セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
GWコイン大還元祭
期間限定!初めての予約購入で最大コイン+20%還元!

『日経BP、その他(レーベルなし)、0~10冊、雑誌を除く(実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全3306件

  • ★圧倒的支持! お金のことなら、この人に聞こう!
    ★X(旧Twitter)フォロワー63万人、YouTubeチャンネル登録者数26万人、note有料会員2.5万人★
    ★元日本経済新聞記者、後藤達也氏の初の著作!★

    必要な知識をわかりやすく、おもしろく。
    視野を広げ、教養を深める「経済とお金のしくみ」
    新NISA、株高、円安、インフレ、人生100年時代……今、お金をとりまく環境は、大きな転換点にきています。さまざまな価値観が複合的に変わろうとしている珍しい時代です。今まで投資をしていなかった人も、投資と向き合うべき時代になりました。
    この本では、X(旧Twitter)フォロワー63万人を誇る元日経新聞記者の後藤達也さんが、お金の世界をできるだけわかりやすくご紹介します。
    投資を通じて得られるのはお金だけではありません。株価は景気や企業だけでなく、世界情勢や金融政策、テクノロジー、あるいは社会の変化などさまざまな要素を映し出す鏡です。本書では、現代のビジネスパーソンが備えておくべき株式市場や経済の仕組みの最新知識を解説。ぜひ、この本で教養を身につけながら、お金について詳しくなってください。
  • 腸と免疫の第一人者が語る最新科学
    「なぜ、+1個のヨーグルトで、体質まで変わりうるの?」
    「太りにくい人だけが腸内に多く持つ“痩せ菌”、その正体は?」
    「栄養は吸収して、病原菌は排除する――どうやって見分けているの?」
    「人間の体は“食べたもの”だけでできてない、とは、どういうこと?」
    「睡眠の質改善やストレス対策に、腸のケアが注目されているのはなぜ?」

    腸に棲む未確認生命体が、あなたの健康と未来を決める
    ──不思議な腸内細菌の世界へようこそ!

    ・最新研究が明かす「太りにくい日本人」の共通菌
    ・ストレス・睡眠の質低下・慢性疲労は、腸の緊急SOS
    ・ゲノム(遺伝子)は変えられない。けれど、腸内細菌は変えられる
    ・健康・栄養の専門家が続ける、ヨーグルト生活――菌との賢い共生
    ・菌がつくり出す物質=ポストバイオティクスが健康・長寿のもとになる
  • コンピュータの黎明期から大型プロジェクトに携わり、プログラマー、マネジャーとして多くの経験を積み、そこで得た経験と知識をもとに教育者、コンサルタントとして活躍するワインバーグの原点といえる一冊。
    ソフトウエア開発に関する書籍を多数執筆する中で、本書は人間的側面からソフトウエア開発の問題をあぶり出した意欲作であり、ワインバーグの名を世界中に知らしめました。
    「25周年記念版」は1971年の初版から四半世紀を経て出版。「より良いソフトウエアを開発するうえで我々が向き合っていかなければならないのは、技術やスキルだけではない。開発者の心の動きだ」というメッセージは、多くの気づきを我々に与えてくれます。
  • ■ビル・ゲイツの推薦の言葉
    「二〇世紀後半、あるイノベーションが誕生し、全世界でビジネスのやり方を変えた。ソフトウェア産業の話ではない。それが起きたのは、海運業だ。おそらく大方の人があまり考えたことのないようなそのイノベーションは、あの輸送用のコンテナである。コンテナは、この夏私が読んだ最高におもしろい本『コンテナ物語』の主役を務めている。コンテナが世界を変えていく物語はじつに魅力的で、それだけでもこの本を読む十分な理由になる。そのうえこの本は、それと気づかないうちに、事業経営やイノベーションの役割についての固定観念に活を入れてくれるのである。」

    世界経済とグローバル貿易を飛躍させた「箱」の物語として、国際物流の生きた教科書として2005年の刊行(日本語版は2007年)以来、版を重ねてきたロングセラー、レビンソン『コンテナ物語』の最新情報を加えた改訂版。前回から10年以上を経て、コンテナ船の巨大化が進み、世界の港湾も巨大化・自動化が進んできた。米中貿易戦争の激化もあり、コンテナの将来は予断を許さない。解説・森川健(野村総研)
  •  本書は2016年に出版した『ASP.NET MVC プログラミング入門』の改訂版です。開発フレームワークが.NET 7となり、大幅に加筆を行っています。
     一般にブラウザーによるWebアプリケーション技術としては、
    ・ページ遷移を伴わないシングルページアプリケーション(SPA)
    ・ページ遷移を伴うMVCパターンを使ったアプリケーション
    の2種類があります。本書は後者のMVCパターンのアプリケーションに関する解説書です。ただし前の版と異なり、
    ・dotnetコマンドを使ったシングルページアプリケーション(SPA)技術
    ・AzureやDockerを使った実行環境を含めて、SPAにも活用できる内容になっています。
     前の版からサンプルコードを新しいバージョンに変更するだけでなく、昨今のネットワークを使ったアプリケーション開発に合わせて、Web APIとしてのASP.NET Core MVCの活用、React.jsやVue.jsとの連携、Azureへのデプロイなどの周辺技術を追加しました(第2章、第13章、第14章を新規追加)。動作環境としては、Windows 11とVisual Studio 2022の組み合わせで検証できます。加えて、.NET 7がマルチプラットフォームで動作することを確認するために、付録ではLinux上の動作確認やデータベースにMySQLを利用したサンプルを追加し、さらに同じASP.NET CoreですがASP.NET Core MVCとは異なるASP.NET Core Webアプリを簡潔に説明しました。
  • OpenAI元取締役でありシリコンバレーの大物投資家、リード・ホフマンが、
    GPT-4と対話しながら見通す未来とは?

    AIの未来、それが私たちの生活を一変する可能性に関心があるなら
    手に取る価値のある1冊

    「『ChatGPTと語る未来』は、重要かつタイムリーな本です。AI がもたらす未来の可能性について、興味深く役立つ概要を説明すると同時に、AIを利用して私たちがヒューマニティを増幅できる方法についてのビジョンを示しています」
    ――伊藤穰一氏(日本語版序文より)

    ■激変に備える10の視点
    ChatGPTなど生成系AIの普及によって、大きく変わる未来を10の分野に分けて解説しています。

    仕事が激変する/仕事で駆使する/教育/ソーシャルメディア/クリエイティビティ/
    司法と正義/ジャーナリズム/ハルシネーション(幻覚)/知識人との対話/技術を生み出し使える人間


    ■リード・ホフマンとGPT-4が語る未来の例
    ○大規模な失業はおそらく起こらない
    ○たとえ失業しても、AIが物質的な豊かさを生み、貧困はなくなる
    ○低所得エリアの教育をAIがサポートする
    ○フェイクを生成するAIに対抗して、検証AIも登場する
    ○AIはクリエイティブに欠かせないツールになる
    ○自分の作品を生成AIに使われない防衛策の導入が進む
    ○裁判やリーガルサービスの恩恵を所得によらず受けやすくなる
    ○知能犯の摘発、刑務所での教育などにAIが活躍する
    ○読者や視聴者にパーソナライズしたコンテンツサービスが登場する
    ○すばやいフィードバックやアドバイスでAIが社員のモチベーションを上げる
    ○AIの主力は、人間の仕事の「強化」と「補完」の2分類になる
  • 「超専門化」よりも、知識の「幅(レンジ)」のある人が成功する
    ■世の中は、ますます複雑さを増している。それを反映するように、ビジネスでも、研究開発でも、大学教育でも、スポーツでも、さらには幼児教育でも、分野を狭い範囲に絞って深掘りする「超専門化」がもてはやされるようになっている。ところが、こうした「超専門化」が成功しやすい分野は、実は非常に限定されている(ゴルフやチェスなど、ルールが明確で、迅速かつ正確なフィードバックが得られる「学習環境が親切」な領域だけだ)。世の中の大半の領域は、状況が刻一刻と変わり予測不能な出来事が起きる「不親切な学習環境」にある。そこでは、「超専門化」した人よりも、多くの分野に精通し知識と経験の「幅(レンジ)」のある人のほうが成功しやすいことが、さまざまな調査や学術研究で裏付けられている。
    幼い頃から英才教育を受け、若くしてプロゴルファーになり世界を席巻したタイガー・ウッズのようなサクセスストーリーにあこがれ、学ぼうとする人は多い。ところが、大半の人にとって、それは誤ったロールモデルであることを、本書は明解に示す。
    ■自分のキャリア形成を考えるとき、「1万時間の法則」「グリット」「早期教育」「ストレングス・ファインダー」などに目を奪われやすい。これらがもてはやされるのは、「効率が高い」「時間のムダがない」「近道」とされているからだが、実はこれらの手法がそぎ落とそうとしている「非効率な学習」「ムダな時間」「まわり道」にこそ、長期的に「真の価値」があることを、本書はさまざまな事例と科学的根拠をもとに解き明かす。
  • 「MOS(Microsoft Office Specialist) Excel 365 & 2019」を受験する方を対象にした解説書および問題集です。MOS試験の出題範囲を完全に網羅しており、個々の機能について合格に必要な知識と操作を、練習問題+機能の説明+操作手順という3ステップでしっかり身に付けられます。
    MOS 2019の試験では5~7のファイルをそれぞれ、出題されるタスクに従ってビジネス文書に仕上げていく「マルチプロジェクト」と呼ばれる形式になっています。本書ではMOS試験の解答手順や注意点、受験時のアドバイスなども説明しています。
    効率的な学習に役立つ「実習用データ」と、MOS試験に似た画面で実際に解答操作が行える「模擬テスト体験版」も提供。無料でダウンロードできます(インターネット接続が必要です)。

    ※本書には模擬テストプログラムを収録したDVD-ROMが付属しておりません。DVD-ROMが付属する「MOS攻略問題集 Excel 365 & 2019」は2020年に発行予定です。
    ※Office 2019またはOffice 365の更新が行われた場合、ライセンス形態、エディション、更新プログラムの適用状況などによって、本テキストの誌面通りの表示にならなかったり、操作できなかったりする場合があります。
  • AIのブラックボックスを開けよう!

    ディープラーニングの本質を理解するために必要な「数学」を
    「最短コース」で学べます!
    「ディープラーニング」の動作原理を「本当に」理解できる本です。

    本書では、ディープラーニングの理解には欠かせない数学を
    高校1年生レベルから、やさしく解説します。
    (微分、ベクトル、行列、確率など)

    最短コースで理解できるように、
    解説する数学の分野は必要最低限のものだけに絞り、
    その相関関係を★特製の綴込マップ★にまとめました。

    また、数学を使って001から記述したコードを
    Jupyter Notebook形式で提供しますので
    実際に動かしながら学ぶことができます。

    「ディープラーニング」の動作原理を「本当に」理解できる本です。
  • 全米最強のトレーダー養成機関「プリスティーン」が、勝者のセオリーを初公開! デイトレーダーとして株式相場で成功するための心構えを凝縮した一冊です。最大の特徴は、皆が本当は気付きつつも忘れてしまいがちな事を、表現を変えながら執拗に繰り返し述べている点。本書によって、迷いの罠から逃れ、より信念を持って売買できるようになります。 例えば、「株式を取引するのではなく、人を取引する」という教訓。多くの初心者が、一つひとつのトレードに必ず相手がいることを認識していない。問題は「どちらが、より賢いのか」という点であり、マーケットの機微を知って、賢い側に立てるように鍛えるアドバイスをします。
  • 開発プロジェクトで技術よりも何よりも大事なもの――それは「人」。一人一人の人格の尊重、頭を使う人間にふさわしいオフィス、人材の選び方・育て方、結束したチームがもたらす効果、仕事は楽しくあるべきもの、仕事を生み出す組織づくり、という6つの視点から「人」を中心としたプロジェクト開発の大切をユーモラスに語っている。1987年の初版発行以来、多くのソフトウエア・エンジニアの共感を呼んだ名著の改訂第3版。
    第3版では、時代の変化に対応し、以下の章が追加された。「リーダーシップについて話そう」、「他者とうまくやっていく」、「幼年期の終わり」、「リスクとダンスを」、「会議、ひとりごと、対話」、「E(悪い)メール」。
  • 住宅や建築物が人にけがを負わせたり、病気などを誘発したりするようなケースは少なくありません。こうしたトラブルが生じる背景には、設計や施工、維持管理が適切ではないケースが潜んでいます。
    本書では、身近な建築物で生じた、転倒や墜落、落下物との衝突など身近な事故事例を紹介します。そして、こうした事故が発生する原因と事故を防止するための具体策を人気建築漫画「一級建築士矩子の設計思考」(鬼ノ仁/日本文芸社)のキャラクターによる分析イラストを交えながら、わかりやすく解説します。
  • 生成AI時代を生き抜くためのMicrosoft Copilot for Microsoft 365の100のテクニック
    2022年11月にOpenAIによりChatGPTが公開されて以来、生成AIはビジネスシーンにおいても加速度的に普及を続けています。アクセンチュアの調査によれば、LLMにより、総労働時間の約24%の作業が大幅に自動化され、約21%の作業が大幅に高度化されると見込まれています。そして、2023年11月、生成AIをビジネス用のアプリケーション群に組み込んだMicrosoft Copilot for Microsoft 365が満を持して一般提供開始となりました。好むと好まざるとに関わらず、今後ホワイトカラーのデスクワークは様変わりしていき、生成AIツールを使いこなす人とそうでない人との間には差が開いていく可能性があります。
    本書は、AIのプロフェッショナルであるアクセンチュア データ&AIグループを著者に迎え、彼らが実践しているMicrosoft Copilot for Microsoft 365の使いこなしテクニックを100個、解説した書籍です。Teams、Outlook、PowerPoint、Word、Excel、OneNote、Whiteboard、Power Automateといった主要なアプリケーションのそれぞれについて、網羅的にテクニックを取り上げており、幅広い業務でMicrosoft Copilot for Microsoft 365を活用するための知識が得られます。生成AI時代を生き抜くための座右の1冊として、本書をご活用いただければ幸いです。
  • ITエンジニア必読の世界的名著が21年ぶりの大改訂!

    懐中電灯、子猫、時計……一見関係なさそうな題材を取り上げながら、複雑に見えるコンピュータを単純なモノの組み合わせとして捉え、その本質に迫る。なじみ深い点字やモールス符号、機械語、アセンブラ言語、プログラミング言語などの「コード」を通してコンピュータに隠された「仕組み」を解き明かしていく。その本質を知れば、デジタル社会を理解できるだろう。

    第2版では、実際のCPU、すなわちコンピュータの脳、心、魂を形成する中央演算処理装置の仕組みも説明する。本書が100ページ近く初版よりも長くなっている理由でもある。その通り、本書を読み進めるのは長い旅になる。ページを通して私と一緒に最後までたどり着ければ、CPUの内部にさらに深く潜り込むことができる。

    本書は著名テクニカルライターのCharles Petzold(チャールズ・ペゾルド)著、Code: The Hidden Language of Computer Hardware and Software 2nd Editionの邦訳です。
  • 2024年1月20日未明、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小型月面着陸実証機SLIMが月面着陸に成功した、と発表した。その後、世界初のピンポイント着陸に成功したことが明らかになり、2台の自律型小型ロボットによる画像データ送信にも成功した。

    我が国の宇宙開発を担うJAXAのルーツを遡れば、戦後ゼロからロケット開発に取り組んだ東京大学の糸川英夫研究室に行きつく。本書は、日本の宇宙開発の父で、次々にイノベーションを生み出した天才・糸川英夫(1912~1999)のイノベーター人生に焦点を当てた評伝である。

    以下は、本書「はじめに」から。
     「2003年5月に内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられたJAXAの小惑星探査機「はやぶさ」が、長い苦難の末、小惑星「イトカワ(ITOKAWA)」に着陸してサンプルを取得した後、2010年6月13日にオーストラリアのウーメラ砂漠に無事帰還したのだ。世界初の地球・小惑星間の往復飛行の達成であり、世界初のサンプルリターンの成功として、大きく報じられた。(中略)「イトカワ」と命名したのは、糸川さんがかつて所属した東京大学宇宙航空研究所(現JAXA)の後輩たちだった。「はやぶさ」が打ち上げられて3カ月後の2003年8月のことだ。」
  • 基本から生成AIまで、サンプルコードがたくさん!

     本ムック「楽しくてためになるPython入門」は、主にプログラミングの初心者の方に向けて、プログラミング言語「Python」を使って作成できる様々なプログラムを解説する一冊です。

     第1部の「はじめてのPython」でPythonの基本を確認したら、第3部の「リバーシ」や、第4部の「写真加工プログラム」を作ってみましょう。どちらも、簡単なことから始めて、最終的には結構高度なプログラムを完成させます。特に、第3部の第3章で作るリバーシのAIは結構強いものになりました。

     また、2024年の現在、プログラミングにおいては生成AIの利用、中でも生成AIの代表格であるChatGPTの活用が大きなテーマになっています。そこで、第2部の「ChatGPT編」では、ChatGPTの活用に関する2つの記事を収録しました。

     本ムックが、皆さまのプログラミングライフを楽しくし、学びにつながる一助となれば幸いです。


    ≪目次≫
    第1部 はじめてのPython
    第2部 ChatGPT編
    第3部 Pythonで「リバーシ」を作ろう
    第4部 Pythonで写真加工プログラムを作ろう
    第5部 Pythonでおさらいする高校物理 力学編
    第6部 Raspberry Pi Pico W入門
    第7部 リアルデータで日本列島の3D地図を作成
  • ◆特集1 新モデルラズパイ5完全対応 電子工作のはじめ方
     世の中には膨大な種類の電子パーツがありますが、ラズパイやラズパイPicoを使えばそれら電子パーツの多くを制御可能です。基本的な動かし方から作品の作り方まで一気にマスターしましょう。話題の「ChatGPT」を使って作品作りを効率化する方法も紹介します。

     最新のラズパイ5やPicoを使い電子パーツを自在に制御しよう
     Part1 電子パーツを電池で動作させてみよう
     Part2 ラズパイやPicoで電子パーツを制御しよう
     Part3 定番電子パーツ11種を動作させよう
     Part4 生成AIも活用しつつ、実用的な作品を作る

    ◆特集2 I/O、CPUが高速になったラズパイ5
     「NVMe」対応でSSDアクセスは2倍速に

    ◆特集3 ラズパイPicoをNode-REDで動かす
     GUI上のフローでプログラミング

    ◆特集4 ラズパイ&AIによる画像認識でアームクローラーを制御しよう

    ◆特集5 ラズパイで楽しむLinuxライフ
     「今、会議中」と家族に伝えるプレートをPythonで作ろう

    ◆特集6 ラズパイで楽しむLinuxライフ
     「GitLab」で課題管理と資料の整理をしよう

    ●講座 実験して分かる電子パーツの動かし方
    ●講座 ハード&ソフトをちょい足し 新しいラズパイの遊び方 第15回
    ●講座 ラズパイ&PC両対応 Linuxで学ぶセキュリティ入門
    ●講座 IoT時代の電子工作
    ●講座 電子工作にも役立つ! 基礎からわかるLinuxコマンド 第11回


    【特別付録】
    ・第1部 自動で動くカメラ&センサー完全25パターン
    ・第2部 温湿度センサーで室内を監視
    ・第3部 スカイツリーを好きな色に光らせる
    ・第4部 拡張ボードHATを自作しよう
  • 「夢や目標をかなえたい」「理想の自分に近づきたい」「暮らしを整えたい」…自分をよりよく変えるためのあれこれをかなえるには、日々の習慣を変えることが近道です。

    本書では、習慣化によって自分を変えるための「30日チャレンジ」の実例やノウハウをはじめ、人生の満足度を高めるためのメリハリのあるお金の使い方、自分のモチベーションを上げてやりたいことを確実にかなえるための手帳やノートの書き方、転職や副業で稼ぐ力を上げるための行動習慣などのコンテンツを収録。

    毎日の習慣に少し取り入れるだけで「なりたい自分」に一歩近づく、そんなノウハウをたっぷり詰め込みました。


    ≪目次≫
    PART1 私の強みを磨く30日チャレンジ
    PART2 人生の満足度が上がるお金の使い方
    PART3 なりたい自分に近づく手帳&ノート術
    PART4 副業・転職で稼ぐ力をアップする習慣
  • 専門家のノウハウを凝縮!
    大規模言語モデル「GPT」のシステム実装法

     ChatGPTを支える大規模言語モデル(LLM)「GPT」などをシステムに組み込むための「Azure OpenAI Service」(Azure OpenAI)を実際に活用するための実践ガイドです。Azure OpenAIを使えば、企業がLLMを活用する際に懸念となる社内データの漏洩を防ぎながら、社内の独自データに基づく受け答えも可能なシステムを容易に構築できるようになります。

     本書ではAzure OpenAIとその周辺AIサービスが備える次のような機能をサンプルコードを使いながら、詳しく解説します。

    ・GPT-3やGPT-4に多様なパラメータを設定してチャットの受け答えを確認できる「Azure OpenAI Studio」
    ・自然言語による検索(Embedding)も得意な「Cognitive Search」
    ・LLM用ライブラリの「LangChain」と「Semantic Kernel」
    ・AIの処理フローをGUI上で容易に構築できる「プロンプトフロー」
    ・Meta(Facebook)のLlama 2などオープンソースのLLMも活用できる「モデルカタログ」
    ・LLM自体に独自のデータを学ばせる「ファインチューニング」
  • 2,100(税込)
    編:
    日経PC21
    レーベル: ――
    出版社: 日経BP

     CPU、メモリー、マザーボード、グラフィックスボード、SSDなど、パソコンを構成するすべてのパーツを自由に選べるのが「PC自作」の魅力です。パーツの選択次第でいろんな用途に適したパソコンを好み通りに作れます。

     本書では、そんなパソコン自作の基礎知識から組み立ての手順、OSのセットアップ、トラブル解決法までを、わかりやすく丁寧に解説しています。CPU、マザーボード、グラフィックスボードなど、パーツごとに最新の技術や製品を解説し、理想の1台を組み上げるための実用ノウハウを凝縮しました。

     CPUやグラフィックスボードの進化点など、最新の自作トレンドも満載です。Intelが発売した第14世代Coreは前世代と比べて何が進化しているのか、AMDのRyzenと比べるとどうなのかなど、ベンチマーク結果を基に徹底検証しています。NVIDIAが投入したGeForce RTX 40シリーズの新型についても詳細に解説。そのほか、各種PCパーツの製品カタログもまとめています。

     パソコン自作をこれから始める初心者にも、自作の知識やスキルをさらに深めたいベテランにも、必携の1冊です。


    ≪主な内容≫
    ・自作PCは自由度が高く長く使える点が魅力
    ・第14世代Coreが登場!! 第13世代をさらに強化
    ・末永く使いたいなら今はRyzenが狙い目
    ・GeForceは4モデル投入 DLSS 3.5も発表
    ・Radeonも4モデル投入 フレーム生成に対応
    ・PCI Express 5.0でSSDも10GB/秒超えに

    ◎パーツ選びの鉄則
    ◎組み立ての鉄則
    ◎セットアップの鉄則
    ◎アップグレードの鉄則
    ◎トラブル解決の鉄則
    ◎自作パソコンの基礎知識
    ほか
  • 株で勝つための基本から実践的手法まで、重要ポイントを網羅的に整理した「投資入門書の決定版」。初心者からレベルアップして大化け株で儲ける極意を伝授する実践ガイド。人気投資ブロガー「エナフンさん」のベストセラー3連作から、「やるべきこと、やってはいけないこと」集大成。

    正しい知識を得て、オーソドックスな投資法を習得することこそ、勝利への近道である。
  • ■ 生成AIプログラミングはAITuberで始めるとわかりやすい!
    ■ LLMを使って生成したテキストをYouTubeで配信するまで完全ガイド

    プログラミングを学んでいる人なら、誰もが気になる生成AI。どのように生成AIを利用して、生成したデータをどのように生かすのか。どのようにアプリケーションに組み込むのか。実例が知りたいですよね。

    そこで、AITuberを作ってみるのはいかがでしょう。AITuberは、YouTube配信を行うAIです。その根幹となるのが生成AI。YouTubeの配信に書き込まれたコメントを取得して、それに合う返答を生成する。ここで生成AIを使います。どのようにプログラムから返答を生成するのか、その実例が本書でわかります。AITuberのキャラクターにふさわしい返答を生成するには、どのようにプロンプトを作っていくのか、そのコードの原則がマスターできます。

    生成した文字列をどのようにアプリケーションに活用するのか、それもAITuberで実例を学べます。取得したテキストを音声に変換し、配信ソフトを使ってYouTubeで配信する。それに必要なモジュールを作り、配信を実行するためのプログラミングもくわしく解説します。

    生成AIプログラミングでは、実際のアプリケーションにどう生成AIを落とし込んでいくのかまで学ぶのがなかなか難しい現状があります。本書ではAITuberを題材にすることで、YouTube配信という目に見えるゴールを目指してアプリケーションを作り込んで行くことができます。
  • その保険、あなたに本当に必要ですか?―― 入るべき生命保険は「たった1本」、老後に保険はいりません。保険に入りすぎている「五十嵐夫婦」の素朴な疑問に、保険商品の仕組みから業界の裏事情まで知る著者が、とことんやさしく答えていきます。

    【MC加藤浩次】さんの「保険」YouTube動画で話題沸騰の著者、待望の最新刊!

    経済評論家・山崎元氏 推薦
    「一回の相談で、一生分の納得 ― 保険の本質をシンプルに説く優しい声が聞こえてきます」

    ◎こんな疑問や悩みに答えます。
    ・「医療保険」は本当に必要?
    ・がん家系なので「がん保険」が気になる。
    ・「掛け捨て」の保険は、損なのでは?
    ・「終身保険」の保険料が重く、家計を圧迫している
    ・自営業者は「就業不能保険」に入るべき?
    ・子どもが生まれたら「学資保険」に入るべき?
    ・老後資金が心配。銀行預金より、保険のほうがお金は増えるのでは?
    ・投資は怖い。保険のほうが安心なのでは?
    ・今、保険を解約したら損してしまう。
    ・販売員と付き合いがある。提案を断るいい方法を知りたい。
    ・将来の国家財政が不安。民間の保険で備えるべきではないか? ……など。
  • 超高収益を生む「キーエンス思考」をChatGPTで"完コピ"
    「付加価値」を圧倒的なスピードで創造できる――。
    仕事の成果アップに結実させられるChatGPTビジネス書の決定版!

    「成果に最短距離で突き進む仕事術」を理解し、ChatGPT活用で遂行していく。

    日本屈指の高収益企業・キーエンスが成果を生む秘訣である「付加価値」をつくるためのプロセスを、ChatGPTで"完コピ"するための手法を詰め込みました。例えば、情報収集や分析はChatGPTに「仮説」を立てさせることで、新たな観点が生まれ、今手掛けている仕事をブラッシュアップできる。そして付加価値創造が実現し、成果が上がる――。全編を通して、日々の仕事で成果を上げることを念頭に置いたChatGPTのノウハウ本です。
    キーエンス出身で、自身も業務にChatGPTを有効活用。コンサルティング業務でも顧客にChatGPT活用を提案し、年10億円の利益改善などを実現している著者が徹底解説します。

    さて、ビジネスパーソンには、様々な立場の人がいます。本書は、どんな立場にあっても成果アップに直結させられる一冊です。例えば、こんなことが実現します。

    【一般社員のあなた】経験を積む時間を"チート"してみるみる成長
    【マネジャー(管理職)のあなた】部下が勝手に育ち、チームの業績もアップ
    【経営者のあなた】優秀な社員ばかりになり、組織の生産性が2倍に

    「サボっているわけではないのに、上司や同僚に評価されない」「なかなか部下が育たない」「自社、自部署の業績が上がらない」……。そんな悩めるビジネスパーソンにこそ読んで欲しい、AI時代に成果を上げるためのバイブルです。
  • 1,980(税込)
    編:
    日経クロステック
    レーベル: ――
    出版社: 日経BP

    ChatGPTによる「産業革命」が始まった。導入企業の狙い、新技術の全貌、IT企業の戦略を一冊に

    いち早く使いこなして備えなければならない――。

    「ChatGPT」に代表される生成AIの登場に産業界は敏感に反応した。世界中を魅了した新技術は、ビジネスの在り方を変えると確信したからだ。

    大手企業もスタートアップも垣根はない。生成AIの実用化を巡るレースは既に始まっている。

    本書では30社に上る企業の導入・活用事例や業界動向をたっぷり収録。マイクロソフトとグーグルを軸に回るグローバルトレンド、実際の企業導入に当たってのポイント、配慮したい法規制など、今知っておきたい内容を総まくりした。

    テクノロジーの巨大な転換点を前に、企業はいかに動けばいいのか。手がかりをつかむための材料がここにある。


    【目 次】
    第1章 産業界に響く 革命の鼓動
    第2章 ChatGPTに踊る世界
    第3章 スペシャリストが見た熱狂の本質
    第4章 生成AI 実装のいろは
    第5章 未来を分かつ、AIリスクとの対峙
  • 上級者の知識をこれ一冊に集約
    あなたも今日から「自力でできる人」

     パソコンを使っていると、人に相談したくなることがよくあります。「ネットがなぜか遅い」「起動しない」などのトラブルはもちろん、「この機能、使いにくいので何とかならないかな?」といった設定や使い方の問題にも、しばしば遭遇します。

     また、ネットにあふれている真偽不明の情報も気になるでしょう。「バッテリーは継ぎ足し充電すると寿命が縮まる」のように、昔は本当だったけど今はウソ……みたいな情報も氾濫しています。金銭を奪おうとする偽のメールや、有名ショップを装った詐欺サイトも多数存在しており、頭痛の種です。

     パソコン上級者の知り合いがいれば相談できますが、そうでない人も少なくないはずです。でもご安心を。本書なら、そうした悩み事を抱えているすべてのパソコンユーザーの力になれること請け合いです。


    ≪主な内容≫
    特集1 Windowsの迷惑設定を一掃
    特集2 PCトラブル自力解決道場
    特集3 パソコンの真実とウソ
    特集4 エクスプローラーを究める
    特集5 ニセモノにダマされるな!
    ほか
  • すべてが変わろうとしているこの時代に、あなたがジェネレーティブAIの波に乗るための1冊

    ★ 仕事の80%が変わる、未来を切り開く革新的技術へのガイドブック
    ★ 東京大学 松尾豊教授、パナソニック コネクトCEO 樋口 泰行氏、カーネギーメロン大学金出 武雄教授、伊藤穣一氏、杉山 恒太郎氏、Microsoft小田 健太郎氏、HIKKYさわえみか氏など、一流の専門家たちへのインタビューを収録

     今、世界はジェネレーティブAIの時代へと突入し、80%の仕事が変化の波に飲まれようとしています。ビジネスの未来を決定づけるこの重大なチャンスを逃すことなく、あなたも早速この新世界に足を踏み入れてみませんか?

     本書は、世界が注目する次世代のAI技術、ジェネレーティブAIについて、基本概念からビジネスへの応用、AI活用の倫理までを1冊に凝縮。ChatGPTをはじめとするジェネレーティブAIが文章だけでなく、画像や動画の生成まで可能にするこの驚異的な領域を詳細に解説。

     ジェネレーティブAIとは何か、それが社会や産業にどのような影響を及ぼすのか、そしてこれからどう対応すべきなのか。AIの出現によって人間が「人間とは何か」を再認識する時代に、多面的な考察を提供します。

     また、日本企業の最前線にも焦点を当て、パナソニック コネクト社が全社員にChatGPTを導入した具体的な事例や、樋口社長のインタビューも掲載。ジェネレーティブAIの実際の活用法を具体的に示し、その可能性を身近に感じていただけます。

     すべてが変わろうとしているこの時代に、あなたがジェネレーティブAIの波に乗るための1冊。新世界への道しるべとなることでしょう。
  • 一冊に、AIと数学とアルゴリズムの基本を濃縮!
    Pythonの深層学習フレームワークを自作!

    社会の中で日々存在感を増している「AI」と「数学」と「アルゴリズム」。その基本を180ページに詰め込んだのが本ムックです。

    バブルソートのような基本的なアルゴリズムから、手書き数字認識もできる深層学習フレームワークの自作、AIで使われる数学の基礎である線形代数、そして経済学のアルゴリズムであるゲーム理論まで、様々な話題を扱っています。

    もちろん、単に解説するだけではなく、Pythonで動くコード付き!動かしながら、深く学ぶことができます。


    ≪目次≫
    第1章 絶対に知っておきたいアルゴリズム10選 その1
     基礎から機械学習まで厳選した10個のアルゴリズムを
     Pythonによる実装とともに解説!

    第2章 絶対に知っておきたいアルゴリズム10選 その2
     3つのテーマで厳選した10個のアルゴリズムを
     Pythonによる実装とともに解説!

    第3章 自分で作るPython深層学習フレームワーク
     Python+NumPyでフレームワークを完全自作!
     深層学習の原理がよくわかる!

    第4章 Pythonで線形代数を学ぼう
     AI&データサイエンスで使う数学の基礎!

    第5章 Pythonで学ぶ「ゲーム理論」
     人間関係をプログラミングできる!

    第6章 プログラミング時代の数学との付き合い方
  • 1,540(税込)
    著:
    佐藤薫
    レーベル: ――
    出版社: 日経BP

    2023年開始の「MOS(Microsoft Office Specialist) Word 365」を受験する方を対象にした解説書および問題集です。MOS試験の出題範囲を完全に網羅しており、個々の機能について合格に必要な知識と操作を、練習問題+機能の説明+操作手順という3ステップでしっかり身に付けられます。
    MOS 365の試験では5~7のファイルをそれぞれ、出題されるタスクに従ってビジネス文書に仕上げていく「マルチプロジェクト」と呼ばれる形式になっています。本書ではいち早くMOS 365試験をもとに最新の傾向を分析し、合格に必須の知識と操作を盛り込みました。MOS試験の解答手順や注意点、受験時のアドバイスなども説明しています。
    効率的な学習に役立つ「実習用データ」と、MOS試験に似た画面で実際に解答操作が行える「模擬テスト体験版」も提供。無料でダウンロードできます(インターネット接続が必要です)。

    ※本書には模擬テストプログラムを収録したDVD-ROMが付属しておりません。
    ※本書の発行後、Microsoft 365(並びにOffice 2021)が更新された場合、ライセンス形態、エディション、更新プログラムの適用状況などによって、本書で解説した通りの表示にならなかったり、操作ができなかったりする場合があります。
  • 「私たちはなぜ勉強しなきゃいけないの?」
    「好きなことだけしてちゃダメですか?」
    「自分らしく生きるにはどうすればいいの?」
    「世界を少しでも良くする方法は?」

    数々の問いを胸に「冒険の書」を手にした「僕」は、時空を超えて偉人たちと出会う旅に出ます。
    そこでわかった驚きの事実とは――

    起業家・孫泰蔵が最先端AIにふれて抱いた80の問いから生まれる「そうか!なるほど」の連続。
    読み終えたあと、いつしか迷いが晴れ、新しい自分と世界がはじまります。

    「混迷する世界をつくった本当の課題とはなにか?」
    「AIの未来に何をすればいいのか?どう生きるか? 」
    「リスキリングってほんとうに必要なのか?」

    誰もが迷う「問い」を胸のすく「発見」につなぐ本書は、どう生きるか悩むあなたに勇気と指針をくれるでしょう。

    混迷する世界、AIの未来に必要な、新しい気づきが満載!
    ・無理に覚える知識も、仕方なくやる仕事も、AIに負ける
    ・才能や能力は迷信。AI時代にはまったく意味がなくなる
    ・学びにも仕事にも「遊び」を取り戻すことが大切
    ・イノベーションは論理的思考では生まれない
    ・大事なのは、学んだ知識や成功体験を捨てること
    ・自立とは、頼れる人を増やすこと
  •  鮮烈なマゼンタ(赤紫色)のコンテナやコンテナ船を見たことがありますか? 日本海運業の存亡を賭けた日本郵船、商船三井、川崎汽船のコンテナ船事業部門の大統合で誕生したシンガポールに本拠を置くオーシャン・ネットワーク・エキスプレス、略称ONE。2017年に設立されたONEの軌跡とコロナ禍による世界のコンテナ業界の大激動を追ったビジネスドキュメント。著者は海運専門紙記者と海運研究者。

     世界第2位のコンテナ港を擁するシンガポールで、邦船3社の30代、40代が中心となって作り上げた19カ国のスタッフを抱える多国籍かつ世界標準のスタートアップは、結果としてコロナ禍によるサプライチェーンの混乱とコンテナ運賃急騰などもあり、2年連続で2兆円の利益を上げる。赤字お荷物部門からの大逆転劇だ。

    成功のキーワードは、「出島組織」。その定義は、以下の2点。
    (1)本体組織から何かしらの形ではみ出して
    (2)新しい価値を生む組織
    ONEの目覚ましい成功は、日本の伝統的な大企業、いわゆるJTC(Japanese Traditional Company)の再生の方向性を示す格好の事例と言えるだろう。
  • ■ この1冊で両方のツールを使いこなせるようになれる!
    パソコンで仕事を効率化――。といっても、実はたくさんの手作業があるのがパソコンでの作業です。これをまとめて自動化する手段として注目されているのがPower AutomateとPythonです。
    でも、どっちを使えばいいの?という疑問もごもっとも。それぞれ特徴があり、どちらが優れていると決められるものではありません。ケースバイケースなので、どちらを覚えるのがいいとは言い切れず……。それならどちらも使えるようになってしまえばいいのでは?
    本書では、さまざまな職場でありがちな、かつさまざまな業務に共通する6つのミッションを取り上げ、それを解決していきます。Webアプリケーションとの連携プログラムもカバーしました。それに加えて、より利便性を要求する4つの追加ミッションも用意しました。合計10のミッションを自動化するPower AutomateとPythonのプログラミングを通じて、仕事上の面倒な手作業をコンピューターにやらせるための処理の作り方、それをプログラムにする勘所を身につけることができます。その結果、Power AutomateとPython、どちらかではなく、両方を使いこなせるビジネスパーソンになれるのです。

    「Power Automateは使ってはみたけど、Pythonにも興味があって……」という人や、「Pythonは使えるようになったものの、Power Automateはどんなもんなんだろう」という人に本書はお薦め。そしてもちろん「Power AutomateとPython、どちらから始めたらいいんだろう」という人にもピッタリ! 両方いっぺんに始めてしまいましょう。
  • 「親の介護」と聞いただけで、目をそらしたくなったあなた。この本は介護から逃げて逃げて逃げまくりたいあなたのための「怖くない・無理しない・できることしかやらない」ことを全面的に肯定する、初めての介護本です。「親不孝を薦めるとは何事だ」とお怒りの貴方。お気持ちはごもっともですが、こと親の介護では、普通ならば「親孝行」と考えられることが、親も、あなたも不幸にしてしまうことが多いのです。しかも、「いいことをしている」つもりだから、始めてしまったら止めにくい……。
    介護を介して、自分が愛する親を憎んだり、きつい言葉をかけてしまったりするのは自分を含めてよくある話です。そんなお互いに辛い状況に陥る前に、あえて「親不孝介護のススメ」をさせてください。介護が本格的に始まる前にこの本で「介護の常識は『親不孝』と腑に落ちれば、きっと気持ちも体も楽に親御さんに向き合えます。そもそも、子どものあなたが朗らかなことが一番の「親孝行」ではないでしょうか。
    電通などの大手企業の社員の介護コンサルティングを長年引き受けているNPO法人となりのかいご代表、川内潤さんがその体験から語る「親不孝介護」を、普通の会社員、編集Y(一人っ子、母親が田舎で独り暮らし)が実践してみたらどうなったか。包み隠さずお話し致します。
  • ファイルの一括処理はシェルにお任せ
    日々の雑務をコマンド操作でサクッと解決!

    シス管系女子シリーズ5万部突破

    本書はシェルスクリプトとコマンド操作がまんがで楽しく学べます。ExcelやWord、PDF、CSV、テキストなどのドキュメントやデータを手早く一括処理して、効率的に業務を進められるようになります。
    システム管理部門の新人社員、利奈みんとちゃんと先輩社員 大野桜子さんとのやり取りを通して、すぐに役立つ情報を分かりやすく解説。初めての方や初心者でも楽しんで読めます。
    シリーズ「コマンド&シェルスクリプト基礎編」「シェルスクリプト応用&ネットワーク操作編」とあわせて読むとさらに理解が深まります。

    ※本書は日経Linuxの人気連載を単行本化したものです。
    「日経BPパソコンベストムック まんがでわかるLinux シス管系女子1巻~3巻」をお持ちの方は、ストーリーの続きを本書にてお楽しみにいただけます。
  • 認知症の老齢者が入居する介護施設「グループホーム」とはどんなところか、ご存じだろうか。
    自宅介護2年半の壮絶な体験を綴った『母さん、ごめん。』の続編は、グループホームに入居した母とのその後の体験記。「あとはホームに任せて……」とはいかなかった。母の怪我、入院、そして、恋?! 50代独身男の介護生活はまだまだ続く。

    多くの人がいずれ親を預ける「グループホーム」の予想外だらけの実体験を、子どもの側から、科学ジャーナリストの冷静かつヒューマンな視点で描く。どこにもなかった、本当に役に立つ「介護」の本。一読すればいざという時に、「今、何が起きているのか、自分は何をするべきか」を、落ち着いて判断することができる。その日が来る前にぜひ一読を。
  • サーバーの実運用ももう怖くない!
    安全な操作・設定のノウハウ満載

    ~シス管系女子シリーズ5万部突破
    新エピソードを加えさらにパワーアップ~

    本書はLinuxサーバー管理とシェルスクリプトがまんがで楽しく学べます。
    システム管理部門の新人社員 利奈みんとちゃんと、先輩社員 大野桜子さんとのやり取りを通して、すぐに役立つ情報を分かりやすく解説。初めての方や初心者でも楽しんで読めます。
    シリーズ第1弾「コマンド&シェルスクリプト基礎編」とあわせて読むとさらに理解が深まります。
  • デジタル時代に活躍するための「教養」をこの1冊で身につけよう!
    プリンストン大学の一般人向け「コンピューターサイエンス」の講義が1冊に。
    デジタル社会をよりよく生きるための知識を伝説の計算機科学者がやさしくお伝えします。

    好評をいただいた第1版から2年、早くも第2版が登場です。
    第1版の「ハードウェア」「ソフトウェア」「コミュニケーション」の3部構成から、第2版では「データ」を新設、4部構成となりました。
    第4部「データ」では、第1版では「コミュニケーション」に含まれていた「データと情報」「プライバシーとセキュリティ」が移設・補強されるとともに、「人工知能と機械学習」が加わりました。
    第2部「ソフトウェア」の「プログラミングを学ぶ」では、第1版でのJavaScriptでの説明に加えて、Pythonを用いた説明も加わりました。
    また、コロナ禍によるデジタル環境の加速について追記されるなど、全面的に内容が見直されています(末尾の目次をご覧ください)。

    私たちの身の回りには、情報機器があふれています。そうした機器を使いこなしてデジタル社会をよりよく生きるためには、コンピューターやソフトウェア、インターネット、さらにはデータに関する知識が欠かせません。本書は、パソコンやスマホをはじめとするコンピューターや、ネット、ウェブサイトがなぜ動くのか、データの扱いを含めどう安全に使いこなせばいいのかを、理系・文系を問わない「一般の人」を対象に、イチからやさしくお伝えします。
  • シス管系女子 シリーズ5万部突破!
    新エピソードを加えパワーアップ

    ≪仕事でよく出くわす場面ばかりで、即・役立つ!≫
    ≪「コマンドが苦手~」がなくなる!≫
    漫画+技術解説書 「わかばちゃんと学ぶ」シリーズの湊川あい先生推薦!

    Linuxのコマンド操作をまんがで楽しく学べる本です。
    シェルスクリプト、サーバー管理の基本が自然と身に付きます。
    主人公の新人社員 利奈みんとと先輩社員 大野桜子のやり取りを通して
    すぐ役立つ情報を分かりやすく解説します。
  • 建築確認や検査にまつわる「誤解」をピックアップして、検査員が申請をスムーズに通す要点を徹底解説した好評書籍の増補改訂版です。

    初版の発行から約9年が経ち、建築基準法や同施行令、告示など改正された点を踏まえて、アップデートしました。
    増改築や防耐火、省エネなど建築確認に関連する法令が追加されたことを受け、誤解の項目を初版の100から120に増強。特に脱炭素社会の実現に向けて法整備の動きが活発な省エネ分野に対応するため「【Part10】省エネの誤解」を追加しました。
    “一見すると本当っぽい誤解”が各記事の見出しになっていて実務に近い形で読み進めることができる点や、各記事に可能な限り関連条文を入れて法令集などを参照しなくても読めるように工夫した点は、初版のコンセプトを踏襲しています。
    建築初心者や建築確認を苦手としている設計者にも読みやすく、また建築確認に精通したベテラン設計者にとってもいくつかの項目は“目からウロコ”の内容を収載しています。
  • なぜ気候科学はねじ曲げられて伝えられるのか? 
    ■私がこの本を書いたのは、気候科学やエネルギーに関する重要な情報が歪められているからだ。純然たるデータや科学文献の記述が、政府による評価報告書、マスコミを経由して、一般市民や意思決定者へ伝えられる過程でねじ曲げられてしまう。私が望んだとおり、専門家でない読者の方々は、(米国での出版後)本書の内容が公正でわかりやすいと評価してくれた。他方、予想したとおり、一部の気候科学者は本書を批判し、私の動機や資質に疑問を投げかけた。だが、内容面の大きな誤りを見つけることはできなかった。
    (「日本語版発行に寄せて」より)
    ■私は科学者として、科学界の実に多くの個人や組織が、情報提供ではなく説得のために気候科学を誤って伝えていることに失望している。しかし、あなたも一市民として気をつけなければならない。民主主義社会では、有権者が最終的に気候変化への対応方法を決定する。科学が言っていること(と言っていないこと)を十分知らずに下される決定、悪くするとウソの情報に基づいて下される決定が、よい結果につながることはまずない。新型コロナウイルスでもそのことをつくづく思い知らされた。気候やエネルギーでもそれは同じことだ。(第10章「誰がなぜ科学を壊したのか」より)
  • マンガ家でも警察官でも仕事の基本は同じ?

    コミック累計400万部突破!
    ドラマも大ヒット

    警察という“会社”で生き残る働き方とは?
    『ハコヅメ』のネタバレ厳禁裏話も満載!

    ・異様に早く週刊連載にこぎ着けられた秘密
    ・警察官にビジネス書を読む人が多いワケ
    ・欠点があるほうが、人は話を聞いてくれる
    ・「山田裕貴さんに悪いから、言うなよ!」
    ・よき「聞き手」が人間を成長させる理由
  • 女性たちの気持ちに寄り添う
    人気絶大の産婦人科医が贈る
    心とからだのお守り本

    <本書の構成>
    Chapter1 「私らしい私」をつくるには?
    Chapter2 つらい気持ち、不安とどう向き合う?
    Chapter3 こんなコミュニケーションが望ましい
    Chapter4 女性の体について知ってほしいこと
    Chapter5 人には聞けない性の悩みに答える
    Chapter6 これからの家族とパートナーシップのあり方
    Chapter7 人生とキャリアの歩み方
    Chapter8 私が人生でしていきたいこと
    Chapter9 高尾美穂から「妹たちへ」


    stand.fm「高尾美穂からのリアルボイス」が390万再生!
    「高尾先生の言葉に癒やされる」の声が続出。
    自己実現、人間関係、性…多彩な悩みに答えています

    いじめ、友人の死、結婚…
    知られざる半生を綴ったエッセイも収録

    <本書の一部を紹介>
    ・「人と比べてしまう自分」が嫌な人へ
    ・イライラする自分にできること
    ・「心が狭い」自分が嫌だと思ったら
    ・職場でマウントを取ってくる人への対応
    ・「私はHSPかも」と思うあなたへ
    ・妊活中のメンタルの保ち方
    ・男性経験がないのは恥ずかしいこと?
    ・結婚ってしなきゃいけない?
    ・子どもを持つ人生も、持たない人生も
    ・冷え切った夫婦関係とどう向き合うか
    ・自分をブランディングする方法
    ・オーラがないと思っておられる方へ
    ・私たちの人生、仕事がすべてではない
    ・大切な人の死から私たちが学べること
    ・大切な人の死から私たちが学べること
  • 著者が自ら試して一番気持ちよかった“究極のほぐしワザ"をまんがでわかりやすく図解。
    体と心もひとりでに軽くなる「ひとりほぐし」!

    気持ちのよいマッサージを受けた後は、疲れやストレスもスッキリしますよね。
    冷え、だるさ、凝り、むくみ、たるみ…が解消され、リラックスした気持ちになります。

    本書は著者自身がマッサージのプロに教えてもらったテクニックで
    自分の手で体も心もときほぐせるようになれる本です。

    <目次>
    ・はじめに
    ・ひとりほぐし「ワザ別 不調解消MAP」-自分の手で ほぐれる、整う!

    第1章 気持ちが落ち着く リラックス神経の「腕ほぐし」
    第2章 全身の緊張をやわらげてリフトアップ! 整筋で「頭ほぐし」
    第3章 頭痛、めまい、首こりに ストレスをゆるめる「耳ほぐし」
    第4章 ほうれい線、二重あご、眼精疲労に 指鍼(ユビバリー)で「顔ほぐし」
    第5章 肩こり、ぽっこりお腹、むくみに 首、肩、お腹の「深部リンパ節ほぐし」
    第6章 便秘、冷え、ガス腹、ストレス腹に みぞおちからへそ下の「腸ほぐし」
    第7章 背中、お尻、太ももの凝り太り解消 テニスボール整筋で「背面ほぐし」
    第8章 ひざ下・ひじ下の冷えとだるさを取る 「オイルタッチほぐし」
    第9章 内臓の不調を整え、痛みを軽くする 足裏&手の「反射区ほぐし」
    第10章 不安が消え、自己肯定感が高まる 顔、胸、頭皮の「タッチほぐし」
  • ★一日3枚のメモで十分!★
    ★メモはとればとるほど財産になる★
    ★世界トップクラスの学者、ビジネスパーソン、クリエイター、作家が使っているメモ術を知る★

    58冊の本と、数百本の論文という、大量の執筆をしたニクラス・ルーマンという社会学者がいます。彼の著作のクオリティはずばぬけていて、専門分野以外でも古典的名著になっています。
    どうしてそんなことができたのか? 
    その答えは、彼が編み出したツェッテルカステンというメモ術にあります。
    ツェッテルカステンのすばらしいところは、自分オリジナルの考えが自然とたまっていくところ。「自分の言葉でメモをとる」など、いくつかのコツがありますが、そのおかげで、メモが独自の理論になっていくのです。それらは「ちょっとしたひらめき」などではなく、大きなアイデアになるので、本数冊分なども書こうと思えばラクラク書けるほどになります。
    しかも、アイデアだけではなく裏づけとなるデータも、メモの中にきちんとおさまっているので、アウトプットをするときに面倒なことも少なくなります。
    何か新しいアイデアを思いつきたいとき、ブレインストーミングをしたり、うんうんうなったりする必要はもうありません。メモを見ればいいだけです。
    真にクリエイティブになる方法をぜひ試してください!
  • ★自分の視野を超えた知識が持て、一生の友人をつくり、
    孤独ではなくなる、ただひとつの方法★
    ・つまらないギャグを言う人は、大抵人の話を聞いていない
    ・友情を深めるいちばんの方法は、「いつもの会話」
    ・みんな「自分には先入観がない」と思いがち
    ・つじつまが合わない会話をそのままにしておくとだまされる
    ・なぜあの人は「空気が読めない」のか
    ・「自分とは違う」グループに、人は「恐怖」を抱いている
    ・「アドバイス」をしだす人は、きちんと相手の話を聞いていない
    ・「だれかの悪いうわさ」を聞くと、自己肯定感があがる

    本当に優秀な人は聞く能力が異様に高い
    「自分の話をしっかり聞いてもらえた」体験を思い出してみてください。それはいつでしたか? 聞いてくれた人は誰だったでしょうか? 意外に少ないのではないかと思います。
    他人の話は、「面倒で退屈なもの」です。どうでもいい話をする人や、たくさんしゃべる人などいますよね。考えただけでも面倒です。その点、スマホで見られるSNSや情報は、どれだけ時間をかけるか自分で決められるし、面白くないものや嫌なものは、無視や削除ができます。しかし、それがどれほど大事でしょうか。
    話を聞くということは、自分では考えつかない新しい知識を連れてきます。また、他人の考え方や見方を、丸ごと定着させもします。話をじっくり聞ける人間はもちろん信頼され、友情や愛情など、特別な関係を育みます。「自分の話をしっかり聞いてくれた」ら、自分の中でも思いもよらなかった考えが出てくるかもしれません。どんな会話も、我慢という技術は必要です。しかし、それを知っておくだけで、人生は驚くほど実り豊かになります。
  • 『プログラムはなぜ動くのか』14年ぶり、待望の改訂第3版!
    「これからの10年も通用する基本」を、より多くの読者に身につけてもらうために改訂しました。

    プログラムがコンピュータの中でどのように動作するのかを、誰にでもわかるように説明します。プログラムは、メモリーにロードされ、CPUによって解釈・実行されます。その仕組みを、多数の図を使って、順序だてて解説します。

    第3版では、あらためて全文を見直して、登場する製品や開発ツールなどを新しいものに置き換え、プログラミングが初めてという人でも戸惑わないように、本文や注釈に大幅な加筆を加えています。第2版で好評だったハードウエアに関する説明や、C言語によるサンプル・プログラムも更新しています。巻末の補章のC言語の解説「レッツ・トライ C言語! 」も最新仕様に沿うよう改訂しています。

    新たに書き下ろした第12章では、Pythonを使った機械学習を取り上げます。初めて機械学習を体験する読者は、コンピュータとプログラムの活用方法としての人工知能(AI)を身近に感じられることでしょう。さらに、巻末の補章にPythonの解説「レッツ・トライ Python! 」を追加しています。

    本書の特徴
    ◆プログラムの成り立ち、動作の仕組みを説明…基礎知識をきちんと解説!
    ◆メモリーについて充実した説明…プログラマの必須知識をしっかり解説!
    ◆HW、OS、アプリ、クラウドなど動作環境を網羅…実践・実装知識も解説!
  • 『オブジェクト指向でなぜつくるのか』10年ぶり、待望の改訂第3版!

    「これからの10年も通用する基本」を、より多くの読者に身につけてもらうために改訂しました。

    現在のソフトウエア開発技術の主役である、オブジェクト指向の全体像とそこに含まれる各技術を平易な文章で核心をズバリと解説します。
    生産性のかぎを握るプログラム開発の主要技術をわかりやすく教えるという位置づけは変わりません。
    そのうえで「今ドキのOOP」として人気言語(Java、Python、Ruby、JavaScrpit)の最新動向を新たに盛り込んでいます。
    もちろん、すべての文章を細かく見直して現況に沿うよう更新しています。


    本書の特徴
    ◆オブジェクト指向(OOP)の全体像と特徴がわかる
    ◆OOPのプログラムが動く仕組みが具体的にわかる
    ◆関数型言語の本質とOOPとの関係がわかる
    ◆アジャイル開発手法と実践手法がわかる
  • ◆人類の歴史と叡智を力に変える「最強のブックガイド」◆
    「ビジネスの世界で修羅場をくぐってきた堀内さんならではの選書。
    この二百冊を読めばその人の知的生産力は桁違いに高まる。」
    ――山口周氏

    「ビジネスは人間の営為。
    本書は、その本質の追求すなわち人間の本質に近づく最高の『知の航海図』である。」
    ――冨山和彦氏

    「ペスト禍がニュートンに万有引力を発見させたように、
    コロナ禍は堀内さんに『読書大全』を書かせた。
    そう言いたくなるほどすごい本。
    これはいったいなんという本でしょうか…。
    普通はトレードオフになるはずの情報の「質」と「量」とが、
    とんでもなく高い次元で両立していることにまず圧倒されました。
    なんという濃密さ。なんという情熱。これを「偉業」と呼ばずしてなんと呼ぶのでしょう! 」
    ――孫泰蔵氏

    重大な選択を迫られたとき、危機的な状況に陥ったとき、
    人生の岐路に立たされたとき……真の読書体験が、
    正解のない問いに答えるための「一筋の光明」となる。
  • ■コンピュータと数学の限界に答えを出す!
    イギリスの数学者アラン・チューリングは1936年に、「計算可能数とその決定問題への応用」という
    論文を発表しました。後に「チューリング機械」と呼ばれる想像上のコンピュータが初めて示された論文です。
    チューリング機械は有限個の状態をとれる機械がテープのマス目を読み書きするだけのたいへん単純な機械です。
    それは計算することの原理的な仕組みと限界を明らかにするための機械でした。

    驚くべきことに、あらゆるチューリング機械は一つの整数で表すことができます。そのことは、計算可能な数の
    全体が可算無限個であり、連続体をなす実数全体のうちのほんの一部でしかないということを意味しているのです。

    さらにチューリングは、テープ上の記号の複写や消去といったチューリング機械の動作のいわばサブルーチンを
    組み合わせて、あらゆるチューリング機械の動作を模倣できる「万能機械」を構成しました。万能機械は今日のコン
    ピュータの原型のようなものです。この観点から見ると、一切のデジタルコンピュータはチューリング機械の実用版
    なのです。
    本書はチューリングの「計算可能数とその決定問題への応用」の原論文を楽しむためのガイドブックです。原論文をゆっ
    くりと、逐一注釈していきます。原論文を理解するために必要な数学的な準備や、戦争の時代を生きたチューリングの波乱の
    生涯にもたっぷりとページを割いて話を進めていきます。
  • ■ 大量のExcelデータ処理が一瞬で片付く!
    □ テレワークにぴったりの時短ワザをPythonで
    仕事をする場所がオフィスなのか自宅なのかにかかわらず、やっぱりExcelを使った仕事は相変わらず山積みです。いろいろ工夫してもExcelの作業はどうしても時間がかかります。
    なぜなのか。
    確かにExcelは便利です。たくさんの計算をして、表をきれいにまとめ、グラフを作り、さまざまな分析をする。これを手作業でやることを考えれば、Excelは手放せません。
    でも一方で、何をやるにもマウスでカチカチ、キーボードをポチポチ。そんな手作業が積み重なった作業時間は膨大。終わってみれば「こんな時間?」になっていることもしばしばです。それだけでなく、大量のデータが入力されているブックの場合、作業のためにファイルを開くだけでえんえんと待たされるなんてことも、Excelあるあるですよね……。
    そんな、Excelの煩わしさを抜本的に解消し、究極の時短を実現してくれるのがPython(パイソン)です。前作『Excel×Python最速仕事術』以降、ExcelとPythonで仕事を効率化することにはすっかり注目を集めています。これを機会に、Pythonを使ってみてはどうでしょう。
    【大量のデータ】を対象に、【手数のかかる処理】を定型業務として【頻繁に繰り返す】必要がある。一つでも当てはまるなら、Pythonでの自動化は必ず効果があります。時間のかかる業務を自動化すれば、出勤時はもちろん、テレワーク環境での自宅作業にも効果あり。定時で仕事を終えられるのはもちろん、もしかしたら定時前に全部片付けてしまえるかも。
  • これからプログラミングを始めるときに選ぶ言語として注目されているPython。
    人工知能(AI)、機械学習、データサイエンスなど、今最もニーズの高い分野で利用されているプログラミング言語です。
    そうした分野のソフトウェア開発に数学の知識は必須と言われています。
    ならばPythonプログラミングと数学を同時に学んではどうでしょう。
    数学というと「自分は文系だから数学は苦手で……」という人も多いでしょう。だったら、最初からやり直してみませんか?本書は徹底して直線だけを学び直します。数学としてはまさに一歩目。中学一年生に戻ったつもりで、“わかるところ”からやり直しましょう。数学が苦手ならなおさら「急がば回れ」がお薦めです。
    傾き、切片、垂直、交点、連立方程式、垂直二等分線など、「確かに昔やったよな」とおぼろげに覚えているところを、もう一度しっかり理解できます。これならごくシンプルな数式ばかりなので、「数学は苦手だったのに、なぜ今ならわかるんだろう?」と意外なほど理解できます。
    理論で確かめたら、実際に計算して確かめてみましょう。そこはPythonにおまかせ。最初はごくシンプルな数式をプログラムにすることで、プログラミングとPythonに自然に慣れて、ソフトウェア開発の基礎を身に付けていくことができます。
    「直線だけじゃ何もできないのでは?」――。直線を舐めてはいけません。直線だけでも、ビッグデータを分析し、将来の予測をすることができます。どうやってそのためのモデル(数式)を作り、分析や予測に役立てるのか。機械学習の一歩目に踏み込むことまでできるのです。入門レベルだからと遠慮せずに、本書でそこまで行ってみましょう!
  • 1,980(税込)
    著:
    小島 庄司
    レーベル: ――
    出版社: 日経BP

     中国には、たくさんの日本人ビジネスパーソンが駐在しています。日本人の海外駐在国としては、メジャーな国の1つです。あなたが現在勤めている会社が中国に工場などを展開していれば、あなたもある日突然『中国駐在を命ずる』という辞令を受けるかもしれません。

     本書は、そうした「中国駐在員になるかもしれない」人のために書かれています。

     中国駐在員は、日本で働いていたときとはまったく異なる問題に直面します。「どんなことが起こるのか」「なぜそんなことが起こるのか」が分からなければ、現地で対処しようがありません。本書の著者は、中国駐在員の「駆け込み寺」として、現地で起きた数多くの問題や課題を駐在員と一緒に解決してきました。その経験から得た教訓やノウハウをまとめたのが本書です。

     日本と中国は同じアジアの国ですが、歴史・気候・風土などが違うため、そこに暮らす人の気質は大きく異なります。「違う」ことは悪いことではなく、「どのように違うのか」を押さえておけば、中国人社員を理解することができます。そうした理解をせずに、日本の感覚でいると、中国人社員と“戦争”状態に陥ってしまいます。そうなってしまうと、会社にとっても、本人にとっても、不幸なことです。

     特に最近は中国の経済発展が目覚ましく、従来にはなかった新たな難しさが次々と生まれています。駐在期間は3年程度が多いと言われていますが、その期間が有意義な時間になるか、とてもつらい時間になるかは、日本にいるときの事前学習にかかっていると言えるでしょう。本書があれば、3年をうまく乗り切る考え方や技を得ることができます。
  • 「MOS(Microsoft Office Specialist) Word 365 & 2019」を受験する方を対象にした解説書および問題集です。MOS試験の出題範囲を完全に網羅しており、個々の機能について合格に必要な知識と操作を、練習問題+機能の説明+操作手順という3ステップでしっかり身に付けられます。
    MOS 2019の試験では5~8のファイルをそれぞれ、出題されるタスクに従ってビジネス文書に仕上げていく「マルチプロジェクト」と呼ばれる形式になっています。本書ではMOS試験の解答手順や注意点、受験時のアドバイスなども説明しています。
    効率的な学習に役立つ「実習用データ」と、MOS試験に似た画面で実際に解答操作が行える「模擬テスト体験版」も提供。無料でダウンロードできます(インターネット接続が必要です)。

    ※本書には模擬テストプログラムを収録したDVD-ROMが付属しておりません。DVD-ROMが付属する「MOS攻略問題集 Word 365 & 2019」は2020年に発行予定です。
    ※Office 2019またはOffice 365の更新が行われた場合、ライセンス形態、エディション、更新プログラムの適用状況などによって、本テキストの誌面通りの表示にならなかったり、操作できなかったりする場合があります。
  • 2,398(税込)
    著:
    金宏和實
    レーベル: ――
    出版社: 日経BP

    全オフィスパーソン必読!
    Excelの面倒な操作はパソコンにやらせよう

    ビジネスパーソンが必ず使うExcelは、面倒な手作業が多いのが残念なところ。いくら操作を効率化しても、マウスやキーボードでの作業がなくなりません。決まったセルの範囲を別のシートの決められたところにコピーしたり、毎月のデータをグラフにしたり……。1回だけの作業だけならまだしも、部署別や事業所別にほとんど同じ作業を何度も何度も繰り返すような作業もしばしば。オフィスでのパソコン操作には、こんな無駄がたくさんあってうんざりしている人は多いでしょう。抜本的に解決するは、操作方法を工夫するだけでは追いつきません。

    そんな単純で面倒な作業は、Pythonで自動化しましょう! 一度、自分の作業に合わせて自動化すれば、どんなに大量のデータでもパソコンにすべてまかせてOK。自分は他の仕事を進められます。
    今から始めるならVBAよりPythonがお薦め。
    ――Pythonを学びながらExcelを効率化するか。
    ――Excel業務を自動化しながらプログラミングも身に付けるか。
    どちらにしても“一石二鳥”なのは間違いありません。

    プログラミングをやったことがないという人も多いでしょう。普通のビジネスパーソンがプログラミング未経験なのは当たり前。でも、大丈夫。必要な基礎知識をさっと身に付けられるよう、簡潔に解説。ざっと一読するだけでプログラミングの基本が学べます。
  • あらゆる企業や組織の中で価値あるデータが、新しい時代のために十分に活用されないまま大量に眠っている。さまざまな情報システムの中枢をなすRDBに保管されてきたデータはもちろん、日常使われるワープロやPDFの文書、ネットのWebページなどのデータもそれぞれの目的に応じて囲い込まれていると言っていい。これらを解放してAIやブロックチェーンで活用できた者は、第4次産業革命の勝者となる。そのためにはデータの生成から変換、管理、流通までのプロセス全体を円滑に回すことのできる、デジタル時代にふさわしい新しい「データサイクル」を実現することが欠かせない。その鍵は、AIなどの機械がそのまま理解することのできるデータの形式を採用することにある。そこで今、オープンな国際標準に基づくXMLデータ形式による低コストで柔軟なシステム作りが、あらためて注目されている。本書が提唱する革新的なXML自動変換技術によって、企業や組織は最強のデータ戦略を手に入れることができる。
  • キッシンジャーの「戦略的交渉術」を徹底分析した初の本

    「世界最高のネゴシエーターは誰か?」
    この質問を1375大学の国際関係学に携わる1615人の学者にしたところ、最も多くの支持を集めたのがヘンリー・キッシンジャーでした。
    辛口の作家のウォルター・アイザックソンでさえ、キッシンジャーを「20世紀で最も重要なアメリカの交渉者」と評価しています。
    ネゴシエーターとしてのキッシンジャーの輝かしい実績は、誰も否定できません。東西冷戦下、世界が憎悪に満ちあふれ、一触即発だった時代、
    キッシンジャーは中国、中東、ソビエトと、一見不可能に思えるような交渉をいくつもまとめてきました。
    90歳代の今でも、キッシンジャーは外交の重鎮として活躍し、バラク・オバマからドナルド・トランプ、ウラジーミル・プーチン、アンゲラ・メルケル、習近平まで、
    多岐にわたる世界の指導者から意見を求められています。
    キッシンジャーがどんな活動をしてきたかは自身の伝記や他の研究者・作家が、これまで数々の作品を世に送り出しています。
    ところが驚くべきことに、キッシンジャーの交渉術に関しては、これまで詳しく分析されてきませんでした。

    著者3人は、ハーバード・ビジネススクール、ハーバード・ケネディスクール、ハーバード・ロースクールの教授で、交渉の専門家・研究者。
    ハーバードを代表する三つの大学院の英知を結集して、キッシンジャーの交渉を徹底分析し、エッセンスを抽出したのが本書です。
  • ファクトフルネスとは――データや事実にもとづき、世界を読み解く習慣。賢い人ほどとらわれる10の思い込みから解放されれば、癒され、世界を正しく見るスキルが身につく。
    世界を正しく見る、誰もが身につけておくべき習慣でありスキル、「ファクトフルネス」を解説しよう。

    世界で100万部の大ベストセラー! 40カ国で発行予定の話題作、待望の日本上陸

    ビル・ゲイツ、バラク・オバマ元アメリカ大統領も大絶賛!
    「名作中の名作。世界を正しく見るために欠かせない一冊だ」―ビル・ゲイツ
    「思い込みではなく、事実をもとに行動すれば、人類はもっと前に進める。そんな希望を抱かせてくれる本」―バラク・オバマ元アメリカ大統領

    特にビル・ゲイツは、2018年にアメリカの大学を卒業した学生のうち、希望者全員にこの本をプレゼントしたほど。

    本書では世界の基本的な事実にまつわる13問のクイズを紹介している。たとえば、こんな質問だ。

    質問 世界の1歳児で、なんらかの予防接種を受けている子供はどのくらいいる?
    ・A 20%
    ・B 50%
    ・C 80%

    質問 いくらかでも電気が使える人は、世界にどのくらいいる?
    ・A 20%
    ・B 50%
    ・C 80%

    答えは本書にある。どの質問も、大半の人は正解率が3分の1以下で、ランダムに答えるチンパンジーよりも正解できない。しかも、専門家、学歴が高い人、社会的な地位がある人ほど正解率が低い。
    その理由は、10の本能が引き起こす思い込みにとらわれてしまっているからだ
  • USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)を劇的な再生に導いた後、
    マーケティング精鋭集団「株式会社 刀」を設立、
    マーケティングによる日本の活性化に邁進中の戦略家、森岡毅氏の待望の最新刊!

    なぜ、日本企業はマーケティングを活かせないのか?
    なぜ、あなたの提案は通らないのか?
    実戦経験を極めた著者が、あなたを成功に導く新しい<組織論>

    「ビジネスは策を立てるより、実行する方が100倍難しい」。
    優秀なマーケターが良策を立てても、経営トップに決断させられない、
    あるいは採用されても組織が動かないなら、結果を出すことはできません。

    「会社が“実行できる組織”に生まれ変わり、人を動かすには?」
    「社員が組織のために正しい行動を取る“確率”を高めるには?」

    本書は、世の中にあふれる教科書的な組織論とは一線を画した
    ビジネスパーソンであれば誰もがしっかりと認識しておくべき、実戦で役立つ組織論です。
  • ひとり時間を充実させたい、勉強でスキルアップしたい、
    仕事で結果を出したい、好かれる人になりたい・・・。
    あなたの「なりたい自分像」はどんな人ですか?

    仕事もOFFも充実していて、「なりたい自分」を
    実現している女性たちは、どんな過ごし方をしているの?
    そんな疑問に答えるべく、自分らしくONとOFFを過ごす働く女性たちの
    毎日の過ごし方をはじめ、「お金が貯まる」「仕事がサクサク進む」
    「キレイになる」「心が整う」などの目的に合わせた時間の使い方を紹介。
    この1冊で、理想の自分に近づくためのヒントをたっぷり盛り込んでいます。
  • 投資の心得から売り買いの技術まで
    億を稼ぐ個人投資家たちの
    投資スキルのエッセンスをこの1冊に凝縮!

    腕利きの投資家たちの金言を厳選。
    長年にわたる相場との格闘から生まれた言葉には、
    経験に裏打ちされた投資上達の知恵が詰まっています。

    第1章~第5章では、基本哲学から投資の技術までをテーマ別に解説。
    巻末には、300億円超える資産を築いた大投資家・五味大輔さんの言葉を収録しました。
    第5章までの論点を、五味さんの言葉で押さえることができます。
    上達したい個人投資家必読の1冊です。

    <「金言」の一例>
    「大幅調整時に買える人が勝てる人」
    「真似をして、オリジナルを混ぜ、最後に新しいものを作ってきた。」
    「私は相場の動向をいまだに予測できません」
    「投資家というより実業家の目線でビジネスそのものを見極めています」
    「損切りを嘆くな。できた自分を褒めてやれ」
    「ゲームとしての面白さはマージャンに似ていて、運と実力のバランスが面白い」
    「僕はいつか日経平均株価が4万円にいくんじゃないかとずっと前から思っているんです」
    ・・・ほか

    第1章 投資の基本哲学
    第2章 自分に合った投資法
    第3章 銘柄選択・情報収集
    第4章 売り(損切り・利食い)
    第5章 投資生活
    第6章 五味大輔の言葉

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。