セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
期間限定!初めての予約購入で最大コイン+20%還元!

『辰巳出版、如月あづさ(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~9件目/全9件

  • 110(税込)
    著:
    如月あづさ
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    美人秘書の黒沢エリは、日本一の大御所カメラマンに頼まれ、ホテルのスイートルームでヌード撮影のモデルをすることになった。昔から被写体に手を出すと有名な巨匠であったが、エリを真っ裸にさせたまま指一本触れずに目を凝らしていた。と突然、彼は叫んだ。「勃った、勃った。な、舐めておくれ……」見ると、弱々しいイチモツが半勃ち状態になっていた。エリはその皺くちゃな肉棒を口に含み、勢いよく吸い立てる。だが、なかなか完全勃起とはならずに……。
  • 110(税込)
    著:
    如月あづさ
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    大企業『石堂螺子』の秘書課長を務める62歳の渥美圭介。主な仕事はワンマン社長である石堂勇一郎の“お世話”である。“お世話”とは、サディスティックな勇一郎が金に物を言わせて女性に虐待的なプレイをしている現場で、彼の道楽のフォローをすることだ。圭介はそんなことをもう10年以上も続けており、おかげで自身の性器は全く勃たなくなってしまった。ところが先日、当の勇一郎が突然死してしまう。突然の訃報に戸惑う圭介。そこへ新社長から呼び出しがあって……。
  • 110(税込)
    著:
    如月あづさ
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    病院で栄養士をしている39歳独身の中川由美子。もう3年ほど、男に身体を触られていなかった。そんな中、由美子は吉岡という60歳近くの男性に惹かれてしまう。彼は85歳になる母親を見舞いに、毎日病院を訪れていた。吉岡に惹かれる理由は何となく分かっていた。自分の父親に似ていたからだ。幼い頃、由美子は親の性行為を覗いてしまい、父のことを、母を虐める悪い男だと思って嫌っていた。セックスが愛の表現だと気付いた歳には、父はこの世から去っていた。そんな父に謝りたい由美子は、吉岡に抱かれることで……。
  • 110(税込)
    著:
    如月あづさ
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    雪国の地方都市に単身赴任している60歳過ぎの村田。元々女好きだが、寂しいこの街ではロクに遊ぶところも無く、悶々する日々を送っていた。そんな中、社内でパートの女性社員を募集する運びとなり、彼がその面接官を務めることに。やって来たのは、46歳の倉沢仁美という美しい独身女性。以前、村田が本社にいた頃、受付嬢として仁美が働いていたという縁もあり、すぐさま採用する。その日の夜、改めてお礼の電話をくれた彼女を自分の家に招いた村田は、溜まっていた性欲を仁美にぶつけるかどうか思い悩んで……。
  • 110(税込)
    著:
    如月あづさ
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    武井文彦は自動車部品の会社で働く55歳のサラリーマン。このたび定年退職を迎え、神楽坂で慰労会が行われることになった。宴席では馴染みの芸者・美音子が横についてくれたが、どこか顔色が悪い。腹痛で悶え苦しむ彼女をトイレに連れて行くことに。そこで美音子からお客を取られたと難癖を付ける先輩芸者の嫉妬にあい、アソコにゆで卵を入れられたと告白された。あまりの痛みに悶える美智子。卵を外に出すために「おまめをいじって濡らして」と懇願された。身持ちが堅いと評判の30半ばの美女を図らずも責めることなった文彦は興奮を隠せない。もう1つの穴に指を入れて卵を取り出すと、着物を着たままの彼女とトイレの中で……。
  • 大森隆之は中堅商社の駐在員として、中南米を中心に海外で30年近く生活してきた。しかし、現地でトラブルが発生。隆之に責任がないのにもかかわらず、現地で拘留され、取り調べを受けた。国外退去を命じられ、日本に帰国したのが半年前のこと。全てが隆之の責任となり、懲戒解雇になっていた。かつての上司に抗議し、会社が退職金代わりに提示してきたのが、北関東にある寂れた一軒宿『十三夜』のオーナー権だった。実際に現地に来てみると、お客が来ず、すでに廃業寸前。そこで、隆之は宿を30年前の連れ込み旅館風に改装することを思いつく。愛妻の宿『十三夜』と名前を変え、現地のタクシー会社と提携し、お客を集めることに。その戦略が当たり、宿は賑わうようになった。そんなある日、妊婦とその義理の弟らしいカップルが宿にやってくる。その妊婦の夫は、かつて会社のライバルだった同僚の息子だった。それに気付いた隆之は、会社への憂さを晴らそうと、海外で身に付けたテクニックを駆使して妊婦を犯し……。
  • 子供の頃から富美子は「可愛い」「美人だ」と言われて育ってきた。しかし、父が大病を患ったことで家庭はつまずいてしまう。そして、いつしか借金まみれになり、昭和31年、17歳で吉原に売られてしまった。半年間、遊郭で雑用係と重宝され、18歳になった富美子。華奢だった体も胸が膨らみ、全体に丸みを帯びて女性らしくなった。だが、吉原に激震が走る。売春法が施行され、遊郭が禁止になるという噂で持ちきりに。富美子は処女のまま、妾として売られることになった。売り物として5人の客の前に通された富美子。服を脱がされ、乳房をさらされ、M字開脚のまま様々な体位を模したあられもない格好を強要される。そのまま秘部をいじられると、味わったことのない快楽に襲われ、思わず身もだえてしまい……。
  • 110(税込)
    著:
    如月あづさ
    イラスト:
    とやまみーや
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    先月まで警視庁のマル暴対策で働いていた矢島徳次郎。暴力事件をキッカケに定年前に退職。博多の警備会社で働くことになり、就職前に温泉地で体を休めることになった。しかし、徳次郎の心は休まらない。一般人にはマル暴とヤクザの見分けがつかず、周りから避けられていたからだ。諦め気味に温泉街を歩いていると、ひょんなことから死んだ女房そっくりの明珠と知り合う。有頂天になった徳次郎は彼女の飲み屋で酒をあおり、懐かしくも淫靡な恋女房との思い出にふけっていた。顔や仕草どころか、乳房の大きさまで妻にそっくりの明珠。そんな彼女が突然夜中に宿の部屋を訪れてきた。どうやら明珠には悲しい秘密があり……。
  • 時は江戸時代。大名家に仕える侍・山本六太夫は、久しぶりに吉原へと繰り出した。侍とはいえ雇われの身。日ごろの鬱憤を晴らすため、吉原で女遊びをするのが楽しみの一つだった。還暦を過ぎた今になっても性欲は衰えないのだ。そんな最中、仕えていた大名が急に亡くなってしまう。葬儀が終わってから数日が経ち、六太夫は江戸家老の呼び出しを受けた。クビを言い渡されるかと思いきや、話は思わぬ方向に。なんと大名の遺言には、「遺された妻・35歳の“おりょう”と結婚して欲しい」と書かれており……。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。