『ソウゴウキカク、101円~400円(ライトノベル、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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優花は今年成人式を迎える。
高校卒業と同時に就職で地元を離れたので二年ぶりに同級生達と会うのを楽しみにしていた。
仲間達との飲み会の後で憧れの同級生、来希とドライブに出かけ、車の中で中途半端な初体験をする。
一週間後、優花の家に来希と友人たちが訪れる。
来希と二人きりで過ごせると期待していた優花だが、先輩のリョウタと買い出しに行ってキスをされ、体の奥が熱くなるのを感じていた。 -
雑誌の取材のためSM喫茶を訪れた編集長の谷川は、自分でも理解しがたい嫉妬心に乱されていた。
部下でありライターであり、一ヵ月前に「好きだ」と告白をしてきた本間が、店内にいた「男の娘」と店の奥へ消えていったからだ。
(どうかしてる、俺は──)
自分の気持ちがいまだわからない谷川と、自分の気持ちを素直にぶつけてくる本間、二人の恋の行方は。 -
東京都某所に実在する「セックス奉仕団」。
セックスに喘ぎ、セックスに傷ついた女たちが今日も彼らのもとを訪れる。
誰にも言えない性の悩みを抱えた女と、女を救うボランティア男が織り成す、切なく濡れる大人のリアル官能ラブストーリー。 -
とある王国に伝わる伝説があった。
満月の夜、丘の上にある古びた洋館に、汚れなき姫を生贄とすれば、その王国の未来は約束される。
伝説とは言え、洋館に向かった者は、二度と戻って来ない。ルーニア国王の娘であるカルヴィナは、自分はそこで死ぬのだと、信じて疑わなかった。
生贄を飾る祭壇へと寝かされたカルヴィナ。
「綺麗な姫だ」
カルヴィナの瞳に飛び込んで来たのは、碧い瞳に白い肌、月明かりにキラキラ輝く金髪の髪。何処をとっても綺麗と溜息の出るような男。魔王とは、言えない男だった。
【本作品はハニーロマンスVol.3に掲載されております。】 -
大学二年生の晶。彼女には同じ大学に通う幼なじみが、ふたりいた。
昔から内気で、女の子みたいな容姿の母性本能をくすぐる同い年の孝太郎。
もうひとりは、圭介。3つ上の大学の先輩。孝太郎の兄である。彼は孝太郎とは見た目も性格も正反対。俺様ドSキャラ。
孝太郎に告白され付き合うことにした晶だが、ある日、圭介に襲われ彼を受け入れてしまう。
その日から圭介の悪戯が始まった。
孝太郎の目の前で、あるときは満員電車、あるときは料理中のキッチンで……。 -
椅子に座らされたままテープで拘束され、身動きの取れないフタバ。
左右から、実の兄イチカと、弟ミツグがその姿を見下ろしていた。
今日は両親の結婚記念日。父母は、三人がプレゼントしたフルムーン旅行へ出かけている。
「姉ちゃんの、濃いニオイがする」
弟のミツグは、フタバの恥部に顔を近づけてひとり言のように零す。
そして兄イチカは、手にしたナイフの刃先を又布に当ててきた……。
【本作品はハニーロマンスVol.6に掲載されております】 -
恵美は短大を卒業後に建築会社に入社した新人OL。
彼氏のヒロトとは高校時代からの付き合いだが、大学生の彼と社会人になった恵美は次第にケンカが増えていった。
会社に新しいシステムを導入したのをキッカケに残業することになった恵美は、上田主任に恋愛相談をする内に思わず泣いてしまう。
なだめようとした恵美を見ている内に愛おしくなった主任は、思わず抱きしめてキスしていいかと尋ねる。
キスだけで止まらなくなった二人の前に山崎課長が現れて…。 -
司法試験に合格し、新米だが弁護士という職業を勤めている文子。
小学生時代、家が貧乏だから「貧乏神」というあだ名をつけられた。
そんな同級生たちに「弁護士になりましたよ?」と優越感に浸る為、同窓会に出席をする。
テンションの高い同級生を横目に、一人端っこで食事を進めていると、一人のイケメンが隣に座った。
その男は、大きな会社を幾つも持っている財閥の御曹司:龍造寺円架。
「あ、貧乏神さん……?」
いきなり失礼な一言を発する男だが、話し込むうちに意外な一面が垣間見え、気がつくと二次会には行かず、二人で高級ホテルのスイートルームにいた……。 -
淫夢で目覚めたOLの彩。相手は父親くらいの年齢の上司:塩里部長。
下ネタばかりで嫌っていたが、時折見せる冷たい笑みに、彩は惹かれていた。
初のプレゼンの日、成功はしたが彩はちょっとした失敗をし、塩里にフォローされる。
「間違いは誰でもあるし。もし気がすまないなら、その身体で払ってもらうから」
そう冗談を言う塩里から渡された資料に《大人マニュアル》なる特集が。
《年上の大人を落とす方法》に釘付けになった彩は、塩里とのプレゼン祝杯の席で実践することに……。
【本作品はハニーロマンスVol.3に掲載されております。】 -
「いい身体だ。おっぱいもお尻も丸みのあるこの形が、実にいいね」
「こうやって男の手でさわられるだけで、感じ始めるのか」
千鶴は呻き、身体をかすかにふるわせた。
「んんッ……んッ……ああ!」
「悩ましい感じ方だね」
私は友人からのお願いで〈ベッドのお仕事〉をしている。
報酬は一夜で○○万円。
「うう……いい身体だ……」
「ご、ご主人様の……ペニスを……私の淫らな……性器に……」
(ああ、これが本当の私の姿……!)
女流官能作家「一条きらら」の単行本未収録オリジナル短編小説第六弾。一流作家ならではの「きららワールド」へお連れいたします。 -
「うわ、すっげえイヤラシイ映像だなあ。これがジャパニーズポルノかあ。ケツの穴までヒクヒク欲しがってるのがよく見える!」
彼は腹筋を使って長い上体を折り曲げると、私の二穴の間を尖った鼻でこすり、溢れるメス汁を啜ります。
「このニオイがたまんないんだよ」
「あ、ダメ……」
「ダメじゃないだろ。ココをこんなにクチュクチュいわせといて。これだけ丸見えなんだから、ウソついたって分かるよ。触らなくても溢れてくるみたいだ」
性器の舐め合いであるはずのシックスナインが、こんなに恥ずかしい丸見せショーになってしまうなんて…
~世界一背の高いオランダ人とのセックスより~
・プエルトリコ人の三本目の脚に仰天!
・フランス人は一日五回が愛の証?
・イタリア人のペニス柔らかいって本当?
・白人女性のアソコの色
・アメリカ男に日本女性がモテるワケ
・スペイン人は舐めないの?
快楽と好奇心に導かれ、世界性愛評論家・渡辺ひろ乃が世界中で体験した衝撃のセックス体験記! -
風邪をこじさせた紗雪は、弱っている身体なのについ一人エッチをしてしまう。
「あっん……っ、……っく」
うっすらと滲んだ汗はパジャマを肌に張り付かせ、膣壁はピクンピクンッと痙攣を始める。
(ああ、もう、イッちゃう……っ)
瞬間、頭のてっぺんから手足の先にいたるまで快楽の波に襲われて、意識が宙に浮かぶ。
ピンポーン。
「~~~っ!」
(だ、誰よ!?)
その突然の訪問者は、彼氏の英人だった。
平静を装う紗雪。
「まだ少し熱いみたいだし、ほら、早く休んで」
優しい声をかける英人。だが、その目の前に使用済みのバイブがコロコロと転がってしまった。 -
「私が……忘れさせてあげましょうか?」
誰もいない夜の公園。
ついさっき、初めて会ったばかりの失恋年下青年にそう告げ、唇を重ねた。
私は塾の講師。
そして彼、泉水くんは、私を元カノと間違えて暗がりの公園で抱きすくめてきた相手だ。
「口で、してあげよっか? 先生にして欲しいこと、言ってご覧なさい?」
私は着ていたシャツを捲り上げ、ブラに包まれた胸を見せつけながら煽ってやった。
「弥音先生、く、口で…っ、先生のその口で…して、ください……っ」
子宮の辺りがキュンっとむず痒くなった私は、透明の先走りの汁が溢れる鈴口に向かって舌を伸ばす。 -
フリーライターの晴美は女編集長からAV現場への潜入取材を言い渡された。
撮影アシスタントとして採用され、恋愛に疎い晴美は顔を赤らめながらも取材を続ける。
ある日、女性に大人気エロメン男優のトオルと一緒に、撮影地の別荘へ移動した晴美。
だが、他の撮影スタッフの到着が一日遅くなるという。
「若い男の子とふたりっきりなんて……」とドキドキする晴美に、トオルが思いがけない行動に出る……。
【本作品はハニーロマンスVol.4に掲載されております】 -
「ちょっと来いや!」
交際二か月の会社の同僚でもある恋人・雄一(ゆういち)とのデートの帰りにチンピラに絡まれた春也。
目の前で恋人が連れていかれようとしているのを、春也は止めたが、ふいに車に乗っている一人の男に目が留まる。
「れん……じ?」
それはかつての幼馴染であり親友でもあった、廉次だった。
顔見知りだというのに安心してしまい、恋人を離すように言う春也。
「連れていけ」
だが、廉次の反応は薄く、冷たく一蹴されてしまう。
「なら、代わりに自分が行く」と雄一を庇い、身代わりを申し出た春也。
屋敷に戻り、二人きりになったのを合図に、突然廉次は……。
無理やり、ドS、微鬼畜ストーリー。
【本作品はハニーボーイズVol.2に掲載されております。】 -
数々の著名人、政治家、経営者に「服装」「話し方」「自己表現」の指導を行うパーソナルデザインのスペシャリスト、唐澤氏が教える7秒で自分らしく好印象を残す方法。
◆こんな方に是非、オススメ! ━━━━━━━━━
●第一印象をもっと、もっと良くしたい!!
●営業職・接客業など、お客様と会う機会が多い…
●背伸びをしない!自分に合った第一印象に興味がある
●女性からの好感をグッと上げたい方へ
●就活中、真っ最中!!企業面接を頑張りたい学生へ -
高校の同窓会がタワービルの高層階で開かれ、紀子は喜んで出席する。
同窓会の幹事は、昔ふった同級生の星崎で、タワービルを所有する会社のエリート社員に出世していた。
会が終わって星崎から食事に誘われた紀子はすっかり舞い上がり、夜景の美しいレストランでうっとりと、昔ふった男の魅力に浸る。
食事の後、「社員しか入れない場所に案内してあげる」と連れ出され、無人のフロアで宝石のような展望を独り占めする彼女。
幸せに浸る紀子だが、星崎にはある企みが……。 -
「す、すげぇ……マジかよ! こんな美人さんがこんな場所で、マジでオマ○コ広げてるなんて……っ」
「だから嘘じゃないって、言ったでしょ?」
「あ、うんっ。もっとじっくり見てもいいだろ? 本物の……見るのって初めてだから……」
声に反応して比奈子は腰を浮かす。本物を知らない童貞に蜜花の全てを教えこむように指で開いて赤く充血した粘膜を見せつけた。
「わ…かる? おちんち…んを、挿れるところが、お口開けてるでしょ…? その上に、おしっこの穴が……あるの。それから……」 -
留守中に上がり込んできた宅配便のお兄さんとエッチするなんてことが、はたして本当にあるんだろうか──?
それが気になって仕方がない主婦の彼女は、いつも荷物を届けてくれるお兄さんの気を引こうと、少しずつ露出や誘惑度を高めていくのだが、彼の反応は鈍い。
いつの間にか彼女は、現実の彼ではなく、妄想の中で自分を犯してくれるワイルドな彼の幻想にのめりこんでいく……。 -
十数年ぶりに再会した沙耶と杏樹。
二人は「姉妹」と間違えられるほどよく似た「いとこ」で、大人になっても変わっていなかった。
久しぶりに会った二人は、杏樹の家で恋話に花を咲かせる。
杏樹は、彼氏はいるが「嘘ついて付き合ってるから」といい、「そろそろ限界かな」と泣き出してしまう。
それを見た沙耶は、大好きな杏樹のため、「嘘」を「本当」にするため、自分が身代わりになることを提案した。
その「嘘」とはいったい……。 -
進学校で有名な学校の教壇に立つ、エリート女教師の恵。
悩みの種は、担当するクラスの問題児:山本誠。
真面目な生徒が大半を占める中、髪を赤く染め、非行を繰り返す異質な存在だった。
ある日、補導を受けた誠を、生徒指導室で強く指導する恵。
誠は意に介さず、笑みを浮かべながらスマートフォンを操作し、動画を再生した。
画面を見て絶句する恵……いったい何が録画されていたのか!?
【本作品はハニーロマンスVol.5に掲載されております】 -
「あうッ……あうッ……どうしよう……あたし……あたし……ああッ、どうしよう!」
沙也香は突然部屋に侵入してきた見知らぬ男に襲われているというのに、不思議と嫌悪感も不潔感もなかった。
「は、恥ずかしいわ……こんな体位って……恥ずかし過ぎ……ああ!」
「おとなしそな顔した女は、バックが好きなはずだぜ……」
「で、でも……こんな……こんな体位って……ああ!」
「じゃ、帰るぜ。また気が向いたら、やって来て、可愛がってやるからよう」
「あ……」
立ち上がった男を、沙也香は見上げた。その眼は、
――もう帰っちゃうの――
と、寂しそうな甘えるようなまなざしだった。
女流官能作家「一条きらら」の単行本未収録オリジナル短編小説第九弾。
一流作家ならではの「きららワールド」へお連れいたします。 -
夫が寝ている隣の部屋で夫の上司に迫られる『麻里』。
カリスマ美容師の優しい愛撫で体の芯まで熱く刺激される『加奈江』。
誕生日デートを恋人にドタキャンされ、バーで隣に座っていた年下男性から口説かれる『詩織』。
夫に紹介された男性と二人きりにされ意識してしまう『美奈』。
従妹の夫から裸体画像付きのメールが届いて戸惑う『梨花』。
快楽に満たされた美女達の禁断恋愛5作をお楽しみください。 -
気づいたときには、いつも隼人の姿を目で追っていた……
引っ込み思案で、大学でも友達が少なかった千景。
逆に、不思議と人を惹きつける魅力を持った隼人の存在が気になり、日々観察をしていた。
千景は別に男が好きなわけではない……はずだった。
「お前、男が好きなのか?」
レンタルビデオ屋でDVDをレンタルしようとしたところで、隼人と初めて会話した。
千景が手にしているDVDは、男同士が絡んでいるパッケージ。
千景にはそんな性癖があったのだが、誰にも知られたく無かった。
「試してみっか」
戸惑う千景をよそに、隼人は表情一つ変えずにそう言った。
千景はただ困惑し、立ち尽くしているばかりだったが…… -
仕事が生き甲斐。女を捨て、家庭さえも犠牲にしている敏腕ディレクターの梓。
プロデューサーから評価され、新しい深夜番組を任される。
最初の取材先はラブ・グッズショップだった。
撮影が終了し、会社に戻り一人深夜に編集作業をしている梓の手には、先ほど撮影で使ったバ○ブ。
それ以来、会社での一人遊びが日課になった梓。
ある日、スタッフから驚きの言葉を投げかけられる……。
【本作品はハニーロマンスVol.4に掲載されております】 -
失恋を忘れるため実家に帰省した麻美。
そこで偶然再会したのは、いとこのお兄ちゃんで、初恋の相手、拓也。
親戚一同でプールへ行くことになり、麻美と拓也はそこで急接近する。
水中で、周りに人がいるのに、拓也の指先が、硬くなった股間が……麻美を弄ぶ。
そんな拓也のウラに極道の影があることを、麻美はまだ知らない。 -
真琴と亜子。
異性ではあるが、大学時代からの親友であり、今はセフレという関係。
真琴にとって、「男勝り女子」である亜子は真逆の好みらしく、近々お気に入りの女子とデートするという。
亜子は密かに真琴に恋心を持っているのだが、それを口にしてしまったら……
「真琴と一緒にいられなくなる」
この関係はイヤだけど、辛いけれど、自分からは崩すことができないでいる。
そんな矢先、真琴が彼女を連れて、亜子の勤める映画館へデートに現れた。
真琴のシャツの裾を掴む彼女、そしてその手を優しく握ろうとする真琴。
二人を見つめる亜子の目には、一筋の涙が、らしくなく頬を流れていった。 -
就職活動中の大学生:優は、卒業後は一人暮らしをするつもりでいた。
そんな優に、同級生の葉月が「俺の家を一緒にシェアしないか?」と提案する。
両親は海外で起業し、日本に戻ることは無いと言う。
断る理由も無く、葉月と優の同居生活が始まった。 -
鈴川諒は、建設会社に秘書として就職し研修期間を経て秘書課に配属された。
秘書課の係長、早野景子は社長の愛人で公私ともに社長の世話をしている。
諒は課長の桜木匡の秘書としてデビューしたが、接待後に桜木は一言も口をきいてくれず落ち込む。
その夜に早野が現れて一緒にお風呂に入り、泡まみれになりながら桜木を交えて秘書テストを受ける内に…。 -
OL一年生の莉乃。
彼氏:和也の家でエッチをしている時に、一度でいいからバイブを使ってみたいと言われ、仕方なく応じるが、盛り上がらずに終わった。
ある日、高熱を出した莉乃は自宅で倒れてしまう。そこへ上司の久保が現れ、病院へ連れて行き、家に戻っても看病をしてくれた。
体温計を探すため引き出しを開ける久保。そこには持ち帰ったバイブが隠されていた。
【本作品はハニーロマンスVol.1に掲載されております。】 -
「同人誌即売会」という、コスプレイヤーが集まるオタクイベント会場。
エスカレーターで倒れそうになった“くノ一キャラ”のコスプレ女性を助けた音羽。
その女性は、驚くことに会社の部下、明理だった。
倒れた時に足をくじき、一人歩くこともままならぬ明理を自宅まで送ることに。
コスプレが趣味ということを会社では話さないで欲しいと懇願する明理。
「わたしと音羽さんだけの秘密をください……っ」
意味を理解できないでいる音羽の目の前に、明理の唇が近づく……。 -
制服を着た美少女三人が主人公の短編集。
『Act.1 狩りうさぎ』
(誰か、私を犯してください。お願いします)
夜の誰もいない公園で、見知らぬ男達へ自分の欲望をさらけ出す「芹菜」
『Act.2 冷たい指先』
(早く……早く駅に着いて……)
その車両がマニアに有名な「痴漢車両」とは知らずに乗り込んでしまった「唯」
『Act.3 夜の映画館』
(自由にされちゃうんだ、あたし……)
一人で楽しむため訪れた映画館。両隣の男性から与えられる快感に欲情する「みく」
美少女陵辱短編の3作品をお楽しみください。 -
(どうしたんだろう、私、なんか、ヘン……)
仕掛けられた秘薬で、生放送中に濡れてしまう『玲子』。
ガマンしてニュースを読んでいても、数分おきに下口が
「チ○ポ入れて」
と叫びだし、股を開きそうになってしまう。
給湯室では看板アナ『久美』がニュースキャスターと……
「ああん……イイ! あ、イヤ、こんな格好」
「スゴイ洪水だよ。スケベだなあ、久美ちゃんは」
淫らな女子アナたちのノンストップフィクション
世界中の愛を知る女流官能作家「渡辺ひろ乃」ならではのセクシーストーリーをお楽しみください。 -
奈美の務める英会話学校に、新たにイケメン講師のマーティンが来ることになった。
採用係りのナタリーが選ぶ講師は、若くハンサムな男性が多く、それが人気の秘密でもあった。
が、受付と事務を兼務している奈美は、彼ら外人講師の「ハーレム王」のようなやりたい放題のプライベートをよく知っている。
今度も同じだろう……。
そう思っていた奈美だが、ある出来事をきっかけに急接近する。
【本作品はハニーロマンスVol.5に掲載されております】 -
化粧品会社で主任を務める一花は、以前部下だった滝野航太と偶然出会う。
コレ、良かったらと手渡されたものは、航太のお店である女性専用エステの割引チラシで、今度サービスするから来てと誘われる。
イケメンで、期待の部下だった航太には、人一倍厳しい上司だった一花。
航太に嫌われていると思っていたが、こんなふうに誘われ、嬉しかった。
残業後、営業時間外のお店に立ち寄る一花。
「主任のためにウチで一番高価な、全身フルコースのエステをご用意しました。残業で疲れてるでしょ、リラックスしていってください」
そうして、航太とアシスタントのイケメン新人浩実、二人の一流エステが始まった。 -
「マナ、お前ちょっと、レイに抱かれてやってくれないか?」
魔女である妹にそう懇願する兄:シグ。
セックスをすることで、同じ魔道士であるレイの魔力の状態を保つためだと言う。
勃ち上がったレイの男根がマナの脚の間、柔らかな秘部に当たる。
「わたくしに欲情してくださるのね? 嬉しいですわ……」
そう啼きながら、もどかしげに身をくねらす。
「お兄様は、どうなさいますの?」
二人を傍観していたシグだが、ゆっくりと妹の身体に背後から腕を伸ばしてゆく。 -
仲良し友達の女五人組で熱海旅行へ向かった里佳子。
派遣会社に勤務しているが、営業部長という役職柄、自然と知り合う男性は年上ばかり。
もちろん彼氏はいない。
旅館につくと、里佳子は岩盤浴を楽しむため露天風呂へ向かった。
そこには、昼間に出会った年下男性の健之介が。偶然の再会。
夕食を一緒にする約束をし、脱衣所に向かうと突然、健之介が倒れてしまった!
里佳子が抱きとめ、横に寝かせ、膝枕をする形になった。
「もう大丈夫です、起こしてくれますか」
「いいわよ。これでい、んん」
上半身が起きたところで健之介は里佳子の肩を抱き唇を奪った。
(この子、キスが上手。気持ち良い……)
岩盤浴用のウェアは軽く前を合わせて短い紐で結ばれているだけ、その中は裸。
身体は岩盤浴の熱で火照っているせいか、変な感覚になっていた。 -
性的マッサージを受けられるリラクゼーションサロンで、同性に感じさせてもらうのを密かな楽しみとしている、キャリアOLの遼子。
ある日彼女は施術後に女性スタッフから、深夜に男性が自宅に侵入して感じさせてくれる「夜這いサービス」を勧められる。「優しく愛撫してくれて絶対安全だから、責められ好きの遼子さんにはぴったりですよ」。
その言葉どおり、指定日の夜に浸入してきた男性は、優しい指遣いと甘い囁きで、彼女を蕩けさせてくれた。放心状態になるほどの悦びの中、しかしどこか不満を覚える遼子。(こんな優しい愛撫じゃなくて、もっと強引に、激しく責め立ててほしかった……) -
根は真面目で気は優しいが、何故かいつも違うタイプの男性を二人同時に好きになってしまう「桃香」には、クールな俺さま男の「学」と、王子様系の「智也」という二人のイケメン幼馴染がいる。
失恋した桃香の話を聞かされる学と智也は、突然「オレらが桃香の彼氏になってあげる」と言い出す。
二人のことを男として意識したことの無い桃香は、今の関係を壊したくないと断る。
しかし突然、智也に唇をふさがれた。
それを見ていた学も「他の男に取られるくらいなら」と桃香の唇を強引に奪う。
「大丈夫。怖い事はしないから安心して、桃」
今まで一度も見たことのない熱のこもった二人の視線が桃香を惑わせる。
【本作品はハニーロマンスVol.1に掲載されております。】 -
会社の先輩から、3対3のなのに女性が一人足りないと、合コンのお誘いを受けた美保。
待ち合わせ場所にいた男性3人は、全員若いお医者様だった。
整形外科医の中田にプチセクハラな診察を受けたりと、楽しい時間は過ぎていく。
2次会に移ると3組に分かれ、美保は外科医の片桐とホテルの一室で飲みなおすことになった。
片桐の持つ大人の雰囲気に満たされる美保。
「身体の隅々まで診察するからね、いいね」
片桐の甘く優しく、淫らな診察が始まった。 -
地味でおとなしい三十歳独身OL・奈保子は、元同級生の元春と再会し、「中学生の時からずっと好きだった。俺は本気だから」と迫られる。
【どうせわたしなんか…】を刷り込まれた自分を捨てられない奈保子。
しかし次第に心を許し始めたとき、可愛い年下女子と一緒にいる元春を見てしまう。
わたしが彼と釣り合う女じゃないことも彼が本気でわたしなんかに恋しているとも思ってはいない。
わたしのような冴えない女など放っておけばよかったのに……。こじらせ女子とイケメン男子の甘くてちょいエロラブストーリー。 -
通勤ラッシュの電車の中で行われている現状に誰も気づかない。
赤いレースの下着の上から、何者かの指が容赦なく刺激する。
涙目になったわたしは頬を上気させると、その人物を睨みつけた。
するとクスリと笑った男が、わたしを愛おしそうに瞳を細める。
その人物は、私の部下で、年下の彼氏。
会社を出た瞬間にわたしが上司でなくなり、彼も部下ではなくなる。ただの、青年。ただの、というより、ただものではない、青年。
子犬のようでオオカミみたいな、素直じゃないわたしの、愛しくて意地悪カレシ。 -
営業社員の菜々美は、自社の化粧品を届けるために名古屋へ赴いた。
女子社員の誰もが憧れているというイケメンの桜木所長へ化粧品を受け渡すと、人手不足だからと営業の手伝いを頼まれることに。
納品先のエステサロンに到着すると、商品アピールのためにエステを受けさせられた。
(温かい……、甘い香りがする)
「失礼いたします」
「ああっ、んん……」
複数のエステティシャンの手による快感で、菜々美の呼吸が荒くなっていく。
火照った身体の菜々美に、更なるドキドキ体験が待ち構えていた。 -
OLの陽花《はるか》は美容室帰りに取引先の営業社員の直樹《なおき》と街中でバッタリ出会う。
ワインを飲んでほろ酔い気分の二人は空きビルの屋上でキスをする。
写真モデルを頼まれた陽花は直樹の車で山奥の廃校へ辿り着いた。
シャッター音を聞くたびに陽花は胸の内に秘めた欲望をさらけ出し直樹を求める。 -
病院のベッドで横になっているのは、二週間前に別れを告げた元カレ(?)の幸太郎。
彼女である菜々子を構ってあげず、男友達とサーフィンにハマり、足を骨折したという。
そして菜々子の勤務する病院へ運び込まれた。
幸太郎は別れたつもりもなく、菜々子を愛しているという。
菜々子も自分の気持ちに気づいているけど、素直になれないでいる。
夜の十一時、見回りを同僚から代わってもらい、幸太郎に謝る決意をした菜々子。
「っ、わたし……っ、ごめ…」
謝ろうとしたが、代わりに涙が溢れ出してしまう。
そんな菜々子を幸太郎が優しく抱きしめ、病院のベッドの上で熱いキスをする。
(やだっ、病室でなんて───っ) -
「好きです! 結婚してください!」
皮の鎧に長剣を装備した戦士・タイムが、水郷地帯で水死体のように水の中に浮かんでいた女戦士・コーレアを見つけて抱き上げると、彼女はいきなりそう告白した。2人の出逢いと戦いの旅が始まった――。
「タイム……あの腕に抱かれ、直接体温を感じることが出来たら……」
今夜もタイムを想って自慰に耽る純潔のコーレア。しかしそんな彼女の気持ちを知りながら子供扱いするタイム。
―これがあなたの欲望ね―
不思議な声が聞こえた。そしてある日、目覚めると2人は抱き合いながら濡れた秘所と熱い男根を擦りつけていた。
「お前の魔法で動けねぇんだ……」「あたし……あたし……っ」
魔法を使った覚えも無い。自分が怖い。弱々しく頭を振り泣いた。その姿は女戦士ではなく、ただの「女」。出逢った頃に聞いた「数日間の記憶の欠落。そしてあの不思議な声……」。
2人の魔法使い戦士の恋の行方は――!? -
「好きな女性のタイプは?」と聞かれたら何と答えていますか?
妹系・お姉系・癒し系・アネゴ系・ギャル派系・個性派系...女の子にも、様々なタイプがいますよね。
年齢やタイプごとに見た目も違えば男の好みや恋愛観にも違う、最近の女の子の恋愛事情を徹底分析。
悩める世の男性に!!
噂の恋愛アドバイザーの斉田直世が大告白。
女の子を虜にするタイプ別攻略法をズバリ教えます。 -
少し悪ぶっているが、純情な少年:翔と、翔のバイト先であるガソリンスタンドへやってきた客:結衣。
お互いが一目惚れし、二人は恋に落ちる。
次第に距離が縮まり、初めて身体を重ねることに。
翌日、結衣はセックスしたことをまるで覚えていなかった。
そんな結衣のために最高のセックスを与えようとする翔と、次第に不安を覚える結衣。
二人に幸せな未来は待っているのか……!? -
結婚して十年目の芽久が、DVDを再生するとテレビ画面いっぱいに夫の顔があった。
女は座ったままカメラに向けてM字に足を開いている。
「殺してやる殺してやる殺してやる」もし画面の中の女が目の前にいたら、武器を使わずに素手で女を殺してやる。絶対に。
芽久は、女の正体を確かめるため、夫の会社の後輩の竜崎圭司に会いに行った。
「セックスして。お願い。嫌だっていわないで」龍崎に抱かれる事で女としていられる、夫のこともきっと許せる。女すら許せるかもしれない。
「こんなに淫乱だったなんて、知らなかった。早く挿れたい……っ」「その前に、舐めてあげる」
わたしの掌に擦れた龍崎くんの凶器は、みるみる大きくなっていく。こんな凶暴なものがわたしの中に挿ってきたら……。
想像するだけで、欲情は仰ぎたてられる。夫にすら進んでしたことのない行為をいま、わたしは嬉々としてやっているのだ。
勝手に腰が動いた。早く欲しくてたまらなかった。ふいに、ガチャリと玄関先で、ドアノブが回される音が聞こえた…… -
「俊ちゃんは弟みたいなもの」
可愛くて、泣き虫で、母性本能をくすぐるような男の子だった幼なじみの俊一が、今は新幹線の車掌をしている。
来月結婚する可奈子は、東京のフィアンセに会うため、新幹線で東京へ向かっていた。
去年、同じく東京へ向かうため新幹線を利用した時、俊一に似てるなぁと見ていた車掌が、偶然にも本物だった。
車内で俊一から差し出された紅茶を口にする可奈子。
しばらくするとアソコから熱さがこみ上げ、下着がこすれるだけで感じてしまう。
(やだっ、どうして……。とにかくお手洗いに)
狭いトイレに入ると、いきなり後ろから俊一に突き飛ばされた。
「他のヤツに渡すくらいなら……俺のモノにしてやる」 -
「恥ずかしい……この格好……」
「恥ずかしくしてるんですよ。」
「ひわ……ぁッ!」
「さっきみたいに強請ってくださいよ。孕ませてください。って」
熱くなりだした自分の手のひらを引っ込め、代わりに淫溝に自身をあてがって入るか入らないか微妙なところを擦ると、彼女はユサユサと腰を揺すってわなないた。
「…ぁう、は…ぁ……は、孕ま……せてっ、わたしに、春日さんの種…注いで……わたしを、完全に……っ、春日さんの物に、し、して……ッ!」 -
葵は新卒で入ってきたデザイナーの月島に一目惚れ。だけど十も年下の彼とは恋愛なんかできない。
そう思っていたときに、彼から話しかけてくる。「一緒に陶芸をしませんか?」と。
ふたりは月島の借りている工房に行く。ろくろをまわす月島の手の美しさに見惚れる葵。彼女は手フェチだった。
甘い時間が流さている矢先、彼は言う。
「葵さん、チャットしてるやろ」
彼は葵のいやらしい写真も持っているといい、葵を脅す。彼女はM女でもあった。
「俺に服従するんや」
逃れようとすればできたのに、葵は月島の指の虜になっていた……。 -
会社の忘年会に参加した新人OLみうと理沙は、課長と月岡の4人で二次会に向かう。
ラウンジの中にあるカラオケルームで、慣れないお酒を飲む内に酔ってしまうみうと理沙。
みうがいない間、酔った理沙は課長にキスをせがみ抱きつく。
二人の様子をガラス扉の向こう側から眺めているみうを抱きしめる月岡。
その腕に力が入り、やがて4人は一つの部屋で…。 -
「お兄ちゃんの変態」
挑発するように脚を開いてスカートを捲り上げ、蒸れた秘蜜を包むショーツを兄:秋成に見せつける妹の花音。
ある日ずぶ濡れで帰宅し、部屋で着替えていた時のこと。
部屋のドアの隙間から秋成が覗いていることに気付いた。
注がれる熱には嫌悪感は無く、その視線に花音は欲情してしまった。 -
22歳のOL・恭子はかつての恋人:和樹と偶然再会した。
その偶然が嬉しくて、仕事の後に食事をすることに。
そして……
付き合っていた高校生の頃は清純だった恭子が、和樹のペニスを今まさにしゃぶろうとしている。
和樹は恭子の口をふさぐかのように、下の口をふさぐ。
「恭子のアソコってこうなってるんだなあ」
「やめてよ恥ずかしいっ。……あんっ」
4年間という歳月は、初々しかった和樹と恭子を変えていた。 -
28歳の主婦であるヒロインは、泥だらけになって働く建設作業員たちに男くさい性的興味を抱いていた。
ある日、小雨の降る中、自宅近くの建築現場を通りかかった彼女は、作業服を泥だらけにして働く男たちを見て、たまらない疼きを覚える。
履いていたスカートをさらに短くしてわざと彼らに見せ付け、その視線を浴びた彼女は、自宅へ戻り激しく自慰をする。
夜になり、身体の疼きを感じながら建築現場へ舞い戻り、昼間の余韻に浸っていた彼女。
その目の前に、一人の作業員が突如現れた。 -
「変態」「舐めて欲しいの? おねえさん」
美青年にそう冷罵されている理奈は、関東屈指の進学校の常務講師。
二週間前、叔父:勲と偶然再会した。
むかし、蜜のようにねっとりとした秘め事があった二人。
勲は酷く動揺していたが、定職の無い理奈を心配し、助教諭を務めている自分の高校の講師にと話を進めた。
そんな勲にショックを受けた理奈は、その夜泥酔し、挙句に隣に座っていた美青年をお持ち帰りをしたのだった。 -
「あぅ、んっ……や……っ」
ハンサムな彼の舌が、うつ伏せに寝転んでいる明日香(あすか)の背後から忍び寄ってくる。その人は、下着すら付けていない彼女の敏感な部分をいやらしく攻め立てた。
「あ、あの……どう、して……そんなところを……舌で、するんですか……?」
「卑猥な蜜が流れ出てくるから、食い止めているだけだ」
「で、でも……うっ……」
彼は女の秘処に唇をぐいと押し付けるようにして、ずるりと淫らな蜜を吸い上げた。
生温かな舌はさらに遠慮もなく、うねうねと一番感じる蕾(つぼみ)を刺激する。 -
梅雨時期。旧校舎の第二視聴覚室。
制服のリボンとブラウスのボタンを外した怜奈の白く丸い胸元に、直樹が優しく舌先で触れる。
二人だけの秘密の時間。
そんな二人のクラスに、新しく古典教師の堤がやってきた。
同級生が持っていない大人の雰囲気に、怜奈は次第に惹かれる。
直樹には、お互い夏休みに補講を受けずに済むよう、テストが終わるまでは勉強に専念しようと伝え、第二視聴覚室での遊戯はしばらくお預け。
その代わりに図書館でテスト勉強をしていた怜奈。そこへ偶然現れた堤。
古典についての質問をするうちに、二人の距離が縮まっていく。
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