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『日経BP(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全6065件

  • 『言語の本質』(中公新書)で
    「新書大賞2024」大賞を受賞した
    今井むつみ氏の書き下ろし最新刊!

    間違っているのは、
    「言い方」ではなく「心の読み方」

    ビジネスで 学校で 家庭で ……
    「うまく伝わらない」という悩みの多くは、
    「言い方を工夫しましょう」「言い換えてみましょう」
    「わかってもらえるまで何度も繰り返し説明しましょう」では解決しません。

    人は、自分の都合がいいように、いかようにも誤解する生き物です。
    では、都合よく誤解されないためにどうするか?
    自分の考えを“正しく伝える”方法は?

    「伝えること」「わかり合うこと」を真面目に考え、
    実践したい人のための1冊です。
  • 勝率1%からの逆転は、なぜ起きたのか――?
    将棋史に残る名勝負「王座戦」(第71期)を通して、
    天才・藤井の強さ、思考に迫る。
    ・結果よりも内容や充実感を求める姿勢
    ・いったん諦めた上で、勝ち筋を探る
    ・定跡にとらわれない
    ・継続して研鑽を積む、ライバルの存在
    ・「異次元」ともいうべき計算能力
    ・逆転を成功させるコツとは
    ・リフレッシュ法もゲーム

    王座戦主催である日本経済新聞社編だからこその豊富な写真、資料も必見!

    「・・・計算力の高さは「天賦の才」といえるかもしれませんが、結果よりも内容や充実感を求める姿勢を貫いている点も強さの一因ではないでしょうか。
    23年10月30日に日経本社でトークショーとともに催した自戦解説会では、五番勝負の中から「会心の譜」を選んで解説してください、とお願いしました。
    すると、藤井王座は、シリーズで唯一敗局となった第1局を選んだのです。

    対局に勝ったとしても、構想のミスや納得のいかない手があれば、藤井王座は悔やみ、反省して、次の対局に生かそうとしています。
    勝っても、内容的に納得できなければ、心の底から悔しがる姿を見て、
    『だから、藤井さんは勝つんだな、強くなるんだな』と痛感しました。

    本書のもう一人の主人公は、永瀬九段です。
     “藤井聡太が勝ち続ける理由”の一つとして、永瀬九段を研究パートナーとして選んだこと、
    そして、2人で継続して研鑽を積んできたことを挙げないわけにはいきません。」
    (「歴史的で運命的なシリーズを振り返る――『はじめに』に代えて」 一部抜粋)
  • 30年ぶりのインフレ到来、新NISA始動……。
    環境が激変する中、
    1兆円を運用するプロ投資家が、
    これからの投資の勝ち筋を指南します。

    “「ひふみ」の藤野さん”、
    8年ぶりの「投資ど真ん中」の一冊です。

    ■「眠くて退屈」だった日本の“大企業”が変わり始めた
    ■日経平均は上がるしかないが、
    日経平均10万円の世界が幸せとは限らない
    ■新NISAで「投資するかしないかは自己責任」に
    ■4つのグループに分けて成長銘柄を読む
    ……など、インフレ下の「格差拡大」を乗り越える思考法と投資術!

    【著者からのメッセージ】
    今、日本は大きな転換点に立っています。

    「日経平均10万円」はけっしてバラ色の世界というわけではありません。
    転換点の向こうでの私たちの選択によって、
    未来は明るくもなれば厳しいものにもなりうるでしょう。
    そのような未来が見えているからこそ、今回、

    ・私たちを取り巻く経済環境がどのように変化しつつあるのか
    ・なぜ日経平均が10万円になると言えるのか
    ・その前提のもと、私たちがどのように動くべきなのか

    を多くの人にお伝えしたいと思い、本書の執筆を決めました。

    今は日本の未来に明るいイメージを持てていないという方、
    日本株にこれから投資していいのか迷っている方、
    新NISAスタートにあたって投資を始めるべきかどうか考えている方など、
    幅広い方にぜひ本書をお読みいただければと思っています。

    もちろんこれまで株式投資に取り組んできた方にとっても、
    投資のあり方が根本的な変化を迫られる中、
    今後の投資方針を考える上で参考にしていただけるはずです。
  • これからはじめる最初の一歩!

    こんな方にオススメです!
    ・はじめて宅建試験を受験する
    ・まずは試験の全体像を理解したい
    ・重要なポイントだけ先に知りたい

    ◆初学者でも読みやすい 不動産会社のストーリー形式
    不動産会社を舞台にしたストーリーマンガで、試験に出る重要ポイントを理解!
    「自分の城が欲しい!」
    「未成年だけど契約したい!」
    なんだかワケありのお客様ばかり…!?

    ◆宅建試験で毎年のように出題される 重要ポイントを丁寧に解説
    試験の出題傾向をふまえたうえで
    「毎年出題される論点」をじっくり解説しています。

    ◆まとめページで関連知識を整理。 一歩先へレベルアップできる
    マンガの合間に、関連する重要用語を説明しています。

    ◆スマホで読める「三大書面」まとめ&過去問
    特に重要な「三大書面」(媒介契約書面・重要事項説明書面・37条書面)の
    まとめ&過去問をPDFでダウンロードできます。
  • 「エンタメの歴史は、日本人の英知と野心の宝庫である」佐々木紀彦(PIVOT代表取締役)

    おもしろすぎるゼロイチ挑戦の物語――。
    任天堂、ポケモン、DeNA、手塚治虫、BL、コミケ、ジャンプ、コロコロ、正力松太郎、ディズニー、東アニ、エヴァンゲリオン、ジブリ、鬼滅、ソニー、ナベプロ、ジャニーズ、宝塚、松竹、吉本、力道山、グレイシー、東映、角川、巨人、新日本プロレス……

    本書は、エンタメ産業がどんな環境下で誰の手によって生まれ、どんな手段でビジネスモデルを構築していったのか、そのエポックをまとめたエンタメビジネスの教科書である。同時に本書は、ゼロイチでビジネスを生み出すための教科書にもなる。なぜならエンタメは市場ゼロから生み出されたものだからだ。人を喜ばせたいというピュアな発想から生まれ、その可能性を見いだした投資家などの支援者がついて、コンテンツを供給するクリエイターが企業の中に入り、ユーザーが定期的にお金を払う状態に至るまで、並々ならぬ過程を経ている。

    この産業には新時代の予兆がある――。
    興味本位で非実質的なものだからこそ、エンタメ産業のビジネスモデル構築は非常に前衛的で実験的である。この実験が先行することによって、技術的イノベーションのたびにユーザーがどう変化するかを他産業は時間をかけて受容し、アジャストしていくことができる。「エンタメ産業のカナリア」の音楽産業が先行して引き受けたダメージを見ながら、他のエンタメ産業も、それ以外の重厚長大産業すらも、新時代の予兆を感じ取るのである。エンタメは社会構造の入口/出口に恒常的に立ち現れる、「産業の様式美」である。(「終章」より)
  • 1,452(税込) 2024/5/31(金)23:59まで

    ★事例と共に学ぶ実践的な金融データサイエンス
    ★金融機関で働くデータサイエンティストの実践ノウハウを習得できる1冊

     人工知能(AI)が金融を変えようとしています。先駆者が確実に成果を出し、もはや「金融AIなくして金融の未来はない」といえる状況にあります。しかし、一つの問題が浮かび上がってきました。それは「金融機関とデータサイエンティストのミスマッチ」という問題です。

     本書では、データサイエンスの知識やプログラミングスキルがなくても、手順を追っていけば金融成功AIパターンを身に付けられるように工夫しています。読むのに必要な前提知識はあまりなく、AutoMLさえ使えればパターンを習得できます。これから金融機関で働くデータサイエンティストにとっては、金融機関でAIがどのように活用されるのかが具体的に分かるようになっています。金融AI分野での活躍を志す技術者に読んでもらいたい1冊です。
  • これからの消費を担う中心層として、Z世代に注目が集まっています。しかし、その下に育つ「α世代」が社会の中心となる日も遠くありません。
    α世代とは、2010年~24年頃に生まれる世代。24年時点で14歳(中学2年生)以下の若年層を指します。本書はα世代の特性と、彼ら彼女らが社会の中心に躍り出る2030年の消費と社会像の在り方を考察する、国内初の本格的な書籍です。

    冒頭では、成長年表や定量・定性インタビューを基にα世代の行動特性を探求。人口分布から見る市場規模や、α世代の消費観に影響を与える、彼ら彼女らの親世代の消費観にもスポットを当て、α世代の消費への意識を探ります。
    また、Z世代との比較からは、α世代の価値観の新しさを見て取れます。例えば、Z世代はデジタルネーティブといわれますが、SNSやデジタルツールの発展過渡期に育っていることからその弊害も目の当たりにしており、デジタル技術への懐疑心も持ち合わせています。一方α世代は、生まれながらに学校や遊び環境にもデジタルデバイスが当たり前に浸透しており、ツールを駆使して生活を便利にすることに抵抗感がありません。AIネーティブでもある世代です。

    異なる2つの世代が社会の中心的役割を担う2030年。企業やマーケターは両世代とどのように関係性を築き、社会を盛り上げていくべきか。本書はそのヒントを提供します。
    著者の小々馬敦氏が2014年から行う、若者世代の価値観と消費行動に関する調査研究、インテージグループとの「ミレニアル世代・Z世代・α世代 3世代の比較研究」などの産学連携調査から、実際のデータに基づいた考察を行っていることも、本書の強みです。
  • ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※電子化にあたり、著作権・使用権のない記事、写真、図表は掲載しておりません。

    特集1 マンガですらすら分かる 新NISAでお金を増やす! 完全ガイド
      新NISAって何? 投資をするのにお得な制度 「新NISA」は使わないと損!
      初心者は新NISAをどう使う? 「投資が怖い」を回避するには「長期・分散・積み立て」が鉄則
      2つの投資枠、どう使う? 初心者はつみたて投資枠を優先 成長投資枠は投資信託も買える
      働く女性128人の新NISAで投資の超リアルを大調査!
      資産1000万円超え女性たちの新NISA戦略!
      新NISA、どうやって始めるの? 証券口座を開くのが初めの一歩! 金融機関選びが鍵に
      旧NISA口座はほったらかしでいい? 新NISAを始めたらぶつかったギモンQ&A
      どんな投資信託を買えばいい? 難しいことは考えなくて大丈夫 買いたい投資信託はシンプル!
      個別株の選び方・買い方って? 「成長投資枠」で個別株を買うなら高配当株と株主優待株
      [プロがおすすめする銘柄も紹介]お得が続く! 高配当株の選び方
      [プロがおすすめする銘柄も紹介]楽しさ続く! 優待株の選び方
      月収15万円から5年で資産10倍にした投資のプロに聞いた「My戦略」 新NISAは「投信の積み立て」だけで長期的に増やします!
      恐る恐る新NISAを始めてみた“その後”を直撃! おひとりさま投資初心者さんのリアルVoice
  • ※使用権の関係により、発売より3か月間限定で販売します。
    ※電子版は「直筆サイン入り写真」のプレゼントには応募できません。予めご了承ください。

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    【表紙・インタビュー】道枝駿佑(なにわ男子)
    【SPインタビュー】Aぇ! group

    特集 「本当に引きがある」「これから来る」のは誰? 男性俳優新ブレイク事情
      インタビュー 磯村勇斗
      インタビュー 綱 啓永
      インタビュー 増子敦貴
      インタビュー 尾崎匠海

    特集 必見アニメ徹底研究 ’24初夏
      対談 浦 和希×島崎信長
      対談 下野 紘×内山昂輝
      インタビュー TK from 凛として時雨
  • 本書は、NTTデータグループのコンサルタントが、現在注目すべきテーマ、業種、テクノロジーなどについて、将来像(フォーサイト)を示し、そこからバックキャストして、「日本企業がいま、何をすべきか」を提案するものです。

    デジタル変革(DX)を最大限活用し、産官学連携による社会課題の解決、企業の成長力・競争力の再強化、新規ビジネスの創出を推進する環境を整備し、どのように社会・経営変革を進めていくかをテーマとし、次の3点を主な狙いとしています。
    ・日本を元気にするための処方箋や考え方を提示
    ・フォーサイト起点での経営変革の重要性を示す
    ・日本の強みにデジタルを掛け合わせ、社会課題を解決するアプローチを提示

    今日の社会経済の大きな動向は、これまでのタンジブル(有形)なプロダクトの経済から、新たなコネクテッド・インタンジブル(つながりあった無形)なプロダクト・サービスの経済が興隆してきていることを俯瞰し、そのうえで注目すべき4つのテーマのトレンド、5つの業界のトレンド、さらに成長を加速させるためのテクノロジーも紹介します。加えて、組織やそれに紐づく人材をどのように再編成・再構築すべきかを7つのアクションに整理し、組織の様々なレベルのリーダーに向け、どのように既存ビジネスのコアとなる強みを磨きつつ、デジタル技術を活用し自己変革を加速させ、新たな顧客価値を創出していくか、社会イノベーションを起こしていくかをまとめます。

    デジタル変革を推進する経営層やマネジメント層の方々、企業変革の取り組みを進めようとしている方々にとり、今後何をすべきかのロードマップづくり、アクションプランづくりへの示唆に富む一冊です。
  • 住宅や建築物が人にけがを負わせたり、病気などを誘発したりするようなケースは少なくありません。こうしたトラブルが生じる背景には、設計や施工、維持管理が適切ではないケースが潜んでいます。
    本書では、身近な建築物で生じた、転倒や墜落、落下物との衝突など身近な事故事例を紹介します。そして、こうした事故が発生する原因と事故を防止するための具体策を人気建築漫画「一級建築士矩子の設計思考」(鬼ノ仁/日本文芸社)のキャラクターによる分析イラストを交えながら、わかりやすく解説します。
  • ※電子版でも紙版の付録「Windows 11&10裏ワザ大全」がお読みいただけます。

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    特集1 パソコン&スマホを遅く・重くする悪習慣
      日ごろの悪習慣を見直して高速&快適化
      お試し感覚でインストールしまくり
      お試しするなら圧縮型/ポータブル型で
      インストール画面を注意深く見ていない
      いらない通知を我慢して見直さない
      タブやアプリを「閉じる」ってことをしない
      スマホのアプリはいちいち閉じていない
      ストレージのゴミ掃除なんてしたことない
      デフラグとトリム、サニタイズの違いを知る
      じゅうたんや布団の上に置いて使ってます
      CPUは全力で働いてると思ってた
      どのUSB端子に挿すか気にしてない
      激遅PCやスマホをそのまま使ってます
      「5GHz帯だから絶対速い!」とは限らない
      動作が遅いので「感染してるかも」と疑った
      調子が悪ければ問答無用で「リセット」

    特集2 Edge&Chrome最新ブラウザー活用
      Edgeは新機能を積極投入、Chromeは検索に磨き
      サイドバーの攻略で作業効率爆上がり!
      ツールバー&検索ボックス周りに便利機能満載
      タブ使いに習熟して複数ページを自在に扱う

    特集3 2024年最新版! スマホ料金新攻略法
      スマホ料金の最新トレンドと節約の基本方針
  • 秩序を破壊する変化を歓迎する。革命の意義を正しく理解した者には未来がある――。
    情報経済論の大家が社会の大変動を見通す。
    生成AIが生み出す世界とは? 多角的に描き出す。

    ◆「生成AIのなかった世界」が終わりになる。「生成AIのある世界」が始まる。これからの時代、人間の知的活動は、まったく違うものになる。
    ◆革命はすでに進行している。これほどの速さで普及した新技術は前例がない。しかも、生成AIは多くの用途に使用される一般汎用技術だ。社会構造に大きな変化が起きる。
    ◆生成AIの利用による労働生産性の破壊的な変化を受け入れない企業は、壊滅的なコスト高に直面し、イノベーション上の不利な立場に陥るだろう。企業はいますぐ準備を始めるべきだ。ビジネスモデルの再構築、AIをワークフローに組み込むための働き方の変革――ビジネスリーダーはまさにいま、社内イノベーションを開始すべき時を迎えている。
    ◆一番危険なのは、この技術を過小評価したり、背を向けたりすることだ。変化を恐れて新しい技術を導入しなければ、日本は世界の進歩から決定的に立ち遅れてしまう。
  • ★圧倒的支持! お金のことなら、この人に聞こう!
    ★X(旧Twitter)フォロワー63万人、YouTubeチャンネル登録者数26万人、note有料会員2.5万人★
    ★元日本経済新聞記者、後藤達也氏の初の著作!★

    必要な知識をわかりやすく、おもしろく。
    視野を広げ、教養を深める「経済とお金のしくみ」
    新NISA、株高、円安、インフレ、人生100年時代……今、お金をとりまく環境は、大きな転換点にきています。さまざまな価値観が複合的に変わろうとしている珍しい時代です。今まで投資をしていなかった人も、投資と向き合うべき時代になりました。
    この本では、X(旧Twitter)フォロワー63万人を誇る元日経新聞記者の後藤達也さんが、お金の世界をできるだけわかりやすくご紹介します。
    投資を通じて得られるのはお金だけではありません。株価は景気や企業だけでなく、世界情勢や金融政策、テクノロジー、あるいは社会の変化などさまざまな要素を映し出す鏡です。本書では、現代のビジネスパーソンが備えておくべき株式市場や経済の仕組みの最新知識を解説。ぜひ、この本で教養を身につけながら、お金について詳しくなってください。
  • 【合格に必要な知識がメリハリよく学べる!】
    受験指導に定評のある伊藤塾の講義エッセンスを1冊に凝縮!
    見やすく・使いやすいフルカラー仕様!
    使いやすい『ハンディ行政書士試験六法』付き!
    新試験制度に完全対応!

    ● 目に優しいフルカラーとスッキリとしたレイアウトで、読みやすく・使いやすい!

    ● 法律の学習に重要な“メリハリづけ”ができるよう、チャプターごとに重要度を記載。まずは「レベルA」をしっかり理解しましょう。

    ● 文章だけではピンと来ない複雑な仕組みや制度については、視覚的にとらえられるよう、図表やイラストを多く盛り込みました。

    ● 見やすく色分けした側注には、「ポイント」「語句解説」「要チェック!過去問題」「参考データ」を収録。本文への理解が深まります。

    ● 行政書士試験の学習に必要な条文を抜粋して収録した、『ハンディ行政書士試験六法』付き。新たに六法を買う必要はありません!

    * 本書は、2023年11月27日までに公布され、かつ2024年4月1日までに施行が見込まれる法令に準じて作成されています。
  • ビジネス活用はここまで進んだ
    経済価値180兆円も!

    ・巨大な経済価値を生むと期待され、世界中で投資額が急増している量子コンピュータ。 日本政府も科学技術政策の重点分野に量子技術を挙げ、強力に後押ししています。 さまざまな業界で、ビジネスでの活用が進んでいます。
    ・量子コンピュータで、今、どのようなことが、どこまでできるのか、国内外の注目企業を多数取り上げ、ビジネス現場での最新の取り組みを紹介します。各国の政策や研究開発状況、今後の課題も明らかにし、将来を見通します。
    ・量子コンピュータはあらゆる業界でイノベーションを起こすチャンスがあります。活用を検討する企業のビジネスパーソンが、丸ごと1冊で全体像を学べる入門書です。
    ・著者は(株)日本総合研究所の研究員で、先端技術に関するリサーチを行っています。難解な量子コンピュータの仕組みをわかりやすく伝えます。
  • 世界中から共感の声、続々! 世界46カ国200万部のベストセラー。子ども時代の親との関係を見つめなおし、子どもと自分の感情に向きあえば見えてくる、子どもが幸せになるための心がけ。

    ・「心を揺さぶられた」「涙なしで読めない」「子育て全般が変わった」……など、世界中から共感の声続々!世界46カ国、200万部のベストセラー。
    ・多くの親子関係の悩みに向きあい続けてきた英国の心理療法士が、さまざまな親子の実例をもとに、子どもが幸せになるための心がけを丁寧にまとめた話題の書。
  • ※電子版には冊子付録のコンテンツも収録しております。

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    特集1 Linuxだからできること
      デスクトップ/アプリ編 テーマ変更やタイル型導入など好みのデスクトップを作り上げる
      コマンドライン編 便利なコマンドがよりどりみどり 実用スクリプトもサクッと作れる
      仮想化/コンテナー編 検証環境の構築などに便利な仮想マシンとコンテナーを動かす
      ハードウエア編 軽量Linuxディストリで旧型PCやMacを復活する
      古いPCの性能に合わせた軽量ディストリを選べる
      Windowsサポート切れの機器をLinuxで復活させる
      ディストリ活用編 専用・特殊用途向けから自作まで奥深い“ディストリ沼”を楽しむ
      Arch Linuxで自分だけの環境を作る
      ChromeOS Flexを“裏技”的方法でWindowsと共存させる

    特集2 Windowsユーザーのための Linuxの始め方
      Windowsユーザーにこそおススメ!WSL2でサクッとLinuxを始めよう
      Linuxマスターは「ChatGPT」が近道!基本操作からサーバー構築方法までわかる

    特集3 大規模言語モデルが作る“生成エージェント”の世界

    特集4 安全なWebアクセスを実現する技術 通信を暗号化して保護する「HTTPS」
  • 〇2011年7月に日経BP社から刊行された単行本の文庫化。単行本は『日経レストラン』誌連載「土壇場の経営学」をベースにまとめたもの。理系経営者ならではのロジカル思考満載の一冊だ。

    〇「安心感を与える値付け」「ヒットを生む2つの大原則」「儲かる店を作る財務」「値下げの限界点を見極める」「多店舗化のポイント」「人材の育て方」「自社の強みをどう磨き抜くか」といった、経営に携わる誰もが直面する課題について、その解決策をズバリ答えている。

    〇タイトルの意味は、「自分の店の料理が美味しいと言ってはいけない。なぜなら、自分の店の料理をうまいと思っていたら、売れないのはお客さん、景気が悪いということにしてしまう」ということ。「良いものは売れる」という考え方は昔の天動説と同じであり、もう改善を進められなくなってしまうと自らを戒めている。  
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    特集1 新時代に突入!無料アプリ大全
      強力な定番アプリ&驚きの最新AIサービス
      鉄板アプリでパソコンの起動時間は短くなる!
      不要ファイルやレジストリを掃除して高速化
      愛機の状態を診断、ベテランの定石を伝授!
      定番ベンチマークアプリで愛機の実力を測る
      見逃すな!MSとグーグルのお宝ツール
      AIの活用でネット検索がメチャ楽になる
      ストレスが激減するブラウザー拡張機能9選
      プライバシー厳守の検索サイト&ブラウザー
      画像も動画も音楽も!生成AIがすごすぎ
      カラー化も補正も!レタッチはAIの独壇場
      目指せYouTuber!手軽に動画編集
      AIで大進化!代筆、翻訳、音声もToDoも
      PDF自由自在!イチオシの万能ツールが登場
      毎日を楽しく快適に!ここでもAIが台頭
      極上の暇つぶし!脳トレにもなるゲーム大全

    特集2 どうなっているの?スマホのファイル管理
      パソコンより制限大!アクセスできる領域は限られる
      スマホに「エクスプローラー」的アプリはないの?
      複数アプリで同じファイルを扱うときは?
      スマホで作ったファイルは、どこにある?
      ウェブからダウンロードしたファイルはどこにある?
      メールの添付ファイルはどう保存する?
  •  品質が高く、長持ちするコンクリートをつくるためにはどうすればいいのか――。
    コンクリートはインフラの主たる材料として、防災や減災、安全・安心に快適な社会づくりに貢献しています。良質なコンクリート構造物を造り、長寿命化させることは、とても重要です。なぜなら、早期劣化による剥離や崩落で安全が脅かされたり、維持管理に膨大な税金を投じることにもなりかねないからです。
     本書は、ガイドラインや示方書の内容を、マンガと図解、写真で分かりやすく説明しています。
     コンクリートを打設する建設会社、セメントメーカーなどの技術者、技能者から自治体・国の監督職員まで、現場の最前線でコンクリートの設計・施工に関わる全ての人に、ぜひ読んでいただきたい1冊です。
  • 業界・企業研究に! 投資に! プレゼン資料に欠かせない!
    好評の『日経業界地図』最新版

    日経新聞の記者が総力取材!
    充実の185業界、4600企業・団体を収録

    膨大なビジネス情報をこの1冊に凝縮
    ・「基礎知識」「最近の動向」「年表」「キーワード」で業界の基本が1分でわかる
    ・「業界天気図」「注目企業の成長戦略」「今後の焦点」で未来が読める
    ・「売上高」「初任給」「従業員数」「平均年齢」で会社の姿が見える

    「生成AI」「水素・アンモニア」「合成燃料」……
    注目の新業界・テーマを収録!
  • マルウエア全般からランサムウエア、生成AI悪用まで サイバー攻撃にこう備える
    好評の1冊を増補改訂版でパワーアップ 解析の第一人者が徹底解説

    本書は「マルウエアとは?」「ランサムウエアとは?」といった“超”基礎から学びたい一般の方から、最新の脅威の手口や仕組みを理解したいIT担当者、さらにはこれからマルウエア解析を始めようというセキュリティーエンジニアまで、様々な読者の「知りたい」にこたえられるよう、幅広い領域をカバーした1冊だ。マルウエアに関する知識を徹底解剖して伝える他に類のない書籍として好評の『マルウエアの教科書』を増補改訂版でパワーアップ。話題のChatGPTなど生成AI関連の内容の新章を追加し、ランサムウエア関連情報がさらに充実。巻末に「ランサムウエア攻撃グループの変遷とつながり」を収録
  • 孫子、プラトンからマキュアベリ、ドラッカーまで、名著と共にリーダーシップ論の変遷をたどる。
    古今東西の偉人の著作を歴史順に読み解きながら、どのように発展してきたのか探る知的冒険。

    【世界史を動かした古典を読破】
    『オデュッセイア』『イリアス』『自省録』『孫子』『貞観政要』『君主論』『反マキアヴェッリ論』『自助論』『科学的管理手法』『チェンジ・リーダーの条件』『ウィニング勝利の経営』『巨象も踊る』『ビジョナリー・カンパニー』…etc.

    【リーダー論を唱えた政治家・軍人・知識人・経営者】
    ホメロス、アウレリウス、プラトン、セネカ、孫武、呉兢、マキャベリ、フリードリヒ2世、スマイルズ、マックス・ウェーバー、フィヒテ、テイラー、フォード、ドラッカー、ジャック・ウェルチ、チャーチル、コリン・パウエル、ルイス・ガースナー、ジム・コリンズ…etc.
  • ぱっと見、ちゃんとしているのに、「残念な資料」「伝わらない資料」はそこら中に転がっている。
    本書は、年齢、役職、業種を問わず、様々な資料を添削してきたコンサルタントが、その原因と対策について詳細に記す。
    自分の手で「ロジカルな伝わる資料」に進化させる方法を説いた、画期的な1冊だ。

    【残念な資料の3つのパターン】
    1 何のために書いた資料なのかの目的が曖昧……無秩序な箇条書き、ムダな情報の詰め込み、意味のないフレームワーク活用 など
    2 結論が書かれていない……そもそも結論が必要だと思っていない、抽象的すぎてよくわからない など
    3 結論の根拠が書かれていない……整理軸はあるが軸に不足がある、絵でごまかしている、矢印がいっぱいあって混乱している など
    →自ら資料の完成度を診断し、欠点がわかるようになる!

    【ロジカル資料への4つのステップ】
    ステップ1 結論を明確にする
    ステップ2 目的をあぶり出す
    ステップ3 結論を具体化する
    ステップ4 根拠を作り直す
  • ※電子版でも紙版の付録「パソコン博士TAIKIのPC活用プロの知恵」がお読みいただけます。

    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※電子化にあたり、著作権・使用権のない記事、写真、図表は掲載しておりません。

    特集1 OneDriveの大迷惑を一掃
      “勝手な同期”でユーザーの不満大爆発
      買ったときから勝手に自動バックアップ
      無料で使える5GBを徹底的に使い倒せ
      アンインストールでスッパリとおさらば
      ほかのクラウドサービスと賢く併用する
    特集2 ChatGPT×Excel実践活用術
      ChatGPT×Excelで、こんなことができる!
      初めてでも簡単!ChatGPTを使ってみよう
      上手に質問すると回答の精度が上がる
      あなたの課題を「丸投げ質問」してみよう
      がんばったら「あと一歩質問」で助けてもらおう
      Excelにできない言語処理を依頼してみる
      VBAコードの記述やダミーデータの作成も頼める
      アドインをインストールして関数から利用する
    特集3 フリーソフトの地雷
      実はフリーソフトをネット検索するのは危険
      怪しいサイトやアプリに気を付けるべし
      いらない別アプリ押し売りの手に乗るな
      アプリの安易なダウンロードは意外と危ない
      地雷アプリをインストールしたらどうする?
    特集4 周辺機器&ガジェット最新規格を選ぶ理由
      ネットワーク
      USBケーブル
      USBメモリー
      ストレージ
      ウエブカメラ/モバイルディスプレイ
  • 「ソニーが本格派のカメラだって?
     電機屋さんにそんなものがつくれるの?」
     
    縮小が続くデジタルカメラの市場で唯一伸びている、レンズ交換式カメラ「ミラーレス一眼」。ソニーは2013年に「α7」シリーズを投入し、当時圧倒的に性能差があったキヤノン、ニコンの「デジタル一眼レフ」に「電機屋のカメラ」と嘲られながら戦いを挑んだ。そして5年後、ソニーはレンズ交換式カメラで世界シェアトップを達成、高付加価値路線への「ものづくり」の転換を果たす。

     この「ソニーの逆襲」のシナリオ「アルファ・ナンバーワン・プロジェクト」を書いたのが、元・ソニーグループ副会長の石塚茂樹氏(23年3月末退職)。

     石塚氏はソニーのデジカメ「サイバーショット」の草創期からこの分野を担当し、開発の現場、マーケティング、役員として経営資源のミラーレス集中投入決断と、成長・挫折・逆襲のすべてを見てきた。

     90年代の懐かしいガジェットとしての数々のコンパクトデジカメの裏話から、ソニーの製品開発の内幕、コニカミノルタとの統合の秘話、そして「逆境で粘り、仕事を面白くする工夫」まで、これまで語られなかったソニーのデジカメを巡るインサイド・ストーリーを、石塚さんへの超ロングインタビュー形式でお送りします。
  • 1,320(税込) 2024/5/31(金)23:59まで
    著:
    堀越功
    レーベル: ――
    出版社: 日経BP

    NTTは日本の空洞化危機を防げるか
    通信150年目の岐路

    今や誰もがスマートフォンを持ち、インターネットを使う。ネットなしの生活など考えられないくらいだ。その隆盛を土台として支えてきた通信インフラが巨大IT企業や政治に揺さぶられている。

    既に海底ケーブルはその多くがグーグルやアマゾンなどの巨大IT企業が敷設するようになった。これまでNTTなど通信事業者の牙城と思われてきた、電話のコアネットワークにもこれらの企業が進出しつつある。

    一方で、ウクライナ戦争に端を発し、政治によるインターネットの分断も進む。5Gでも米中の分断が起こっている。これまでの開かれたネットの世界は夢幻になっていくのか。

    こういった巨大ITや政治の力がネットを揺さぶる中で、日本はこれからどのようにしていくべきか。NTTは独自のIOWN構想でその存在感を示そうとする。

    本書は、このような激変期を迎えた世界の通信に関する動きに、地政学という切り口でフォーカスを当てる。これらの動きから、来る2030年代の情報通信の世界を展望する。
  • ソフトウェア開発者専用に「より良い人生」を送るためのノウハウ・スキルを網羅した「生き方バイブル本」、待望の改訂版。
    プログラマーが良い人生を送るためには、技術習得法やキャリア構築法といったノウハウに加え、対人的な交渉・指導・意思疎通などをうまく行える能力や知恵、すなわち「ソフトスキル」が不可欠です!
    本書では、キャリアの築き方、自分の売り込み方、技術習得法、生産性の高め方といった仕事で成功する方法だけでなく、財産の築き方、心身の鍛え方、恋愛で成功する方法など、「人生全般をより良く生きる方法」を具体的に説明します。

    ■「序文」から抜粋
    あなたがこの複雑な産業で活路を開こうとしている若いソフトウェア開発者なら、今手にしているこの本は、多くの知恵と優れたアドバイスを与えてくれるはずだ。
    ロバート・C・マーティン(アンクル・ボブ)
  • 「パタ&へネ」の名で親しまれる古典的名著の第6版。コンピュータ技術の初歩からモバイル/クラウド時代の最新のテーマまで深く解説。第6版での主な改訂内容は下記のとおり。

    ■「高速化」に関する節をすべての章に含めるようにした。第1章で、行列の乗算プログラムをPython 言語で組む。これは性能が低いので、2章ではC言語を学習して、行列の乗算プログラムを組み直す。さらに以降の章では、行列の乗算の速度を速めるために、データ・レベル並列性、命令レベル並列性、スレッド・レベル並列性を順次活用し、さらに最新の記憶階層に適合するようにメモリ・アクセスを調節する。
    ■第6版では、各章に「自習」の節を設けた。その中で考えを呼び起こす質問を発する。答えは各節の末尾に掲げたので、その答えをチェックすれば、自己評価できる。
    ■Mooreの法則およびDennardのスケーリング則が当てはまらなくなったことを説明するのに加えて、第5版で顕著であった変化の動因としてのMoore の法則を強調しないようにした。
    ■第2章では、2進数のデータには固有の意味はなく、プログラムによってデータ型が決まることを強調する材料を増やした。
    ■第2章にはまた、MIPSと対照的な命令セットとして、ARMv7、ARMv8、およびx86に加えて、RISC-Vについての手短な説明を含めた。
    ■第2章のベンチマークの例を、SPEC2006からSPEC2017に更新した。
    ■第4章と第5章の包括的な例題解説の対象は、最新のARM A53マイクロアーキテクチャおよびIntel Core-i7 6700 Skylakeマイクロアーキテクチャに更新した。など
  •  本書は"Framework Design Guidelines: Conventions, Idioms, and Patterns for Reusable .NET Libraries, 3rd Edition"(Addison-Wesley Professional、2020年)の日本語訳で、前回の版から12年ぶりの改訂版となります。この12年の間に、.NET Frameworkはマルチプラットフォーム対応の.NETに大きく変わり、本書にもそれが反映されています。
     本書はMicrosoftで.NET Frameworkの開発チームのエンジニアが、巨大なクラスライブラリを含むフレームワークである.NET Frameworkを実際に開発する中で蓄積したルールとパターンを、.NET開発全般のガイドラインとしてまとめあげたものです。各ガイドラインは強さに応じて「Do(する)」「Consider(考慮する/検討する)」「Avoid(避ける)」「Don't(してはならない)」の4つのアイコンで示されています。また、単にガイドラインを示すだけでなく、その背景(過去の経緯や設計思想)やトレードオフ、場合によってはガイドラインへの批判的な意見も説明、補足しています。コードサンプルはC#で書かれていますが、内容はすべての.NET言語に適用できるものです。
     今回の改訂では.NET Coreを含む.NET全般に対応するほか、バージョン間の互換性に関わる「破壊的変更(breaking changes)」と、本書の旧版では推奨されていて今回の版で非推奨となったガイダンスをまとめた「廃止されたガイダンス」の2つの章(付録)を追加しました。また、日本語版では独自に、本書のガイドラインについて訳者と監訳者が日本の開発者として意見を交わしたディスカッションの内容も収録しました。
  • デジタル時代に即した新資格試験
    合格最短コースの公式問題集

     ビジネスパーソンに求められる「基本スキル」が大きく変化しようとしています。その背景にあるのは「デジタル技術」の進化、その本質は「データ化」です。データ化とは、コンピューターで処理したり分析したりできることを意味します。

     会社の業務がデータ化されるということは、業務が「データ処理」になり、業務上の判断は「データに基づいた分析」になります。そこで必要な知識は、学校教育の「数学」の分野に入るものです。例えば、データ分析の基本は確率統計で、線形代数や微分積分を駆使することで高度な分析が可能になります。これからのビジネスパーソンにとって、「数学」はより重要になるのです。

     ジャンルによってはやや高度な知識が必要ですが、学校教育の数学のすべてが必要になるわけではありません。求められるのは、ビジネスパーソンに求められるスキルを、学校教育の数学と結び付けて効率よく無駄なく学習できるように体系立てることです。それこそが『データサイエンス数学ストラテジスト』資格制度です。この資格試験は世界のトレンドを先取りしているだけでなく、ビジネスパーソンにとって実用度が高く仕事で使える内容になっています。

     資格試験には中級と上級があり、本書は上級の公式問題集です。掲載している問題数は80問で、それぞれの問題を解くための考え方を丁寧に解説しています。本書での学習が合格最短コースになります。
  • SEじゃないあなたのための
    DX推進の教科書!

     企業のDX推進でシステムを「作らせる技術」の重要性は増しています。
     プログラマーやSEのような専門家だけがシステムについて考えればよいのではなく、「自分では作れなくとも、思い通りのシステムを『作ってもらうノウハウ』」が必須の時代になったということです。

     そのためには、

    ・「こんなシステムがあればいいのに」を構想し、
    ・「A機能とB機能、どちらを優先すべきか」を判断し、
    ・これを作るのにいくらまで投資する価値があるか?を見極め、
    ・作ってくれる人(社内の情報システム部門、または社外の専門ベンダー)を探し出し適切に依頼し、
    ・構築プロジェクトで沸き起こる様々な課題を解決

     していかなければなりません。

     本書はシステムに詳しくない業務担当者が、新しいビジネスを立ち上げるために、または既存の業務を改革するために、すべきこと/陥りやすい落とし穴を余すことなく書きます。
     著者が20年以上にわたり支援してきた多くのプロジェクトでの事例やエピソードを詰め込んだ、実務家のための教科書です。
  • 『プログラムはなぜ動くのか』14年ぶり、待望の改訂第3版!
    「これからの10年も通用する基本」を、より多くの読者に身につけてもらうために改訂しました。

    プログラムがコンピュータの中でどのように動作するのかを、誰にでもわかるように説明します。プログラムは、メモリーにロードされ、CPUによって解釈・実行されます。その仕組みを、多数の図を使って、順序だてて解説します。

    第3版では、あらためて全文を見直して、登場する製品や開発ツールなどを新しいものに置き換え、プログラミングが初めてという人でも戸惑わないように、本文や注釈に大幅な加筆を加えています。第2版で好評だったハードウエアに関する説明や、C言語によるサンプル・プログラムも更新しています。巻末の補章のC言語の解説「レッツ・トライ C言語! 」も最新仕様に沿うよう改訂しています。

    新たに書き下ろした第12章では、Pythonを使った機械学習を取り上げます。初めて機械学習を体験する読者は、コンピュータとプログラムの活用方法としての人工知能(AI)を身近に感じられることでしょう。さらに、巻末の補章にPythonの解説「レッツ・トライ Python! 」を追加しています。

    本書の特徴
    ◆プログラムの成り立ち、動作の仕組みを説明…基礎知識をきちんと解説!
    ◆メモリーについて充実した説明…プログラマの必須知識をしっかり解説!
    ◆HW、OS、アプリ、クラウドなど動作環境を網羅…実践・実装知識も解説!
  • ◆オープンイノベーション、プラットフォーム、サブスクリプション、フリーミアム、シェアリング……。ビジネスモデル研究の世界最先端が短時間で学べる入門書!

    ◆経営環境の激しい変化に対応して、ビジネスモデルも常に進化し続けていなければならない。本書は、会社の発展に寄与するビジネスモデルの数々を紹介。見開き2ページ93項目の読み切りスタイルで解説していく。最近のパラダイムシフトの流れがつかめ、新しいビジネスモデルを模索するヒントが満載。ネットフリックス、アマゾン、スタディサプリなど事例も数多く紹介する。

    ◆複雑で、外からは判別しにくいビジネスモデルを、6つのパラダイムシフトにわけて分析。
    知っておきたい最新論点をすべて網羅。

    ◆著者は、ビジネスモデル研究の第一人者で、ビジネススクールでの講義や企業研修などでも高い評価を得ている研究者。
  • 『オブジェクト指向でなぜつくるのか』10年ぶり、待望の改訂第3版!

    「これからの10年も通用する基本」を、より多くの読者に身につけてもらうために改訂しました。

    現在のソフトウエア開発技術の主役である、オブジェクト指向の全体像とそこに含まれる各技術を平易な文章で核心をズバリと解説します。
    生産性のかぎを握るプログラム開発の主要技術をわかりやすく教えるという位置づけは変わりません。
    そのうえで「今ドキのOOP」として人気言語(Java、Python、Ruby、JavaScrpit)の最新動向を新たに盛り込んでいます。
    もちろん、すべての文章を細かく見直して現況に沿うよう更新しています。


    本書の特徴
    ◆オブジェクト指向(OOP)の全体像と特徴がわかる
    ◆OOPのプログラムが動く仕組みが具体的にわかる
    ◆関数型言語の本質とOOPとの関係がわかる
    ◆アジャイル開発手法と実践手法がわかる
  • 「飛び道具トラップ」「激動期トラップ」「遠近歪曲トラップ」
    経営を惑わす3つの「同時代性の罠」を回避せよ!
    近過去の歴史を検証すれば、変わらない本質が浮かび上がる。
    戦略思考と経営センスを磨く、「古くて新しい方法論」。
    「ストーリーとしての競争戦略」の著者らの最新作!

    これまで多くの企業が、日本より先を行く米国などのビジネスモデルを輸入する「タイムマシン経営」に活路を見いだしてきた。だが、それで経営の本質を磨き、本当に強い企業になれるのだろうか。むしろ、大切なのは技術革新への対応など過去の経営判断を振り返り、今の経営に生かす「逆・タイムマシン経営」だ。

    そんな問題意識から、日本を代表する競争戦略研究の第一人者、一橋ビジネススクールの楠木建教授と、社史研究家の杉浦泰氏が手を組んだ。経営判断を惑わす様々な罠(わな=トラップ)はどこに潜んでいるのか。様々な企業の経営判断を当時のメディアの流布していた言説などと共に分析することで、世間の風潮に流されない本物の価値判断力を養う教科書「逆・タイムマシン経営論」を提供する。

    経営判断を惑わす罠には、AIやIoT(モノのインターネット)といった「飛び道具トラップ」、今こそ社会が激変する時代だという「激動期トラップ」、遠い世界が良く見え、自分がいる近くの世界が悪く見える「遠近歪曲トラップ」の3つがある。こうした「同時代性の罠」に陥らないために、何が大事なのか──。近過去の歴史を検証し、「新しい経営知」を得るための方法論を提示する。
  • 「社会を作り変えたいなら、コードを書くのが一番だ」

    フェイスブックやツイッター、ウーバー、ペイパル、インスタグラムといった各種サービスを開発・提供する「ソフトウェア開発者」の多彩かつ具体的なエピソードを通じて、彼ら・彼女らはどのように考え、行動し、デジタル世界に大きな影響を与えるソフトウェア/サービスを生み出しているのかを解き明かした読み物です。

    デジタル世界、およびソフトウェア・ファーストが浸透するにつれて、社会におけるプログラマーの重要性はますます高まっています。彼ら・彼女らの役割と実態を、IT分野で活躍したい方々はもとより、彼ら・彼女らと接するビジネスパーソンも知ることで、生産性を高め、よりよいサービスを生み出す大きなヒントが得られるでしょう。

    ―――――――――――――――

    ソフトウェアにより世の中が変わりつつあることが明白ないま、企業は、企業の管理職は、コーダーをどのように活用するかを考えなければならない。本書はそのようなコーダーを活用することが必要となった管理職にとって必読の書だろう。
    本書の原題は「Coders The Making of a New Tribe and the Remaking of the World 」だ。世界のリメイク。自分の周りや組織、会社など、すでにできあがっているようなものも、いまの混沌とした社会状況の中、再構築が必要だ。コーダーが世界をリメイクする人種であるのだが、あえて逆説的に言うと、世界をリメイクするのがコーダーなのだ。世界をリメイクするために、あなたも本書を指南書として、コーダーになろう。
    及川 卓也、「ソフトウェア・ファースト」著者
  • 1,760(税込)
    著:
    ゆうこす
    レーベル: ――
    出版社: 日経BP

    スマホ1台でできる! 企業PRとファンづくりの「新常識」

    ファンと一緒に商品開発、自社ブランド「商品完売」、ライバー800人をマネジメント、
    年商3億円……ゆうこすが明かす全ノウハウ!

    【プロフェッショナルに聞く! 3大対談を完全収録】
    ネット動画制作のトップランナー「ONE MEDIA」代表
    明石ガクトさんに聞く「いい動画とは? 効くブランディングとは?」

    「au三太郎シリーズ」などヒットCMを数多く手掛ける
    篠原誠さんに聞く「ずばり『伝えるコツ』とは?」

    仮想ライブ空間「SHOWROOM」代表で『メモの魔力』著者
    前田裕二さんに聞く「人気の配信者になるには?」
  • デファクト技術の「コンテナ」
    「わかる」から「使える」へ

     サーバー環境だけでなく幅広く使われている「コンテナ技術」は、もはやデファクト技術と言っても言い過ぎではないでしょう。インフラ技術者だけでなく、アプリケーション開発者にとっても重要な技術です。

     本書は、自分でコンテナ環境を構築できるようになるための本です。題材に「Docker」を使いました。「技術解説書」というより「技術実践書」。IT技術を本当に理解するには理論の学習だけでは不十分で、実際にさわってみることが大事です。そうすることで初めて腹落ちし、「技術がわかる」状態から、「技術が使いこなせる」状態にレベルアップすることができます。

     本書では、Dockerのインストール方法に始まり、基本的なWebサーバーを起動させるところから、永続化、ネットワーク、コンテナイメージへと順番に学ぶことができます。さらに、複数のコンテナを使うことを想定し、「Docker Compose」や「Kubernetes」についても学習できます。Kubernetesは学習ツールとして「Minikube」を用い、最終的に「Amazon EKS」でコンテナを実行するはじめの一歩までを説明します。

     新しい技術の習得は、想像している以上に難しいものです。理解できていない状況でやみくもに技術に触れても、迷子になるばかり。本書では「迷子にさせない」工夫が満載されており、本書の通りに実施すれば、迷うことなく、コンテナ環境を構築できます。

     インフラ技術者の最初の1冊として執筆していますが、アプリケーション開発者のインフラ学習書としても最適です。ぜひあなたも、本書を活用してコンテナ技術を習得してください。
  • 筋トレは、毎日よりも「週2~3回」のほうが効率よく筋肉を増やせるって、知っていましたか?
    筋トレをすると、太りにくい理想の体が最短で手に入り、ついでに肌もキレイになって、自分に自信がつく人も!
    おうちで短時間でできて、毎日やらなくても大丈夫な、
    運動の苦手な人や忙しい人にこそピッタリの筋トレ方法を紹介します。
    また、女性の不調を解決するエクササイズや、
    筋肉を増やすのに欠かせないたんぱく質とビタミンDたっぷりのレシピも紹介します。


    <主な内容>
    ◇毎日やらなくていい筋トレって?
    ・筋トレ美人に聞く「 筋トレで何が変わりましたか?」
    ・おうち筋トレの効果を高めるコツ

    ◇Part 1 時間が取れない人の これだけ筋トレ
    ・週3回で筋肉量が増えて引き締まる これだけ筋トレ
    ・お尻が上がる、お腹がへこむ! UPとDOWN 抗重力エクササイズ
    ・1回4分で体脂肪が落とせる HIIT(ヒート)

    ◇Part 2 運動が苦手でもできる ゆる筋トレ
    ・1日1ポーズ 筋肉ほぐし&ゆる筋トレでやせる
    ・ゆっくりペースで筋肉が増える スロジョグ&ウオーク
    ・スキニーデニムが履けるようになる 足パカダイエット10

    ◇Part 3 ムダなく1点集中! お腹&お尻筋トレ
    ・お腹のタテ線をGETする #腹筋女子 3週間プログラム
    ・お尻のたるみを解消して 美尻になる「超・尻トレ」

    ◇Part 4 女性のお悩みを軽くする 不調解決筋トレ
    ・便秘も骨盤ゆがみも解決! 肛筋エクササイズで下腹を凹ませ
    ・尿もれ、膣ゆる悩みに“効く”新★骨盤底筋エクササイズ

    ◇Part 5 カンタン食材で筋肉を増やす 食べる筋トレ
    ・たんぱく質20gが1品でとれる 朝の黒豆豆乳で筋肉づくり
    ・イワシ缶で 筋肉&骨を強くする
    など
  • 「とても挑発してくる本だ。時間の分散投資が持つ本当の良さを、
    こんなに明快に描いた本も、こんなに実践的に示した本も、これが初めてだ。」
    ――ロバート・シラー

    「いまどきの若い人たちが金融危機から学ぶべき一番大事な投資の教訓はこれだ」
    ――ティム・ハーフォード(フィナンシャル・タイムズ)

    さまざまな金融商品に投資してリスクを下げる「分散投資」の重要性はよく知られている。
    本書は、もうひとつ「時間の分散投資」について、そのメリットと手法を解説したものだ。

    具体的には、若いときにレバレッジを使えば、
    リスクを減らしつつ生涯リターンを50%近く増やすことができる。
    つまり、若いときにお金を借りて投資するのは賢明なやり方だ、
    ということである。

    これは、従来の長期投資の主張とはまったく異なるもので、
    メディアに掲載された際には大きな議論を呼んだという。
    この「ライフサイクル投資術」について、データを元に解説したのが本書である。

    本書からは、以下のようなポイントについて学べる。
    -あなた向きのエクスポージャーの大きさとレバレッジの水準
    -あなたがもう30代、40代、あるいは50代ならどうすればいいか、
    そしてお子さんやお孫さんを後押しするならどうすればいいか
    -過去138年でライフサイクル投資戦略がどんな結果になったか
    -ライフサイクル投資戦略を使ってはいけない場合とは

    ベストセラー『その数学が戦略を決める』のイアン・エアーズ、
    ロングセラー『戦略的思考とは何か』のバリー・ネイルバフによる、
    人生100年時代にこそ必要なお金の本である。
  • SDN(Software-Defined Networking)は「ソフトウェア定義のネットワーク」と訳されるもので、ネットワークの制御をソフトウェアで行う技術や概念を指します。Windows ServerにおけるSDN機能は、Windows Server 2016で「Microsoft SDN v2」となり、VMwareやCisco Systemsなどにより開発された「VXLAN」も搭載するようになりました。さらにWindows Server 2019では、SDN機能が大幅に強化されています。
    SDNはまた、クラウドサービスであるAzureを支える技術としても活用されています。仮想化技術とクラウドの普及により、SDNはネットワーク業界だけの関心事ではなく、ネットワーク仮想化、そしてクラウドを利用する上で、欠かせない知識となっています。
    本書は、Windows Server 2016/2019のネットワーク仮想化機能の中心となる「Microsoft SDN v2」の解説書です。大きな概念としてのMicrosoft SDNにフォーカスし、その考え方と実装、ならびに技術要素としてのVXLAN、その他のMicrosoft SDNを構成する重要なコンポーネントを取り扱います。また、Microsoft SDN v2利用製品としてのAzure Stackについても取り上げます。
  • いまやあらゆる金融取引に不可欠となったデリバティブ。先物、オプション、スワップの基本的しくみから、金融・商品・クレジットなど様々な種類の市場、取引戦略、リスク管理についてまで、わかりやすく解説する。
  • ファクトフルネスとは――データや事実にもとづき、世界を読み解く習慣。賢い人ほどとらわれる10の思い込みから解放されれば、癒され、世界を正しく見るスキルが身につく。
    世界を正しく見る、誰もが身につけておくべき習慣でありスキル、「ファクトフルネス」を解説しよう。

    世界で100万部の大ベストセラー! 40カ国で発行予定の話題作、待望の日本上陸

    ビル・ゲイツ、バラク・オバマ元アメリカ大統領も大絶賛!
    「名作中の名作。世界を正しく見るために欠かせない一冊だ」―ビル・ゲイツ
    「思い込みではなく、事実をもとに行動すれば、人類はもっと前に進める。そんな希望を抱かせてくれる本」―バラク・オバマ元アメリカ大統領

    特にビル・ゲイツは、2018年にアメリカの大学を卒業した学生のうち、希望者全員にこの本をプレゼントしたほど。

    本書では世界の基本的な事実にまつわる13問のクイズを紹介している。たとえば、こんな質問だ。

    質問 世界の1歳児で、なんらかの予防接種を受けている子供はどのくらいいる?
    ・A 20%
    ・B 50%
    ・C 80%

    質問 いくらかでも電気が使える人は、世界にどのくらいいる?
    ・A 20%
    ・B 50%
    ・C 80%

    答えは本書にある。どの質問も、大半の人は正解率が3分の1以下で、ランダムに答えるチンパンジーよりも正解できない。しかも、専門家、学歴が高い人、社会的な地位がある人ほど正解率が低い。
    その理由は、10の本能が引き起こす思い込みにとらわれてしまっているからだ
  • ●AI(人工知能)、の普及、ロボット化による雇用破壊が注目の的です。オックスフォード大学研究者の「労働人口の47%は代替される」という分析結果が衝撃をもたらし、世界中で雇用の未来に対する懸念が一気に高まりました。だが、それが本当なのか? 本書は、世界にも例がない、企業への広範な調査、先行しているドイツの調査研究などを通じて、AI、ロボット、IoTによる雇用へのインパクトを明らかにします。結論は、喧伝されている見方とはかなり違うものです。
    <雇用減の極端なインパクトはない>
    大部分の職は自動化されても人間がこなす部分が大きい。
    <雇用は全体として増え、働き方が変わる。雇用の二極化が進む>
    IT関連、データサイエンス分野では雇用が増加、製造・物流などでは雇用が減少。中間層が大きな影響を受ける。
    <自動化に前向きな日本企業。ルーティン職は自動化>
    雇用は専門職・技術職で増加、事務職では減少する。
    日本では悲惨な雇用の喪失は起きない可能性があるが、問題は、データサイエンティストなどの専門職の人材不足であり、高スキル人材の育成です。拡がる所得格差を縮小するための所得再配分の強化が必要になることを明らかにします。
    ●本書の特色:ドイツはじめ世界の先進的な研究をもとに、日本企業へのヒアリング、中堅・中小企業も含め1万社へのアンケート調査に基づき、バランスがとれ、なおかつリアルな展望を描き出します。
  • 本書は『Mastering Windows Server 2016 Hyper-V』(Sybex、2016年)の翻訳書です。Hyper-Vの普及が進むにつれ、現場の実務に携わる技術者向けの解説書が永らく待たれてきました。
    本書はそのようなニーズに応えるもので、Hyper-Vを広く深く解説する初の本格的な解説書です。仮想化技術の基礎から始まり、Hyper-Vの導入・設計・運用・管理を実践的に解説します。
    SCVMM(System Center Virtual Machine Manager)やAzureのIaaS機能、コンテナーとDockerといった注目の分野、RDS(リモートデスクトップサービス)などの周辺技術についても取り上げています。
    本書で、オンプレミス環境を超える、Azureを支える技術としてのHyper-Vについて理解を深めることができます。日本語版では、原書発行後の最新情報をできる限り補足するよう努めました。
  • M&Aに関する書籍はいくつも出版されていますが、M&Aは目的が大事だとか、デューデリジェ ンス(買収監査)での見極めが大事だとか、PMI( Post Merger Integration、M&A後の統合)が肝心だといった、要は当たり前のことを説いたものが大半です。M&Aとは何かを理解するのにはいいでしょうが、 M&Aの最中、あるいはダメM&Aの当事者になった人たちには役に立ちません。

    M&A後に買った会社と買われた会社をいかに融合していくかという、PMIについての書籍もありますが、統合後1年以内でやるべきタスクの整理や、実務上のポイントを示したものがほとんどです。M&Aから1年が経過すれば使える部分はあまりありません。

    これに対して本書は、M&Aから3年以上が経過した、しかも思ったような成果が上げられていないケースを念頭に置き、そこからM&Aをいかに良い方向に向かわせるか、を目的とした初の実践書です。全体は、「M&Aの基本鉄則」「M&A後の組織融合の鉄則」「M&A後の人材管理の鉄則」「M&A後の経営管理の鉄則」「M&A後の戦略実行の鉄則」、「M&A後の再編の鉄則」の 6章で構成し、実際に起こりがちな典型的失敗のエピソードを出発点に、いかにM&Aを効果的なものにするかを44の鉄則にまとめました。確実に効果が出るはずです。

    本書全体のテーマは“セカンドPMI”。1度目のPMIは制度や仕組みなどハード面が主眼になりがちですが、セカンドPMIは組織や人の感情に絡む統合がターゲットです。統合直後にはステークホルダー(利害関係者) が多くて検討が進めにくかった領域や、M&Aの負の遺産として残ってしまった課題を解決します。
  • ブラウザにURLを入力してからWebページが表示されるまでの道筋をたどりながら、その裏側で働くTCP/IP、LAN、光ファイバなどの技術を説明していきます。インターネットを通ってサーバーまで行って帰ってくる道筋の途中には、今のネットワークの主要な技術要素が全部あります。そこでの機器やソフトウエアがどのように動き連携しているのかを探検すればネットワーク全体の動きがわかります。

    本書は、ブラウザにURLを入力してから、サーバーがWebページの情報を返信してくるまでの過程を順番に追っていくというユニークな構成です。入力されたデータがパケットとなって、LAN、ハブ、ルーターを通り、プロバイダの回線を抜け、ファイアウォールをくぐり、次の行き先を探りながらゴールのWebサーバーを目指して、さまざまに姿を変えながら進んでいく様子を追うことで、個別技術を見ているだけではわからない、“現実の”動きがわかります。

    IPアドレス、ネットマスク、デフォルト・ゲートウエイなどはパソコンのTCP/IPの設定で目にしますし、家庭内LANも普及してMACアドレスという言葉も身近になりました。「イメージとしてはなんとなくわかる」これらの用語が、現実の機器とソフトウエアがどうように動くかを知ることで、本質からきちんと理解できます。

    インターネットの普及で、家庭とプロバイダをつなぐアクセス回線の技術も進んでいます。ADSLでの信号化の技術や伝送方法、光ファイバが高速化できている仕組みなどをくわしく解説しています。
  • 「朝鮮半島の2つの核」に備えよ
    北朝鮮の強引な核開発に危機感を募らせる韓国。
    米国が求め続けた「THAAD配備」をようやく受け入れたが、中国の強硬な反対が続く中、実現に至るか予断を許さない。
    もはや「二股外交」の失敗が明らかとなった韓国は米中の狭間で孤立感を深める。
    「北の核」が現実化する中、目論むのは「自前の核」だ。
    目前の朝鮮半島に「2つの核」が生じようとする今、日本にはその覚悟と具体的な対応が求められている。
    日経ビジネスオンラインPVナンバーワンコラム『早読み 深読み 朝鮮半島』発の最新第9弾。
    風雲急のアジア情勢を読み切る、必読の一冊です。
    ◆本書オリジナル「朝鮮半島を巡る各国の動き」年表を収録
  • 人を動かすために「心地いい言葉」はいらない! 自分の思いをどうやって「言葉」にして「伝える」か? 人の心を動かす「表現」には秘密があるのか? 「うまく自分の言葉で話せない」「人の心に刺さる表現力を身につけたい」――志や思い、自分のなかにあるビジョンを言語化するために何をすればよいのか? そんな悩みを抱えている全ての人に、いま注目のコピーライターが独自の手法をわかりやすく開示する、人の心を動かす言葉の法則。
     人は、その言葉の中に自分の思いを発見したときに心を動かされるのであり、技巧を凝らした表現などいらない。自身が手がけた広告コピー、古今東西の有名事例を、「メッセージとしての明確性」「そこにいかに自分を投影するか」「伝えたい想いをいかに生み出すか」という視点から分解、「意志を言葉に込める技術」を解説する。
  • ★60万部のベストセラー『スタンフォードの自分を変える教室』の著者による、待望の最新刊!
    ★「やる気が出ない」「自信がない」
     「人からどう思われるか気になる」
     「変わりたいのに、変われない」
      そんなふうに、感じたことはありませんか。
     「私だけうまくいかないのは、なぜ?」
      ――“科学的な答え”が、本書にあります
    ★完璧にやらない、先延ばしにする、
     不安を受け入れる、雑談する……
     最新の科学的データに基づく“本当の自分”を引き出す 25のレッスン
     「時間管理術」「目標設定の立て方」といったビジネススキルから、「雑談の効用」「謝り方」といった
    コミュニケーション術、ストレス対策まで、日本のビジネスパーソンが抱く様々な課題や悩みを
    25のテーマに分け、精神論や根性論ではなく、スタンフォード大学やハーバード大学など、
    世界有数の研究機関の調査結果に基づく科学的見地から「解決の糸口」を示す本書。
     シンプルで分かりやすい説明はもちろん、すぐに試せる具体的な思考法や行動を紹介する
    「実践的なレッスン」に仕上がっています。
     各レッスンの最後につけられたまとめの「ポイント」を活用すれば、読んでからすぐに、
    博士の提唱する「思考法」や「行動」を、あなたの生活で実践できます。
  • 「従中」へ動く韓国に苛立つ米国が「オバマ訪韓」のカードを切る。
    その先に見える、新たなアジアの構図は?
    日経ビジネスオンラインのPVナンバーワンコラム『早読み 深読み 朝鮮半島』発。
    必読のシリーズ第3弾。
  • 安倍晋三首相の米議会演説は断固阻止。日本の世界遺産登録は挙国反対。
    ……韓国の執拗な「終わりなき反日」が続く。
    ひとたび韓国メディアの手にかかれば、「桑田佳祐」「村上春樹」は韓国支持?
    これまで無関心だった日本人もさすがに首をひねる異様ぶりが際立っている。
    事あるごとに日本叩きの共闘を迫られる米国も、もはや「韓国疲れ」は深刻。
    「対中包囲網」切り崩しを狙う中国も、日本の懐柔に動き、韓国は後回し…。
    「中国に従いながら、米国とも関係維持を」――
    そんな二股外交に自らが疲れた韓国は、「中立化」の先に「核武装論」を嘯く。
    「日本を孤立させる、天才的な朴槿恵外交」――
    褒めそやしてきた保守派もついに「無能」の烙印を押し、MERSの不手際も続く。
    国内外で「独り相撲」を繰り広げ、世界を疲れさせ、韓国は土俵を転げ落ちた。
    我々は改めて、世界の構図に目を向ける。
    もう、雑音に惑わされることなく、自らの進むべき道と進み方を考える時だ。
    日経ビジネスオンラインPVナンバーワンコラム『早読み 深読み 朝鮮半島』発。
    必読のシリーズ最新第6弾。
  • 米国と中国を相手に華麗な二股外交を展開し、両大国を後ろ盾に、日本と北朝鮮を叩く――。
    韓国・朴槿恵政権が目論んだ戦略は破綻した。
    「北の核」と「南シナ海」をどうするか。
    米中が本腰を入れ、手持ちの駒でせめぎ合う。
    その狭間で右往左往するしかない韓国は「離米従中」路線を暴走してきた末に
    「核武装」「米軍撤退」論で迷走を始めた。
    その先に待つのは「捨て駒」にされる運命だ。
    日本も他人事ではない。
    「オバマ後」の米国がアジアから遠ざかれば極東の覇権を狙う中国と、きな臭い半島と、
    直接に対峙することになる。
    岐路に立つ日本が自ら道を開くには必死に手筋を読み、打つべき手を打つしかない。
    日経ビジネスオンラインPVナンバーワンコラム『早読み 深読み 朝鮮半島』発の最新第8弾。
    「アジア大再編」を読み切る、必読の一冊です。
  • この電子書籍は、「Code Complete 第2版 完全なプログラミングを目指して」の上下巻を1冊にしたお得な合本版です。
    本書は効果的なコンストラクションプラクティスについての知識を集めた、実践的なプログラミング解説書です。ソフトウェア開発プラクティスは目覚しい進歩を遂げていますが、一般のプログラマにはなかなか浸透しません。本書は、業界の第一人者らの知識と、一般の商用プラクティスとの橋渡しをします。10年前の第1版とコンセプトは同じですが、第2版は、全体を通じてオブジェクト指向の考え方が反映されたものになっています。また、「リファクタリング」の章が追加され、サンプルコードはC++、C#、Java、Visual Basicなどにアップデートされています。本書は、ソフトウェア開発の総合ガイドを求めている経験豊富なプログラマ、経験の浅いプログラマを教育する技術指導者、正式なトレーニングを受けたことのない独学プログラマ、これから社会に出る学生や新人プログラマなどを特に対象としています。本書で説明されている研究成果や過去の経験は、高品質なソフトウェアを作成し、問題を少なく抑えて作業をより短期間で行うのに役立ちます。また、大きなプロジェクトを制御し、要求の変更に応じてソフトウェアの保守や修正を適切に行うのにも役立ちます。
  • 老朽化が進む橋梁の維持・補修に役立つ生の知識を、謎解き形式で分かりやすく紹介!
    全国に約70万橋ある道路橋の定期点検が本格化してきた。これに伴い、今後は補修や補強の工事も増える見込みだ。
    ところが、橋の維持・補修に関するノウハウが十分に共有されているとは言い難い。
    本書では、維持管理を担う自治体の職員や、点検・設計を担当する建設コンサルタント会社、補修・補強工事を
    担当する建設会社向けに、維持・補修の現場で本当に役立つ知識を、「老朽橋探偵」が謎解き形式で紹介する。
    【主な内容】
    [MISSION1] 異状を見抜く目を鍛えろ
     橋梁の点検・調査時の着眼点や注意点といった基礎知識を、コンパクトに解説する
    [MISSION2] 竣工年代を推定せよ
     橋梁に関する様々な知識(鉄筋の種類、ボルトの材料、橋の形状など)を総動員し、橋の竣工年代を推定する方法を伝授する
    [MISSION3] 補修失敗の原因を探れ
     補修や補強工事の失敗・事故原因を、様々な工法の解説を織り交ぜながらひも解く
    [MISSION4] クイズで勘所をつかめ
     橋の点検や診断、補修・補強のポイントを、Q&A形式で紹介する
  • さまざまなデータの「本当のようなウソ」を見抜く独自の「統計学」とは? 情報の先にある「顧客の心理」をいかに見抜くか? 仮説と検証の繰り返しで、「正しい解答」を見つけ出していく鈴木流情報分析術を全公開。
  • 近年、俳句への関心が高まり、職場や地域でも句会や吟行が広まってきている。「NHK全国俳句大会」の選者でおなじみの鷹羽狩行氏が、季語を生かした俳句作りの基本と表現のポイントを初心者にも分かりやすく伝授。
  • 「投機」の叡智を凝縮した一冊。日本初公開!
    英国で1976年に出版され、ウォール街で密かにロングセラーになっている「投機の教科書」。かつて金融界で名を知られたスイスの金融マフィア「チューリッヒの小鬼たち」による儲けの掟を初めて明文化した。リスクを巧みにコントロールしながら資産を積み上げるためのノウハウと教訓を凝縮。個人投資家の間で圧倒的な人気を誇るカリスマトレーダー、ラリー・ウィリアムズ氏も、「一度読んだら絶対に薦めたくなる」と絶賛する。投資家のみならず、これから社会に出て資産を形成しようという人、あるいは定年後の資産管理を考えている人にも、ぜひ読んでいただきたい「お金の教科書」である。
    著者について
    マックス・ギュンター(Max Gunther)
    投資家。かつてスイス銀行界に身を置き、世界的にも名を知られた金融マフィア[チューリッヒの小鬼たち]の1人を父に持つ。13歳で株式マーケットに参入し、財を成す。
    [監訳]
    林康史(Hayashi Yasushi)
    立正大学経済学部教授。大阪大学法学部卒、東京大学修士(法学)。クボタ、住友生命、大和投資信託、あおぞら銀行を経て、2005年4月より現職。主な著書・訳書に、『相場としての外国為替』、『相場のこころ』(訳)、『欲望と幻想の市場』(訳)、『投資の心理学』(監訳)、以上、東洋経済新報社。『冒険投資家ジム・ロジャーズ 世界バイク紀行』(共訳)、『ギャンの相場理論』(編著)、『ラリー・ウィリアムズの相場で儲ける法』(共訳)、『はじめてのテクニカル分析』(編著)、『国際投資へのパスポート』(共訳)、『冒険投資家 ジム・ロジャーズ世界大発見』(共訳)、『大投資家ジム・ロジャーズが語る 商品の時代』(共訳)、以上、日本経済新聞社。『デイトレード マーケットで勝ち続けるための発想術』(監訳)、『基礎から学ぶデイトレード』、以上、日経BP社。『天才数学者、株にハマる』(共訳)、『カジノ大全』(序)、以上、ダイヤモンド社。『株価が読めるチャート分析入門』かんき出版。『エリオット波動』(監修)日本証券新聞社。『金持ち父さんの投資ガイド 入門編・上級編』(共訳)筑摩書房 『図説 マネーの心理学』(編)三笠書房。『夢が実現する かんたん! マネー・ノート』(編)宝島社など、多数。

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