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『偕成社(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全174件

  • シリーズ13冊
    9901,100(税込)
    作:
    上橋菜穂子
    絵:
    二木真希子
    レーベル: ――
    出版社: 偕成社

    舞台となるのは、異界と人の世界が交錯する世界 ── 。

    腕ききの女用心棒・バルサはある日、川におちた新ヨゴ皇国の第二皇子・チャグムを助ける。チャグムは、その身に得体の知れない“おそろしいモノ”を宿したため、「威信に傷がつく」ことをおそれる父、帝によって暗殺されそうになっていたのだ。
    チャグムの母・二ノ妃から、チャグムを守るよう依頼を受けたバルサは、幼ななじみの薬草師・タンダの元へ身を寄せる。そして、バルサとチャグムは、タンダとその師である呪術師のトロガイから驚くべきことを告げられるのだった ── チャグムに宿ったのは、異界の水の精霊の「卵」であること、孵化まで守らないと大干ばつがおこること、そして、異界の魔物がその「卵」をねらってやってくること ── 。

    帝のはなつ追っ手、さらに人の世の力をこえた危険から、バルサはチャグムを守り抜けるのか? バルサとチャグムの出会いから始まる、「守り人」シリーズの第1作。
  • シリーズ21冊
    8911,100(税込)
    作:
    廣嶋玲子
    絵:
    jyajya
    レーベル: ――
    出版社: 偕成社

    商店街の大通りをそれた脇道、その奥に一軒の駄菓子屋がありました。そこで売っている駄菓子は見たことがないものばかり。駄菓子を買った人たちにどんな運命が待っているのでしょう。全六話。


    1 型抜き人魚グミ

    2 猛獣ビスケット

    3 ホーンテッドアイス

    4 釣り鯛焼き

    5 カリスマボンボン

    6 クッキングツリー
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    退屈なキリンから手紙を受けとったペンギン。お互いの姿を知るため、おかしな文通が始まった。とぼけた味わいの絵が楽しい童話。
  • シリーズ2冊
    1,100(税込)
    作:
    杉山亮
    絵:
    小松良佳
    レーベル: ――
    出版社: 偕成社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    子どもの本のお店「トム・ソーヤー」を開いているはなえさんは、黒星警部に頼まれて、いつのまにやら探偵のまねごとをすることに…。はなえさんがねこのカポネと事件を解決。事件編と解決編の構成で、読者も謎解きを楽しめる本。
  • シリーズ6冊
    1,4301,760(税込)
    作:
    斉藤洋
    絵:
    高畠純
    レーベル: ――
    出版社: 偕成社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    白駒山の仙人の弟子となり、修行ののち、人間に化けることができるようになったきつね、白狐魔丸の人間探求の物語。第一巻にあたる本書では、世にいう「源平の戦い」にまきこまれたきつねが、兄頼朝に追われ落ちゆく源義経一行に同行、武士の無情を目のあたりにする。
  • ロングフェロー小学校の26番教室で飼われることになったハムスターのハンフリー。週末は、生徒たちの家でめんどうをみてもらいます。好奇心たっぷりで少しおっちょこちょい、正義感の強いハンフリーが、先生や生徒一人一人の個性や困りごとを知り、解決にむけてさりげなく手助けします。
    あるとき、声が大きい子の家にいったら、テレビがつけっぱなし。ハンフリーはケージを出て、テレビの電源をぬいてしまいます。すると、家族はテレビがなくても楽しく過ごせることに気がついて……。
    生徒や先生たちの成長をえがく、心あたたまる物語です。
  • シリーズ6冊
    1,485(税込)
    作:
    平坂寛
    イラスト:
    米村知倫
    レーベル: ――
    出版社: 偕成社

    「デンキウナギをつかんで感電したことがある。イグアナをつかまえて食べたことがある。グンタイアリにおそわれたこともある。これが、ぼくの自慢だ。」
    まだ見ぬ生きものはどこにいる!? 調べて、つかまえて、食べる。怪魚ハンターである著者が、見たこともないものをつかまえたい、という欲望のままに世界を駆けめぐる冒険譚。

    「みんなの研究」は、みんなの「知りたい」を応援する、あたらしいノンフィクションのシリーズです。
  • 1,287(税込)
    作:
    木地雅映子
    絵:
    ふるえるとり
    レーベル: ――
    出版社: 偕成社

    家にいるほうが、ずっと自由に思えた

    全国一斉休校となった日、
    小学5年生のるるこは、ひとしれず、ほっとしていた。
    <でも、そんなふうに思っていいのかな。>

    休校一日目は、母の会社に行き、同僚の連れてきたちょっと変わった姉妹と過ごし、翌日からはしばらくぶりに家に戻ってきた母の姉、聖子と、古い家の片付けとリノベーションにとりくむことになる。
    自分の居場所を心地よくしていくステイホームの毎日が、いい子でいなくちゃと思っていた、るるこの心を少しずつほぐしていく。

    ::::::::::::::::::::::::

    「まあ、そうだね、楽しくはないよ。でも言ってらんないじゃん、好きとかきらいとか楽しくないとか。どっちみち、行かなきゃいけないものなんだし。」
    「それにしたって、自分の正直な気持ちは、知っておくほうがいいに決まってるよ。きらいなものはきらいって、はっきり自覚しておかないと、逃げるチャンスがあらわれたとき、一瞬でつかめないでしょ?」
    (本文より)


    ::::::::::::::::::::::::
  • 891(税込)
    作:
    廣嶋玲子
    絵:
    jyajya
    レーベル: ――
    出版社: 偕成社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」で大人気、招き猫たちの本ができました。招き猫名鑑や読み物、4コマまんがなど、これ1冊で、招き猫たちの魅力にせまれます!
  • 「知ってる? 奇跡っておこそうとした人にしか、おきないんだって。」

    「ムリムリムリ」が口ぐせで弱気な美優、
    負けず嫌いで、勝負にこだわるくるみ、
    受験のために部をやめることをいいだせないナノ、
    ほっとかれるのが好きという不思議ちゃん、理音。

    ばらばらだった4人が、ホームポジションをみつけるまでの物語。
  • 初めて、もっと勉強したいって思った。

    女子ゆえに進学に苦労した曾祖母つる子は、
    ひ孫のわかばと樹に奨学金をだすという。
    ただし、そのためにはひとつ条件があって……。

    高校受験とバレー部の両立、応援し心配する親からのプレッシャーに悩みながらも、わかばは挑戦するおもしろさを感じていく。

    ::::::::::::::::::::::::

     つる子はこほんと一つ咳払いをして言った。
    「奨学金をだすことにしたよ。」
     奨学金?
     わかばはきいたばかりの単語を心の中でくりかえした。(略)
     座敷の空気は一気になごんだ。というか、軽々しいばかりにはずんだ。
     だが、次の一言でまたピンと張りつめた。
    「ただし、それにはひとつ条件があるよ。」
     つる子がぴしゃりと告げたからだ。
    (本文より)


    ::::::::::::::::::::::::
  • 中学生になった千春は、友人の那彩にひっぱられて天文部にはいる。
    そこには、熱血星オタクの二階堂先輩、寡黙でミステリアスな片瀬先輩、話のわかる顧問の葉山先生など、個性豊かな面々がそろっていた。
    千春は、次第に片瀬先輩のことが気になっていく……。
    等身大の女子中学生を描いた成長物語、第2弾。
  • SNS、感想文など、文章について、若い読者からの質問に著者が答えます。文章読本の形をとりながら、人生論にも通じるエッセイ。
  • 木の物語、恋の物語、旅の物語……。 著者自身のその後の進路や生
    き方に、大きな影響をあたえた本をテーマ別に紹介。短編2編も収録。
  • 1,386(税込)
    著:
    魚住直子
    イラスト:
    西村ツチカ
    レーベル: ――
    出版社: 偕成社

    ある日、ネコに声をかけられた。
    「わたしは、未来のおまえなのにょー。」
    このままだと、おれの将来、たいへんなことになるらしい。

    いったい、どうして?

    知らないうちにさせられてる競争。
    「ふつう」は男子がおごるもの?
    おばあちゃんがなんでもやってくれる祖父母の家の「居心地の良さ」。

    どこかでつながりあった社会のしくみに気づいて
    考えはじめる男の子の物語。


    :::::::::::::::::::::::::::::

     なんでおれだけにさせるんだよ。なんでおじいちゃんはやらないんだ。おじいちゃんは男で、年上だから、やらなくていいのか。
     泡だらけの皿を洗いながら、イライラしてくる。
     なんにもしないおじいちゃんを横目に、おばあちゃんはこうやって、いつもひとりで家事をやっていたんだろうな。
     だけど、おばあちゃんがぜんぶやってくれるから、おれも居心地がよかったんだ。
     そう思うと複雑な気分になる。
     ふと、陽菜子の話を思いだした。
    『おばあちゃんは、わたしにだけ手伝わせるんだよ。』
     でも、そうか。おばあちゃんは、陽菜子にはさせるんだ。
     ということは、どういうことだ?
     おばあちゃんは不公平に腹を立てているけど、陽菜子には不公平なことをするということか。
    『どうしてわたしばかり家事をやらされるの? なんでおにいちゃんはしなくていいの?』
     以前、陽菜子がお母さんにそう訴えていたときも、そんなに怒ることかよ、と颯太は最初、うっとうしく感じただけだった。
     だけど、不公平をされるほうは、すごく腹が立つんだ。でも不公平をするほうや、不公平に関係ないと思っているほうはピンとこないんだ。


    (本文より)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    牛乳とレモンで手作りチーズ、きらきら琥珀糖、ふっくら&ぎっしりカップケーキ、スパゲッティからの変身ラーメン、
    シュワッとラムネ、スパイシー手作りコーラ、肉汁じゅわーの本格ソーセージなど、調理中の変化が面白く、新しい発見があるレシピを13種類掲載。

    それぞれのレシピに、「ここに注目!」として、科学のポイントが解説されているので、楽しく学べる!

    調味料のことにもっとくわしくなれる、さとう・塩・酢・重曹などのはたらきなどをテーマにした特集ページもあり、夏休みの自由研究にぴったり!

    作って楽しい、読んで面白い、欲張りな1冊です!

    ●科学のポイントを、実験写真と楽しいイラストで紹介しているから、楽しく読める!
    ●調理の工程をすべて写真で掲載。作り方がわかりやすい!
    ●著者は、小学生を対象とした親子の食育プログラムや、科学実験講座を行い、
    テレビや講演会などでも幅広く活動している、東洋大学食環境科学部食環境科学科准教授の露久保美夏先生。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    学校の校庭などにある木や、そのほかの身近な木を、観察したり、葉っぱなどを使って遊んだり、実験もしたりといろいろ楽しみながら、知らないあいだに木の名前や特徴が身につく本。
    木はよく見ると、虫などの生きものがくらしていたり、さまざまな色や形の実がなったりなど、観察するだけでも楽しめるが、そのほかにも、素材として工作したり、実験をするとおもしろい木もある。
    本文は、第1章「これはなんの木?」で、学校でよく見られる木の観察のポイントなどをくわしく紹介。第2章「木であそぼう」で、葉っぱや枝、実を使ったあそびや実験をテーマごとに紹介。第3章「木をさがしてみよう」は、2章に出てくる、あそびや実験に使える木を自分でさがせるよう、それぞれの木の姿や葉っぱ、花や実を図鑑的に紹介。
  • シリーズ2冊
    9901,188(税込)
    作:
    五味太郎
    レーベル: ――
    出版社: 偕成社

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    ねずみくんがほし草と思ってかくれたところはキツネのかげ。キツネが木と思っていたものは? 着想の楽しい、かくれんぼの絵本。
  • シリーズ16冊
    7921,287(税込)
    作:
    五味太郎
    レーベル: ――
    出版社: 偕成社

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    虫歯が痛いわにさんと治療をする歯医者さん。同じ場面で同じ言葉を言います。それぞれの心理の違いを絵で表現したゆかいな絵本。
  • シリーズ6冊
    1,089(税込)
    著:
    五味太郎
    レーベル: ――
    出版社: 偕成社

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    しげみの中にかくれた動物たちをさがしたり、正しい道順をみつけて子犬を救い出したり。さがして、みつけるゲームがいっぱい。
  • 科学×ミステリー!

    学校でおこる事件のナゾを
    科学の力でときあかせ!
    きっと科学が好きになる短編集。

    パーフェクトな小学校の児童会長・彰吾にはひみつがある。
    それは、変人の理科教師、キリン先生が、じつは父親であることだ。
    彰吾は、学校でおこるさまざまなナゾを、
    キリン先生の科学的アドバイスで、ときあかすことができるのか!?

    暗い理科準備室にひびく、わらい声の正体は?  <わらう人体模型事件>
    転校生がえがいた緑色の夕日のなぞ  <太陽は何色? 事件>
    ぬれぎぬをきせられた彰吾の運命は!?  <消えたリップクリーム事件>
    とつぜん赤いなみだを流す人形のひみつ  <人魚姫のなみだ事件>
    の4話を収録。

    デビュー作にして、ヒット作「まっしょうめん!」シリーズにつづく、
    あさだりんの新作です。

    監修 髙柳雄一(多摩六都科学館 館長)
  • シリーズ4冊
    891(税込)
    作:
    小森香折
    絵:
    染谷みのる
    レーベル: ――
    出版社: 偕成社

    茅ヶ崎にくらしていた杏珠は、千葉県市川の古いお屋敷にひっこしてくる。その家には三つの家訓が伝えられていた。
       ひとつ。菊を植えるべからず。
       ふたつ。日光に行くべからず。
       みっつ。家宝を売るべからず。
    家宝がなにかは、だれもしらないのだという。
    お屋敷の前の持ち主、千鶴子さんと親しかったというなぞの美少年(?)陸は、それが『南総里見八犬伝』で有名な千葉の大名、里見家の家宝ではないかという。
    杏珠は、陸とともに、お宝をさがしてみることに!
  • シリーズ7冊
    1,980(税込)
    作:
    安房直子
    絵:
    北見葉胡
    レーベル: ――
    出版社: 偕成社

    独自の幻想世界をつくりあげた安房直子。その代表的な作品とエッセイを収録した本格選集。第1巻は初期の短編作品を中心に11編。
  • シリーズ3冊
    891(税込)
    作:
    石川宏千花
    絵:
    うぐいす祥子
    レーベル: ――
    出版社: 偕成社

    今日太のクラスメイト、二ノ丸くんはちょっと変わっている。
    二ノ丸くんが調べているのは、不思議でこわい都市伝説。

    「記憶をなくせるトンネル」
    「生きかえり専用ポスト」
    「アンジェリカさん」
    「黒い制服の男たち」
    の4話からなる連作短編集。
  • 1,089(税込)
    作:
    五味太郎
    レーベル: ――
    出版社: 偕成社

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    ひこうきがとんでいます。ひこうきの下には、大きなかげ。ひこうきのかげに入ると、あれ、かげのひこうきにのせられてしまいました! かげのひこうきは、たくさんの人やどうぶつをのせて、海をこえてとんでいきます。
    さて、どこまでいくのでしょうか…?
  • 1,089(税込)
    作:
    五味太郎
    レーベル: ――
    出版社: 偕成社

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    アフリカかどこかの草原に、ぞうがいます。ぞうのうしろから、あやしげな車とトラックがやってきました。あ、なんだかいやな予感……。わるいやつらにさらわれて、四角いはこにつめられたぞう。船にのせられて、たどりついたのはどこでしょう……?  ぞうさん、ぶじなんでしょうか?
    ものの見方が根底からくつがえされるような、はじめての体験が得られる絵本です。
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    アフリカかどこかの草原に、ぞうがいます。ぞうのうしろから、あやしげなヘリコプターが登場しました。かなりあやしい…。ヘリコプターにつれていかれたぞうは、どんどん大きなのりものにのりかえて、どんどん遠くへいってしまうのでした…
    前作『ぞうはどこへいった?』のつづきとも言えるような、でも全然つづいていないような、そんな絵本です。
  • 1,188(税込)
    作:
    五味太郎
    レーベル: ――
    出版社: 偕成社

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    「なんだか つくえ せまい きがする」
    「ひろい つくえを つくって やろう!」
    お父さんが作ってくれたつくえは、とても広い気がするつくえでした。たしかに広い。ちょっと広すぎ……?? なにしろ広いから、なにをしてもだいじょうぶ! でもそのうち……

    こんなやばいつくえ、はじめて見たかも! お父さんと子どものかけあいも楽しい絵本。
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    ことりさんがとんでいます。ちょっととんで、ちょっとやすんで、きのみをたべたら…またちょっととんで、すこしずつ進んでいきます。でも、そこにとつぜん大きな海があらわれて……!

    ぼく、ちいさいから あまり ながくは とべないし
    すぐ おなかが すくし
    どうしよう……!?
    ここは ひとつ かんがえなくちゃ……

    と、ことりさんは考えはじめますが……。
    自分のタイミングは自分で決めていい、子どもたちを応援するような絵本です。
  • 1,188(税込)
    作:
    五味太郎
    レーベル: ――
    出版社: 偕成社

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    草原にたたずむ馬?と子ども。子どもからのリクエストは、「きょうは あたまのうえに のりたいな いい?」 やってみせると、つぎは「うん いいね! でも もうすこし たかく なれるかな?」もうすこしたかく?? どんどん出てくる要望にやれるかな…やってみるか…とこたえる馬ですが……。
    ふたりのかけあいが楽しい絵本。
  • 1,188(税込)
    作:
    五味太郎
    レーベル: ――
    出版社: 偕成社

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    「よーい、どん!」どうやらかけっこがはじまったようです。たのしいですね。みんなぶじにゴールして、とおもったら「ぼくはまだまだおわりません!」とひとりがとびだして……。
    町のなかやビルのあいだ、畑の中や森のなか、かけっこはまだまだずっとつづきます。
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    だあれも気がついていないのに、気づいてしまったたくさんのこと。たこあげ大会、夏の海、野球の試合、雪の降る日、チケットを買いもとめる行列。日常のなかにひそむ、おかしなできごと。おもわず吹き出してしまいそうです。
  • シリーズ10冊
    1,386(税込)
    作:
    五味太郎
    レーベル: ――
    出版社: 偕成社

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    言葉を絵で表現して品詞別に分け、1巻ずつにまとめた言葉の図鑑。この巻は人や物の動作・作用を表す言葉・動詞570語を収録。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    五味太郎の言葉図鑑が4カ国語版になりました。
    「言葉図鑑 にほんご えいご ポルトガルご スペインご」シリーズは、言葉をそのはたらきごとにわけて、それぞれの言葉を日本語、英語、ポルトガル語、スペイン語で紹介したものです。第1巻『なまえのことばとくらしのことば』では、いろいろなものについている「なまえのことば」と、あいさつを中心とした生活のなかでの話し言葉である「くらしのことば」をたくさんあつめました。のりものや、どうぶつの図鑑を見るように、気楽に、自由にこの『言葉図鑑』であそんでください。
  • シリーズ10冊
    990(税込)
    編集:
    日本児童文学者協会
    絵:
    スカイエマ
    レーベル: ――
    出版社: 偕成社

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    加藤純子、中山聖子、濱野京子、河合二湖、椰月美智子、五人の作家による奇妙な話のアンソロジー。その日は雨だった。傘を忘れた彩乃が美術室にもどると、ひそやかな話し声が聞こえてきた。部屋には優菜一人きりのはずなのに・・・。(「窓辺の少年」)
  • 「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」シリーズに登場した「怪童」が経営する遊園地「天獄園」を舞台にしたスピンオフ作品。
    怪童がくばる遊園地へのお試しチケットに招かれた6人の恐怖体験を描く! 観覧車、ジェットコースター、メリーゴーランド、天獄園のアトラクションは、一見どこの遊園地でもみかけるオーソドックスなものばかり。だが、銭天堂の紅子も「足をふみ入れないのがいちばん」と言っているとおり、そのアトラクションには、おそろしい結末がまっている。天獄園には、銭天堂シリーズで紅子の敵役となった「よどみ」も登場。怪童からスウィーツショップをまかされたよどみは、たたりめ堂時代のノウハウを生かし、悪意に満ちたお菓子をつくり販売する。
    銭天堂シリーズよりも、ダーク色が強くなり、読者対象も高めに設定しているので、銭天堂を卒業した読者も楽しめる。
  • まりえのお母さんは目が見えない。だんだんと見えなくなってきて、まりえが小学校の時に完全に失明。2022年7月刊行の絵本『うちのおかあちゃん』は、作者がお母さんをモデルにその一時期を描いたものだがフィクションである。
    この作品はもっと具体的に、リアルにお母さんについてつづられたエッセイ集。
    本が好きで好きで作家になりたかったが叶わなかったお母さん、似たような道を歩む作者だが、人生の場面でお母さんとぶつかりあうこともしばしばだった。戦争にも学歴偏重の社会にも、障害にも、差別偏見にも負けずチャレンジし続けた「お母ちゃん」は、世間や自分のなかの「鬼退治」を成し遂げた。
    小手鞠さんいわく「60代になって初めて『母の愛』を知ったように思います。美人で、優しくて、がんばり屋さん。顔に似合わず、毒舌家。そんなお母ちゃんについて、あますところなく書いてみました。」
    若い人たちにとって生き方の一つの指針となるような作品。
  • 『デフ・ヴォイス~法廷の手話通訳士』(文春文庫)で話題をさらった丸山正樹氏、初めての児童書。「デフ・ヴォイス」シリーズとして、その後『慟哭は聴こえない』(東京創元社)など続篇を刊行中。本作は、そのスピンオフ版として書かれたもので、コーダ(ろう者の両親の家庭で育った聴者の子ども)である主人公の手話通訳士の再婚相手の子ども美和と、シリーズ2作目に登場する友だち英知の学校を舞台に繰り広げられる。「水まきジイサン」「図書館で消えたしおり」「猫事件」「耳の聞こえないおばあさん」などのストーリーが、ミステリーの要素も加わり、少しずつリンクしていく。美和は義父から習った手話が使える。発達障害や場面かん黙症という特性をもつ英知も、人前で話すことができないが手話を習得していて、二人の会話は手話である。オリジナリティあふれる物語。謎は解けるのか! 巻末に手話の説明付き。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「喫茶たまゆら」は、並木通り商店街にある、町でひょうばんの喫茶店です。
    ある日、店主のタマユラさんは、お客のヨルさんというおばあさんから黒いカバンをあずかりました。おそるおそる開けてみると、はいっていたのは、なんと “魔女の持ちものセット”。 しかもタマユラさんは、気づかないうちに、魔女のふしぎな能力をみにつけていました。相手が動物でも植物でも道具でも、名前をつけただけで、たちまち話せるようになっていたのです!
    とつぜん “にわか魔女”になってしまったタマユラさんと、カバンからとびだしてきたなかまたちとの、にぎやかな毎日がはじまりました。

    タマユラさんは魔女初心者ですが、町のひとや動物たちの悩みを解決するために、つかい魔や魔法道具たちと協力して一生けんめいがんばります。わたしになんか無理! と思うようなことでも、やってみないとわかりません。
    ちょっとなつかしい喫茶店を舞台にくりひろげられる、心あたたまるおはなしです。

    『アヤカシ薬局閉店セール』で産経児童出版文化賞・JR賞を受賞した著者の、おみせやさんシリーズ最新作。
  • 660(税込)
    作:
    梨木香歩
    レーベル: ――
    出版社: 偕成社

    ようこが、おばあちゃんからもらったお人形の名前は、りかさん。市松人形だ。
    このりかさんは不思議なお人形で、ようことおばあちゃんにだけ、はなしかけてくる。しかもりかさんと一緒にいると、他の人形たちのつぶやきも聞こえてくるのだ。ようこは、りかさんと一緒に、友達の人形の秘密を解いていく。
  • バージニアの片田舎に育ったジェシーは絵を描くことに憧れていたが、周りはわかってくれない。そんなジェシーをすばらしい世界に連れて行ってくれたのは、となりに越してきた風変わりな少女レスリーだった。ふたりは、テラビシアと名づけた秘密の場所で友情をはぐくみ、ジェシーは新しい世界にふれる。しかし、突然の出来事がふたりをおそって………。アストリッド・リンドグレーン賞受賞作家キャサリン・パターソンの名作。
  • 1,188(税込)
    作:
    おくやまゆか
    レーベル: ――
    出版社: 偕成社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    <一年生が読む、はじめての本にぴったり>
    いのししの子、うりぼうのウリタは くいしんぼうで あわてんぼ。
    もりのがっこうに かよって、ともだちと あそんでいます。
    そんなウリタの ゆかいでたのしい まいにちのおはなし4話。

    「いってきまーす。」
    うりぼうのウリタは このはるから がっこうへ かよっています。
    がっこうへ いくようになって ウリタには あたらしいともだちが
    たくさんできました。しらなかったあそびも たくさん おぼえました。
    ウリタは がっこうへ いくのが たのしくて しかたありません。(本文より)
  • 1,584(税込)
    撮影:
    戸塚学
    監修:
    小宮輝之
    レーベル: ――
    出版社: 偕成社

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    日本の特別天然記念物、ライチョウ。高山帯にくらし、冬はまっ白な姿に変わることから、日本では古来より「神の鳥」として人々に敬われてきました。写真家の戸塚学さんは、はじめて出会ったときから、そのとりことなり、冬も春も夏も秋も、何十回と生息地の一つ、北アルプスの立山に通って、ライチョウの写真を撮りつづけています。そのライチョウが今、絶滅の危機にさらされ、保護活動もはじまっているといいます。なぜ? 戸塚学さんは居ても立ってもいられず、北岳の現場に向かいました……。ライチョウの1年のくらしと、ライチョウに迫る危機、そして保護活動の内容もわかりやすく紹介しながら、ライチョウの未来を考えていく写真絵本。
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    ウミガメの生態と、迫る危機を取り上げた写真絵本。
    ウミガメは世界で人気の生き物ですが、沖縄で見られるアカウミガメ、アオウミガメ、タイマイの3種は、いずれもIUCN(国際自然保護連合)のレッドリストで絶滅危惧種に指定されています。
    ウミガメに迫る危機の大きな原因になっているのは、まず、地球温暖化です。地球温暖化が進むと、海の水位が高くなって砂浜の面積が減少し、産卵が困難になるばかりか、食べ物となる生物が減少し、くらしていけなくなります。
    また、メスばかりが生まれてしまうため、絶滅する可能性もあります。砂浜に産まれたウミガメの卵は砂の温度で性別が決まり、29度よりも高ければメス、低ければオスになるからです。
    もう一つの原因は、プラスチックごみです。ウミガメは肺呼吸をするため、息継ぎをしに浮上しますが、水中にただようロープやビニールごみにからまり、浮上できずに呼吸ができなくなって、死んで打ち上げられる個体が多くいます。
    もちろん、プラスチックを鼻や口からのみこんで死んでしまうこともあります。
    この本では、取材地の沖縄の海で、地域の人々に愛されているアオウミガメの「花子」と著者の出会いをきっかけにして、ウミガメの姿や種類、産卵のようすや子ガメのふ化、海への旅立ちを迫力の写真で紹介し、後半では前述したウミガメに迫る危機に加えて、地域の人々の保護の努力も紹介されます。
    著者が間近で撮影したウミガメの花子のかわいらしい表情やしぐさと、ウミガメが卵からおとなになるまでの生きぬくきびしさを織り交ぜながら、ウミガメに関するさまざまな知識と、世界でおこっている環境問題を子どもたちに伝えます。
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    ある日ぼくは学校で、はでな化粧のふしぎな女の人と出会う。その人はこれから物語る話を聞いて欲しいという。どの小学校にも魔女か魔法使いが住んでいるのだそうで、ぼくがはじめに聞いた話は「踊り場の魔女」という話だった。お話をきかせるのが好きなこの不思議な女性はどうやら魔女らしい・・・こうしてぼくは学校内でふいに呼び出されては、、きかせたがりやの魔女から、魔女と魔法使いの話を、6つきくことになる・・・
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    ぼくは小学三年生。ぼくのおじいちゃんは最高。おじいちゃんはかっこよくて、
    おもしろい話をたくさんしてくれる!こわーいねこのおばあさんから逃げだす話や一寸法師になってかわいいお姫さまと出会った話、安全ピンのセールスマンのときに海賊に捕まった話、おばあさんをおんぶしたら女神さまだった話、助けたカラスが恩返しをしてくれた話、そして、おじいちゃんのひいおじいちゃんとひいおばあちゃんの出会いの秘密!!!どれを聞いても、うなる話ばかりだ。
  • 1,188(税込)
    作:
    岡田淳
    絵:
    田中六大
    レーベル: ――
    出版社: 偕成社

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    ぼくのおじいちゃんはすごい。いつも、まさかのおもしろい話をしてくれる。サキザキくんっていう友だちの特技の話とか、親切にした魔女から、ねむりひめを紹介された話とか、“アチチの小鬼”っていうへんな鬼まででくるんだ!おじいちゃんの語るとんでもないお話。テンポのいい関西弁での、おじいちゃんとぼくのかけあい。おじいちゃんの質問に「知らん」とこたえたらぼくの負け。ゲームはおわってしまう!
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    一郎たちのアパートに越してきたふしぎなおじさん、雨森さん。もしかすると魔法使いかも? だってみんなで集まったら、信じられないような話がどんどん出てくるんだ。心に静かに響く、情感あふれる物語。
  • 2,376(税込)
    監修:
    小宮輝之
    著:
    有沢重雄
    レーベル: ――
    出版社: 偕成社

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    動物のうんちを見て、なんの動物のものかを当てるクイズの本。うんちの写真は、元上野動物園園長の小宮輝之さんが、40年にもおよぶ動物飼育の経験のあいだにこつこつ撮影したもの。うんちは、食べ物の色を反映していたり、未消化の甲虫の羽、植物の種子や繊維がまざっていたり、色や形もさまざま。また、動物のうんちは、ライバルやメス、ほかの群れなどとのコミュニケーションをとるはたらきをすることもある。説明やヒントをたよりに、だれのものか当ててみよう! 答えのページでは、その動物の生息環境や生活を紹介しながら、うんちの特徴や持
  • 2,376(税込)
    監修:
    小宮輝之
    作:
    有沢重雄
    レーベル: ――
    出版社: 偕成社

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    『だれの手がた・足がた?』『だれのうんち?』に続く、小宮輝之さん監修「だれの」シリーズ3巻目。動物の体の、模様や形を見て、なんの動物のものかを当てるクイズの本。動物の体の写真は、本の監修も担当している、元上野動物園園長の小宮輝之さんが、40年にもおよぶ動物飼育の経験のあいだにこつこつ撮影したもの。説明やヒントをたよりに、だれのものか、当ててみよう! クイズに答えていくうちに、だんだん特徴をつかめてきて、体の模様や形が、その生きもののくらしにどれだけ適したつくりなのかもわかる。
  • 2,376(税込)
    監修:
    小宮輝之
    作:
    有沢重雄
    レーベル: ――
    出版社: 偕成社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    動物の手がたや足がたを見て、なんの動物のものかを当てるクイズの本。手がたや足がたは、本の監修も担当している、元上野動物園園長の小宮輝之さんが、40年にもおよぶ動物飼育の経験のあいだにこつこつ集めたもの。説明やヒントをたよりに、だれのものか、当ててみよう!クイズに答えていくうちに、だんだん特徴をつかめてきて、手や足がその生きもののくらしにどれだけ適したつくりなのかもわかる。
  • 990(税込)
    作:
    三輪一雄
    レーベル: ――
    出版社: 偕成社

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    世の中には、うずまきがいっぱい。でも、うずまきっていったいなんだろう。いろいろな視点から、うずまきについて考えるユニークな絵本。
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    身近に落ちている鳥の羽が、何の鳥の羽なのかがわかる絵本図鑑。公園で鳥の羽をひろい、大きさや形、色やもようから持ち主の鳥を推理していく方法をわかりやすく学ぶ絵本的な導入から、身近な19種の鳥の羽図鑑へ。鳥の羽の原寸大イラストで、ひろった羽を横にならべて見れば、何の鳥の羽なのかぴたりとわかる!鳥の羽がなぜ落ちていたのか、きれいな羽の紹介、鳥の羽のさまざまな役割や手入れの方法、恐竜から鳥への進化における羽の話、鳥の羽コレクションの方法など、鳥の羽にまつわるさまざまな話題も満載。
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    大昔の海に生きていたが今は絶滅してしまったアンモナイト。でも同じ仲間だったオウムガイは今も深海で生き続けている。なぜ?
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    みんなから気持ちわるいといわれても、なんのとりえもないといわれても、しぶとく生きるヒキガエルの生き方にエールを送る本。
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    見かけはカラがある、なしの違いのナメクジとカタツムリ。ナメクジの祖先をたどると? ユニークな視点で描いたナメクジの絵本。
  • シリーズ35冊
    1,782(税込)
    撮影:
    長倉洋海
    レーベル: ――
    出版社: 偕成社

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    ルーマニア北西部、マラムレシュ県にある人口576人のネグリア村。「黒い森の村」というその名前の通り、たくさんの木々となだらかな山々にかこまれた、小さな村です。農家が多いこの村では、ほとんどの人が、牛を飼ったり、パンを焼いたり自給自足の生活を営んでいます。アナ・マリアは、この村で暮らす12才の女の子です。
    将来友だちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの1巻目。
  • 1,980(税込)
    著:
    おおたぐろまり
    監修:
    上田恵介
    レーベル: ――
    出版社: 偕成社

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    スズメやカラス、ハト、ムクドリ、シジュウカラなど、身近に見られる39種の野鳥の1年のくらしがわかる絵本図鑑。鳴いたり、食べたり、飛んだりといった、わたしたち人間がふだん見かけているその姿は、鳥たちの1年のごく一部にすぎません。冬に日本に渡ってくる鳥たちは、夏はどこで、どうしているのだろう。巣づくりや子育ては、どこで、どんなふうにしているのだろう。この本では、ふだん出会うことの多い身近な野鳥について、みられる環境ごとに、日本にいるときもいないときもふくめて、その1年の生活を、あたたかく生き生きとした豊富なイラストとともに、くわしく解説します。鳥たちの食べ物や渡りの基本、観察のしかたについても、コラムページを設けて紹介しています。
  • シリーズ5冊
    1,188(税込)
    作:
    竹下文子
    絵:
    鈴木まもる
    レーベル: ――
    出版社: 偕成社

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    黒ねこサンゴロウは、失われたうみねこ族の宝をもとめてケン少年と旅にでる。海に生きる黒ねこサンゴロウの冒険ファンタジー。
  • シリーズ5冊
    1,188(税込)
    作:
    竹下文子
    絵:
    鈴木まもる
    レーベル: ――
    出版社: 偕成社

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    ケンといとこのミリが乗ったボートが沖で漂流した。ぐんぐん流される夜の海で、ケンはサンゴロウと再会する。シリーズ続編!

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