『月刊デジタルファクトリー、その他(レーベルなし)(写真集)』の電子書籍一覧
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芸能人やモデルじゃなくても美男子は沢山います。マチナカで電車の中でカフェでコンビニで。そんな、すぐ側にいる美男子にこだわり性格も判断して声を掛け撮影しています。内面も美しい男子たちです。時にはセクシーに、時には無邪気に。日本の美男子を沢山お見せできればと思います。
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【齋門富士男 撮影記】どこを旅しても、気がつくと人を撮っている。すれ違いざまに撮ったり、遠くに見える全体の雰囲気にピンとくると、走って追いかける。どこの誰?何してる人?年齢は?そんなことは、関係ない。とにかく撮って、その後、話すこともあるし、お礼だけ言って通りすぎることもある。フレーミングへの思い込みや、して欲しいポーズも、無い。その人の魅力に服装が含まれる場合は全身を撮るし、顔そのものや目に魅力を感じた時は、寄りまくる。ひとつだけ、近かろうと遠かろうと、相手の目をレンズ越しにとらえたいという思いだけがある。目は言葉より、おしゃべりだ。その人のいろいろな思いが見えてくる気がするから、こだわる。もちろん、旅で人を撮るというのは、ほとんど一瞬の出来事だから、心の奥底まで写すことは、むずかしい。でも、レンズ越しでの表情の移り変わりや目の中に、その人の弱さや強さや、優しさ。何かと戦っている心、時には邪気や狂気を感じたりすることもある。また、自分の調子がのらない時もあって、なんにも写ってないなぁ、という写真もいっぱいある。そんな写真には、自分のその時の弱さやあやふやさが見えてきて、それもよし、です。いわゆるポートレートといわれる写真とは外れるのかもしれないが、すべての決まり事ナシ。出会った瞬間に感じたまま撮る。それが自分流のポートレート。旅がそれを教えてくれました。今回は、インドのオジサン。デリー、ジャイプール、ジョードブル、バラナシ、リシュケーシュなど、あてもなく一人旅して撮った写真です。インドではやたら「オジサン」が目につく。立派な髭と大きくて深い色の瞳、そして顔に刻まれたシワに引きつけられることが多かった。道を歩いていたり、岸辺に座っていたり、祈っていたり。それだけなのに、なんかカッコイイ。ガンッと自分を持って生きているような感じ。ヒンドゥという宗教が内面の柱になっているのだろうか?50才を過ぎても、フラフラと定まらないことも多い自分とはえらい違いです。そんなカッコイイ、インドのオジサンの人生の一瞬に出会えたこちに感謝して、写真を選んでみた。それ違い、二度と会うこともないだろうオジサンの一枚の写真に、その人のストーリーを空想しながら。
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休日デートの気分を満喫!モデル・俳優として期待の新星・井澤勇貴を独占!井澤くんの微妙にうつろう表情、眼差しにキュン! ※本作品の総ページ数は76ページです
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女装への罪悪感と25年以上にわたって葛藤を続けた末、ありのままの自分を受け入れることにしたという40代の男性。会社では優秀なリーダーとして篤い信頼を集め、趣味ではスポーツを愛し、筋トレを欠かしません。そんな男らしさの一方で、とても女性らしい感性を持ち合わせています。誰も家に入れたことがないという1Kのマンション。入り口の茶色のカーテンを引くと、一面ピンク色の世界。質感や色調を揃えた手作りのインテリア、自分のサイズに手直しした洋服の細かい仕事、その感性はまぎれもなく女性以上に女性的なものでした。「サーフィンや車と同じように、自分が打ち込んできた誇れることの一つなんだと思えるようになった」。女装はともすれば気持ち悪いと思われてしまいがちですが長い道のりを経て自分の心に向き合った彼の生き方は私にとって、尊いものに思われるのです。
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地表から見上げる雲には形があり、それは刻々と変化を続け(年老いてゆく生物同様に)二度と同じ姿に戻ることはありません。それは私達が生きる“現実”を象徴しているようであり、“世界”もまた生命の特徴をもっているように思います。これは息づき脈打つ身体を持った世界/地球の生物としての相、“世界の皮膚”を撮った写真です。
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我々が目にするもの、そこには“気付かれぬまま”に存在する無数の情報がある。カメラは身体器官の機能を拡張する。見えなかったもの、見たくなかったものを容赦なく晒す。カメラの性能が人の視覚を超えたとき写真の機能もまた、変わる。ただの雲ですらこれほどの様相を露にするのだから…
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写真家・加納典明が、写真を超える新たなビジュアル表現に取り組む作品世界を紹介!写真を超えようという加納典明の試みを如実に映し出す作品。フランシス・ベーコンがその絵画作品において、人間の顔を激しくデフォルメすることで人間存在の根本にある不安に迫ったように、加納典明も写真に極端なデジタル加工を施すことで、人のカオの内奥にあるイメージをビジュアル化しようとしている。加納典明の新たな境地を告げる記念碑的作品。
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人間が見ている可視光線を超えた近赤外領域を使った撮影を赤外線撮影といいます。この撮影による不可思議な世界をご堪能ください。
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男性に限らず男女であったり女性同士であったり。2人を撮りおろしていく新シリーズ!
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1山崎和如 昼下がりの光が差し込む部屋、二人で歩く、駅からの帰り道、みだれた布団、西日をまぶしそうに見つめる恋人の眼差し…。都会の片隅に密やかに暮らす、二人だけの幸せで儚い日常を描いたような、今回のact etudeをお楽しみ下さい。
オフィシャルサイト http://yamazaki-kazuyuki.com/
所属事務所[ハイレグタワー] http://www.highlegjesus.jp/
2竜星 涼 初出演にして初主演した舞台『OZ-オズー』の稽古場での、役に取り組む真剣な眼差しや、オフ中の素顔など、初々しさの中に秘めた色気を、宮下マキが撮りおろしました。俳優として男として、開花の可能性を大いに感じさせる、竜星涼の、act etudeでしか味わえない魅力を、是非お楽しみ下さい。
竜星涼オフィシャルサイト http://www.ken-on.co.jp/ryusei/
3鈴木祥二郎 すぐそばにあるような風景の中で、男が魅せる翳の意味は・・・。
2011年は「ねじ四季」で、初めての作・演出にも挑戦した鈴木祥二郎を、どこにでもあるような日常の中で、切り取った、28枚。
鈴木祥二郎オフィシャルブログ http://gree.jp/suzuki_syojiro
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