中 日本を席巻! 中国人の教育熱
    中学受験で躍進する中国人の「裏SAPIX」
    日本のインター校に中国から「教育移民」

    【インタビュー】NTT会長 澤田 純「NT法廃止はチャンス 変革を進めさらに強くなる」

    連載
    |経済を見る眼|小峰隆夫
    |ニュースの核心|山田雄大
    |編集部から|
    |ニュース最前線|
    |発見! 成長企業|AVILEN
    |会社四季報 注目決算|
    |トップに直撃|カシオ計算機 社長 増田裕一
    |フォーカス政治|中北浩爾
    |マネー潮流|森田長太郎
    |中国動態|田中信彦
    |財新 Opinion &News|
    |グローバル・アイ|イアン・エアーズほか
    |FROM The New York Times|
    |少数異見|
    |ヤバい会社烈伝|金田信一郎
    |知の技法 出世の作法|佐藤 優
    |経済学者が読み解く 現代社会のリアル|菊池信之介
    |話題の本|『凡人が天才に勝つ方法』著者 つんく♂氏に聞く ほか
    |社会に斬り込む骨太シネマ 『白日青春―生きてこそ―』|
    |シンクタンク 厳選リポート|
    |PICK UP 東洋経済ONLINE|
    |次号予告|
  • DX時代を勝ち抜くには
    REWIRED(ビジネスの配線をし直すこと)が必要だ!

    人材確保、オペレーティングモデル設計、データ環境の構築・・・・・・
    企業を持続的に成長させ、競争優位性を獲得するための実践書。

    マッキンゼーが選りすぐりの200社のクライアントと
    10年にわたりDXを共同研究することで得た
    効果検証済みの方法論を100点以上の図解とともに解説!!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【第1特集】日本勢の巻き返しなるか EVシフト 絶頂と絶望
    [プロローグ]EV市場に入り交じる 活況と混迷
    イチからわかるEVの基本 BEV、PHEV…、種類や仕組みを徹底解説
    Part1 EVシフト 加速と揺り戻し
    自動車事業参入20年で迎えた好機テスラとBYDがEV市場席巻
    [コラム]電池コストが重荷 EVが稼ぎにくい理由とは
    テスラ車はサンタクロースが登場? EVで利益稼ぐカギはソフト
    ソニー・ホンダの実験車 アフィーラは移動価値変えられるか
    (中国市場)BYDが価格破壊 「EV強国」へ猛進
    三菱自は中国撤退を決断 日系は体制再編で巻き返し急ぐ
    (米国市場1)EV販売急失速、政府目標に漂う暗雲
    (米国市場2)日本勢が米国で直面する3大試練
    [インタビュー]マツダ社長兼CEO 毛籠勝弘「トヨタとの合弁工場を育てる」
    (欧州市場)ドイツ、補助金終了がEV普及阻む
    (ビジュアル解説)いま買うならこのEV
    あえて買うならこのエンジン車
    Part2 巻き返し狙う日本勢
    (トヨタの戦略)当面はHVで海外勢に対抗も EV巻き返しへ正念場
    EVシフトで話題の25銘柄
    (ホンダの戦略)EV事業離陸へ続く模索
    (日産の戦略)E V拡大へ、収益力の向上がカギ
    (スズキの戦略)インド死守へ地の利を生かせるか 
    (SUBARUの戦略)「カナダでトップ」を目指す理由
    EVシフトで加速する 部品会社の再編と競争
    需要沸騰! 車載用電池の米国投資マップ
    [エピローグ]自動車立国・日本の勝ち残り方

    【第2特集】爆騰5大商社 CFOたちの遠謀
    三井物産/三菱商事/伊藤忠商事/丸紅/住友商事

    連載
    |経済を見る眼|苅谷剛彦
    |ニュースの核心|西村豪太
    |編集部から|
    |ニュース最前線|
    |発見! 成長企業|SCREENホールディングス
    |会社四季報 注目決算|
    |トップに直撃|ウエルシアホールディングス 社長 松本忠久
    |フォーカス政治|牧原 出
    |マネー潮流|中空麻奈
    |中国動態|吉岡桂子
    |財新 Opinion &News|
    |グローバル・アイ|ジム・オニール
    |FROM The New York Times|
    |少数異見|
    |ヤバい会社烈伝|金田信一郎
    |知の技法 出世の作法|佐藤 優
    |経済学者が読み解く 現代社会のリアル|片山宗親
    |話題の本|『14歳のときに教えてほしかった 起業家という冒険』著者 成田修造氏に聞く ほか
    |社会に斬り込む骨太シネマ 『終わらない週末』|
    |シンクタンク 厳選リポート|
    |PICK UP 東洋経済ONLINE|
    |次号予告|
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【ご注意ください!】
    ・本コンテンツは冊子版の約2000ページを電子化した、約500MBの大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。
    ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。

    <独自業績予想、ビジュアルデータでわかる! 徹底分析で有望銘柄を発掘!>
    新年相場で好機狙う!
    日本株の新境地
    好業績&高配当銘柄が目白押し!


    新NISA 投信選びのポイント
    四季報記者が大予測! 2024年、注目業界はどう動く?
    チャート分析でわかる ハイテク株の買い場

    金利復活、防衛強化、2024年問題、生成AI…
    注目の相場テーマと関連銘柄リスト大公開

    全上場銘柄の「理論株価&業績進捗率&割安度」大診断
  • 今後、テクノロジーの進化のスピードが加速していくことは間違いありません。新しい形の仕事のスタイルへの期待よりも、「生成AIに仕事を奪われるのでは?」と不安を抱いている人のほうが多数派ではないでしょうか。
    しかし、どれだけ画期的な技術が登場しようとも、それはあくまでも手法のアップデートであり、本質的なものではありません。最も重要なことは、あなたの思考と判断に、どのようなエンジンを据えるかです。
    本書で解説するデータサイエンス思考は、そのエンジンとしてふさわしい役割を必ず果たしてくれるはずです。ただし、データサイエンスは思考だけにとどまりません。現実に実装してこそ、その真価が発揮されます。会社に、社会に、新しい価値を生み出す知的生産術なのです。
    本書は、そのために必要なことを、データドリブン企業の最前線で働いてきた二人の経験と知見をもとに、データサイエンスの知識がないビジネスパーソンでも、サステナブルな武器として役立つことを選び抜いて書きました。
    本書で述べた項目の多くが、データサイエンティストだけが学ぶ特殊な内容ではありません。どの会社でも、当たり前のように求められていることだと思います。しかし、世界の最先端企業が高額の報酬を提供するデータサイエンティストは、本書でまとめた基本的なことを習慣にしている人たちなのです。
  • ヨーロッパ中心の科学史を覆す!
    科学革命は大陸を越えた文化交流と、古今東西の知られざる科学者のたゆまぬ努力によってもたらされた。
    現代世界の見方を変える、かつてない視点で描く近代科学の発達史。

    コペルニクスやガリレイ、ニュートン、ダーウィン、アインシュタインといった科学者の名前は、誰もが知っている。
    そして、近代科学は16世紀から18世紀までにヨーロッパで誕生し、19世紀の進化論や20世紀の宇宙物理学も、ヨーロッパだけで築かれたとされている。
    しかし、科学技術史が専門のウォーリック大学准教授、ジェイムズ・ポスケットによれば、このストーリーは「でっち上げ」であり、近代科学の発展にはアメリカやアジア、アフリカなど、世界中の人々が著しい貢献を果たしたという。

    科学の未来は、グローバリゼーションとナショナリズムという2つの力の中間の道を見つけられるかどうかに懸かっている。
    政治やイデオロギーによって書き換えられてしまった科学の歴史を明らかにし、科学発展のグローバルな過去をつまびらかにすることで、科学の未来について考えさせる書。

    「国際的なつながりが、時代を超えて科学の進歩を刺激してきたことを説明する」
    ――アリス・ロバーツ(『人類20万年 遙かなる旅路』著者)

    「近代科学がヨーロッパだけで発達したものではないことを、説得力をもって示してみせる」
    ――ジム・アル=カリーリ(『量子力学で生命の謎を解く』共著者)

    「標準的な科学史ではその偉業が語られることのない科学者たちの物語を楽しく読める」
    ――イアン・スチュアート(『もっとも美しい対称性』著者)
  • コロナ危機は、それ以前からラグジュアリー業界に影響を与え始めていた数々のキートレンドを劇的に加速させた。消費と流通の新しい形、進むデジタル化、サステナビリティとサーキュラーエコノミーの重要性の高まり、ゲーム市場の参入、メタバースの勃興、NFTをはじめ、ラグジュアリー業界はこれらがもたらした課題にどのように取り組んでいるのだろうか。この業界がコロナ禍から復活できた理由とは何か。コロナ禍を経て、大手ラグジュアリーブランドのグローバルレベルでの優位性が決定づけられたのか、それとも、新しいプレーヤーの台頭によって新たな競争が生まれたのだろうか。本書は、入念なリサーチとラグジュアリー業界のキーパーソンによる数多くの証言とともに、人を魅了してやまないラグジュアリーの世界を探求する一冊である。世界経済の重要な一翼を担うこの業界が直面している課題と各社の戦略を理解するうえで不可欠な知見とともに、新たなニーズとルール、そして基準を生んだニューノーマル時代の到来を紐解く。

    (紹介する主なブランド)ルイ・ヴィトン、エルメス、シャネル、ロレックス、オメガ、コム・デ・ギャルソン、ロレアル、エスティ・ローダー、アウディ、カルティエ、ブルガリ、バーバリー、バレンシアガ、J・M・ウエストン、ラルフローレン、コーチ、ティファニー、プラダ、バング&オルフセン、パテック フィリップ、トッズ、モエ・ヘネシー、ロンシャン、アコーホテルズ、ラコステ、ゼニア、ヴァン クリーフ&アーベル、クリスチャン・ルブタン、アルマーニ、ルルレモン、シュプリーム、ボッテガ・ヴェネタ、サンローランほか
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    大学生協売上No.1(『就職四季報』シリーズ 就職書部門)
    すべての就活生にオススメの&“企業研究の超定番”

    ■『就職四季報』とは
    企業から掲載料を受け取らず、客観的・中立的な立場から作られたデータブック。編集部が厳選した各業界の有力企業約1300社について、独自調査で収集したデータを掲載しています。
    年収や離職率、有休、残業など人事に直接聞きにくい情報が盛りだくさん!

    ■『総合版』の特徴と掲載データ
    <待遇や働き方がわかる>
    平均年収(総合職平均/全従業員平均)
    初任給とその内訳/ボーナス
    新卒3年後離職率/全従業員の離職率
    年齢別賃金(25・30・35歳時点)
    給与格差(35歳最高・最低・平均賃金)
    配属勤務地・部署/残業時間
    従業員数/平均年齢/平均勤続年数
    有休取得状況/週休/夏期・年末年始休暇

    <選考・採用情報がわかる>
    Webテストの種類/採用実績校
    採用人数(3年分/男女・文理・学歴別)
    エントリー時期/選考プロセス
    面接回数/Web面接/ES通過率/倍率
    選考ポイント/重視科目
    ES・GD・論作文の出題テーマ
    選考時の交通費支給/インターン経由の選考

    <会社の「今」と「これから」がわかる>
    特色/記者評価/求める人材
    資本金/業績/上場市場・予定
    今後力を入れる事業
    『会社四季報 業界地図』掲載ページ

    <充実のランキング&特集>
    就活人気企業ランキング/平均年収ランキング
    博士・高専生を採用する会社
    海外勤務先と人数/インターン概要
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    売上No.1(*『就職四季報』シリーズ 大学生協売上・就職書部門)

    欲しいのは「宣伝」じゃない、「ホント」の情報!
    掲載料をもらわず客観・中立的な立場で制作しているので、
    会社が出したがらない「離職率」や「有休取得状況」、「残業時間」なども掲載。
    イメージだけでは見えてこない会社の全容がわかります。

    『就職四季報』総合版に載せきれなかった4600社の客観情報を大公開!
    地方の有力企業や最新ベンチャー企業も積極掲載!
    有名企業だけでなく有望・優良企業を狙う就活生の「企業研究」に必携の1冊!

    ★詳細な採用情報と会社の全容がわかる「業種別・詳細情報編」★
    <就活を有利に進める選考データ>
    採用人数(3年分)/ 試験種類
    倍率 / 採用実績校 / 採用時期
    内定者内訳(男女 / 文理 / 職種)
    求める人材 / ジョブ型採用 / WEB面接

    <待遇や働きやすさがわかる>
    平均年収 / 残業時間
    3年後離職率・男女別定着率
    有休取得年平均 / 初任給 / 各種制度

    <会社の「今」と「これから」がわかる>
    特色・近況 / 業績 / 事業構成
    上場市場・株式公開予定
    従業員数 / 平均年齢 / 女性比率
    本社 / 設立年月 / 社長 / 株主

    ★エリアで絞れる! 「地域別・基本情報編」★
    平均年収 / 採用人数(3年分) / 3年後離職率・男女別定着率 / 有休取得平均
    上場市場・株式公開予定 / 特色 / 設立年月 / 資本金 / 従業員数 / 女性比率 / 社長
    初任給 / 試験種類 / 各種制度 / 業績

    ★3つの切り口で会社を探す! 充実の索引集★
    社名索引 / 業種別索引 / 本社所在地別索引

    【巻末特集】
    <もっと使いこなそう!編集部による徹底解説&ランキング>
    採用数ベスト100 / 平均年齢ベスト100 / 平均年収ベスト100 / 有給休暇取得ベスト100
  • \崖っぷちから始まった起死回生の漫才復興プロジェクト/
    M-1グランプリをつくった元吉本社員がその裏側をすべて語る!

    今世紀のお笑いブームの陰には、
    忘れ去られていた漫才を立て直そうと奮闘した
    1人の吉本社員の泥臭いドラマがあった――。

    毎日会社に行くのがつまらなかったぼくは、
    「ミスター吉本」の異名を取る常務からあるプロジェクトを言い渡された――
    その名も「漫才プロジェクト」。

    M-1につながる一歩がここから始まった。

    【プロローグより】
    ぼくはわくわくしていた。いよいよ始まるのだ。
    この数か月、この日のために走り回ってきた。
    これから漫才がどうなるか、今日の結果によってすべてが決まる。
    (中略)
    廊下には1000枚の1万円札が大きな透明パネルの中に入れられて展示してあった。
    1000万円分の1万円札だ。並べてみると1000万円は意外に少なかった。
    たったこれだけか、と思った。
    けれどもこの1000万円のために、みなしゃかりきに奔走してきたのだ。
    そしてこの1000万円をかけて10組の漫才師が今からしのぎを削るのだ。
    間もなく生放送が始まる。

    ★全員が「アゲインスト」な状況を打破する、
    あらゆるビジネスパーソンに響くストーリー!

    一人も味方がいない状態で任命された、やらされ仕事。
    それを淡々とこなしていくうちに、仲間が増え、自分も必死になり、
    やがてライフワークへと昇華した。
    どんな仕事も、輝きを放つ可能性を秘めている!

    ★M-1グランプリの誕生秘話からイノベーションの真髄を学べる!

    ガチンコ勝負による人と人との生々しいぶつかり合いが、
    人々の胸を打つ特大コンテンツとなった。
    新しいものは「人の必死さ」から生まれる!

    ★中川家、島田紳助、松本人志ほか著名芸人のエピソードが満載!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【特集】半導体止 まらぬ熱狂
    PART1 沸き返る世界
    [図解]米中貿易摩擦の“戦略物資”に世界中で進む「半導体」巨額投資
    そこが知りたい! 半導体の基礎知識
    日本企業の独壇場も 全図解 半導体ができるまで
    生成AIで1基500万円の半導体が爆売れ 「新王者」エヌビディアの牙城を誰も崩せない理由
    そもそも「GPU」って何ですか?
    AIブームで露呈した日本の「GPU貧乏」
    [インタビュー]「先端品の需要は、国が率先して創出を」経済同友会経済安全保障委員会委員長、元JSR名誉会長 小柴満信
    「脱内向き」「顧客志向」が肝 反省から始めた戦略の強み
    PART2 日本の勝ち筋
    第一関門は露光装置の立ち上げ 国策半導体ラピダス「TSMCと戦わない」生存戦略
    [インタビュー]「当たり前じゃないことを、やっていく」ラピダス社長 小池淳義
    「オール九州」が総力戦 半導体人材を育成せよ!
    熊本TSMC誘致でソニー、デンソーが受ける恩恵
    アップルAR端末で脚光 ソニーの「マイクロOLED」
    浮上したシャープ堺工場「半導体転用説」
    「パワー半導体」技術革命に日本勢は食らいつけるか
    業界トップが再編主導宣言 虎の子「材料」業界に波紋
    [インタビュー]「生成AIブームの実需は2024年以降に」アドバンテスト社長 吉田芳明/「グローバルニッチ攻め成長続ける」レーザーテック社長 岡林 理
    露光装置でキヤノンが逆襲
    「低消費電力」の次世代半導体はコレだ!
    PART3 半導体戦争
    [ドキュメント]半導体逆転に懸けた官僚たちのアツい夏
    [インタビュー]「『投げ出すな、一生面倒を見ろ』と伝えた」前経産相 萩生田光一 
    ラピダスも期待 インド半導体の夢と現実
    中国「国産化」の巧妙手口にご用心!?
    米国陣営が包囲網、中国はジリ貧
    四季報最新号から7つのテーマで発掘 今からでも勝てる半導体銘柄 値上がり率50/営業利益増益率50/高配当利回り30/四季報予想が強気20/株価出遅れ銘柄/最高益なのに割安/M&A・再編可能性

    連載
    |経済を見る眼|井上達彦
    |ニュースの核心|岡田広行
    |編集部から|
    |ニュース最前線|
    |発見! 成長企業|ソシオネクスト
    |会社四季報 注目決算|
    |トップに直撃|タダノ 社長 氏家俊明
    |フォーカス政治|軽部謙介
    |マネー潮流|佐々木 融
    |中国動態|福本智之
    |財新 Opinion &News|
    |グローバル・アイ|ダロン・アセモグル
    |FROM The New York Times|
    |少数異見|
    |ヤバい会社烈伝|金田信一郎
    |知の技法 出世の作法|佐藤 優
    |経済学者が読み解く 現代社会のリアル|牧野百恵
    |話題の本|『 獲る 食べる 生きる 狩猟と先住民から学ぶ“いのち”の巡り』著者 黒田未来雄氏に聞く ほか
    |社会に斬り込む骨太シネマ 『ジャンポール・ゴルチエのファッション狂騒劇』|
    |シンクタンク 厳選リポート|
    |PICK UP 東洋経済ONLINE|
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    未上場企業の情報を入手できる唯一の会社情報誌

    ◆未上場企業 約13,000社 収録
    ◆企業発掘、マーケティング、就職・転職活動に最適

    知られざるトップシェア企業、歴史を拓いた業界のパイオニア、
    地方の有力企業、上場持株会社傘下の中核事業会社、
    成長著しいベンチャー企業など、
    日本を代表する株式が未上場の有力企業を満載。

    ◆本誌だけの独自情報
    インターネットでは検索できない業績・役員・取引先・大株主など貴重な情報を多数収録。
  • 2011年ビジネス書大賞受賞!
    500ページ超という本格経営書でありながら、異例の12万部を突破したベストセラーが待望の電子書籍化!

    “戦略の神髄は 思わず人に話したくなるような 面白いストーリーにある。”

    大きな成功を収め、その成功を持続している企業は、戦略が流れと動きを持った「ストーリー」として組み立てられている。戦略とは、必要に迫られて、難しい顔をしながらつくらされるものではなく、誰かに話したくてたまらなくなるような、面白い「お話」をつくることにある。本書では、多くの企業事例をもとに「ストーリー」という視点から、究極の競争優位をもたらす論理を解明していく。

    ※本書は、2010年5月に東洋経済新報社より刊行された『ストーリーとしての競争戦略』を電子書籍化したものです。
  • 仕事量が多く、何から始めたらいいかわからない。仕事が遅いとおこられてばかり。そんな悩みをお持ちの方に朗報。ストレスなくスムーズに仕事を進められるちょっとした技術を披露する。
    【主な内容】
    第1章 段取りは重要だ!/第2章 天と地ほどの差が出るタスク・マネジメント/第3章 タイム・マネジメント~時間管理における段取り/第4章 インフォメーション・マネジメント~情報管理における段取り/第5章 コミュニケーション・マネジメント~人間関係における段取り
  • あなたの「読む力」が劇的に進化する!
    ビジネス書の読み方に革命を起こしたベストセラー『レバレッジ・リーディング』から5年。レバレッジ・リーディング+3つのツール(モバイル、クラウド、SNS)+5つのステップ(インプット、ストック、サーチ、シェア、フィードバック)という、読書とテクノロジーを融合させた「リーディング3.0」によって、読書の方法が劇的に変わる。本書では、「最少の努力で最大の成果」というレバレッジの考え方を引き継ぎながら、できるだけ効率よく、多くのものが読める方法を紹介します。
    そのツールとなるのが、iPhone(スマートフォン)、Evernote、Googleなどのクラウドサービス、Twitter、FacebookなどのSNSである。これらを活用することで、時間や場所、物理的に制約されない読書ができるようになっている。「読む」対象範囲をビジネス書だけでなく、新聞、雑誌、ウェブなど「読むこと全般」に広げた、「本田流」情報収集・活用法を紹介します。

    ※本書は2011年5月に東洋経済新報社より刊行された『リーディング3.0』を電子書籍化したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【特集】アニメ 熱狂のカラクリ
    part1 熱狂!アニメマネーの全貌
    10年で市場規模は2倍以上に アニメマネー、世界で乱舞
    [インタビュー]エンタメ社会学者のアニメ産業展望 ]海外市場5兆円へ、課題は「ビジネス人材」不足 Re entertainment 代表 中山淳雄
    製作委員会は「カネ余り」 プロダクションは「豊作貧乏」
    出版社がボロ儲け 狂乱のIPバブル
    [コラム]「パチンコ」アニメ版権の明暗
    [インタビュー]バンダイナムコホールディングス 社長 川口 勝
    アニメーター賃金に異変 氷河期から「二極化」へ
    [トップインタビュー]アニメ制作スタジオの風雲児 2社が挑む「業界の悪習」打破 トムス・エンタテインメント 社長 竹崎 忠/MAPPA 社長 大塚 学
    セクハラは依然「日常」 声優たちの過酷な境遇
    part2 アニメで攻める日本企業
    [ソニー×アニメ]ソニーが築いた「アニメ帝国」の凄(すご)み
    [動画配信×アニメ]「黒船」はなぜ失速したかネットフリックスの反省
    [音楽×アニメ]超一流アーティストがアニソン「全集中」の必然
    [テレビ局×アニメ]脱広告依存で加速 テレビ局のアニメ戦争
    [映画会社×アニメ]東宝が「本気モード」 横綱・東映を猛追
    [玩具×アニメ]グッズの海外進出 困難を極める事情
    [中国×アニメ]市場も技術も急成長 中国アニメの脅威
    part3 アニメを知ろう!生かそう!
    ビジネスパーソンが押さえるべき 最新教養アニメ20
    [コラム]劇場版『コナン』ヒット連発の裏側
    [ト ップランナーの推しアニメ1]『プラネテス』ほか サイバーエージェント 執行役員副社長 日高裕介
    [独自集計]途切れない誘客に称賛 「アニメ聖地」ランキング “聖地”がうらやむ日本の「アニメ聖地」ベスト20
    [コラム]「元祖聖地」は放送15年後も活況
    [ト ップランナーの推しアニメ2]『Dr.STONE』ほか 東京大学大学院経済学研究科 教授 小島武仁
    AIはアニメ制作をどのように変えるか
    [ト ップランナーの推しアニメ3]『未来少年コナン』ほか BNPパリバ証券 経済調査本部長 河野龍太郎
    [特別付録]こんなにある! 垂涎のアニメ関連銘柄 「アニメ四季報」

    【スペシャルインタビュー】サントリー社長 鳥井信宏 サントリー創業家が抱く「酒類日本一」の野望
    ライバルは「スーパードライ」や「一番搾り」 激戦区に投入する新商品の成否

    連載
    |経済を見る眼|藤森克彦
    |ニュースの核心|福田恵介
    |編集部から|
    |ニュース最前線|
    |発見! 成長企業|サンクゼール
    |会社四季報 注目決算|
    |トップに直撃|積水ハウス 社長 仲井嘉浩
    |フォーカス政治|中北浩爾
    |中国動態|田中信彦
    |財新 Opinion &News|
    |グローバル・アイ|トム・ギンズバーグ
    |Inside USA|瀧口範子
    |FROM The New York Times|
    |マネー潮流|森田長太郎
    |少数異見|
    |ヤバい会社烈伝| 金田信一郎
    |知の技法 出世の作法|佐藤 優
    |経済学者が読み解く 現代社会のリアル|木成勇介
    |話題の本|『失くした「言葉」を取り戻すまで 脳梗塞で左脳の1/4が壊れた私』著者 清水ちなみ氏に聞く ほか
    |社会に斬り込む骨太シネマ [新連載]|
    |シンクタンク 厳選リポート|
    |PICK UP 東洋経済ONLINE|
    |ゴルフざんまい|本庶 佑
    |次号予告|
  • いちばんわかりやすく、いちばん詳しく、いちばん客観的 なWeb3本が誕生!

    イーロン・マスク(テスラCEO)、ジャック・ドーシー(ツイッター創業者)……著名人の間で議論沸騰!

    うさんくさい?実体がない? 否、真に民主的なネットを実現する神か?
    ブロックチェーン、暗号資産、NFT(非代替性トークン)……を内包するWebの第3の波

    DeFi(分散型金融)、GameFi(ゲームファイ)、トークノミクス、DAO(分散型自律組織)、DEX(分散型取引所)、DeSci(分散型サイエンス)暗号資産、SBT……複雑極まりないWeb3の世界を紐解きます。
  • AI、DX時代を生き残る管理職の条件とは?
    会議、意思決定、権限委譲、部下育成……
    世界標準の超シンプル仕事術
    【好評ロングセラー、待望の新版】

    ◎管理職の最大の役割とは?

    管理職の役割=「チームの成果の最大化」
    そのために必要な6つのルールについて解説

    1. 迅速な意思決定のルール
    2. スピード感を生む仕事のルール
    3. 生産性を高める仕事のルール
    4. 正しく権限移譲を機能させるルール
    5. 自律型人材を育成するルール
    6. 最強チームを構築するルール

    ◎外資系マネジャーが実践する36のルール

    ・10分で結論を出せないときは誰かと話す
    ・「即断・即返信」で常に相手側に仕事を渡しておく
    ・報告書は事前に半分書いてしまう
    ・「いた方がいいから」で部下を会議に参加させない
    ・任せるときには判断基準を共有する
    ・フィードバックは時間差なしで行う
    ・部下の「頑張ります」には「どう頑張るか」を問う
    ・緩い「心理的安全性」はチームをダメにする
  • 企業にはいくつもの壁がある。
    巨大企業・日立の壁はとりわけ高い。

    【製造業史上最大の赤字からV字回復を果たした日立。しかし、そこからさらなる闘いが始まった――。】

     2009年3月期に7873億円という製造業史上最大の赤字(当時)を出した日立。幸い、未曾有の危機に際して経営を引き継いだ川村隆・中西宏明両氏の大ナタによって立ち直り、大きな「壁」を超えた。
     世間からは「奇跡のV字回復」と喝采を浴びたが、実は改革は道半ばにあった。不測の事態がふたたび起これば、二番底を打つ状況になりかねなかったのである。中西氏の後を継いで社長となった筆者は、相次いで改革に打って出る。それは、日立という巨大企業の中にいくつも立ちはだかっていた壁を叩き壊す作業であった。
     言い訳文化、事なかれ主義、縦割り組織、もたれ合い、先送り体質、忖度……本書は、日立最高幹部が現場力で「大企業病」に立ち向かい、世界に打って出た経営改革の実録である。

     組織の壁、事業の壁、歴史や伝統の壁、メンツの壁……「会社の壁」を破るのは、これを読んだあなただ!
  • 1,650(税込)
    著:
    荒木博行
    レーベル: ――

    息を吸うように学び、血肉化する。
    才能も可能性も爆発する、僕らの「学びの世界」の歩き方!

    1部【独学の行為】
    疑問×差分×他者

    2部【独学の能力】
    自己批判筋×保留筋×抽象化筋×具体化筋×表現筋

    3部【独学の土台】
    自分軸の「ラーニングパレット」をつくる

    お金も学位も、誰かが作ったカリキュラムもいらない。
    日常が最高の学校になる、自分だけのオリジナルの知的体系のつくり方、
    あなただけにしか描けない「独学の地図」のつくり方がわかる!
  • 本コンテンツは2022年1月~12月の売上実績をもとに、トップ100タイトルに加え、関連書籍や「週刊東洋経済eビジネス新書」シリーズのベストセラーもご紹介します。

    2022年は未曾有のニュースが多くありました。2月にはロシア軍によるウクライナ侵攻が勃発。凄惨な現状を知らせる報道は、戦争を知らない世代が増える日本にも衝撃をもたらしました。ウクライナのNATO加盟を発端とするこの戦争により地政学への関心が高まり、ランキングでも『13歳からの地政学』が1位に。

    加えて、類を見ないインフレも日本経済を襲いました。先の見えない経済不安から、資産にまつわる書籍も上位にランクイン。世界三大投資家ジム・ロジャーズがこれからの10年を予測する『世界大異変』や、芸人で元国税職員による『世界一やさしいお金の貯め方増やし方』、会社四季報を30年以上編集した著者による『会社四季報はココだけ見て得する株だけ買えばいい』など、東洋経済の強みが生かされた作品が並びました。 

    「週刊東洋経済」の特集ページを厳選した「eビジネス新書」シリーズも、2022年で400号を突破。今後も幅広いテーマで展開してまいります。

    本ランキングが、皆様の読書体験の一助となれば幸いです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【全世界で50万部突破!世界中で話題の1冊、日本語版ついに登場!】
    【著作累計100万部!日本でも大ヒット『誰でも30分で絵が描けるようになる本』の著者マーク・キスラー氏の代表作&最大のベストセラー、初の「大人向けの入門書」!】
    【この1冊だけで、絵がみるみる上達する!ちょっと絵が描けると、仕事でも超便利!】
    【手を動かすことで、認知症予防効果も期待できる!新しい趣味になる!】

    アメリカで最も権威ある文化賞のひとつ「エミー賞」を受賞したアメリカの大人気画家キスラー氏が、ユーモアを交えながら、「自分が描きたい絵」「プロ級の絵」を、誰でも楽しみながら描けるようになる秘訣を伝授!

    「人の顔」「目」「手」「立体的な建物」「花」「球体」「タワー」「リンゴ」……などなど、
    どんなものでもわずか「20分?30日」で、驚くほど上手く描けるようになる「キスラー式メソッド」を一挙公開!

    ★日本でも5万部のヒット『誰でも30分で絵が描けるようになる本』をさらに極めた、全世界で50万部売れている著者の最高傑作!
    ★「人の顔の描き方」「立体的に絵を描くコツ」「プロの技術」が、全部1冊で、驚くほど簡単に習得できる!
    ★多くのアーティストやアニメーターを排出した「絵画教室の内容」が丸ごと1冊に!
    ★誰でも実践できる「キスラー式メソッド」なら、難しいノウハウなしでどんなものでもスラスラ描けるようになる!
    ★すべての基本は「4つの基本要素」+「9つの基本法則」だけ!「応用力」がつくから、何でも描ける!
    ★必要なのは紙と鉛筆だけ!家にある「身近なもの」を使って、どんどん上達!
    ★テクニック不要!楽しみながら学んで「自分の描きたい絵」が自信をもって描けるようになる!
    ★ルネサンス期に生まれた500年にわたる絵画技術を、「誰でも描ける形」にわかりやすく完全メソッド化!

    もっと楽しく!もっと気軽に!
    初心者から本格的に学びたい人まで、全員に役に立つ!

    「絵心がないから……」は単なる思い込みかもしれません!
    誰でも「キスラー式メソッド」なら絵が描けるようになります!
    この1冊で、コンプレックスを完全解消し、「絵が描ける人」にあなたもなろう!
  • 高校までのごくわずかな数学で、MBAで学ぶ95%以上をカバー!
    学び直し・文系にも最適な数学の基本が1冊でわかる

    本書は、日本最大のビジネススクール、グロービスで前身も含めて25年以上教鞭を執って
    きた著者が、「数学的な発想ができずに損をしているビジネスパーソンがあまりにも多い
    」と感じていたことから、そうした人に数学についてあらためて基礎を学び直してほしい
    という思いで書いた1冊です。

    ビジネスで数学を使えるメリット:
    1 良い意思決定ができる
    2 未来予測がしやすくなる
    3 人にだまされにくくなる

    ビジネススクールの先生だから書けた「本当に使える」数学の基本。
    つまずきやすいポイントをていねいに解説します。
  • なぜ私たちはあの人の論破にだまされるのか。
    事実と物語は混ぜるな危険!
    陰謀論とフェイクが溢れる世界で生き抜く「武器としての思考法」。

    文明を築くのに一役を買ったストーリーテリング。その伝統あるストーリーテリングが近い将来文明を破壊するかもしれない。
    ストーリーテリングアニマルである私たち人間の文明にとって、ストーリーは必要不可欠な道具であり、数え切れない書物がストーリーの長所を賛美する。
    ところが本書の著者ジョナサン・ゴットシャルは、ストーリーテリングにはもはや無視できない悪しき側面があると主張する。
    主人公と主人公に対立する存在、善と悪という対立を描きがちなストーリー。短絡な合理的思考を促しがちなストーリー。社会が成功するか失敗するかはそうしたストーリーの悪しき側面をどう扱うかにかかっている。
    陰謀論、フェイクニュースなど、SNSのような新しいテクノロジーがストーリーを拡散させ、事実と作り話を区別することはほとんど不可能になった。人間にとって大切な財産であるストーリーが最大の脅威でもあるのはなぜなのか、著者は説得力をもって明らかにする。
    「ストーリーで世界を変えるにはどうしたらいいか」という問いかけをやめ、「ストーリーから世界を救うにはどうしたらいいか」と問いかける書。

    スティーブン・ピンカー、ダニエル・ピンク絶賛!
  • 日本が誇る投資のバイブル『会社四季報』を30年以上編集してきたからわかる!
    人と10倍も100倍も差を付ける超・活用術。お宝銘柄、大化け候補、最高益企業、割安株の見つけ方教えます。
    明日から読み方が変わる16章!

    第1章 会社四季報は毎号読むから意味がある
    第2章 各号の特長を生かしてお宝銘柄を発掘!
    第3章 会社四季報、1冊だけ買うなら何を買う?
    第4章 稼ぎ頭を見抜くとっておきテクニック
    第5章 人と10倍差を付ける会社四季報読解術
    第6章 業績欄「知ってるつもり」じゃもったいない
    第7章 大化け候補を探せ!
    第8章 外国人投資家が好きな株・嫌いな株
    第9章 会社四季報「分解術」で大事なことが見えてくる
    第10章 キャッシュフローでわかる儲けのウソ・ホント
    第11章 最高益企業を狙え!
    第12章「フル生産」の落とし穴
    第13章 年収の変化は一大ヒントなのだ
    第14章 売上高には不思議がいっぱい
    第15章 割安株の本当の探し方
    第16章 株価チャートはここだけ見よ!
  • 米国で読み継がれる「超」定番、待望の日本版登場。
    『究極のセールスレター』は全米中のダイレクト・マーケティングにかかわる人々が必ずと言っていいほど参考にするバイブルである。
    実際、監訳者の神田昌典氏(『60分間・企業ダントツ化プロジェクト』『あなたの会社が90日で儲かるの著者』)をして「(本書で紹介されている)セールスの公式は、危険なほど効果的である。正直なところ、アカデミックにマーケティングを研究する人たちは、口が裂けても言えないセールスの真実であろう」と評している。

    著者であるダン・ケネディは米国のダイレクト・マーケティング界のグルと呼ばれている人物。コンサルタント、あるいは、セールスレターのコピーライターとして一度でも雇ったことがあるクライアントのうち、繰り返して依頼をしてくれるところが約80パーセント。そして、彼が書いたセールスレターに対して、報酬は日本円にして200万円~300万円(!)、それに加えて使用回数と成果に基づくロイヤルティが払われている。
    これほどのグルが実際に仕事をするうえで使っているのとまったく同じプロセスが本書では紹介されている。「お客を理解する」「売り物を理解する」といった「超」基本的なことから、「文末の『追伸』の書き方」「封筒のデザイン」「文章レイアウト」など、プロならではディテールへのこだわりまでが解説されている。シンプルではあるが、一生役に立つ本と言える。
  • 大東亜戦争は非常なる興亡の大戦争である。筆を持つ者が、後世のために、何らかの筆跡を残すことは、その義務である。すなわち書いたことのない日記をここに始める。将来、大東亜外交史の資料とするためである。神よ、日本を救え。
    昭和十八年十月一日 清沢 洌

    ***

    日本人はもう二度と戦争などするはずがない。恐らく日本人のほとんどはそう考えているだろう。しかし、その確信は極めて頼りない、むしろ大きな勘違いであることは、清沢洌の『暗黒日記』を読めばわかるはずだ。

    清沢の日記に綴られている戦時下の日本人とその社会の姿は、驚くほど現代と似ている。まるで我々の現在のありさまが清沢に見透かされていたかのようだ。相手変われど主変わらずというが、何かひとつきっかけを得たならば、日本人はたちどころに、戦前のような好戦的な国民になってしまいかねないという危惧さえ覚えずにはいられない。

    戦争というのは、どこまで行っても手段のはずだ。それも非常手段だ。目的ではない。にもかかわらず、戦時日本では、いつの間にか手段であるはずの戦争が目的となってしまった。

    なぜ我々は、いや権力者は、殺し合いの決断をしてしまったのか。なぜ我々は戦争国、神の国日本への橋を渡ってしまったのか。なぜ300万人を超える犠牲者を出すまで戦争をやめることができなかったのか。そして、今の我々日本人のどこがその後変わったと言うのだろうか。問題の答えも、また『暗黒日記』の中にある。――はじめにより
  • 1995年に英語で発表されたKnowledge-Creating Company(邦題『知識創造企業』)は、経営学の分野に知識というコンセプトを持ち込み、日本企業のイノベーションのメカニズムを解明した一冊である。同書は世界10カ国語以上で翻訳され、ナレッジマネジメントブームを巻き起こすなど、世界のビジネスの現場にも多大な影響を及ぼした。個々人の暗黙知から組織の形式知へと変換し、イノベーションに高めていくプロセスは、「知識創造理論」「SECIモデル」として、世界の経営学でもよく知られている。四半世紀を経て、このたび読みやすくなって再登場。
  • この本に出会えてよかった!(20代女性)
    いろんな世界を見たくなった!(30代女性)
    気持ちが明るくなった!(40代女性)
    長く生きていく勇気をもらった!(50代男性)

    たくさんの絶賛の声をいただいた、『ライフ・シフト』。
    この「10年に一冊」の必読書のエッセンスを、ぎゅっと凝縮。
    読みやすい自己啓発書のスタイルでお届けします。

    400ページのオリジナルを読み通す時間がない、翻訳書は苦手、
    『まんがでわかる ライフシフト』では深い内容まで読み取れないといった
    読者のための、エッセンシャル・バージョンです。
  • コロナ後の「成長なき時代」に適応した新しい働き方や暮らし方を示すネクスト・エコノミー構想。
    テック・カルチャーが企業や国家に代わる新しい社会を作る。


    今は協同組合事業が世の中のビジネスのやり方を変えるまたとない好機である。本書は、新しい世代がどうやってその兆しを現実にし始めているかを教えてくれるガイドだ。
    ――ジェレミー・リフキン(『限界費用ゼロ社会』著者)


    協同組合の概念、歴史、そして仕事、お金、インターネット上のプラットフォーム、公共サービス、政治経済という切り口から、協同組合の事例や新しい試みを紹介。
    民主主義への行き詰まり、大企業ばかりが繁栄する資本主義経済への閉塞感を背景に、協同組合が企業や国家に代わる新しい社会を作る可能性を探る。


    <本書の特徴>
    ◎人々生活に密着しながらボトムアップ式に社会を動かす協同組合に改めて光を当て、その可能性を示す。農協や生協くらいしか思い浮かばない私たちに、協同組合の意義や新たな可能性を提示する。
    ◎従来型の協同組合だけでなくITを活用した事業にも協同組合の概念を発展。協同組合同士が連携して一つの経済圏・生活圏を作るコモンウェルスを提案しているところが新しい。
    ◎GAFAなど巨大プラットフォーム企業による個人データ収集と監視社会化、仕事の不安定化や低賃金化などの解決策としてプラットフォームの運用を投資家が支配する企業ではなく労働者や利用者側が行う協同組合の構想が展開されている。
  • ■シリーズ30万部!■

    「東大生は、なんで頭がいいの?」

    実は「生まれついての才能」なんて関係ない!
    東大生は、「日常から、広く、深く考える思考習慣」がついているから、
    あらゆることが「最高の教材」に早変わりするだけなのです。

    「東大生の頭の良さ」にあこがれ、誰よりも深く研究することで、
    偏差値35からの「奇跡の東大合格」を果たして人生を変えた筆者が、
    どんな人でも「東大生の頭の良さ」を再現できる「5つの技術」を紹介します!

    【著者からのメッセージ】
    どんなに勉強しても偏差値35だった僕は、この「考える技術」にたどり着いたとき、
    「頭の良さ」ってこういうことか――と感動しました。
    僕の東大合格を支えたこの「考える技術」に、「生まれついての才能」なんて関係ありません。
    こんな僕にもできたんですから。あの感動を、ぜひ皆さんにも味わっていただけたら嬉しいです。

    【誰もがうらやむ「5つの頭の良さ」が手に入る!】
    「よく覚えてるな、そんなこと!」――絶対に忘れない記憶力
    「めっちゃプレゼンうまいよね!」――難しいことも的確に伝える要約力
    「あの人の解説、わかりやすい!」――誰にでも必ず理解させる説明力
    「なんでそんなこと思いつくの?」――自然とあふれる「ひらめき」力
    「あの人に任せておけば大丈夫!」――頼りにされる問題解決力
  • 株式投資に!取引先調査に!マーケティングに!就活に!
    【会社情報と株式投資のバイブル『会社四季報』を使い倒す唯一の公式本】

    『会社四季報』は、80年余り続く企業情報誌です。100人以上の業界担当記者が日本国内の全上場企業の今期・来期業績を独自予想し、年4回発行しています。会社の基本情報、取引銀行・仕入先・販売先、関連会社、株主、財務データ、株価情報などの情報も満載した「生きた会社要覧」です。

    本書は、四季報編集部の書下ろしによる『会社四季報』を120%活用する完全ガイドです。会社の「数字」に強くなること間違いなし!これを読んで「会計力」「企業分析力」を鍛えましょう。
  • 本書は、澤田貴司が初めて語る、
    新生ファミリーマートの挑戦を描く物語である。

    コンビニエンスストアは成長の踊り場に差し掛かっている。
    成長の鈍化、店舗数の飽和、営業時間の問題、人手不足……。

    ファミマの年間売上高は約3兆円。
    全国約1万6500店舗で働くスタッフ総数は約20万人。
    年間の購入者は延べ約55億人。

    これだけのスケールの巨大ビジネスを、
    いったいどのようにして変革へと動かしていくのか?

    2016年9月、
    サークルKサンクスと経営統合した新生ファミリーマート。
    その社長に澤田貴司が就任した。

    澤田は、伊藤忠商事を39歳で辞め、ファーストリテイリングに転じ、
    柳井正社長のもとでフリースブームを仕掛けるなど、
    ユニクロの急成長を支えた。

    その後、自ら立ち上げた企業支援会社リヴァンプで、
    「クリスピー・クリーム・ドーナツ」の日本進出などを手がけた。

    現場第一主義を徹底して貫くことで企業を再生させてきた澤田が、
    新生ファミマの改革で重視したのも、現場だった。

    澤田は、全国の店舗を精力的に周り、現場の声を聞いた。
    ここから新生ファミマの躍進が始まる。

    社員とも積極的にコミュニケーションをとり、
    新商品開発、宣伝にかかわり、
    デジタル戦略を強化し、地域とのつながりを深める……。

    澤田がなぜ、ここまで情熱を注ぐのか。
    それは20年前のことが、いまにつながっている。

    ファミマの筆頭株主は、伊藤忠商事。
    その伊藤忠が、かつて伊藤忠を辞めた澤田を指名した。

    そもそも澤田が伊藤忠を辞めた理由は、
    「どうしても小売業をやりたかったから」だったのだ。

    その澤田が20年後、伊藤忠の最重要企業の1つ、
    ファミマの社長を委ねられることになるのである。

    まるで奇跡を描いたドラマのような話なのだ。

    踊り場に差し掛かっている巨大ビジネスを
    大きく変えていく取り組みを広く紹介することは、
    再生を目指す日本企業に大いなるヒントになるだろう。
  • 国民の多くが熱狂した「郵政改革」とは何だったのか?
    改革以後の10年間の軌跡をたどり、その功罪を徹底検証。

    この電子書籍は、2002年刊『郵政最終戦争』に、文庫版の一部と、その後の竹中改革の軌跡を追った2007年刊『危機の政権』の内容を加えて再構成したものです。
  • 「人殺しの組合にはいられない」(本文より)

    JR東日本労組「3万5000人大量脱退」、「JR革マル」対「党革マル」の「内ゲバ」、北海道の社長2人と組合員の相次ぐ「謎の死」の真相とは。
    事態の裏側で、いったい何が起きていたのか。
    『マングローブ』を凌ぐ、衝撃の超弩級ノンフィクション!

    ◆「トラジャ」とは?
    ①インドネシア・スラウェシ島の中央や西南の山岳地帯に暮らすマレー系の先住・少数民族の名称。現地の言葉で〈高地の人々〉を意味する。
    ②旧国鉄の労働組合「動労」「国労」出身の有能な革マル派同盟員で、分割・民営化前後に『職業革命家』として革マル派党中央に送り込まれたメンバーに名付けられた名称。同派傘下のJRのみならず、教職員、郵政等各産別労組の指導にもあたっている。


    <内容紹介>
    『週刊東洋経済』の短期集中連載「JR 歪んだ労使関係」(3回)を、追加取材の上、大幅加筆し単行本化。
    講談社ノンフィクション賞を受賞した前著『マングローブ テロリストに乗っ取られたJR東日本の真実』(07年)以後を描く。
    テーマはJR東日本、JR北海道、さらにはJR貨物の三社の国鉄分割民営化から今日までの労使関係を中心にした経営問題。
    それに加えて、『マングローブ』執筆時に判明していなかった、知られざる革マル派非公然部隊の動きや、党革マルVSJR革マルとの暗闘劇を描く。
    またJR東労組の大量脱退問題は、会社に対する敗北だけでなく、組合という存在自体に嫌悪感やアレルギーを持っている「当世社員(組合員)気質」への敗北でもあると位置づける。その上で今回の大量脱退は、戦闘的国鉄・JR労働運動の終焉を意味していると結論づける。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆ノーベル経済学賞受賞!経済学者クルーグマンによる入門テキスト。
    ◆クルーグマン流「アカデミック・エンターテインメント」の集大成。
    ◆まったくの初学者でも、読むだけで経済学のエッセンスが身につく。
    ◆豊富な事例、とくに現実のビジネスにそくしたエピソードが満載。

    【第2版はここが変わった!】
    ◆第9章「長期の経済成長」では、世界経済の持続可能性についても解説。
    ◆第17章「危機とそれがもたらしたもの」を新たに追加。
    ◆各章にビジネス・ケースが入り、さらに事例が豊富に。
  • 【奇跡の56歳!体脂肪率10.5%!自身も15キロ以上減!】
    【テレビで大活躍中の名医が、内臓脂肪を落とす全ノウハウを初公開!】
    【たかがお腹、されどお腹!「私も人生が変わった!」】

    【こんな人におすすめです】
    ★「お腹が簡単に凹む方法」を知りたい人
    ★ガン、認知症、動脈硬化……内臓脂肪に潜む「病気の10大リスク」が気になる人
    ★「完全な糖質制限」はできないけど、お腹周りが気になる人

    【内臓脂肪についてのよくある誤解】
    ?太っている人は、みんな内臓脂肪が多いの?
    →肥満には「洋ナシ型肥満」と「リンゴ型肥満」があります
    ?やせている人は、内臓脂肪の心配はなし
    →内臓脂肪の量は見た目だけではわからない。本当にキケンなのは「隠れ肥満」

    テレビで大人気の名医が、
    自身も15キロ以上の減量に成功した「究極の方法」を初公開!

    「えっ、こんなに簡単?」
    「同世代よりも若く見られる!」
    「体の調子も良くなった!」
    「毎日が楽しくなった!外出する機会が増えた!」
    と実践した人から感謝、共感、絶賛の声、続々!

    読めば、お腹が凹む!あなたの人生も変わる!
    この本で、「スリムで健康な体と心」を手に入れよう!

    【「究極の食事」の一例】
    ★ダイエットを加速させる「5つのスーパーフード」がある
    ★最強の「朝食+調整ランチ」を完全公開!

    【「1回5分の運動」の一例】
    ★「職場」「自宅」「トイレ」「移動中」……「ついでにできる」方法が満載!
    ★すごい「運動効果」と「リラックス効果」があるエクササイズを紹介

    【「最高の生活習慣」の一例】
    ★毎日「決まった時間」に起きるだけでやせる!?
    ★やせる「座り方・立ち方」があった!
  • 1,760(税込)
    著:
    内田和成
    レーベル: ――

    優れたビジネスマンは
    勘で仕事する!

    「なんか、変だぞ」「これは面白い」……。
    本物の経営者は思いつきやひらめきを大事にしている。
    生産性と創造性が劇的に上がる思考法を解説。

    著者・内田和成氏が経営コンサルタントの仕事を通じて、優れた経営者から学んだのは、彼らは経験や直感を大切にしているということである。大改革を成し遂げた経営者、ユニークな戦略で自社を飛躍させた経営者に、「なぜ、そのような意思決定をしたのか」と尋ねると、「勘です」とか、「答えは誰もわからない、やってみるしかない」という回答をもらうことが多い。
    「優秀なコンサルタントもいきなりフレームワークから持ち出さない」とも述べる。左脳的に分析を始めたり、プレゼンテーションをするのはあまりお勧めできない。

    本書で伝えたいのは、ロジカルシンキングの否定ではない。ロジックに加え、感情や勘、すなわち右脳を働かせることで仕事をより効率的に進める、あるいは、成果をあげられるということだ。
    「勘や感覚よりもロジックが大事」というのはビジネスの常識。
    勘・感覚は右脳的、ロジックは左脳的。ビジネスは左脳重視の世界だ。
    本書はこの常識に挑戦する。ロジックの権化と言われる戦略コンサルティングファームのトップを務めた著者は「右脳も大事」と説く。コンサルタント時代から右脳重視派だった著者が右脳・左脳の使い分け方、使うタイミングを解説する。
    生産性と創造性が劇的に上がる1冊。
  • すべての思考は「類推(アナロジー)」から始まる。――
    新しいアイデアは「借りてきて組み合わせる」ことで生まれる。では、どうやって既存のアイデアを「借りてくる」のか? そこで用いられるのが、アナロジー思考である。アナロジー(類推、類比)とは、このときの「借りる力」である。たとえば、他業界のヒット商品の「コンセプト」を借りてくることで新たなヒット商品を生み出せることがある。他人が気づかないような遠くから借りてくるのに必要なのが抽象化思考力であり、これがアナロジー思考の肝となる。また、アナロジー思考のプロセスにおいては課題設定力や仮説思考力も駆使することになる。地頭力のひとつともいえるアナロジー思考力はどのようにトレーニングすれば鍛えることができるのか? ベストセラー『地頭力を鍛える』の著者が示す「考える」ことの原点。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    マクロ経済学における超スタンダードなロングセラー・テキスト。第II巻では成長理論のほか、マクロ経済理論のトピックス、そしてマクロ経済政策のトピックスを収録。第I巻で学んださまざまなモデルを使って、マクロ経済学を適用して現実世界のデータや経済政策を自分の頭で考えられるように構成されており、第I巻を学んだあとの応用コースとしてふさわしいテキストになっている。また、原著のアメリカの図表に対応して日本の図表もほぼ完備した。
    さらに、この第4版(原書第9版)では、経営手法の変化による生産性への影響や、経済政策の不確実性に関する最新の研究成果をテキストに盛り込むとともに、2008~2009年の金融危機後の金融機関規制にマクロ経済学的な観点が導入されるようになったことについても新たに1章を設けて詳しく説明している。
  • 今日から「脱イナゴ投資家」宣言!

    ツイッターなどのSNSでつぶやかれる銘柄に、安易に乗っていませんか。

    「この銘柄は上がるよ」という言葉を信じてポジションを取るイナゴ投資家は、
    早晩、マーケットからの退場を言い渡されるに違いありません。

    株式投資で成功するためには他力本願ではダメです。

    本書では、自分の頭で考えて銘柄を選び、自分の判断で売買できるようになる
    一生モノの「90日間プログラム」を解説します。

    デイトレ、スイング、中長期──、
    すべての時間軸で勝率を上げる秘伝の特訓プログラムです!

    3カ月も!と思われるかもしれません。
    でも、一生モノの投資力が手に入るとしたら、3カ月なんて短いと感じませんか。

    このプログラムを習慣化すれば、
    あなたの投資力が一気に高まり、しっかり稼ぐことができるようになれます。
  • 真山 仁氏推薦!
    「『遺族の責務』を探し続けた男が挑む不条理
    闘う遺族を静かに寄り添うジャーナリストが辿り着いた
    日本社会の欺瞞と脆弱」

    「責任追及は横に置く。一緒にやらないか」
    遺族と加害企業の社長。
    相反する立場の2人は巨大組織を変えるためにどう闘ったのか。
    あの事故から始まった13年間の「軌道」を描く。

    <本書の内容>
    乗客と運転士107人が死亡、562人が重軽傷を負った2005年のJR福知山線脱線事故。
    妻と実妹を奪われ、娘が重傷を負わされた都市計画コンサルタントの淺野弥三一は、なぜこんな事故が起き家族が死ななければならなかったのかを繰り返し問うてきた。
    事故調報告が結論付けた「運転士のブレーキ遅れ」「日勤教育」等は事故の原因ではなく、結果だ。
    国鉄民営化から18年間の経営手法と、それによって形成された組織の欠陥が招いた必然だった。

    「組織事故」を確信した淺野は、JR西日本自身による原因究明と説明、そして、組織と安全体制の変革を求める。
    そのために遺族感情も責任追及も封印し、遺族と加害企業による異例の共同検証を持ち掛けた。

    淺野の思いに、組織改革に動いた人物がいた。事故後、子会社から呼び戻され、初の技術屋社長となった山崎正夫。
    3年半でトップを退くが、JR西日本という巨大組織を、長年の宿痾からの脱却へと向かわせた。
    それは、「天皇」井手正敬の独裁に依存しきった組織風土、さらには、国鉄改革の成功体験との決別だった。

    淺野と山崎。
    遺族と加害企業のトップという関係ながら、同世代の技術屋ゆえに通じ合った2人を軸に
    巨大組織を変えた闘い、鉄道の安全を確立する闘いの「軌道」を描く。
    そこから見えてきたのは、二つの戦後史の「軌道」だった──。
  • 東ロボくんは東大には入れなかった。AIの限界――。しかし、“彼”はMARCHクラスには楽勝で合格していた! これが意味することとはなにか? AIは何を得意とし、何を苦手とするのか? AI楽観論者は、人間とAIが補完し合い共存するシナリオを描く。しかし、東ロボくんの実験と同時に行なわれた全国2万5000人を対象にした読解力調査では恐るべき実態が判明する。AIの限界が示される一方で、これからの危機はむしろ人間側の教育にあることが示され、その行く着く先は最悪の恐慌だという。では、最悪のシナリオを避けるのはどうしたらいいのか? 最終章では教育に関する専門家でもある新井先生の提言が語られる。
  • 「こんな時はどうすればいいのか」「まずどこから手を付ければいいか分からない」……広報担当者が抱える疑問や悩みをズバリ解決する本として、多くの広報担当者に読まれてきた『広報担当の仕事』。10年ぶりの改訂である。
    初版刊行から10年経ち、その間ソーシャルメディアが広く普及した。
    WEBとソーシャルメディアは、広報の仕事に大きな影響を与える。
    またSNSの使い方を間違えると、「炎上」を招き、企業の社会的信用を失墜してしまうこともあるため
    今回の改訂ではこの部分を「ソーシャルメディアと広報」と題してページを割いた。
    若手広報担当者、新任広報担当者の入門書としてご一読をおすすめする次第である。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    マクロ経済学における超スタンダードなロングセラー・テキスト。「長期から短期へ」という原著の方針に従いつつも、第I巻では短期分析のウエイトを大きくし、かつ開放経済モデルを重視した形で編成し、1学期間の入門コースの簡潔したテキストとして使えるようになっている。また、原著のアメリカの図表に対応して日本の図表もほぼ完備した。
    さらに、この第4版(原書第9版)では、ビットコインに関するコラムや、最近のアメリカ労働市場の参加率の大幅な低下など、最新の経済状況を反映した内容がふんだんに盛り込まれている。
  • 「板」とは「板情報」のことで、
    値段ごとに「売り」「買い」の注文数が表示されたものです。

    本書では、板の基本から、板読み力を高める練習方法、
    板読み投資に適した銘柄の見つけ方、具体的な買い方・売り方、
    リスク管理法、板読み投資の実践テクニックなど、
    著者の経験にもとづいた投資手法をあますことなくご紹介します。

    板読み投資は、短期トレードが中心になりますが、
    日中仕事をしている兼業投資家でもできる投資法も解説します。

    朝9時から10分間だけ勝負する投資法です。

    株式市場の前場が開く午前9時から投資を始めて、
    10分後には利益確定、もしくは撤退する方法です。

    この朝の寄付きを狙う投資法は、
    個人投資家にとっては、勝率が高くなる時間帯での勝負となります。

    1日だけではわずかな儲けですが、
    月20日間のトレードで10万円、20万円を稼ぐようになれます。
    月収100万円も夢ではありません。

    もちろん、そのためには、技術の習得が必要です。
    株式投資は運では勝てません。

    本書で解説する「板読み投資術」を成功させる近道は、
    練習や実際のトレードを繰り返すことです。
    プロのディーラーも、もちろん私も、初めからスキルがあったわけではありません。

    板読み投資の練習と実践を繰り返すことで、
    きっとあなたも、目標とする金額を手にできるようになれます。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。