『中央公論新社、神狼記(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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人の世に安寧を願い神聖連合王国を統べる神皇帝アシュラウル。魔道と専制による大陸制覇に執念を燃やす、カイムジェサ帝国の獅子王ダリュワーズ。時は爆ぜ、大陸を二分する宿敵同士が命運を賭して雌雄を決する瞬間が迫る。大きく軋みをたてて動き始めた歴史の歯車。アシュラウルは獅子王の野望を砕くことができるのか!
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罠に嵌まって虜囚となったアシュラウルは周囲の思惑をよそに脱出の気配を見せないが、バシュマハドと密かな戦いを始めていた。人間を巻き込んで、神々の戦いはどう決着をつけるのか。
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カイムジェサ帝国との決戦に向けて、帝国内部に足掛かりを築かんと拠点を構えたアシュラウル。周囲の部族を苛政から解放しつつ、帝国の瓦解を誘う戦法はしかし、西の大陸のすべてを巻き込み、無垢の人々を犠牲に求めた。偽神を疑いながらも戦う獅子王と冷酷な戦術で立ち向かうアシュラウル。竜虎相撃つ激戦の行方は!?
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港町ダィーラに流れる猟奇殺人の噂。またしても獅子王の陰謀か? 悪辣な手口を察したアシュラウルは、アラマン国内の内訌を阻止すべくクィラ領主邸の宴に乗り込んだ。華やかな祭の陰で密かに進行する陰湿な企て──。帝国の策略を潰さんがため、精霊王アシュラウルが選んだ苦肉の策とは!?
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獅子王ダリュワーズの大軍の侵攻を受けた神皇帝アシュラウルは新武器を開発し、少数でこれを防いだ。危機感を抱いた帝国側は魔術師を使ってアシュラウルを罠に嵌めようと画策し……。
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恋人も友もすべてを戦乱に亡くし、傷心のアシュラウルは海を渡る。争いのない世界を夢みて辿り着いた新大陸だったが、この地にも大陸制覇の野望を抱く魔道帝国カイムジェサの獅子王が居た。二度と再び剣はてにせぬ、との誓いも虚しくアシュラウルはニーヴァンの王座を巡る戦いへと巻き込まれていく──。
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魔神バシュマハドのもたらす[狂気]に蝕まれつつも、理性を保てるうちに帝国を滅ぼし平和を得ようとするアシュラウル。獅子王対神皇帝、覇権と矜持を賭けた一騎打ちの結果は如何に!?
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争乱のニーヴァンを後に旅に出たアシュラウル一行は、アマラン王国の末王子が領内で消息を絶ったとの噂を耳にする。不思議な力で魔道王国の脅威から国を護るという王子ルシュエス──。新たなる獅子王の陰謀か? 事件の裏に謀略の臭いを嗅ぎ取ったアシュラウルは、王子を救うべく怨霊巣くう魔都へと乗り込んで行く!!
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カイムジェサ帝国との決戦に向けて戦備をととのえる神皇帝アシュラウル。その足元をすくうかのように、ニーヴァン王エルダーンが叛旗を翻した。人間の野心とはかくも激しく、愚かしいものなのか。苦しい想いを胸に、アシュラウルは単身、陰謀渦巻く王都へ飛ぶ。だがそれは、さらなる騒乱の序章に過ぎなかった!!
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今こそ積怨を晴らし、この世のすべてをわが掌中に! 必勝の決意を胸に、獅子王ダリュワーズは自ら大軍を率い国境目指して進撃を開始した。遠征軍の総数三十万。対する神皇帝の兵力は僅か十万弱。帝国の圧倒的な軍勢を、アシュラウルはいかなる策をもって迎え討とうというのか!?
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