『スクウェア・エニックス、葉月抹茶(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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僕が僕であるために。
7年前に秘められた想いが、時を超えて今伝わる。ついに6人の記したタイムカプセルが開くときがきた。いつもの公園で、いつもの6人で――。だがその場には駿は現れなかった。託された駿の想いを知った紗奈は…。大人になること、自分の青さを知ることそして、自分は自分にしかなれないということ。7人の恋愛グラフィティ、完結。 -
巣立ちの意志は、徐々に周囲にも伝わって。
歩と入れ替わっていたことを紗奈に告げた駿。だが、自分が引っ越すことはなかなか伝えられないでいた。紗奈を悲しませたくない――。その気持ちから、楽しい思い出をたくさん作ろうと、積極的な姿勢に。それが徐々に周りにも伝播して…。青さ故、友人同士支え合い、影響し合う青春グラフィティ、第8巻。 -
僕は、君に嘘をついていた。
すべてうまくいっていた理想の自分に素の自分が近づいていって偽りの仮面がまるで自分に馴染んだと錯覚するかのように。でも、受け入れられるためには、自ら嘘を暴かねばならない。紗奈に言わなきゃいけない。駿は、歩と入れ替わっていたことを。仮面の告白、その後。辛くても乗り越えなきゃいけない青春、第7巻です。 -
たとえそれでも――。この恋をがんばってみたい。
駿の紗奈への想いに気づいてしまった千尋。歩に好きな人はいるのかと尋ねる紗奈。優の姉を想い続ける歩。そして、歩に「紗奈が好きだ」と打ち明ける駿。それでもこの恋は諦められない。がんばってみたい。17歳の夏は終わり、2学期はもうすぐ。想いはめぐり、恋はまわる青春グラフィティ、第6巻です -
「歩」と入れ替わっているときの駿が気になっている紗奈。自分を変えて康平にアプローチしたい美雪。駿とちゃんとお話したい千尋。この夏動き出す三人の想い。きっともう、今の「幼なじみ」ではいられないかも。それでも――。7人の夏が虹色にきらめきだします! 自分を巡る青春グラフィティ、第5巻です。
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ずっと友達でいたいのに――。この感情が邪魔をする。
歩のことを意識し始めた紗奈。でもそれは、「歩」と入れ替わっているときの駿で…。紗奈は歩に対してドキドキしたり、しなかったり。この気持ちは「恋」じゃなかったのかな? 美雪や千尋の恋にもどうやら動きが。いままでは「幼なじみ」「友達」だった7人。それぞれの17歳の夏がはじまります! 自分を巡る青春グラフィティ、第4巻です。 -
こんなに顔が紅くなるのは、きっとこれが「恋」だからだ。
理想の自分との入れ替わりで本当に自分が思っていることを徐々に言えるようになった駿。駿の変化は、疎遠になっていた友達たちにも影響を与える。さらに、駿でいるときも「歩」のように振る舞えるように。それを見ていた紗奈の気持ちにも、ある変化が――。自分を巡る青春グラフィティ、第3巻です。 -
君が笑ってくれるなら、僕は「僕」になる。
想いを寄せる幼なじみ、紗奈の笑顔のため、そして自分のため駿はうりふたつの同級生・歩と度々入れ替わることに。自分のままではできない言動も、歩の姿になるとできる駿。徐々に自分の気持ちを話せるようになっていく「駿」を見ていた紗奈は――。自分を巡る青春グラフィティ、第2巻です。 -
紗奈の瞳にうつるのは、駿か、それとも歩か。人を気遣うあまり自分の思いを伝えられない主人公・浅倉駿は、幼い頃から若槻紗奈が好きだった。告白もせず転校したことを後悔し続けて七年、また紗奈のいる街に戻ってくることに。「せめて恋心だけは」本心を伝えたい駿は、今度こそ紗奈に自分の気持ちを伝えようと決意するが―― 。そこには自分とそっくりで素直に自分を表現できる「理想の自分」、藤崎歩がいた…。 この青春は「嘘」を孕んで綴られる。
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この想いを紙ヒコーキにのせて。
幼なじみの圭と鈴は、お互い好きなんだか、そうじゃないんだか。その友達の竜介と葵は、お互いを嫌いなんだか、そうじゃないんだか。好きとか嫌いとかって、ほんとはまっすぐ届くもんじゃなくて紙ヒコーキみたいにへろへろ曲がって届いちゃう。鈴には自分がついてないと、と思ってた圭。でも鈴には次々と友達ができて、良いことなのに、なんだかなんだか…。ってキモチからいろいろ事件が起っちゃう第2巻。圭の紙ヒコーキはまっすぐ届くの!? -
また、友達になってください。
香織と一の過去、そして記憶の問題を引き起こした事件を知り自分がどう関わっていけば香織が幸せになれるか、気持ちがハッキリとした祐樹。一方、香織は祐樹の態度が日記に書かれていたものと比べて素っ気ないことに、不安を感じていた。そして、屋上。二人は自分の思っていることを互いに告げるのだが――。トモダチ以上、友達未満の青春グラフィティ、最終巻。そしてまた、友達になってください。 -
キモチをまっすぐ届けられないすべての人へ――…。
平凡な高校生・浦木圭くんは、自覚はないけど紙ヒコーキ大好き幼なじみ松野鈴ちゃんが気になる。友達よりタイセツ。でも恋人ってわけじゃない。そもそもそのタイセツって気持ちが何なのか、自分でもわからない。そんな圭くんのキモチの行方は…? 直球とはいえない、へろへろ曲がる青春グラフィティ4コマちょっぴりビターにスタートです。 -
すきとか、きらいとか、そういうことをちゃんと伝えられたらどんなにかいいのに。平凡な高校生のはずの浦木圭は、自覚はないけどおさななじみの松野鈴が気になる。鈴はある理由から紙ヒコーキ大好きっ子なんだけど最近それがエスカレートしてきて、どうにも圭の平凡な毎日は平凡じゃなくなりつつあるようです…。直球じゃなくて、へろへろ曲がっちゃう。だけどちゃんと届いてほしい。そんなキモチがたくさんつまった第1巻☆
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トモダチ以上、友達未満。でも、何だかあなたのことが気になります。
もともと友達だった一と、再び友達関係を築いたほうが、香織にとって幸せなことなのでは――。そう思った祐樹は香織と距離をとりはじめる。その距離感は周りにも少しずつ影響を与えて…。それを知らない香織は、祐樹のことが何だか気になる様子。トモダチ以上、友達未満の青春グラフィティ。セツナ充の第6巻です。 -
だからこの日記の量は、私の幸せの量なんだよ!
香織の小学校時代のことを知る一。過去に友達だったという一と向き合うため、香織はある行動に出る――…。祐樹、香織、そして一の距離に訪れる変化…。トモダチ以上、友達未満の青春グラフィティ。ウキウキな修学旅行編を収録の第5巻です。 -
俺と、また、友達になってください。
一の登場で祐樹とトモダチである記憶を失ってしまった香織。二人は少しずつ、新たに友達になっていく――。だが、その香織は記憶を失う前の香織とは、どこかが違って…。一方、香織の過去を知っている一とは、どんな人物なのか…。トモダチ以上、友達未満の青春グラフィティ、関係性に動きが生まれる第4巻です。 -
最近“好き”って言葉を使いたくなる。
これはなんていう現象なんだろう?祐樹のおかげで、将吾や沙希、さらにほかのクラスメイトとも打ち解けてきた香織。トモダチのいる毎日の中、香織の記憶と祐樹に対する気持ちに変化が…。トモダチ以上、友達未満の青春グラフィティ、夏休みが始まる第3巻です。 -
繰り返す一週間に、一度として同じものはないから。
トモダチのことを一週間で忘れてしまう香織と仲良くなった祐樹。
幾度となく一週間を繰り返し、トモダチ同士の仲は深まっていく。
そんな中、ふとした誤解から二人はけんかをしてしまって…。
トモダチ以上、友達未満の青春グラフィティ、第2巻です。 -
「でも、私…トモダチの記憶、一週間で消えちゃうの――。」いつも一人ぼっちでいたクラスメイト・藤宮香織の告げた事実。主人公・長谷祐樹は、それでも香織と友達になりたいと願う。一週間の記憶を綴って、巡って、二人はトモダチになっていく。何度も、何度でも――。「トモダチ」巡る青春グラフィティ、はじまります。
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