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日経の本コイン50%還元フェア

『ディスカヴァー・トゥエンティワン、その他(レーベルなし)、セール・期間限定価格(実用)』の電子書籍一覧

1 ~30件目/全30件

  • 東大・MBA・コンサルで通用する思考技術は
    小学校の国語で学んだーー

    “「論理的思考力」と「他者への理解・共感力」が同時に鍛えられる。めっちゃおすすめです。”
    ――ベストセラー『LISTEN』監訳者 篠田真貴子さん推薦!

    「構造の読み解き」は、「構造学習論」をベースにした、ビジネスパーソンのための文章読解術です。

    著者は小学校のとき、一風変わった国語の授業を受けます。
    その授業は、文章を読んで、その構造から筆者の言いたいことを理解させ、さらにそれを解釈、再構成させるものでした。
    そして自分が文章を書くときには、その逆で、先に構造を考えてから文章化するのです。

    文章を段落ごとにチャート図に分解したり、段落の「重さ(重要度)」をてんびん図で比べたりします。
    それは、60年以上続く「構造学習論」に基づいた文章読解の授業だったのです。

    著者は、受験やコンサルタントの仕事、MBA取得において、この授業で培った力に大いに助けられていると考え、
    この学習について研究し、ビジネスパーソンにも使える読解技術として、「構造を読み解く力」を提唱することにしました。

    「構造の読み解き」は次の三つの構成で成り立っています。
    1 論説的文章を読んで、論理を読み解く
    2 物語、情緒的文章を読んで、人の心情を読み解く
    3 思考を組み立てて、解釈する/アウトプットする

    論説文の読解で論理的思考力を鍛え、物語文の読解で人物の心を読む思考力を鍛え、
    自分がアウトプットするときは、それらを総合して文章やプレゼンを組み立てることが、
    「構造を読み解く」ということなのです。

    ◎こんな人におすすめです
     複雑な文章や物事を理解するのに時間がかかる
     わかりやすく説明したり伝えたりするのが苦手
     自分の思考やアウトプットにキレがないと感じる
     ビジネスのフレームワークを学んだけれど、うまく使いこなせない

    ◎こんなことができるようになります
     メールや文書の要点抽出の仕方がわかり、素早く理解できる
     会議参加者や会話相手の発言意図を考える癖がつく
     わかりやすいメモや報告書が書ける
     ロジカルでストーリーのあるプレゼンが組み立てられる
     ミーティングや面接で聞かれたことに的確に答えられる

    【目次】
    第1章 「構造を読み解く力」とは何か?
    1 読解力は国語を超えて
    2 私が受けた教育――構造学習
    3 大学で教育を学び直し、たどりついた「構造を読み解く力」

    第2章 論理を読み解く
    1.論理は言語以上の言語
    2.見通しを立てる
    3.文章の構造を読みとる
    4.構造を把握するためのパターン認識
    5.日ごろの「読む」行為を思考の訓練に

    第3章 人物の心情を読み解く
    1.物語を読み解くことの効用
    2.人物になりきる
    3.主人公以外の人物になる
    4.“人読み力”を鍛える方法

    第4章 思考を組み立てる
    1.的確に読み取れずして、的確な応答はできない
    2.思考とは構造化すること
    3.思考したことを伝える
    4.実務での実践と訓練
  • 本書はコンサルタントだけのものではありません
    職業・業界を問わず、 一生役立つ普遍的なスキルを、
    社会人一年目の基礎から理解できる本です。

    【こんな方にオススメです】
    ・社外でも通用するスキルを身につけたい
    ・仕事量が増えてきて、効率を上げるための方法を知りたい
    ・リーダーとして、部下や後輩に仕事の基本を教えたい
    ・仕事の基本を学び直したい
    ・移動などのスキマ時間を活用して学びの機会を増やしたい

    コンサルティング会社の出身者は、
    業界や職種を問わず、さまざまな場所で活躍しています。
    そのため、コンサルタントの仕事術には、
    さまざまな場所で活躍できる、普遍性があります。

    本書では、わたし著者の経験に加え、
    各界で活躍する元コンサルタントの方に取材し、
    今日から使えるスキルを50個に厳選。

    ★「ビジネスパーソンの新定番」として10万部突破!
    あのベストセラーが図解版で登場
    ビジュアルに読めて、インプット力もしやすい!

    本書でぜひ、あなたの仕事力をアップデートしてみてください!

    【目次】
    はじめに
    第1章 コンサル流話す技術
    第2章 コンサル流思考術
    第3章 コンサル流デスクワーク術
    第4章 プロフェッショナル・ ビジネスマインド
  • 「なぜ頭でわかっていることが行動に移せないのか?」
    「なぜ決めたことが実行されないのか?」
    「なぜ戦略が社内に徹底されないのか?」
    「なぜ組織は変わらないのか?」

    それら組織の最大課題に、コーチングが突破口を開きます。

    理論から実践までわが国によるコーチングの第一人者による、5万部突破のベストセラーが、図解となって登場しました。
    入門書として、要点整理ノートとして最適の1冊です。
  • 女性には、男にわからない苦労もあれば、華もある。
    ビジネスメールの新常識は? 年上の部下にどう注意するか? パーティで覚えてもらうには? スタッフのモチベーションを高めるには? お酒やゴルフのつきあいは必要なの? 女性リーダーたちが実経験から得た、コミュニケーションのノウハウを一挙公開!

    (本書は2006/04/27に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「わかりやすい!」「こんなビジネス書が欲しかった!」若手ビジネスマンの圧倒的な人気を誇る「マジビジ」シリーズ。
    ちまたにはマナーに関する本があふれているが、仕事で成果を上げたいなら、どうしても外せないポイントがあります。それは、「仕事の基本」を知ること。名刺交換や接客、敬語の使い方などのビジネスマナーはもちろん、上司の指示の受け方、ホウ・レン・ソウ(報告・連絡・相談)のコツなどを知っておくことも、相手とスムーズに仕事を進めていくには欠かせません。
    そもそも、今自分がやっている仕事にはどんな意味があるのか? 会社はどんな人材を必要としているのだろう? こういったことがわかってくると、仕事はどんどんおもしろくなります。なぜなら、大きな夢やビジョンを描けるから。それなのに、残念ながら、この点にまで踏み込んだマナー本はほとんどありません。
    この本に書かれているのは、すべての仕事の土台ともいえるもの。ここさえしっかり押さえておけば、人より一歩も二歩もリードできるでしょう。
  • 思考や内面を自ら掘り下げることで、人は変わることができる――
    問題に焦点を当てるのではなく、相手の内面に働きかけ、気づきと変革をもたらすコーチングとは?
    世界のトップコーチ30の一人にして組織心理学博士が教える、コーチング「対話」の全技術!

    ・コーチはただ良い質問をすればいいわけではない
    ・コーチは内省を促す発言と質問を使って、相手に気づきをもたらす
    ・最良のコーチは、私たちに自分の論理の欠点に気づかせてくれる
    ・自分自身や周囲を新しい見地から眺められるようになれば、人の選択や行動は変わる
    ・どの選択が最も良いか、コーチが判断してはいけない
    ・言い換えは、提案である。クライアントが受け取っても受け取らなくてもいい
    ・相手の話の中から、目的達成のために解決すべき点を引き出す
    ・言葉の意味を明確にすることで、人は本当に解決したいものを考えられるようになる

    世界のトップコーチが教える、コーチングの対話の全技術。
    コーチを目指す人はもちろん、ビジネス交渉、部下指導、1on1、家族や友人との関係など、
    あらゆるコミュニケーションを向上させる一冊。

    【目次】
    第1部 コーチングの会話とは
    第1章 コーチングが持つ力
    第2章 コーチングにまつわる迷信
    第2部 5つの基本的手法
    第3章 集中――問題解決ではなく、相手の内面に働きかける
    第4章 アクティブ・リプレイ――核心部分を表現し直し、改めて見つめる
    第5章 脳を探る――箱の中から宝を見つける
    第6章 着地点はどこか――筋道から外れない
    第7章 新天地から次へ――気づきから行動へと導く
    第3部 3つの脳内習慣
    第8章 頭の中を整える
    第9章 受け取る(ただ聞くのではない)
    第10章 自分の決めつけに気づき、これを排除する
    まとめ クライアントとの会話を超えて――生き方、文化としてのコーチング
  • ブレイクスルーは対話から生まれる
    自分を、組織を、未来を変える
    リーダーが知っておくべき「対話」の底力

    変化が激しく問題が複雑に絡み合った現代は、一人の人間が
    既知の知識やものの見方を使って答えが出せるほど簡単な時代ではありません。
    実際、仕事をするなかで、従来のやり方では行き詰まりを感じている方も少なくないでしょう。
    これまでのものの見方、これまでの常識、これまでの成功体験が通用しなくなった今、
    かつてないほど対話の果たす役割は大きくなっています。(「はじめに」より抜粋)

    本書では、チームづくりやアイディア創出、問題解決といった目的ごとに
    プロセスを実践するための対話の基礎力と、その実践方法を解説します。

    著者はベストセラー『リフレクション』で
    メタ認知と振り返りの重要性を説いた熊平美香氏。

    対話の5つの基礎力として、
    「メタ認知」「評価判断の保留」「傾聴」「学習と変容」「リアルタイム・リフレクション」
    を挙げ、オリジナルのフレームワークとともに実践的に紹介します。


    <こんな人・こんなシーンにおすすめ>
    ・関係者が増えると予定調和な結論になってしまう
    ・組織を変えたいのに、過去の成功体験にしがみついてしまう
    ・チーム間で学習を促進させたい
    ・心理的安全性の高い組織をつくりたい
    ・多様な関係者とともに価値創造をしたい
    ・自分の固定概念に気づき、アップデートしたい

    <推薦コメント>
    ◎――Zホールディングス株式会社 Zアカデミア学長 伊藤羊一氏
    仕事する上で、常に横に置いておきたい一冊。
    1on1のときにも、アイディアを考えるときにも、問題解決をするときにも。
    様々な局面で、本書に書かれている感覚がほんとうに大事。

    ◎――面白法人カヤック 代表取締役CEO 柳澤大輔氏
    対話こそが、世界をよりよくする唯一の手段。
    対話がビジネスシーンにこそ求められる理由は、ビジネスを変えてこそ世界が変わるからです。
    この本は、ビジネスにおける対話の価値を、「チームワークをよくするためのもの」から「問題解決やイノベーションを起こすためのもの」へと再定義しています。

    <もくじ>
    はじめに
    第1章 対話のスキル
    第2章 共創するチームの対話
    第3章 多様性を価値に変える対話
    第4章 創造性を高める対話
    第5章 厄介な問題解決のための対話
    おわりに
    参考文献・WEBサイト
  • ・厳しく注意して嫌われたくない
    ・優しくしすぎてなめられるのも困る
    ・何を言っても「ハラスメント」になりそうで怖い
    ・うるさく言って「老害」って思われたくない

    ⇨ ぜんぶ解決!!!

    部下・後輩・年下と話すのって難しくないですか?
    気をつかいすぎて疲れてしまう人、気をつかわなさすぎてモメてしまう人…
    どちらも共通しているのは、「目下の人との適切な話し方がわからない」ことです。

    そんな悩みに応えるのが、本書です。

    目指すのは 「凝り固まった上下関係に縛られない、対等な個人同士のフェアで気持ちのいい信頼関係」です。
    ・部下との距離感に悩むベテラン管理職
    ・後輩ができたばかりの学生や若手会社員
    ・「年下と話すのが苦手……」と感じているすべての男女

    さあ、一緒に「正しい『上』の話し方」を身につけましょう!

    ◎本書で得られるメリット
    ・「命令する」「動かす」以外の、普通のコミュニケーションができる
    ・ほどよく信頼されて、尊敬される
    ・風通しのいい関係が築けて、一緒に仕事がしやすい
    ・「気づかないうちにハラスメントになっていた」という状況を回避できる
    ・「ウザいおじさん・うるさいおばさん」と、陰で疎まれることがない
    ・「無理してる」と後ろ指を指されず、幅広い年齢層の人と自然に交流できる

    ◎だから違和感!上下関係の新しい潮流
    1 働き方の多様化
    職場では終身雇用・年功序列が崩れ、派遣や中途採用、アルバイトなど働き方や雇用形態も多様化。「年上の部下」や「社歴の浅い先輩」は珍しくなくなりました。
    2 SNSの隆盛
    職場外でも、SNSのおかげで、ママ友・パパ友や趣味のつきあいなど、人間関係はぐっと広がりました。が、そういった新しいコミュニティでは、昔ながらの「先輩・後輩」「上下関係」はあいまい。むしろ「上とか下とかをはっきりさせるのは野暮」「お互いになんとなく対等」という空気もあります。
    3 ハラスメント・炎上
    「上司・先輩・年上なんだから、部下・後輩・年下に対して何をしてもいい!」という行きすぎた上下感覚は、近年、セクハラ・パワハラなど、さまざまな問題として表面化しました。「炎上」「老害」「クソリプ」「おじさん構文」といったネット上のコミュニケーショントラブルも、この「上下感覚のズレ」が背景としてあります。

    ◎あなたはどっち? 「下とのコミュニケーション」正解・不正解

    × 遠回しに注意する
    ○ ストレートに注意する

    × 「おじさん・おばさん」と自虐する
    〇 自分から年齢の話をしない

    × 「何かあったら言って」と言う
    〇 「〇〇しようか?」と言う

    × 「聞いてない!」と怒る
    〇 「できることある?」と尋ねる

    × 「仕事ってそういうもの」と言う
    〇 「どんな仕事がしたい?」と聞く

    × 全員から慕われようとする
    〇 苦手な人とは距離を置く"
  • たった10秒

    その「ひとこと」を変えれば、相手が動く



    4万人のコミュニケーションを変えた自己表現のプロが教えるロジカル会話術



    あなたの感覚を教えてください。
    「10秒」は短い時間? 長い時間?

    たかが10秒、されど10秒。

    「10秒」は使い方次第で、たっぷり情報を入れられる貴重な器です。

    心理学者のT.ウイルソンの研究とその後の脳科学者のJ.メディナの研究 によると、

    人間はたった 1 秒間で視覚からだけで 1000 万要素を取り入れ、 のうち40要素を脳で処理できます。

    つまり、10秒間だと1億の要素を目から取り入れ、400 の要素を脳で処理していることになります。

    10 秒と いう時間の間に、人間はさまざまな情報を処理することができるのです。



    一方、10秒で伝えられられる言葉はどのくらいでしょう。

    私が40年間専門にしているパフォーマンス心理学の研究では、10秒の間に人間は約44文字(漢字、ひらがななど区別なく句読点含む)を話せることがわかっています。

    10 秒で視覚から入る要素は 1 億、脳で処理できる要素 は400ですが、言葉は約44の要素しか伝えられないのです。

    情報量の差 は歴然です。だからこそ、44 文字という限られた情報を戦略的に使うことには価値があります。

    普通であれば、なんとなく発してしまう 10 秒間 のひとことを意識することで、コミュニケーションの質はぐっと上がります。



    本書では、

    「お願いする」「謝罪する」「言いにくいことを言う」「自己アピールする」「共感する」「ほめる」「叱る」「本音を引き出す」

    という 8 つ のテーマにおける10秒の使い方を解説しています。

    各章にはそれぞれのルールがあり、そのルールに従って 10 秒のフレー ズをつくれば、相手に好かれるひとことになります。



    各章では、ビジネスシーンや日常での具体的場面を設定して、好かれる ひとこと、嫌われるひとことの例を載せています。

    それぞれのひとことは 2、3 のパーツに分解し、パーツごとに「相手に与える印象」を解説されているので、

    自分自身に置き換えてひとことをつくることができるようになっています。



    また、ひとことをより効果的に伝えるノンバーバルのポイントをイラス トとともに解説している点も本書の特徴です。

    ノンバーバルとは、表情や しぐさなど言語以外のコミュニケーションのことです。

    心理学の知見をもとにしたノンバーバルのポイントで、10 秒という時間をより効果的に使うことができるのです。

    10 秒で 1 億の要素を伝えられる視覚のパワーを活用しましょう。

    ぜひ気になったテーマ、場面から読んで理解を深めてください。



    【目次】

    第1章 相手を動かすお願い、交渉、提案

    第2章 関係を修復する謝罪、挽回

    第3章 言いにくいことの伝え方

    第4章 インパクトを与える自己アピール

    第5章 相手の気持ちに寄り添う共感

    第6章 やる気を引き出すほめ方

    第7章 次につながる叱り方

    第8章 本音を引き出す傾聴のひとこと 


    佐藤綾子(さとう・あやこ)



    長野県生まれ。信州大学教育学部卒。ニューヨーク大学大学院パフォーマンス研究科卒(MA)。上智大学大学院英米文学研究科卒(MA)、同博士課程修了。立正大学大学院心理学専攻、博士(パフォーマンス学・心理学)。日本大学藝術学部教授を経て、ハリウッド大学院大学教授、(社)パフォーマンス教育協会理事長、(株)国際パフォーマンス研究所代表。

    自己表現力養成セミナー「佐藤綾子のパフォーマンス学講座」主宰。パフォーマンス心理学の第一人者として、累計4万人のビジネスリーダーとエグゼクティブ、首相経験者を含む56名の国会議員等のスピーチ指導を行っている。

    著書に『自分をどう表現するか』(講談社現代新書)、『一流のリーダーがやっている部下のやる気に火をつける33の方法』(日経BP)、『できる大人の「見た目」と「話し方」』『トップリーダーに学ぶ人を惹きつける「自分の見せ方」』(ディスカヴァー)など。単著単行本は本著含め197冊。著作累計325万部。
  • 正解のない時代、
    仕事とキャリアに揺るぎない軸を持つための
    「概念や意味、価値を考える」思考を手に入れろ!
    7万部ベストセラー『働き方の哲学』著者最新作!

    かつて、スティーブ・ジョブズ氏を中心にアップル社がつくりあげた一連の製品群
    (iMacからiPod、iPhone、iTunes、iPadに至るまで)。
    これらは、はたして論理的な思考の賜物だったのでしょうか。

    確かに論理は重要だったでしょう。
    しかし何よりも決定的だったのは、 コンセプトを起こす力 であり、 グランドデザインを描く力 であり、 製品世界をイメージする力 でした。
    さらには「Think different」という同社が文化として持っている強力な意志の力でした。

    もう一つ忘れてはならないのは、 彼らの美・快の体験価値を具現化する力 です。
    あれらの道具に最初に触れたときの操作感覚の驚き。そして日常使うときのウキウキ感。
    それらの実現には卓越したデザイン的思考が不可欠でした。

    つまり、画期的な製品は、 知(頭で考える)・情(五感で考える)・意(肚で考える)、3つの思考が揃い、巧みに組み合わさる ことで、はじめて生み出されたものだったのです。
    この3つは、どれも大事な思考法であり、それぞれが得意とし、目指す領域があります。
    本書はこの3つのうち、いまだ十分に体系化されてこなかった 「意の思考」 である 「コンセプチュアル思考」 を学び、手に入れることを目指します。


    ◎コンセプチュアル思考を手に入れることで、
    ・リーダーとして持つべき「ぶれない軸」「自分の意志」が見つかる
    ・独自の世界観を持った製品・サービスをつくりだすことができる
    ・人生やキャリアで、自分が信じた道を見つけ、選び、進むことができる
    ・仕事で磨いた論理思考や創造性のスキルをもっと生かせる

    ◎ビジネス現場にマッチした題材で講義とワーク(演習)で、年次、立場、職種を問わず学べる内容。社内研修にもおすすめです。

    野中郁次郎氏、推薦!

    ==============
    人間の「生き方」の本質は、最初に「分析・理論ありき」ではなく、どういう意味があるのかを問う「意味づけ」にある。
    コンセプチュアル思考は、「意味づけ」をつくりだす、これからの時代に必要な思考法だ。
    ――野中郁次郎氏(一橋大学名誉教授)
    ==============

    【目次】

    まえがき

    第1章 「コンセプチュアル思考」を知る
     概論 「コンセプチュアル思考」とは何か?
     鍵概念① 抽象と具体
     鍵概念② 「一」対「多」
     鍵概念③ 概念・観念・信念・理念
     鍵概念④ 「πの字」思考プロセス

    第2章 ものごとの本質をつかむ
     準備 根源探索:ものごとのおおもとを見つめる
     スキル1 定義化:ものごとの本質をつかみ表す

    第3章 ものごとの仕組みを単純化して表す
     スキル2 モデル化:思考上の模型づくり

    第4章 ものごとの原理を他に応用する
     スキル3 類推:ものごとの原理をとらえる、他に適用する

    第5章 ものごとをしなやかに鋭くとらえなおす
     スキル4 精錬:コンセプトを磨きあげる

    第6章 ものごとに意味づけや価値づけをする
     スキル5 意味化:ものごとの目的を定める

    第7章 事業・製品・サービスを独自で強いものにするために
     総括講義[1]「モラル・ジレンマ」に立つ
     総括講義[2]「知・情・意」の大きな融合
  • 2万枚の企画書制作から生まれたオリジナルメソッド、初公開!


    「……で、結局何が言いたいの?」
    会議やプレゼン、商談の場で言いたいことがうまく伝わらない。
    話がいつも長くなりがち。
    資料をうまくまとめられない。
    そんなあなたにおすすめなのが、7つのチャートを使った思考整理「セブンチャート」です。
    長い文章も、チャート化すれば、一目瞭然。大事なポイント(真意)を伝えることができます。
    今まで、ありそうでなかった論理を構造化する「フレームワーク」で、あなたの仕事が今日から変わります。

    著者が20年のキャリアの中で、自然と築き上げた「セブンチャート」は超実践的。
    このメソッドを使って、多くの人たちが成果を上げています。プレゼンの勝率が3割から6割に上がったという人も……。

    7つのチャートで整理すれば「わかる! 伝わる! 成果が出る! 」
    本書では、体感的に、セブンチャートを知っていただくため、多くの実例を掲載しています。
    また、巻末には付録として、テンプレートも用意しました。
    真意を的確に伝えるこのチャートのノウハウを身につけて、ビジネスに活かしていただけます。

    【購入者限定特典付き】
    巻末に用意したテンプレート集に加え、ご購入者様への限定特典として、セブンチャートのテンプレートをダウンロードできる特典をご用意しました。
    ・今日から使えるセブンチャートテンプレート集
    直接文字を打ち込むことで、すぐにチャートを作ることができます。
    詳しくは、本書をご覧ください。
    【目次】
    はじめに
    chapter 1 一生役立つシンプル思考法「セブンチャート」の基本
    chapter 2 脳内にチャート変換器をインストールしよう! セブンチャートトレーニング
    論理構造を可視化するトレーニング方法
    chapter 3 あなたは複雑に考えすぎている…思考のアウトプットトレーニング
    chapter 4 「 君の提案書、なんでこんなに見やすいんだ?」実践! YESと言わせる資料作り
    おわりに
    付録 セブンチャートテンプレート集
  • チームの主体性と創造性を発揮したい、すべてのマネージャー必携!
    ベストセラー『問いのデザイン:創造的対話のファシリテーション』の著者による最新作

    仲間と力を合わせ、チームで成果を出すためには、周囲に投げかける「問いかけ」の質を変えることが重要です。
    著者の長年の研究と実績をもとにノウハウ化された、チームの眠っているポテンシャルを最大限に発揮させるための「問いかけ」の実践的指南書!

    「さあ、この企画に何か意見はありませんか?」
    「どんどんアイデアを提案してください! 」
    と呼びかけても、プロジェクトメンバーたちは、互いに発言権を譲り合うように、一向に口を開いてくれない

    「遠慮なく意見していただいて構いませんよ」
    「どなたか、いかがでしょうか?」
    といった呼びかけも虚しく、期待していた「画期的な提案」はおろか、誰も「自分の意見」さえ述べてくれない

    ――こんな状況に遭遇した経験、ないでしょうか?

    これは、多くのチームで発生している「孤軍奮闘の悪循環」と呼ばれる状況です。

    一度このサイクルに陥ると、チームの主体性と創造性はどんどん下がっていきます。
    そして皮肉なことに、優秀でモチベーションの高い人ほど、このサイクルによってチームのポテンシャルを抑制し、そしてチームから孤立していくのです。

    しかし、本書に興味を持ったあなたが思い描く理想は、仲間と力を合わせて「チームで成果を出す」世界であるはずです。

    では、この悪循環に陥らずに、チームと職場を魅力的な場に変えるためには、どうすればいいのか?

    それは、周囲に投げかける「問いかけ」の質を変えることなのです。

    これからの時代、仕事は「自力」ではなく、「他力」を引き出せなくては、うまくいきません。

    問いかけの技術を駆使することによって、周囲の人々の魅力と才能を引き出し、一人では生み出せないパフォーマンスを生み出す。
    これが、現代の最も必要なスキルの一つなのです。

    あなたひとりの実績を磨くよりも、「問いかけ」によるチームの力を高めていったほうが、結果として
    「あの人と一緒に働くと、気持ちよく仕事ができる」
    「あの人のチームだと、良い成果が出せる」
    「あの人のもとでは、次々に良い人材が育っている」
    といった「あなた自身の評価」へとつながり、活躍の場も広がっていくのです。

    そして何より、一人で孤独に努力を重ねるよりも、他者の才能を活かしながら働くほうが、圧倒的に仕事が楽しくなることでしょう。


    【停滞した場を打破する! とっさの質問リスト】
    ■素人質問
    「すみません、これどういう意味ですか?」
    「初歩的な質問なのですが、これはどういうことですか?」
    「理解不足で申し訳ないのですが、このプロジェクトの目的はなんですか?」

    ■ルーツ発掘
    「どこにこだわりがありますか?」
    「なぜそこにこだわるのですか?」
    「いつ頃からこだわるようになったのですか?」
    「○○○とは何が違うのですか?」

    ■真善美
    「『正しい○○○』とはなんでしょうか?」
    「本当の意味での『良い○○○』とはなんでしょうか?」
    「今こそ考えたい『美しい○○○』とはなんでしょうか?」

    ■パラフレイズ
    「その言葉を、別の言葉に言い換えるとどうなりますか?」
    「その言葉を、別のものに喩えるとどうなりますか?」
    「その言葉を、このミーティングでは禁止しませんか?」
    「その言葉を、数字で表現すると、100点満点で何点ですか?」
    「その言葉を、改めて定義するとしたら、どのような言葉になりますか?」

    ■仮定法
    「もし~だとしたら、どうでしょうか?」
    「仮に~だとすると、どうなりますか?」
    「もしあなたが~の立場だったら、どう考えますか?」
    「もし制約がなかったら、どうしたいですか?」
    「もし世界が~だったら、どうなっているでしょうか?」

    ■バイアス破壊
    「本当にXは必要ですか?」
    「Xを除外してみると、どうなるでしょうか?」
    「Xでない~は、考えられないでしょうか?」
    「XにあえてYを入れると、どうなるでしょうか?」
  • 口下手でも、コミュニケーションの達人になれる!
    人気ラジオDJとして5000人以上にインタビューを行い、
    現在は「ニシトアキコ学校 話し方教室」を主宰するほか、
    voicy、Spotify、YouTubeなどのメディアで活躍中の著者が、
    会話を通じて相手の心をひらき、魅力を引き出す方法を教えます。

    ・初対面が怖くなくなる
    ・相手の良いところを褒められるようになる
    ・質問上手になれる
    ・話すことが楽しみになる

    聞き上手になれば、自分もまわりも幸せになる
    ※本書は2015年に刊行された同名書籍に新章(オンラインではどう話す?)を加筆し、全面的に文章をリライトした改訂版です。

    ・口下手で、会話がなかなか続かない
    ・苦手な人が相手だと、気まずい空気になってしまう
    ・初対面で話題が見つけられない

    ・・・そんな人に朗報です。
    自分が話し上手にならなくても、相手が安心して気持よく話せる場をつくる方法を知っていれば、
    もう、会話がとぎれて居心地の悪い思いをする心配はありません。

    本書では、ラジオDJとして経営者、歌手、俳優、スポーツ選手、医者、映画監督、写真家など、
    のべ5000人を超えるゲストへのインタビューを経験し、現在は話し方教室を主宰する著者が、
    相手が安心して気持よく話をできる会話のしかたについてお伝えします。

    大切なのは、ありのままのその人を受け入れ、安心してもらえる場をつくること。
    相手の良いところを見つけて、その人の輝きを引き出すことができれば、
    その場にいるすべての人が楽しくなるでしょう。
    本書は、相手を主役にする方法を、5つのステップに分けてご紹介します。

    1 相手を好きになる
      2 相手が話しやすい場をつくる
    3 相手を褒めて心を開いてもらう 
    4 相手が話したいことを引き出す
    5 相手の話を盛り上げる 


    5つのステップで相手の魅力を引き出す「聞き方」を身につけたら、コミュニケーションはもっと楽しくなるでしょう。

    【目次】
    はじめに
    Chapter 1 相手を好きになる
    Chapter 2 相手が話しやすい場をつくる
    Chapter 3 褒めて心を開いてもらう
    Chapter 4 相手が話したいことを引き出す
    Chapter 5 話を盛り上げる
    Chapter 6 オンラインではどう話す?
    おわりに
    COLUMN 01 言いかえてみよう!
    COLUMN 02 目上の人に「なるほど」はNG!?
    COLUMN 03 伝わるのは、言葉よりも身体?
  • 825(税込) 2024/5/30(木)23:59まで

    正確なアナウンスと血の通った言葉で
    人々に寄り添い、励まし、希望と安心を与える
    日本テレビ系「news every.」の藤井貴彦アナ、初の著書がついに登場!
    いまの時代だから大切にしたい、「相手に伝わる言葉の選び方」

    丁寧に視聴者を思いやる言葉が
    「心に染みる」「上司にしたい」と人気の藤井アナ。
    その裏にはストイックな努力と、
    入社以来27年間続けてきた「5行日記」の習慣がありました。

    何を書き留め、どのように言葉と向き合い、自分の土台を作り上げたのか、
    を藤井アナ自身の言葉で綴った一冊。
    まるで本人の声が聞こえてくるような文章を、ぜひお読みください。

    ★伝えたいことがある人に、おすすめです
    ・自分の考えがうまくまとまらない
    ・部下にもっと効果的な声かけをしたい
    ・日記やメモをつけているが、ただ書いているだけでうまく活かせていない
    ・言葉の力で、自分を変えたい

    ★発した言葉が、自分をつくる
    「ほんのわずかな伝える準備で、自分の周りのみなさんの表情が変わっていきます。
    その表情に囲まれたあなた自身も、さらにいい変化を見せ始めるでしょう。
    悪循環を好循環に変えるのは、あなたの『伝える準備』です。」
    (「はじめに」より)
  • ◎迷ったら、「恥ずかしい」と感じるほうの道を選んでみよう
    「まわりに馬鹿だと思われたくない…」「見当違いだったらどうしよう…」
    「会議で発言できない…」「人に何かをお願いするのが恥ずかしい…」
    「スベったらかっこ悪い…」「SNSで発信するなんて無理…」

    恥ずかしいという気持ちは、できれば誰しも避けたい感情です。
    しかし恥を回避し、いつも消極的な選択肢を選んでばかりいては、
    いつまでたっても自分の殻の中から出ることはできません。
    本書は、恥ずかしいという感情をむしろ新しいことにチャレンジできている証拠と捉え、
    つい反射的に恥を回避しようとする「無難な自分」を乗り越えるためのヒントを紹介します。

    ・挨拶は無視されそうでも自分からする
    ・セミナーでは何があっても一番前に座る
    ・先輩の意見と真逆でも発言してみる
    ・交流会で知人とはもう交流しない
    ・SNSでの発信を匿名でいいから始めてみる
    ・多少派手でも好きな服を着て出かける……

    「迷ったら恥ずかしい道を選ぶ」ことをマイルールにするだけで、
    あなたはたくさんのことに積極的にチャレンジできるようになります。
    電車やバスで席を譲れるようになり、困っていそうな人に
    声をかけられるようになり、会議で発言できるようになるでしょう。
    そうして、人生をアップデートしていくことができるのです。
    さあ、いくつになっても恥をかける人になりましょう。


    【目次】
    はじめに
    1章 恥は若者だけのものではない
    2章 恥は知らぬ間にあなたのチャンスを奪っている
    3章 恥と向き合う6つの視点
    4章 いくつになっても恥をかける人になる
    5章 今すぐ実践できる恥のかき方50
    おわりに
    巻末付録恥克服ワークシート
  • 誰かと話していて、心がちくちくした感じがすることがあります。
    それらは、相手のほんのちょっとした「ひとこと」や口調によるものですので、
    とりあえずは、なかったことにして、そのまま会話を続けます。

    しかし、その場で感じたざらざらとした気持ちは、決して消えてなくなるわけではなく、
    いずれ小さな仕返しとなって現れます。

    何気ないひとことといえども、そこには必ず、なんらかの「意図」が働いています。
    わたしたちは、ことばそのものに反応しているのではなく、その「意図」に反応しているのです。

    本書では、一つひとつのことばの裏にあるメッセージ、それを発してしまう隠れた動機や
    相手に伝わっているものについて説明しています。

    その「ひとこと」を言わねばならない相手の事情と、
    自分自身の隠された願いを知り、互いに理解し合うことの一助となればと願います。

    ■目次抜粋
    *何か言われたら、すぐ、「わかっているよ」「知ってるよ」と答える
    *「つまり、○○ということだろう?」「要するに、○○なんだね」などと相手の話を要約する
    *相手の勧めやもてなしに対し、「あれもよかったよ」「あそこもよかったよ」と別のもののことを話す
    *「ところでさ」「それより」などと、勝手に話題を変える
    *相手の話を「でも」「っていうか」などと否定、もしくは言い換える
    *相手が話し終わる前に、「ふーん」「そう」と相づちを打つ
    *「別に」とそっけなく答える
    *悩みを打ち明けてきたら、「そんなの、よくあることだよ」と慰める
    *悩みに対し、「こうすればいい」と忠告する
    *自分のことは、いっさい話さない。自分の意見を言わない
    *「ぼくはいいんだけれど、みんなが」と言って、苦情を述べる
    *「○○さんが好き」「ぼくの友だちがね」と、別の人のことを話す
    *「○○君は、よくやっているよ」と目の前で、ほかの部下や子どもを誉める
    *「ちゃんと言っただろう」「何度言ったら、わかるんだ」
  • “不透明な時代”に揺らがない“確かな自己基盤”を手にするために。
    ベストセラー『働き方の哲学』著者 最新刊!

    ◆ゆれ動く新時代に、健やかに働き続けるために

    人を樹木にたとえると、
    “自分の表現”という花を咲かせ“豊かな成果”に結実させるには
    “太く堅い幹”や“広く深い根”が必要です。

    さまざまなビジネス書や、仕事で学ぶ実務スキルの多くは“枝や葉”です。
    スキルアップに励んでも「自分らしさが見つからない」「いまひとつ成果が実感できない」
    という感覚があるなら、それは“幹や根”が十分育っていないからかもしれません。

    本書は、人の能力の根幹にある“マインド・観”に目を向けることで、
    一人一人が秘めるすばらしい能力・可能性を発見し、発揮するための1冊です。
    あなたの可能性を発見する旅のガイドとして、役立ててください。

    ◆自分らしく強い仕事をする44の能力

    本書では3部構成で、人の能力の“幹や根”となる「44の能力」を考えていきます。

     Part1 20の中核能力
      (1)しる力 (2)みる力 (3)読む力 (4)きく力 (5)感じる力 (6)数える力 (7)はかる力
      (8)考える力 (9)学ぶ力 (10)ためる力 (11)合わせる力 (12)想う力 (13)決める力
      (14)かく力 (15)言う力 (16)つくる力 (17)起こす力 (18)伝える力
      (19)つながる力 (20)導く力

     Part2 14の発展能力
      (1)課題発見力 (2)プロジェクト構想力 (3)アイデア発想力 (4)マネジメント
      (5)リーダーシップ (6)クリティカル・シンキング (7)デザイン・シンキング
      (8)コンセプチュアル・シンキング (9)編集力 (10)言葉力 (11)図解力/図観力
      (12)ファシリテーション (13)機会創出力 (14)メタ能力

     Part3 10の意識・観
      (1)自立/自律/自導 (2)自信 (3)自制心 (4)仕事の「自分ごと化」
      (5)オープンマインド (6)習慣 (7)価値基盤・理念軸 (8)夢・志
      (9)観 (10)こころ・精神性

    ◆こんな方のための本です!

     すべてのビジネスパーソンに
      「仕事を通じて学んでいるが、社外で通用する力がついている気がしない」
      「自分らしく働きつづけるために、どう能力を磨けば良いのか自信が持てない」

     人事担当者、キャリアコンサルタントの方に
      「人事論や概論の説明はできるが、ひとつひとつの「ビジネス能力」を解説できない」
      「人材育成と能力はどう考えたら良いのだろう?」
      「意識・マインド・観とは、能力とどう関連するのだろう?」

     管理職・経営者の方に
      「部下や社員の能力開発を進めたいが、何をどう学ぶべきか伝えられない

     就職・転職に
      「スキルや技術より大事なことってなんだろう?」
      「どこでも通用する力とはなんだろう?」
  • SNSやブログ、メルマガ、ランディングページなど……、
    ビジネスをしていてセールスコピーや文章を書く場面が急増しています。

    誰もが発信者になれる環境が整い、
    商品やサービスの魅力を文章で表現する技術はもはや不可欠となっている一方で、
    文章に苦手意識を持っている人は多いのではないでしょうか?

    そこで本書は、セールスに関する文章の書き方にフォーカス。
    テンプレート・フレームワーク・チェックリストを使って文章を作成するので、
    ゼロから考える必要がありません。

    文章作成が苦手な人でもラクに実践して、
    結果を出せる方法を完全網羅した1冊です。
  • 「え、なんで怒るの?」がなくなる。
    夫・妻の言葉の違い、翻訳します!

    希望と期待で結婚したはずなのに、実際結婚生活が始まると、なぜか些細なことで口ゲンカになったり、すれ違ったり、ギスギスしたり…。
    本書は、そんなすれ違いを男女それぞれの「言葉」の捉え方の違いで紐解いていく本です。
    同じ日本語を使っているから、自分の言いたいことが伝わっていると思いますが、その捉え方は実は単語レベルで、男女で大きく違うのです。
    わかりやすい男女の違いを例にとり、「あるある!」と笑いながら、夫婦のすれ違いや誤解をほどくことができる一冊です。

    <<こんなに違う!男女の言葉の捉え方>>
    【アドバイス】男:ありがたい助言 女:不要な口出し
    【会話】男:情報の交換 女:気持ちの交換
    【大人になる】男:感情的にならないこと 女:自立した生活をすること
    【思い出す】男:出来事がよみがえる 女:感情がよみがえる
    【がんばる】男:結果のための努力 女:プロセスのための努力
    【元カレ・元カノ】男:過去の恋人 女:自分をよく知る異性
    【離婚】男:結婚の失敗 女:新しい人生のスタート

    <<こんな人におすすめです!>>
    □ ささいなことでケンカをしてしまう
    □ 妻が突然怒り出す理由がわからない
    □ 夫の気の利かなさにうんざりすることがある
    □ 夫婦の時間をもっと充実させたい
  • 仕事・家事・子育ては「みんなでやる」が、現代のスタイル。
    すべてを完璧にこなすスーパーウーマンにならなくていい。
    職場にも家族にも迷惑をかけちゃいけない、と気を張らなくていい。
    少しのマインドセットで、アクションで、必ず変わる。
    あなたらしい働き方・育て方を一緒に見つけていきましょう。

    ***

    子どもはかわいい。仕事もやりがいがある。仕事と子育て、どちらも手を抜きたくない。
    でも、どうしてもうまくいかないとき、子どもの体調が悪いとき、こんな考えが頭をよぎる。

    「保育園に預けるって、かわいそうなのかな?」
    「私が子どもの頃は、いつもお母さんが家にいて、おやつは手づくりだったな」
    「職場でも、みんな迷惑がっているのかな」

    ……私、仕事やめたほうがいいのかな?

    そんな多くのワーキングマザーたちの悩みに応える、新世代のワーママのバイブルが登場!
    本書の著者は、これまで200名以上の赤ちゃんのベビーシッターを経験し、1000以上の共働き家庭と出会い、1万人以上の仕事と子育てに悩む人へ研修や講座を提供。
    その中から導き出した、マインドセットとアクションを惜しみなく提供します。

    ◆“両立不安神話”から抜け出す◆
    ウソか本当かわからない、でもなんとなく信じている、ワーママをモヤモヤさせる“両立神話”。本書では、アンケートの中で多かった、7つの神話を取り上げ、それらから抜け出す方法を一つ一つ解説しています。
    神話1 「仕事と子育ての両立を完璧にやらないといけない」
    神話2 「母親のような子育てをしなければならない」
    神話3 「3歳までは母親が子育てしないといけない」
    神話4 「イクメンのパートナーをつかまえるべき」
    神話5 「男性は今の働き方を変えられない」
    神話6 「職場にプライベートを持ち込むべきではない」
    神話7 「周囲に迷惑をかけてはいけない」

    ◆なりたい自分がわかる・人に伝えられるワークシート付◆
    両立不安神話から自由になったら、次は、どんな自分になりたいか、明確にしてみましょう。
    4ステップのワークで、なりたい自分がわかり、職場でもそれを伝えることができます!
    1)モヤモヤ吐き出しシート
    2)ビジョンシート
    3)アクションシート
    4)面談準備シート
  • なぜ、表面的なスキルだけではもう通用しないのか?
    なぜ、ビートたけしの話し方は人を惹きつけるのか?
    なぜ、デキる営業マンほどお願いをしないのか?

    日本を代表する経営者やリーダーたちから絶大な支持!
    コミュニケーションのプロフェッショナルが教える、
    これからの時代の「新しいコミュ力」の鍛え方

    ・現代はコミュ力の有無が格差を生む社会
    ・コミュ力が求められない仕事は、将来消えてしまう
    ・多様な価値観を安易に認めるとコミュニケーションが断絶する
    ・口下手でも相手を動かす「コミュ力2.0」
    ・コミュ二ケ―ション・トレ―ニングは逆からはじめろ!
    ・不要なものを捨てるとあなたの価値が洗練される
    ・相手の意見からズレる前に信頼関係を築く方法
    ・本音を話すとき「嫌われる勇気」より大切なこと
    ・頭を下げるとポジションがなくなる
    ・「変なこと言ってるかも?」が武器になる
  • カドを立てずにマルくおさめる
    仕事や家庭の9割のトラブルは簡単になくせます!
    各種メディア出演のマルチ弁護士が教えるコミュニケーションの技術

    ・「お願い」を聞きすぎる人にはならない
    ・相手の「消火スイッチ」を探す
    ・会話は「カウンター型」を意識する
  • ◎もう第一印象でソンしない!

    第一印象はなかなか変わりません。
    どんなに「いい人」「できる人」でも、最初にまちがった印象を与えてしまうと、それを変えるのはたいへんです。

    「人は中身が大事!」なのはもちろんですが、
    「できる大人」は、自分のよさを第一印象できちんと伝える必要があるのです。

    ◎ノンバーバルの第一人者の著作累計315万部のエッセンス

    第一印象をよくするには「話の中身」より「ノンバーバル=非言語表現」が大切です。

    本書の著者は、非言語表現(ノンバーバル)研究の第一人者。
    180冊を超える著作があり、テレビや新聞では、有名人の表情分析でおなじみです。

    本書は、これまでの著作のエッセンスを34項目にまとめた著者の「ベスト版」。
    ノンバーバル(非言語表現)で大切なことが、これ1冊でわかります。

    「見た目」「話し方」「伝え方」について多くの本が出版されていますが、
    本書は科学的研究によって裏付けられた確かな方法だけが書かれています。

    「今日すぐ使える“自己表現のコツ34”」教えます!

    非言語表現のちょっとした違いで第一印象は劇的に変わります。
    誰にでも、すぐに取り入れられる具体的な方法・考え方を紹介します。

    <本書で紹介する方法・考え方>
    15m先から、心は読まれている/「背骨」で元気をアピール/気持ちが近づく「距離のとり方」/どこに座るか?/1分あたり34秒の笑顔/心をつかむアイコンタクト/適応動作のナゾ/「3つのスマイル」を使いこなす/嘘は表情のズレで見抜く/「できる人」の顔/表情筋トレーニング/笑顔のトレーニング/受け継ぎの法則/会話が転がる「うなずき・あいづち」/声のトーンと話す速度/しぐさを真似して共感関係をつくる/謝罪の姿勢・目の使い方……etc.

    ◎豊富な図解で分かりやすい!

    本書はコンビニエンスストア限定発売のムック『図解 できる人・好かれる人になる「見た目」と「話し方」のコツ34』を元に加筆・再編集したものです。
    豊富な図解とマンガで、非言語表現の考え方・テクニックが、わかりやすく構成されています。

    書籍化にあたっては、新たに書籍版限定のオリジナルコンテンツを追加しました。

    1)佐藤綾子の表情分析:有名人の「見た目」と「話し方」

     著者がテレビや新聞で解説した有名人の非言語表現から、代表的な例をまとめました。
     中居正広さん、浅田真央さん、舛添元東京都知事、トランプ氏など、多くの人が注目した「見た目」と「話し方」の秘密を解説します。
     
    2)非言語表現チェックシート

    12の質問で、あなたの非言語表現力を診断します。
    「見た目でソンをしていないか」「どこを直せばよくなるか」をチェックしてみてください。
  • ベストセラー『ビジネスパーソンの英単語帳』『ビジネスパーソンの英単語帳+70』から
    究極のキラー英単語を厳選。新語を追加し、解説・例文を大幅にバージョンアップ!
    さらには英語の4技能(リスニング・スピーキング・リーディング・ライティング)の
    学習法についての書き下ろしコラムやプロおすすめの最新英語学習ツール・アプリ情報も満載です。

    NHKラジオ「入門ビジネス英語」元講師にして
    アル・ゴア元アメリカ副大統領、フェイスブックCEOマーク・ザッカーバーグ氏、ダライ・ラマ14世など、
    世界の著名人に信頼されるカリスマ同時通訳者がビジネスに効く英単語を厳選!

    たった1語変えればネイティブと互角に渡り合える!
    USEではなく、EMPOWER
    IMPORTANTではなく、SIGNIFICANT
    CHECKPOINT ではなく、MILESTONE
    MAKE MONEYではなく、GENARATE PROFIT ….など。

    1 単語のニュアンスをひと目とらえられるイラスト
    2 ビジネスシーンで即使える実践的な例文 
    で理解が深まります。

    知らずに使うと損をするワード&フレーズや、
    同時通訳者が実践する「聴・話・読・書」のスーパー英語学習法も!
  • 5万人以上の男女購買行動研究のプロによる、
    女性が一目置かれる話し方の本、ついに登場!

    自分では一生懸命話しているつもりなのに、相手に伝わっていない気がする……そんな悩みはありませんか?
    仕事における話すシチュエーションで、相手から「?」と思われる女性は少なくありません。では、その「?」と思われる理由はどこにあるのでしょう。
    本書では、女性が仕事で認められるために身につけておきたい話し方の秘訣をお伝えしていきます。
    話が長い、目的が定まらない、伝えたいことが伝わらない、話が脱線する、感情的になる、気をつかいすぎる、人の話題をしがち……などなど、女性が陥りがちな失敗ポイントはたくさんあります。これらを一つ一つ解決し、伝わる話し方の原則をおさえることで、周りからの評価が驚くほど変わります。また、ビジネスは男性社会。男性に響く話し方をマスターすることなくして、成功はありません。
    本書の話し方を身につければ、より自分の力を発揮し、仕事を楽しむことができるはずです。
  • アル・ゴア元アメリカ副大統領、ダライ・ラマ14世、マインドマップのトニー・ブザン氏など、
    世界の著名人に信頼されるカリスマ同時通訳者がプロフェッショナル経験を凝縮した、
    前作『ビジネスパーソンの英単語帳』が大好評につき、
    パワーアップバージョンがついに登場!特別コラムNG単語&フレーズ15に加え、
    新たに追加されたコラムページでは、
    「Advantage Benefitの違い」「Arrange と Adjustの違い」「ReservationとConcernの違い」
    などなど、日本人には理解しにくいニュアンスを徹底解説。

    前作の読みやすさはそのままに、使えるビジネスシーンが大幅アップしました!
    1 単語のニュアンスをひと目でとらえられるイラスト
    2 ビジネスシーンで即使える例文
    3 人の心を動かす、世界のエグゼクティブの名言
    の3ステップで、スイスイ頭に入ります。

    たとえば……
    *ネイティブに一目おかれる、キラー英単語70
     Different ではなく、Alternative
     Take in ではなく、Incorporate
     Old ではなく、Conventional

    *知らないと恥をかく! NG単語&フレーズ15
     NG1  I don’t care. どっちでもいいよ。
     NG2  I have difficulty in hearing. 私、耳が悪いんです……!?
     NG3  I’m sorry. 日本人、謝りすぎ! 
     NG4  As soon as possible. なるべく早くって、いったいいつ? 
    ついやってしまいがちなNG単語&フレーズ15を紹介
  • ※本書は2013年2月に発売された『メディアトレーニングのプロが教える 誤解されない話し方、炎上しない答え方』を図解版として再編集したものです。


    なぜ、あなたの話は言いたいことが誤解されて伝わってしまうのか?
    誤解が生まれる最大の原因は「話し方の構造」にあった!

    プレゼン、スピーチ、会議、面接、記者会見、ソーシャルメディア対応など、
    人前で話す場面の多いビジネスパーソンなら必ず知っておきたいこと。
    「逆ピラミッド」話法で、話し方の「型」を身につけよう!


    「メディアトレーニング」という言葉をご存じですか?
    ひとことで言うと、「マスコミ対応のための話し方訓練」です。
    日本では、危機管理広報記者会見(ひらたく言えば、謝罪会見)の演習として、
    多くの企業がこのトレーニングを行っています。
    筆者は、これまで18年間に3500名あまりの企業・団体の経営者や
    管理職、広報担当者、政府高官、政財界のトップの方々に、
    メディアトレーニング、プレゼンテーショントレーニング、
    ビジネス会話トレーニングなどを行ってきました。

    「メディアトレーニング」とは、
    ひとことで言うと、「マスコミ対応のための話し方訓練」です。
    日本ではとくに謝罪会見の演習として、
    多くの企業がこのトレーニングを導入しています。
    メディアトレーニングでいちばん大事なのは、
    誤解されない話し方を身につける訓練、
    すなわち、「逆ピラミッド」の話し方の訓練なのです。

    「逆ピラミッド」はとりわけ、人前で話をする場面の多い
    ビジネスパーソンの方々に役立つ話法です。そのノウハウは、
    就活の面接試験を控えた学生の皆さんにも、きっと得るところがあるはずです。
    そして、自分の言うことがなぜ明瞭に伝わらないのか、なぜ誤解されるのかと
    悩んでおられる多くの方々にご一読いただきたいと願っています。
  • なぜ、あなたの話は言いたいことが誤解されて伝わってしまうのか?
    誤解が生まれる最大の原因は「話し方の構造」にあった!

    プレゼン、スピーチ、会議、面接、記者会見、ソーシャルメディア対応など、人前で話す/書く場面の多いビジネスパーソンなら必ず知っておきたいこと。
    「逆ピラミッド式」で話し方の“型”を身につけよう!

    「メディアトレーニング」という言葉をご存じですか? ひとことで言うと、「マスコミ対応のための話し方訓練」です。日本では、危機管理広報記者会見(ひらたく言えば、謝罪会見)の演習として、多くの企業がこのトレーニングを行っています。
    メディアトレーニングでいちばん大事とされているキモは、「誤解されない話し方」を身につける訓練です。
    誤解を招かないためには、ものごとが起こった順番ではなく、重要なことから話すのが、最善の話し方なのです。普段の時系列序順の話し方を重要度序順=「逆ピラミッド」の話し方に変えると、誤解は激減します。
  • 会議での議論、プレゼンでの質問、顧客からの問い合わせ、
    上司や同僚、部下からの要求、
    しつこい勧誘、友人や恋人との会話など、
    さまざまなシチュエーションで、歯がゆい思いをすることはありませんか?
    いい答えがすぐに思いつかず、うまく言い返すことができなかった。
    あわてふためいているうちに、まるめこまれてしまった……等々。
    本書では、どんな場合でも、上手に反論する方法をご紹介していきます。

    弁護士として活躍する著者自身が
    「ふだん使っている反論のポイント」を教えます。
    かんたんで、すぐにでも使えるポイントだけをよりすぐり、図解にしました。
    具体例も満載です。

    本書を読めば、気楽に反論できるようになるはずです。
  • 「TOEICテストで高得点を取り、英語についてはひと通り知っているのに、いざとなると話せない!」
    「頭には入っているのに、口から出てこない!」

    こういったお悩みをお持ちの方に制作されたのがこの一冊。

    暗唱すべき100の英文には、各文に2つずつ、合計200の頻出表現を収録。100の英文を丸ごと覚えるだけで、英語がスラスラ出てくる口を作ることができる!

    しかも、その100の英文はビジネスパーソン男性の一日を描いたものとなっており、ストーリー仕立てなので、飽きずに学習ができる!また、ストーリーと一緒に英文が記憶に残りやすいから、英文自体を忘れにくい!

    特典として、100の英文とその例文、エクササイズの計500文の音源が無料でダウンロード可能。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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