『誠文堂新光社、陶工房BOOKS、1年以内(実用)』の電子書籍一覧
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基礎釉10種と着色剤6種を組み合わせた釉薬調合を合わせて250例以上、ひと目でわかるピースで紹介!
同じ調合の釉薬を、それぞれ磁器土・白土・赤土の3種、酸化焼成と還元焼成で焼き、約1600ものテストピースとして掲載しています。豊富な調合例と見やすいピースによって、幅広い陶芸家のニーズに応えます。
初めて釉薬の調合を試みる人は、まずはつくってみたい釉薬のテストピースを本の中から見つけてみてください。そして、本に記載した通りの調合で釉薬を作ってみましょう。
オリジナルの釉薬を作ってみたい人は、原料の組み合わせを自分でできるくらいの知識が必要になりますので、コラムなども含め、本に書いてあることがわかるくらいまで読み込んだのち、記載の調合を土台にオリジナルの釉薬調合を行ってみてください。そうしていくうちに釉薬への理解がさらに深まります。
著者は、陶芸の町・佐賀県有田町に店をかまえる老舗の釉薬・呉須・色絵の具会社の後継者。400年以上続く老舗の調合例を惜しみなく紹介します。 -
うつわを集める人も、やきものを鑑賞する人も、陶芸をする人も、必携の1冊!
作家もののやきものを買ったり、陶芸教室に通ったりするうちに、「そういえばこの言葉をよく聞くけれど、何を意味するんだろう」と思うことが増えてきます。
金襴手とはどういうもの? 九谷焼はどこでつくられている? マンガン(二酸化マンガン)を着色剤に使用すると何色に発色する? 青海波はどんな文様?
鑑賞や購入、作陶に使われることの多い基本的な用語を集め、豊富なビジュアルとともに紹介した、やきもの愛好家のための事典です。 -
金継ぎの技法の基礎を、写真と説明で丁寧に解説するほか、本書では、器の素材や釉薬、破損の状況に応じた修理のさまざまな技術と、装飾のアイデアを解説します。
壊れやすいカップの持ち手や急須のふたにはダボ(芯)を入れたり、より大きな欠損には麻布を使ったりなどの技法に加え、
色漆や金属粉の応用的な活用の仕方などを網羅。
こうした金継ぎの応用的な内容まで触れた本は他にはなく、漆や木工、修理等々の仕事に携わる人への参考としてはもちろん、基礎もしっかり解説しているので入門者にもおすすめ。金継ぎの技法書の決定版的一冊になっています。
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