『集英社、集英社児童書、801円~1000円(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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3000年の歴史を誇る古代エジプト。しかし主人公クレオパトラが生まれた頃は大国ローマに狙われる不安定な国家。父王から自国の存続を託された18歳の女王は、大胆な行動力と知恵で大国にいどんでいく。世界を動かした恋の結末は? 小学生のうちに知っておきたい偉人!
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古代エジプト王国の記録にのっていないなぞの王、ツタンカーメン。その存在を多くの人が信じていないなか、考古学者ハワード・カーターは自分の信念にもとづいて、墓の発掘を続けました。資金もつき、人びとともぶつかり、なんども挫折を味わいましたが、ハワードの意志の力は、やがて世紀の発見へとかれをみちびきます。1922年、ラストチャンスに王の墓を発見! ほとんど未盗掘の墓が発見されるのは、きわめてめずらしいことです。いまから3000年以上前の、美術品と王をとりまくドラマが、目の前によみがえりました。エジプト考古学を大いに発展させたハワード・カーターの生涯と業績にせまります。
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黒船来航により激動の時代がはじまった江戸時代の末期、日本を変えるために働いた長州藩のふたりのヒーローが、木戸孝允と高杉晋作です。冷静な判断力と幅広い知識を持つ木戸と、大胆な行動力と形にとらわれない発想を持つ高杉は、仲間とともに幕末の日本で大活躍します。薩摩藩や会津藩との対決、西洋の国との戦争、そして、江戸幕府との戦いのなかで、多くの仲間が犠牲となり、長州藩に何度も危機がおとずれます。しかし、そのたびにふたりは仲間の思いを引きついで危機を乗りこえ、ついに明治維新をなしとげるのです! 二人の情熱を漫画で詳しく描きます。
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新選組は江戸時代の終わりごろ、治安の悪化した京都を守るためにつくられた組織です。その副長が土方歳三でした。土方は農民出身でしたが、子どものころから武士にあこがれていました。近藤勇や沖田総司などの仲間と出会い、剣術修業をつづけるなか、京都に行く将軍を守るという大きな仕事がまいこんできます。京都で新選組となった土方は、組織のため、江戸幕府のため、そしてなにより武士の使命をはたすために懸命に働きました。激動の時代のなか、しだいに追いつめられる幕府を支えつづけた男たちは、最後まで自分たちの正義をつらぬくために戦います!
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下級武士からトップにのぼりつめ、日本大改革をなしとげた維新の指導者、西郷隆盛。誰からも愛された指導者の生涯は波乱万丈? 順風満帆? まんがで詳しく紹介!
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オーストリアの皇女として生まれたアントワネットは、14歳でフランスに嫁ぐが、近代社会の始まりとなったフランス革命のなかで、幸福の歯車は狂っていく。断頭台に消えた王妃、37年の人生を追う――。世界の伝記に「NEXT」が登場。世界のヒーロー&ヒロインたちは子どものころ何をしていたのか、何を考えていたのか、わかりやすいマンガや解説で読める!
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「発明だ! これがぼくの人生をかける仕事なんだ!」19~20世紀アメリカ。産業革命が進み、新技術が日常生活へも取り入れ始められた時代に活躍したエジソン。どんな疑問も自分で答えを見つけていった「世紀の天才発明家」をエピソード満載で描きます。
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日本で最も人気のある音楽家といわれるモーツァルト。5歳のときにはじめて作曲、その生涯に約600曲を作ったと言われる天才作曲家は、どのようにして作られていったのだろうか。世界のヒーロー&ヒロインたちは子どものころ何をしていたのか、何を考えていたのか、わかりやすいマンガや解説で読めるシリーズです。
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ロベルト・シューマンの妻としても有名なクララは、19世紀に活躍した歴史上最初の女性ピアニスト。早くから天才少女として知られ、結婚後も8人の子どもを育てながら演奏活動を続けたエネルギーにあふれた生涯。世界のヒーロー&ヒロインたちは子どものころ何をしていたのか、何を考えていたのか、わかりやすいマンガや解説で読めるシリーズです。
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看護師の新しい道を切り開いたナイチンゲールも自分の将来になやむふつうの女の子でした。自らの使命に気づき、貧しい人や病気の人のために生きていくことを決めると家族の大反対にあいながらも、強い信念を貫き通し、ついに看護師となり、さまざまな革命を起こしていきます。
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心の貧しさこそひと切れのパンの飢えよりももっと貧しいことなのです。マザー・テレサは、インドのコルカタでなやみ苦しむ人のために、努力をおしまず働きつづけ、ノーベル平和賞を受賞しました。多くの問題に立ち向かったそのすがたはわたしたちに心の勇気を教えてくれます。
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2022年の大河ドラマ主人公として注目される北条義時。平安時代の末期に生まれ、姉の政子が源頼朝と結婚したことから運命が動き出します。頼朝に仕えて平氏をたおし、鎌倉幕府でも活躍。さらに頼朝の死後、朝廷との争いである承久の乱に勝利します。明治時代直前まで続く「武士の世」を確立させた北条義時の生涯を、まんがでわかりやすく紹介します。
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数々の感染症と闘った医学者で、2024年からの新千円札の顔! 明治18年からドイツで世界的な細菌学者コッホに師事し、破傷風の血清療法を確立。帰国後も伝染病として恐れられたペスト、結核などから国民を守るために、研究や治療とともに予防法を説き、公衆衛生の進歩にも貢献します。人びとの健康を保つことで国が豊かになることを願った「近代日本医学の父」の、今だからこそ知っておきたい生涯です。
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2024年からの新紙幣・五千円札の顔はこの女性! たった6歳で海を渡り、日本初の女子留学生となった津田梅子。アメリカで教育を受けて帰国した梅子は、日本には女性のための学校が必要であることを痛感します。そして「女子英学塾」(現在の津田塾大学)を開校。女性の活躍が難しい明治時代に女性が学ぶ道をきりひらいた梅子の人生を、まんがで楽しく知ることができます。
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小学生も大好きな「日本の戦国時代を生きた武将・姫君たち」の人生を描く、新しい児童向け学習まんがのシリーズが誕生! 「学習まんが 日本の伝記SENGOKU」シリーズの第1弾は、2020年大河ドラマの主人公・明智光秀です! 1582年に起こった有名な「本能寺の変」で、あるじの織田信長をうらぎり、自害においやった光秀は、これまでずっと、「うらぎりもの」「ずるいやつ」というイメージで語られてきました。が、本作では、光秀の、「教養があり、武芸にも秀でた、ひじょうに優秀な武将だった」「城主として治めていた土地の領民たちに、とても慕われていた」「妻や子どもを愛して大切にしていた」などの、プラスの側面もていねいに描いています。【シリーズおよび本作品の特長】◆現代小学生が主人公に共感できる絵柄、キャラクター造形にこだわりました! 親しみやすいまんがで、「歴史」「戦国」の入門書としても最適です。◆監修は人気歴史研究家・河合敦先生。巻末にはQ&A形式で、光秀についての河合先生への質問コーナーもあります。質問内容は、「明智光秀のスゴイところは?」「光秀はどうして本能寺の変をおこしたの?」「光秀が本能寺の変をおこさなかったら歴史はどうなった?」「光秀が生きのびたっていう説があるってほんと?」「光秀が現代に生きていたらどんな仕事が向いている?」などなど、おもしろくて歴史への興味がふくらむものばかり!※電子版には、巻末の「おまけページ あそべる口絵」は収録されていません。
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松下電器産業(現パナソニック)を、小さな町工場から世界的な企業にまで成長させた人物は、和歌山県の裕福な家に生まれました。しかし、お父さんの仕事の失敗により、9歳で小学校をやめて、自転車店などで働きはじめます。そのころみがかれた商人としてのセンスは、自分で作った会社を経営するのに非常に役立ちました。世界恐慌・第二次世界大戦などの数かずの困難も、前向きで素直な心で乗り越えていく幸之助は、日本一のお金持ちになり、いつしか『経営の神様』とよばれるまでになります。常に広い視野と柔軟な心で対応し、書いた本やその言葉が、いま現在もたくさんの人びとの心に響きつづけている幸之助。その一生を、漫画で学びましょう。
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中国最大の戦乱の時代だった三国時代を生きた政治家、諸葛孔明は、なによりまごころを大切にする人でした。主君劉備のライバルであった魏の国の曹操が能力重視で部下をたくさん雇っていったのに対し、孔明は劉備のまごころにこたえて仕事をしました。実力さえあれば権力の座をわがものにできる戦国の世なのに、孔明は漢の皇帝の血を引く劉備を補佐し、漢帝国の復興のために一生をつかいました。ほんとうは戦争などしたくなかったのかもしれません。この本では、小説の『三国志演義』には書かれていない、諸葛孔明のほんとうの姿にせまります。
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