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『文藝春秋、宮城谷昌光(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~16件目/全16件

  • シリーズ2冊
    880(税込)
    著:
    宮城谷昌光
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    人間・孔子が生きている

    孔丘は家族の情愛に恵まれずに育つが、学問を愛する青年となる。徳と礼で民を治める理想を磨き続けた儒教の祖の一生を描く大河小説。

    ※この電子書籍は2020年10月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • シリーズ2冊
    1,7011,801(税込)
    著:
    宮城谷昌光
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    「劉備抹殺」を曹操に献言した男
    「劉備を殺すべきです」と献言された曹操は「わが懐にはいった窮鳥をどうして殺せようか」と言った。三国時代最強の魏、七人の名臣!
  • 中国古代王朝という、前人未踏の世界をロマンあふれる勁い文章で語り、広く読書界を震撼させたデビュー作。夏王朝、一介の料理人から身をおこした英傑伊尹の物語。新田次郎賞受賞作。
  • シリーズ3冊
    711791(税込)
    著:
    宮城谷昌光
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    中原の覇者を目指す者たちの深謀遠慮
    中国最古の年代記『春秋』を孔子が編み、呉越が戦った時代。管仲や子産、孫子など二十人の名臣を軸に、各国の興亡のドラマを描く
  • 中国の歴史と文化に造詣の深い作家が、論語、詩経、孟子、老子、易経、韓非子などから人生の指針となる名言名句を選び抜き、平明な文章で詳細な解説をほどこした教養と実用の書。
  • 880(税込)
    著:
    宮城谷昌光
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    劉邦にかげのように寄り添った男女たち
    怠け者で口八丁の男が天下の覇者に――漢の始祖・劉邦の勃興から崩御後までを、敵、臣下、息子、学者など同時代人の目で描く連作集。

    ※この電子書籍は1999年4月に文藝春秋より刊行された文庫の新装版を底本としています。
  • 1,001(税込)
    著:
    宮城谷昌光
    レーベル: 文春新書
    出版社: 文藝春秋

    中国歴史小説の第一人者が書き下ろし!
    中国を代表する歴史物語『三国志』をこれから読みたい人を、雄大な世界に誘う入門書。

    英雄たちの足跡を物語、戦い、故事成語などにわけて易しく紹介する。

    ・三国時代と三国志の時代の違いとは
    ・外戚と宦官の争いが後漢王朝を衰弱させた
    ・ことばの力によって大国・魏を創った曹操
    ・薄情な劉備がなぜ蜀の皇帝になれたのか
    ・若さに満ちた政権を率いた呉の孫権
    ・「水魚の交わり」「泣いて馬謖を斬る」……物語を彩る名言
    ・英雄たちの亡き後の三国志の世界
  • シリーズ15冊
    652801(税込)
    著:
    宮城谷昌光
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    宮城谷文学の集大成。現代日本の『三国志』決定版! 後漢王朝の衰亡――。建武元年(西暦25年)に始まる後漢王朝では、幼帝が続き、宮中は皇太后の外戚と宦官の勢力争いに明け暮れていた。正義の声は圧殺され、異民族の侵入が頻発し、地震や天候不順が続く。6代目の帝に皇子が生まれた時、守り役に1人の幼い宦官がついた。その名は曹騰(そうとう)。後に8代目順帝の右腕となった彼こそ、曹操の祖父である。
  • 880(税込)
    著:
    宮城谷昌光
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    為政者の徳とは何か。
    現代にも通じる王と宰相の関係を描く長篇!

    古代中国・晋の宰相として国を支え続けた趙一族の盛衰を、
    歴史と運命への透徹した視点をもって描いた初期の傑作長篇。

    中国春秋時代の大国・晋。
    この国の重臣を代々務めた趙一族。
    太陽 の如く酷烈な趙盾、族滅の危機に瀕した趙朔、
    名宰相・趙武、王子 朝の乱を鎮定した趙鞅、その子趙無恤……。
    二百年にわたる一族の興亡を、透徹した歴史観と清冽な筆致で描いた著者初期の傑作。
    指導者に求められる「徳」のありようをめぐる物語。

    解説・平尾隆弘

    ※この電子書籍は1994年に刊行された文春文庫の新装版を底本としています。
  • 1,120(税込)
    著:
    宮城谷昌光
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    商の紂王に仕える箕子は、王朝存続に心を砕くが、周の太公望が遂に商討伐の軍をおこした。古代中国商王朝の滅亡を描く一大叙事詩。
    歴史小説家・宮城谷昌光の実質的デビュー作!

    六百年に及ぶ栄華を誇る古代中国商(殷)王朝の宰相箕子は、新興国周の勢力に押されて危殆に瀕した王朝を救うため死力を尽す。
    希代の名政治家箕子の思想を縦糸に、殷の紂王、周の文王、妲己、太公望など史上名高い暴君、名君、妖婦、名臣の実像を横糸にして、古代中国王朝の興亡を鮮かに甦らせた長篇歴史ロマン。

    それまで活動してきた純文学系同人雑誌が終刊することになり、作家としての岐路に立った宮城谷氏が、以前から興味のあった中国の歴史に材を取り、限定500部の私家版で刊行。
    そのうちの1部が司馬遼太郎氏の目にとまり、励ましの葉書を受け取る。
    その後、名古屋の海越出版社から刊行され、94年3月に文春文庫化。

    解説・平尾隆弘
  • 795(税込)
    著:
    宮城谷昌光
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    宮城谷ファン必読! 若き日に書いた貴重な現代小説を初公開!

    歴史小説家として世に出る以前に書いた現代小説がいま甦る! 未発表作品も含む現代小説五編と詩一編を収録。

    小学生の時に身のまわりの世話をしてくれた年上の女・ツルと、故郷・蒲郡の生家の商事会社に勤める美緒。二人の魅惑的な女を描く「バラの季節」。

    蒲郡の芸者置屋を舞台にした、川端康成や泉鏡花のスタイルを思わせる若き日の作品だが、師・立原正秋からは「陳腐だ」と赤エンピツで書かれて送り返されたという「秋浦」。

    温泉町で土産物店を営む母と新婚夫婦三人の日々を、勤めを止めて母との同居を選んだ夫の視点から描いた中篇「発見者」は、執筆当時四十歳を過ぎ、最後に書きたいことを自由に書いてから筆を折ろうと決心して書いた作品。同じ時期に書いた「買われた宰相」(『侠骨記』に収録)が、後の中国歴史小説に繋がったという。

    解説・湯川豊
  • 867(税込)
    著:
    宮城谷昌光
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    夏、商、周といった古代王朝を舞台にした傑作短編集。

    商王朝の王子・丁は、言葉が不自由なため、父王から追放された。しかし苦難の旅の末に、目に見える言葉――文字を創造した。
    己のハンディを跳ね返し、普遍的な価値を生み出した高宗武帝を描く表題作「沈黙の王」ほか、四つの短編を収録。
  • シリーズ38冊
    1027,944(税込)
    著:
    鳥集徹
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    文藝春秋の電子書籍オリジナルレーベル「文春e-Books」始動! ヒトが直立二足歩行を始めたときから悩まされてきた腰痛。最先端医療から民間療法まで、その“治療法”はまさに百花繚乱の様相を呈していますが、それゆえ肝心の「自分に適した腰痛治療は何か」「今、腰痛治療はどうなっているのか」ということが見えにくくなっています。本書は、その疑問に答えるべく、ジャーナリストの鳥集徹氏が『週刊文春』に執筆し、大反響を呼んだ連載をまとめたもの。「痛みは心から?」「トリガーポイント注射とは?」「代替医療の賢い使い方は?」「後悔しない手術の受け方とは?」等々、日々進化を遂げている腰痛治療法の取捨選択に悩むすべての人にとって、格好の羅針盤となる一冊です。電子書籍版特別付録として、専門家への聞き取り調査によって作成した「腰痛の実力医師リスト」を収録!
  • 文学から趣味まで、宮城谷昌光の素顔二十代の頃、歴史小説を侮蔑していた――。いかにして現代を代表する歴史作家への道が拓けたのか。創作への思いが見えるエッセイ集。
  • シリーズ3冊
    774(税込)
    著:
    宮城谷昌光
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    古代中国史の中で、この男ほど謎と伝説に彩られた武人はいない……。羌(きょう)という遊牧の民の幼い集団が殺戮をのがれて生きのびた。年かさの少年は炎の中で、父と一族の復讐をちかう。商王を殺す――。それはこの時代、だれひとり思念にさえうかばぬ企てであった。少年の名は「望(ぼう)」、のちに商王朝を廃滅にみちびいた男である。中国古代にあって不滅の光芒をはなつこの人物を描きだす歴史叙事詩の傑作!
  • 560(税込)
    著:
    宮城谷昌光
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    司馬遼太郎賞受賞作。争いを好まず、あえて負けを選ぶことで真の勝ちを得る――。乱世にあって自らの信念を曲げることなく、詐術とは無縁のままに生き抜いた小国・宋の名宰相、華元(かげん)。出目で太鼓腹の巨漢、人をつつみこむ、あかるく磊落(らいらく)な性格。西郷隆盛をおもわせる男、とは作者の言。名君・文公を助け、ついには大国晋と楚の和睦を実現させた男の奇蹟の生涯を、さわやかに描く中国古代王朝譚の名作。人間の器量について考えさせられる一冊!

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