『主婦の友社、谷口敦夫、801円~1000円(実用)』の電子書籍一覧
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尿酸値が高い高尿酸血症をほうっておくと、激痛を伴う痛風に! でも大丈夫! 食事やかんたんな生活改善で、自分で下げられます
血液中の尿酸値が高いと、高尿酸血症と言われ、
放置していると痛風へと進行してしまいます。
一昔前はぜいたく病と言われていた痛風、
現代の食生活では、誰もがなる可能性があるのです。
痛風発作は大変な痛みを伴い、日常生活に大きな支障をきたします。
さらに、腎臓障害やほかの生活習慣病との合併、
心筋梗塞や脳卒中などに進んでしまう可能性も。
なので、痛風へ進行する前に、尿酸値を下げる必要があるのです。
難しいことはありません。
正しい知識、日常生活でのかんたんな予防法をご紹介します。
第一章 痛風・高尿酸血症って、何だろう?尿酸値が上がると、なぜいけないの?
第二章 尿酸値を下げて、痛風・高尿酸血症を防ぐおすすめ食材と食べ方
第三章 尿酸値を下げて、痛風・高尿酸血症を防ぐ日常生活のコツ
第四章 運動を習慣化して、痛風・高尿酸血症を予防&改善
谷口 敦夫:東京女子医科大学附属膠原病リウマチ痛風センター教授、医学博士。
1983年、三重大学医学部卒業。
85年、東京女子医科大学附属リウマチ痛風センター助手、
91~93年米国カリフォルニア大学サンディエゴ校研究員。
2003年より東京女子医科大学附属膠原病リウマチ痛風センター助教授を経て、現職。
日本痛風・核酸代謝学会評議員、日本リウマチ学会評議員・指導医。
著書多数。 -
痛風の名医が贈る、初の痛風解説マンガ。
プリン体と闘うコツ、尿酸値を下げるコツ、
痛風をこれ以上悪化させないコツが、
マンガだからわかりやすい。
自然に頭に入ります。
足の指の付け根に
激痛が走った経験のある人は、必読必見。
痛風の激痛が、いったんおさまったからといって、
痛風が治ったわけでは決してありません!
痛風は忘れたころにやってくる。
マンガの主人公は、酒を飲むのが大好きな、
働き盛りのサラリーマン。
ある朝目覚めると、足に激痛がはしり……。
何が何でも出社しなくてはいけない日、
「俺はどうしたらいいんだ」と大ピンチ。
そこに現れたのは、ふたりの美女。
「私たちが来たからにはもう安心。
アンタを痛風から救ってやる」
第1章「痛風の基礎知識」
第2章「痛風による合併症」
第3章「日常生活で尿酸値を下げる」
第4章「食生活で尿酸値を下げる」 -
血液中の尿酸値が高いと、痛風・高尿酸血症になってしまいます。
痛風発作は大変な痛みを伴いますが、しばらくたつとおさまり、次の発作まで数ヶ月から時には数年間、自覚症状がないことも。
しかし、だからといって放置しておくと、腎臓障害やほかの生活習慣病との合併、
さらには心筋梗塞や脳卒中などに進んでしまう可能性があります。
痛風はもはや「ぜいたく病」ではなく、現代の食生活では、誰もがなる可能性があります。
その危険性をわかりやすく解説し、正しい知識、予防法を満載した一冊です。
●痛風、高尿酸血症はどんな病気か
●なぜ痛風、高尿酸血症になるのか
●痛風、高尿酸血症の合併症がこわい理由ー本当にこわいのは痛さではない。
●予防する日常生活術
●運動で予防するーウォーキング、ジョギング、アウトドアスポーツ
●食生活で予防するー水分をたくさんとる、飲酒との関係、プリン体のとり方、肉類や脂肪のじょうずなとり方、外食のコツ
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