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『マンガショップ、桑田次郎、1円~(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~24件目/全24件

  • テーマは“未来”“宇宙”そして“冒険”

    元の世界に戻ろうとするタイムトラベラーと
    悪の宇宙人から地球を守るヒーローの活躍を
    鮮やかに描く!!
    桑田次郎渾身のSFロマンとヒーローモノを
    [完全版]で読者にお届けする!

    あらすじ
    1962年に「少年画報」「少年」で連載された桑田次郎のSF作品を
    カップリング。二人の“ケンジ”の活躍を見よ!!

    <未来の国のケンジ>
    光よりも速い『今』というスピードで未来の世界へタイムスリッ
    プしたケンジ、ドン平、ゴロ。タイムマシンが未来にしか行けず、
    未来の世界に取り残されてしまい、現地の騒動に巻き込まれてし
    まう。二人と一匹は元の世界に戻れるタイムマシンを探すため、
    より遠い未来を目指すが……?

    <銀河R3>
    謎の宇宙船を目撃した賢二少年は、銀河大帝から凶暴な宇宙人か
    ら地球の人々を守るため正義のエージェント“銀河R3”に任命さ
    れる。相棒のロボット ダンと共に地球の平和を守れるか!? 銀河R3!!


    初出

    『未来の国のケンジ』
    「少年画報」(少年画報社)1962年9月~63年4月号
    『銀河R3』
    「少年」(光文社)1962年1~7月号
  • シリーズ9冊
    550(税込)
    著:
    桑田次郎
    レーベル: ――

    出動!! まぼろし探偵!天才漫画家 桑田次郎の代表作が全エピソードを[ノーカット完全版]として復刻!!少年探偵王 第1話「四・六の秘密」、他「二つの顔」「呪いの家」「怪人対快人 前編」を完全収録!!解説1957年より「少年画報」で連載が開始された『まぼろし探偵』(当初は『少年探偵王』というタイトル)は、桑田次郎の代表作の一つとして知られている。赤い帽子に黒いマスク、黄色いマフラーといういでたちで怪事件に立ち向かう“まぼろし探偵”に憧れて、当時の少年たちは厚紙で黒いマスクを自作して遊んでいる姿も見られたほどの大ヒット作品だった。また、1959年から一年間にわたってテレビドラマ化とラジオ放送がされている。こちらではデビュー間もない吉永小百合がレギュラー出演していたことでも有名だ。桑田次郎は本作の大ヒットを受けて一躍スターダムにのし上がり、川内康範原作の『月光仮面』をはじめ、『Xマン』『ベビーテック』『まぼろし城』など同時期に複数の連載を抱える売れっ子作家になった。すなわち天才若手漫画家 桑田次郎の未来を切り開いた出世作といっていいだろう。今回は「少年画報」に連載された『まぼろし探偵』の全エピソードを収録し、[完全版]とした。漫画史に残る少年探偵アクションを多くの“まぼろし探偵”ファンのために復刻できたことを喜びとしたい。0
  • シリーズ2冊
    550(税込)
    著:
    桑田次郎
    レーベル: ――

    エイトマンを超えるスーパーロボット!
    日本初の連続テレビアニメが誕生した1963年――。日本中の子どもたちが「鉄腕アトム」や「鉄人28号」の活躍に胸を踊らせていた頃、「エイトマン(マンガ版は8マン)」の作者である桑田次郎は、もう一つのスーパーロボットコミックに取り組んでいた。それが少年キングに連載した『キングロボ』である。

    超スピードで地を駆けるエイトマンに対し、キングロボは背中やベルトのロケットで宙を自在に飛び回る。画期的なのは機に応じて身体を離れ、超小型ジェット機に変形する両腕や、特殊ドリルとなって硬い岩盤さえうがつ両足だ。等身大ながら、後の変形合体ロボットの先駆けといってもいい。

    エイトマンと決定的に違うのは、電子頭脳によって自らの意志を持つのではなく、ガス状の宇宙人が乗り移ることで動く点だ。現代風の言い方をすれば、キング星人が戦うために装着するモビルスーツである。そのため、キング星人は戦闘タイプ(キングロボ)と人間型の2つのロボットを使い分けている。

    桑田作品にしては珍しく原作者が付いていないが、その分、純粋に桑田ワールドの魅力を堪能できる。本書では当時の掲載原稿を完全収録!!文句なくオススメの一冊だ。
  • 桑田次郎(桑田二郎)のヒーローモノ
    『電人Xマン』と『黒い風』2編を初単行本化!!

    右腕には鋼鉄さえも切り裂く超音波手刀、
    左腕には圧倒的破壊力を備えたレーザー光線銃
    行方不明であるはずの父の意思によって導かれた 天才レーサー本条ケンは電人Xマンに生まれ変わり やがて鉱物の化身であるメカニ怪獣との死闘に身を投じていく… はたして電人Xマンは人類を守ることができるのか!?
    同じく初単行本化である『黒い風』、傑作SF短編『牙のない牙』 『トゲ人間』『奴ら!人間じゃない』の4作品も収録。

    初出一覧
    電人Xマン
    「テレビマガジン」(講談社)1973年1月号~8月号
    黒い風
    「少年画報」(少年画報社)1965年10月号付録

    牙のない牙
    「週刊少年キング」(少年画報社)1970年50号~1971年1号

    奴ら!人間じゃない
    「別冊少年キング」(少年画報社)1968年1月号

    トゲ人間
    「ぼくら」(講談社)1968年11月号
  • 名探偵ドーゼン博士が、知力の限りを尽くし難攻不落の刑務所から脱出する痛快ミステリー!
    世界推理至上に輝く、名探偵オーガスタス・S・F・X・バン・ドーゼン博士。そ の精密な頭脳は「考える機械(シンキング・マシン)」といわれ、この世に論理で解 決しないものはないと公言し、到底脱出不可能な刑務所から見事に脱出する! ホームズとならぶ名探偵バン・ドーゼン博士の探偵物語の中から、『完全脱獄』と『余分な指』を厳選した。
    今回はそれに加え、コナン・ドイル晩年の傑作『マラコット深海』と、桑田次郎(桑田二郎)のホラー短編『手の中の顔』も収録。
  • 最愛の人に「人類を滅ぼす」病原菌が宿っていたとします。あなたは、最愛の人の命を奪えますか?

    原始の時代の”ある闘い”。ひとつの鉱石から始まった悲劇へと続く物語。放射能に汚染された”後”の生存競争。そして、酸素が途絶えた地球に生まれた意外な命。誕生、発展、闘争、淘汰、衰退、滅亡、そして再び誕生(変異)という「命」の流れを、圧倒的な筆力で魅せる桑田次郎(桑田二郎)のスペクタル作品。

    特に有名なのは冒頭の数十ページ。言葉を持たない人類の時代。セリフのないマンガは、あたかも”無声映画”のようだ。桑田次郎(桑田二郎)の冴えたペンタッチが迫る序章は、一見に値する。
  • 宇宙の謎と生命を描く、桑田SF
    未だ多くの謎に包まれているムー大陸、ブラックホール――。「生命誕生」という壮大なテーマを絡めて描く、桑田次郎(桑田二郎)渾身の書き下ろしSF2作品。満を持して登場!
    【失われたムー大陸】
    宇宙探査を終え地球に帰還した主人公「進」の見た光景…。それは、ほとんどの陸が水没してしまった“死の世界”だった! いったい地球に何がおこったのか? その謎を解く鍵は1万2千年前に滅んだ伝説のムー大陸にある!

    【ブラックホールX】
    コンピューターにより宇宙艇パイロットに選ばれたコイズミケンジは、同じく選ばれた3人の仲間達と、父が消息を断ったブラックホールの調査に乗り出す。暗黒の宇宙でケンジ達を待っていた“大いなる意思”の正体とは?

    特別収録: 『同胞』

    初出一覧
    『失われたムー大陸』: 大陸書房/1979年/書き下ろし単行本
    『ブラックホールX』: 大陸書房/1980年/書き下ろし単行本
    『同胞』: 「月刊プレイコミック」/秋田書店/1970年増刊号
  • 1967年から秋田書店の「まんが王」に連載された
    SFアクションの名作『ビッグ・トーリィ』を完全版で初単行本化!

    同じく女性型アンドロイドが活躍する異色のエロチックコメディ『アンドロイド・ピニ』をカップリングしました。
    どちらの主人公も“車にチェンジ”する機能を持つスーパーアンドロイド。
    両方の物語をぜひとも読み比べてください。

    目次
    ビッグ・トーリィ…P.3
    ビッグ・トーリィ スピード魔人の巻…P.203
    アンドロイド・ピニ第1話 のびちぢみする女…P.233
    アンドロイド・ピニ第2話 ころ死体…P.310
    アンドロイド・ピニ第3話 ケシマス業…P.351

    初出
    ビッグ・トーリィ
    「まんが王」(秋田書店)1967年9月号~1968年3月号
    ビッグ・トーリィ スピード魔人の巻
    「まんが王」(秋田書店)1967年夏休み大増刊号
  • シリーズ3冊
    550(税込)
    著:
    桑田次郎
    レーベル: ――

    もう一人の“まぼろし探偵”!!桑田次郎が描く正義と悪の組織抗争。世界の危機に現れる、謎のヒーローの正体は――!?
  • 幼少の頃、新型X(ルビ:エックス)爆弾の爆破実験に巻き込まれた主人公ジョージ秋月は奇跡的に生き残ったものの両目の光を失ってしまう。やがて成長した秋月は運命に導かれるかのように、かつての爆発跡地を訪れる――。跡地に湖のごとく溜まった謎の液体の作用で3種の超能力(観念動力・精神感応・透視能力)に目覚めた秋月は正義の超能力者エスパー3(ルビ:スリー)として世の中の悪に立ち向かう決心を固めるのであった。最悪の敵ベスターとの超能力ウォーズがいま幕を開ける!!
  • シリーズ3冊
    550(税込)
    著:
    桑田次郎
    レーベル: ――

    激突!! サムソンVSサムソン制御を失い、暴走したサムソンにガロロQはサムソンに姿を変えて格闘戦を挑む! さらにガロロQの強奪を企むキング=ブラックにルミちゃんがさらわれ、チンピラの赤蛇の親分にはガロロQを操る“クロス”の存在がバレてしまった! 二重三重の大ピンチに龍二少年は……!?
  • どんな悪人でも命を奪わず捕らえる――。それがスペードJの任務だ!世界最大の麻薬団『白さそり』に対抗するため国際警察は謎の秘密捜査員『スペードJ』を日本へ送り込む。数々の秘密道具を駆使して、組織壊滅に乗り出すスペードJだが、白さそりは暗黒街の殺し屋コブラ・デンキンを雇い、彼を抹殺しようと企んでいた。デンキンとの虚虚実実の駆け引きの末、『白さそり』の本拠地に乗り込んだスペードJの運命は……!?1965年から「少年画報」で連載が開始された『スペードJ』に読みきり『死のサタン・ガス』を収録し[完全版]でお届けする!!
  • シリーズ3冊
    550(税込)
    著:
    桑田次郎
    レーベル: ――

    空をも自在に飛ぶ謎の覆面ヒーローベビーテック登場!!怪人 夜の魔王に襲われるとんまな迷探偵 野呂利三平。彼を助けたのは、正体不明の少年探偵 ベビーテックだった! 1959年に集英社の雑誌「日の丸」で連載が開始された『ベビーテック』は桑田次郎による少年探偵作品である。桑田次郎の描く少年探偵といえば『まぼろし探偵』が有名であるが、本作はその『まぼろし探偵』と同時期に発表された作品である。さらに『Xマン』や『ガロロQ』といった傑作も同じ頃連載しており、まさに超人漫画家とも言うべき仕事量であった。そんな桑田次郎の最盛期に生み出された本作は、軽快なアクション、スタイリッシュな敵役、読者を和ませてくれるオトボケキャラクターなど『まぼろし探偵』に引けを取らない一作だ。今回は「日の丸」連載の全エピソードを収録! 神出鬼没の少年探偵アクションをお届けする!!
  • 世界的陰謀団邪悪な人工頭脳 VS ロボット探偵弾丸も通さぬ鋼鉄の身体!!作者得意の探偵アクションが炸裂する!!続編『少年キング』も完全収録!!【あらすじ】ロケット発射局長の山田博士が世界的陰謀組織“赤いこうもり団”に誘拐されてしまった!博士救出のため、一人息子のあきら少年とロボット探偵巨人(ジャイアンツ)16号は“赤いこうもり団”が潜む宇宙ステーションへ乗り込むが――!?【解説】1958年に秋田書店の「冒険王」で連載が開始された『巨人16号』は桑田次郎による科学探偵作品である。少年探偵とアクションの組み合わせは、桑田次郎の得意とするジャンルの一つであろう。桑田次郎は本作と同時期に、代表作『まぼろし探偵』をはじめ『Xマン』『ベビーテック』などを手がけていた。(あまりに多忙なため、一峰大二が手伝いに行ったというエピソードがある。)今回は、連載終了後に同雑誌で始まった続編『少年キング』も完全収録し、初の[完全版]としてお届けする。アメリカン・コミックの如くスピード感溢れるタッチに、桑田ファンならずとも必ず引き込まれることだろう!!
  • 本書が桑田次郎ファンの“満足”を約束する3つの理由!!理由その1『少年ジュピター』全12回に「別冊少年キング」(少年画報社)1967年1号に掲載された読切『少年ジュピター スパイ・スネークの巻』を加えた完全版。理由その2未完ながら、復刊リクエストの上位に入っている幻のSF作品『パトロールV』全話を同時収録。理由その3連載当時の扉全てを集めた完全扉絵集。あらすじ<少年ジュピター>舞台は近未来――。主人公は若干13歳で宇宙大学を卒業するほどの天才、光一。大いなる存在から指令を受けた光一は『少年ジュピター』を名乗り、強力な機能(電気ショック、超振動メス、熱線銃)が宿った剣とスーパーマシン「エンジェル号」を駆使し、全宇宙の悪を根絶やしにすることを誓う!!<パトロールV> 西暦20XX年――。科学は発達をつづけ、全ての労働を人類の代りにアンドロイドが行うという理想社会を形成していたが、ある日、人類に逆らえないはずのアンドロイドによって人間が殺されるという惨劇が起きてしまう!この事件を解決すべく超A級アンドロイド・パトロールVが捜査に乗り出す!!
  • 病床の母を支える竜夫少年は、ふとしたことからプロレスの日本チャンピオン近藤勇吉の目に留まり、プロレスラーとしての道を歩みだす。しかし母の病状が悪化し、大金が必要になった竜夫は焦り、騙されて密輸団に協力することになってしまう。近藤の力を借り、密輸団を倒した竜夫だが、重態の母が亡くなり泣き崩れる。竜夫は母の願いだったりっぱな人間になることを墓前に誓い、リングに上がるのだった……。
  • えっ!桑田次郎版 アトム !?今回お贈りする桑田次郎初期ヒーローシリーズは桑田版「鉄腕アトム」ともいえる弾丸トップだ!!ホラーストーリー『朝は死んでいた』冒険奇譚『地底にうごめく』単行本初収録!あらすじ世界一と評されるパワーと正義の心をもつロボット“トップ”は開発者の東博士、親友たけしと協力して、次々と現れる悪党どもから地球を守りぬくことができるのか!?世界最高峰ロボット“トップ”を利用し、世界を混乱に落とし入れようとする空魔Z。海底魔城を本拠に大洪水を起こし、世界征服を狙うサタンX。遠い宇宙から飛来し、ロボットに憑依する夜光怪人……。敵はあまりに強大だっ!解説『弾丸トップ』は月刊誌「ぼくら」(講談社)に1958年1月号から1年間に渡り連載された少年向けSF作品だ。作者は『まぼろし探偵』『月光仮面』といった国民的ヒーロー作品を世に送り出した天才マンガ家、桑田次郎!(本作は前述の2作品と連載時期が同じことから、発表当時の桑田次郎の凄まじい仕事量が推測される。)手塚治虫風のタッチを採用したことや、心優しきロボットが世界の平和を守る設定などからも桑田版『鉄腕アトム』とも言えるだろう。シンプルながら飽きさせることのないストーリーをお楽しみ頂きたい。また、未単行本化作品『朝は死んでいた』『地底にうごめく』の2編も同時収録したので、そちらもお見逃しなく!!0
  • SF短編『悪夢の使者』単行本初収録!!SFファンも納得! 小栗虫太郎、H・G・ウェルズの名作を下敷きにした桑田SFの新境地、ここに現る!学校嫌いの良平は、ある日、いじめっ子とのケンカで沼に落とされる。九死に一生を得たが、その晩、自分に嫌がらせをした者たちを殺す夢を見てしまう。そして、彼らは現実に死んでいた――。これは夢なのか、現実なのか!?(『悪夢の使者』) このほか、SFの小品8編を収録。恐ろしい運命に抗う者たちの悲愴感を、桑田次郎(桑田二郎)のシャープなペンタッチが際立たせる。
  • 多くの桑田次郎(桑田二郎)ファンがつくる〈まだ読んだことがない作品〉〈いつか読んでみた い作品〉ランキングで、常に上位をキープしている『未来人ケン』――。1968年9月 から1969年7月の長期に渡って、当時の定番学年誌「中二時代」「中三時代」に連載 されたSFマンガの秀作である。この幻の桑田マンガを旺文社の協力により、37年目にして初単行本化!! 本編や扉絵は再編集することなく、連載時のまま忠実に再現。また、同じ旺文社の「中三時代」に連載の『おれは石松だ』『からだの中のアイツ』を同時収録。もう手に入る機会はないと諦めていたファン、「中二時代」「中三時代」の読者としてリアルタイムで目にした方――。お待たせしました!! 至極の感動を味わってください。 幻の未単行本化3作品(500ページ超!)を本文・扉絵とも完全収録。桑田次郎ファンの盲点を突いてみました。
  • 『リルから来た悪夢』巨大な人工衛星で暮らすリョウとオードラは謎に包まれたリル第七惑星に向けて四次元空間ロケットで旅立つが……。『月は地獄』月の裏側に着陸した探検隊は、原因不明の爆破に巻き込まれ酸素や水を失うことに!絶望は隊員達を包み支配する……。『月は生きていた』月から持ち帰った岩石に共鳴した少年には、地球以上の繁栄を誇ったかつての月の姿が見える!?『囚人船』宇宙を股に掛ける残忍な凶悪犯ジンドーと、ジンドーに父親を殺された少年を軸に展開される人間賛歌!『ぼくは超能力者だあ』菓子“ウインナチョコレート”の付録として描きおろされたSFギャグ!
  • 『電光石火で悪を断つ、正義の少年探偵ここに誕生!桑田次郎ワールド全開の科学冒険漫画、初単行本化!!【あらすじ】光文社の月刊誌「少年」に昭和35年から連載された桑田次郎の科学冒険漫画『電光少年』がいよいよ登場!随所で炸裂するギャク、華麗なアクション、空飛ぶロボット犬といった桑田作品の王道を詰め込んだ痛快な物語をお楽しみ頂きたい。見習い科学者の光一は正義感が強く勇敢な少年だ。ある日、黒い月と名のる怪人から、保管しているライオン像を奪うという犯行予告が科学研究所に届けられた。ライオン像はこの世に3つ存在し、全てを集めると世界を滅ぼす程の力が手に入るのだ。光一たちは像を守ろうと奮闘するが、忍術を操る黒い月一味は手強く、とうとう像は奪われてしまう。しかし、天才科学者だった亡き父の意思に導かれた光一は、科学の子・電光少年に生まれ変わり反撃を開始するのだった!
  • 平和だった日本にゴースト国のスカイ総統が操る怪飛行機が出現!日本を支配するため暴虐の限りを尽くしていた――。ある日、自宅上空を飛ぶ怪飛行機を発見した勇二少年は、持ち前の好奇心で追跡するが、失敗に終わる。だが数日後、怪飛行機が起こした事件に最愛の父が巻き込まれてしまう。勇二はスパークダンに変身、以前から開発していたスパーク号に跨り父救出に乗り出す!!
  • シリーズ3冊
    550(税込)
    著:
    桑田次郎
    レーベル: ――

    『まぼろし探偵』と同時代に発表された少年探偵アクションがここに復活!数々の少年ヒーローを描き続けてきた桑田次郎の知られざる人気作品を〔完全収録〕!!【あらすじ】正義の人 黒わし探偵は神出鬼没の赤い星怪盗団と戦うが抹殺されてしまう。その息子である猛男少年は謎の人物ブラックXに導かれ、黒わし少年を名乗り赤い星怪盗団に戦いを挑んでいく――。【解説】1958年に秋田書店の「漫画王」で連載が開始された『黒わし少年』は桑田次郎による少年探偵作品である。この時期の桑田次郎は『まぼろし探偵』をはじめ『Xマン』『ベビーテック』といった話題作の量産体制に入っており、まるで映画のカメラワークのようなストーリー展開でファンを魅了していた。本作もその例に漏れず、黒わし型のロケットで宙を舞い、悪人に迫る主人公のスピード感が紙面から感じ取れる作品だ。今回は「漫画王」連載の全エピソードを収録! 昭和の売れっ子漫画家が描いた空中を疾走する少年探偵アクションをお届けする!!
  • あなたの知らない桑田次郎がココにある!収録15作品すべて初単行本化!!「プレイコミック」や「ヤングコミック」といった大人向けマンガ雑誌に掲載されたエロチックSF作品だけを厳選し収録した本書は、いわば桑田ウラ傑作集だ!

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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