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『ポット出版、前田和男(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

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    動物園にはいろんな家族がいます。でもペンギンのタンゴの家族はちょっと違っていました。
    ロイとシロのパパふたりとタンゴ、それがタンゴの家族なのです──。

    ロイとシロのおすペンギンは、いつからかお互いに気に入り、カップルになりました。一緒に泳いで一緒に巣づくりして、いつも一緒にいました。
    ところが、他のカップルは、ただ一緒にいるだけでなく、どうやら巣の中で何かをあたためている模様。しかもそうこうしているうちにそのあたためたものがかえって赤ちゃんペンギンが誕生しているではありませんか。
    ロイとシロは、近くにあった卵の形をした石を拾ってきて、さっそく毎日毎日交替であたためはじめました。でも石のたまごはちっともかえりません。
    そんな様子を眺めていた飼育員がはたと思いつきます。
    他のペンギンカップルが育てられなかったたまごをそっとふたりの巣においてやります。そして、ふたりにしっかりあたためられた卵から、タンゴが生まれたのです──。

    ニューヨークにあるセントラル・パーク動物園で実際にあった話を絵本にした『and Tango makes three』の邦訳版です。
  • 民主党政権はどこへ行くのか!?
    10人の「伏流」たちの証言から日本政治の行方を見定める。

    2009年8月の「政権交代選挙」に至る20年。どんな人物が、何を考え、どう動いたのか。
    歴史の表舞台には上がらない「伏流」のなかで「何でも反対野党」からの脱却を目指した10人の物語を、詳細なインタビューを元に綴る。
  • 「カルピス」の名付け親、作家・武田泰淳の伯父である渡辺海旭は、
    宗教家にして教育家、社会事業家であり、さらには詩文家にしてコピーライターであった……。

    廃仏毀釈、肉食妻帯・蓄髪勝手令、日本人の仏教離れなど、
    明治に訪れた日本仏教の危機を打破するため、
    思想・実践の両面で日本仏教界を支え続けたが、未だ評価は定まっていない。

    海旭は何を思い、誰と出会い、実践を積み重ねてきたのか。
    関東大震災による消失から数少ない資料を元に描き出す渡辺海旭という傑物の生涯。

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