『河出書房新社、館淳一(文芸・小説)』の電子書籍一覧
1 ~8件目/全8件
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ふいにペニスに触れられた。怒張した肉が強く握られ、やわやわと揉まれる。(あ、これは…、あうう、たまらない…)無数の手が指が、今は彼の股間を這いまわっているようだ。――若く美しい義母が参加している倒錯者のための秘密の宴に入会した敏樹。マスクで目も耳も口もふさがれ、磔にされ、モノとして玩弄され凌辱される洗礼を受ける。そして…。
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あこがれの美人妻が留守中に自分の部屋でオナニーをしていると知った男がとった行動とは…!〈二人の秘蜜〉。娘の婚約者と、罪悪感に苛まれながらも獣のように欲望のまま身体を重ねる人妻。やがてその関係が発覚し…〈淫火の罠〉。罪深いこととは知りながら、抑えようのない欲望に突き動かされて性の暴走を始めた人妻たち。人気作家8人によるオール書き下ろしハード官能短編集。
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「自分がこんないやらしい女だったなんて、初めて知りました…」男たちの手によって淫らに作り変えられていく心と体…。
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「這えよ」命令されて下半身まる出しの人妻はカーペットの上に四つんばいになった。吾郎は犬のような姿勢をとった女の真後ろに膝をつき、まるい、ずっしりしたヒップを抱えこんだ。食欲をそそる乳酪の香気が鼻をくすぐる。「淫乱奥さまは濡れ濡れじゃねえか」
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恥じらい躊躇いを見せながら、スリップのレースの裾をつまみあげ、腰のあたりまで濡れた下着をたくしあげると、麻紀子は両手を義父のがっしりした肩に支えるようにし、揃えた腿を自分の腿で挟むような態勢でそろそろと豊かなヒップをおろしていった。
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「旦那に死なれて溜まってんだろう?もっとお汁を出してみな」菅谷は指を三本も突き立てて、ぐちゃぐちゃと音を立てながら結衣の花芯を責め立てた…。(『引き裂かれた喪服』)愛する人を亡くした悲しみにくれながらも、熟れ肌のうずきに耐えられず、性に溺れる未亡人たち!
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「ママ、やめて、イッてしまう」「バカね。ガマンすることはないのよ。こうしてあげるからイキなさい」背後から熱い息を息子の首筋やうなじに吹きかけながら、豊かな乳房を息子の背に、ずっしりと重みのあるヒップと下腹を息子の腰骨に押し付けるようにして、母親はパンティの下でふくらみきった肉器官を巧みに指で刺激してゆく。
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「おまえはこの瞬間から、このおれの調教奴隷だ。」コートを剥ぎ取られ、ガーターベルトにストッキングとハイヒールだけの姿で跪かされた淑絵は、股を広げて愛液を溢れさせている秘部を開陳する姿勢で奴隷の誓いの言葉を言わされた。不慮の事故で機能不全となった夫の治療のため、淑絵はある男の調教奴隷となった。かつてない屈辱のなかで涙を流しながら、失神するほどのオルガスムスを何度も味わわされて…。
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