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GWコイン大還元祭

『光文社、豊田行二(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~36件目/全36件

  • シリーズ3冊
    550770(税込)
    著:
    豊田行二
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    会社員(サラリーマン)の勝負は、夜で決まる。桜井秀司、27歳。総合商社に勤め、郊外にローンで住宅を求めたが。、通勤だけでひと苦労。妻を説得し、会社の側で一人暮らしを――。お陰で夜も、はばたける。女優のタマゴに大接近し、技を磨くと、取引先の金髪秘書を濃厚接待。遂に強精ワインの輸入に成功した。今度は、幻の仙薬を探して、中国大陸へ雄飛する。野望の覇者、出世街道を驀進!
  • 440(税込)
    著:
    豊田行二
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    歳末商戦がたけなわなのに千成屋百貨店だけは静か。吉岡文十郎社長は実子の栄十郎副社長の商才を疑ってしまう。代わりに東西百貨店の井原直樹副社長を社長に、と願う。井原は一族の出身ではなく、今が最高位だ。文十郎は井原の不倫相手を買収し、強引に引き抜いた。「だが二年間やって駄目なら消耗品」と呟く、(第一話・副社長を盗め)男の熾烈な戦いを描く傑作集!
  • 財界の巨頭・野沢清一の秘密電話が鳴った。「一人娘の京子を攫った。身代金5億円。指定したケニアのホテルへ飛べ」。野沢は警視総監を陣頭に立て、逆探知を図るが、海外からの公衆電話で手も足も出ない。野沢は始末屋を伴って現地へ。そのあとを、なぜか京子を狙う殺し屋が追う。著者が現地取材を敢行した雄大な冒険サスペンス。
  • 440(税込)
    著:
    豊田行二
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    「会社とは? 会社員(ビジネスマン)とは?」を内側から活写する。国際通信株式会社は社員6000人、うち社長室スタッフは僅か90人。しかし、この少数派が逓信議員や関係官僚に絵画を届け、パーティ券を求め、商品券をバラまき、会社の保全を図る。が、結果は……(第一話・社長室の犯罪)。代議士秘書だった著者が、政界と財界の癒着ぶりを続々公開! 誰もがアッと驚く、鋭い情報小説。
  • 大島哲夫は、農協の支持で衆議院議員に当選した沼尾良介の第一秘書に抜擢され、上京した。地元民と議員のパイプ役は忙しい。展望のない減反政策、米価の管理、そこへアメリカ産米の上陸旋風。大島は農政に疑念を抱いた。煩悶の日、良き理解者尾形紀子と熱烈な恋に陥る。――政界の荒野を裏面から衝いた問題提起の話題作!。
  • 真木学は官僚出身の代議士だ。欧州経済の視察団長に選ばれる。短期間の各国訪問は早朝から行動しなければ…。だが、彼は晴れ姿のPRのため、予定を無視し、昼過ぎにタラップに立った。懐には派閥のボスからの小遣いと関係会社の餞別が唸る。「国のため」と叫ぶたびに私腹は肥えるばかり……(第一話・金満代議士)。 元代議士の秘書だった著者が全読者に公開した極秘小説集!
  • 770(税込)
    著:
    豊田行二
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    冴えない身形の老人が、ホテルの特別室(スイート・ルーム)へ向かう。そこには総理と秘書が打ち合わせ中だった。SPが老人の行方を制した。「花山清五郎です」。すると、総理が笑顔で花山を部屋へ迎え入れて、「衆参同時選挙もあり得る。どうぞよろしく」。老人の異名(ニックネーム)は“ミスター政治献金”。日本の保守党を堕落させた金の入手法を白日の下に曝す内幕小説!
  • 770(税込)
    著:
    豊田行二
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    「当選すれば権力者、落選すれば唯の人」勝ち抜く策謀が絶対に必要だ。では、なぜ泡沫候補が絶えないか。なぜタレント候補が転身をはかるか。なぜ買収が続くのか。なぜ有力候補でも涙をのむか。なぜ選挙時に暴騰する株があるのか。これらのなぜを著者は、一つ一つ小説で解き、巻末では実在の選挙の神様を追う異色の選挙小説群。
  • 新世界生命保険・大島恭平(おおしまきょうへい)が支社長に赴任して半年、中央支店の業績は急回復。36歳で単身赴任、やり手の上司に、セールスレディたちから熱視線が集まる。恭平は、営業ノルマに追われる彼女たちを心身ともにサポート。連日連夜のベッドインで、売上げはますます絶好調! 溢(あふ)れる気力と体力で、仕事に邁進(まいしん)し、部下たちとの情事に奮起(ふんき)する。爽快!「野望シリーズ」。
  • 銀行員(バンカー)として出世コースに乗るのか、平凡な道を歩むのか。中央銀行に勤続7年目、小田切正雄(おだぎりまさお)は勝負の夜を迎えていた。二流の私大を卒業、このままでは運が良くても地方の支店長止まり。だが目の前にいるワンマン頭取の姪を口説き落とせば、話は変わる。結婚まで持って行けば、閨閥(けいばつ)を利用して一気に道は開ける! サラリーマンのストレスを吹き飛ばす傑作!
  • 550(税込)
    豊田行二
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    オフィス・ラブを楽しむために、口説き方の秘訣を教える傑作10話。

    「なれるかなれないか分からないトップの座めざして死にもの狂いで戦うよりは、オフィス・ラブを楽しんだほうが賢明ではなかろうか。オフィス・ラブは、案ずるよりは生むがやすしである。勇を鼓して、一歩踏み出すだけでいい」(著者)。モテるのは、アイツばかり……とお嘆きのあなたに、口説き方を教える傑作10話。
  • 外山は鮮烈なエロスの大饗宴で盛り上がり、いきなり課長に抜擢される。あとは竜を得た風雲児のように出世街道を驀進!

    外山誠一(35)と理香(32)は結婚八年め。夜の営みも冴えない。「英雄、色を好む」。外山は考えこんだ。この危機の脱出には妻の協力が要る。理香はセーラー服で迫り、エロテープを回し、果ては夫婦交換もOKしてくれた。外山は鮮烈なエロスの大饗宴で盛り上がった。いきなり課長に抜擢される。あとは竜を得た風雲児のように出世街道を驀進だ。読者をその気に誘う快感小説。(『情事を盗む』改題)
  • 550(税込)
    豊田行二
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    次々と美女に福をつけまくる男・菊池の今夜のお相手は?

    「あなたに抱かれたおかげで結婚できたのよ」そう言われてセックス・フレンドの結婚披露宴に出席した菊池章二郎は、新婦の同級生にひっぱりだこ。その日のうちに菊池とベッドインした女もめでたく幸せをつかんだが、拒んだ女には悲惨な結果が。自分の「福チン」に自信をつけ、次々と美女に福をつけまくる菊池の前に、人気沸騰のDカップ女優までひざまずいてきた!(『夜の帝王』改題)
  • 440(税込)
    著:
    豊田行二
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    「あなたに病気をうつされたわ」浮気相手の奈津江から身に覚えのないことを言われた花本信也は、首をかしげた。もしや、妻の圭子も浮気を? 花本は、妻の行動を注意深く観察しはじめた。すると……(「不倫妻」)。蠱惑(こわく)的なまなざしで人妻は、「いいわ。ただ、秘密は守ってくださるわね」とささやいた(「探していた女」)。──平凡な日常にひそむドラマ、傑作10話!(『人妻の甘き匂い』『不倫遊戯』から再構成)
  • 440(税込)
    著:
    豊田行二
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    新聞記者の松下大二郎は、医者と妻にすすめられてテニスクラブに入会した。運動不足解消のためである。勤務明けの平日のクラブは、暇な人妻でいっぱい! その一人、金原優子と親しくなり、ホテルへ。松下は、「洗った後で」と言う優子の汗臭い全身をなめ回した(第一話)。だが、詰めの部分でハプニングが続々発生! 人妻小説の達人が仕掛けを凝らした傑作集。
  • 440(税込)
    著:
    豊田行二
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    大和化学の谷原健吾課長は脂の乗り切った40歳。「趣味は人妻」と公言するが、誰も信じない。この盲点を衝いて、彼は実践する。夫が出張中の亜佐美、高校生人妻の早苗、パートの清美……と悦楽の女(ひと)が続々と出現! ところが取引先で同じ趣味の男と知り合った。二人は「お好みの人妻交換」を約束したが、思わぬ悲劇が舞い込んだ。
  • 550(税込)
    著:
    豊田行二
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    穴吹礼太郎、四十歳、公認会計士、事務所は新宿。「唯一の趣味はおんな」と公言する穴吹には、最高の立地だ。おまけに、オチる女の見極めが抜群。きょうも、ネオンきらめく街を艶かしく泳いでいる「人魚」たちに急接近。巧みに愛のフルコースへと誘っていく……。デパートガールから女子大生まで、快調なテンポで繰り広げられる男のロマン!(『悦楽狩り』改題)
  • 440(税込)
    著:
    豊田行二
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    花井豊太郎は、二代目社長のお抱え運転手。仕事は社用ばかりではない。夫人、令嬢のショッピングにも付き合わねばならない。ときには、夜のお相手も……。社長のお供をしながらめぐり会う美人秘書、OL、令夫人――取り澄ましている女たちも、花井の手にかかるとあっけなく身も心も開いてしまう。この男の辞書に「高嶺の花」という文字はない!
  • 出世レースに打ち勝つには、ライバルの持っていない武器を持て。井本功一郎にとってのそれは、ズバリ「女」だった。言い寄ってきた美人OLを手始めに、井本の「出世のパスポート」は「女のスタンプ」で次々と埋められていく。ついに社長秘書をモノにして、会社の極秘情報を手にした井本は、重役の椅子へまっしぐら――。「野望の男」は、夢に雄飛する!
  • 440(税込)
    著:
    豊田行二
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    お金と暇と体力に恵まれ、女性に大モテなら男冥利に尽きる。花垣大二郎は、経営者でその条件を満たす。初めは、人妻に溺れた。でも、男なら純白の半熟妻(愛人)を自分好みに完成したい、と思った。女子短大生、女子高生、ソ-プ嬢、果ては外国女性にも輝きを与えた。著者が男の夢を求めて、ラッキーな気分を盛り上げていく。極め付きの愛の放浪記(ラブ・オデッセイ)!(『半熟天使』改題)
  • 440(税込)
    著:
    豊田行二
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    「年齢は?」「17歳」「仮の名前でも教えて」「カオリよ」。藤崎伸一郎は、初めて訪れたテレホンクラブでピチピチ娘を知り、ホテルへ急いだ。50歳、部長職の自分が逞しく甦った。カオリは同じく高校中退のミオも紹介する。カオリは小太り、ミオは痩せ型でどちらもお好みだ。藤崎は二人を3万円で交互に愛し、大胆な女に育て、自らも中年の歓びに浸る。疲れも忘れる風俗小説。(『テレクラ遊び』改題)
  • 440(税込)
    著:
    豊田行二
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    梢侠十郎は有能な車のセールスマンだったが、会社のOLに手をつけ、所長にみんなの前で面罵された。「俺は組織の中では生きちゃいけない」と、彼は即座に辞表を叩きつけた。一匹狼に変身した男の前に、まず現れたのが金持ちの若い未亡人、つづいて人妻の人気女優、ついには清純な処女の匂いまで満喫。こんな痛快で変化に富む探訪記を三編も満載した都会派小説(シティ・ノベル)。(『はぐれハンター』改題)
  • 550(税込)
    著:
    豊田行二
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    疾走して来た車が、私設託児所の幼児をはねて、逃走した。重症だった。車の目撃者はいない。保母・野島美佳が治療費捻出のため愛人バンクへ。そこで地方選出の代議士・野木雷造に会い、夜の東京夫人となる。ところが、「子供をはねたことがある」と野木が洩らした言葉から、惨殺事件へ。 著者の本領を発揮する会心作!
  • 550(税込)
    著:
    豊田行二
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    「お願いがあるの」昨秋に別れた女子高生・麻沙美(まさみ)が電話をかけてきた。麻沙美との情事が忘れられぬ紀本(きもと)は、淡い期待を胸に再会の場所へ。「15万円、出してくれる?」何と妹の亜沙美(あさみ)が妊娠してしまったという。堕胎費用を払ってくれるなら、抱かれてもいいという亜沙美の言葉に、紀本は大いに甘えることにしたが……。15歳の少女たちの奔放(ほんぽう)すぎる性を描く。
  • 440(税込)
    著:
    豊田行二
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    まず目次をご覧いただきたい。魅惑的な女の名がズラリ! 酒井貢一は、銀行の貸付係長になって、女性がいかにお金を欲しがるかを知った。人妻、OL、女子大生も、みな同じ。ところが誰も返済が苦手で、体で返したいと願う。だから酒井は大モテ。だが貸した金ぜんぶを体で返されても困る。後始末が大変だからだ。でも、あなたは酒井と美女あそびを一緒にどうぞ。(『淑女狩り』改題)
  • 大手銀行に就職した多田正午の志望理由は、ズバリ「美女揃いだから」。大学時代は硬派で通し、「いろあそび」はズブの素人の多田の前に、強い味方が現われる。ラグビー部の先輩・風祭とソープランドで小手調べをしたあとは、新人OL、ベテランOLを次々に……。さらに、二人の行動範囲は広がっていく。思わずニヤリの連続! 仕事の疲れも吹き飛ぶ爽快作!!
  • 550(税込)
    著:
    豊田行二
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    出張帰りの新幹線の車中、隣り座席に乗り合わせた若い女。膝まで見える白いワンピース、抜群のスタイルに目を奪われた男は、思わず声をかけた。すると、女は……(「行きずりの女」)。エアロビクス教室の真向かいの喫茶店。セクシーな動きに見惚(みと)れていた男の目に、気になる美女が(「レオタードの若妻」)。予期せぬ出逢いが演出する男と女のラブアフェア!
  • 440(税込)
    著:
    豊田行二
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    牧原卓夫、35歳。アパレルメーカーの企画課長。結婚10年で倦怠期を。そこに現れたのが高崎三恵。熟れた人妻だ。牧原は三恵をモニターに起用、互いに肉体を貪り合う。双方の夫婦は別離へ。だが牧原は三恵を奪った自信から若い娘を次々と弄ぶ。三恵は再び離婚して裕福な愛人の座を探す。と、牧原は嫉妬心から復縁を迫り、三恵の心を攪乱しはじめた――。(『女難狩り』改題)
  • 440(税込)
    著:
    豊田行二
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    深窓の令嬢を娶った尾上は新婚初夜の床で目を剥いた。なんと新妻はブラジャーからガーターまで、すべて黒いレースの下着をつけていたのだ。あまりに刺激的な姿に、尾上はのめりこんでいったが……。(「魔性妻」) 夫のいない間に乱れ狂う好色妻から、オフィス・ラブを思い切り楽しむOLまで、男と女のラブ・アフェアを絶妙に描いた傑作短編8話!(『ラブ・アフェア』改題)
  • 440(税込)
    著:
    豊田行二
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    何の変哲もないサラリーマン・荒川悠一郎は、もうひとつの顔を持つ。じつは、女をオトす天才なのだ。出逢った美女をことごとく天国へと導く荒川は、自ら「淫塾プロフェッーサー(教授)」と称して、OL、人妻は言うに及ばず、青い瞳の留学生から、はてはアイドル歌手の卵までをも「教え子」にしてしまう。本書を読めば、あなたも「淫塾」の免許皆伝!
  • シリーズ16冊
    440770(税込)
    著:
    豊田行二
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    「感じるコツは思いきり楽しむことさ」と青村順一は絡み合う女性にズバリ答える。彼は36歳。中堅石油化学工業で知られる会社の株式課長。折りから次期社長の座(ポスト)をめぐって社内は大騒ぎだ。情報の確度は女性のほうが高いし、数多い美人社員を放っておく手はない。社内恋愛は御法度だが、青村はベッドで大健闘!! それも会社を救う一心で……。痛快無比のビジネスマン小説。(『大胆不敵』改題)
  • シリーズ6冊
    440550(税込)
    著:
    豊田行二
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    本書は中尾達人という証券会社顧客係長の人妻探訪記である。いや彼のお得意様に人妻が多いので、結果としてそうなると言ったほうが正確であろう。探訪される人妻は11人もいる。いずれも20代後半から30代の輝く個性の持ち主。その中尾、悪人ではなく、あなた同様に普通のサラリーマン。とすれば、彼一人にまかせず、あなたもお好みの頁の扉を叩いてみてはいかが?
  • 770(税込)
    著:
    豊田行二
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    高嶋英二は石油化学製品メーカーのエリート・ビジネスマン。36歳、身も心も燃えている。彼の信条は都会的ムードで上質な女性を酔わせ、三度めのデートに勝負を賭ける。相手は人妻、OL、社長夫人、女子大生、ソープ嬢、テレクラ嬢、AV(アダルト・ビデオ)女優、金髪娘……etc。“一晩だけの恋人”を求め、愛車シーマを飛ばし、洒落た言葉と愛戯で迫る。新しい時代の愛の変貌を公開!
  • ジャスミンの匂いを漂わせていた人妻は、あっさりホテルについてきた―。人妻だからこそ―。大人のラブゲーム九話。

    スナックで知り合った人妻はジャスミンの匂いを漂わせていた。ホテルへ誘うと、あっけないほどアッサリついてきたのだが……。(「人妻の甘き匂い」) 外出する妻に、間違えて裏返しにパンツをはかせた夫。ところが、帰ったらパンティは元通り。ん?(「裏返しのパンティ」) 人の妻だからこそ、モノにしたい。あそぶつもりがあそばれて……大人のラブ・ゲーム9話!
  • 440(税込)
    豊田行二
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    蠱惑的な女性を、お好みどおりに育てれば、男の人生はバラ色に輝き、仕事でも活力を倍増するにちがいない。

    精神的にも、肉体的にも、いま触れなば落ちんとする人妻。それを完熟妻と呼ぶ。蠱惑的な女性を、お好みどおりに育てれば、男の人生はバラ色に輝き、仕事でも活力を倍増するにちがいない。花垣大二郎は、小金持ちの経営者で、時間にも恵まれ、男の夢に挑戦を! 彼は誠心誠意、女性たちを快楽の世界へと導いていく。著者の筆に乗って思わず迷い込む現代の別世界(ハレム)。(『完熟天女』改題)
  • 660(税込)
    著:
    豊田行二
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    画家・松川正吉は貧しい。激安ハンバーガー店を脅した。「猫の肉を使ってるね。10万円出せば黙っている」と。指定した駅のホームに使いが来た。受け取る。500万円もあった。店に連絡すると、「金は出していない」。すると、先程の男が構内で刺された。夕刊は、大手公害企業の社員の死を報じている。総会屋の汚れた金の流れと、相次ぐ謎の死……。豊田行二の、もう一つの才腕。

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