『朝日新聞出版、太田愛(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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亘の姉・由梨から教会で保護した記憶喪失の男性の身元を調べてほしいと依頼を受けた特命係。手がかりのないなか、右京と亘は男性を最初に発見した2人の少年に話を聞くが……。年の瀬の依頼が思いもよらぬ展開を生む「二人」など、シーズン中盤6編を収録。
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スコットランドヤード時代の右京の元相棒・南井十が東京に現れた。相次ぐ殺人事件はロンドンの事件の再来か? 最強の宿敵との最終決戦に挑む「善悪の彼岸」、“平成の毒婦”こと遠峰小夜子に特命係が再び翻弄される「いびつな真珠の女」など5篇を収録。
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キャリア官僚殺害事件の容疑者が冤罪を主張、その弁護人は特命係と因縁のある女性弁護士だった。絡み合う事件の謎を解きほぐしていく「99%の女」、殺人事件のからくりを知った少年の思いに共鳴した、花の里女将の覚悟と決断を描く「漂流少年」など6篇を収録。
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外国人を狙った襲撃事件が相次いで起こり、単独捜査を開始した伊丹。その窮地を救うべく特命係が動き出す「刑事一人」、凱旋帰国した世界的歌姫が誘拐事件に巻き込まれ、さらなる殺人事件へと繋がっていく「ディーバ」、警察密着番組のディレクターが現場に現れた右京と亘をメインに撮影し、お蔵入りになってしまった映像が事件を解く鍵となる「密着特命係24時」など6篇を収録。
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ホステス撲殺事件の現場付近で、子細ありげな少年を目撃した特命係。驚愕の真実を解き明かすまでを描いた「少年A」、週刊誌記者のエスカレーター転落事故で、大物警察関係者らに嫌疑がかけられる「容疑者六人-アンユージュアル・サスペクツ」など6篇を収録。
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中央アジアに生息するはずのジゴクバチが都内で発見、その付近で見つかった腐乱遺体には無数の刺された痕があった。外来生物による連続殺人に特命係が挑む「ドグマ」、警視庁副総監襲撃事件と4年前の脅迫事件とのつながりに光を当てる「暗数」など6篇を収録。
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証拠なき連続殺人と権力者たちの陰謀が、杉下右京と冠城亘をジリジリと追い詰める! 特命係消滅を謀る包囲網をくぐり抜け、事件の真相を解明する「検察捜査」、銀婚式を控えた夫婦の壊れかけた幸せの先で、切ない思いが交錯する「銀婚式」など6篇を収録。
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立てこもり犯が連れてくるよう要求した女性は3週間前に自殺していた。籠城事件を起こした犯人の本当の狙いを探り、解決へ導く「声なき者」、凄惨な監禁現場を映して世間を騒がせる投稿動画は虚構か犯罪か、特命係が切り込む「ラストワーク」など5篇を収録。
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“犯罪の神様”と呼ばれる正体不明の人物による誘拐事件が発生。巧妙な手口に警察が翻弄されるなか、特命係が驚きの犯人像に迫る「ストレイシープ」、鑑識課の米沢がクビを宣告される「米沢守、最後の挨拶」など6編を収録。
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特命係の杉下右京が、部下の甲斐享の後押しで出席した大学時代の恩師の古希を祝う会で、警視庁広報課課長の社美彌子とともに監禁事件に巻き込まれる「鮎川教授最後の授業」、享最後の事件となる大注目の「ダークナイト」など5編を収録。
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子供たち7人を人質としたバスに同乗した神戸尊と、捜査本部で事件解決を目指す杉下右京の葛藤を描く「ピエロ」、フィリップ・マーロウを敬愛する探偵・矢木の活躍を描く「名探偵再登場」など7篇を収録。
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仮釈放中に投身自殺した男の遺書に名指しで罵倒された神戸尊が、杉下右京とともに事件の再捜査に奔る「贖罪」、小馬鹿にしたような振る舞いで捜査員を悩ませるジャズシンガーの本性に迫る「ラスト・ソング」など6編を収録。
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