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『ベストセラーズ、801円~1000円(新書、実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全103件

  • 990(税込)
    2024/5/10 (金) 配信予定

    大学はこれからの人生の生き方を学ぶところである。
    大学は、経済危機に立ち向かう勇気を、見えないものを見る能力を、失敗に耐える力を学ぶところである。
    人生は運命ではなく、生き方で決まる。問題は、何としても良い人生を送りたいと思うかどうかである。その執念を大学で身につける。
    これからの時代を切り拓いていく人間像は、目に見えないものを大切にしてトライアル・アンド・エラー(試行錯誤)を繰り返していける人間である。
    あらゆる世代に影響を与え続けてきた人生論の泰斗・加藤諦三氏の大学論、若者へのエール。今こそ読むべき「学びの本質と指針」。
  • 累計15万部超!博覧強記の評論家・呉智英氏の「正しい日本語」知的エッセイシリーズの第4弾。難しい言葉を使い、一般の庶民を威嚇する文化人や知識人とは何者なのか? そんな似非言論人の言葉を徹底批判した名著復活【令和最新版】。楽しみながら読んでいるうちに誤用への抵抗力がつき、インチキ知識人への免疫力がつく魔法の書。
  • 今「言葉」や「日本語」ブームの中、博覧強記の評論家・呉智英氏が放つ「正しい日本語」知的エッセイの集大成第3弾。言葉の乱れは世の乱れ。その病根は、「言論のプロ」たちが言葉を粗末に扱うからだった!似非文化人の言説に騙されずに、正しい日本語力を磨けるシリーズ。「言葉の深淵」を覗き、日本語に感動せよ!学問が楽しくなる知的エッセイが誕生。
  • 今「言葉」や「日本語」ブームの中、博覧強記の評論家・呉智英氏は、孔子にならい「必ずや名を正さんか」と語り、これまで「正しい日本語」に関する知的エッセイシリーズを刊行してきました(累計15万部超)。今回、「言葉の診察室」シリーズと銘打ち、「正しい日本語」知的エッセイの集大成として【増補新版】で刊行します。「言葉」から「思想」と「文化」がよく見えてくる!さらに、教養としての国語力が身に付く!目からウロコが落ちる読後感を必ず約束します。
  • 「左翼も右翼も日本語を学べ!」 言葉から思想の面白さが見えてくる。ポリコレ時代の今、言葉狩りを誘発する社会の真相とは? リベラル左翼もネトウヨも日本語の教養が全くないことをこの本を知ることができます。国語力とは論理力。この本質を知ることで言葉と論理を基礎から学ぶことができます!
  • 「なぜ人は金を借りてしまうのか…? 街金が見た金の魔力と多重債務者の現実」をテーマとした同名書籍の漫画版として、noteで連載した全12話にアナザーストーリーを加味し、待望の商品化! 笑いとバイオレンス、そしてちょっぴりのお色気で織りなす街金の日常をお楽しみください。
  • 20年間に渡るアメリカによるアフガニスタンの支配は終焉を迎えた。タリバンの復権は何を意味するのか? 日本にはどんな影響があるのか? そして大きな歴史の流れのなかでアメリカの終焉を決定づけるきっかけになったと語るのが、イスラーム法学者の世界的第一人者・中田考氏。中田氏は現在のタリバン指導部との親交も深く、世界でも稀に見るタリバンの思想と政治組織に精通した人物。はじめて語られる「タリバン復権の真実」に読者は驚愕と衝撃を受けるにちがいない。今後の国際情勢を見極める上で必須の教養書の一冊。
  • いなべ総合高校甲子園出場
    仙台育英、高松商業、東海大甲府……
    強豪校はなぜ、野球ノートをつけるのか?

    甲子園を目指す高校球児たちの思いが綴られる野球ノート。
    指導者との交流、自身への反省、チームへの思い……そこには、普段目にすることができない知られざるドラマがある。
    2013年に刊行されて以来、球児、高校野球関係者、そして保護者から圧倒的な支持を得て第4弾がついに発売。累計15万部を突破した「野球ノートに書いた甲子園」。
  • 「不満」がなくても、
    「満足」がない職場で人は育たない!!

    働く人たちの仕事の満足度が高まらない理由は、
    「働きがい」を得られていないから――。
    働きやすさやお金も仕事の不満を減らす一因には
    なるが、満足を高める決定打にはならない。

    「働きがいあふれる」チーム(組織)は、
    今まで職場に蔓延し続けてきた閉塞感を打破してきた。
    この不景気といわれる状況のなか、見事に収益を増益にしたのだ。

    「働きやすさ」を追求してもなぜ、崩壊していくのか?
    「働きがいあふれる」チームは、どうしたら育てられるのか?

    本著では、崩壊する職場への警鐘と「働きがいあふれる」チームへの
    立て直し方を、実例とともに紹介。
  • 頭は悪くないのに、仕事ができない──。
    そんな残念な人には「口ぐせ」があった!
    口ぐせには、その人の持つ残念な
    「モノの見方」や「考え方」、「心の持ちよう」が
    潜んでいる。したがって口ぐせとは、
    その人の頭の中そのものだと言っていいだろう。
    本書では、そうした口ぐせを

    ■問題解決ができない
    ■視野が狭く想像力がない
    ■決断も実行もできない
    ■マネジメント能力がイマイチ
    ■誠実さに欠ける
    ■協調性、ナシ

    の6つのカテゴリーに分けて、「仕事ができる人は、
    絶対に使わないフレーズ」としてピックアップ、分析した。
    まずは、次のような口ぐせがないかをチェックしていただき、
    ひとつでも当てはまれば、本書は、あなたにとって
    「脱・残念な人」にひと役買うことができるはずだ。

    また、そんな残念な口ぐせを持つ、上司・部下への対応策も
    満載。これがわかれば業務がスムーズになる、業績が上がる、
    人間関係がうまく行く。

    <口ぐせの例>
    弱点を克服したい/期待してるよ/じゃあ、みんなで話すか/
    俺、寝てないんだよ/いつかは起業したい/まだ本気出してないだけ/
    ……したのに/だいたい、そもそも、いつもあなたは /要は何なの?/
    ここだけの話だけど/どうして相談に来なかったんだ/じゃぁ、それで/
    ほらねー、やっぱり/ビジョンが見えません/生き残りをかけて/
    君はどう思う?/何でこれやるんですか?/何でできないの?/
    やる気あるの?/人が足りません/与えられた状況で何とかしろ/
    これ、俺が巻き取るわ/誰がやったんだ/だいたい、かなり、けっこう/
    ちゃんとメールしたんですけど……/CC入れといて/これ、使える/
    教えてもらってないので、わかりません /これ、家でも作れる/
    少々お待ちください/普通はこうだよね/ライフハック etc
  • 高校球児の努力は、グラウンドだけではない――
    昨夏発売され、大反響を呼んだ『野球ノートに書いた甲子園』その第三弾が登場!
    甲子園を目指す高校球児たちの思いが綴られる野球ノート。
    指導者との交流、自身への反省、チームへの思い……そこには、普段目にすることができない知られざるドラマがある。
    2013年に第一弾、昨年に第二弾を刊行し10万部突破のベストセラーとなった「野球ノートに書いた甲子園」の第三弾が8月11日に発売!
  • 甲子園を目指す高校球児。
    彼らの努力は、グラウンドだけではない――
    野球ノート。
    そこには確かに甲子園を目指した汗と涙が存在しています。
    3年生が綴った3年間の思い、2年生が綴った引き継ぎたい気持ち、
    指導者が感じた選手の成長……。
    現役球児やOB、指導者など、
    彼らの言葉に託された思い、7つのドラマを紹介しています。
  • 驚異のウエスト52cm! 
    くびれたウエストのラインが悩ましい川崎あや。
    ぽっちゃり系全盛のグラドルの中で、清楚なルックス+スレンダーBODYで人気急上昇中。
    デジタル写真集だけに収録されているカットも必見。
    全面鏡セットによる万華鏡撮影。
  • “第二の壇蜜”の呼び声も高いグラビア界の新星・園都。
    ひなびた漁港の温泉で、ふたりだけの秘密の一泊二日。
    「みやこもち」と称される、ほどよい肉付きの美しいスタイルが眩しい。
    浴衣の胸元から覗くセクシーさで魅了する――。
  • アイドルからグラビア業界に参入。
    まるで美少女アニメのようなスタイルから“奇跡の二次元ボディ”と称される天木じゅん。
    その魅力を最大限に引き出したプレミアムデジタル写真集。
    超接写によるド迫力カットも収録。
  • 女優・松雪泰子さんが本書を大絶賛推薦!!

    「2019 年、秋。私が出会った時のメアちゃんの印
    象は『強く愛に溢れた人』でした。その理由はこの
    一冊を通して分かりました。人生の体験とは、こん
    なにも豊かに人を変容させる力があるんだと、明るく
    ポジティブな彼女と過ごすことでいつも感じています。
    彼女には逃げずに自分自身と向き合い続ける強さが
    あります。だから今の自分を愛する事ができる。関
    わる人全てに、愛を与えることもできる人なのです。
    そんなメアちゃんの人生に、リスペクトを込めて。」
    ――――――松雪泰子

    【内容紹介】
    はじめての単行本『Difficult?Yes. Impossible? ...No.私の「不幸」がひとつ欠けたとして』が2018年1月に刊行してから大好評。2年経ち、高橋メアリージュンの生き方はある意味この2年で劇的な変化を遂げた。いったいその過程には何があったのか? 今回文庫化『私の「不幸」がひとつ欠けたとして』にあたって大幅に加筆増補しました。この2年間の出来事と彼女の思念を新たな書き下ろしの章を設けてボリュームアップしました。いま力強く生きる彼女の全貌と、心の深淵を自ら探り、潔く明るくすべてを語り尽くしたの本書です。笑い有り、涙あり、感動あり……高橋メアリージュンという存在を支え、励まし、新たな生きるステージに押しあげてくれた家族と自分の物語。いままさにコロナ禍で「家族や身近にいる人との距離感や生活に悩んでいる人」にこそ読んでほしい。きっとうまくいくヒントはあります!いつも家族はドラマテッィク。ときに心に沁みる安住の場所、そして明日への第一歩を踏す「生きる勇気」を与えてくれることも……。
  • 感染症専門医の第一人者が
    語る感染不安への処方箋

    ダイヤモンド・プリンセスに
    なぜ私は乗船し、追い出されたのか
    動画公開に至るまでの顛末

    本書は、新型コロナウイルスの正体と感染対策を
    これ以上なく分かりやすく解説した決定版です。
    感染症パンデミックとなったいま、世界中の人々が
    過剰にパニックを引き起こすメカニズムまでをも理解できます。
    そんなとき、組織はどうあるべきか、個人はどう判断し行動すべきか。
    「危機の時代を生きる」ための指針に満ちています。

    【目次】
    第一章 「コロナウイルス」って何ですか

    第二章 あなたができる感染症対策のイロハ

    第三章 ダイヤモンド・プリンセスで起こっていたこと

    第四章 新型コロナウイルスで日本社会は変わるか

    第五章 どんな感染症にも向き合える心構えとは

    【自分と家族を守る感染症対策の鉄則】
    ◎新型コロナウイルスは空気感染するの
    ◎このウイルスがタチが悪いとはどういうこと
    ◎手洗いやうがいで本当に感染は防げるの
    ◎感染対策にマスクは効果ないって本当
    ◎若者がウイルスを拡げているの
    ◎満員電車には乗らないほうがいいの
    ◎PCR検査で正しい結果がでるのは6割!?
    ◎なぜ世界中でパニックになってしまったの
    ◎なぜ医療崩壊してしまう国が出てきたの
    ◎感染症パンデミックは本当に収束するの
  • ●北朝鮮のミサイルはアメリカがウイルスを使って落としていた
    ●マルウェアに感染した高速増殖炉もんじゅが遠隔操作で破壊されたら
    ●京アニを襲撃した青葉容疑者もダークウェブ「トーア」を使っていた
    IoT化が進むなか、すべての電子機器が一斉に乗っ取られるリスクも大いに高まっている。
    今年10月には、危機感を募らせた日本政府は日本のインフラがサイバー攻撃にあった場合、
    その報告を義務づける法案を採択(全然報道されていないが)。
    事実、高速増殖炉もんじゅがマルウェアに感染していたこともあり、
    日本も決して対岸の火事ではない。
    本書はこれら現在のサイバー戦争のフロントラインを追い、詳しく解説。
    そのうえで日本はどうするべきなのかを問うものである。
  • 他人との比較ではなく、常に自分が定めた目標を基準として、偉大な記録を残してきたイチロー選手。「完璧主義」ではなく、あくまで自己ベストに徹底したその「最善主義」を、引退までの100の言葉から紐解く。巻末付録として、2019年3月21日に行われた引退会見全文も収録。スポーツ心理学のエキスパートである著者による、イチロー本の決定版。
  • 本書を読むだけで健康になる!
    長生きできる習慣と秘訣が身につく!
    「日本人の体質」を科学的に説き、
    「正しい健康法」を提唱している奥田昌子医師。
    メディア出演で人気に!今もっとも注目される内科医にして著述家である。
    日本人誕生から今日までの「食と生活と病気」の歴史を振り返り、
    日本人の体質に合った正しい「食と健康の奥義」を解き明かす。
    壮大な「食と健康」の歴史を学べる教養大河ロマンでもある。
    ◆なぜ日本人は長寿になったのか?
    ◆日本人はどんな病気になり、何を食べてきたか?
    ◆けっして忘れてはならない「養生の知恵」とは?

    日本人の体質、病気、食べ物、
    食事法、習慣、気候、風土……
    日本人を長寿にした「和食道」1万年の旅
  • 土方歳三戦没150年…

    新選組は「賊軍」「敗者」となりその本当の姿は葬られてきたが「剣豪集団」ではなく、近代戦を闘えるインテリジェンスを持った「武装銃兵」部隊だった!

    いまこそ「官軍の正義」を疑え!
    「新選組の歴史」が変わる!

    初公開を含む「豊富な図版点数」を収録。

    いまこそ「新選組」の本当の姿をお伝えしよう

    ◆ 長州&土佐は上洛直後の新選組のスカウトに動いた
    ◆ 新選組は剣豪集団ではなく「武装銃兵」部隊だった!!
    ◆ 「俺たちはいくらでも近代戦を戦える!」
    ―――――そう語ったと読み取れる土方歳三の言葉とは!?
    ◆ 新選組の組織と理念は、本当は芹沢鴨が作った?
    ◆ 近藤勇より格上の天然理心流師範が多摩に実在!
    ◆ 新選組は幕末アウトロー界の頂点に君臨していた!?
    ◆ 幕末の「真の改革者」はみな江戸幕府の側にいた!!

    ともすると幕末・明治は、国論が「勤王・佐幕」の2つに割れて、守旧派の幕府が、開明的な近代主義者の「維新志士」たちによって打倒され、「日本の夜明け」=明治維新を迎えたかのような、単純図式でとらえられがちです。ですが、このような善悪二元論的対立図式は、話としてはわかりやすいものの、議論を単純化するあまりに歴史の真実の姿を見えなくする弊害をもたらしてきました。
    しかも歴史は勝者が描くもので、明治政府によって編まれた「近代日本史」は、江戸時代を「封建=悪」とし、近代を「文明=善」とする思想を、学校教育を通じて全国民に深く浸透させてきました。
    そんな「近代」の担い手たちにとって、かつて、もっとも手ごわかった相手が新選組でした。新選組は、明治政府が「悪」と決めつけた江戸幕府の側に立って、幕府に仇なす勤王の志士たちこそを「悪」として、次々と切り捨てていきました。
    新選組の局長近藤勇は、自己の置かれている政治空間と立場を体系的に理解しており、一介の浪士から幕閣内で驚異的な出世を遂げた人物です。そんな近藤の作った新選組という組織を、原資料を丁寧に読み込み、編年形式で追いながら、情報・軍事・組織の面から新たな事実を明らかにしていきます。
    そこには「明治維新」にとって不都合な真実が、数多くみられるはずです。
  • 一説には東大理IIIに入るよりもハードルが高いと言われる慶應義塾幼稚舎。小学校“お受験”戦線では圧倒的な最難関に位置づけられるブランド校だ。
    慶應大学出身者の上場企業現役社長は300を超え、断然トップ。さらに国会議員数でも慶應高校出身者が最多。エスカレーター式に大学まで上がれるということだけが、幼稚舎の人気の理由ではない。
    慶應の同窓会組織「三田会」(キッコーマン・茂木友三郎名誉会長、オリエンタルランド・加賀見俊夫会長などが所属)は強い結束力を誇り、政財界に巨大なネットワークを張り巡らしているが、その大元にあるのが幼稚舎なのだ。
    慶應では幼稚舎出身者を「内部」、中学以降に入ってきた者を「外部」と呼び、明確な区別がある。日本のエスタブリッシュメント層を多く輩出してきた“慶應”を体現し維持しているのは、まさしく幼稚舎であり、多くの者が抱くそのブランド力への憧れが人気を不動のものとしているのである。同書では、出来る限り多くの幼稚舎出身者にインタビューを行い、知られざる同校の秘密を浮かび上がらせていく。
  • 皇后雅子さまと他の候補者たちを分けたものと
    それぞれを待っていた未来とは

    令和時代が幕を開け、皇后となった雅子さまに大きな注目が集まっている。

    現在の皇室も結婚問題に揺れているが、天皇陛下が雅子さまを射止めるまでの「お妃選び」も、初めてお相手候補の報道が出てから15年という長期にわたり世間の耳目を集めるものであった。その間、リストアップされた有力候補者たちは本書に登場するだけでも70名。

    雅子さまとのご成婚に至るまでに、家柄も学歴も申し分ない候補者たちがなぜ、どのようにリストから消えていき雅子妃が誕生したのか。外務省でのキャリアを捨てて皇室に入られた雅子さまと、消えたお妃候補者たちは同世代で、いずれも「男女雇用機会均等法」第一世代。四半世紀を経た今、果たしてそれぞれの幸せをつかんでいるのか――克明に追ったルポルタージュ。
  • 1,100(税込)
    著:
    森博嗣
    レーベル: ワニ文庫

    「生きづらさ」を「生きやすさ」に
    変える「発想」というマジック
    作家・森博嗣が伝授する万能の秘訣

    「今、この本に出会えてよかった。」と、思える本との出会いは最近ありましたか?
    あなたが大切にする人に、どうしても教えてあげたい本を何冊持っていますか?
    言葉を使うこと、そして考え追究することを職業としてきた作家森博嗣の思考と発想のエッセンスが凝縮された「あなた」のための一冊。
    そして「あなたが大切にする人」のための一冊でもあります。

    (以下本文より抜粋)
    道は、歩かなければ行き着けない。道が人を運んでくれるのではない。人を歩かせるものは、道を見ている目、見えない先まで思いを馳せる頭、そして、一歩ずつ繰り返し交互に前に出る足である。
    道の先にあるものは未知だ。なにかがありそうな気がする。この予感が、人を心を温める。温かいことが、すなわち生きている証拠だ。
    したがって、行き着くことよりも、今歩いている状態にこそ価値がある。知識を得たことに価値があるのではなく、知ろうとする運動が、その人の価値を作っている。
    たとえば、人生という道だって、行き着く先は「死」なのだ。死ぬことがこの道を歩く目的、価値ではないことくらい、きっと誰でもわかっているだろう。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    “お前には才能がない”“何をやってもダメ”と周囲から言われ続け、
    コンプレックスの塊となった本書著者のいしいさん。

    そんな幼少期のトラウマは、大人になった今でも心に澱となって残り、
    他人と比べては自己否定を繰り返し、理想の自分とのギャップに苦しみ、
    将来への不安に怯える毎日。

    そんな、現代の不器用女子の代表のような著者が、
    うつ病や不安障害をはじめ様々な困難を乗り越えて、
    現在の慎ましやかな漫画家生活を手に入れるまでを描いた自叙伝コミックエッセイです。

    『年収90万円で東京ハッピーライフ』(太田出版)の大原扁理さんからも
    「不安やうつ病をのりこえて、他人や社会の幸せをOFFに、
    自分だけの幸せをONにしていく姿に共感!「主体的に生きていく」って、
    こういうことなんだと思う。」と推薦をいただきました。
  • 常識を変えた藤田田の真骨頂は
    「ビジネスに満塁ホームランはない! 」と発想をしたところ。
    信用を最大化するビジネス脳を鍛える!

    現役女子大生社長
    椎木里佳氏推薦!
    新時代を担う女性のための、働き方・お金の儲け方を教えてくれる一冊

    月10万円、30年の貯金で得られるものとは1億? いや信用だ!!
    藤田田は1951(昭和26)年より53年間、毎月10万円の貯金をし続けた。その額は1億をはるかに超える。
    素早い決断力で巨万の富を築いた藤田の仕事観は、しかし極めて堅実。
    「ビジネスに満塁ホームランはない! 」と言う藤田の核にあるもの。それがこの10万円貯金だった。
    貯金は仕事。30年の長いサイクルでものを考えるための原資。
    「時間をかければ大きな仕事ができる」という証拠。
    その金を土地投資に当てれば、莫大な資産になったかもしれない。
    しかし、藤田は語る。「私は30年かけて大きな信用をつくったのだ」と。
    本書は、金儲けの本質、そのきっかけとなる思考法を余すところなくお見せする。
  • 日本、世界を広い視野で見て数字をとらえチャンスをはじき出す、
    藤田田の完膚なきまでライバルを叩きのめす金持ち発想法を鍛えます!

    オリエンタルラジオ
    中田敦彦氏絶賛!
    良いリーダーは後発を育て、悪いリーダーはそれを潰す。田さんの本当の功績は、若い才能をよろこんで育てたことだ!

    完膚なきまでライバルを叩きのめす「金持ち発想法」を鍛えます!
    欲望は文化だ。コメ一辺倒の日本社会で、
    毎年新たに生まれる150万人にパンと肉のハンバーガーの味(欲望)を覚えさせて藤田田は大成功した。
    「バーガーネイティブ世代(文化)」の誕生だ。
    子供の頃に「覚えた」味は親となり、またその子に継承されれば、食文化という「常識」となる。
    おまけに創業者にはお金がドンドン入ってくる!
    お金持ちの発想とは、日本、世界を広い視野で見て、そこから「チャンス」を発見する。
    年商4000億円まで育て上げた藤田田の発想は、常識を疑い、常識を変え、市場を独占するまでのバカでかい野望だ。
    しかもそれを実現する実行力がある。
    本書では金持ちの発想でライバルを蹴散らすくらいまで知恵を鍛え上げていきます。
  • 日本マクドナルドをひとり勝ちさせたカリスマ起業家・藤田田!
    夢を追いかけお金が儲かる「最高の人生」にするための生存戦略論。

    現役女子大生社長
    椎木里佳氏推薦!
    大きな夢を持つすべての若者に
    受け継がれていくバイブル

    夢を追いかけお金が儲かる「最高の人生」にするための生存戦略。
    「人生というのは戦争と同じで、負けてからどんなに立派な理論づけをしても意味はないのである。
    負けは負け、ゼロはゼロ。消極的な生き方では負けるだけである」
    藤田田は人生で3度のピンチに襲われる。1落第2生命3破産の危機だ。
    最善は最悪から生まれるという人生観を得た藤田は、「すぐに」攻めの姿勢に出る。
    状況は劇的に好転。
    この成功体験こそが日本マクドナルド「ひとり勝ち」年商4000億円の戦略へと生かされる。
    逆境こそ自らの夢のガソリンにした藤田。
    本書では、常識をぶち破るデカい夢(戦略)から今すぐにやるべきこと(戦術)を読者にわかりやすく説く。
  • 藤田は儲けたいなら頭のいい奴のマネをしろと宣言する。
    読者には「金儲けの味」を知ってもらうため彼の「知恵」をマネていただきたい
    オリエンタルラジオ
    中田敦彦氏推薦!
    田さんは前例がないことを反対を押し切って
    「今すぐ」実行する。それで勝つからすごい!
    あなたが大金持ちになるためのビジネス「勝負脳」を鍛えます!
    世にアイデアマンは多いが、それを今すぐ実行しないなら、そのアイデアはカスだ。
    しかし、多少腐ったアイデアでも実行力に富んだバカの方が成功する。
    そういうバカが「すごいアイデアを出せる頭の回転」を持ったならば、100パーセント成功する!
    本書は、やる気と実行力ある人に、ビジネスで勝つための頭の使い方について藤田田が語り尽くした成功法則である。
    藤田田は、儲かることをやりたいなら、頭のいい奴の「マネ」をしろ、と宣言する。
    ぜひ読者には「金儲けの味」を知ってもらうため、藤田田の「知恵」をマネていただきたい!
    あなたの金儲け「勝負脳」を鍛えます。
  • 国際政治学者。1972年生まれ。96年横浜市立大学文理学部卒業。
    2001年日本大学大学院国際関係研究科博士後期過程単位取得満期退学。
    国際政治、アフリカ研究を中心に、学問領域横断的な研究を展開。
    横浜市立大学、明治学院大学、拓殖大学などで教鞭をとる。
    著書に『イスラム 敵の論理 味方の理由』(さくら舎)、
    『世界の独裁者-現代最凶の20人』(幻冬舎)、
    『対立からわかる!最新世界情勢』(成美堂)、
    共著に『21世紀の中東・アフリカ世界』(芦書房)。他に論文多数。
  • 946(税込)

    「速読はバカの早食いと同じ! 」

    ロクでもない情報を遮断し
    人類の「知の遺産」を味わい尽くせ!

    ショウペンハウエル、ヴィーコ、三島由紀夫、
    ヤスパース、三木清、ニーチェ、
    大江健三郎、ヘッセ、小林秀雄、ゲーテ……。

    彼らはどのように本を読んだのか! 「速読はバカの早食いのようなものである。
    単に腹を満たすのが目的ならマクドナルドのハンバーガーでいい。
    一流のレストランに大金を払って「栄養」を求めるバカはいない。
    そのレストランが提供する技術に、魂が突き動かされていく。
    その過程・時間にこそ、意味がある。
    古典を読むのは、過去に存在した偉大なレストランで食事をするようなものだ。
    これ以上の贅沢はない。
    では具体的になにを読めばいいのか?
    過去を振り返れば、すでに道は示されている。
    本書では先人の知恵に学びながら、再びそれを示していく。
    大事なことは、真っ当な世界に連なる意志をもつことだ。」(「まえがき」より)

    「人間として生き延びるには、
    自己啓発本とはまったく別の意味における「スキル」が必要になる。
    それは、自分を救えるのは自分ではないと気づくことだ。
    自分の力などたかがしれていると思い知ることだ。
    偉大なもの、崇高なものは、それを教えてくれる。
    本書では人類が到達した場所と、
    そこに至る「思考回路」を振り返らないと未来はないという事実を示した。
    くだらないものと距離を置き、価値あるものに触れ続けなければ、
    家畜として死ぬだけだ。」(「あとがき」より)


    <著者プロフィール>
    適菜 収(てきな・おさむ)
    1975年山梨県生まれ。作家。哲学者。
    ニーチェの代表作『アンチ・クリスト』を現代語訳にした『キリスト教は邪教です!』、
    『ゲーテの警告 日本を滅ぼす「B層」の正体』、『ニーチェの警鐘 日本を蝕む「B層」の害毒』、
    『ミシマの警告 保守を偽装するB層の害毒』(以上、講談社+α新書)、
    『日本をダメにしたB層の研究』(講談社+α文庫)、『日本を救うC層の研究』、
    呉智英との共著『愚民文明の暴走』(以上、講談社)、
    『なぜ世界は不幸になったのか』(角川春樹事務所)、
    『平成を愚民の時代にした30人のバカ』(宝島社)、『死ぬ前に後悔しない読書術』、
    『安倍でもわかる政治思想入門』、『安倍でもわかる保守思想入門』、
    『安倍政権とは何だったのか』、『おい、小池! 女ファシストの正体』、
    『問題は右でも左でもなく下である』(以上、KKベストセラーズ)、
    近著に『小林秀雄の警告 近代はなぜ暴走したのか?』(講談社+α新書)など著書多数。
  • “80歳超で現役”の著者が、人間の性に関するデータを駆使。
    医者が教える中高年の絶倫勝負メシ!

    ◎男の精力は肝臓に支配されている
    ◎弱った精力はスルメのコレステロールに頼れ
    ◎酒は名刀ペニスの錆止めだ
    ◎卵で睾丸の若さを保て
    ◎タコを食べて性のスタミナを保て

    世の男性諸君よ! 命が尽きるまで色気を失わず
    男でいるために食生活に革命を起こせ!

    人生百年時代――。
    高齢になっても性欲や色気を持続させることが大変であることは、
    男性ならば誰でも、多かれ少なかれ気がついているはず……。
    実は、何気なく思われる生活習慣の常識にこそ、
    その悩みを解決する鍵があるのです。
    我々の先人が研究した人間の性に関するデータを駆使して、
    80歳を超えてなお現役の著者が、医者として人生をいつまでも楽しむために役立つ方法を探りました。
    食生活に、今こそ男を強くする革命的な変化を起こそう!

    【目次】
    第一章 男の精力を強くする知的食生活のすすめ
    ~卵・スルメ・ぬるぬる食品の医学的効果

    第二章 いつまでも男であるための勝負飯
    ~タコ飯・生ガキ・イカソーメンの「タウリン」効果

    第三章 和食は「ダイエット食」よりは「スタミナ食」だ
    ~マグロ・紅鮭・舞茸・しじみ・ごぼうは男を絶倫にする食材だ

    第四章 若々しい男のパワーは肉で磨け
    ~牛肉の亜鉛とエラスターゼ、羊肉のカルニチンは男の若さの秘伝薬

    第五章 本能の集団欲をかきたてる鍋奉行を目指せ
    ~アンコウ・真鱈・メヌケ・カキの鍋は、男の精子を奮い立たせる

    第六章 女をその気にさせる食事革命
    ~チョコレートのギャバとぬか漬けは、美貌と愛液を約束する
  • 「~病は気から~」。昔からあるこの言葉の通り、
    健康は心の持ち方で変わるもので、
    「あれはダメこれはダメ」など何かと制限してしまうのは健康法に非ず。
    とくに“人生100年時代”を生きるシニア層にとって重要なのは
    好きなものを食べ、好きなことをして「こころ」をときめかせながら、
    毎日取り組めるものこそが本当の健康法なのである。
    本書は82歳にして現役バリバリの医師であり
    「ホリスティック医学」の第一人者である著者がしたためた、
    シルバー世代が人生を謳歌するための“粋な生き方”を伝授する指南書である。

    ■帯津流「粋な生き方」のススメ!
    ・辛いことも避けずに楽しむ
    ・栄養バランスより「食べる喜び」を優先
    ・ちょっと羽目を外すくらいが丁度いい
    ・寒い冬は日本酒のお燗と鍋がいい
    ・旬を楽しむ、季節を喜ぶ
    ・老いらくの恋もいいじゃない
    ・寝る時間は短い方がいい
    ・吐く息に気持ちを込める
    ・病を得てなお人のために尽力する
    ・今日が最後だと思って生きる
  • 安倍政権が実は消費税が上げられない理由とは?

    日銀の金融政策、株価、国際、税率、地下などなどの項目が五輪後はどう変わる?
    そこから、老後破産の根拠を探り、どう逃げ切ればよいのか?
    40~50代に向けて、新たな生き方論を提示する書。

    第1章 安倍首相が消費税を上げない3つの理由
    第2章 消費税は上がらなくても2020年以降に不況の波
    第3章 これから危機に直面する「40代・50代」
    第4章 家計を救う、この先5年の基本戦術
    第5章 家計の“内部留保”はどうやって増やすのか
    第6章 10年で天地の差がつく“公的保障活用術”

    (著者プロフィール)
    荻原 博子(おぎわら・ひろこ)
    1954年、長野県生まれ。大学卒業後、経済事務所に勤務し、
    1982年にフリーの経済ジャーナリストとして独立。
    経済の仕組みを平易に解説する家計経済のパイオニアとして
    テレビや雑誌で活躍。これまでの著書・共著・監修書籍は100冊以上を数える。
    近著に『払ってはいけない ~資産を減らす50の悪習慣!』
    『投資なんか、おやめなさい』(ともに新潮新書)、『老前破産』(朝日新聞出版)など多数。
  • 神話の神さまのもう一つの顔、日本史を騒がせた怨霊神、神さまになった妖怪たち、
    民話・伝説でおなじみの悪神などをテーマに、エピソードをふんだんに織り交ぜ、
    ドラマのある神さまの裏の顔をじっくりと紹介。

    著者プロフィール
    1947年、群馬県生まれ。法政大学卒業。美術関係出版社勤務後、作家に。
    主な著書に『「日本の神さま」がよくわかる本』(PHP文庫)、
    『日本の神社がよくわかる本』(光文社知恵の森文庫)、
    『神さまになった動物たち』(だいわ文庫)など多数。
  • テレビでおなじみの西脇俊二先生
    専門医も「納得できる治療法」と絶賛!!

    この治療法は副作用がなく、驚くべき効果が出ています。

    本書は奇跡ではなく、現実の治療結果です!!

    ◆余命3か月の女性が5か月の治療で転移ガンが消えた!
    ◆週1回の点滴と断糖で末期の胃がんがほぼ消滅!
    ◆下咽頭がんで声帯を取らず「遠距離治療」で完治!
    ◆初期卵巣がんがたった29回のビタミンC点滴で消えた!
    ◆上顎洞がんが2か月半で3分の1に縮小!
    ◆胃がん全摘出後、再発の女性がたった2か月でがん消失!
    ◆末期胆嚢がんの男性、9か月の断糖と点滴で縮小!
    ◆半年間、週1回の点滴で右乳がんが消えた!

    西脇俊二(にしわき・しゅんじ)
    医師。ハタイクリニック院長。弘前大学医学部卒業。
    1991年、国立国際医療センター精神科。
    92年、国立精神・神経センター精神保健研究所研究員。
    96年、国立秩父学園医務課医長。
    大石記念病院、皆藤病院勤務を経て、
    2009年、ハタイクリニック院長就任。
    10年、European University Viadrina非常勤講師。
    テレビ出演やドラマ、映画の医療監修でも活躍。
    『ハードワークでも疲れないカラダを作る糖質制限2.0』(KADOKAWA)
    など著書多数。
  • 集団接種の限界か、生活環境の変化ゆえか――。
    インフルエンザをはじめ、医療が発達しても
    感染症のパンデミックから逃れられないのはナゼなのか。
    世間では意外と知られていない感染症のウソ、本当を探る。
  • ・内容紹介
    世界でも類を見ない何千キロという海を渡る“謎の蝶”として生態観察が盛んな「アサギマダラ」。
    その謎に満ちた行動を記録したドキュメント。
    著者は数学と脳開発の研究でも有名な医師、栗田昌裕氏。
    理性と科学知によってアサギマダラの生態と自らの行動を通し、
    読者をまるで冒険小説の世界に誘ってくれるような内容だ。
    日本列島を2千キロも移動しながら、
    秋になると南下(春は北上)するアサギマダラの翅にマーキングして放した数は十数万頭。
    福島県のデコ平から放蝶したアサギマダラは台風などの悪天候にもかかわらず、
    小笠原諸島父島、与那国島、さらに国境を越えて台湾まで移動する。
    アサギマダラの性質と能力を知れば知るほど、その予想を超えた知力、体力、行動力に唖然としてしまう。
    またマーキングしたアサギマダラに
    とてつもない遠方で再捕獲するという奇跡的な邂逅にも思わず感動。
    この謎に著者は数学的直感で挑んだ冒険的な書。

    ・著者
    栗田昌裕(くりた まさひろ )
    日本の内科医、東京大学附属病院内科に勤務。
    東京大学助手、群馬パース大学大学院教授を経て、2014年より現職。
    医学博士、薬学博士。座禅、ヨガ、気功、東洋医学に精通している。
    指回し体操の発明者。栗田式能力開発法(SRS, Super Reading System)を提唱し、
    その一部として、速読法、記憶法、健康法、瞑想法、心象法などを指導し、受講者は5万人を超えている。
    大学では、医学概論、健康科学、病理学、薬理学、老年医学、
    リハビリテーション医学、成人看護学などの講義を担当してきた。
    専門は内科学(特に消化器病学)。
    自然教育・環境保護に関心が深く、アサギマダラ(渡りをする蝶)の研究家でもある。
    調査の模様はNHK総合テレビ「クローズアップ現代」、「ドキュメント にっぽんの現場」などで紹介された。
    姫島の「アサギマダラを守る会」顧問。毎日21世紀賞受賞。2001年提言賞受賞。テレビ出演は100回以上。
  • ・内容紹介
    「いま私たちはどんな時代を生きているのか」「これからの時代で何を大切にして生きていくべきなのか」。
    社会学者・宮台真司が日々のニュースや事件、社会現象をネタに、
    「そもそもなぜそれが起こったのか」を解説しながら、
    現代という社会、また、より良い生き方のスタンスについて詳しく丁寧に説いているラジオ番組
    「デイキャッチャーズ・ボイス宮台真司」。
    「天皇と安倍総理」「民主主義と独裁」「沖縄問題のゆくえ」「ブラック企業」……。
    この社会の本当の「問題の本質」を解き明かす。
    宮台真司の「本質を見抜くニュースの読み方・考え方」が学べる書。
    社会学的知見に基づいたフィールドワークを通して論考した宮台の現代批評は、
    不透明な時代の見晴らしを良くする武器となるはずだ。

    ・著者
    宮台真司(みやだい・しんじ)
    1959年生まれ。社会学者、映画批評家。首都大学東京教授。
    東京大学文学部卒、東京大学大学院社会学研究科博士課程満期退学。
    社会学博士。東京大学教養学部助手、東京外国語大学専任講師、東京都立大学助教授を経て現在に。
    社会システム理論を専門分野とする一方、テレクラ・コギャル・援助交際など、
    サブカルチャー研究でも第一人者に。
    著書に「権力の予期理論」「制服少女たちの選択」「終わりなき日常を生きろ」「日本の難点」
    「民主主義が一度もなかった国・日本」「絶望時代の希望の恋愛学」など多数。
  • 魔性のオンナ、金融サギ、金融団体への勧誘、連帯保証人etc.
    人生は恐ろしい危険に満ちている。
    契約する前に、最後にもう一度考え直すことが出来る人になるために

    無敵の評論家・副島隆彦が初めて語る、
    真に恐ろしい人生の危険から逃れるための体験的「警告の書」。
    「傷だらけ」にならないための信条10カ条を公開!

    人生の節目、節目の肝心なところ、大きなところでダマされて、
    取り返しがつかなくなって、ボロボロの傷だらけの一生を送る人達がいる。
    本当にいる。
    だから、肝心なところでダマされてはいけない。
    小さな失敗はいい。だが、大きな失敗をしてはいけない。
    だから、人生の選択の大きなところでは、最大限注意しなさい。
    用心しなさい。
    「あっ、待てよ」と、警戒して、躊躇して、臆病でいいから、身構えて生きることだ。
    それが本当に賢い人間の生き延びる知恵だ。

    (以下「はじめに」より)

    まあ、私の話を聞いて(読んで)ください。
    私は、60歳を越すまで生きてきて、しみじみと思います。
    人は、人生の肝心なところで、大きくダマされてはいけない。
    小さなダマされ、ならいいんです。
    大きくダマされて大きな失敗をすると、もう取り返しがつかなくなる。そういうことが多いです。
    私もこれまでに、いろいろ失敗した。
    間違ってひどい目に遭った。ああ、あのときはヒドかったなあ、と、あとあと振り返ることが多い。
    20代、30代の頃、味わった痛い思いをあれこれ振り返って、
    今でも、ひとりで顔が歪むことがある。だが、他の人に話すことではない。
    恥多き己の過去を思い出して、不快になるだけだ。他人に話すことではない。
    「あ、しまった。騙されたな」と、少しあとで分かることが多い。
    あの感じのダマされ方をしたことがよくある。
    取り返しがつかない、というほどの大きな損害ではない。
    だが、受けた痛みは実感する。
    その中でも、ちょっと大きな失敗と、騙された事件が十ぐらいある。
    それを正直に語ることで、私は自分よりも少し若い人たちに、人生の教訓を伝えたい。
    若くなくてもいい。私とご同輩の皆さんでもいい。
    きっと、みんな同じような恥ずかしいことをやって生きてきたのです。
    まあ、私の話を聞いて(読んで)ください。
  • 角栄と岸は宰相まで上り詰めた陽の政治家。
    甘粕はむしろ闇に輝く陰の実力者として満州国を切り盛りした。
    この三者は乱世の時代をどんな人生哲学、金銭哲学で生き抜いたのか?
    時代の変遷期にある現代にも通じる知恵を彼らの遺した言葉から導く。
  • 足跡をたどることで意外な事実が見えてくる

    本書は、「行幸」、つまり「御所からのお出まし・お出かけ」に焦点を当てている。
    天皇個人の人となりは勿論、そのときの具体的行動から、歴史の襞の裏側を探ろうとするものである。
    この本では私たちが親しんでいる昭和天皇と今上天皇を取り上げた。
    その足跡をたどれば、幼くして「将来の天皇」という重い運命を引き受けた二人が、
    どのように時代と格闘したかがわかるだろう。
    巻末資料は、『昭和天皇実録』や側近の日記、その他の資料から再構成している。
    歴史年表と見比べるとなかなか興味深いし、思わぬ発見ができるはずである。

    ◎目次

    はじめに
    皇室の系図
    関連年表

    第一章 祈りと癒しの旅
    第二章 大元帥陛下の旅
    第三章 戦後復興の旅
    第四章 離宮と御用邸の歴史
    第五章 鉄道・地図と趣味
    第六章 映画・テレビと日常
  • 激動期を生き抜く秘訣
    近代国家・日本を創り上げた
    25人の名経営者たちの履歴書から学べ!

    「明治・大正の、功成り名を遂げた実業家たちの伝記をひもといていくと、
    心に『浪漫的な冒険』の精神と『詩』を抱えた人物でないかぎり、語の正しい意味での
    革新者(イノベーター)たりえないことがわかってきた」(著者まえがきより)

    同書は、近代国家・日本の礎を築いた二十五人の実業家たちの物語である。
    仏文学者・鹿島茂氏が彼らの“履歴書”を通して、「人生に必要なものは何であるか」を
    私たちに問いかけます。混沌と波乱に満ちた21世紀の今こそ
    自らの力で道を切開いてきた男たちの人生から学ぶための一冊!

    最終章「昭和の名経営者たちの人を奮い立たせる言葉」も、心に響く。
  • 不確実性の時代こそ、歴史に学び、正しい大局観を身につけることが重要になってくる。
    そのためのヒントが本にはある。
    著者が推奨するのは「読まずに見る」という本質を見極めるための読書法を紹介。
  • ◆現代精神医療の不都合な真実
    ◆誰もがうつ病になってしまうDSMの恐怖
    ◆現在の精神科の診断基準では「人生の悩み」と「本当の病気」をわからない!
    ◆「うつ病かな?」と思ったら試してほしい10の方法
    ◆現場を見続けてきた産業医が警鐘を鳴らす!

    ・うつ病の診断書は、誰も逆らえない「印籠」
    ・DSMでは人生の悩みとうつ病を区別しなくていい
    ・海外の大手製薬会社が日本にうつ病を「輸出」した!?
    ・さまざまな「善意」が今日の混乱をもたらした!?
    ・DSMは人生の悩みとうつ病を区別しない
    ・うつ病に本当に効く薬が発見された?
    ・精神科へ行く前にすべき10のこと
    ・不真面目な精神科医ほど人気が出る!?
    ・うつ病治療にアクセルはあるがブレーキはない
    ・「本当のうつ病」で苦しんでいる人もいる
    ・さまざまな「善意」が今日の混乱をもたらした!?
    ・メンタルヘルス対策に力を入れればメンタル休職が増える!?
    ・もはや製薬会社もモノアミン仮説やDSMを信用していない……etc.

    ■あなたはうつ病ではありません。悩みを抱えて一時的に落ち込んでいるだけです
    自分がうつ病かもしれないと思って精神科を訪れた患者に、そんな言葉をかける精神科医は、まずいません。
    たとえばあなたが「最近よく眠れません」や「食欲がありません」、「何もやる気が出ません」など、
    とにかくひどく落ち込んでいることを強く訴えたならば、精神科医はおどろくほど簡単にあなたをうつ病だと診断します。
    精神科にあまり馴染みのない世間一般の方々からすると、ちょっと信じられない話かもしれませんが、これは事実です。
    (中略)私はうつ病という病気の存在を否定するつもりはありません。
    また、うつ病の薬物治療を否定するつもりもありません。
    もちろん、うつ病をめぐる問題の責任を精神科医にすべて押し付けるつもりもありません。
    間違いのもとは、現在のうつ病のパラダイムにあるのです。(本文より)
  • 大嘗祭、大相撲、歌舞伎、アニメ、経営学、量子論、リベラル思想―
    その根源には「神道」の精神がある!

    近年、日本の文化や習慣に興味を持つ外国人が急増しています。
    また、神社などに関心を示す若者も多くなっているようです。
    しかし、私たちは日本文化の根本ともいえる「神道」をきちんと説明できるでしょうか…?
    「神道とは何か?」「日本とは何か?」について、気鋭の神道思想家が、歴史教科書、伝統文化、芸能やスポーツ、衣食住など多角的に分析した一冊です。

    シントウって何だろう…?
    ●「神道」=「アニミズム」ではない
    ●戦前に「国家神道」は成立しなかった!?
    ●「禊ぎ祓へ」は現代でも通用する
    ●「日本語」が「英語」ともっとも違う点
    ●神社や神様には「地域らしさ」がある
    ●神道の「間」と日本建築の「間」
    ●日本料理の起源
    ●日本のアニメや漫画はなぜ世界を席巻するのか
    ●神道の「見える化」と「量子論」etc.
  • 累計17万部突破のベストセラー『勇気は、一瞬 後悔は、一生』第2弾!
    なにげない毎日が愛おしくなる32のメッセージ

    夫婦の出会いから告白、別れの危機、プロポーズ、新婚生活までのエピソードを綴った処女作
    『勇気は、一瞬 後悔は、一生』がベストセラーとなった著者による、書き下ろしエッセイ第2弾。

    前作から1年――念願だった結婚式を挙げることができた著者夫妻。
    新生活をスタートさせた彼らが、日々心がけている「周囲も自分たちも幸せにする」考え方とは?
    Twitter未掲載のメッセージとともに、恋人、家族、友達との絆を強くする秘訣を綴ります。

    「幸せは目に見えないものですが、読後きっと実感する幸せの数が増えていることを願っています」(はじめに より)

    大切な誰かに届けたくなる、心あたたまるメッセージがたっぷり詰まった一冊です。
  • ◆中東のハーバード! ?といわれるエジプトの名門カイロ大学! ?

    ◆小池百合子が卒業していたことで注目を浴びた大学はあのサダム・フセインから、アラファト議長をはじめガリ国連事務総長、
    ノーベル文学賞受賞者からアルカイダ指導者まで多種多様な人材を輩出した特殊な大学であった。

    ◆かつてカイロ大学に通っていた著者が現在のキャンパスを丹念に調査し、その歴史までもひもとく入魂のノンフィクション!

    ◆中東の近現代史にきわめて重要な存在感を出す、カイロ大学はエジプトという政治大国における首都大学という位置づけだけでなく、
    特異な建学の精神、過激な学生運動から、もたらされる文化・伝統にあった! ?

    ◆学生生活からエジプト革命まで謎のベールが今明かされる

    ■“闘争”と“混乱”が生み出す世界最強のカイロ大学
    筆者がカイロ大学のオリエンテーションを受けたとき、担当者からいわれた最初の言葉は「混乱の世界へようこそ! 」です。
    実際、カイロ大学のキャンパスで実体験した混乱の根は想像以上に深いものでした。
    そんな混乱を経験済みのカイロ大学出身者の共通点は、乱世に強いことです。
    (中略)カイロ大学は世界に混乱をもたらす人物と平和を求める出身者が混在しているのが特徴です。
    どちらの側につくにしても、両者の間では死ぬか生きるかの思想闘争が繰り返されています。
    混乱と闘争という学風を持つカイロ大学が彼らの人生に、学びの園という領域を越えた影響を与えているというのが本書の主題です。(本文より)

    ◆本書の内容
    ■第1章 カイロ流交渉術の極意
    ■第2章 世界最強の大学―カイロ大学
    ■第3章 カイロ大学―混乱と闘争の源流
    ■第4章 カイロ大建学者思想の申し子たち
           ―――ターハ、バンナ、ナセル、クトゥブ
    ■第5章 カイロ大学―政治闘争と思想輸出の前線基地
    ■第6章 カイロ大学留学のススメ
    ■第7章 カイロ大学留学体験記
  • なかなか直らなかった「悪いクセ」が一瞬で直る!
    〔中井学ゴルフレッスン〕驚きの45ポイント! !
    目からウロコの「逆転の発想」で、飛距離・正確性・スコアアップを手にできる!

    中井プロのレッスンで面白い点は、今までのゴルフレッスンの内容と逆説的な部分が多いこと。
    本書では、それらを「逆転の発想」と呼び、具体的でわかりやすい45ポイントにまとめました。
    例えば・・・・・・
     ■ ドライバーの飛距離アップは「飛ばさない」練習から始めよう
     ■ スライスを直すなら「オープンスタンス」で直せ
     ■ 「スエー」は悪い動きではない。実は正しい動きだ など。
    「なぜ自分の欠点がなかなか直らないのか」がよくわかる、最高に面白い1冊です。

    【目次より】
    第1章 あなたの“上達”に必要な「逆転の発想」
    ・ 「体は縦に動かし」、「腕は横に振る」が大正解!
    ・アプローチは「振り幅」ではなく、「スピード」で距離感を覚える 他
    第2章 “飛ばし”に必要な「逆転の発想」
    ・腰を速く回すコツ。それは「ヒザを伸ばす」スイング
    ・振り遅れたほうがナイスショットが打てる 他
    第3章 “正確性”に必要な「逆転の発想」
    ・ 「スイングのミス」よりも「アドレスのミス」をなくそう
    ・アイアンは「ハーフトップ気味」が本当のナスショット 他
    第4章 “ラウンド(本番)”に必要な「逆転の発想」
    ・ 「フェースを開く」バンカーショットはしなくてもよい
    ・パットも「フィニッシュ」をしっかり決めよう 他
    第5章 “スコアアップ”に必要な「逆転の発想」
    ・ 「ピンを狙わない」ほうがスコアはまとまりやすい
    ・ガードバンカーは「Y字」、ファウエイバンカーは「y字」に構えろ 他
  • 「中国人・韓国人が日本人のようになれないのは『心』がないからである」。
    なぜ日本はアジアで唯一近代化に成功したのか。
    さまざまな要因が考えられるが、その根底には日本の和の文化にある。
    自己中心的で現世利益しか考えない中韓と、人の心を慮り、他者と価値観を共有する日本。
    その歴史文化を比較し、その優位性を説く。

    第1章 公徳心のない中国人
    第2章「心」なき中韓と「心」ある日本
    第3章 中韓の反日感情はなぜ生まれたのか
    第4章 儒教の国と神道の国
    第5章 中華民族の正体
  • キリスト教には、明確なドグマ(教義)がある。
    イエス・キリストというはっきりとした象徴がある。
    三位一体(父なる神、子なるイエス、聖霊)がある。
    それがキリスト教を信仰している人々の支えになっている。
    しかしキリスト教は、他宗教を否定する。

    ところが、日本にはそういった宗教間の対立がほとんどない。
    仏教と神道が争うことはない。
    今の日本人はキリスト教を否定しない。
    西洋人が、日本人から大いに見習うべき点は、ここだろう。

    そして、日本人は無意識のうちに。日常生活の中で「禅」の教えを実践している。
    だから、日本人に「宗教」は要らない……。

    曹洞宗の住職であり、元キリスト教徒(プロテスタント)の著者が、
    日本と欧米社会を比較しながら、「日本人の宗教観」について考察する一冊!
  • 「創価学会」とは“人間革命”を目指す宗教団体である― 池田大作のベストセラーを、宗教学者が徹底解剖! !

    国会議員や地方議員の選挙が行われる際、必ず注目されるのが、公明党の支持母体となっている「創価学会」である。
    しかし、一般の有権者は創価学会の“教え”をほとんど知らない……。
    小説『人間革命』から「創価学会」を読み解く意欲作!

    ■注目される創価学会の集票能力
    ■人間革命を理解するキーワード「宿命転換」
    ■小説『人間革命』の成り立ちとその世界
    ■山本伸一こと池田大作を戸田城聖との出会い
    ■空前の興行成績をあげた映画「人間革命」 etc.
  • 「共感する」「勇気が出る」「胸に刺さる」と恋する女性から大反響!!
    フォロワー数15万人超・女子中高生の間で話題沸騰の「0号室」初の書籍

    「やっぱり無理 やっぱり好き その繰り返し」
    「好きな人が、この世界で一番かっこいい」
    「一生届かない好きもあるよ」

    恋する女性の心に優しく寄り添い、そっと背中を押してくれる恋愛ツイートが大人気の0号室(@0__room)による恋愛エッセイ。
    0号室は「妻大好き症候群」というほど、奥さんのことが好きで好きで仕方がないひとりの男性です。
    そんな彼と奥さんの出会いから、山あり谷ありの恋人期間、結婚生活までのエピソードを紹介。
    好きな人をずっと好きでいるために、ずっと好きでいてもらうために大切なことが詰まっています。

    読めば必ず、
    「勇気を出して告白してみよう」
    「自分の気持ちに素直になろう」
    「もっと恋人に“好き”って伝えよう」
    と恋に前向きになれる一冊です。
  • 社会に歪みエネルギーが蓄積しているとき、それは徐々に解消していくのではなく、一気に爆発的に解消する。
    それが「フランス革命」(人は生まれながらに差がある→差がない)、「大東亜戦争」(力のある国が力の弱い国を自由にする→国家は平等)という激しい流れとなった。
    人と国家を差別する習慣を打破したものが、「フランス革命(で平等となった人)」と、「大東亜戦争(で平等になった国家)」だったのだ―。
    片や“英雄”、片や“A級戦犯”と、両極の評価をされているナポレオンと東條英機。
    だが、果たしてそれは正しい歴史の見方なのか……?
    工学博士が歴史を一つの事象として、冷静な目で検証する、異色の歴史書。
  • ブッダやイエスの教えは、実は“誤解”されている!?

    「世界四大宗教」(仏教、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教)を哲学の視点で解剖する―。
    200万部超!作家による、刺激的な「宗教原論」。

    ●なぜ宗教は簡単にわからないのか
    ●宗教組織に属するメリット
    ●「食物タブー」を考える
    ●「神の言葉」と「ドグマ(教義)」
    ●誤解されているシッダールタの教え
    ●「この世の終わり」の本当の意味
    ●イエスが示した「救われた人間の平安」
    ●言語の分節化作用
    ●“比喩”と“暗喩”が「聖典」を理解するカギ etc.
  • 怒らないことが目的ではなく、怒る必要のあることは上手に怒り、怒る必要のないことは怒らなくて済むように線引きする

    本書のテーマである『アンガーマネジメント』は、1970年代にアメリカで生まれた「怒りの感情と上手に付き合うための心理トレーニング」です。
    怒らないことが目的ではなく、怒る必要のあることは上手に怒り、怒る必要のないことは怒らなくて済むようになる。
    その線引きができるようになることを目的とします。
    つまり、怒っても良いというのが大前提です。
    なぜなら、怒りの感情は人間に備わっている自然な感情のひとつだからです。

    本書では「怒るな」「怒ってはダメ」ということは一切言いません。
    「怒りの感情に対して、どのように考えればよいか?」
    「普段のストレスから解放されるには、どうすればよいか?」
    「怒る場合、その後の人間関係を壊さないためにはどうすればよいか?」
    「ムダにイライラしない人は、どのように普段から考えているのか?」
    「上手に怒るというのは、どういうことか?」といったことをテーマにしています。

    『アンガーマネジメント』は心理トレーニングですが、
    本書では、ムダにイライラしないためには、そもそもどのように考えればよいのか、その心の持ちよう、思考方法について焦点を当てています。
    思考方法ですから、ちょっとした考え方のコツをつかめば、誰にでもすぐにできて、効果があがる内容になっています。
    後悔の多い一日を送らないために、あなたもほんの少しだけ考え方、思考方法に工夫をしてみましょう。
    それだけでムダにイライラしなくて済みます。
  • 国から3000万円を返してもらい、所得を倍増させる方法とは?

    政治家、官僚、マスコミ、経済学者のウソを暴く!
    日本は「赤字国家」でなく、世界一の「黒字国家」である―。

    それなのに、なぜ景気が回復しないのか……。
    工学博士が整理する、給料を2倍にするためのホントの経済書。

    ■ 日本政府は“赤字”ではない
    ■ 日本は世界で一番のお金持ちの国
    ■ 国民一人あたりの貯金は、3106万円!?
    ■ 「税金を増やしたい」―政治家と官僚の本音
    ■ 給料が2倍になるための「2つの条件」
    ■ 「温暖化対策」をしているのは日本だけ!?
    ■ 「資本主義」が「共産主義」の勝った理由
    ■ 増税で「財政健全化」は無理
    ■ 「経済」は人々の生活を良くしていく社会活動 etc.
  • ◎豊かな古代史
    ◎街道筋の繁栄
    ◎日本5位730万人もの人が住む埼玉の謎は地名で解き明かす!
    ◎埼玉県の難読地名検定! 詳細な写真・地図つき

    「古代史の彩と街道筋の繁栄」──地名から見た埼玉県の歴史と風土

    この「古代史の彩」と「街道筋の繁栄」の二つのコンセプトが埼玉県の歴史と風土を成していると考えるのだが、実はこの二つはどう見てもかち合っていない。
    言い換えれば、この二つが歴史的に結びついてこないのだ。
    埼玉県は旧武蔵国の北半分を占めているのだが、現代人の意識からすれば武蔵国の中心は東京都で、埼玉県エリアはその「続き」(周縁)と思われてしまっている。
    (中略) 江戸・東京を中心とする歴史の見方に現代人は慣れてしまっているが、果たしてこの見方だけでよいのか。
    本書で明らかにしたいのは、平城京以前ではむしろ埼玉県エリアの方が武蔵国の中心地であったという歴史的事実である。(本文より)

    ◆「春日部」と「粕壁」 どっちがルーツ?
    ◆「岩付」「岩附」「岩築」どれが正しい?
    ◆「高麗(高句麗)人」の軌跡を追う
    ◆「河肥」か「河越」か?川越氏とは何者か?
    ◆忍城の水攻めと古墳群
    ◆秩父に「和銅」の痕跡をたどる
    ◆藁の火を焚いた伝説から?蕨市!
    ◆大宮の氷川神社、盆栽村、膝子塚
    ◆戦乱のあと寄り合った?寄居町
    ◆美しい草加松原と松尾芭蕉

    ◆塙保己一、渋沢栄一、荻野吟子、下総皖一、埼玉が生んだ偉人たち

    第1章 古代史に彩られた「彩の国」埼玉
    第2章 現代都市 地名の由来を探る
    第3章 埼玉の生んだ偉人の生地を訪ねる
    第4章 埼玉県 難読地名検定
  • 春、とある高校の吹奏楽部にて。
    新入生の勧誘にいそしむ部員たちだったが、彼らの入部を待っていたのは上級生だけではなかった。
    夜の音楽室にあらわれたのは、なんと擬人化した楽器たち。
    フルート、ユーフォニアム、ホルン……そして、部員たちに“伝説の”と噂されるチューバ。
    そのチューバを担当することになったのが、水泳部出身、楽器が吹けない北島だった。
  • なぜお尻を柔らかくしなければならないのか!?

    私たちの骨盤、太もも、脛、足など下半身は建物でいえば基礎に当たる部分です。
    ですから、まずここを正しい状態に戻さないと根本的な問題は解決しません。
    椅子に座る生活が長い現代において、主に体を支える役割をしているのはお尻部分です。
    お尻の固さに目を向けずに放置したまま、首や胸、お腹をストレッチして背すじを伸ばそうとすると、
    重心が後方に傾いてしまい、不安定な姿勢になってしまうのです。
    まず着手すべきは基礎となるお尻のストレッチです。

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