セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
GWコイン大還元祭
期間限定!初めての予約購入で最大コイン+20%還元!

『実業之日本社、西村京太郎(文芸・小説、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • 十津川警部、北の大地へ飛ぶ!

    東京の下町で居酒屋「北国」を営む合田勝郎。彼がどこで生まれ、どこで育ったのか、どんな経歴かを、周囲の誰も知らなかった。その彼のもとに、訳ありげな若い女・水沼江美が転がり込む。だが食事に誘おうとした日に、突如失踪してしまう。女も自分と同じ小樽出身であることを男が知った翌日、新小樽新聞の東京支社長・池永実が四谷の支社内で何者かに殺される。池永は小樽出身の作家・小野寺圭に新聞連載「小樽ストーリー」を依頼し、資料集めに奔走していた。この作品で、小野寺は、明治時代の政治家で北海道開拓長官を務めた黒田清隆はじめ、小樽の問題点を正面から書くと勢い込んでいた。ふたつの事件につながりはあるのか? 男はなぜ故郷を追われたのか? 捜査を開始した十津川警部は、事件の真相を探るため小樽に飛ぶが、新聞社の周辺ではさらに不審な動きが……。
  • 五十年の時を越えてミステリー界で多くの支持を集める、
    西村京太郎初期作品中傑出の名作!

    あなたにはこのトリックが見破れますか?


    都内で起きる連続強盗事件。東北の雪に閉ざされたホテルに無料で招待された6人の若い男女。強盗事件は双子の犯行とわかっていながら、兄弟どちらが実行犯か、警察は立証できない。一方、陸の孤島と化したホテルでは密室殺人事件が起きる。そして再び……。あざなえる縄のごとくに並行する二つの物語は、どこでどう結びつくのか!?

    解説 有栖川有栖
    *****************************************************************************************
    『殺しの双曲線』は1971年11月、
    実業之日本社ホリデー・フィクションの一冊として書き下ろされ、
    初版刊行された作品です。
    本作は実業之日本社における西村京太郎氏初の著作であり、
    氏にとって十二冊目の著作でした。
    *****************************************************************************************
  • 十津川警部も登場!
    西村京太郎、初期傑作ミステリ―集!!

    赤坂のホテルで映画俳優の宿泊する部屋に侵入したホテル荒し。しかし、彼が見つけたのは金ではなく女の死体だった…(「ホテルの鍵は死への鍵」)。変装で人生観が変わった中年男(「仮面の欲望」)、受験当日に寝坊をした受験生(「受験地獄」)、新幹線で女性との出会いを求めた男(「危険な道づれ」)、愛人の遺産を狙う女を追い詰める十津川警部(「死体の値段」)など、思いがけない出来事に驚愕の罠が……トラベルミステリ―だけではない、西村京太郎の魅力満載の初期傑作ミステリ―&サスペンス集!

    死を招く11(イレブン)の罠!
    あなたは抜け出せるか。

    結末の鮮やかさで、ミステリー短編の醍醐味を堪能できるに違いない。
    ――山前譲(推理小説研究家)


    多彩な小説(ミステリ―)世界(ワールド)、再発見!

    ●収録作品
    「ホテルの鍵は死への鍵」
    「歌を忘れたカナリヤは」
    「ピンクカード」
    「仮面の欲望」
    「優しい悪魔たち」
    「受験地獄」
    「危険なサイドビジネス」
    「水の上の殺人」
    「危険な道づれ」
    「モーツァルトの罠」
    「死体の値段」
  • 一風変わった証人……

    資産家の女性が自宅で雛祭りの飾り付けをしているところを強盗に襲われ、刺殺された。第一の容疑者は被害者の年下の夫。長身で美男の夫は、過去にも年上の妻が不審な交通事故で死んだため、十億の資産を遺産相続していた。警視庁捜査一課の十津川警部はその夫を犯人だと確信し、状況証拠のみで逮捕に踏み切る。ところが、起訴後、この夫は、殺害の時刻に伊豆急の「リゾート21」に乗車していたことが判明。しかもそのアリバイを示す証拠とは、一枚の絵だった……。窮地に追い込まれた十津川警部は、再度、事件の捜査に奔走する! 著者ならではの魅力がたっぷり詰まった傑作長編トラベル・ミステリー。
  • シリーズ11冊
    110330(税込)
    原作:
    西村京太郎
    作画:
    苑場凌
    レーベル: MBコミックス

    出生の秘密が暴かれた時……

    製薬会社の社長が毒殺された。十津川警部は捜査上で浮かび上がった、現場に居合わせいつの間にか消えた「早乙女みどり」と名乗る若い女性に容疑を定める。彼女を追ううちに十津川たちは第2、第3の殺人事件に遭遇していく――。
  • シリーズ2冊
    550(税込)

    解決・封印された殺人が……

    20年も前に警視庁捜査一課の刑事だった父親が、勤めていた会社を退職して、「小樽へ行く」との置き手紙を残して失綜してしまった。心配した一人娘は、十津川警部の制止を振りきり、<がんがん部隊>という意味不明のメモを頼りに、父を探しに小樽へ飛ぶ。だが、そこでわかったのは、父が昔に起きた何かを調べに来たらしい、ということだけ。父が会いに行ったと思われる老婆が、謎を解くカギを握っているかもしれないと訪ねたときには、老婆はすでに首を吊って死んでいた。いったい何が起きているのか、父親は連絡もないまま帰ってこない。十津川が案じていたのは、その警察OBの失綜ばかりではなかった……。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。