『イースト・プレス、Ciel(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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父に命じられ、平民出身の騎士ユアンと結婚したトリシア。
彼をずっと密かに慕っていたトリシアは内心喜ぶが、
一見紳士的で優しげなユアンが実は非常に野心家で、
この結婚を出世のために受けたことを知っていた。
そして、平民を平気で殺す“血塗れ姫”と噂されるトリシアを嫌悪していることも……。
彼のため、「子ども以外は望まない」と告げるトリシアだが、
ユアンは彼女に軽蔑の眼差しを向けると、剥き出しの欲望をぶつけてきて――。
貴族を憎む野心家の騎士×心を持たない“血塗れ姫”、誤解から始まる運命の恋。 -
──いくら拒まれようと、おまえと結婚する。
母の死をきっかけに公爵家に引き取られたルチア。
不義の子として冷遇される彼女は、
公爵家に仕える伯爵家の三男シオンを心の支えにしていた。
しかしルチアは彼の長兄との結婚を命じられている。
許されない恋と知りつつ、シオンへの想いをなかなか捨てられないルチアだったが、
ある時、その長兄が急死し、程なくして婚約した次兄まで急死。
さらに、シオンと婚約することになり、彼の死を恐れたルチアは、
婚約を拒否し、公爵家を去ろうとするが……。
ぶっきらぼうな貴公子ד呪われた”令嬢、悪意に打ち勝つひたむきな恋。
【目次】
序章
第一章
第二章
第三章
第四章
第五章
第六章
第七章
第八章
終章
あとがき
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――世界を毀す。君を手に入れるために。
ヒスペリアの英雄・クラウディオは、明日処刑される。
この世でただひとり、愛する女性を想いながら。
――十数年前、第二皇子・クラウディオは
公女のアマンダと身分違いの恋に落ちる。
彼の軍人としての功績により、晴れて婚約者と認められるが
訳あって二人だけの挙式を執り行う。
そして秘密の幸せな初夜……。
しかし動乱の世に翻弄され追い込まれていくクラウディオは
アマンダの愛だけしか信じられなくなり―――!?
執愛する英雄×人質の公女、
世界を歪ませるほどの、まっすぐな愛。
【目次】
序章 処刑前夜
第一章 追憶
第二章 結婚
第三章 正義
第四章 歪いびつなり形
終章 希望
あとがき
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――きみが悪魔なら、ぼくはさらに悪い悪魔だ。
罪のない者が毎日のように処刑され、見世物にされる狂った国で、
生きづらさを感じていた第七王女アリーセ。
彼女の心の支えは、拾った子犬のバーデと前王の息子ルトヘルだけ。
女性の扱いに慣れている様子の彼は、初対面の時から押しが強いけれど、
“地味でみすぼらしい”アリーセにも優しくしてくれる。
そんなルトヘルに恋心を抱くようになるが、
ある時、彼から国を出ることを提案される。
さらには互いを信じあうために身体を繋げようと寝台に誘われて……?
妖しい美貌を持つ貴公子×虐げられた王女、地獄のような世界で貫く純愛の結末は?
【目次】
序章
一章
二章
三章
四章
五章
六章
七章
八章
九章
十章
十一章
終章
あとがき
【関連ワード】
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――あとどれだけ捧げれば、君を取り返せるだろう。
兄の起こした反乱により領地を追われ、
40歳も年上の公爵と政略結婚をしたマリカ。
だが夫と夫婦関係はなく、いずれ“仮父”を呼ぶと告げられていた。
仮父とは、子供をつくれない夫の代わりに妻に子種を分けてくれる男のこと。
嫌悪感を抱くマリカだが、仮父として現れたのは、
かつての婚約者で初恋の人アデルだった。
愛しい男の熱に溺れ、マリカはつい彼への恋心を漏らしてしまう。
そんな彼女にアデルは「一緒に地獄に堕ちよう」と、不穏な言葉を告げてきて……。
最凶騎士×薄幸の公爵夫人、すべてをなげうつ狂愛に翻弄されて……。
【目次】
プロローグ
第一章 翠海の悪戯娘
第二章 偉大なる公爵の道具
第三章 再会
第四章 愛する覚悟
第五章 春呼びの風
第六章 悪戯娘がくれたもの
エピローグ
あとがき -
――潰しましょう、あなたのためならいくらでも。
亡き母が平民だったために、王女でありながら父や乳母たちから虐げられているブランシュ。
けれど、乳母の息子で侯爵家の嫡男アルマンだけは、いつもブランシュを助けてくれていた。
優しい彼に恋心を抱くブランシュだったが、乳母が火事で亡くなったすぐ後に、
アルマンはその死を悼む様子もなく、突然キスをしてきて……!?
真意がわからず混乱するブランシュをよそに、
アルマンは彼女をさらなる官能の深みへ堕とそうとするのだが……。
壊れた貴公子×薄幸の王女、凶悪な純愛に囚われて……。
【目次】
プロローグ
第一章 毒虫と花
第二章 花開く恋
第三章 祈り紐をなくした日
第四章 求め合う心
第五章 愛の時間
第六章 王女の目覚め
第七章 全てを赦した日
エピローグ
あとがき -
大好評、ソーニャ文庫アンソロジー第2弾!
極限の愛、届かぬ気持ち、絶望の中の恋……
人の世に拒絶された者たちは、唯一の愛にすべてを捧げる。
人気作家陣が描く、ひたむきで切ない異端の純愛! 4編収録!
◆おやすみ、愛しい人(山野辺りり)◆
英雄として戦地から戻ったものの別人のようになっていた幼馴染。
エマは必死に彼の笑顔を取り戻そうとするが……。
◆バケモノと恋を影にひそませて(八巻にのは)◆
大学生の莉緒は引きこもり御曹司(32歳)の世話係。
ダメすぎる大人だけれど放っておけない理由があって!?
◆恋廓あやし絵図(葉月エリカ)◆
吉原に売られた音羽は、純朴な絵師と心を通わせる。
愚かなことと知りつつも彼との将来を夢想するが……。
◆灰の王と歌えぬ春告げ鳥の話(藤波ちなこ)◆
火事により容姿を損なった王子は声を失った娘と惹かれ合う。
その恋がもたらす騒乱を知らず――。
カバーイラスト&扉絵:Ciel
【目次】
おやすみ、愛しい人(山野辺りり)
バケモノと恋を影にひそませて(八巻にのは)
恋廓あやし絵図(葉月エリカ)
灰の王と歌えぬ春告げ鳥の話(藤波ちなこ) -
――大丈夫。邪魔者は、すべて俺が取り除くよ。
父が大罪を犯したために両親を処刑されたエルナは、
得意の薬づくりで民を助けながら、
修道院でつつましく暮らしていた。
だがある日、自分のつくった薬のせいで、
皇太子ユリアンの具合が悪くなってしまう。
彼はエルナにとって、元婚約者の弟で、大切な幼なじみ。
責任を感じるエルナにユリアンは、
自分が回復するまで専属の薬師になるよう命じるのだが……。
「俺と結婚してくれ」
深夜、寝室に忍んできた彼に、
まっすぐな言葉で求婚されて熱烈に求められ――!?
腹黒策士な皇太子×健気な令嬢、“無邪気な幼なじみ”の仮面に隠した獰猛な執着愛!
【目次】
序章
一章 都への召喚
二章 皇太子の求婚
三章 薬酒の誘い
四章 愛の証明
五章 真実の姿
終章
あとがき -
執着系乙女ノベルのソーニャ文庫に、
【甘い日常】をテーマにした番外編シリーズ、
『ソーニャ文庫SweetDays』が登場!
甘美でHでラブラブな二人の日常をお楽しみください!
国を巡る旅を終えて帰城したソフィアとドラークは、懐かしい“廃宮”でしばらく生活することに。そこへ、ドラークの父である西の辺境伯が現れる。警戒したドラークは、ソフィアを隠したまま話を進めるが、横暴な辺境伯の態度に怒ったソフィアは――。 -
難病にかかった恩人の薬を得るのと引き換えに、
国王ルフィノの閨房指南役を引き受けたユリア。
かつてルフィノ専属の世話役だった彼女は、
6年前、ある出来事がきっかけで、彼の前から突然姿を消していた。
以来ルフィノは、女性にまったく興味を示さないのだという。
だが再会した彼は、欲望も露わにユリアの無垢な身体を貪り、快楽を刻み込む。
ユリアに捨てられたと誤解している彼は、
辛辣な言葉で彼女を貶めると、塔の一室に監禁し、執拗に嬲り続け――!?
愛に飢えた“氷の王”×罪に苦しむ元世話役、すれ違う想いの行く先は……? -
結婚間近で突然、婚約破棄をされたリゼ。
親の決めた相手だったが、誠実な彼に好意を寄せていたリゼはショックを受け、
部屋に閉じこもるようになる。
そんなある日、四歳年下の美少年ロキが養子としてやってきた。
聡明で、どこか高貴な印象のある彼。
けれどリゼの前では甘えん坊でかわいらしい。
ロキのおかげで笑顔を取り戻していくリゼだったが、
ある秘密を知ってしまったことで彼は豹変!
不敵に笑う彼に押し倒され、無理やり純潔を奪われて――!?
年下の腹黒暴君×高潔な箱入り令嬢、一途で傲慢な執着愛! -
ある日を境に人が異形に見えるようになったブランシュ。
誰にも言えず、ずっと屋敷にこもっていたが、突然、結婚することに。
相手は冷酷非道と噂の次期辺境伯シルヴァン。
彼のことも化け物にしか見えないブランシュは、目を合わすこともできず怯えるばかり。
そして迎えた初夜。苛立つシルヴァンに強引に抱かれるが、その手つきはどこか優しく情熱的で……。
何度も身体を重ね、同じ時を過ごすうち、ブランシュは姿形よりも大切なものに気がついて――。
“冷酷非道”な次期辺境伯×人が化け物に見える妻、絶望からの真実の愛!
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