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『日経BP、雑誌を除く(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全4696件

  • 世界100万部の超ロングセラー。
    資産運用の常識を変えた伝説の一冊!

    「市場と投資の本質」を伝える投資哲学の名著として、世界中で読み継がれてきたベストセラーを、最新データに基づき全面リニューアル。

    変動するマーケットに一喜一憂する。じっくり考えて決めた投資計画を無視して、高値で買い安値で売ってしまう。そんな経験をしたことがある方は少なくないでしょう。では、市場動向に左右されることなく、大切な資産を守り、実り豊かな人生を実現するには、どうすればいいのでしょうか?  本書ではその現実的な対応を教えます。

    著者のエリス氏は、投資の成功は、値上がり株を見つけることでも、ベンチマーク以上の成績を上げることでもなく、「自ら取り得るリスクの限界の範囲内で、長期的な投資計画や資産配分方針を入念に策定し、市場の動向に左右されず、徹底的にその方針を守り抜く」ことだと言います。

    そのための方法として詳しく紹介するのが、「インデックス・ファンド」への投資です。本書では、個人投資家が押さえるべき運用基本方針のポイント、成功する投資信託や確定拠出年金の選び方、投資の基本原則などについても広く解説。プロ・アマ問わず投資に関わる全ての人に広く役に立つ内容になっています。

    ■改訂のポイント
    今回の改訂では最新データに基づき全面リニューアル。新たに6章を加え、2020年の新型コロナウイルスの蔓延がもたらした大暴落と急回復期など、最新の市場動向もふまえて内容をアップデートしています。
  • ★圧倒的支持! お金のことなら、この人に聞こう!
    ★X(旧Twitter)フォロワー63万人、YouTubeチャンネル登録者数26万人、note有料会員2.5万人★
    ★元日本経済新聞記者、後藤達也氏の初の著作!★

    必要な知識をわかりやすく、おもしろく。
    視野を広げ、教養を深める「経済とお金のしくみ」
    新NISA、株高、円安、インフレ、人生100年時代……今、お金をとりまく環境は、大きな転換点にきています。さまざまな価値観が複合的に変わろうとしている珍しい時代です。今まで投資をしていなかった人も、投資と向き合うべき時代になりました。
    この本では、X(旧Twitter)フォロワー63万人を誇る元日経新聞記者の後藤達也さんが、お金の世界をできるだけわかりやすくご紹介します。
    投資を通じて得られるのはお金だけではありません。株価は景気や企業だけでなく、世界情勢や金融政策、テクノロジー、あるいは社会の変化などさまざまな要素を映し出す鏡です。本書では、現代のビジネスパーソンが備えておくべき株式市場や経済の仕組みの最新知識を解説。ぜひ、この本で教養を身につけながら、お金について詳しくなってください。
  • ◆全世界で読まれている「投資のバイブル」
     1973年の初版以来、全米累計200万部を超え、「投資の名著」として絶賛されるベスト&ロングセラー、A Random Walk Down Wall Streetの最新版。本書の主張は「インデックスファンドへの投資がベスト」というシンプルなものだが、類書と異なる点は、なぜ他の投資方法がインデックス投資に比べて劣っているのかを、データを示してしっかり論じているところだ。過去のデータを鑑み、アクティブファンドの長期リターンが市場平均を下回ることを証明し、「猿がダーツで選んだポートフォリオを運用するのと等しい」とこき下ろすあたりは、読んでいて痛快かつ明快である。
     硬派な内容でありながら、数式はほとんどなく、グラフや表を多用しており、初心者にも理解しやすくなっている。間抜けなテクニカル分析手法やチューリップからITに至るバブルの話など、読み物としても面白く読める。

    ◆改訂版の特徴
     原著第13版は初版から50周年の記念版。著者のマルキール氏はインフレは当面続くとみているが、その中でもこれまで示してきたインデックスファンド投資が最強という論を引き続き展開する。
     新たな内容としては暗号通貨、NFT、ミーム株(オンラインコミュニティで人気になり、一時的に高値がつく株)について触れるが、これらも最終的には有効ではなく、これまでの手法の良さをさらに強調する材料となるだけである。 
  • 生成AI時代のビジネス・サービスづくりの教科書。
    生成AIをいかに活用して新たな価値を生むか、成功のフレームワークを大公開!

    OpenAIの対話型AI「ChatGPT」をはじめとした生成AIは、もはや一過性のブームではない。
    とはいえ、
    「使ってみたけれど思ったほど仕事に役立たない」「どう活用すべきか分からない」
    「ビジネスに本当に生かせるのか疑問」など、
    懐疑的な声もあふれている。

    本書は、そんな疑いや疑問を払拭するための指南書だ。
    それも、経営層や事業リーダー、サービスづくりに携わる方たちが真に求めている知識やノウハウを提供することを目指した一冊だ。

    「事業づくり」「サービスづくり」、そして「組織づくり」という3つのテーマに関して、「現在」と「未来」の2つの時間軸で章を展開していく。

    ただ単にノウハウを学べるだけでなく、未来予測もふんだんに盛り込んでいる。
    「小売」「Socialサービス」「メディア」「エンタメ」「ゲーム」「教育/学習」など、多様な業界の未来予測は必見だ。

    具体的なテクニックからビジネスづくり、そして未来予測まで、生成AI時代を勝ち抜くための答えがここにある!
  • 「エンタメの歴史は、日本人の英知と野心の宝庫である」佐々木紀彦(PIVOT代表取締役)

    おもしろすぎるゼロイチ挑戦の物語――。
    任天堂、ポケモン、DeNA、手塚治虫、BL、コミケ、ジャンプ、コロコロ、正力松太郎、ディズニー、東アニ、エヴァンゲリオン、ジブリ、鬼滅、ソニー、ナベプロ、ジャニーズ、宝塚、松竹、吉本、力道山、グレイシー、東映、角川、巨人、新日本プロレス……

    本書は、エンタメ産業がどんな環境下で誰の手によって生まれ、どんな手段でビジネスモデルを構築していったのか、そのエポックをまとめたエンタメビジネスの教科書である。同時に本書は、ゼロイチでビジネスを生み出すための教科書にもなる。なぜならエンタメは市場ゼロから生み出されたものだからだ。人を喜ばせたいというピュアな発想から生まれ、その可能性を見いだした投資家などの支援者がついて、コンテンツを供給するクリエイターが企業の中に入り、ユーザーが定期的にお金を払う状態に至るまで、並々ならぬ過程を経ている。

    この産業には新時代の予兆がある――。
    興味本位で非実質的なものだからこそ、エンタメ産業のビジネスモデル構築は非常に前衛的で実験的である。この実験が先行することによって、技術的イノベーションのたびにユーザーがどう変化するかを他産業は時間をかけて受容し、アジャストしていくことができる。「エンタメ産業のカナリア」の音楽産業が先行して引き受けたダメージを見ながら、他のエンタメ産業も、それ以外の重厚長大産業すらも、新時代の予兆を感じ取るのである。エンタメは社会構造の入口/出口に恒常的に立ち現れる、「産業の様式美」である。(「終章」より)
  • 『プログラムはなぜ動くのか』14年ぶり、待望の改訂第3版!
    「これからの10年も通用する基本」を、より多くの読者に身につけてもらうために改訂しました。

    プログラムがコンピュータの中でどのように動作するのかを、誰にでもわかるように説明します。プログラムは、メモリーにロードされ、CPUによって解釈・実行されます。その仕組みを、多数の図を使って、順序だてて解説します。

    第3版では、あらためて全文を見直して、登場する製品や開発ツールなどを新しいものに置き換え、プログラミングが初めてという人でも戸惑わないように、本文や注釈に大幅な加筆を加えています。第2版で好評だったハードウエアに関する説明や、C言語によるサンプル・プログラムも更新しています。巻末の補章のC言語の解説「レッツ・トライ C言語! 」も最新仕様に沿うよう改訂しています。

    新たに書き下ろした第12章では、Pythonを使った機械学習を取り上げます。初めて機械学習を体験する読者は、コンピュータとプログラムの活用方法としての人工知能(AI)を身近に感じられることでしょう。さらに、巻末の補章にPythonの解説「レッツ・トライ Python! 」を追加しています。

    本書の特徴
    ◆プログラムの成り立ち、動作の仕組みを説明…基礎知識をきちんと解説!
    ◆メモリーについて充実した説明…プログラマの必須知識をしっかり解説!
    ◆HW、OS、アプリ、クラウドなど動作環境を網羅…実践・実装知識も解説!
  • 『オブジェクト指向でなぜつくるのか』10年ぶり、待望の改訂第3版!

    「これからの10年も通用する基本」を、より多くの読者に身につけてもらうために改訂しました。

    現在のソフトウエア開発技術の主役である、オブジェクト指向の全体像とそこに含まれる各技術を平易な文章で核心をズバリと解説します。
    生産性のかぎを握るプログラム開発の主要技術をわかりやすく教えるという位置づけは変わりません。
    そのうえで「今ドキのOOP」として人気言語(Java、Python、Ruby、JavaScrpit)の最新動向を新たに盛り込んでいます。
    もちろん、すべての文章を細かく見直して現況に沿うよう更新しています。


    本書の特徴
    ◆オブジェクト指向(OOP)の全体像と特徴がわかる
    ◆OOPのプログラムが動く仕組みが具体的にわかる
    ◆関数型言語の本質とOOPとの関係がわかる
    ◆アジャイル開発手法と実践手法がわかる
  • 従来の常識を覆し、ウォール街の蔑視に耐えてインデックス・ファンド革命を起こし、投資の世界に創造的破壊を巻き起こした異端者たちの驚くべき実話をフィナンシャル・タイムズ紙の記者が描いたノンフィクション大作。

    50年前、世界最高の投資家でさえほとんどは長期的には市場に勝てないという異端の考えで一致した一団が、金融業界の片隅で資産運用版のマンハッタン計画をひっそりとスタートさせた。

    奇才の経済学者ユージーン・ファーマ、業界の重鎮ジャック・ボーグル、コンピューターおたくのジョン・マクォーン、第二次世界大戦時の元潜水艦乗組員ネイサン・モストら、多様なバックグランドを持つ一団は、市場と連動する投資商品インデックス・ファンドを開発、想像を超える成功を収めた。パッシブ投資の規模は現在、アメリカの国内総生産を上回る26兆ドル以上となり、市場や金融、資本主義そのものの姿を変える力をもつ。

    一方で、投資業界の巨人ブラックロック、バンガード、ステート・ストリートの3社が牛耳るインデックス・ファンドやETFは、その膨れ上がる重みで市場を不安定にし、投資の世界を破壊しているとさえ批判されている。これからインデックス・ファンドは、そして金融の世界はどう変わるのか?

    本書は、世界の金融の姿を大きく変えたインデックス・ファンドの秘められた鮮烈な歴史を明らかにする。また、インデックス・ファンド革命を担った人間群像の物語を臨場感あふれる筆致で描き出す。現代の金融を理解したい人々にとって必読といえる魅力的な物語。
  • 秩序を破壊する変化を歓迎する。革命の意義を正しく理解した者には未来がある――。
    情報経済論の大家が社会の大変動を見通す。
    生成AIが生み出す世界とは? 多角的に描き出す。

    ◆「生成AIのなかった世界」が終わりになる。「生成AIのある世界」が始まる。これからの時代、人間の知的活動は、まったく違うものになる。
    ◆革命はすでに進行している。これほどの速さで普及した新技術は前例がない。しかも、生成AIは多くの用途に使用される一般汎用技術だ。社会構造に大きな変化が起きる。
    ◆生成AIの利用による労働生産性の破壊的な変化を受け入れない企業は、壊滅的なコスト高に直面し、イノベーション上の不利な立場に陥るだろう。企業はいますぐ準備を始めるべきだ。ビジネスモデルの再構築、AIをワークフローに組み込むための働き方の変革――ビジネスリーダーはまさにいま、社内イノベーションを開始すべき時を迎えている。
    ◆一番危険なのは、この技術を過小評価したり、背を向けたりすることだ。変化を恐れて新しい技術を導入しなければ、日本は世界の進歩から決定的に立ち遅れてしまう。
  • 30年ぶりのインフレ到来、新NISA始動……。
    環境が激変する中、
    1兆円を運用するプロ投資家が、
    これからの投資の勝ち筋を指南します。

    “「ひふみ」の藤野さん”、
    8年ぶりの「投資ど真ん中」の一冊です。

    ■「眠くて退屈」だった日本の“大企業”が変わり始めた
    ■日経平均は上がるしかないが、
    日経平均10万円の世界が幸せとは限らない
    ■新NISAで「投資するかしないかは自己責任」に
    ■4つのグループに分けて成長銘柄を読む
    ……など、インフレ下の「格差拡大」を乗り越える思考法と投資術!

    【著者からのメッセージ】
    今、日本は大きな転換点に立っています。

    「日経平均10万円」はけっしてバラ色の世界というわけではありません。
    転換点の向こうでの私たちの選択によって、
    未来は明るくもなれば厳しいものにもなりうるでしょう。
    そのような未来が見えているからこそ、今回、

    ・私たちを取り巻く経済環境がどのように変化しつつあるのか
    ・なぜ日経平均が10万円になると言えるのか
    ・その前提のもと、私たちがどのように動くべきなのか

    を多くの人にお伝えしたいと思い、本書の執筆を決めました。

    今は日本の未来に明るいイメージを持てていないという方、
    日本株にこれから投資していいのか迷っている方、
    新NISAスタートにあたって投資を始めるべきかどうか考えている方など、
    幅広い方にぜひ本書をお読みいただければと思っています。

    もちろんこれまで株式投資に取り組んできた方にとっても、
    投資のあり方が根本的な変化を迫られる中、
    今後の投資方針を考える上で参考にしていただけるはずです。
  • 世界中から共感の声、続々! 世界46カ国200万部のベストセラー。子ども時代の親との関係を見つめなおし、子どもと自分の感情に向きあえば見えてくる、子どもが幸せになるための心がけ。

    ・「心を揺さぶられた」「涙なしで読めない」「子育て全般が変わった」……など、世界中から共感の声続々!世界46カ国、200万部のベストセラー。
    ・多くの親子関係の悩みに向きあい続けてきた英国の心理療法士が、さまざまな親子の実例をもとに、子どもが幸せになるための心がけを丁寧にまとめた話題の書。
  • 企業価値向上の実践的手法を
    豊富な実例とともにビジュアルに解説!

     
    ●ROICを企業価値向上につなげる!
     ROICを中期経営計画の目標に掲げるなどROIC経営に取り組む企業は増えたものの、業績評価において「計算」するのに留まり、実際の企業価値向上につなげられていない企業はいまだに多いのが実態です。ROICを企業価値向上につなげていくための次のステップとして、事業ポートフォリオを適切に評価するプロセスを構築し、果敢に事業を入れ替えていく必要があります。
     本書は、ベストセラー『ROIC経営』の実践編として、事業ポートフォリオ評価とその組み換えに焦点を当てた、経営実務のための解説書です。
  • 何がヒトを人間たらしめるのか? ダイアモンド博士の名著、完全版!
    宇宙からきた生物学者は、ヒトを「第三のチンパンジー」に分類するだろう。なぜなら、ヒトとチンパンジーの遺伝的距離は驚くほど小さく、非常に近い関係にある鳥同士よりもずっと近い関係性だからだ。だが、わずか数万年の間に、ヒトは人間へと進化した。何が人間とチンパンジーとを分けたのか? ダイアモンド博士の原点とも言える名著に、原書ペーパーバック版のために書き下ろされた補遺2点も収録した完全版。王立協会科学図書賞受賞作。
  • 《本書は、私の投資哲学の声明文である》
    《私の狙いは、読者がこれまでに触れたためしのない投資に関するアイデアや思考方法を伝えることにある》
    ●どうしたら投資リスクを限定できるのか
    ●コンセンサスと別の見方をする理由とは
    ●市場環境が芳しくないときに、損失を最小限に抑えるには
    ●絶好の投資機会を見つける逆張りの考え方とは
    ●ミスプライシングが起こりやすい非効率市場を見つけるには
    ●マーケット・リターンを上回る「成功する投資」を達成するには

    ■バフェット大絶賛!
    「極めて稀に見る、実益のある本」――バフェットも大絶賛。バフェットは著者に対し「君が本を書くなら、必ず推薦文を寄せる」と日頃から本の執筆を促していたそうです。出来上がった本書をバフェットは大変に気に入り、バークシャー・ハザウェイの株主総会で配布したほどです。

    ■成功する投資哲学とは?
    本書は成功した投資家が教える投資のノウハウ本ではありません。著者が強調するのは投資の難しさです。しかし、その難しい投資の世界で市場に40年以上にわたって勝ち続けてきた著者が語る哲学に満ちた本書は、投資の基本書として古典となりうる珠玉の名言に溢れています。市場の見方、リスクの捉え方、市場コンセンサスとは別の見方をする「逆張りの思考法」、ミスプライシングが起こる非効率市場の見つけ方など、根本的かつ重要な投資哲学が1冊に!

    ■著者は巨大ファンドの創業者
    著者が創業したオークツリー・キャピタルは、運用資産残高が約800億ドル(約6.2兆円)にのぼる巨大ファンドを運用し、高利回り債(ハイイールド債)と不良債権(ディストレスト・デット)への投資を得意とする著名投資会社です。
  • ■ビル・ゲイツの推薦の言葉
    「二〇世紀後半、あるイノベーションが誕生し、全世界でビジネスのやり方を変えた。ソフトウェア産業の話ではない。それが起きたのは、海運業だ。おそらく大方の人があまり考えたことのないようなそのイノベーションは、あの輸送用のコンテナである。コンテナは、この夏私が読んだ最高におもしろい本『コンテナ物語』の主役を務めている。コンテナが世界を変えていく物語はじつに魅力的で、それだけでもこの本を読む十分な理由になる。そのうえこの本は、それと気づかないうちに、事業経営やイノベーションの役割についての固定観念に活を入れてくれるのである。」

    世界経済とグローバル貿易を飛躍させた「箱」の物語として、国際物流の生きた教科書として2005年の刊行(日本語版は2007年)以来、版を重ねてきたロングセラー、レビンソン『コンテナ物語』の最新情報を加えた改訂版。前回から10年以上を経て、コンテナ船の巨大化が進み、世界の港湾も巨大化・自動化が進んできた。米中貿易戦争の激化もあり、コンテナの将来は予断を許さない。解説・森川健(野村総研)
  • いまやあらゆる金融取引に不可欠となったデリバティブ。先物、オプション、スワップの基本的しくみから、金融・商品・クレジットなど様々な種類の市場、取引戦略、リスク管理についてまで、わかりやすく解説する。
  • マンガと図解を駆使したシステム方式設計の入門書
    新人SEとアプリケーションエンジニアにお薦め!

     システム開発では「ITアーキテクト」と「アプリケーションエンジニア」の分業が進んでいます。分業は理にかなっていますが、最近では分業による弊害が指摘されてきました。アプリケーションエンジニアが方式設計(非機能要件を実現する基盤設計)について無知であるために、「性能が低い」「使いづらい」などの問題を引き起こすのです。

     こうした問題をなくすには、すべてのSEが方式設計について理解することが望ましい。そこで本書では、新人SEやアプリケーションエンジニアを主な読者に想定し、画面設計とDB性能に関するシステム設計のポイントを解説しました。

     本書の最大の特徴は、マンガと図解を駆使していることです。システム設計は抽象的でなかなか理解しづらい。また、教えるほうも「どのように教えればいいのかわからない」と頭を抱えることが少なくありません。だからこそ、図解が有効です。ぜひ本書でシステム方式設計の勘所をつかんでください。

     ぜひ本書でシステム方式設計の勘所をつかんでください。
  • モデリングとは、情報システムを開発する際に、ユーザーの要求やシステムの全体像を図として見える形にすることです。システム開発の最初の分析・設計作業を支える重要な技術であり、現在では、UML(統一モデリング言語)が、その表記法として定着してきています。ただ、UMLは表記ルールを定めたものであり、モデルを作成する手順や方法は決まっていません。
    本書では、情報システムの設計で必須となる3つのモデル(静的・動的・機能モデル)を、UMLを使って作成する方法を、基本から丁寧に説明します。クラス図、オブジェクト図、状態機械図、活動図、ユースケース図/記述の間で整合性をとりながら、より良いモデルへと作り上げていく手順とポイントがきちんとわかります。正解と言い切るのがむずかしいモデル作成にあって、より良いモデルへ導いていくための道筋をしっかり伝授します。
  • UML(Unified Modeling Language:統一モデリング言語)は、ソフトウエアの要求仕様や内部構造の記述を目的とした国際標準の表記法です。従来は内部構造を表現する設計図として幅広く使われてきましたが、ユーザーの要求を「見える化」する要求モデリングの表記法としても大きな威力を発揮します。
    本書では、これまで体系だってまとめられてこなかった要求モデリングのノウハウを21のパターンとして提示しました。また実際の説明では、最初にやさしい練習問題を示し、その解説を通じて実践的なノウハウを一つひとつ説いていきます。
    上流工程でますます重要となるモデリングの技術をぜひ本書で身につけてください。
  • 『言語の本質』(中公新書)で
    「新書大賞2024」大賞を受賞した
    今井むつみ氏の書き下ろし最新刊!

    間違っているのは、
    「言い方」ではなく「心の読み方」

    ビジネスで 学校で 家庭で ……
    「うまく伝わらない」という悩みの多くは、
    「言い方を工夫しましょう」「言い換えてみましょう」
    「わかってもらえるまで何度も繰り返し説明しましょう」では解決しません。

    人は、自分の都合がいいように、いかようにも誤解する生き物です。
    では、都合よく誤解されないためにどうするか?
    自分の考えを“正しく伝える”方法は?

    「伝えること」「わかり合うこと」を真面目に考え、
    実践したい人のための1冊です。
  • 本書は、NTTデータグループのコンサルタントが、現在注目すべきテーマ、業種、テクノロジーなどについて、将来像(フォーサイト)を示し、そこからバックキャストして、「日本企業がいま、何をすべきか」を提案するものです。

    デジタル変革(DX)を最大限活用し、産官学連携による社会課題の解決、企業の成長力・競争力の再強化、新規ビジネスの創出を推進する環境を整備し、どのように社会・経営変革を進めていくかをテーマとし、次の3点を主な狙いとしています。
    ・日本を元気にするための処方箋や考え方を提示
    ・フォーサイト起点での経営変革の重要性を示す
    ・日本の強みにデジタルを掛け合わせ、社会課題を解決するアプローチを提示

    今日の社会経済の大きな動向は、これまでのタンジブル(有形)なプロダクトの経済から、新たなコネクテッド・インタンジブル(つながりあった無形)なプロダクト・サービスの経済が興隆してきていることを俯瞰し、そのうえで注目すべき4つのテーマのトレンド、5つの業界のトレンド、さらに成長を加速させるためのテクノロジーも紹介します。加えて、組織やそれに紐づく人材をどのように再編成・再構築すべきかを7つのアクションに整理し、組織の様々なレベルのリーダーに向け、どのように既存ビジネスのコアとなる強みを磨きつつ、デジタル技術を活用し自己変革を加速させ、新たな顧客価値を創出していくか、社会イノベーションを起こしていくかをまとめます。

    デジタル変革を推進する経営層やマネジメント層の方々、企業変革の取り組みを進めようとしている方々にとり、今後何をすべきかのロードマップづくり、アクションプランづくりへの示唆に富む一冊です。
  • 日本企業が、いかにしてM&Aを組織能力として構築し、価値創造の成功確率を向上させるべきか。
    この経営課題に関する問いを解き明かすのが、本書のミッションである。本書には日本企業とグローバル企業のM&Aを多く支援してきた著者陣とマッキンゼーが持つ経験と知見を集約している。我々は日本企業でM&Aの組織能力の構築・強化と成功に向けて取り組む経営陣の方々を後押ししたい。
  • 大きな仕事をなし遂げられる人の
    小さな習慣
    孫正義氏「東日本大震災の復興支援、スクリーニングのPCR検査、コロナワクチン…
    彼は判断の難しいことを形にしてきた。この整理には、学べることがあるはずだ。」
    孫正義氏の数々の“むちゃぶり”を
    爆速で実行に移してきた仕事の進め方
    「ざっくりすぎる指示」「むちゃぶり」「ちゃぶ台返し」……
    どんな困った職場でも、劇的に仕事が進む。結果が出る。
    「表で」できること
    ・複雑な情報をすばやく整理する
    ・足りない情報を的確にあぶり出す
    ・鋭い視点で比較検討する
    ・物事を深く分析する
    ・自身のアイデアを提案する
    ・チームメンバーに責任ある仕事を促す
    ・予定通りに物事を進める
    ・抜け漏れのないコミュニケーションをする
    ・全体像・細部ともが一目でわかる提案資料をつくる
    ・自分の「推し」を客観視点で把握・説明できる
    ・どんなカリスマとも対等な立場で交渉できる
  • 2,090(税込)
    著:
    杉本貴司
    レーベル: ――
    出版社: 日経BP

    これぞ決定版!
    圧倒的な筆力で描き出す、迫真のノンフィクション!!

    さびれた商店街でくすぶってた青年が「ユニクロ」という金の鉱脈をつかむまでの苦闘。
    SPAへの挑戦。東京進出とフリースブームの到来。
    集まる仲間たちと、古参社員との別れ。
    苦戦する海外展開。ブラック企業批判。
    そして、情報製造小売業への進化。
    柳井正と、その夢に惹かれた同志たちの長き戦いをリアルに描き出す。

    「ユニクロはどうやってここから生まれたのか。
    地方のさびれた商店街の紳士服店は、なぜ世界的なアパレル企業になりえたのか。
    本書では、その謎をひもといていくことを目的とする。
    では、その歩みから何が見えてくるのだろうか。
    現代を生きる我々に何を教えてくれるのか。
    私が見つけたのは『希望』である。
    この国に存在する名もなき企業や、そこで働く人たちにとって希望になるであろう物語である。」
    ――本文より
  • シリーズ9冊
    1,6501,980(税込)

    経済知識+考える力=「ビジネスの基礎力」を鍛える! 「ビジネスの基礎力」を測る日経TEST唯一の公式本。
    テキストと問題集を合体した『日経TEST公式テキスト&問題集』、好評書籍の最新版です。各章の「入門解説」「例題解説」もさらに充実。

    試験対策だけでなく、日本経済新聞を読みこなすための前提知識を学べます。
  • YOASOBIのAyaseや米津玄師など「ボカロP」出身者がヒットチャートを席巻し、Adoなどの「歌い手」、すとぷりなどの「Vチューバー」が顔を隠したまま紅白出場――。エンタメ界に巻き起こっている革命的変化は、何を意味しているのか? 日本の創作文化が切り拓いた「何か違う時代」の全貌を解き明かし、Z世代後の日本社会を分析する。

    僕たちは、歌って踊って、世界を変えていく。

    今、新しい記号表現を生み出しているのは、Z世代のエンタメ行動である。生まれながらのデジタルネイティブとして“ウソの世界”と“本当の世界”を自在に行き来する手段を得たZ世代は、旧世代とはまるで違う行動原理を持つ。近年のエンタメヒットのビジネスモデルや作品傾向を理解することは、目の前にある世代分断を理解するために非常に有効な手段になるだろう。(「はじめに」より)
  • ダメな広報には特徴があります。活動目的が明確になっていない、持続可能な体制になっていない、広報活動そのものを広告だと思っている、プレスリリースを出すだけ……根底にあるのは、経営者の無関心あるいは行き当たりばったりの方針です。

    良い広報部・良い広報機能には4つの要素が必要です。その4つとは、(1) 明確な役割、(2) 他部署との連携、(3) 適切な人材、(4) 適切な施策です。

    中小企業やスタートアップ企業の多くは (4) 適切な施策 ばかりに目を向け、「SNSがちょっと使える広報未経験者」を「ひとり広報」として置いてしまっていることも多いです。この結果、メディアに露出することや、プレスリリースを作成することが活動目的となってしまい、自社のビジネスを開拓することができず、売上増に至らないことも多々あります。

    本書は小規模なBtoB企業向けに、広報戦略、組織、業務、人材採用、評価方法を網羅的に解説します。
  • 勝率1%からの逆転は、なぜ起きたのか――?
    将棋史に残る名勝負「王座戦」(第71期)を通して、
    天才・藤井の強さ、思考に迫る。
    ・結果よりも内容や充実感を求める姿勢
    ・いったん諦めた上で、勝ち筋を探る
    ・定跡にとらわれない
    ・継続して研鑽を積む、ライバルの存在
    ・「異次元」ともいうべき計算能力
    ・逆転を成功させるコツとは
    ・リフレッシュ法もゲーム

    王座戦主催である日本経済新聞社編だからこその豊富な写真、資料も必見!

    「・・・計算力の高さは「天賦の才」といえるかもしれませんが、結果よりも内容や充実感を求める姿勢を貫いている点も強さの一因ではないでしょうか。
    23年10月30日に日経本社でトークショーとともに催した自戦解説会では、五番勝負の中から「会心の譜」を選んで解説してください、とお願いしました。
    すると、藤井王座は、シリーズで唯一敗局となった第1局を選んだのです。

    対局に勝ったとしても、構想のミスや納得のいかない手があれば、藤井王座は悔やみ、反省して、次の対局に生かそうとしています。
    勝っても、内容的に納得できなければ、心の底から悔しがる姿を見て、
    『だから、藤井さんは勝つんだな、強くなるんだな』と痛感しました。

    本書のもう一人の主人公は、永瀬九段です。
     “藤井聡太が勝ち続ける理由”の一つとして、永瀬九段を研究パートナーとして選んだこと、
    そして、2人で継続して研鑽を積んできたことを挙げないわけにはいきません。」
    (「歴史的で運命的なシリーズを振り返る――『はじめに』に代えて」 一部抜粋)
  • 超高齢社会で必要とされる薬剤師になるために何をすべきか。
    高齢者へ適切な薬物療法を提供するための現場対応力を磨く1冊。

     高齢者は、加齢による身体的・精神的機能の低下により、複数の疾患を抱えることが少なくありません。「老年薬学」は、そうした多くの併存疾患、老年症候群を有し、日常生活に支障を来した高齢者に対して、どのような薬物療法や薬学的介入を行うべきかについて、体系立てていく学問です。
     本書は、「日本老年薬学会」の監修のもと、高齢者に特徴的な病態、疾患について、加齢によりどのような生理的変化が生じるかを解説。特に、4章「高齢者における疾患と治療」では、高齢者に代表的な22の病態・疾患を取り上げ、具体的な症例を通じて、処方提案や生活指導といった、薬剤師が現場で介入すべきポイントを学ぶことができます。
    高齢者に多い疾患は何か、それらは加齢でどのように変化するか、薬剤師はそうした諸問題にどのような解決の糸口を見いだすことができるのか。「老年薬学」の前線に立つ執筆陣による、高齢者薬物療法の第一歩が学べる1冊です。
  • 成田修造氏(起業家・エンジェル投資家)推薦!
    「自社のビジネスに経済学の知見を取り入れてない会社は、オワコン化するかも。未来へのヒントを得たいなら、まずこの本を手に取ろう」
    ビジネスの悩みに応える武器としての「経済学」!
    ○本書で取り上げる先進企業5社
    ・サイバーエージェント
     経済学で自社サービスを改善。企業価値向上へ
      [キーワード]因果推論、効果検証、マッチング理論、情報の非対称性の解消
    ・AppBrew(LIPS)
     経済学に裏付けられた「信頼」と「ユーザー満足度」
      [キーワード]データ分析、データ補正、レーティング
    ・Sansan
     業務改善から自社プロダクト開発まで 幅広い活用法
      [キーワード]CRM(顧客関係管理)、A/Bテストの効果的使用法
    ・デューデリ&ディール
     収益最大化・同業他社との差別化に経済学を活用する
      [キーワード]オークション理論、情報の非対称性の解消、属人的ノウハウからの脱却、CRM
    ・デロイト トーマツ
     顧客との信頼形成、課題の明確化と企業価値向上のための経済学
      [キーワード]課題の言語化、EBPM(エビデンスに基づく政策立案)、ESG
  • 【合格に必要な知識がメリハリよく学べる!】
    受験指導に定評のある伊藤塾の講義エッセンスを1冊に凝縮!
    見やすく・使いやすいフルカラー仕様!
    使いやすい『ハンディ行政書士試験六法』付き!
    新試験制度に完全対応!

    ● 目に優しいフルカラーとスッキリとしたレイアウトで、読みやすく・使いやすい!

    ● 法律の学習に重要な“メリハリづけ”ができるよう、チャプターごとに重要度を記載。まずは「レベルA」をしっかり理解しましょう。

    ● 文章だけではピンと来ない複雑な仕組みや制度については、視覚的にとらえられるよう、図表やイラストを多く盛り込みました。

    ● 見やすく色分けした側注には、「ポイント」「語句解説」「要チェック!過去問題」「参考データ」を収録。本文への理解が深まります。

    ● 行政書士試験の学習に必要な条文を抜粋して収録した、『ハンディ行政書士試験六法』付き。新たに六法を買う必要はありません!

    * 本書は、2023年11月27日までに公布され、かつ2024年4月1日までに施行が見込まれる法令に準じて作成されています。
  • Webアプリで業務効率化の引き出しが増やせる!
    Webアプリとは、ユーザー登録とログインが必要な、主にWebブラウザ上で動作するアプリケーションの総称です。
    PCに最初からインストールされているアプリとの一番の違いは、能動的に情報を取りに行かないと、どんなアプリがあるかすら気が付かないことです。
    しかし、Webアプリの中にも便利で仕事に役立つものはたくさん存在します。
    本書では、そんなWebアプリの中でもとりわけ高機能な「Notion」「Canva」「Miro」「Trello」「Slack」の5つについて解説していきます。
    それぞれのWebアプリについてのレッスンは、具体的な利用シーンを想定し、機能切りではなく目的切りで解説しています。レッスンはすべて独立した内容で、実現したいことに近い項目から自由に読むことができます。
    Webアプリはあくまで便利な道具のひとつで、導入したことで必ずしも業務効率化が実現するものではありません。しかし、業務効率化の引き出しを増やすことは確実にできます。
    それぞれの業務で適切なWebアプリを活用できれば、結果として周囲の人よりも仕事が速く進められるようになる。Webアプリを習得することで、そんな効果が期待できます。
    業務効率化の引き出しを増やす一助として、本書をご活用いただければ幸いです。
  • なぜ日本企業の存在感が高まらないのか。本書は、日本発のグローバル企業が、世界における競争力や存在感を高めるなかで直面する共通の課題を明らかにし、マッキンゼー・ジャパンの半世紀以上の活動を通じて得た学びや解決に向けたアプローチの例をまとめたもの。持続可能かつ包摂的な社会を目指すために是正すべき乖離である「エンパワーメント・ギャップ」や「サステナビリティ・ギャップ」といった概念や、独自開発した「組織健康度指数」(OHI)など、マッキンゼーが全世界で行っている最新かつ独自の調査や分析なども実例とともに紹介します。
  • シリーズ11冊
    1,6502,100(税込)
    編集:
    日経WinPC
    レーベル: ――
    出版社: 日経BP

    定番パーツ選びから、最新のM.2 SSD情報まで。
    自作パソコンの全ての疑問に答える必携の一冊!
    おなじみの「パーツ選び」「組み立て・セットアップ」「アップグレード・活用」「トラブル解決」の4大パートは2015年版でも収録。慣れた人でも間違えることがあるスロット/コネクターの辞典や、専門用語の解説記事、主要パーツの細かな仕様なども掲載しています。
    最新CPUやグラフィックスチップも詳しく解説。
    自作PCを始めたい初心者も、これまで何台も組み立ててきた上級者も必ず満足できる1冊です。
  • ビジネス活用はここまで進んだ
    経済価値180兆円も!

    ・巨大な経済価値を生むと期待され、世界中で投資額が急増している量子コンピュータ。 日本政府も科学技術政策の重点分野に量子技術を挙げ、強力に後押ししています。 さまざまな業界で、ビジネスでの活用が進んでいます。
    ・量子コンピュータで、今、どのようなことが、どこまでできるのか、国内外の注目企業を多数取り上げ、ビジネス現場での最新の取り組みを紹介します。各国の政策や研究開発状況、今後の課題も明らかにし、将来を見通します。
    ・量子コンピュータはあらゆる業界でイノベーションを起こすチャンスがあります。活用を検討する企業のビジネスパーソンが、丸ごと1冊で全体像を学べる入門書です。
    ・著者は(株)日本総合研究所の研究員で、先端技術に関するリサーチを行っています。難解な量子コンピュータの仕組みをわかりやすく伝えます。
  • 「職場がゆるくて、成長実感がないから辞めます」
    こんな社員が登場するようになった「ゆるい職場」時代、若手社員の育成はますます困難になりつつあります。

    本書では独自調査とヒアリングから、Z世代の価値観の「二層化」、その不安と焦りを浮き彫りにしたうえで、心理的安全性とともに今、職場に求められる「キャリア安全性」の重要性を示唆し、若手を活躍させることのできるマネージャーに必要な9つのポイントを紹介。 

    人材育成に悩む現場マネージャーにとって、今日から使える実践的な情報を提供します。
  • 物価がじわじわ上昇し、貯蓄だけでなく投資もしなければというムードも高まっている昨今、ちゃんとお金のことに向き合わなければ…と感じている人も多いはず。一方で、特に収入が多いわけでもなく、節約を頑張っているわけでもないのに、貯蓄1000万円超えを達成している人も少なくありません。

    そんな「貯め上手」な人たちのお金にまつわる習慣のほか、最新キャッシュレス決済のお得ワザや、投資&貯蓄の年代別やるべきことを収録。気になる投資については、2024年1月にスタートする「新NISA」制度を徹底解説! 投資初心者にも投資経験者にも分かりやすい内容でお届けします。

    「お金が無理なく増える人」になるための最新ノウハウをたっぷり詰め込んだ1冊です。


    ≪目次≫
    PART1 貯蓄1000万円超えの人たちの「貯まる理由」公開!
    PART2 貯蓄ゼロから脱出した人が「やったこと」リスト
    PART3 投資ってしないとダメですか?
    PART4 お金の不安をなくすために今すぐできる対策28
    PART5 お金の失敗に学ぶ やるべきこと ダメなこと
    PART6 今すぐできる!節約ガイド
  • そもそも、嫌な仕事は断っていいんです。

    でも、断ったら…
    「別の仕事を振られるに決まってる」
    「断ったら上司が困るかもしれない」
    「能力不足だと思われたくない」
    ……職場向けの自分、演じていませんか?

    辛い職場を脱出するテクニックから
    自分主体の人生を生きるためのキャリア構築まで
    トヨタ、TBS、アクセンチュアを経て独立した
    [壁を突破し続けた]戦略コンサルタントが語る!
  • その保険、あなたに本当に必要ですか?―― 入るべき生命保険は「たった1本」、老後に保険はいりません。保険に入りすぎている「五十嵐夫婦」の素朴な疑問に、保険商品の仕組みから業界の裏事情まで知る著者が、とことんやさしく答えていきます。

    【MC加藤浩次】さんの「保険」YouTube動画で話題沸騰の著者、待望の最新刊!

    経済評論家・山崎元氏 推薦
    「一回の相談で、一生分の納得 ― 保険の本質をシンプルに説く優しい声が聞こえてきます」

    ◎こんな疑問や悩みに答えます。
    ・「医療保険」は本当に必要?
    ・がん家系なので「がん保険」が気になる。
    ・「掛け捨て」の保険は、損なのでは?
    ・「終身保険」の保険料が重く、家計を圧迫している
    ・自営業者は「就業不能保険」に入るべき?
    ・子どもが生まれたら「学資保険」に入るべき?
    ・老後資金が心配。銀行預金より、保険のほうがお金は増えるのでは?
    ・投資は怖い。保険のほうが安心なのでは?
    ・今、保険を解約したら損してしまう。
    ・販売員と付き合いがある。提案を断るいい方法を知りたい。
    ・将来の国家財政が不安。民間の保険で備えるべきではないか? ……など。
  • これからはじめる最初の一歩!

    こんな方にオススメです!
    ・はじめて宅建試験を受験する
    ・まずは試験の全体像を理解したい
    ・重要なポイントだけ先に知りたい

    ◆初学者でも読みやすい 不動産会社のストーリー形式
    不動産会社を舞台にしたストーリーマンガで、試験に出る重要ポイントを理解!
    「自分の城が欲しい!」
    「未成年だけど契約したい!」
    なんだかワケありのお客様ばかり…!?

    ◆宅建試験で毎年のように出題される 重要ポイントを丁寧に解説
    試験の出題傾向をふまえたうえで
    「毎年出題される論点」をじっくり解説しています。

    ◆まとめページで関連知識を整理。 一歩先へレベルアップできる
    マンガの合間に、関連する重要用語を説明しています。

    ◆スマホで読める「三大書面」まとめ&過去問
    特に重要な「三大書面」(媒介契約書面・重要事項説明書面・37条書面)の
    まとめ&過去問をPDFでダウンロードできます。
  • 〇2011年7月に日経BP社から刊行された単行本の文庫化。単行本は『日経レストラン』誌連載「土壇場の経営学」をベースにまとめたもの。理系経営者ならではのロジカル思考満載の一冊だ。

    〇「安心感を与える値付け」「ヒットを生む2つの大原則」「儲かる店を作る財務」「値下げの限界点を見極める」「多店舗化のポイント」「人材の育て方」「自社の強みをどう磨き抜くか」といった、経営に携わる誰もが直面する課題について、その解決策をズバリ答えている。

    〇タイトルの意味は、「自分の店の料理が美味しいと言ってはいけない。なぜなら、自分の店の料理をうまいと思っていたら、売れないのはお客さん、景気が悪いということにしてしまう」ということ。「良いものは売れる」という考え方は昔の天動説と同じであり、もう改善を進められなくなってしまうと自らを戒めている。  
  • シリーズ11冊
    1,0191,650(税込)

    日経新聞の精鋭記者による取材の成果が一冊に! 信頼度No.1の決定版
    業界ごとに、企業の提携・勢力関係、今後の見通し、キーワードをビジュアルに解説!

    巻頭では、20年4月以降の環境激変後、業界勢力がどう変わるかを徹底解説。
    日経オリジナルの「世界シェア調査74品目」も掲載。
    本編とあわせて、今後の業界の勢力関係を多面的に把握できます。
  • マルウエア全般からランサムウエア、生成AI悪用まで サイバー攻撃にこう備える
    好評の1冊を増補改訂版でパワーアップ 解析の第一人者が徹底解説

    本書は「マルウエアとは?」「ランサムウエアとは?」といった“超”基礎から学びたい一般の方から、最新の脅威の手口や仕組みを理解したいIT担当者、さらにはこれからマルウエア解析を始めようというセキュリティーエンジニアまで、様々な読者の「知りたい」にこたえられるよう、幅広い領域をカバーした1冊だ。マルウエアに関する知識を徹底解剖して伝える他に類のない書籍として好評の『マルウエアの教科書』を増補改訂版でパワーアップ。話題のChatGPTなど生成AI関連の内容の新章を追加し、ランサムウエア関連情報がさらに充実。巻末に「ランサムウエア攻撃グループの変遷とつながり」を収録
  • 【本書の特徴】
    ・話題のChatGPTと生成AIについて、その仕組みから活用の可能性までがわかる
    ・技術に強くない読者にもわかるように、生成AIの何がすごいのかをやさしく説明
    ・ビジネスでどのように活用できるのか、業種別/業界別で解説
    ・グローバルな覇権争いについて読み解きながら、どのようなプレーヤーがいるのかをざっくり紹介
    ・法規制、倫理的な問題を含めてどんな議論があるのか、ざっくりわかる
    ・先端テクノロジーに強く、未来予測に定評のある野村総合研究所のコンサルタントたちが執筆

    【主な内容】
    ・従来のAIとの違いは?
    ・なぜ今、生成AIが注目されているのか?
    ・どんな業界で導入されている?
    ・シンギュラリティはほんとうに来る?
    ・オープンAIって、どんな会社?
    ・ChatGPTが得意な業務とは?
    ・ChatGPTには、どんな競合サービスがある?
    ・トランスフォーマーって何?
    ・ステーブルディフュージョンはどうやって生まれた?
    ・人間との役割分担は?
    ・プロンプトエンジニアリングとは?
    ・独自技術による生成AIを提供する日本の企業は?
  • シリーズ累計24万部突破!

    ・100万部を突破した「話題の本」
    ・数十年も読み継がれる「名投資家たちの座右の書」
    ・多くの人が信頼を寄せる「あの1冊」
    など……

    100冊のベストセラーを精読し、
    大事なこと”だけ”を
    コンパクトに総まとめ。

    一生お金に困らないための・大事な順ランキング、ベスト30!!

    1位~8位のルールで、「お金が増える」仕組みを作れる。
    20位までで「お金持ちの習慣」が身につく。
    30位までで「自分に合った方法」を選べるようになる。

    ◆     ◆     ◆

    1位「分散投資」でリスクを減らす
     ・投資に不可避の「リスク」、どう考えればいい?
     ・「損をしづらい投資」の鉄則

    ……

    29位 クレジットカードは「使い方」が10割

    30位 米国株投資を始める

    ◆     ◆     ◆

    有名投資家、ブロガー、FP、大富豪、お金のプロ……
    「お金持ち」が実践しているエッセンスだけを凝縮! 大事な順に身につけよう。
  • 孫子、プラトンからマキュアベリ、ドラッカーまで、名著と共にリーダーシップ論の変遷をたどる。
    古今東西の偉人の著作を歴史順に読み解きながら、どのように発展してきたのか探る知的冒険。

    【世界史を動かした古典を読破】
    『オデュッセイア』『イリアス』『自省録』『孫子』『貞観政要』『君主論』『反マキアヴェッリ論』『自助論』『科学的管理手法』『チェンジ・リーダーの条件』『ウィニング勝利の経営』『巨象も踊る』『ビジョナリー・カンパニー』…etc.

    【リーダー論を唱えた政治家・軍人・知識人・経営者】
    ホメロス、アウレリウス、プラトン、セネカ、孫武、呉兢、マキャベリ、フリードリヒ2世、スマイルズ、マックス・ウェーバー、フィヒテ、テイラー、フォード、ドラッカー、ジャック・ウェルチ、チャーチル、コリン・パウエル、ルイス・ガースナー、ジム・コリンズ…etc.
  •  パソコン、インターネット、スマートフォンの登場と同等、あるいはそれ以上の変革をもたらす存在になるといわれる「生成AI(人工知能)」。近い将来、生成AIを使いこなし、一緒に働くスキルが、「できるビジネスパーソン」にとって必須になります。

     今、ChatGPTなどの生成AIにどのように向き合うべきか。生成AIの力を十二分に引き出して、「最強の相棒」になってもらうためにはどうすべきか――。

     マーケティング媒体の「日経クロストレンド」で掲載してきた特集「ChatGPT&生成AI『ずるい』仕事術」や連載をベースに、すぐに仕事で役立つ生成AIの活用テクニックと最新知識の数々をお届けします。

    ≪主な内容≫
    ●超実践プロンプト公開 ChatGPTの極意
    ●キーパーソンに聞く 生成AIがひらく未来
    ●生成AIで広がる 新トレンドを読み解く
    ●文系でもスイスイ分かる AIの新常識
    ●ChatGPTだけじゃない! 厳選「AIツール100」
  • 本書は、日経NETWORKに掲載したネットワーク構築に関連する主要な記事をまとめた1冊です。

    有線LANの基礎知識や無線LANのトラブルシューティング、クラウド時代のセキュリティーやパスワードレス認証、ネットワーク管理などを豊富なイラストや図を使って網羅的かつ分かりやすく解説します。文章を読むだけでは分かりにくいネットに関する技術を、豊富なイラストや図を使って解説していることが特徴です。

    ≪目次≫
    ●第1部 有線LAN構築
    第1章 ネットワーク構築の勘所
    第2章 ネット管理者のオフィス移転入門
    第3章 徹底解説ネットワークスイッチ
    第4章 基礎から学ぶネットワーク冗長化

    ●第2部 無線LAN構築
    第1章 クラウド時代の無線LAN構築術
    第2章 無線LANトラブルシューティング

    ●第3部 セキュリティーと認証
    第1章 「SASE」を読み解く
    第2章 実機を動かして学ぶUTM
    第3章 もうパスワードはいらない
    第4章 令和時代のネットワーク防衛術 第1回 「サイバーハイジーン」を目指せ
    第5章 令和時代のネットワーク防衛術 第2回 「パスワードレス時代」が到来
    第6章 令和時代のネットワーク防衛術 第3回 注目集める「ゼロトラスト」の正体
    第7章 令和時代のネットワーク防衛術 第4回 「脱PPAP」からのデータガバナンス
    第8章 令和時代のネットワーク防衛術 第5回 「CASB」でシャドーITを撲滅
    第9章 令和時代のネットワーク防衛術 第6回 「SIEM」と「SOAR」で危険を見抜く
    ほか

    ●第4部 ネットワーク管理
    第1章 ネットワーク監視の極意
    第2章 手軽に使えるパケットキャプチャー術
    第3章 Pythonでネット管理を自動化
  • 上長になって悩むあなたへ
    医療現場・経営の双方に精通する裴英洙氏が上司力アップの秘訣をやさしく解説

    「管理職に任命されたが、部下をどうまとめればよいのだろう? 経営にも関わらなきゃいけないし……」。臨床一筋だったため、上長になって初めてマネジメントに悩む医療従事者は多いでしょう。本書は、チームビルディングや集患対策、クレーム処理といった管理職の“心得”を分かりやすく解説しました。論理的な思考法や経営分析の手法なども紹介しています。管理職としてスムーズな第一歩を踏み出すため、本書をご活用ください。

    ◎本書の4つの特長
    特長1 マネジメントのポイントを分かりやすく解説
    特長2 新人管理職が奮闘・解決する小説仕立てで身近に
    特長3 コロナ禍や働き方改革などで生じる課題にも対応
    特長4 現場で役立つ理論的思考法や経営分析手法を紹介
  • シリーズ2冊
    2,5302,640(税込)
    著:
    株式会社日経BP
    レーベル: ――
    出版社: 日経BP

    Access 2021を使って、データベース作成のための基本操作をひととおり学ぶのに最適なテキストです。Officeスキル講習のテキストとして利用できます。
    テーブルの作成などの基本的な操作から、クエリによるデータの抽出、フォームやレポートの作成と編集などを、画面を見ながら手順を追って身に付けることができます。各章末には、その章で学んだ内容を確認するチェック項目と復習問題があります。また、巻末の総合問題で習熟度を確認できます。

    ※実習用データはダウンロードしてご使用ください(CD-ROMは付属しません)。

    ・標準講習時間
    約8時間
  • 1,452(税込) 2024/5/31(金)23:59まで

    ★事例と共に学ぶ実践的な金融データサイエンス
    ★金融機関で働くデータサイエンティストの実践ノウハウを習得できる1冊

     人工知能(AI)が金融を変えようとしています。先駆者が確実に成果を出し、もはや「金融AIなくして金融の未来はない」といえる状況にあります。しかし、一つの問題が浮かび上がってきました。それは「金融機関とデータサイエンティストのミスマッチ」という問題です。

     本書では、データサイエンスの知識やプログラミングスキルがなくても、手順を追っていけば金融成功AIパターンを身に付けられるように工夫しています。読むのに必要な前提知識はあまりなく、AutoMLさえ使えればパターンを習得できます。これから金融機関で働くデータサイエンティストにとっては、金融機関でAIがどのように活用されるのかが具体的に分かるようになっています。金融AI分野での活躍を志す技術者に読んでもらいたい1冊です。
  • 「私たちはなぜ勉強しなきゃいけないの?」
    「好きなことだけしてちゃダメですか?」
    「自分らしく生きるにはどうすればいいの?」
    「世界を少しでも良くする方法は?」

    数々の問いを胸に「冒険の書」を手にした「僕」は、時空を超えて偉人たちと出会う旅に出ます。
    そこでわかった驚きの事実とは――

    起業家・孫泰蔵が最先端AIにふれて抱いた80の問いから生まれる「そうか!なるほど」の連続。
    読み終えたあと、いつしか迷いが晴れ、新しい自分と世界がはじまります。

    「混迷する世界をつくった本当の課題とはなにか?」
    「AIの未来に何をすればいいのか?どう生きるか? 」
    「リスキリングってほんとうに必要なのか?」

    誰もが迷う「問い」を胸のすく「発見」につなぐ本書は、どう生きるか悩むあなたに勇気と指針をくれるでしょう。

    混迷する世界、AIの未来に必要な、新しい気づきが満載!
    ・無理に覚える知識も、仕方なくやる仕事も、AIに負ける
    ・才能や能力は迷信。AI時代にはまったく意味がなくなる
    ・学びにも仕事にも「遊び」を取り戻すことが大切
    ・イノベーションは論理的思考では生まれない
    ・大事なのは、学んだ知識や成功体験を捨てること
    ・自立とは、頼れる人を増やすこと
  • 議論を描けば、会議が変わる!
    ミーティングやワークショップを効果的に進行する必須スキルを豊富なビジュアルを用いて解説した定番ロングセラーの最新版(オールカラー)

    ◆ファシリテーション・グラフィック(FG)とは、話し合いの内容を、ホワイトボードや模造紙、パソコン画面などに文字や図形を使って分かりやすく表現して、「議論を見える化」する技法です。
    ◆本書は、キーワードの抽出や要約、グラフィックの描き方から具体的な場面別の活用法まで、ファシリテーションのコアスキルを1冊に集約。
    ◆会議だけでない多様なシーン別の活用法、進行と記録を両立させる上級テクニック、さらにマニアックな小技まで、ファシリテーターの必須スキルを紹介しました。
    ◆オンラインでのファシリテーション・グラフィックの効果的な進め方やグラフィック・レコーディングについて、新たに加筆。

    ファシリテーション・グラフィックは、こんな場面で活用できる!
    ・定例の話し合いの場で
    ・思いや問題意識をすり合わせる場で
    ・網羅的な検討が必要な場で
    ・自由に意見を述べ合うワークショップで
    ・実行計画に落とし込む場で
    ・意思統一が必要な場で
    ・ちょっとした打ち合わせの場で
    ・進め方のレベル合わせの場で
  • ◆◆◆一生使える「知の道具」、本物の教養を手に入れよう◆◆◆

    ◆◆◆待望の文庫化 池上彰が贈る骨太の「リベラルアーツ」◆◆◆

     「すぐに役に立つものは、すぐに役に立たなくなる」――かつて現上皇にご進講した小泉信三は、学問についてこんな言葉を残しています。
     教養を身につけるとは、歴史や文学や哲学や心理学や芸術や生物学や数学や物理学やさまざまな分野の知の体系を学ぶことで、世界を知り、自然を知り、人を知ることです。

     世界を知り、自然を知り、人を知る。すると、世の理が見えてきます。
     そうやってはじめて、たとえばビジネスの専門分野――それはITかもしれませんし、金融かもしれませんし、メディアかもしれませんし、製造業かもしれませんし、サービス業かもしれません――で、これまでにない新しい何かを生み出すことが可能となる。

     なにより、その人の人生そのものが豊かになる。学ぶことそれ自体が楽しくなる。
     教養は、一生かけて身につけ続けて、絶対に損のないものです。
     しかも、いつからだって学ぶことができる。

     教養がいかに「使える」ものなのか、教養がいかに「人を知る」ために不可欠なものなのか、教養がいかに「面白くてたまらない」ものなのか。
     私の仲間の先生たちと一緒に、考えていきましょう。
  • 1,320(税込) 2024/5/31(金)23:59まで
    著:
    堀越功
    レーベル: ――
    出版社: 日経BP

    NTTは日本の空洞化危機を防げるか
    通信150年目の岐路

    今や誰もがスマートフォンを持ち、インターネットを使う。ネットなしの生活など考えられないくらいだ。その隆盛を土台として支えてきた通信インフラが巨大IT企業や政治に揺さぶられている。

    既に海底ケーブルはその多くがグーグルやアマゾンなどの巨大IT企業が敷設するようになった。これまでNTTなど通信事業者の牙城と思われてきた、電話のコアネットワークにもこれらの企業が進出しつつある。

    一方で、ウクライナ戦争に端を発し、政治によるインターネットの分断も進む。5Gでも米中の分断が起こっている。これまでの開かれたネットの世界は夢幻になっていくのか。

    こういった巨大ITや政治の力がネットを揺さぶる中で、日本はこれからどのようにしていくべきか。NTTは独自のIOWN構想でその存在感を示そうとする。

    本書は、このような激変期を迎えた世界の通信に関する動きに、地政学という切り口でフォーカスを当てる。これらの動きから、来る2030年代の情報通信の世界を展望する。
  • プログラミング言語は比較して学ぶとよくわかる!

    本書の最大の特徴は、PythonとJavaScriptを比較しながらまとめて解説している点です。

    プログラミング言語系書籍のほとんどは、基本的に1つの言語に関してのみの解説が書かれています。

    ですが、筆者が多くの素晴らしいプログラマーを近くで見てきた経験から言うと、彼ら・彼女らに共通して言えるのは、決して1つのプログラミング言語だけを知っているわけではない、ということです。複数の言語を非常によく理解していて、この言語ならこのように表現する、あの言語ならあのように表現する、ということを知っています。言ってしまえば、イケてるプログラマーは1つの問題を多角的に考えることができるのです。

    比較しながら学ぶことによって、1つの事象に関してPythonとJavaScriptでどのように考え方が異なるのか(あるいは同じなのか)を知ることができます。色々な考え方を知ることで、一歩成長したプログラマーになることができるのです。

    PythonとJavaScriptは比較的よく似ていながら、まったく異なる面も持ち合わせており、比較して学ぶのにちょうど良いのです。

    ぜひ、このPythonとJavaScriptを通じて、プログラミングの奥深く、楽しい世界を体験してもらえたらと思っています。
  • 戦争、パンデミック、資源争奪、サイバーテロ……
    人類の存亡を脅かす危機の正体と解決策を、地政学の世界的な大家が語る!

    「世界は日本のリーダーシップを必要としている」(本文より)


    【人類の存亡を脅かす「3つの危機」】
    現在、我々は3つの危機に直面している。

    1つはパンデミックだ。世界は今も、新型コロナウイルスの経済的、政治的、社会的影響を払拭できずにいるばかりか、今後も危険なウイルスが世界を苦しめるのは間違いない。

    2つ目は気候変動で、何十億もの人々の暮らしを一変させ、地政学的なリスクを高める要因となる。

    3つ目は破壊的な新技術だ。我々の生き方、考え方、他人とのかかわり方を変え、それが思わぬ悪影響を人類におよぼし、未来を決めるだろう。

    分断が進むこの世界で、人類は果たして危機を乗り越えられるのか……。

    だが、希望はある。
    歴史を見ても、人類の存亡に関わる危機、世界的な戦乱が起こりかねない断絶が起こると、それを避けるために協調の動きが起こる。
    逆説的だが、分断を乗り越えるために「危機の力」が必要なのである。

    本書は、地政学の第一人者による「警告の書」であると同時に「希望の書」でもある。


    【本書の主な内容】
    ・新たな冷戦の正体とは?
    ・台湾、そして東アジアの火種
    ・コロナが明らかにした地政学的停滞
    ・次の危険なパンデミックは、確実にやってくる
    ・ロシアのウクライナ侵攻が意味するもの
    ・弾圧の道具を売る強権国家
    ・気候アパルトヘイトというリスク
    ・気候難民の権利は守られるか
    ・下がる戦争へのハードル
    ・偽情報と暴力行為の扇動
    ・「監視資本主義」の台頭
    ・自律型兵器の恐怖
    ほか
  • AI(人工知能)や自動化のプログラミングは、学ぶべき分野が多岐に渡ります。どこから手を付けていいのかわからない、という人も多いでしょう。
    でも、これらはポイントをおさえることで、“スキマ時間”で学習できます。
    本ムック「スキマ時間で学べる 機械学習&Python自動化」では、今やAIの主流と言える「機械学習」と、Pythonによる作業の「自動化」という2大テーマを、短期間で学べるように1冊にまとめました。

    第1部では、機械学習をゼロから解説します。
    第2部では、Pythonによる自動化のプログラムを解説します。

    本ムックを活用して、スキマ時間で効率よく機械学習や自動化のプログラミングを学びましょう!

    ≪目次≫
    はじめに スキマ時間で機械学習&Python自動化を学ぼう
    第1部 「機械学習」を学ぶ
    第1章 今から学ぶ機械学習アルゴリズム
    第2章 「機械学習」エンジニアになろう! XGBoost超入門
    第3章 最適な機械学習アルゴリズムを「PyCaret」で選ぶ
    第4章 Pythonで「強化学習」を学ぶ

    第2部 「Python自動化」を学ぶ
    第1章 Python×Gmail自動化
    第2章 PythonでExcel自動化
    第3章 「機密書類」自動振り分けプログラム
  • デジタル時代に活躍するための「教養」をこの1冊で身につけよう!
    プリンストン大学の一般人向け「コンピューターサイエンス」の講義が1冊に。
    デジタル社会をよりよく生きるための知識を伝説の計算機科学者がやさしくお伝えします。

    好評をいただいた第1版から2年、早くも第2版が登場です。
    第1版の「ハードウェア」「ソフトウェア」「コミュニケーション」の3部構成から、第2版では「データ」を新設、4部構成となりました。
    第4部「データ」では、第1版では「コミュニケーション」に含まれていた「データと情報」「プライバシーとセキュリティ」が移設・補強されるとともに、「人工知能と機械学習」が加わりました。
    第2部「ソフトウェア」の「プログラミングを学ぶ」では、第1版でのJavaScriptでの説明に加えて、Pythonを用いた説明も加わりました。
    また、コロナ禍によるデジタル環境の加速について追記されるなど、全面的に内容が見直されています(末尾の目次をご覧ください)。

    私たちの身の回りには、情報機器があふれています。そうした機器を使いこなしてデジタル社会をよりよく生きるためには、コンピューターやソフトウェア、インターネット、さらにはデータに関する知識が欠かせません。本書は、パソコンやスマホをはじめとするコンピューターや、ネット、ウェブサイトがなぜ動くのか、データの扱いを含めどう安全に使いこなせばいいのかを、理系・文系を問わない「一般の人」を対象に、イチからやさしくお伝えします。
  • 「経済学のビジネス実装」第一人者の経済学者&実務家が贈る
    「現場で使える」ビジネス教養

    GoogleやAmazonをはじめ、最先端企業で雇用が進む経済学者。
    「最新の経済学」は、すでにさまざまなビジネスに根拠を与え、
    確実性を高めることが実証されています。

    一方、日本に目を向けてみれば、
    仕事における「直感」「場当たり的」「劣化コピー」「根性論」は珍しくありません。
    知見が積み重ねられている分野でも、
    「本当は防げる失敗」が繰り返されている現状があります。

    「本当に役立つ経済学」をビジネスに取り入れるためには?
    経済学はビジネスに、どんなポジティブな効果をもたらしてくれるのか?

    ビジネスと経済学の掛け合わせが、新たなビジネスのチャンスを開きます!

    【本書がもたらす「メリット」と解決できる「ビジネス課題」の例】
    〇なぜGoogleやAmazonは経済学者を雇っているの?
    〇経済学に裏付けられたビジネス戦略とは?
    〇なぜ、経済学者がビジネスに新しい価値を付加できるのか?
    〇経済学の効用が単なるフレームワークにとどまらない理由
    〇お金をかけずにマーケティングする
    〇SNSを効果的に活用する
    〇経験と勘ではなく、理論とデータで販促・宣伝を行なう
    〇利益創出の再現性のある方法を知る
    〇ESGで「自分の仕事」はどう変わる?
    〇数値では表現しきれない「会社の価値」とは?
    〇会議は何人がベストか?
    〇会議のムダをなくすには?

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