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『プレジデント社(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

481 ~540件目/全769件

  • 【内容紹介】
    現在はソリューションで売る時代といわれています。しかしながらそのソリューション=「課題解決・提案型」営業がどこも取り組み始めて差別化ができなくなっています。
    そこでいま注目されるのが顧客のビジョンを実現する「インサイトセールス」なのです。
    飛躍的な進化を遂げつつあるAI(人工知能)。営業の仕事もいずれAIに取って代わられるとまで言われています。営業パーソンが、みずからの存在価値を打ち出し、生き残るには?その答えが新しい営業手法「インサイトセールス」にあるのです!

    【著者紹介】
    高橋 研(たかはし・けん)
    株式会社アルヴァスデザイン代表取締役CVO。1974年生まれ。
    早稲田大学大学院理工学研究科修了後、株式会社ファンケルに入社し製品開発およびマーケティング業務に携わる。800名以上もの営業の“売り込み”にあいながら「売れる営業」と「売れない営業」を見極められるようになっていく。2004年、リクルート出身者が創業した人事コンサルティングベンチャーの株式会社ア・キューブに入社。クライアントの営業プロセス改革プロジェクトでは、前年比420%を達成するなど活躍。2006年にエム・アイ・アソシエイツ株式会社へ移ると、自社の営業活動とともに、研修講師やコンサルティング業務も兼務しながら約20,000名の営業人材開発に関わる。2013年、企業の営業活動を全方位的に支援するためにアルヴァスデザインを創業。すぐに「インサイトセールス」という考え方に触れ、これまでの経験を織り交ぜながら「インサイトセールス」の研修を開発。現在も年間約500回の営業研修や営業プロジェクトに携わっている。

    【目次抜粋】
    まえがき
    序章 今までのやり方では「モノが売れない」時代
    第1章 これまでの営業活動でやりがちな、4つの大きな間違い
    第2章 他社の比較されないためにしなければいけないこと
    第3章 インサイトセールスとは何なのか
    第4章 経営トップと何を、どう話せばいいのか?
    第5章 インサイトセールス最大の鍵とは
    第6章 こうすればAIに負けない営業力は育つ
    第7章 6プラス1、7つの力を育てよう
  • 【内容紹介】
    スマートフォンの登場により、消費の世界は激変しています。これまで店舗に出向かないと購入できなかったものが、スマホの画面操作で自宅まで届けてくれる仕組みができあがりました。現状のリアル店舗だけで対応する企業の売上げが落ち込む中で、ネットとリアルを組み合わせた新しいビジネスを作り上げた企業の伸びが顕著になっています。世界中で売上げを伸ばし続けるAmazonのような新しい企業に対してどのように対応していけばいいのか、その答えがこの本には書かれています。

    【著者紹介】
    大前研一(おおまえ・けんいち)
    (株)ビジネス・ブレークスルー大学学長

    早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号を取得。日立製作所、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、現在(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長、ビジネス・ブレークスルー大学学長。著書に、『「0から1」の発想術』『低欲望社会「大志なき時代」の新・国富論』(共に小学館)、『日本の論点』シリーズ(小社刊)など多数ある。
    「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。マッキンゼー時代にはウォール・ストリート・ジャーナル紙のコントリビューティング・エディターとして、また、ハーバード・ビジネスレビュー誌では経済のボーダレス化に伴う企業の国際化の問題、都市の発展を中心として拡がっていく新しい地域国家の概念などについて継続的に論文を発表していた。この功績により1987年にイタリア大統領よりピオマンズ賞を、95年にはアメリカのノートルダム大学で名誉法学博士号を授与された。英国エコノミスト誌の93年グールー特集では世界のグールー17人の一人に、また94年の特集では5人の中の一人として選ばれている。2005年の「Thinkers50」でも、アジア人として唯一、トップに名を連ねている。

    【目次】
    はじめに
    第一章  「新しい消費者」
    第二章 二七期連続増収増益ヤオコーの経営
    第三章 無印良品の大戦略は、「役に立つ」ということ
    第四章 ABEJAのAIが変える小売流通業
    第五章 インバウンドビジネス最前線
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介】
    人生の節目には届け出だけで国からもらえるお金がたくさんあります。
    そんな知らないと損する96の制度を、就職、結婚、病気から老後まで完全網羅。
    この分野の第一人者の著者が、どんな条件で、どこに申請すれば、いくらもらえるかをシンプルに解説した最新版です。
    各制度とあわせて著書が教えるお金のアドバイスも。さらにiDeCo、ふるさと納税、つみたてNISAなどの得する制度も収録しました。

    (もらえるお金の例)
    資格取得で10万円(一般教育訓練給付金)
    マイホーム購入で30万円(すまい給付金)
    リフォームしても30万円(住宅リフォーム助成)
    出産で42万円(出産育児一時金)
    私立幼稚園の入園で年間30万円(私立幼稚園就園奨励補助金)
    Uターンで216万円(UIJターン支援)
    賃貸住宅で最大20年家賃補助も(特定優良賃貸住宅)
    災害で住まいが倒壊したら300万円(被災者生活再建支援制度)

    【著者紹介】
    井戸美枝(いど・みえ)
    社会保険労務士、ファイナンシャルプランナー(CFP(R))、経済エッセイスト。兵庫県神戸市生まれ。関西大学社会学部卒業。2013年10月からは厚生労働省 社会保障審議会 企業年金部会委員も務める。講演やテレビ、ラジオ出演などを通じ、資産運用、ライフプランについてアドバイスしている。

    【目次抜粋】
    PART1 結婚・出産
    妊婦健診費用助成/出産育児一時金
    PART2 育児・教育
    児童手当/育児休業給付金
    PART3 住まい
    すまい給付金/住宅リフォーム助成
    PART4 病気・けが
    傷病手当金/障害手当金/人間ドック助成金
    PART5 転職・失業
    就業手当/一般教育訓練給付金
    PART6 災害
    被災者生活再建支援制度/雑損控除・災害減免法
    PART7 老後
    国民年金/高額介護サービス費
    PART8 弔意
    未支給年金給付/福祉定期預金
    iDeCo、ふるさと納税、つみたてNISA ほか
  • 【内容紹介】
    人生100年時代、自分の老後は、自分で守る時代になりました。

    「年金」「働き方」「住まい」「健康・医療」「介護」「相続」「家族の“想定外”」
    このようなリスクについて何も手を打たなければ、不安や悩みは増大していきます。

    長生きをリスクにしないために、定年後設計を正しく行い、安心した老後を送るポイントをまとめました。

    【著者紹介】
    泉 正人(いずみ・まさと)
    ファイナンシャルアカデミーグループ代表/一般社団法人金融学習協会理事長
    日本初の商標登録サイトを立ち上げた後、自らの経験から金融経済教育の必要性を感じて、2002年にファイナンシャルアカデミーを創立し、代表に就任する。身近な生活のお金から、会計、経済、資産運用に至るまで、独自の体系的なカリキュラムを構築。東京・大阪・ニューヨークでスクール運営を行う。義務教育では教わることのなかったお金との正しい付き合い方を伝えることを通じ、より多くの人に真に豊かで、ゆとりある人生を送ってもらうための金融経済教育の定着を目指している。『お金原論』(東洋経済新報社)、『お金の教養』(大和書房)、『「仕組み」仕事術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など、これまでに上梓した著書は30冊累計150万部を超える。著書は、韓国、台湾、中国でも翻訳され発売されている。

    【目次抜粋】
    プロローグ
    第1章 52歳のリアルなお財布事情と、10年後の不安
    第2章 年金
    第3章 働き方と生きがい
    第4章 住まい
    第5章 健康・医療
    第6章 介護
    第7章 相続
    第8章 家族の“想定外”
    第9章 資産運用
    エピローグ  長生きをリスクにしないために
  • 【内容紹介】
    大ベストセラー『「折れない心」をつくるたった1つの習慣』の著者がおくる、心の“モヤモヤ”がスーッと消える90の言葉。

    人をうらやましがるよりも、自分らしく生きる。

    人は誰でも、たくさんの長所を持っています。
    すばらしい才能を持っているのです。
    しかし、「うらやましい」という思いにとらわれてしまうと、「自分の良さ」に気づけなくなってしまうのです。
    せっかく良いものを持っていながら、それに気づかず、「私はダメ人間だ」と決め込んでしまうことになりがちです。
    それは、自分の人生にとって、非常にもったいないことだと思います。

    ゆっくりと、落ち着いて“心を整えたい”ときに読む本。

    【著者紹介】
    植西聰(うえにし・あきら)
    東京都出身。著述家。学習院大学卒業後、資生堂に勤務。独立後、人生論の研究に従事。独自の『成心学』理論を確立し、人々を明るく元気づける著述活動を開始。1995年、「産業カウンセラー」(旧労働大臣認定資格)を取得。

    【目次抜粋】
    まえがき
    第1章 「うらやましい」から「憎らしい」が生まれる
    第2章 人と自分とを見比べるから、人がうらやましくなる
    第3章 人をうらやましがるよりも、自分らしく生きる
    第4章 人をうらやましく思うより、自分の良さに気づく
    第5章 劣等感が「うらやましい」をつくり出す
    第6章 「うらやましい」で、人間関係が壊れていく
    第7章 お金のことで、人をうらやましく思わない
    第8章 「うらやましい」から虚しい欲が生まれる
    第9章 うらやましく思う前に、自分の土台をしっかりつくる
  • 【内容紹介】
    可変システムがわかれば試合が10倍面白くなる!

    日進月歩の現代サッカーはフォーメーションを自在に動かす新たな時代へ突入した。
    アリコ・サッキの最強ミラン(イタリア)が登場して以降、4バックによる4-4-2システムが主流となってきた。
    そして、最先端を突っ走るのが名将ペップ・グラウディオラが提示する「ロンド(五の目)」システムだ。
    2-3-2-3という布陣からいかに「五の目」を出すかが問われ始めた――。

    「日本サッカーを『日本化』する。
    イビチャ・オシムが日本代表監督就任の際にそう宣言してから、もう10年の月日が経った。
    世界に2つとない独自のスタイルをいかに築いていくのか……。

    【著者紹介】
    北條 聡(ほうじょう・さとし)
    1968年生まれ。早大卒。1993年に(株)ベースボール・マガジン社に入社し、ワールドサッカーマガジン編集長を歴任。現在はフリーランスとして、サッカーライター、サッカー解説者として活躍中。著書に『サッカー日本代表 勝つ準備』(共著、日本実業出版社)『サカマガイズム』(ベースボール・マガジン社)『正しいバルサの目指し方』(サカマガトークJAM)(共著、ベースボール・マガジン社)ほか。

    【目次】
    はじめに

    第一章 三者三様

    第二章 標準と例外

    第三章 新常識

    第四章 多様性

    第五章 日本論

    おわりに
  • 【内容紹介】
    本書では、上位5%で辞めない学生と、「どう出逢い、どう見極め、どのようにして採用するのか?」について書いてきました。しかし、実は採用だけではこの問題はまったく解決しません。

    「そもそも上位5%の人が入りたい会社であるか?」「新入社員が、入社後もこの会社と関わり続けたい文化であり、組織であり、仕事であるか?」「その環境や機会をどう経営として創り上げられるのか?」

    これらのほうが、むしろ解決すべき美味しい問題です。採用をきっかけに、経営や組織に関する問題解決を同時に行い、すべてのチームが貴社史上最高になるきっかけとなれば幸いです。

    【著者紹介】
    礒谷幸始(いそや・ゆきはる)
    株式会社リード・イノベーション 代表取締役
    コーチング・コンサルタント
    1981年、千葉県生まれ。私立江戸川学園取手高校から立命館大学経営学部へ進学。大学時代はアメリカンフットボール部に所属し、主将としてチームを大学史上初の日本一に導く。
    2003年に卒業後、日本アイ・ビー・エム株式会社に入社。営業活動をしながら、社会人アメフトXリーグ1部所属IBM BigBlueのキャプテンとして常勝チームへと成長させる。営業マネージャー、アメフトチーム創りの経験から、人や組織を成長させることに興味をもつ。
    その後、人事として、エンターテイメント企業、東証1部飲食チェーン企業の人財開発部門のGMを務め、採用難易度の高い業界で次々と採用を成功させる。
    大橋禅太郎氏、雨宮幸弘氏との出逢いにより、「すごい会議」の社会的価値に共感。2015年に株式会社リード・イノベーションを設立し、代表取締役に就任。マネジメントコーチングと採用・教育コンサルティングを柱に、『全てのチームを史上最高に。』というミッションを掲げ、経営にインパクトが起きるチーム創りを実践している。世界中のトライアスロン(ironmanレース)に参戦し、3年連続で完走。

    【目次抜粋】
    まえがき
    第1章 採用担当者の心構え
    第2章 史上最高の採用チームづくり
    第3章 私たちの未来を創る最高の母集団形成とは?
    第4章 説明会の工夫
    第5章 面接の工夫
  • 【内容紹介】
    アマゾン一強時代のサバイバル小売論

    リアル小売不振の元凶とされるアマゾンだが、アメリカでも小売全体におけるアマゾンの売上げは1割に満たない。
    本当の問題は小売業界がAIやVRなどのテクノロジーを買い物体験の革新に活かしきれていない現実だ。
    消費者はもうお店にものを探しにくるのではない。もっといえば、買いにくるのでもない。
    消費者に「ワクワク」「わたしだけ」「期待以上」を届けるためのイノベーションの起こし方とは?

    【著者紹介】
    Doug Stephens ダグ・スティーブンス
    世界的に知られる小売コンサルタント。リテール・プロフェット社の創業社長。
    人口動態、テクノロジー、経済、消費者動向、メディアなどにおける
    メガトレンドを踏まえた未来予測は、ウォルマート、グーグル、セールスフォース、
    ジョンソン&ジョンソン、ホームデポ、ディズニー、BMW、インテルなどの
    グローバルブランドに影響を与えている。

    【目次抜粋】
    はじめに

    第1部 小売はもう死んでいる
    第2部 メディアが店舗になった
    第3部 店舗がメディアになる
    第4部 小売再生戦略

    原注
  • 【内容紹介】

    「相場を予測する」「毎日の株価の動きを気にする」
    「新商品や人気商品を勧められて買ってしまう」……
    投資信託で成功するためには、これらの行動はNGです!
    こうした「失敗事例の教訓」から導き出される「成功の秘訣」を
    IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)として活躍する著者が
    54点の図を使って実務家目線でわかりやすくお伝えします。

    「投資信託で儲かったためしがない」という人こそ必読の内容が満載です。
    “人生100年時代”を生き抜くための「長期資産形成・資産運用」を始めましょう!

    【著者紹介】
    福田猛(ふくだ・たけし)
    ファイナンシャルスタンダード株式会社 代表取締役
    大手証券会社を経て、2012年に金融機関から独立した立場で資産運用のアドバイスを行うIFA法人ファイナンシャルスタンダード株式会社を設立。資産形成・資産運用アドバイザーとして現役活躍中。
    2015年楽天証券IFAサミットにて独立系アドバイザーとして総合1位を受賞。
    東京・横浜を中心に全国各地でセミナー講師としても活躍し、大好評の「投資信託選びの新常識セミナー」は開催数180回を超え、延べ8,000人以上が参加。新聞・経済誌等メディアでも注目を集める。
    著書に『金融機関が教えてくれない 本当に買うべき投資信託』(幻冬舎)がある。

    【目次】
    まえがき
    序章 投資信託、「成功の秘訣」は簡単!
    第1章 なぜ投資信託で損をするのか!一括投資の罠
    第2章 日米の資産運用を比較すると……
    第3章 ゴールベースアプローチを知る・アドバイザーの存在を知る
    第4章 一括投資のポイントは、良い戦略の投資信託を組み合わせること
    第5章 下がってよし!上がってよし!!の、積立投資
    第6章 非合理的な行動を取るのが人間!長期投資の実現!!
    第7章 自分に合った投資計画を立てよう!
    参考文献
  • 【内容紹介】
    近くにスタバ、コメダ、ドトールがあっても大丈夫。
    カフェで独立起業したい人は茨城・勝田の名店、サザコーヒーに学べ!

    サラリーマンを辞めて自分だけの喫茶店を開業したい人は多い。
    しかし、街にはスタバ、ドトール、コメダといった有力チェーンがすでにあり、個人店が闘うのは厳しい状況。
    実際、個人店の廃業率は高い。
    そこで、茨城県勝田にある有力コーヒー店、「サザコーヒー」の独創的な戦略に着目。
    地元に愛され、行列の絶えないコーヒーショップの全ノウハウを公開。
    カフェ戦争勝ち残りの条件を探る。
    名物商品の作り方、プロモーションの仕方、1日の売上アップの秘策などを紹介していく。

    【著者紹介】
    高井/尚之
    経済ジャーナリスト・経営コンサルタント。1962年名古屋市生まれ。(株)日本実業出版社の編集者、花王(株)情報作成部・企画ライターを経て2004年から現職。出版社とメーカーでの組織人経験を生かし、大企業・中小企業の経営者や幹部、担当者を取材し続ける。2007年からカフェ取材も始め、テレビやラジオの放送メディアでも解説を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介】
    この本は、本当にある「変なことわざ」を350以上集めた「ことわざ図鑑」です。1つ1つのことわざについて、教訓、豆知識、類句(似た意味のことわざ)なども紹介しています。

    「古くさい」、「かた苦しい」、「勉強」……ことわざにはそんなイメージがあるかもしれません。でも、昔から今まで伝えつづけられ、辞書にも載っているということは、それだけ人の心に響く言葉であった証。中でも「変なことわざ」は、世の中における1つの真実を教えてくれます。それは、無駄なことほどおもしろく、無駄なことほどタメになるということ。

    「変なことわざ」はテストにも出ないし、仕事にも使えません。でも、「変に知的な」、「変に笑える」、「変に心にしみる」ものばかりなのです。無駄な知識だけれど、知っていればなんだか楽しいし、話せばきっと盛り上がる……はず!

    この本が「変」、「無駄」の奥深さや、日本語のおもしろさに興味をもつきっかけになれば幸いです。

    【著者紹介】
    企画・編集・文:森山晋平(もりやましんぺい)
    1981年生まれ。ひらり舎。食品会社の営業、広告制作会社のコピーライターを経て出版社の編集者に。『何度も読みたい広告コピー』などの広告コピー本や、『名作アニメの風景50』、『夜空と星の物語』などの風景写真集を企画。2015年の独立後は、『世界でいちばん素敵な夜空の教室』(三才ブックス)、『超分類! キャッチコピーの表現辞典』(誠文堂新光社)、『毎日読みたい365日の広告コピー』(ライツ社)などを手がける。

    イラスト:角裕美(かどひろみ)
    絵描き・イラストレーター。広島生まれ。山と瀬戸内海に囲まれのんびり育つ。武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科卒。グラフィックデザイナーを経て絵描き・イラストレーターに。カラフルな色使いで、すっとぼけたキャラクター・世界を描く。個展、グループ展など、展覧会で作品を発表。また、広告、雑誌、Web、テレビ、商業施設アートワークなどでイラストレーションを手がける。
  • 【内容紹介】
    東京大学教養学部には、通常のゼミナールのほかに学生自治会が主催する自主ゼミがあります。この本は、10年以上も続いている「栴檀(せんだん)ゼミ」の講義録をもとにして生まれました。栴檀ゼミでは、古今東西の名著をみんなで読み、「情のあるリーダー」の考え方、行動の仕方について学びます。

    強いリーダーは「知・情・意」を高いレベルであわせもっていなくてはなりません。ただ、いくら知識があっても、意志が強くても、「情」のない人に人はついていきません。「情」とは何かを知ることが、人に信頼されるリーダーになるための第一歩です。学校で「情」については教えてくれませんが、幸いなことに、世の中には「情」を学ぶための材料がいくらでもあります。もっとも効率がよいのが本でしょう。著者の主張がしっかりした本、物語りの輪郭がはっきりした本を中心に選び、「情のあるリーダーだったとしたらこんなときどうするだろう」「情のあるリーダーはこのような考え方に賛同するだろうか」などと考えながら読むことで、「情」が鍛えられます。

    栴檀ゼミでは名著を読んで話し合い、より深く考えるための演習をまじえながら「情のあるリーダーシップ」を学んでいます。本書にはゼミで使っている課題図書とその読み方のヒントなどを一人でも学べるようにまとめました。グループでできるエクササイズも入っていますので、読書会を開くのもよいでしょう。


    【著者紹介】
    大岸良恵 Yoshie Ohgishi
    人事コンサルタント、ギャラップ社認定コースリーダー、認定ストレングスコーチ。
    東京大学法学部卒業後、ベイン・アンド・カンパニー、W.M.マーサーを経て現職。2007年から、東京大学にて栴檀ゼミ講師を兼任。東大駒場友の会監事。東京都出身。
  • 【内容紹介】
    アマゾン・エフェクト(効果)。アマゾン・ドット・コムの快進撃の陰で、業績や株価の低迷にあえぐアメリカ企業が増えている現象をさす。業界は百貨店やスーパーに限らず生鮮品や衣料品、コンテンツ産業など幅広い業態におよぶ。

    オムニチャネルを知悉した著者が解説するデジタルシフト危機への対処法!

    常にデジタルシフトの第一線を走り、孫正義、北尾吉孝、鈴木敏文らカリスマの元でアマゾンという強敵と対峙してきた著者がアマゾン・エフェクトに勝つ法を明らかにする。

    【著者紹介】
    鈴木康弘(Yasuhiro Suzuki)
    1987年富士通に入社。SEとしてシステム開発・顧客サポートに従事。96年ソフトバンクに移り、営業、新規事業企画に携わる。99年ネット書籍販売会社、イー・ショッピング・ブックス(現セブンネットショッピング)を設立し、代表取締役就任。2006年セブン&アイHLDGSグループ傘下に入る。14年セブン&アイHLDGS執行役員CIO就任。グループオムニチャネル戦略のリーダーを務める。15年同社取締役執行役員CIO就任。16年同社を退社し、17年デジタルシフトウェーブを設立。同社代表取締役社長に就任。デジタルシフトを目指す企業の支援を実施している。SBIホールディングス社外役員も兼任。【目次抜粋】
    少し長いまえがき
    第1章  アマゾン・ショックが日本にも押し寄せる
    第2章  アマゾンに対抗できるのはどのグループ
    第3章  デジタルシフトの本質はなにか
    第4章  取り残される日本企業
    第5章  業務改革でデジタルシフトの波に乗る
    あとがき
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    【内容紹介】
    油は旨い!
    カロリー制限無用!
    3分で乾杯!
    ゆるやかな糖質制限=ロカボなら、お酒やあぶらを楽しみながらやせられます!

    【目次抜粋】
    ロカボなら、油脂はダイエットの盟友です 油は旨い!
    1 油で煮る
    2 油をかける
    3 油で蒸す
    4 油で漬け
    5 油で揚げる

    「ロカボ鍋」6選

    山田 悟先生に教わる!
    ロカボ=ゆるやかな糖質制限とは?
    カロリー無制限でお酒や油脂を楽しみながらなぜ健康になれるのですか?

    すぐにできる、ロカボおつまみ48品
    3分で乾杯! 油は旨い! “3分おつまみ”編

    技あり! “3分おつまみ”集
    和風スピード酒肴25品

    仕上げの麺&チャーハン

    ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
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    【内容紹介】
    確実に身につくメソッドを初公開!
    厳選した391構文を徹底暗唱!

    筋肉のように「英語脳」を鍛え、最短2ヶ月で「話す」

    ライザップ式で苦手な英語を克服しませんか?

    【目次抜粋】
    まえがき
    1 「話す」ための、ライザップ式英語勉強法
    Coffee Break1 なぜ、日本人の発音は伝わらないのか
    2 「英語脳」を鍛える「超反復」トレーニング
    Coffee Break 2 「発話」トレーニングの次のステージへ
    3 徹底取材で体感した「ライザップイングリッシュ」

    ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
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    【内容紹介】
    有名企業の実物でたっぷり学ぶ、生決算書レッスン!
    公認会計士が教える、超カンタンな読み方

    私は、何のために読むのだろう?
    私は、どこを見ればいいのだろう?

    決算書の読み方を知りたくて、指南書を買ったこともあるけど、まったく頭に入らなかった人の2大疑問点!

    「決算書を読む」=「企業の成長力を読む」です。
    そのため、決算書のどこを見ればよいか、お教えします。

    【著者紹介】
    1965年、神奈川県生まれ。埼玉大学経済学部卒業。
    1992年、公認会計士2次試験に合格。センチュリー監査法人(当時)に入所。
    97年、同法人を退所し、1年間の個人会計事務所勤務を経て、98年に柴山政行公認会計士事務所を開設。
    2004年、合資会社柴山ソリューションを設立し、インターネット事業に本格的に進出。
    公認会計士・税理士としての業務のほか、経営コンサルティング、講演やセミナーも精力的に行う。
    また、小中学生から始められる会計・簿記教育「キッズ★BOKI」のメソッドを開発し、その普及に力を注いでいる。
    主な著書に『Google経済学』『銀座の立ち飲み屋でなぜ行列ができるのか』『儲かる会社に変わる「バランスシート革命」』『最短でうかる!日商簿記2級講座 商業簿記』など。
    http://bokikaikei.net/
    http://bokikaikei.info/【目次抜粋】
    Prologue.
    Part.1 有名企業32社の成長力
    Part.2 伸びる会社と伸びない会社
    Part.3 企業当てクイズ
    Part.4 1人用会社経営ゲーム

    ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • マクロン大統領が理解できるベスト書――フランスの「ル・ポワン」誌

    エマニュエル・マクロン?
    彼を見出したのは私だ。彼をつくり出したのも私だ。それも全面的に。
    彼を委員会の報告者に据えたときから彼はいろいろな人と知り合いになった。
    その委員会にはパリの名士たちが大勢参加していて、私はそこから彼を売り込んだ。
    それが客観的事実だ――ジャック・アタリ

    欧州の超名門投資銀行勤務を経て、颯爽と登場した史上最年少大統領の素顔をベテラン政治ジャーナリストが描く。

    【著者紹介】
    アンヌ・フルダ (Anne Fulda)
    1963年生まれ。パリ政治学院卒後。フランス「ル・フィガロ」紙のベテラン政治記者。
    1991年から同紙でジャーナリストとしての活動を始め、テレビ「France2」「France5」「カナル・プリュス」、
    ラジオ、雑誌、書籍等で積極的に活動を展開する。同書は4冊目の著書となる。

    【目次より】
    プロローグ
    ◆第一章 “神の子”
    ◆第二章 マニュとマネット、「愛するのはあなただけ」
    ◆第三章 生きること、愛すること
    ◆第四章 生涯唯一の女性、ブリジット
    ◆第五章 エマニュエル・マクロンと文学
    ◆第六章 人を魅了する力
    ◆第七章 代父と兄たち
    ◆第八章 “システムの申し子”の家族風景
    ◆第九章 社交界とセレブたちとの交流
    ◆第十章 政界の未確認飛行物体(UFO)
    ◆エピローグ
    ◆追記 若き成功者としての大統領
    原注
  • 【内容紹介】
    「全国各地の店舗がどのようにクルーたちへローソンの理念を伝えていけばよいのか?
    コンビニの人財育成という高いハードルを越えることは、ローソンにとって長年の重要なテーマです。
    そこで私に与えられた役割が、オーナーや店長とともに『心のこもった接客』を実現していくための研修担当でした。」 ――本文より

    24時間365日、休みなく営業を続けるコンビニエンスストア。
    仕事もハードで人手不足に悩まされている店舗は数知れません。
    本書は、実際にローソンの店舗であったエピソードや、著者が日頃行なっている研修プログラムを交えて、「いいね!」と思われるお店づくり・元気な人財の成長を応援する一冊です。

    【著者紹介】
    清水とみか(しみず・とみか)
    株式会社ローソン 運営本部「心のこもった接客担当」
    東京海上日動火災保険株式会社に勤務後、株式会社ローソンに入社。
    2004年から現在のESおよびCS推進業務に携わる。
    「お客様のご満足はスタッフ一人ひとりの笑顔から!」、また「いろいろな声は吸い上げるものではなく、自ら聴きに行き、受け止めるもの!」が信条。
    社内専用ブログや社内テレビを立ち上げ、コミュニケーション活性化に努め、若い世代へ引き継ぐ。
    地味にコツコツ数多くの社員やフランチャイズのオーナー・店長・クルーのみなさまとの“笑顔の橋渡し役”として活躍中。

    【目次抜粋】
    はじめに
    序章 「いいね!」と思われるお店にするために
    第1章 笑顔と挨拶が自然にあふれるお店をめざす
    第2章 おもてなしの極意
    第3章 ワンランク上の記憶に残るおもてなし
    第4章 人財が輝くお店づくり
    第5章 コンビニで働くあなたの悩みを解決!Q&A集
    Message
  • 1,650(税込)
    著:
    本多利範
    レーベル: ――

    【内容紹介】
    どうしたらモノが売れるか。
    どうすればヒット商品を生み出し続けることができるか。
    人から聞く話の中にこそ、ヒット商品のヒントは隠れています。
    本書を手に取ったみなさんが、一つでも多くの素晴らしい商品を生み出せるように願っています。
    (「はじめに」より抜粋)

    経営戦略より、コストカットより、大切な商売の基本。
    30年以上、部下や会社が変わっても、私は同じことを教えてきた。

    セブン、ファミマで結果を出し続けた商品開発の原則
    大ヒット商品があふれて、止まらない。

    【著者紹介】
    本多利範(ほんだ・としのり)
    1949年3月5日、神奈川県生まれ。
    大和証券を経て、1977年セブン‐イレブン・ジャパン入社。同社の最年少取締役に就任、日本のコンビニエンスストアの基盤整備に貢献。
    後に渡韓し、ロッテグループ専務取締役として韓国セブン-イレブンの再建に従事。
    帰国後、スギ薬局専務取締役、ラオックス代表取締役社長、エーエム・ピーエム・ジャパン代表取締役社長を経て、2010年よりファミリーマートにて常務執行役員として新規事業を担当、2015年より取締役専務執行役員・商品本部長として、おにぎりや弁当など多くの商品の全面改革に取り組む。
    2017年に取締役専務執行役員・社長補佐就任、ユニー株式会社顧問兼務。
    2018年、株式会社本多コンサルティングを設立。著書に『おにぎりの本多さん』(プレジテント社)がある。

    【目次抜粋】
    はじめに
    第一章 商品開発力養成講座――商品の「売れる化」を考える
    第二章 販売力養成講座――売れる店をつくる
    第三章 変化対応力養成講座――世の中の変化を見極める
    おわりに
  • 【内容紹介】
    「あなたの話、加齢臭していませんか?」

    経験と年齢を重ねるうちに、いつの間にか身についてしまう話し方の「クセ」!
    このクセが原因で「加齢臭」が発生するのです。

    この臭いを放置すると、いまひとつ人から好かれず、むしろ周りの人から避けられ、家族にまで煙たがれることになる……という可能性が出てきます。
    そうならないために、話の加齢臭が強い人たちを傾向ごとに分類し、加齢臭予備軍や加齢臭がし始めている人や、まさに真っただ中の人たちに、気づきを促す本です。

    人生100年時代。コミュニケーションで対人関係のソンをする前に、再就職や趣味サークル、ご近所デビューをする前に必要な、自身の話し方を見直す「準備」に必携の書。

    【著者紹介】
    福田 健(ふくだ・たけし)
    1983年、(株)話し方研究所を設立。会長職を経て、現在(一社)話し方能力向上協会代表理事。自治大学校講師。従来のコミュニケーション手法が通用しなくなりつつある状況の中で、世代や価値観の相違を越えた、新しいコミュニケーションのとり方について提言、提唱している。著書に『人は「話し方」で9割変わる』(経済界)など多数。

    【目次抜粋】
    【根性臭】「やる気があれば何でもできる、気持ちが足りないんだ! 」
    【オレを認めて臭】「オレを誰だと思ってるんだ! 」
    【レッテル決めつけ臭】「キミはオンナだからわからないんだよ」
    【厭味臭】「なんだ、そんなことも知らないの?」
    【セクハラ臭】「いくつになった? まだ結婚してないの?」
    【勿体ぶり臭】「ここだけの話なんだけどね」
    【若作り臭】「オレっていくつに見える?」
    【オトコ気臭】「キミの夢はなんだ? オレが応援してやるよ! 」
    【説教臭】「お前のためだと思って言ってるんだ」
    【懐古臭】「昔はよかったんだ」
    【卑屈臭】「あ~疲れた。もう年だから会社に来るだけで大変」
    【かまってほしい臭】「もっとオレの話を聞いて、もっと相手をしてほしい」
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介】
    いま大注目の、ゆるやかな糖質制限=ロカボを、毎日、無理なく続けるための実用レシピ集です。
    糖質を気にする必要のないご家族にも喜ばれる、確かなおいしさと、作りやすいシンプルなレシピだけを特集しました。
    すべて作りおきが可能な料理ばかりですから、料理時間の短縮も実現できます。
    糖質を控えた食生活は、ダイエットやメタボ対策だけでなく、美肌や快眠などにも大いに期待ができます。
    皆さんの健康のために、『糖質off の「作りおき」献立』をご活用ください。
    ※紙版と一部内容が異なる場合があります。

    【目次抜粋】
    焼いて旨い! 作りおき「肉料理」と、その献立
    たっぷりつくるからおいしい! 「煮もの料理」と、その献立
    作りおき「定番おかず」と、その展開術
    あって良かった「常備菜」10選
    これは便利! 新「使いまわし」テクニック
    時間が旨くする! 「漬けおき」ストック料理
    山田悟先生に教わる“おいしく楽しく適正糖質”とは?
  • 【内容紹介】
    組織を「安定軌道」に乗せるにはどうすべきか?

    歴代天皇、徳川家康、北条政子ほかが愛読した「帝王学の教科書」をやさしく解説。
    ロングセラー『「貞観政要」のリーダー学』がわかりやすく読める!

    中国古典の大きな柱となっている帝王学のテキストとして使われた『書経』とならぶ古典が『貞観政要』です。
    ここには唐王朝の二代目太宗李世民にまつわる話が収められています。
    李世民は長い中国の歴史の中でも屈指の名君と知られ、平和で安定した社会を築くことに成功しました。
    その後、『貞観政要』は多くのリーダーたちに読み次がれてきましたが、あまりに膨大な書のため、読み解くことが難しい。
    そこで中国文学者・守屋洋氏がプレジデント社から上梓した『「貞観政要」のリーダー学』をさらに読みやすく編集したのが本書です。

    【著者紹介】
    守屋洋(もりや・ひろし)
    著述業(中国文学者)。1932年宮城県生まれ。東京都立大学中国文学科修士課程修了。
    『孫子、呉子』、『六韜・三略』『司馬法・尉繚子・李衛公問対』(いずれも守屋淳との共著)、『菜根譚の人間学』『論語の人間学』(いずれもプレジデント社)ほか著書多数。【目次抜粋】
    はじめに
    序章 創業か守成かを問う
    第一章 安きに居して危うきを思う
    第二章 率先垂範、わが身を正す
    第三章 臣下の諫言に耳を傾ける
    第四章 人材を育成し、登用し、活用する
    第五章 明君と暗君を分かつもの
    第六章 初心、忘るべからず
    第七章 有終の美を飾らん
    解題 唐の太宗と補佐役たち
    人物評伝 本書に登場する才人・異人たち
  • 誰もが意見や考えを簡単に表現できる世の中だからこそ、気をつけなくてはいけないことがある。
    現代の「表現の自由」とツイッターの使い方について、橋下徹がレクチャーします。

    ※本書は【橋下徹公式メールマガジン】橋下徹の「問題解決の授業」Vol.89,90,91を合体・再編集したものです。


    【目次より抜粋】

    ■「表現の自由」が民主主義にとってどれだけ大切なものかをまず考えてみたい

    ■研修で会った稲田さんは「ザ・自民党政治家」だよ。僕には無理(笑)

    ■表現の自由を守ることは民主主義の大原則だ。しかし……

    ■僕の持論「簡単にツイートできるからといって注意義務は減じない」

    ■許される表現はどこまで? 法律を知っていればわかる境界線

    ■フォロワーわずか「10人」でも、名誉棄損は十分成立する!

    ■ツイッターの危険性を認識できない人はツイッターを使うべきではない
  • 普通の材料でつくる極限の味。
    カレーの達人が20年以上かけてたどり着いた究極のレシピ、その名も「ファイナルカレー」。

    ・子どもから大人までみんな大好きなルウを使った「欧風カレー」
    ・毎日食べても飽きないスパイスを使った「インドカレー」
    ・欧風カレーとインドカレーのいいとこどりをした「ファイナルカレー」

    3つのレシピとカレーをおいしくするための調理のコツを
    余すことなく詰め込んだレシピ本にして、あなたのカレー観を一新する1冊です。

    【著者紹介】
    水野仁輔(みずの・じんすけ)
    AIR SPICE 代表。1974年、静岡県浜松市生まれ。カレーにまつわるさまざまなことについてのスペシャリスト。
    1999年に出張料理集団「東京カリ~番長」を結成。カレーに特化したコンテンツ創造プロジェクト「カレー計画」で、様々なプロジェクトを立ち上げている。
    これまで出版してきたカレー本の数は40冊以上。
    カレー活動が多岐にわたりすぎて、本人としても、「聞かれたときに自分でも説明しにくくて、昔から困っています(笑)」とのこと。
    糸井重里氏から「カレースター」の肩書をもらい、現在、ほぼ日と「カレーの学校」で授業を行っている。
    2016年の春に、本格カレーが作れるスパイスセットを届けるサービス、「AIR SPAICE」をスタートした。

    【目次より】
    ◆1章 欧風カレーをつくる
    ◆2章 インドカレーをつくる
    ◆3章 ファイナルカレーをつくる
    ◆おわりに
    ◆付録 材料を買い出しに行く
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介】
    着物や帯のイマドキ基礎知識や肌着、お手入れ、収納、髪形……。
    着物と仲良くなる “キホン”をぎゅっと詰め込みました。
    これから着物をはじめたい人や、すでに着物にぞっこんな人にも。
    永久保存版の一冊です!
    ※紙版と一部内容が異なる場合があります。

    【目次抜粋】
    基本の(き) 着物と帯
    おしゃれの法則 肌着と小物
    着るときに。着た後も らくに着るヒント
    着物の「名称」図鑑
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介】
    月刊dancyuの読者と編集部が選ぶ、dancyu史上最強の料理集『日本一の卵レシピ』に愛蔵版ができました。
    味玉や卵カツなどの衝撃の味、究める目玉焼きと卵焼き、新旧のカルボナーラ、なめらか茶碗蒸しなどなど、
    創刊以来の傑作卵レシピだけ62品を集めた充実の卵料理MOOKです。全160ページ。
    ※紙版と一部内容が異なる場合があります。

    【目次抜粋】
    Part 1 衝撃のたまご料理
    Part 2 大満足の、ご飯とパンとパスタと卵
    Part 3 目玉焼きを究めたい
    Part 4 永遠の玉子焼き
    Part 5 和食と茶碗蒸し
    Part 6 世界の人気たまご料理
    Part 7 「揚げ卵」大活躍
    Part 8 憧れのプリン&フレンチトースト
    Part 9 酒と卵とマヨネーズの真打ち
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    【内容紹介】
    都道府県別ベスト10付き
    名字の“県民姓”を解き明かす!
    あなたのルーツもわかる!
    全国最新!名字ランキング400
    今すぐ誰かに話したくなる!
    名字と家紋のビックリ雑学

    【目次より】
    第1章 素朴なギモンが丸わかり 名字のフシギ面白ゼミナール
    第2章 あなたのルーツもわかる 全国最新! 名字ランキング400
    第3章 都道府県別ベスト10付き 名字の県民姓DEEPガイド
    第4章 今すぐ誰かに話したくなる! 名字の雑学 仰天ベストチョイス
    第5章 教科書では教えない! 知られざる家紋ワールドの扉
    第6章 見るだけでハマる! ジャンル別家紋図鑑508

    ※紙版と一部内容が異なる場合があります。特別付録の家紋シールは付属しません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介】
    なぜ、伝わる資料ほどシンプルなのか?

    完全保存版「プロのワザ」
    一瞬で相手に伝わる頭のいい人の資料づくり

    PART1 資料づくりの「心理テクニック」
     [社内編]
     [社外編]
    PART2 一瞬で伝わる「資料作成」のコツ
     苦手意識が吹き飛ぶ「資料づくり」3つのルール
     資料が10分で見違える「超簡単」トレーニング
     外資系企業の「猛スピード」作成術
    PART3 ほぼゼロからの「エクセル」入門
     誰でも簡単!「エクセル」必修テクニック36
     [基本の操作]
     [最低限の関数]
     [グラフの基礎]
     なぜ、[ワード図表]は思い通りにならないか
    PART4 プロに教わる速攻&時短ワザ

    ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 【内容紹介】
    シリコンバレーから北欧まで、左派から右派まで
    世界で爆発的な関心を集める所得再分配の手法
    AI失業も経済格差も克服できるのか?
    世界的論客による必読の一冊

    (本文より)
    この本は、ベーシックインカム(BI)への賛成論と反対論を一とおり読者に紹介することを目的としている。
    BIとは、年齢や性別、婚姻状態、就労状況、就労歴に関係なくすべての個人に、権利として現金(もしくはそれと同等のもの)を給付する制度のことだ。
    本書ではBIとはどういうものか、この制度が必要とされる根拠であるところの三つの側面、すなわち正義、自由、安全について論じ、経済面での意義にも触れる。
    また、BIに対して唱えられてきた反対論、とくに財源面での実現可能性と、労働力供給への影響について考えたい。
    さらに、制度の導入を目指すうえでの実務的・政治的な課題も見ていく。

    【著者紹介】
    ガイ・スタンディング
    Guy Standing
    経済学者。ベーシックインカムの啓蒙団体、BIEN(Basic Income EarthNetwork) の共同創設者、現共同名誉理事長。イリノイ大学にて労働経済学・労使関係論にて修士、ケンブリッジ大学にて経済学博士号取得。国際労働機関(ILO) エコノミスト、バース大学教授、ロンドン大学アジア・アフリカ研究学院(SOAS) 開発学教授などを歴任。著書に『プレカリアート~不平等社会が生み出す危険な階級』などがある。ベーシックインカム賛成派を代表する論客。

    【目次より】
    はじめに
    第1章 ベーシックインカムの起源
    第2章 社会正義の手段
    第3章 ベーシックインカムと自由
    第4章 貧困、不平等、不安定の緩和
    第5章 経済的議論
    第6章 よくある批判
    第7章 財源の問題
    第8章 仕事と労働への影響
    第9章 そのほかの選択肢
    第10章 ベーシックインカムと開発
    第11章 推進運動と試験プロジェクト
    第12章 政治的課題と実現への道
  • 【内容紹介】
    「中国インバウンド」を呼び込みたい人、
    「爆買いの現在〈いま〉」を知りたい人、
    「中国人富裕層マーケット」を取り込みたい人へ……

    『「爆買い」後、彼らはどこへ向かうのか?』(2015年刊)で、モノ消費からコト消費への移行を予見した著者が、中国のトレンドを牽引する成熟した富裕層の等身大の姿を描く──。

    見えてきたのは、《中国インバウンドを狙うためのヒント》だった!

    「百度(バイドゥ)」「銀聯カード」「Ctrip(シートリップ)」「京東商城」「日本美食」など13社以上の中国系インバウンド企業への取材、中国のトレンドリーダーといえる複数の富裕層たちへの緻密なインタビューから紐解く、彼らが日本に惹かれる理由とは──?

    【著者紹介】
    中島 恵 (なかじま・けい)
    1967年、山梨県生まれ。新聞記者を経て、フリージャーナリストに。
    中国の経済や文化から、中国人の考え方や生き方にいたるまで、現地へ赴き、生の声を聞いて集める取材力に定評がある。近著に『なぜ中国人は財布を持たないのか』(日本経済新聞出版社)、中国のインバウンドに関する『「爆買い」後、彼らはどこに向かうのか?』(プレジデント社)、そのほか『なぜ中国人は日本のトイレの虜になるのか?』『中国人エリートは日本をめざす』(中央公論新社)などがある。

    【目次より】
    まえがき
    プロローグ 「爆買い後」の今だからこそ、日本に惹かれる中国人
    第1章 洗練された富裕層が心を揺さぶられるもの
    第2章 中国系インバウンド企業は“黒船”ではない
    第3章 ニーズはある。あとは彼らとどう繋がるか
    第4章 「スマホがすべて」。中国人の劇的な変化からわかること
    第5章 観光こそ日本の未来を明るくする“生命線”
    エピローグ 洗練された富裕層を惹きつけるために必要なもの
    あとがき
  • 著者である西田芳明社長は、父・貞雄が1968年に創業した進和建設工業株式会社を、35歳のときに2代目社長に就任した。
    社長就任時に、
    「社長として最優先すべきは絶対に会社は潰さない、社員を幸せにする。次にお客様と取引先を大事にする」
    という誓いを立てる。
    この誓いが後に会社の「基礎理念」になった。

    「あのカリスマ経営者である稲盛和夫先生がつね日頃から言われている『無私、利他』」の心で経営を続けてきました」と、西田社長は語る。
    就任後、事業拡大をはかり、賃貸マンションおよび住宅の設計・施工、不動産コンサルタント・管理の事業を行う関連会社4社を抱える。
    年商も43億円の会社に成長した。

    本書では、「高収益事業」になるための経営実践の仕方について具体的に解説している。

    【著者紹介】
    西田芳明(にしだよしあき)
    進和建設工業株式会社 代表取締役
    1951年大阪府堺市生まれ。1987年4月に2代目進和建設工業代表取締役に就任。
    「地域密着」で建設事業と資産コンサルティング事業を展開し、これまでに455棟以上の賃貸マンションなどを建築。
    現在でも入居率95%以上を維持するとともに、さらなるマンションの開発、技術の向上、低コスト化などにも力を注いでいる。
    その経営姿勢は、盛和塾塾生として稲盛和夫塾長の教えを具体的な経営手法に落とし込み、高収益事業を実現させている。
    その一方で、自らの使命は「人づくり」にあると感得。
    経営理念を見直すなど、社員の価値観を高める教育にも積極的に取り組み、世の中に役立つ人づくりを目指している。
    さらに、その熱い想いは社内だけに留まらず、業界はもちろん、就活学生といった外部の人々を対象にするものへと進化している。

    【目次】
    まえがき
    第1章 経営における私の【原理原則】(社長業と経営)
    第2章 ≪稲盛流≫を真剣に学ぶ(理念と戦略)
    第3章 経営を支える「理念」、発展を支える「グランドデザイン」
    (理念と全体構想)
    第4章 繁栄が続く【西田流】経営手法(経営の型)
    第5章 私はなぜ経営者を辞めないのか(人づくり)
    終章 高収益事業をつくるポイント
  • 『顧客ロイヤルティを知る「究極の質問」』(2006年)の増補改訂版。
    CS調査に革命を起こす「NPS」の全貌と進化がわかる一冊。
    20年以上の研究が生み出した最強の顧客ロイヤルティ管理ツールとは?

    アップルからザッポスまで、数千社!
    「超優良企業」の成長エンジンはこれだった!

    「あなたが弊社の商品/サービスを親友や同僚の方に推奨していただける可能性はどのくらいありますか?」
    この問いへの回答を的確に、分析することが、「ファン顧客」獲得、維持、拡大につながる!
    【著者紹介】
    フレッド・ライクヘルド
    ベイン・アンド・カンパニーフェロー
    1982年にパートナーに就任、1999年1月に同社初のフェローに選出。
    顧客、従業員、パートナーのロイヤルティ改善を通したクライアント企業の業績向上を中心に、コンサルティング業務と調査に携わってきた。
    米『コンサルティングマガジン』誌(2003年6月号)で、世界で最も影響力のあるコンサルタント25名に選出された。

    ロブ・マーキー
    ベイン・アンド・カンパニーニューヨークオフィスパートナー
    顧客と従業員のロイヤルティを通して、収益ある持続可能な成長をクライアント企業が実現するための支援を行ってきた。
    顧客体験の向上に関するベイン社内での専門家でもある。
    金融サービス業を中心に、メディア、テクノロジー、小売、プロフェッショナル・サービス、運輸業など幅広い業界のコンサルティングに携わる。
    【目次より】
    ◆序章 スコアからシステムへ
    ◇第1部 ネット・プロモーター・システムの基礎
    ◆第1章 悪しき利益と良き利益、そして究極の質問
    ◆第2章 成果を測定する基準
    ◆第3章 NPSが利益ある成長をもたらすメカニズム
    ◆第4章 エンタープライズの物語
    ◆第5章 NPSを測定するには
    ◇第2部 結果をつくり出す
    ◆第6章 NPSで成果を出すということ
    ◆第7章 経済性と動機付け:二つの欠かせない柱
    ◆第8章 顧客との「クローズド・ループ」を回す
    ◆第9章 長期的な変革に備える
    ◆第10章 ネット・プロモーターの最前線
  • 「営業」という仕事は、「お客さまの課題を解決する仕事」。
    さまざまな困難に直面する中で、単に商品を売るために小手先のテクニックを磨くのではなく、
    お客さまの期待を超えるために過去の自分を乗り越え、自己を変革していきます。
    平生の自己を磨き、人間力を磨く―
    すなわち「自分を磨く」ことが自分の成長につながるだけでなく、お客さまへのさらなる貢献につながる―
    営業とは、究めれば究めるほどに「自分を磨く仕事」=「心を磨く仕事」なのだと感じさせられます。

    本書は、プルデンシャル生命が運営するフェイスブックページ「日出ずる国の営業」に登場した「師範」三十名による指南をまとめたものです。

    【著者紹介】
    プルデンシャル生命保険株式会社フェイスブック(日出ずる国の営業)運営事務局
    「営業パーソンが集い、相互研鑽する場」を目指し、2012年7月に開設されたfacebookページ「日出ずる国の営業」。
    営業関連の専門家のほか、現役の営業パーソンやマネージャーが「師範」として登場し、
    ノウハウ、マインド、メンタル、モチベーションなどさまざまなトピックを定期的に発信しています。
    現在では、「いいね!」をいただいたフォロワーは4.5万人を超え、
    毎週のべ10万人の方にご愛読いただくページへと成長しました。

    【目次より】
    ◆はじめに
    ◆Chapter1 アプローチ
    ◆Chapter2 自己鍛錬
    ◆Chapter3 原動力
    ◆Chapter4 自分らしさ
    ◆Chapter5 自己変革
    ◆Chapter6 戦略
  • 【内容紹介】
    ビジネスを成功に導く、これからの時代の発想法

    選び選ばれる。それにはいくつもの切り口、指針があります。
    本書では、あなたが相思相愛のお客様を見つける、コンパクトなやり方を紹介します。
    選ばれたいお客様に選んでもらえる「在り方」を、あなたと一緒に考えていくのがこの本の趣旨です。

    【著者紹介】
    中山マコト(なかやま・まこと)
    日本のマーケッター、シンクロニスト。
    「売れるヒントは人から訊き出せ!」を人生訓に、インタビュー術を駆使した独自のマーケティング戦略「キキダスマーケティング」を開発、実践する。
    お客様の心を動かす企画を考案し、大きな実績を上げ続けている。
    市場調査会社勤務後、マーケティング、販売促進、広告制作に携わり、小売業、飲食業、サービス業などの売り上げ強化に手腕を発揮する。
    著書に『「バカ売れ」キャッチコピーが面白いほど書ける本』(KADOKAWA)など多数。

    【目次より】
    ◆第1章 究極のメカニズム、踏み絵――嫌なヤツが寄ってこない、会いたい人だけが寄ってくる
    ◆第2章 視覚で分ける――なぜ、“中本”の看板は真っ赤なのか?
    ◆第3章 敵をつくる――ピエール・カルダン的、言葉のバリア
    ◆第4章 ターゲットで分ける――ガチガチ専門という生き方◆第5章 地名で分ける――大分郷土料理、“とど”の生き方
    ◆第6章 キャッチフレーズで分ける――理系ミステリー、森博嗣の生き方
    ◆第7章 趣味嗜好で分ける――分かる人にだけ伝わればいい
    ◆第8章 3行錬金術――イグニッションライティングの作法
    ◆最終章 「蒙古タンメン中本」の看板はなぜ真っ赤なのか?
  • 【内容紹介】
    これまでの産業はアナログ技術を前提に成り立っていたが、産業のデジタル化が進むにつれ、あらゆる業界に変革が求められる時代になった。
    特に、デジタルテクノロジー企業の進展で、産業の仕組み、儲け方がこれまでと大きく変わってきている。
    デジタル・ディスラプション時代に私たちはどうビジネスの仕組みを考え、生きていけばいいのか。
    本書には、その答えが書かれている。

    【著者紹介】
    大前研一(おおまえ・けんいち)
    株式会社ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長
    ビジネス・ブレークスルー大学学長
    早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号を取得。
    日立製作所、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、現在(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長、ビジネス・ブレークスルー大学学長。
    著書に、『「0から1」の発想術』『低欲望社会「大志なき時代」の新・国富論』(共に小学館)、『日本の論点』シリーズ(小社刊)など多数ある。
    「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。
    マッキンゼー時代にはウォール・ストリート・ジャーナル紙のコントリビューティング・エディターとして、また、ハーバード・ビジネスレビュー誌では経済のボーダレス化に伴う企業の国際化の問題、都市の発展を中心として拡がっていく新しい地域国家の概念などについて継続的に論文を発表していた。
    この功績により1987年にイタリア大統領よりピオマンズ賞を、95年にはアメリカのノートルダム大学で名誉法学博士号を授与された。
    英国エコノミスト誌の93年グールー特集では世界のグールー17人の一人に、また94年の特集では5人の中の一人として選ばれている。
    2005年の「Thinkers50」でも、アジア人として唯一、トップに名を連ねている。

    【目次より】
    ◆第一章 デジタル・ディスラプション時代の生き残り方――大前研一
    ◆第二章 Fintechビジネス最前線――北澤直
    ◆第三章 リクルートの「Airレジ」――大宮英紀
    ◆第四章 「第四次産業革命」の変化をチャンスに変える経営――菅谷俊二
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    【著者紹介】
    ONE CAREER(わんきゃりあ)
    株式会社ワンキャリア。
    ワンランク上のキャリアを目指す就活サイト「ONECAREER」を運営。
    東京大学・京都大学をはじめとした難関大学の学生を中心に支持されており、
    人気企業3,900社の選考体験談を45,000件以上、ES実例も16,000件以上掲載している。
    内定者や就活生が実際に体験した人気企業の本選考・インターンシップの情報を
    ワンキャリア編集部にて収集、公開している。

    【目次より】
    ◆第1章 最新の就活情報
    ◆第2章 最強の就活ノウハウ
    ◆第3章 《企業別》関門突破の秘訣
  • 『鹿児島で生まれ育つと、西郷隆盛の教えは何か風の音のように自然と耳に入ってきます。
    私も小学生になると、西郷の教えを先生からたびたび聞かされていましたし、
    郷中教育(薩摩藩伝統の教育)でも教わりました。
    小学校でも、郷中教育でも、たびたび西郷の話が出てきたのです。
    私は幼い頃から西郷に対して、鹿児島が生んだ大偉人として尊敬の念を抱いていました』
    (本文より一部抜粋)。

    昭和、平成の名経営者である稲盛和夫氏にとって、
    同郷・薩摩の出身である西郷隆盛は、文字通り英雄としての存在である。

    郷中教育で学んだ、西郷隆盛の教えは
    稲盛氏にとってどのようなものだったのか。

    稲盛氏が西郷に寄せる思いが語られている1冊である。

    【著者紹介】
    稲盛和夫 (いなもり・かずお)
    1932年、鹿児島県に生まれる。55年京都の硝子メーカーである松風工業に就職。59年4月、知人の出資を経て、京都セラミック株式会社(現京セラ)を設立し、現在名誉会長。第二電電(現KDDI)の設立、JALの再建にも携わる。主な著書に『生き方』(サンマーク出版)、『働き方』(三笠書房)、『考え方』(大和書房)、『アメーバ経営』、『稲盛和夫の実学 経営と会計』(共に日本経済新聞出版社)などがある。

    【目次より】
    まえがき
    ◆第1部 稲盛和夫が語る「西郷隆盛」を読み解くキーワード
    ◆第2部
    ◎第1章 西郷隆盛・「叛逆者」から幕末の「英雄」へ・前編
    ◎第2章 西郷隆盛・「叛逆者」から幕末の「英雄」へ・後編
    ◎第3章 西郷隆盛・維新の「英雄」から「叛逆者」へ
    ◆終章 西郷隆盛はたいまつの火か
    参考文献
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    猫は外に出さず、避妊・去勢をして
    一生を家の中で暮らすのが良いと最近は考えられています。
    いわゆる完全室内飼育です。
    交通事故や病気の感染、近隣への迷惑を防ぐためには、
    そのようにするしか方法はありません。

    でも、家の中では刺激が不足します。
    猫が楽しめるような工夫を家の中に凝らしてあげたいと思うのは
    飼い主の共通した望みです。

    そこで、「猫と暮らす家の設計」を専門とする著者が、
    考え方のコツを紹介したいと考えました。

    実際に著者が六畳一間のアパートを借り、
    DIYにチャレンジした中から生まれたアイデアは
    身近な知恵として気づきを与えます。

    さらに、マンションのリフォームや戸建て住宅の新築など、
    著者がこれまで設計してきた家の実例写真をたくさん使い、
    「猫のためのもっといい家」を考えるための材料を提供します。

    猫が健やかに暮らせる環境を整えたい人へ贈る本です。

    【著者紹介】
    廣瀬慶二 (ひろせ・けいじ)
    1969年神戸市生まれ。
    神戸大学大学院自然科学研究科修了。
    一級建築士、一級愛玩動物飼養管理士。
    設計事務所ファウナプラス・デザイン代表。
    ペット共生住宅の専門家として海外でも知られる。
    2008年「住まいのリフォームコンクール」国土交通大臣賞受賞。
    著書に『ペットと暮らす住まいのデザイン』(丸善出版)
    『へぐりさんちは猫の家』(幻冬舎)がある。

    【目次より】
    ◆chapter1 猫と暮らす建築家が教える「猫の家のつくりかた」
    ◆chapter2 賃貸アパートの6畳ルームをアレンジ「猫を迎える部屋づくり」
    ◆chapter3 既存住宅を有効に活用する「猫のためのリノベーション」
    ◆chapter4 猫と暮らす建築家が提案する「猫のための家づくり」
  • 1行動力
    2ふるまい
    3作用
    4カイゼン
    変化に対応できる人が実践している4つのアクションとは?

    行動力というのは学んで練習することで
    誰でも身につけることができる一種の技術です。
    私はそれをトヨタの現場で身に付けました。
    しかしそれ以外の場所でも考え方一つで、いまいる場所、
    いま持っているもので、できることが幾らでもあるのです。

    【著者紹介】
    原マサヒコ(はら・まさひこ)
    株式会社プラスドライブ代表取締役
    1996年、神奈川トヨタ自動車株式会社の現場メカニックとして入社。
    5000台もの自動車修理に携わりながら、トヨタの現場独自のカイゼン手法やPDCAサイクルを叩き込まれる。
    トヨタ独自の“やりきる力”を身に付けて発揮した結果、技術力を競う「技能オリンピック」で最年少優勝に輝く。
    さらにカイゼンのアイデアを競う「アイデアツールコンテスト」でも2年連続全国大会出場を果たすなど活躍。
    活躍の場をIT業界に変えても、PCサポートを担当したデルコンピュータでは「5年連続顧客満足度NO.1」に貢献。
    現在はWEBマーケティング会社を設立し、クライアント先の現場にてWEBカイゼンや
    PDCA施策の推進を図りながら“やりきる力”を発揮している。

    著者に『トヨタで学んだ自分を変えるすごい時短術』(かんき出版)などがある。

    【目次より】
    ◆第1章 Action1/行動力
    すぐに動きたくなる、トヨタの現場の考え方

    ◆第2章 Action2/振る舞い
    結果を出す人は仕事でどのように振る舞っているのか

    ◆第3章 Action3/作用
    やりきる人の頭の中では、何が作用しているのか

    ◆第4章 Action4/カイゼン
    さらに成長するために必要なカイゼン思考とは
  • しっかり立ち止まり、ぼんやり考えよう

    芥川賞作家による讀賣新聞の人気連載が一冊の本に!
    ありふれた日々の暮らしにスパイスを振りかける珠玉のエッセイ69選

    【著者紹介】
    藤原智美(ふじわら・ともみ)
    1955年、福岡市生まれ。
    フリーランスのライターを経て、90年に『王を撃て』で小説家としてデビュー。
    『運転士』で第107回芥川賞受賞。
    小説創作とともに『暴走老人!』『スマホ断食』などのノンフィクションを発表し、
    新聞、雑誌でのエッセイ連載を行うなど、幅広く活躍する。

    【目次より】
    ◆1章 披露宴2次会、新婦がひとりスマホに見入る。

    ◆2章 マドリードでもバンコクでも東京でも、
    同じシャツを着ているって、世界中どうかしている。

    ◆3章 公衆電話ってなんですか、と二十歳の女子が真顔できく。

    ◆4章 昼下がりの駅からのどかさがなくなり、
    傘を素振りするゴルフおやじも消えたこの頃。

    ◆5章 人混みが嫌いだといいつつ、群れのなかに加わる安心感。
  • 1,650(税込)
    著:
    畑野幸治
    レーベル: ――

    「後継者がいない」
    「過去15年間で100万社が廃業」
    「60歳以上の経営者が運営する企業は約120万社」

    企業経営者の将来への危機管理として「M&A」という選択肢を考えてみませんか?
    企業が突然風邪を患うこと、時には難病にかかることもあるでしょう。
    その病気は必ずしも自力で治せるとは限りません。
    人が病気にかかる前に予防するのと同じように、
    企業も何らかの対策を事前に講じておく必要があります。

    本書は、少年時代に、山一証券の自主廃業から人生が変わった著者が、
    自身の体験をもとに「会社と社員を幸せに救う方法」を記した一冊です。
    一人でも多くの経営者に手にとっていただき「M&Aという選択肢もあるのか」と、
    気づきのきっかけとなることを願っています。

    【著者紹介】
    畑野幸治(はたの・こうじ)
    株式会社FUNDBOOK代表取締役CEO
    大学在学中に株式会社Micro Solutionsを創業し、インターネット広告事業を展開。
    2011年9月、株式会社BuySell Technologiesに参画し、
    戦略コンサルティングと金融に特化した人材紹介業に従事。
    2015年4月には自身で創業したネット型リユース事業を同社に事業譲渡し、2016年11月に同社の代表取締役CEOに就任。
    2017年9月には株式会社BuySell Technologiesで創業した
    M&Aアドバイザリー事業をスピンアウトし、株式会社FUNDBOOKを創業。
    その後、株式会社BuySell Technologiesの保有株式を全株譲渡し、代表取締役CEOを辞任。
    現在は自身のM&Aの実績を軸に、株式会社FUNDBOOKの代表取締役CEOに就任。
    会社と社員を幸せにするM&Aプラットフォーム事業に専念する。

    【目次より】
    ◆PART1 日本の中小企業を次世代につなぐために ~M&Aが日本経済を救う~
    ◆PART2 30分でわかるM&A
    ◆PART3 納得!M&Aのケーススタディと成功のポイント
  • 弁護士という実務家の仕事に加え、知事、市長、国政政党の代表として政治行政を行ってきた橋下徹、政界引退後初の著作。
    現実の政治を学びながらインテリたちの抽象論、知識、情報を得て、問題解決能力を手に入れよう!
    ※本書はメルマガ「橋下徹の『問題解決の授業』」を大幅に加筆修正してまとめたものです。


    【著者紹介】
    橋下徹(はしもと・とおる)
    1969年生まれ。
    1994年早稲田大学政治経済学部卒業。
    1997年弁護士登録。翌年橋下綜合弁護士事務所を設立し、独立。
    2008年大阪府知事に就任。
    2010年大阪維新の会創設。
    2011年大阪市長就任。
    2012年日本維新の会設立。
    2014年維新の党創設。
    2015年おおさか維新の会創設。
    2015年任期満了で大阪市長を退任。政界引退。

    【目次より】
    ◆第一講 舛添さん問題は最高の教科書だ
    ◆第二講 報道の自由こそが民主主義の根幹だ
    ◆第三講 ここがおかしい!公務員の政治活動
    ◆第四講 メディアも間違えた豊洲問題の本質
    ◆第五講 核心的問題点と周辺的問題点の整理
    ◆第六講 「現状への不満」をすくい上げよう
    ◆第七講 本当に政治上手!公明党とは何者か
  • 【はじめに】より抜粋
    この本を手に取られているということは、結婚まで意識した彼と別れたばかりかもしれませんね。
    あるいは親友がそういう状況なので、励ましてあげたいからという友人思いの方もいらっしゃるかもしれません。

    将来の素敵なパートナーだと思っていた男性との別れ。辛いことだと思います。
    「もう恋愛なんてこりごり」と投げやりになっても仕方がないし、
    「これから先、どうしたらいいかわからない」と不安になることもあるでしょう。

    何か問題が起きたとき右にいくべきか、それとも左にいくべきか。
    どちらを選ぶかは、人生の判断でとても大事なことです。

    進むべき道を誤ったばかりに、その後、ずっと
    「あのとき別なほうへいっていれば、私の人生、こんなはずじゃなかったのに」と後悔する女性の姿を何度となく見てきました。
    誰だって間違った方向にはいきたくありません。
    それなのに往々にして間違った方向にいってしまいがちなのが、本書で取り上げる「結婚まで意識した彼と別れた女性」なのです。

    でも自分が置かれた場所を客観的に知って、今の視点をちょっと変えるだけで、素敵な将来が開けるのもまた事実です。
    そんな誤解を解いてもらいたくて本書を執筆しました。


    【著者紹介】
    野中圭一郎 (のなか・けいいちろう)
    東北大学文学部卒業後、大手洋酒メーカーに入社。広報部などを経て、出版社へ転職。
    書籍編集長として、数多くのベストセラー恋愛本やエッセイを手がけた後、独立。
    現在、フリーとして幅広く活躍中。
    主な著書に『聴導犬のなみだ』(小社刊)がある。

    【目次より】
    ◆1章 結婚まで意識した彼と別れた女性ほど美しい
    ◆2章 彼へのこだわりをなくして“いい女”になる
    ◆3章 「もう恋愛なんて……」から抜け出す
    ◆4章 本当に大切な人がきっと見つかる!
  • アレルギー、ぜんそく、アトピー、肥満、炎症性腸疾患、うつ、ADHD……
    すべて腸内細菌のしわざだった!

    哺乳瓶は殺菌しない、食器は適当に洗う、昆虫に触ってもすぐ洗わない、
    犬のよだれはアレルギー予防になる、などなど驚きの新事実が満載。
    腸内環境を豊かにし、子どもを心身ともに強くする科学的育児法!

    【著者紹介】
    ブレット・フィンレー
    B.Brett Finlay,PhD.
    カナダのブリティッシュ・コロンビア大学教授。バクテリア感染に関する世界的権威。30年に及ぶ微生物研究で、450本の論文を発表する一方で、バイオテクノロジーベンチャーのInimex、Vedanta、Microbiome Insightsの創業者でもある。カナダの民間人が受けることのできる最高位の勲章、Order of Canadaの受勲者。

    マリー=クレア・アリエッタ
    Marie-Claire Arrieta,PhD.
    カナダのカルガリー大学准教授。腸内細菌と免疫についての研究者。最近の乳児のぜんそくと重要腸内細菌群欠如についての研究は、2015年にこの分野のブレークスルーとして注目され、世界中のメディアで取り上げられた。これまでにGastroenterology、PNAS、Science Translational Medicineなど、主要な学術誌に論文を発表している。

    【目次より】
    ◆第1部 わたしたちは微生物でできている
    1章 微生物と触れ合う子どもたち
    2章 ヒト・マイクロバイオームとは何か

    ◆第2部 子育てと微生物
    3章 妊娠:何を食べるべきか
    4章 出産:微生物にまみれてこんにちは
    5章 母乳と微生物
    6章 離乳食:健康人生を決める食習慣
    7章 抗生物質:マイクロバイオータへの絨毯爆撃
    8章 ペットを味方につける
    9章 「清潔習慣」病が子どもを弱くする

    ◆第3部 微生物と病気
    10章 肥満:現代の流行病
    11章 糖尿病:子どもの患者が増えている
    12章 腸の病気:腸にとって受難の時代
    13章 ぜんそくとアレルギー:微生物が呼吸を楽にする
    14章 マイクロバイオータと脳
    15章 ワクチンに対する正しい理解
    16章 微生物を薬に
  • 日本を代表する稀代の名経営者「小林陽太郎」初の評伝がついに電子化!
    これが最初で最後の小林陽太郎論。

    「富士ゼロックスのカルチャーは性善説です。
    世の中それほど甘くはありませんと言われても、あえて性善説でいこう」。
    小林陽太郎は44歳で社長に就任。2009年相談役最高顧問を退任するまで
    富士ゼロックスの売上を1000億円から1兆円、社員数を7000名から4万名に成長させた。
    さらに経済同友会の代表幹事や日米財界人会議の議長を務めるなど、財界のスーパースターでもあった。
    この稀代の名経営者の「真実」「経営哲学」が、著者による膨大なインタビューで初めて明らかになる。

    【著者紹介】
    樺島弘文(かばしま・ひろふみ)
    1956年、札幌市生まれ。東京農工大学卒業。
    1988年プレジデント社に入社。ビジネス誌「プレジデント」の編集長、出版部長などを務める。
    2002年退職して、家族で栃木県那須郡馬頭町(現那珂川町)に移住し、田舎暮らしを始める。
    現在、文筆家として、人物論、企業論などを執筆。インタビューした社長は100名を超える。
    著書には、田舎暮らしのエッセイ『会社を辞めて田舎へGO!』(飛鳥新社)、『馬頭のカバちゃん』(日経BP社)がある。

    【目次より】
    ◆プロローグ 引退スピーチの日
    ◆第1章 「人間」小林陽太郎
    ◆第2章 ビューティフルキャンペーンの衝撃
    ◆第3章 「一番の仕事」はTQC
    ◆第4章 販売会社は何をもたらしたのか
    ◆第5章 ニューワークウェイは正しかったか
    ◆第6章 小林は後継社長たちに何を託したのか
    ◆第7章 「企業の社会的責任」とは何か
    ◆第8章 「再アジア化」論と中国
    ◆第9章 アスペンの夢
  • 会社と社員の関係において、需要な役割を持つ「心」。
    人材コンサルティング会社×心理学者が提唱する「認知行動科学」の最新テクニックを
    事例ストーリーと解説によって学ぶ実践理論書。


    【著者紹介】
    宗澤岳史(むねざわ・たけし)
    1978年北海道生まれ。早稲田大学で博士号を取得(Ph.D)。複数の研究機関、大学にて研究員、教員として勤務。
    それと平行して病院や企業などでのカウンセリング、コーチング、大企業を中心としたコンサルティングの実務経験を積み、
    現在、株式会社ソシオテック研究所にて人材育成にかかわる研究、商品開発、事業企画などに従事。
    専門は認知行動科学、臨床心理学、人間科学、心理統計学、メンタリティマネジメント。
    著書に『不眠の医療と心理援助』(金剛出版)、『KONJO 成長と成功の原理原則』(ダイヤモンド社)などがある。
    臨床心理士。

    【目次より】
    ◆第一章 DEAR「親愛関係」とは何か?
    ◆第二章 夢(Dream)
    ◆第三章 共感(Empathy)
    ◆第四章 愛着(Attachment)
    ◆第五章 尊重(Respect)
    ◆第六章 「心」を扱う上での注意
  • なぜ子どもは時間を守れるのに、大人は守れないのか?

    学校に通う子どもたちは、1日にさまざまな教科を時間通りにこなします。
    開始時間になったら授業に参加し、終わったら次の予定に向かう。
    それを可能にしているのが「時間割」。
    大人にも時間割があれば、どんどん仕事が捗ります。

    手帳、ノート、付箋、優先順位付け――、全部要りません。
    本書の中でできそうなことを「自分ルール」として取り入れるだけで、あなたの明日が変わります。

    【著者紹介】
    平野友朗(ひらの・ともあき)
    株式会社アイ・コミュニケーション 代表取締役
    一般社団法人日本ビジネスメール協会 代表理事
    ビジネス実践塾 主宰
    筑波大学卒業後、広告代理店勤務を経て独立。メディア掲載1000回以上、著書26冊のビジネスメール教育の第一人者。
    メールのマナー、営業力アップ、効率化を中心に官公庁や企業などでのコンサルティングや講演・研修は年間120回を超える。
    ビジネス実践塾を主宰し、小規模事業者にマーケティングやブランディングのノウハウを提供している。
    メールマガジン『平野友朗の思考・実践メルマガ【毎日0.1%の成長】』を発行。

    【目次より】
    ◆プロローグ 「時間」と「お金」――どちらが大切ですか?
    ◆Chapter1 付箋を使うな
    ◆Chapter2 ノートを使うな
    ◆Chapter3 優先順位はつけるな
    ◆Chapter4 手帳を使うな
    ◆Chapter5 メールに時間をかけるな
    ◆エピローグ 0.1%の成長
  • 耳が聞こえない人のお手伝いをする聴導犬の想い……
    あなたは捨てられた犬と人との奇跡を信じますか?
  • 社員の生産性が低いのは、働き方の問題というよりも「時間・人材・意欲」マネジメントの問題だった!
    戦略コンサルティングファーム、ベイン・アンド・カンパニーの調査で、
    組織の希少資源である時間・人材・意欲を効率的に配分している好業績の企業は、そうでない企業に比べて生産力指数が40%も高いことが明らかになった。
    とりわけ、最も重要な仕事を最も優秀な「Aクラス人材」で編成したチームにやらせているかどうかで生産性に決定的な差がつく。

    【著者紹介】
    マイケル・マンキンス
    ベイン・アンド・カンパニー サンフランシスコオフィスのパートナーであり、米州の組織プラクティスのリーダー。25年以上にわたり、企業が長期的な成長を遂げるために組織戦略の策定に携わっている。

    エリック・ガートン
    ベイン・アンド・カンパニー シカゴオフィスのパートナーであり、グローバルの組織プラクティスのリーダー。約20年にわたり、組織デザインや企業統合、コスト削減等のプロジェクトを手がけている。

    【目次より】
    プロローグ 本当に希少な経営資源
    第1章◆組織の生産力を最大限に引き出すには
    第2章◆組織の時間を取り戻せ
    第3章◆オペレーティングモデルの簡素化
    第4章◆「違いを生み出す人材」を見つけて育てよ
    第5章◆オールスターチームの編成・配置
    第6章◆社員のやる気を奮い立たせる
    第7章◆「勝てる文化」を醸成せよ
    エピローグ 好循環を生み出す
  • 瞑想とは、「心を洗う」こと。
    1日30分、悩みや心配事で曇った心を洗濯してあげよう。
    すると、あなたの中の何かが変わる──
    18歳のときに中村天風と出会い、晩年の12年に渡って直接指導を受けた数少ない一人である著者。
    ストレスフル社会を生きるすべての人たちに向けて書かれた、最も効果的で実践しやすい瞑想法の解説書です。

    瞑想は、心の自然をとりもどすこと
    瞑想は、自分の良心の声を聞く方法
    瞑想は、人をプラス思考に導く
    瞑想は、悩みや心配事から救ってくれる
    瞑想は、よき助言者を自分のなかに持つということ
    瞑想は、睡眠よりも深い休息をあたえる
    瞑想は、自然治癒力をたかめる
    瞑想は、無限の生命力を心の奥から汲みだす

    【著者紹介】
    沢井淳弘(さわい・あつひろ)
    1939(昭和14)年、大阪に生まれる。京都大学英文科卒。京都産業大学名誉教授。京都市在住。
    18歳のとき、心と身体の真の健康を確立する方法として「心身統一法」を創案した中村天風(1876-1968)からはじめてヨーガ式の瞑想を学ぶ。
    以後、12年間にわたって薫陶を受ける。
    中村天風の教えを元に瞑想の実践・研究を続けた結果、51歳の時に開眼。心が完全に空になる状態を初めて自覚する。
    それ以来、悩まされていた腰痛や不眠から解放されるとともに、現在に至るまでなにひとつ病なく、
    日々身体の芯から生きる喜びが感じられる“絶対幸福感”を得られるに至る。
    編著者として『心を空にする~中村天風「心身統一法」の真髄』(財団法人天風会監修、飛鳥新社、2009年2月)、訳者として『レトキ詩集』(国文社)などがある。

    【目次より】
    ◆序章 瞑想の境地
    ◆第一章 瞑想とはなにか
    ◆第二章 瞑想の目的と効用
    ◆第三章 瞑想に関する医学の研究
    ◆第四章 瞑想の方法(一)―一点注視法
    ◆第五章 瞑想の方法(二)―一音傾聴法
    ◆第六章 瞑想の姿勢
    ◆第七章 瞑想と座禅の違い
    ◆第八章 ヨーガと禅のつながり
    ◆第九章 私の瞑想体験
    ◆第十章 瞑想の達人としての天風
    ◆終章 天風先生の思い出
  • 高いスーツと安いスーツの違いは?
    百貨店で買うべき、それともスーツ量販店?
    シャツやネクタイはどうすればいい?
    「スーツの買い方がよくわからない」という悩みを、ズバリ解決します!

    【著者紹介】
    しぎはらひろ子(しぎはら・ひろこ)
    ファッションプロデューサー
    服飾戦略家
    一般社団法人メンズファッション協会専門会員。日本ベストドレッサー賞選考委員。一般社団法人ファッションエデュケーション協会代表理事。ミストグレイ代表。文化服装学院グローバルビジネスデザイン科特別講師。
    多くの企業でブランド構築、戦略の策定、プロデュース、人材教育に関わる。
    これまで、アパレルスタッフ、スタイリストなど 8 万 5000 人に服飾指導を行い、近年はそのメソッドを「服飾戦略=プレゼンス・マネジメント」と名付け、経営者、医師、弁護士、作家をはじめビジネスパーソンのために「存在感が際立つスタイリング」を行っている。
    ファッションをロジカルに説明できる服飾専門家として、日経新聞、朝日新聞、「ZIP!」(日本テレビ系列)など、メディアでも幅広く活躍中。
    著書に『「成功している男」の服飾戦略』『何を着るかで人生は変わる』(ともに三笠書房)、
    『「なりたい私」になるクローゼットのつくり方』(宝島社)、『その無難な服では稼げません! 朝5秒の鏡の魔法』(講談社)がある。

    【目次より】
    ◆第1章 ビジネススーツは、センスではなくルールに従って買いましょう
    ◆第2章 スーツの前に、まずシャツを買いに行きましょう
    ◆第3章 いよいよスーツを買いに行きましょう
    ◆第4章 コーディネートを左右するネクタイ、靴……などの揃え方
    ◆第5章 ネクタイ不要なオフィスが増えている!? 失敗しないジャケパンスタイルの基本
  • 1,760(税込)
    著:
    稲盛和夫
    レーベル: ――

    稲盛和夫氏の母校、鹿児島大学に設立された「稲盛アカデミー」での講演を再現。

    稲盛和夫の熱中教室ライブ!

    現代の日本社会において人々が闘争心を育むのは難しい状況にあります。よってせめて書物などで、ハングリー精神を学んでいくべきかと思います。本書は鹿児島大学が開催したシンポジウムにおいて私が学生向けに行った講演を再構成したものですが、ミドルの皆様にも参考になるものです。これからの日本を担うすべての日本人に再び「活きる力」を育む契機になれば幸いです。(まえがきより)

    【著者紹介】
    稲盛和夫 (いなもり・かずお)
    1932年、鹿児島県に生まれる。55年京都の碍子メーカーである松風工業に就職。59年4月、知人の出資を得て、京都セラミック株式会社(現京セラ)を設立し、現在名誉会長。第二電電企画(現KDDI)の設立、JALの再建にも携わる。主な著書に『生き方』(サンマーク出版)、『働き方』(三笠書房)、『考え方』(大和書房)、『アメーバ経営』、『稲盛和夫の実学 経営と会計』(共に日本経済新聞出版社)などがある。

    【目次より】
    まえがき
    第1章◆今、君たちに伝えたいこと
    第2章◆人は何のために生きるのか
    第3章◆自分の道を切り拓くための六つの精進
    第4章◆仕事には哲学を持ち込め
    第5章◆20代で知っておくべき経営の12カ条
    第6章◆稲盛フィロソフィの力
    あとがき
  • 21世紀に企業が求める人材の特徴は、ひとことで言えば、スマートフォンが全世界に普及したことを前提にビジネスを構築できる人ということになる。
    大前研一氏が考える「21世紀に必要な人材」とは一体どんなものか。
    これからのビジネスで活躍できる「人材」のカタチがわかる。

    【著者紹介】
    大前研一(おおまえ・けんいち)
    (株)ビジネス・ブレークスルー大学学長
    早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号を取得。
    日立製作所、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、現在(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長、ビジネス・ブレークスルー大学学長。
    著書に、『「0から1」の発想術』『低欲望社会「大志なき時代」の新・国富論』(共に小学館)、『日本の論点』シリーズ(小社刊)など多数ある。
    「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。
    マッキンゼー時代にはウォール・ストリート・ジャーナル紙のコントリビューティング・エディターとして、
    また、ハーバード・ビジネスレビュー誌では経済のボーダレス化に伴う企業の国際化の問題、都市の発展を中心として拡がっていく新しい地域国家の概念などについて継続的に論文を発表していた。
    この功績により1987年にイタリア大統領よりピオマンズ賞を、95年にはアメリカのノートルダム大学で名誉法学博士号を授与された。
    英国エコノミスト誌は、現代世界の思想的リーダーとしてアメリカにはピーター・ドラッカー(故人)やトム・ピータースが、アジアには大前研一がいるが、ヨーロッパ大陸にはそれに匹敵するグールー(思想的指導者)がいない、と書いた。
    同誌の93年グールー特集では世界のグールー17人の一人に、また94年の特集では5人の中の一人として選ばれている。

    【目次より】
    ◆第一章 日本企業の「二一世紀型」人材戦略――大前研一
    ◆第二章 日産自動車のダイバーシティを推進する人財マネジメント――志賀俊之
    ◆第三章 サイバーエージェント デジタルネイティブ経営者の育て方――曽山哲人
    ◆第四章 超エリートIT人材を輩出するインド工科大学の教育――ウダイ・B・デサイ
  • 売るか買うかではない。
    大切なのはどこと組んで成長するか。

    日本における中堅・中小企業M&Aの潮流は、後継者不在による事業承継型から、会社の成長を実現する手段としてM&Aを選択する成長戦略型へと移行しつつある。社会の産業構造が激変、ビジネスにおいてカテゴリーを越えた「異種格闘技戦」ともいえる状況が繰り広げられているいま、中堅・中小やベンチャー企業が勝ち残るには、自社のステージを引き上げるためのパートナー選びが重要だ。そのためには、まずは会社を「売る」か「買う」かという思考を捨て、ゼロベースでのM&A戦略を考える必要がある。

    本書では、M&Aにより会社・社員・経営者すべての成長と、経営者の新たなステージへの挑戦を可能にした最新の8社の事例と、IPO(株式公開)と変わらない効果を実現するためのM&A=「ミニIPO」の知恵と考え方を紹介。日本におけるM&Aの最前線を知るだけでなく、アフターオリンピックを見据えるための一冊でもある。

    【目次より】
    第1話◆「成長戦略型M&A」とは何か?
    第2話◆「価値情報」を活用できる会社が勝ち残る
    第3話◆人の成長なくして企業の成長なし
    第4話◆大手企業と組んで中間流通業から脱却
    第5話◆ファンドを活用したM&Aで会社を成長させる
  • 大学を卒業し、経営戦略コンサルタントの世界に飛び込んだ著者は、自分の「プレゼンの下手さ」に愕然とするも一念発起。
    「ひとまね」から、ひとつひとつステップを刻んで、いまやビジネスエグゼクティブをはじめ、小学生、その保護者、経営者など
    あらゆる世代、あらゆるジャンルの聴衆から最高レベルの満足度を獲得するプレゼンテーションを行う達人の域に到達。
    年間1万人を相手に、授業や講演を行っています。
    プレゼンが「下手である」と自覚している人にこそ贈りたい「ゼロからの」プレゼン指南書。
    著者は言います。他のことはともかく、「プレゼンは、慣れと技、準備と努力でなんとかなる! 」。


    【著者紹介】
    三谷宏治(みたに・こうじ)

    東京大学 理学部物理学科卒業後、BCG、アクセンチュアで経営戦略コンサルタントとして活動。
    03年から06年までアクセンチュア 戦略グループ統括。途中、INSEADでMBA修了。
    06年から教育の世界に転じ、子ども・保護者・教員向けの授業・講演に注力。年間1万人以上と接している。
    現在、K.I.T(金沢工業大学)虎ノ門大学院 教授の他、早稲田大学ビジネススクール・女子栄養大学 客員教授、
    放課後NPOアフタースクール・NPO法人3Keys 理事、永平寺ふるさと大使を務める。
    著書多数。2013年に出版された『経営戦略全史』はダイヤモンドHBRのベスト経営書2013第1位、ビジネス書大賞2014「大賞」の2冠を獲得した。
    親向けの著作として『お手伝い至上主義! 』『親と子の「伝える技術」』などもある。


    【目次より】
    ◆序章 ステップを刻み、絞り込んで習得する
    ◆第1章 基本編 10枚20分のプレゼンテーションをこなす
    ◆第2章 上級編 多数相手に90分の講演をこなす
    ◆第3章 達人編 子ども・親、そして経営者まで
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    経済評論家、山崎元初のお金コミック刊行!
    30代、お金の運用についてまったく初心者の新婚夫婦・栗田颯太とりんご。
    結婚を機にお金について真剣に考えようと思っていた矢先、ひょんなことからお金のプロ・山崎元先生に
    資産運用、金融商品選びの超キホンから、保険と住宅の選び方、
    そして子どもへの教育費のかけ方、老後の備えと年金について伝授してもらうことに。
    話題のNISAやIDeCo、ネット証券の口座開設などについても、マンガとコラムで楽しくわかりやすく読める。

    無理せず、難しいことも考えず、お金を着実に増やしていきたいすべての人必読の一冊。


    【著者紹介】
    山崎元(やまざき・はじめ)

    経済評論家。専門は資産運用。楽天証券経済研究所客員研究員。マイベンチマーク代表取締役。
    1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業、三菱商事に入社。
    野村投信、住友信託、メリルリンチ証券など12回の転職を経て、現職。
    雑誌連載、テレビ出演多数。
    著書に『学校では教えてくれないお金の授業』(PHP研究所)、『全面改訂 超簡単 お金の運用術』(朝日新書)、
    『ファンドマネジメント』(金融財政事情研究会)、『難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!』(文響社)※共著、
    『シンプルにわかる確定拠出年金』(KADOKAWA)など。


    【目次より】
    ◆第1章 運用のキホン
    ◆第2章 金融商品選びのキホン
    ◆第3章 お金の置き場所のキホン
    ◆第4章 保険のキホン
    ◆第5章 住宅選びのキホン
    ◆第6章 教育費のキホン
    ◆第7章 老後の備えのキホン
  • 誰もが、いつでも、どこでも、不特定多数の人に情報を発信できる「一億総メディア」の時代。
    我々は情報の受け手、送り手として世界と「つながる自由」と、世界から「見られるリスク」を同時に背負っている。
    リアルとネット、ふたつの世界で生き残るための「情報を扱う力」とは何か?
    「言う」「黙る」「伝える」を切り口に、広報のプロが、「情報発信」の基本マナーを伝授。
    言葉の技術を身に付け、選ばれる「口の堅い人」になろう!

    【著者紹介】
    大谷恵(おおたに・けい)
    コーチ・エィ 広報のプロフェッショナル
    商社、国際博覧会事務局、アーティストの個人事務所、輸入車メーカーなどを経て2006年、コーチ・エィに入社。
    テレビ、新聞、雑誌、ウェブ媒体などに「システミック・コーチング」の情報を露出する他、
    19万人の読者を持つコーチ・エィ発行のメールマガジン「WEEKLY GLOBAL COACH」のコラム編集、広報誌発行、書籍出版企画などを行う。
    エグゼクティブコーチによる人気コラム「Coach’s VIEW」の編集を10年にわたり担当。
    コーチとしても活動し、企業や医療、出版、教育などの分野で活躍するリーダー層にコーチングを行っている。

    【目次より】
    ◆第1章 なぜ、成功する人は「言わない」を選ぶか
    ◆第2章 「選ばれる人」は何を「言わない」のか?
    ◆第3章 「口が軽い」人のための「言葉を選ぶ技術」
    ◆第4章 ピンチを切り抜ける「言い換える技術」
    ◆第5章 失敗しないための「偽情報」の見分け方
    ◆第6章 では、何を伝えるべきなのか?
    ◆第7章 「選ばれる人」になる言葉のテクニック
  • ほんの数分時間が空いた時に、経済や社会のテーマがさっと読める!

    【著者紹介】
    森永卓郎(もりなが・たくろう)
    1957年、東京に生まれる。東京大学経済学部経済学科卒業。日本専売公社、日本経済研究センター(出向)、経済企画庁総合計画局(出向)、三井情報開発総合研究所、UFJ総合研究所(現三菱UFJリサーチ&コンサルティング)を経て、現在、経済アナリスト、獨協大学経済学部教授。
    専門は労働経済学と計量経済学。そのほかに、金融、恋愛、オタク系グッズなど、多くの分野で論評を展開。「グリコのおもちゃ」をはじめ、ミニカー、ペットボトルキャップ、空き缶などのコレクターとしても知られる。
    「がっちりマンデー!!」(TBS系)ほかテレビ、ラジオの出演多数。著者は、『年収300万円時代を生き抜く経済学』『年収崩壊』『グリコのおもちゃ図鑑』『モリタクの低糖質ダイエット』『老後破産しないために、年金13万円時代でも暮らせるメタボ家計ダイエット』『雇用破壊 三本の毒矢は放たれた』『10年後に失敗しない 未来予想図』『消費税は下げられる!借金1000兆円の大嘘を暴く』など多数。

    【目次より】
    第1章◆アベノミクスと日本経済、再生の手立ては?
    第2章◆激変する世界と日本
    第3章◆日本復活への処方箋は?
    第4章◆政治と政治家を糾す!
    第5章◆給料、税金、年金はどうなる?
    第6章◆資産はこうして守れ!
    第7章◆新しい発想でビジネスが変わる、地域が蘇る
    第8章◆ライフスタイルが変わる、常識が変わる
  • ピタゴラス、コペルニクス、ガリレオ、ニュートン、ファラデー、マックスウェル、ド・ブロイ、アインシュタイン、ヒッグス…。

    天才たちのひらめきも最初は地面に描いた1本の線、ナプキンに走り書きした落書きのような図でした。

    1行のことわざが何百ページもの大著、何百年もの人間の叡智を凝縮した一言であるように、
    優れた物理学のスケッチは、それだけで人類史を変えるような概念を伝える力を持っています。

    本書では、そのような完成度の高いスケッチ51点とりあげ、期間にして
    2600年におよぶ物理学上の発見を時系列で紹介していきます。

    それぞれの発見の主人公たちの人生のストーリーも添えて。
    物理や数学が大好きな人も、ちょっと苦手な人も、楽しめる1冊です。

    【著者紹介】
    ドン・S・レモンズ (Don S.Lemons)
    アメリカ、カンザス州ベセルカレッジ名誉教授。ロスアラモス国立研究所客員研究員。

    【監修】
    村山 斉 (むらやま・ひとし)
    東京大学かぶり数物連携宇宙研究機構初代機構長。素粒子理論におけるリーダーの一人。1991年に東京大学で博士取得後、カリフォルニア大学バークレー校教授を経て帰国。『宇宙は何でできているのか』など一般向けの科学啓蒙書も多く手がけている。

    【目次より】
    Part1◆古代
    Part2◆中世
    Part3◆近代初期
    Part4◆19世紀
    Part5◆20世紀以降
  • 2030年までに起こる大変化
    健康/教育/労働/住宅/農業/エネルギー/自動車/航空/娯楽/芸術/リサイクル……
    世界を変えるために行動すべき10のアクション

    エマニュエル・マクロン大統領を見出した「世界的な知性」が大胆分析する
    これからの世界!

    【著者紹介】
    ジャック・アタリ(Jacques Attali)
    1943年アルジェリア生まれ。フランス国立行政学院(ENA)卒業、81年フランソワ・ミッテラン仏大統領特別補佐官、91年欧州復興開発銀行の初代総裁など要職を歴任。政治・経済・文化に精通し、ソ連の崩壊、金融危機、テロの脅威、ドナルド・トランプ米大統領の誕生などを的中させた。著書は、『21世紀の歴史』、『金融危機後の世界』、『国家債務危機――21世紀を生き抜くための〈7つの原則〉』(いずれも作品社)、『アタリ文明論講義:未来は予測できるか』(筑摩書房)など多数ある。

    【訳者】
    林 昌宏(はやし・まさひろ)
    1965年名古屋生まれ。翻訳家。立命館大学経済学部卒業。訳書にジャック・アタリ『21世紀の歴史』、ダニエル・コーエン『経済と人類の1万年史から、21世紀世界を考える』、ボリス・シリュルニク『憎むのでもなく、許すのでもなく』他多数。

    【目次より】
    ◆第一章 憤懣が世界を覆い尽くす
    ・順調に見える世界
    ・世界では多くの重要なことが、悲惨な状態になりつつある
    ◆第二章 解説
    ◆第三章 99%が激怒する
    ・世界をより良い方向に向かわせる
    ・このままでは、世界は大混乱へと向かう
    ・激怒の社会構造
    ・世界中で怒りが爆発
    ◆第四章 明るい未来

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
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