セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
GWコイン大還元祭
期間限定!初めての予約購入で最大コイン+20%還元!

『文藝春秋、磯田道史(新書、実用)』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • 徳川幕府が250年隠してきた真実を暴く! 
    信長、信玄、そして秀吉。圧倒的な強者を相手にしてきた家康はつねに「弱者」だった。それがなぜ天下人となったのか? そこには弱者だから取り得た戦略、ライバルからの旺盛な「学び」があった。第一人者が家康の実像に迫る。

    はじめに――家康はどうしたのか!
    第一章 「境目の土地」三河という運命
    第二章 信長から学んだ「力の支配」とその限界
    第三章 最強の敵・信玄がもたらした「共進化」
    第四章 二つの滅亡 長篠の合戦と本能寺の変
    第五章 天下人への道
  • 日本史の達人が語り尽くす

    日本史を語らせたら当代一! 磯田道史が、半藤一利、阿川佐和子、浅田次郎、養老孟司ほか、各界の「達人」を招き、歴史のウラオモテを縦横に語り尽くす。最新科学で探る日本人の起源から、歴史上のリーダーたちの品定め、弥生式土器を自作した少年時代を語った「磯田道史ができるまで」など、歴史好きなら参加したくなる歴史談義。目からウロコの連続です。
    ・DNAでここまでわかった日本人のルーツ
    ・頼朝から家康まで リーダーの知られざる素顔
    ・信長はアスリート体形?
    ・秀吉、淀殿の「カルテ」を読むと
    ・家康自ら調合した薬が現存する?
    ・昌平坂学問所の首席を輩出した会津の教育
    ・「靖国の原型」は柳川藩と薩摩藩?
    ・龍馬 刀傷三十八カ所の意味
    ・スパイ戦に長けた西郷兄弟
    ・学歴エリートの陸軍、海軍の武士道 ほか

    目次
    「磯田道史」ができるまで ×阿川佐和子

    日本史のリーダーを採点する ×半藤一利

    日本人の不思議な起源 ×篠田謙一・斎藤也

    信長はなぜ時代を変えられたのか? ×堺屋太一・小和田哲男・本郷和人

    戦国武将の養生訓 ×酒井シヅ

    徳川家康を暴く ×徳川家広

    幕末最強の刺客を語る ×浅田次郎

    歴女もハマる! 幕末のヒーローたち ×杏

    「龍馬斬殺」の謎を解く ×中村彰彦

    脳化社会は江戸から始まった ×養老孟司

    鎖国か開国か? グローバリズムと日本の選択 ×出口治明

    幕末からたどる昭和史のすすめ ×半藤一利
  • 新型ウイルスに対するワクチン、治療薬も確立していない今だからこそ、歴史を見つめ直す必要がある。
    「給付金」も「出社制限」も「ソーシャル・ディスタンス」もすでにあった! 今こそ歴史の知恵が必要だ!

    一級の歴史家が、平安の史書、江戸の随筆、百年前の政治家や文豪の日記などから、新たな視点で、感染症と対峙してきた日本人の知恵に光をあてる。

    【目次より】
    第一章 人類史上最大の脅威
    牧畜の開始とコロナウイルス/ペリー艦隊が運んできた感染症/スペイン風邪は波状的に襲ってきた ほか

    第二章 日本史のなかの感染症――世界一の「衛生観念」のルーツ
    「最初の天皇」と疫病/奈良の大仏は天然痘対策?/疫神を歓待する日本人/江戸の医学者の隔離予防論 ほか


    第三章 江戸のパンデミックを読み解く
    すでにあった給付金/薬をただで配った大坂の商人たち/上杉鷹山の患者支援策 ほか

    第四章 はしかが歴史を動かした
    「横綱級」のウイルスに備えるには/都市化とパンデミック/麻疹が海を渡る ほか

    第五章 感染の波は何度も襲来する ――スペイン風邪百年目の教訓
    高まった致死率/百年前と変わらない自粛文化/「「感染者叩き」は百害あって一利なし ほか

    第六章 患者史のすすめ――京都女学生の「感染日記」
    日記が伝える「生きた歴史」/ついに学校が休校に ほか

    第七章 皇室も宰相も襲われた
    原敬、インフルエンザに倒れる/昭和天皇はどこで感染したか?/重篤だった秩父宮 ほか

    第八章 文学者たちのスペイン風邪
    志賀直哉のインフルエンザ小説/宮沢賢治の“完璧な予防策”/荷風は二度かかった? ほか

    第九章 歴史人口学は「命」の学問 ――わが師・速水融のことども
    数字の向こう側に/晩年に取り組んだ感染症研究 ほか
  • いまの日本と日本人の問題を歴史的につきつめていくと「江戸時代のこと」を考えざるをえなくなる。戦国時代の最強教育、殿様のベストセラー本、乃木希典の理想の軍人像……当代随一の歴史学者が、好奇心の赴くままに古文書を徹底調査。膨大な近世の古文書から、新時代を生き抜く知恵と人生において本当に大切なことを伝える。

    【目次】
    まえがき

    第1章 中世の武士と近世の武士の違い
    江戸から読み解く日本の構造/大失業時代は幕末武士に学べ/サムライ時代のエコノミクス 他

    第2章 歴史を動かす英才教育
    幸村の天才軍略遺伝子 武田+上杉+秀吉の知謀を引き継いだ男/くの一は江戸時代のハニートラッパーだった/明治維新を起こした奇才 頼山陽 他

    第3章 古文書を旅する
    「震災離婚」事始め/江戸の「会いに行けるアイドル」/イケメン大名の悲劇/幕末の男性不妊治療 他

    第4章 歴史を読む
    家康のコイを食った男/将軍が愛したウナギ/西郷隆盛が古文書偽造!? 他

    初出一覧
  • 最強メンバーは1万2000ページに及ぶ激動の記録をどう読んだか?初めて明らかにされた幼少期、軍部への抵抗、開戦の決意、聖断に至る背景、そして象徴としての戦後。天皇の視点から新しい昭和史が浮かび上がる。第一章 初めて明かされる幼年期の素顔第二章 青年期の栄光と挫折第三章 昭和天皇の三つの「顔」第四章 世界からの孤立を止められたか第五章 開戦へと至る心理第六章 天皇の終戦工作第七章 八月十五日を境にして第八章 “記憶の王”として
  • 581(税込)
    著:
    磯田道史
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    なぜ信長は殺されたのか? 教育パパ家康が子どもたちに学ばせたものは? 江戸時代の教育事情は? 『武士の家計簿』『無私の日本人』など、著書が続々と映画化されている気鋭の歴史家が、広く、深く、日本史を見わたせるような歴史のトピックを厳選。かろやかな語り口を楽しむうちに、いつのまにか日本の歴史のたどり方が身につくエッセイ集。
  • 509(税込)
    著:
    磯田道史
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    坂本龍馬を斬ったのは誰か? 黒幕は? 幕末最大のミステリーに挑んだ気鋭の歴史家が、史料の丹念な読解と巧みな推理でついに謎を解きあかした。自筆の書状から龍馬の内面に迫り、龍馬が生きた幕末という時代、土佐藩の事情などを一つ一つ検証。既成の枠にとらわれない自由な発想の持ち主が生まれた背景にも迫ります。坂本龍馬の生涯をたどることで、複雑な幕末史が分かる。
  • 641(税込)
    著:
    磯田道史
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    2016年5月に映画化! 「殿、利息でござる!」の原作。清廉な生き方を貫いた三人を、歴史の中から掘り起こした感動作。穀田屋十三郎-伊達藩の貧しい宿場町に生まれた商人。同志をあつめて一家離散を覚悟で大金を集め、それを伊達藩に貸し付けて、その利息で、滅びようとする郷里を救おうと奔走。中根東里-江戸時代を通じて空前絶後の詩才の持ち主ながら、栄達を求めず、極貧のうちに村儒者として死す。大田垣蓮月-津藩家老の娘として京都の花街に生まれた絶世の美女。家庭に恵まれず、尼僧として京都郊外に庵をむすび、当代一流の文人墨客と交流。大ヒット映画「武士の家計簿」に続き、気鋭の歴史家が描く日本人の誇るべき美徳。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。