『リブレ、乙蜜ミルキィ文庫、501円~800円(ライトノベル、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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「きみの肌はどこも甘い味がする」夜ごとシャーリーンの部屋に忍んでくる大人の色気溢れる叔父のアラン。憧れていた叔父に迫られ溺愛される甘い時間に、駄目だと分かっていても抵抗することができない。禁忌の関係に溺れていくシャーリーンは、両親が決めた婚約者に叔父との秘密を知られ結婚を強要されてしまう! アランとは結婚できない、でも彼以外にこの身は捧げたくない―思いつめるシャーリーンに、アランがある決断を迫ってきて!?
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財閥令嬢のダフネは豪華客船で危険な香りのする紳士・リオネルと恋に堕ちる。「早く可愛い君を泣かせたい」甘く情熱的な愛撫と男の体温、初めてなのに淫らに翻弄された翌日、船内で起きた殺人事件の容疑者としてリオネルの名が上がってしまう! キスと一緒に愛を告げてくれた彼を助けたい、でも名前以外なにも知らなくて…。そんなダフネを魔の手が襲うが、危ういところをリオネルに助けられる。危険になれた彼の正体とは――!?
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「あなたを兄に渡したくない」政略結婚のため王の婚約者として呼ばれた絶世の美貌を持つ王女イレーネは、城で孤独な日々を送っていた。そんなイレーネの心を癒してくれたのは、ひと目で恋に堕ちた王の弟ヴォルフ。けれどこれは許されない恋。イレーネは王族としての務めと葛藤しながらも、初めて愛する人と重ねる肌の熱さと淫らな愛撫に乱れていく。熱く愛を捧げてくれるヴォルフと生きることを選んだイレーネは、彼と駆け落ちして…!!
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「私がすべて奪ってさしあげます」冷たい灰青色(ブルーグレー)の瞳を持つ執事ユアンに恋をしている侯爵家のレイチェルは、困窮した家とユアンのために結婚を決意するが、肝心のユアンが認めてくれない。諦めず説得しようと彼の部屋を訪れた夜、レイチェルは結婚を阻止しようとするユアンに強引に体を奪われてしまう。悲しいはずなのに体は甘く蕩け心は喜んでいる、でも彼の気持ちがわからない、一体どうしたらいいの? 執事×お嬢様の禁断ラブ。
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