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『ワニブックス、ワニプラス、半年以内(実用)』の電子書籍一覧

1 ~9件目/全9件

  • 陸上自衛隊の特殊部隊、特殊作戦群の創設者にして初代群長を務めた著者による、「日本人であること、戦うこと」についての魂のエッセイ&論考集。
    「ストライク・アンド・タクティクス・マガジン」の5年間にわたる連載コラムに加筆修正を施して、戦後レジームが崩壊し続ける今、世に問う。
    その構成は、
    「前半は、俺の生き様を通じて体現してきた俺の考えを書いた。
    後半は、今何が起きているのか。何故そうなったのか。
    そして、どうすれば先祖がつくり上げ守り抜いた大切な日本を自分の力で保全し再生できるのか。
    そうしたことに関しての俺の見方と、これから俺が何をしようとしているのかについて書いてある」(「はじめに」より)。

    グローバリズムが幅を利かせ、歴史的文化集団である日本人であることまでを自ら否定しつつあるこの国の現状に警鐘を鳴らし、未来への道標を提示する1冊。
    ジェイソン・モーガン氏(麗澤大学准教授)激賞!


    【目次】
    1 日本の戦闘者
    2 サムライ
    3 大丈夫こそ救世主
    4 楠公
    5 「死」の捉え方
    6 国井善弥の生き様
    7 戦闘の指揮を執るということ
    8 「サムライ」たちの居場所
    9 特殊部隊創設へ
    10 グリーンベレー留学
    11 特殊部隊の訓練
    12 特殊作戦群の精神基盤
    13 隊員選考
    14 桁外れに凄い部隊
    15 依願退職
    16 明治神宮至誠館
    17 武道精神を通じての国際交流
    18 拉致被害者救出作戦
    19 憲法を起草する会
    20 「熊野飛鳥むすびの里」の理念
    21 「熊野飛鳥むすびの里」始動
    22 日本のほんとうの敵
    23 ロシア―ウクライナ紛争の真実
    24 戦略
    25 今、ここが戦場だ
    26 先人たちの偉業
    27 国際特殊作戦部隊会議
    28 自ら考える
    29 クリミア・モスクワ訪問①
    30 クリミア・モスクワ訪問②
    31 クリミア・モスクワ訪問③


    【著者プロフィール】
    荒谷卓(あらや・たかし)
    元特殊作戦群群長。
    昭和34(1959)年、秋田県生まれ。東京理科大学卒業後、陸上自衛隊に入隊。
    第19普通科連隊、調査学校、第1空挺団、弘前第39普通科連隊勤務後、ドイツ連邦軍指揮大学留学。
    陸幕防衛部、防衛局防衛政策課戦略研究室勤務を経て、米国特殊作戦学校留学。
    帰国後、特殊作戦群編成準備隊長を経て特殊作戦群群長。平成20(2008)年退官。
    明治神宮武道場「至誠館」館長を経て、平成30年、国際共生創成協会「熊野飛鳥むすびの里」を開設。
    著書に、『戦う者たちへ』(並木書房)、『自分を強くする動じない力』(三笠書房)、共著に『日本の特殊部隊をつくったふたりの“異端”自衛官』(小社刊)などがある。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス
  • ハーブの香り、温かさで心と体を自宅でゆったり癒せる素敵なセラピー

    家庭の蒸し器や電子レンジで温めたかわいいハーブボールを体に当てるハーブボールセラピーは、伝統的なアーユルヴェーダの手法のひとつ。
    肩こりや腰痛などの痛み・炎症の軽減をはじめ、デトックス、産後ケア、疲れ目のケア、ストレス緩和、不眠緩和など、多くの日常的な不調にぜひ活用してください。

    ハーブの選び方と目的別のレシピ、ハーブボールの作り方、温め方、使い方に加えて、主なハーブの特徴・効能がわかる図鑑も収録しました。


    【レシピの例】
    Recipe01 眠りの質を高めるリラックスハーブボール
    Recipe02 潤いと弾力が蘇る美肌ハーブボール
    Recipe03 冷えにくい体を作る温活ハーブボール
    Recipe04 頭痛や肩こりを緩和するリフレッシュハーブボール
    Recipe05 心身の巡りを促すデトックスハーブボール
    Recipe06 免疫のバランスを整えるエナジーハーブボール
    Recipe07 目の疲れや充血に眼精疲労ハーブボール
    Recipe08 PMS・月経痛に寄り添う子宮ハーブボール
    Recipe09 母子の健やかな時間を慈しむマタニティーハーブボール
    Recipe10 母体の回復とメンタルケアに産後ハーブボール
    Recipe11 ゆらぎがちな心と体に更年期ハーブボール
    Recipe12 親子のコミュニケーションにベビーハーブボール
    四季のレシピ 春・夏・秋・冬


    ※この商品は固定レイアウトで作成されております※
    ・カラーページが多いので、タブレットなど大きいディスプレイやカラー表示を備えた端末で読むことに適しています。
    ・文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。

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    読み込みづらい場合は、表示画像を拡大し、カメラが画像を読み込みやすいよう調整してから再度お試しください。


    【著者プロフィール】
    永田舞(ながた・まい)
    株式会社マヴィーブル代表取締役/一般社団法人ハーブボールセラピスト協会代表理事
    1982年、長野県生まれ。上智大学文学部新聞学科卒業後、株式会社NTTデータに就職。
    母親の死と体調不良が重なり、心と体のバランスを崩す。
    休養中に訪れたタイで出会ったハーブボールの衝撃が忘れられず、セラピストの道へ。
    アジア各地で本場のハーブボールを学び、2011年ハーブボールを主軸としたサロン「リラ・ ワリ」を開業。
    日本にハーブボールを広めるべく研究を重ね、日本のハーブで作る「和草ハーブボール(R)」を考案。
    2013年、ハーブボールを専門的に学べるスクール「ハーブボールセラピスト協会」を立ち上げ、講師活動スタート。
    2016年、自宅で簡単に使えるセルフケア用の和草ハーブボールを販売開始。
    2021年末より長野に拠点を戻し、長野と東京の二拠点で活動中。
    ハーブボールで人生が変わり、自分の人生を生きられるようになった経験から、セラピスト・講師・商品開発を通じて本物のハーブボールの魅力と自分の人生を生きる喜びを伝えている。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス
  • 日本人ならぜひ知っておきたい神社と神様が織りなすストーリー。
    神々には好きな風景があり、好む形がある。
    その風景と形を読み解くことで、神社のストーリーが浮かび上がり、社殿の配置や境内の地形の中に、神からのメッセージが仕組まれていることを知った。
    その知見を積み重ねて形にしたのが本書である。

    本書を読んで、少しでも多くの読者の皆さんに多くの神社を訪ねていただき、今まで見てきたものとは違う、神々の風景に出会ってほしいと願っております。(「あとがき」より)

    お詣りするのが100倍楽しくなる!
    日本を代表する21の神社建築の新しい見方&楽しみ方。
    上賀茂神社・下鴨神社/伊勢神宮/鵜戸神宮/伏見稲荷大社/出雲大社/日吉大社/住吉大社/江島神社/厳島神社/明治神宮/白濱神社/日光東照宮/大洗磯前神社・酒列磯前神社/秩父神社/諏訪大社/木島神社/宗像大社/春日大社/鹿島神宮


    ※この商品は固定レイアウトで作成されております※
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    ・文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。


    【著者プロフィール】
    スタジオワーク
    フィールドワークを重視し、変わりゆく自然や生活感あふれる街の風景に興味を抱きながら、ささいな事物・事象に疑問を持ち、新しい価値観を発見して驚き、ときには自慢そうにうんちくを語り、そのことを社会に発信するグループである。
    著書に、『仏像とお寺の解剖図鑑』(エクスナレッジ)、『眠れなくなるほど面白い 図解 建築の話』(日本文芸社)、『東京さんぽ図鑑』(朝日新聞出版)などがある。

    執筆
    最勝寺靖彦(さいしょうじ・やすひこ)
    1946年生まれ。TERA歴史景観研究室主宰。工学院大学大学院建築学科修了。まちづくり、古民家再生に取り組む。
    著書に、『超実用「和風」デザイン・ディティール図鑑』(エクスナレッジ)、共著に『デザインサーヴェイ図集』(オーム社)などがある。

    イラストメンバー
    二藤克明(にとう・かつあき)
    1965年生まれ。現代建築設計事務所代表取締役、一級建築士。工学院大学専門学校建築科研究科卒業。

    和田剛(わだ・つよし)
    1979年生まれ。建築デザイナー、クラフツマン。ロンドン・メトロポリタン大学建築RIBA2MArch卒業。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス
  • 三年目を迎えたウクライナ戦争。
    現下、ウクライナ軍は要衝からの撤退を余儀なくされ、ロシア軍優位な戦況にある。
    さらに、プーチンは2023年3月17日、大統領選挙で圧勝し、5選目に突入した。
    それでもプーチンのロシアは「戦略的な敗北」に陥ると著者は言う。
    ウクライナ戦争後のロシアは、「国際的に孤立した」「『旧ソ連の盟主』の地位を失った」「中国の属国になった」うえに、最も恐れていた「NATOの拡大」も招いてしまったからだ。

    本書はロシアがなぜそういう窮地に立つことになったのかを、「戦術的思考」の勝利が結果的(戦略的)には大失敗に終わった歴史上の例を挙げると同時に、プーチンの履歴と思考経路を基に考察していく。
    さらに、我が国と我々にとって、将来に向けてどのような思考が必要になるのかを、明確に提示する。歴史に学んで未来を拓くための重要な指南書である。


    【著者プロフィール】
    北野幸伯(きたの・よしのり) 
    国際関係アナリスト。1970年生まれ。
    19歳でモスクワに留学。1996年、ロシアの外交官養成機関である「モスクワ国際関係大学」(MGIMO)を、日本人として初めて卒業(政治学修士)。
    メールマガジン「ロシア政治経済ジャーナル」(RPE)を創刊。アメリカや日本のメディアとは全く異なる視点から発信される情報は、高く評価されている。
    2018年、日本に帰国。
    著書に、『中国・ロシア同盟がアメリカを滅ぼす日』(草思社)、『隷属国家日本の岐路』(ダイヤモンド社)、『日本人の知らないクレムリン・メソッド』(集英社インターナショナル)、『日本の地政学』『黒化する世界』(ともに育鵬社)などがある。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス
  • ピンチのときの「鬼メンタル」は日常の「地味トレ」でつくれる!

    過酷な訓練、災害派遣などの厳しい現場で、「落ちない」「折れない」心を育み、ケアするための自衛官向けプログラムを紹介。

    【本書で紹介するエクササイズの一部】
    ◎遅発疲労防止の「1・3・6・12ルール」
    ◎自分も周囲も気づきにくい「疲労の三段階」
    ◎ストレスを回避するための呼吸法
    ◎うつの4段階を知っておく
    ◎自衛隊メンタル訓練S-Gim式「対人関係技法」
    ◎パーソナルスペースを知るためのエクササイズ
    ◎仲間の心強さを感じるためのエクササイズ
    ◎自己評価が上がる振り返りエクササイズ
    ◎仕事にこだわらない「今日の目標発表会」
    ◎ポジティブシンキングより「いいところ探し」


    【目次より】
    1章 自衛隊の現場で行われるメンタルケア
    メソッドをつくり「訓練」して、ストレス対処法を身につける/簡単なことを習慣化して、ストレス対処法を身につける/「キツい」からこそ自衛隊に備わっているストレス回避の仕組み/災害派遣で役に立った「解除ミーティング」と「心の予防注射」/心の「疲労」は気づかないうちに悪化し、「別人化」に進む/戦略、作戦、戦術で行う自衛隊式メンタルケア

    2章 メンタルは「元気なとき」にしか鍛えられない
    メンタルを筋肉のように鍛えることはできない/武器としての知識や技術を持とう/
    「休む」「逃げる」を学ぶ/忙しいときこそ「瞑想」と「睡眠」/うつ状態で暴走、迷走する「責任感」/「自由」がストレスの原因になることもある

    3章 落ちにくいメンタルを身につけるための実践
    自己評価、目標設定などは「0か10」ではなく「3から7」で/恐怖よりも不安が心のエネルギーを消耗させる/日常から養っておくべき「不安」への対処法/うつ状態の人の「課題」を与えてクリアさせても自信は回復しない/「疲れ」「恐怖」「不安」は人間の本能

    4章 リーダーのメンタルを支える「人生観」「死生観」をどう養うか
    眼の前の死を受け止めるということ/生きる意味、自己犠牲について教えてくれた名著の数々/自分自身の「哲学の散歩道」を見つけて歩く/短時間の瞑想でも心のエネルギーは充填できる/視点を変えるだけ「心」は大きく変わる

    5章 個人、社会、組織が持つべき「自らの物語」
    カウンセラーの仕事は、クライアント自身の「物語構築」のサポート/メンタルダウンした人を癒やすための「物語」/自衛官も市民も有事を前提に「平時」からのメンタルケアを


    【著者プロフィール】
    渡部悦和(わたなべ・よしかず)
    元陸上自衛隊東部方面総監
    1955年愛媛県出身。78年東京大学卒業後、陸上自衛隊入隊。
    外務省安全保障課出向、ドイツ連邦軍指揮幕僚大学留学を経て第28普通科連隊長(函館)、防衛研究所副所長、陸上幕僚監部装備部長、第2師団長、陸上幕僚副長。
    2011年東部方面総監。2013年退官。
    その後も多くのメディアで安全保障問題、ロシアウクライナ情勢の分析などの発信、発言を続ける。
    著書に、『米中戦争 そのとき日本は』(講談社)、『現代戦争論―超「超限戦」- これが21世紀の戦いだ -』(佐々木孝博と共著、小社刊)、『ロシア・ウクライナ戦争と日本の防衛』(井上武・佐々木孝博と共著、小社刊)など多数。


    下園壮太(しもぞの・そうた)
    元陸上自衛隊衛生学校心理教官・メンタルレスキュー協会理事長
    1959年鹿児島県出身。防衛大学卒業陸上自衛隊に入隊。
    メンタルヘルス担当となり、自衛隊衛生隊員、レンジャー隊員にメンタルヘルス、カウンセリング、自殺予防、コンバットストレスコントロールなどを指導。イラク派遣にも同行。
    東日本大震災時は、派遣自衛官のメンタルヘルス施策全般への指示、現場指揮官等への指導にあたる。
    2015年退官後は自治体、企業などでの講演、執筆活動のほか、メンタルレスキュー協会インストラクターとして惨事後対処や自殺後アフターケアなどに関するトレーニングを提供。
    在職中に執筆した、『自衛隊メンタル教官が教える 心の疲れをとる技術』(朝日新聞出版)ほか著書多数。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス
  • 運に良し悪しはありません。
    小林正観さんの教えを伝える「正観塾」師範代・高島亮と健幸エッセイストの鳴海周平が贈る、まったく新しい開運・幸運の考え方。
    毎日をラクに楽しく和やかに生きるためのヒントが満載!


    【著者プロフィール】
    高島亮(たかしま・りょう)
    かたりすと・正観塾師範代
    新潟県生まれ。東京大学卒業後、大手化学メーカー、出版社勤務を経て、株式会社ぷれし~どを設立、代表取締役になる。
    小林正観さんの教えを伝える「正観塾」師範代としても活動。
    講演会や講座の主催、自らの執筆や講演活動を通じて、「毎日が楽に楽しく豊かになる」きっかけやヒントを提供している。
    著書に、『「おまかせ」で今を生きる』(廣済堂出版)などがある。


    鳴海周平(なるみ・しゅうへい)
    エヌ・ピュア代表として心身を癒す「自然の摂理にかなった商品」の開発・普及にあたる傍ら、健幸エッセイスト、ヒーラーとしても、こころとからだの健幸情報をラジオ番組やブログ、講演、著作などで発信している。
    主な著書に、『医者いらずになる「1分間健康法」』『1分間養生訓 - 人生の後半を幸福に生きるための30のヒント -』(共に帯津良一氏との共著、小社刊)、『1分間ヒーリング』(徳間書店)などがある。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス
  • 人には生まれながらに、「陰」と「陽」、どちらかの重心あるいはバランスのタイプがある。
    そして、そのタイプに合った体の動かし方をしていないと、深刻なケガやつらい痛みに悩まされることになる。

    数多くの芸能人やアスリートが駆け込むカリスマ鍼灸師である著者が、13年間にわたって1000人以上の人たちの体の動きを観察し、研究を続けてきた「陰陽バランス」理論である。

    例えば、「陰タイプ」の女性はハイヒールを履いても疲れないが、「陽タイプ」の女性はつらくて膝を曲げて対応するため腰を痛めてしまう。
    カラオケで熱唱する際、「陰タイプ」は上を向くが、「陽タイプ」はうつむきがちになる。

    本書は、自分がどちらのタイプかを知り、そのタイプに合った体の動きを心がけ、合わない動きは避けるようにすることで、ケガや痛みを解消し、自らのパフォーマンスを上げるための方法を解説する。


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    【著者プロフィール】
    後藤多都椰(ごとう・たつや)
    リンドウー治療院総院長。
    ブッダハンド(世界一痛くない鍼、ほとけさまの手)と呼ばれるカリスマ鍼灸師。
    その治療院には、数多くの芸能人やアスリートが通う。
    治療を行う傍ら、業界の発展、活性化のために全国各地でのセミナーやデモンストレーションにも取り組んでいる。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス
  • 息子が成人するとき、おとうさんは76歳!
    残された時間がない、将来のお金がない、若い頃の体力がない「3ない」子育てのリアル。

    不妊治療もしなかった中年夫婦が奇跡的に受胎。
    高齢出産の妻を襲うコロナ禍の不安、おたふく風邪からの心筋炎で母子とも生命の危機に!

    「老眼で赤ちゃんの爪切りが怖い…」
    ベテラン新聞記者が、シニア子育ての苦労と喜びを実体験をもとに描く。


    【目次】
    はじめに 産まれてくることは「あたりまえの奇跡」です
    1章 コウノトリは青天の霹靂
    2章 高齢出産の危機
    3章 生死をさまよいながらの出産
    4章 56歳と45歳で子育てデビュー
    5章 遅い子育てマネー術
    6章 60歳からの生き方が変わった
    7章 今になって! ……妻が驚きの告白
    おわりに 親子3人でいられるのは医療スタッフの方々のおかげです


    【著者プロフィール】
    中本裕己(なかもと・ひろみ)
    産経新聞社 夕刊フジ編集長。
    1963年、東京生まれ。関西大学社会学部卒。日本レコード大賞審査委員。浅草芸能大賞審査委員。
    産経新聞社に入社以来、夕刊フジ一筋で、関西総局、芸能デスク、編集局次長などを経て現職。
    広く薄く、さまざまな分野の取材・編集を担当。
    芸能担当が長く、連載担当を通じて、芸能リポーターの梨元勝さん、武藤まき子さん、音楽プロデューサー・酒井政利さんらの薫陶を受ける。
    健康・医療を特集した、健康新聞「健活手帖」の編集長も兼ねる。
    48歳で再婚し、56歳で初めて父親になる。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス
  • 無期懲役囚としてLB級刑務所で30年近く服役しながら数多くの著作を執筆してきた著者は、安倍元首相の暗殺事件とその後の報道に衝撃を受ける。
    日本の再生に多大な業績を上げた名宰相をひたすら貶めるその姿勢に憤りを感じると共に、ある疑念を感じ始めたのだ。
    戦後の日本人は、自国の偉大な先人たちを正当に評価していないのではないか、という疑念である。
    そして、大久保利通から安倍元首相まで、誤解だらけ、あるいは陽の当たらなかった近代日本の偉人たち9人を、正当に評価する試みを世に問う。

    (国に尽くした9人の先人、偉人)
    安倍晋三、大久保利通、小村寿太郎、乃木希典、お鯉、高橋是清、小野寺信、樋口季一郎。


    【著者プロフィール】
    美達大和(みたつ・やまと)
    1959年生まれ。無期懲役囚。
    刑期10年以上かつ犯罪傾向の進んだ者のみが収容されるLB級刑務所で服役しながら執筆活動を行う。
    ノンフィクション作品に、『人を殺すとはどういうことか』『死刑絶対肯定論』(新潮社)、『刑務所で死ぬということ』(中央公論新社)、『塀の中の残念なおとな図鑑』(主婦の友社)、『あなたが未来に選択肢を残すための「よりよい」生き方』(WAVE出版)、『罪を償うということ』(小学館)、『女子高生サヤカが学んだ「1万人に1人」の勉強法』(小学館・共著)など。
    小説作品に、『マッド・ドッグ』(河出書房新社)、『塀の中の運動会』(バジリコ)などがある。
    現在、livedoorとnoteの「無期懲役囚 美達大和のブックレビュー」で「歴史、偉人伝、日本人の精神性、投資、政治、その時々のトピックス、仕事についてなど各種の企画も公開中。参考になること必至、一度閲読されたし」(著者)。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス

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