セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
KADOKAWA作品コイン50%還元キャンペーン

『光文社、CR文庫(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~24件目/全24件

  • 相手会社の機密を探るのは、いい女を犯すにかぎる。興奮とスリルが、紙面に炸裂!

    父の愛人に手をつけた三田村雄介はバツの悪さから家出を図る。生きる手段に、大学時代きたえた空手の特技を生かし、新宿のクラブの用心棒を引き受けた。腕っぷしは抜群。その強さを認められ、企業スパイに仕立てられた。相手会社の機密を探るのは、いい女を犯すにかぎる。興奮とスリルが、紙面に炸裂!
  • 660(税込)
    隆麗司
    レーベル: CR文庫
    出版社: 光文社

    新妻は初心(うぶ)すぎて刺激がない。結局、梅田は人妻に復讐するより征服願望に駆られていく。

    童貞喪失は必ずしも悦楽の夢につながらない。梅田功一は十五歳で年上の人妻に弄ばれた。やがて就職、良縁に恵まれるが、新妻は初心(うぶ)すぎて刺激がない。結局、梅田は人妻に復讐するより征服願望に駆られていく。脱サラの不安を数々のヒット作品で克服した著者が、徹底的躍進を賭けた魅惑の長編官能小説。
  • この「艶笑譚」の愛すべき主人公は、あのおなじみの京都・洛北大学文学部で近代風俗史を教える名物講師の東山先生だ。先生は体験バツグン、お色気指数もハイクラス。したがってなまめくドラマは数尽きない。「東山先生もの」第一弾!
  • 660(税込)
    中村嘉子
    レーベル: CR文庫
    出版社: 光文社

    不倫で鍛えた若妻がベッドで夫に恩がえし。スクリーンを見るような小気味よい場面展開が印象的!

    ハードな愛撫は、ポルノ映画の世界のことで、普通の男女のセックスは平凡なものだと、紀子は思い込んでいたところがある。それだけに、修司に情熱的に口を使われると、躰中が悦び、疼いてしまう。修司の舌の先が、秘肉に埋もれたクリットを弄びはじめた。クリットが膿むように勃起ってくる。「もっと強く舐めて……噛んでもいい……」欲求が、素直に声になって出た。いやらしいことをねだれる自分が、心地いい。
  • 660(税込)
    一条きらら
    レーベル: CR文庫
    出版社: 光文社

    「抱いて、早く……」。花びらから花芯へと彼の舌が這いずり回り、女の身体の震えがいっそう激しくなっていった。

    「抱いて、早く……」。花びらから花芯へと彼の舌が這いずり回り、女の身体の震えがいっそう激しくなっていった。不倫の恋、スワッピング、OL売春、近親相姦などなど、現実に起こっている人間の性(セックス)のドラマを余すところなく活写する。エキサイティング・マガジンの女王が精選した刺激の10編。
  • 660(税込)
    一条きらら
    レーベル: CR文庫
    出版社: 光文社

    ◎(硬い。これが最高!)そう思うと香奈子の頭の中が、かあっと燃える。男も「せまくてとてもいい」と耳許で囁いた。

    ◎女性でなければ判らない快感がある。男性は性(セックス)をプレイ化しすぎてはいないか。著者は、ありのままのおんなを描く。◎(硬い。これが最高!)そう思うと香奈子の頭の中が、かあっと燃える。男も「せまくてとてもいい」と耳許で囁いた。◎いま燃えさかる著者の主張は新鮮な女性攻略学でもある。
  • 巨大な逸物を持つ商社マンと人妻の悶絶タッグマッチ!

    「お気楽に」と励まされ、泉三太郎は病院長夫妻が全裸で愛撫しあうホテルの一室へ……。三太郎は商社マン、二十六歳で独身。容貌は人並みだが、シンボルは並みを超える。したがって、密かな楽しみが絶えない。ベテラン官能作家が、甘美なエネルギーに気づかない人妻を絶頂に誘い込むあの手この手!!
  • 660(税込)
    一条きらら
    レーベル: CR文庫
    出版社: 光文社

    自らも離婚、新しい女性の生き方を図る著者が、日々の感情を織り込んだ長編官能小説。

    結ばれて五年後、矢代典子と雅史は愛しながら別れた。性的不満や性格の不一致ではなく、一人暮らしの自由を求めて――。典子は会社に勤め、マンションに住み、密かに愛にも耽る。家と仕事をもつ女に束縛はない。自らも離婚、新しい女性の生き方を図る著者が、日々の感情を織り込んだ初の長編官能小説。
  • 新聞記者やテレビ解説で磨いた筆者の観察眼はユニークな官能ものを生んだ。

    飯干晃一の作品には二つの流れがある。ヤクザの世界を描くアウトロー路線と現代人の生態を追求する情欲路線だ。この本は典型的な後者。レイプあり、殺人ありで、刺激と興奮が行間にまで満ち溢れている。だが、陰気さはない。新聞記者やテレビ解説で磨いた観察眼はユニークな官能ものを生んだ。
  • 「素敵よ、いきそう!」。理性では抑え難い肉体の疼(うず)き。

    「ああ、抱きしめてほしい。資料室なら空(あ)いてるわ」。節子が雑誌や新聞で知る“オフィス・ラブ”を自分が体験しようとは!? ゆきずりの恋、セックスペット、レズビアン、不倫……と人間の周囲には様々な性愛がある。「小説現代」新人賞獲得の気鋭の女流作家が、新しい愛のかたち(セックス・ニュー・モラル)を求めて果敢に挑戦!
  • 660(税込)
    宇能鴻一郎
    レーベル: CR文庫
    出版社: 光文社

    あたし、色白のよく目立つ女子高校生なんです。お尻やお乳なんか、発達がよくて、お乳がゆさゆさ揺れちゃって。

    あたし、色白のよく目立つ女子高校生なんです。お尻やお乳なんか、発達がよくて、お乳がゆさゆさ揺れちゃって。あの日も、いつものように電車で下校する途中だったんだけど、四十すぎのサラリーマン風の男性にさらわれちゃって……。でも、この人、少し寂しそう……。宇能ワールド満喫の長編小説。
  • 男女の性的異常性・好奇心を徹底的に観察して、人間の本質に迫る『人間の部屋』の後編。

    四つの貸し部屋を造ることで深井英生の覗きと盗聴の欲望は十分に充たされた。妻の多重子(たえこ)も凄絶な他人の悦楽に痺れる。 しかも英生は大家として、魅惑的な間借り人の美女に接近し多重子を、さらに刺激した。 男女の性的異常性・好奇心を徹底的に観察して、人間の本質に迫る『人間の部屋』の後編。
  • 440(税込)
    北沢拓也
    レーベル: CR文庫
    出版社: 光文社

    人妻情事の激悦編。貪婪なエロス、華麗なプレイ、淫靡なアドベンチャーと、興奮度は読者の目を紙面から離さない。

    本書は人妻情事の激悦編。貪婪なエロス、華麗なプレイ、淫靡なアドベンチャーと、興奮度は読者の目を紙面から離さない。性愛は男女が互いに噴出する欲望で生き方を変える。著者は、その人間の業を狙う狩人である。
  • 770(税込)
    宇能鴻一郎
    レーベル: CR文庫
    出版社: 光文社

    女盛りの人妻の好色な遍歴を特異の文体で探求。宇能ワールドに絢爛と咲き誇る長編力作。

    どんな男でも女あそびはできる。しかしどんな女でも男あそびができるわけではない(著者のことばより)。 したがって、あたし、可愛くって、好きで、ツヨ~クて、感度は上々。性(セックス)の代償も求めない。女盛りの人妻の好色な遍歴を特異の文体で探求。宇能ワールドに絢爛と咲き誇る長編力作。
  • 「その診察台に寝て」恋人と愛の交歓をすませて亜美は患者の秘部を診(み)る。

    婦人科の亜美(あみ)先生は若くて美人。毎日、同性のアソコを見詰めて暮らす。でも、亜美先生の治療はいつも体当たり。お陰でレズられかけたり、調査のつもりが患者の主人に迫られたり……。恋人の翔一(しょういち)は不安から亜美を夢中で抱く。ベテラン官能作家が巧(たく)みな設定で女の秘部を公開、男の昂(たか)まりを掻き立てる。
  • 一度は反発してみたが、結局は彼の負けだった。佐和子は、全裸の美少年を手玉に取って……。

    いつもこんな手でスカウトするのかよ、といった目で美少年は梶佐和子をみつめる。二人ともベッドで全裸だ。佐和子は「梶芸能プロダクション」の女社長。「わたしを夢中にできたら必ずスターになれる」と自信をもって言いきる。「小説現代」新人賞作家が連作手法で奔放かつ濃密なエロチシズムを展開!
  • 「性とは何か」を貪欲に追い、富島作品に金字塔を打ち立てた『人間の部屋』の衝撃的な前編。

    「おっ、また始まった」。深井英生は、覗きと盗聴ができる四つの貸し部屋を建て、型(タイプ)の違う性戯を妻の多重子(たえこ)と探究! どの部屋でも性の饗宴は続いた。英生も多重子も、強烈な刺激に自ら悶え、昇天を繰り返す。「性とは何か」を貪欲に追い、富島作品に金字塔を打ち立てた『人間の部屋』の衝撃的な前編。
  • 玲子は夫を殺しても人手に渡したくはない。女の意地が炸裂する。

    女性ルポライターの麻矢には妻子持ちの愛人がいる。愛人の妻玲子は夫の浮気を悟った。その瞬間から麻矢は自分が本妻でない弱みに苦しむ。一方、玲子は夫を殺しても人手に渡したくはない。女の意地が炸裂する。官能作家で売り出した著者が、愛欲+サスペンス手法を採り、秘悦度を高めた。
  • アトリエで裸女とあぶない関係、大胆に描くオトナの絵本。

    画家とモデルには惹(ひ)き合う気持ちが必要だ。一種の恋……。だが一度身体を許す仲に陥(おいち)ると、作品が途端に魅力を失う。現代の竹久夢二こと小林秀美も沢山の裸の美女に相対(あいたい)し、当然、抱きたい妄想に苦しんだ。その妄想は小説に昇華し、パリ仕込みの絵画を流麗にした。この本は著者会心の心象記録。
  • フリーの記者・吉井は、レズビアン、マゾ夫婦、近親相姦の母子などに取材し、彼らの愛欲の姿をさぐった。

    フリーの記者・吉井は、女性週刊誌の企画でユニークな性生活を送る男女を取材した。レズビアン、マゾ夫婦、近親相姦の母子などに取材し、彼らの愛欲の姿をさぐった。常識では信じられない愛と欲望の世界が、吉井の前に生々しく現れる。
  • 550(税込)
    赤松光夫
    レーベル: CR文庫
    出版社: 光文社

    31歳の人妻の奔放なセックス体験を赤裸々に描いた長編官能小説。

    桂木桐子 ムンムンの31歳。夫が長期海外勤務のため、ただいま「出張未亡人」。 久しぶりの同窓会に出席しようと帰郷した夜、初恋の相手、野口が桐子の部屋へ。暗闇の中で男の右手が、ヒップを撫でながら膝小僧を割って中に……。 人妻の奔放な性(セックス)体験を赤裸々に描いた長編官能小説。
  • 660(税込)
    一条きらら
    レーベル: CR文庫
    出版社: 光文社

    処女出版『不倫ばやり』で世間をどっきりさせた著者が、現実に波立つ不倫劇を露わに大公開!

    無邪気で、可愛くて、魅力的な田代美保。二十六歳。夫が札幌に単身赴任してから、さみしい心と身体を持て余す。最初の過ちは上司。次いで義弟、昔の同級生、マンションの住人と。遂には夫の親友とまでも……。処女出版『不倫ばやり』で世間をどっきりさせた著者が、現実に波立つ不倫劇を露わに大公開!
  • 660(税込)
    円つぶら
    レーベル: CR文庫
    出版社: 光文社

    男性に「上手だなァ」と感嘆される、いい女性たちがいっぱい登場。健康な性には陽気な笑いが伴って楽しい。

    男性に「上手だなァ」と感嘆される、いい女性たちがいっぱい登場。健康な性には陽気な笑いが伴って楽しい。たとえば「たたせ上手な女」の一編は、清拭日に看護婦が患者に希望を与える奉仕をほどこす。「ノーモア家族」で「小説新潮」新人賞を得た著者が、温みのある筆で性のドラマを堪能させる。
  • あたし、結婚したけど、子どもはまだなので、ピチピチ若いんです。夫だけじゃ、とても満足できない。冒険しなくちゃ。

    あたし、結婚したけど、子どもはまだなので、ピチピチ若いんです。夫だけじゃ、とても満足できない。冒険しなくちゃ。そんな矢先、同じ団地の奥様から夫婦交換(スワッピング)の誘いをうけたんです。主人たら、異常に興奮しちゃって、もう大変!!

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。