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『光文社、和久田正明、夫婦十手(光文社文庫)(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 550(税込)
    著:
    和久田正明
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    岡っ引き・七五郎(しちごろう)が無惨(むざん)な死骸(むくろ)で見つかった。一人娘のお蝶(ちょう)は仇討を誓うが、下手人は藪(やぶ)の中。父の十手を返しにいったお蝶は、南町奉行所吟味方与力から新たに十手を拝領することになった。夫となった虎三と夫婦で事件の探索に当たっていた折、七五郎惨殺事件の糸口がつかめた。そして浮かび上がった「真相」とは――。本邦初の「夫婦目明し」シリーズ第1弾登場!
  • 父親の跡を継ぎ十手持ちとなったお蝶(ちょう)とその亭主・虎三(とらぞう)。霜月(しもつき)のある晩、虎三が北町奉行所の定町廻(じょうまちまわ)り同心に強盗の疑いで召し捕られた。疑いを晴らすべく、お蝶は必死の探索を始める。次第に虎三が何者かに陥れられたことが判明してくるが、ついに虎三は牢屋敷入りに。そして、牢屋敷ではとんでもない罠が待っていた。はたして真相は――。渾身の推理時代小説、第3弾。
  • 殺された父親の跡を継ぎ十手持ちとなったお蝶(ちょう)とその亭主・虎三(とらぞう)。二人のところへ事件の知らせが入った。蔵前の質商・鶴伊勢屋(つるいせや)で店の者が全員毒殺されたというのだ。さまざまな妨害が入りながらも探索を続ける二人だったが、先にはとてつもない「壁」が待っていた。お蝶と虎三は下手人に辿(たど)りつけるか――。骨太の作品で人気の著者、渾身の本格推理時代小説、待望の第2弾。

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